二次元裏@ふたば
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283894 Bリリカル学園文芸部Nameとしあき25/11/05(水)22:00:00No.18781307+ 15日21:41頃消えます
このスレは主にリリカルなのは関連の創作・発想・発表の場です
主にリリカルなのは関連のスク・絵投下、その他相談 雑談 設定談義にどうぞ
また、スレ内容でわからない事が有れば気軽に質問してください
誹謗・中傷は禁止、単に否定するのではなく意見を言いましょう !!喧嘩腰禁止!!
100まではメール欄の始めに「sage 」を入れ、レスの削除をしないようにお願い致します
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では、1時半まで仲良くルールを守って楽しみましょう
本当に好きなこと喋ってるだけなんであんまりルールは無いような気もする
リリ学:http://www7.atwiki.jp/lyricalacademy/
新ろだ:https://ux.getuploader.com/lyricalacademy_2021/
纏め作成中:http://www9.atwiki.jp/gakuen/
1無題Nameとしあき 25/11/05(水)22:31:02No.18781400+
昨日のぞろ目
>無題Nameとしあき 25/11/05(水)01:26:58No.18780755+
>ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してミウラの家に放置する
ラスレス
>無題Nameとしあき 25/11/05(水)01:30:01No.18780757+
>ラスレスならミルヒの衣装がミニスカナースになる
23100話Name25/11/05(水)23:32:38No.18781434+
エリオは先程の自分の判断が本当に正しかったのか
そう思いながら走っていた
 (ズガンッ!...ズガンッ!...ズガンッ!...ズガンッ!)
エリオが通った場所に突き刺さる鉄骨
しかも一本や二本ではなく何本も続けて突き刺さっていく
 (いったいどこだ?どこから攻撃している?)
走りながらもエリオは警戒すると同時に周囲に意識を向ける
元々エリオはバイクで地上本部へと向かっていた所だったのだが
途中で何者かの襲撃を受けてしまった
一般人に被害が出ない様人がいない場所へと向かったがそこでこの攻撃が来たのである
場所はまだ建物が建設途中の工事現場
ここに来てから工事現場に積まれていた鉄骨が次々と降り注いでいた
一般人への被害は出ないがこれでは敵に攻撃手段を与えてしまった様なもの

エリオと謎と鉄骨と<厄災の三>
33100話Name25/11/05(水)23:40:07No.18781437+
 「――――雷瞬!(パァン!)」
エリオは一瞬だけの超高速移動手段の雷瞬を使い建設途中の建物の中へと避難する
まるで姿が消えたかの様に見えるこの一瞬で敵はエリオの姿を認識出来るのか
もしどこからかこの場所を見てそこから攻撃してきたのだとしたら
身を隠す事で位置が分からずに敵は姿を見せるかもしれない
そう考えたのだが
 (......ドガァ!....ズガァン!ズガァン!ズガァン!ズガァン!)
 「くっ!(パァン!)」
結果は失敗、エリオは再び雷瞬を起動し回避行動を取る
敵はエリオの位置をしっかりと把握しているのは確定となった
 (それに…この鉄骨を投げてくる攻撃)
エリオがもう一つ違和感を感じていたのはこの鉄骨による攻撃
一本一本が非常に重たい鉄骨を敵は持ち上げて投擲しているのか?
だとしたらもの凄い腕力・筋力を持っている事になる
だが突き刺さった時の速度や衝撃から人の手で投げたとは思えない
43100話Name25/11/05(水)23:54:05No.18781442+
 「何だ……この鉄骨……これは……電磁波?」
降り注いできた鉄骨の一本から感じ取れる何かにエリオは気付いた
それは鉄骨そのものが電磁波をまとって降り注いでいたという事に
本来建設用の鉄骨に電磁波が発せられる事はないはずだ
だとすればこれが謎を解くカギとなるかもしれない
 「一か八かという奴か……(ジャキッ!)」
エリオはストラーダを構え意を決して上空高く跳ぶ
数秒後、予想した通りエリオ目掛けて鉄骨が数本投擲された
このままではエリオに直撃するルートである
 「はぁぁぁぁぁ!!!(バリバリバリバリ!)
  サンダァー!!!レイジ!!!(ズバァァァァァァァァァァァン!)」
 (バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ!)
鉄骨目掛けエリオが振り下ろしたストラーダから凄まじい電撃が放出されていく
鉄骨にストラーダが命中した瞬間周囲をとてつもない量の電撃がスパークした
これはストラーダが発した電撃だけではない
53100話Name25/11/06(木)00:00:12No.18781444+
 「やっぱりそうか!」
サンダーレイジによる電撃が鉄骨に直撃した瞬間鉄骨の動きが止まる
エリオの疑惑は核心となった瞬間だった
敵はエリオやフェイトと同様電気の魔力変換資質を持っている
その電気を鉄骨に流し電磁石の様に変質させ反発力で飛ばしていたのだ
磁石の同極同士が接触すると強く反対側に反発するのと同じである
 「そこかぁ!」
同時にエリオは鉄骨から電流の線が伸びている事に気付いた
本来なら人の目には見えない電流の流れだがエリオの目はしっかり見えている
この電流の流れの先に敵はいる
そう理解したエリオは速い
 (ギュン!....ブワァ!)
 「はぁぁぁ!!!(ズバァ!)」
敵の影を目視すると一気にストラーダで斬りかかる
斬撃は周囲の障害物をも薙ぎ払い敵に直撃した
63100話Name25/11/06(木)00:11:31No.18781451+
 (ギャギィ!)
 「ッ!?」
異質な手応え、明らかな異音
エリオは攻撃した直後に距離を取って敵の存在を見据えるのだが
 「何者だ……お前は!」
目の前に立っていたのは人の形をした『何か』だった
全身金属の様なもので覆われたマネキンと形容した方がいい様な姿
エリオは知る由もなかったがほぼ同時刻にアツェレイ・キャロが対峙した敵と同じ姿をしている
3人が遭遇した敵の違う所を上げるとすればそれは色
全身に纏っている金属の鎧の様なものの色が違うという事だけ
 「何故僕を狙う?」
問いかけるものの敵からの返事はこない
まるで返答の代わりとでも言うかの様に
 (ギュンッ!....ズガガガガァン!)
数本の鉄骨が次々と襲い掛かってきたのだ
73100話Name25/11/06(木)00:22:58No.18781464+
鉄骨を高速移動で回避すると同時に敵へと接近
ストラーダを振り被り敵目掛けて振り下ろそうとしたその時
 「ッ!?くっ!(グン!)」
突然エリオの身体が反対方向へと吹っ飛ばされてしまった
敵が攻撃を仕掛けた訳ではない
何もせずにエリオの身体だけが吹き飛んだのだが
 「まさか……僕の身体が」
エリオは電気の変換資質を持つ、それ故に全身に電気を纏う事が多い
敵はそれを利用してエリオの身体を電磁石にして反発させた
鉄骨を反発させて飛ばした時の様に
エリオが攻撃しようと接近すれば反発され吹き飛ばされ
エリオが距離を置いたり身を隠しても鉄骨が降り注ぐ
 「なんて厄介な相手だ…」

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8無題Nameとしあき 25/11/06(木)01:27:04No.18781569+
ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ!
9無題Nameとしあき 25/11/06(木)01:28:27No.18781571+
ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してリイン2の前に放置する
10無題Nameとしあき 25/11/06(木)01:28:50No.18781572+
ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はプレシア&リニスっぱい
11無題Nameとしあき 25/11/06(木)01:30:00No.18781574+
ラスレスならティアナの衣装がセクシーランジェリーになる

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