空乃 零 [メイン]
春日恭二による水道局レネゲイトウイルス混入事件を解決するための最終戦闘を終え、それぞれが死力を尽くした戦いを行った結果、激しく息をしながら廃ビルの壁を背にするなど呼吸を整えている。
ホイップ [メイン]
「ふえー、初めて攻撃エフェクト使ったよお。疲れたー!」
真田 兼定 [メイン]
「な、なんとか…阻止…できたのです」
茨沢・慧 [メイン]
「お疲れ様」
空乃 零 [メイン]
各々、自身の浸蝕率が限界ギリギリまで高まってしまったのを自覚しており、その戦闘が熾烈を極めたものとなったのを自覚していない者はいなかった。
ようやく終わった戦闘に、ほんの少しの休息を……そう、みなが思っていた時、であった。
「はぁ……はぁ……つかれ、まし……ん、んんぅっ♥」
ギリギリまで行われた経験したことがない戦闘、それが終わったと安堵した瞬間、どくんっという心臓が跳ね上がるような衝動を感じ、甘い吐息が漏れる。
真田 兼定 [メイン]
「お菓子…お菓子食べるのです」ごそごそ
ホイップ [メイン]
「あれ、どうしたの零さ…?」
茨沢・慧 [メイン]
「……零?」怪訝な顔
真田 兼定 [メイン]
「あ、あった。サクマドロップまだ残ってたのです!」
「なの…です?」
空乃 零 [メイン]
「なんだか、変……みなさん、離れ……ぁっ♥」
ふわり、と周囲に漏れ出る甘い香り。
鼻孔に張り付き、脳を犯すように蕩かす……本来ならばオーヴァードには効かないはずの、甘く蕩けるような蜜の香り……快楽の香気が、君たちの心を刺激した。
ホイップ [メイン]
「あっ…!?これ、ボクも使えるやつ…!?」ではその快楽の香気に呼応してこちらも暴走してしまう
茨沢・慧 [メイン]
「は、な……くぅ💚」反応が間に合わず、まともに嗅いでしまう
ホイップ [メイン]
ホイップは戦力不足で駆り出されたが、UGN入りたてでまだエフェクトの訓練が足りておらず、すぐに暴走してしまうのだ
というわけでこちらも《快楽の香気》《超越的能力》使用!
真田 兼定 [メイン]
「ふわっ♡」
空乃 零 [メイン]
「きゃっ、あ……これ匂いが二重になって……は、ぁ……っ♥」
自身でも経験したことがない二重の香気に侵され、明らかな快楽の声を上げ、足をモジモジと擦りあわせ始める。
真田 兼定 [メイン]
みるみるうちに顔が赤くなり袴を抑えるようにモジモジして
茨沢・慧 [メイン]
「うああああっ…!💚」二重の香気、感じたことのない感触に地面に伏せて体を折る
ホイップ [メイン]
「ちょ、ちょっと零さん、ダメだよぉこんなの…♥」前かがみでモジモジしながらなんとか零の方に近寄る
真田 兼定 [メイン]
「二人から…ふぁあああっ♡♡」と思わずしゃがみ込んで
空乃 零 [メイン]
「わか、って。わかっているんです……ダメだって、教わったので♥ でも、なんだか、我慢ができ……なくぅ、てぇ♥」
とろんとした目になり、目の前に来たホイップさんの顔をどうにか見上げようとして……ホイップさんの下半身、雄の部分がある場所に、視線が自然と吸いついてしまう。
ホイップ [メイン]
「どっ、どうするの、これ♥ボクも我慢できないよおっ♥」上目遣いで股を抑え、腰をカクカクしながら零を見上げる
真田 兼定 [メイン]
「二人共…抑えてほしいのです♡♡」這いつくばりながら慧さんのとこに避難しよう
茨沢・慧 [メイン]
「なに、これっ💚知らない……んっ💚」
空乃 零 [メイン]
「少しぃ……少しぃ、だけ……です、からぁ……。んっ……すぅぅぅ……っ、は……ぁぁぁ♥」
少年としか言えない見掛けのRBの男のモノに鼻を吸い寄せ、溢れる香気と混ざる雄の匂いをたっぷりと吸い込む、蕩けそうな吐息を漏らす。
真田 兼定 [メイン]
「と、とりあえず…二人から…離れるのです♡♡」
茨沢・慧 [メイン]
「っ、く。わか、った。兼定、立てる……?ふーっ💚」
ホイップ [メイン]
「しっ、知らないよ?ボク大人なんだからね?無茶苦茶やっちゃうんだからね…?」アダルトゲーム出身のレネビで設定上18歳なのだ。もちろん18年の経験も肉体もないが。
空乃 零 [メイン]
「ホイップ、さん……♥ これぇ、外、出しても……いいです、かぁ? あぅ、皆さん……ごめんなさいっ、巻き込んでしまってぇ♥」
申し訳なさそうにしつつも、もはや発情は隠す事が出来ないような様子になっており。
真田 兼定 [メイン]
「立ては…するのです…あうあう♡」よろつきながら立ち上がると立派に大きくなったものが屹立してるのが見えてとても恥ずかしそうだ
茨沢・慧 [メイン]
「ん、ごめ。立たせて……?」力なく腕を差し出す。屹立しているものも目に入っているが、性知識に疎いせいで、よく分かっていない
ホイップ [メイン]
「みんなごめんねっ…♥でも零さんが悪いんだからねっ…♥ボクがおしおきしなきゃ…♥」じゃあこういう感じでなんとかビルの個室に連れていきましょうか
空乃 零 [メイン]
「あぅ……ありがとう、ございますぅ……♥ ん、はぁ……っ♥」
ホイップさんに連れられ、どうにか個室へと足を進める。
その間にも、手はホイップさんの股間の場所をズボンの上からさすり、さすりと撫でてしまっていて……。
真田 兼定 [メイン]
「が、がんばるのです♡♡」あんまり変わらない慧ちゃんのからだをひょいとお姫様抱っこして運んでいく
空乃 零 [メイン]
ではこちらはAに、真田さん組はBへで?
茨沢・慧 [メイン]
「ん、ひいっ💚」身体に触れられると、自然と声が出てしまった
ホイップ [メイン]
「ダメっ…♥さすっちゃダメだってぇ…♥ボクがおしおきするんだからねっ…♥」かくかくとおぼつかない足取りでなんとか零を連れていきました
真田 兼定 [メイン]
Bですな
茨沢・慧 [メイン]
のりこめー
空乃 零 [メイン]
こめー!
ホイップ [メイン]
わぁい
茨沢・慧 [メイン]
choice[3時間,6時間,9時間] 戦闘から
choice[3時間,6時間,9時間] 戦闘から
[メイン]
DiceBot : (choice[3時間,6時間,9時間]) → 3時間
茨沢・慧 [メイン]
まだ──空に黒い帳が降りている。廃ビルの一室から、二人の人影が出て来た
「……ちょっと腰痛い、な」彼の腕に抱き着きながら
真田 兼定 [メイン]
「まともじゃないベッドでぶっ続けしちゃったのです」ポニテが変ニョリして心配そうな瞳で見返す 元気なようだ
茨沢・慧 [メイン]
「だから、ヤり直すんだろう?帰って」
「零とホイップはもう帰ったか?」探そうとして、そうするまでもないことにはすぐ気付けた
真田 兼定 [メイン]
ぴくんとポニーテールを上げて
空乃 零 [メイン]
「んっ、ぁっホイップさん……んんぅっ、あっ♥ あっ♥……」ギシギシ
ホイップ [メイン]
「お姉ちゃんっ♥零お姉ちゃんっ♥」ヘコヘコパンパン
茨沢・慧 [メイン]
「え?ヤりっぱなし?スゴ……」ちょっと、引いてる
真田 兼定 [メイン]
「まだヤってるのです。僕半まだまだ平気だけど慧さん疲れちゃいそうだからやめたのに…」
茨沢・慧 [メイン]
「え……?」平気だったという申告に驚愕の表情を向ける。抱き着く腕の力が少し緩んだ
真田 兼定 [メイン]
「なのです?」除き返して
茨沢・慧 [メイン]
「私……ハメ殺されるのでは……💚」
真田 兼定 [メイン]
「ちゃんと大事にするのです♡」とキス
茨沢・慧 [メイン]
「ん……💚ちゅ……💚ふぁああ💚」キスだけで腰が砕けそうになる
彼に、体重を寄せながら「はやく、帰ろうか💚」
真田 兼定 [メイン]
「なのです♡」いそいそ
茨沢・慧 [メイン]
先に帰るよ──と。邪魔しないようにLINEではなく書置きを残して、嬌声の響く廃ビルを後にした──