[info] イケメンGM : 【PCを作るにあたって 条件】
・月帆波町(つきほなみちょう)出身&在住の高校生(年齢問わず)
・なんでも良いから操縦(船)が必要
・部活は帰宅部または活動日の少ない部活所属が望ましい。(放課後や休日の行動が自由に出来るため)
・学生設定なので、職業技能ポイントは将来やりたい職業を選び、それからとる。海に関わる仕事にするとなお良い。

[info] イケメンGM : 最悪上記上から二つだけ守ってりゃセーフ

[info] イケメンGM : 後同行NPCの性別を選べる

[other] GM :

[other] GM : CCB<=80 (1D100<=80) > 70 > 成功

[お試し] 店員C : どうだ?

[お試し] 店員B : よし

[info] GM : 捏造技能はまぁ…とりあえず提出はしてみてほしい

[other] :

[other] : これ正当なクトゥルフか教えろットォォォォォ!!!

[other] : まずいブロリーが暴走している

[other] GM : ここでクトゥルフやるのは初めてだろ とりあえずノリとかその辺のアレとかアレがアレでアレをしたくて始めただろ

[other] : ダニィ!?
初心者のクトゥにシャンクトゥで参加する!ついて来いブロリー!

[info] GM : ふざけてもいいけど大筋とかその辺ぐらいは意識してほしいだろ 初めてだし

[info] GM : 後参加メンバー決まったら明日までに同行NPCの性別選んどいてほしいだろ

[other] 仮ータ : ふぉお!?

[other] 仮ンクス : 明日まで!明日までお待ちください!

[other] GM : なんかDBセッション始まりそうでウケる

[other] : がんばえ

[other] : がんばえぷいきゅあ

[other] GM : まぁ正直階段白物語GM7〜8人でやった時よりはマシになると思う

[other] GM : 誰がプリキュアだ

[other] : アハッ☆

[other] : まずお前からプリキュアに上げてやる

[other] GM : なにっ

[other] : よぉく見ろ
地獄に行ってもこんなに面白いプリキュアショーは見られんぞ

[other] GM : もうダメだ…おしまいだあ…

[other] : トランクス!俺のセリフを奪うなと言ったはずだ…!

[other] GM : しょうがないな〜

[other] 仮ンクス : イケメンすぎるんです!イケメンすぎるんですよ僕は!

[other] GM : 悟空さんまで出てきた

[other] : GMがトランクスなのにトランクス取るな

[other] GM : それはそう

[other] 仮ロット : オラに卓を…くれぇぇぇぇぇぇ!

[other] GM : 立ち絵かえっかな…

[other] 仮ッコロ : 10円!(ココフォリアプロ)

[other] : トランクスが二人いても問題ないでしょ

[other] GM : まぁこのままだとDBメンバー集まるかもしれないししばらくはこのままでいるか…

[info] GM : 推奨人数は一人ぐらいなら超えれてもいいだろ

[other] 仮ロット : 脳死でパラガス出そうとしたら高校生限定ってあってオラわくわくしてきたぞ!

[other] 仮ロット : あっそうだトランクス
システムは正当なCoCか?
それともシャンクトゥ?

[other] GM : シャンクトゥって何?

[other] 仮ッコロ : 簡単に言えばクトゥルフの簡易版

[other] GM : なるほど…よく分からんから正当なCoCになるのかな

[other] GM : その場のノリで色々OKすることもあるけど

[other] : 技能値がINT*30しかないんだけど捏造できるルール

[other] GM : なるほどだろ

[other] 仮ロット : ステータスもSTRCONDEXPOWINT
HPMPSANしかねぇやつだな

[other] 仮ロット : APPとかSIZとか考えず適当にできる感じだ

[other] : 代表的なのが見聞色(見聞色の覇気) 目星聞き耳図書館とかの複合技能

[other] GM : そっちのが主流だったりするんですか悟空さん

[other] 仮ッコロ : OCLで建つのは基本シャンクトゥだな

[other] GM : ほなそれでやるか…

[other] 仮ロット : https://github.com/orga-itsuka-trpg/TRPG-OCL-Rule/blob/master/%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%83%96_txt/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%95TRPG%E8%A8%AD%E5%AE%9A.txt

[info] GM : ルールはシャンクトゥ

[other] 仮ロット : シャンクトゥルフTRPGのルルブ10べぇだぁ~~~!!!!

[other] 仮ッコロ : まあ慣れてないなら正当なCoCでも大丈夫だろ

[other] GM : スマホだと読みにくいですね悟空さん!

[other] GM : 慣れるために始めたんだしシャンクトゥでも多分なんとかなるでしょ悟空さん

[other] GM : ルルブめんどくさいから読まないけどまぁ多分まぁ多分なんとかなるでしょう悟空さん

[other] : シャンクトゥのルルブはキャラメイクのここだけ抑えておけば大丈夫なことを教える

STR(筋力:戦闘時などに補正として使う) 3d6
CON(体力:HPの最大値でもある) 3d6
DEX(敏捷性:行動順や回避などに使う) 3d6
POW(精神力:SAN値などに影響する) 3d6
INT(知性:技能ポイントなどに影響する) 3d6

HP(0になったらキャラロスト) 初期値をCONの値とする
SAN値(0になったらキャラロスト) 初期値をPOWの5倍とする
アイデア(技能の一種として使う) INTの5倍とする
幸運(技能の一種として使う) POWの5倍とする
技能ポイント(これを割り振って技能を決める) INTの30倍とする

[other] 仮ッコロ : まあキャラメイク以外はそんな変わんないだろ

[other] 仮ロット : まあ適当にいいよできるようになるだけだ

[other] GM : OK!

[other] 仮ッコロ : キャラメイクする時メイン使ってもいいのか教えろ

[other] GM : 教える

[other] 仮ッコロ : 分かった

[main] 仮ッコロ : x5 3d6 #1 (3D6) > 17[6,5,6] > 17 #2 (3D6) > 13[3,5,5] > 13 #3 (3D6) > 9[3,3,3] > 9 #4 (3D6) > 8[4,1,3] > 8 #5 (3D6) > 8[1,3,4] > 8

[other] 仮ロット : じゃ、いっちょやってみっか!

[other] GM : うわ筋肉バカだ

[main] 仮ロット : x5 3d6 #1 (3D6) > 16[4,6,6] > 16 #2 (3D6) > 11[4,1,6] > 11 #3 (3D6) > 7[1,1,5] > 7 #4 (3D6) > 11[6,3,2] > 11 #5 (3D6) > 9[6,1,2] > 9

[other] 仮ロット : シャンクトゥちゅうのは筋力大会なのか?

[other] 仮ッコロ : ドラゴボキャラっぽいだろ

[other] GM : それはそう

[other] GM : これ推奨技能書いた方がいいな…

[info] GM : 必須技能:目星、操縦(船)、戦闘技能
推奨技能:聞き耳、図書館
役立つかもしれない技能:拳銃or投擲

[other] : あーこれ全部見聞色の覇気と武装色の覇気と失せろで行けるやつか

[other] : 操縦(船)は海賊なら持ってるしなァ…

[other] : ジャンルのオープンシティをオールブルーと見間違えたのおれ?

[other] : 🌈

[other] 仮ッコロ : 🌈

[other] : あーこれ魚人島が舞台のシティシナリオなのか

[other] GM : 魚人島はちょっと違うな…

[other] 仮ロット : 1d100 魚人島との違い度 (1D100) > 19

[other] GM :

[other] 仮ッコロ : あーINT低くすぎて技能全然取れなくて鬱

[other] GM : 一回だけなら全体振り直ししてもいいよ

[other] 仮ッコロ : 試しに振ってみるだろ

[main] 仮ッコロ : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[4,6,2] > 12 #2 (3D6) > 8[4,2,2] > 8 #3 (3D6) > 6[1,4,1] > 6 #4 (3D6) > 12[6,3,3] > 12 #5 (3D6) > 8[2,3,3] > 8

[other] GM : かわいそうだろ

[other] 仮ッコロ : あー変わってなくて鬱

[other] GM : しょうがねえな

[other] GM : 特別にもう一声!

[other] 仮ッコロ :

[other] GM : これっきりね

[main] 仮ッコロ : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[5,4,3] > 12 #2 (3D6) > 6[2,2,2] > 6 #3 (3D6) > 9[6,2,1] > 9 #4 (3D6) > 13[1,6,6] > 13 #5 (3D6) > 10[3,2,5] > 10

[other] GM : かわいそうだろ

[other] 仮ッコロ : これ最初の奴の方がSTR高い分いいんじゃないかお頭

[other] GM : もうそれにしとけお頭

[other] 仮ッコロ : 分かった

[info] GM : ステータス一回なら振り直してもいいよ

[other] GM : BGMはいい感じの好きにかけてもいいよ

[other] GM : 持ってないし

[other] 仮ロット : DBハラすっか他のハラにすっかオラ悩み悩みしてっぞ!

[other] GM : どっちにしろカオスになるんだから好きに行きましょう悟空さん

[other] 仮ロット : そしてオラは知らなきゃなんねぇ…
NPCもDB化してて力と力のぶつけあいできんのかそれともシナリオの正当なNPCのままなのか…

[other] GM : NPCは知ってるキャラから適当に引っ張ってきたけど半分はワンピ寄りです悟空さん

[other] 仮ロット :

[other] 仮ロット : オラすっげぇワクワクしてきたぞ!

[other] GM : DBキャラは一人しか居ません

[other] 仮ロット : なら二種類用意すっか♤

[other] GM : なにっ

[other] GM : ◇一人二役…?

[other] 仮ロット : いや提出はどっちかって感じだな

[other] 仮ロット : PCがDBハラになっても別ハラになっても対応できてオラはつえぇってだけだ!

[other] 仮ロット : あっKP
キャラシ貼るタブを…くっれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!

[other] GM : はい

[main] 仮ータ : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[6,1,1] > 8 #2 (3D6) > 7[1,4,2] > 7 #3 (3D6) > 14[6,6,2] > 14 #4 (3D6) > 10[4,3,3] > 10 #5 (3D6) > 4[1,1,2] > 4

[other] 仮ータ : 振ってみたらステータスゴミだから振り直しに出かける!

[main] 仮ータ : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[5,3,5] > 13 #2 (3D6) > 10[3,6,1] > 10 #3 (3D6) > 10[4,2,4] > 10 #4 (3D6) > 10[1,3,6] > 10 #5 (3D6) > 5[1,1,3] > 5

[other] 仮ータ : 微妙だけどこれでいいか…

[other] GM : あたまわるわる

[other] GM : 全体的に頭悪いなこのパーティ。MADか?

[main] 仮ロット : x5 3d6 2回目 振り直したらそっち使わないといけないのかどうか教えてもらおうか… #1 (3D6) > 15[6,3,6] > 15 #2 (3D6) > 10[4,5,1] > 10 #3 (3D6) > 11[1,4,6] > 11 #4 (3D6) > 13[1,6,6] > 13 #5 (3D6) > 4[1,2,1] > 4

[other] 仮ロット : 振り直したらINT半分になっちまったぞ

[other] 仮ッコロ : バカの世界チャンピオンだらけだな

[other] GM : なんやかんやで開催時間が見えてきたな…

[other] GM : あ、これワンチャン明日まで続くかもなんで

[other] 仮ロット :

[other] 仮ロット : 🌈🌈🌈

[other] 仮ロット : オラ今日は行けるけど明日は行けねぇ🌈

[other] 仮ロット : もう一人オラを…くっれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!

[other] GM : ほな巻きで行くか…

[other] 仮ロット : というか4~5時間ってことは8~10時間かかるってことで確定なので…🌈
もし来週とかに分割可能であればいけっけどそこまで負荷をかけるのも申し訳ねぇので一旦右上からオラは見守ってっぞ~

[other] : >仮ロット - 今日 4:45
>x5 3d6 2回目 振り直したらそっち使わないといけないのかどうか教えてもらおうか…
そういやこれはどうなんだ!トランクス!

[other] 仮ータ : まずい名前消えてた

[other] 仮ロット : 🌈

[other] 仮ロット : 名前欄は確認しねぇといつか誤爆すっぞベジータ~

[other] GM : どっち使うかは選んでもいいですよ父さん!

[other] GM : まぁ父さん達の場合何選んでもカスなんですけどね!

[other] 仮ロット : 🌈🌈🌈

[other] 仮ロット : 言われてっぞベジータ!

[other] GM : それにしても時間制限は盲点でしたね悟空さん
そう言えばこのセッションを初めて回した時は初心者だったもので二人ぐらい寝落ちしながら無理やり四時まで突き進んでてましたよ

[other] GM : まぁ2時までやって終わらなかったら適当に話し合いましょう

[other] 仮ロット : まずいオラも身に覚えがある

[other] GM : 初めてだったからその辺知らなくて…

[other] 仮ロット : 昔のシャン卓は日が昇るまでやって次の日まるごとゴミになった🌈もよくあったけど
最近は見なくなっちまったなぁ…

[other] GM : そりゃ普通は生活とか考えますからね悟空さん

[other] GM : 睡眠不足で死んだんじゃないですか悟空さん

[other] 仮ロット : オラは修行してるから無敵だけど?

[other] 仮ロット : 分割あるかもしれねぇ時は情報タブに書いておくと安心だKPンクス

[info] GM : 2時まで終わりだ!しなかったら適当に話し合って分割しますよ

[other] GM : そう言えばあと少しで開催ですけどNPCの性別はどうするんですか?

[other] 仮ロット : オラはどちらでもいけっぞと言いつつ
補欠なので口を閉じてっぞ

[other] 仮ロット : コマに書いとけってしておくと流れなくて済むかもな

[other] GM : なるほど…?

[キャラシ] ピッコロ : HP 13
SAN値 40

STR……17
CON……13
DEX……9
POW……8
INT……8
幸運…………40
アイデア……40

【技能】
目星 80
操縦(船) 80
魔貫光殺砲 80

【持ち物】
仙豆

[other] ピッコロ : 一応聞くが性別によってシナリオの展開変わるとかでは無いよな?

[other] GM : ないですよピッコロさん!

[other] GM : 立ち絵の諸々とかで20時ぐらいには決めといてくださいね

[other] GM : 後魔貫光殺砲の効果教えてくださいピッコロさん!

[other] ピッコロ : 拳銃と同じだ

[other] GM : なるほど

[other] GM : 開始2時間前だけど大丈夫かな…

[other] ピッコロ : 希望する性別はとりあえずメモ欄に書いておいた

[other] GM : なんかピッコロさんが女みたいでウケる

[other] ピッコロ : 確か無性だったから女でも大丈夫だろ

[other] GM : 薄い本ができてしまう…

[other] ピッコロ : ピッコロとトランクスの薄い本なんて探せば大量にあるから気にするな

[other] GM : 開催時間が見えてきたな…

[other] ピッコロ : 一応スレにここのURL貼っといた方がいいんじゃないか?

[other] GM : そうするか…

[other] : コロナの時代は良かったなクリリン…
夜中までやって寝落ちもしただろう

[other] : こんな肌色の高校生がいるかよ

[other] ピッコロ : 差別か?

[other] GM : 呆れたな…!

[other] GM : 後20分やのお

[other] GM : の割にはなんか…アレだな

[other] : シャンカーは言わないと開始5分前に集まって10分くらいかけてキャラ決める生き物なのを教える

[other] : シャンカーってのはクズかなんかか…?

[other] GM : そうだったのか…

[other] GM : こりゃあ後日まで続くのは確実だな…

[other] : はっきり20時までにキャラ決めといてって言ったらちゃんと決めてくるくらいの良心は残ってる…だろ?

[other] : 正直直前乱入じゃない限り出航前にはキャラシできてるものだと思ってるけど

[other] 仮ータ : スマンキャラシ今作る

[other] ピッコロ : 大丈夫か?

[キャラシ] カミーユ : HP 10
SAN値 65

STR……15
CON……10
DEX……11
POW……13
INT……4
幸運…………65
アイデア……20

【技能】
ニュータイプ 120

【持ち物】
Ζガンダム

[other] カミーユ : 僕は…大丈夫だよ

[other] カミーユ : SEX!(挨拶)

[other] GM : えーとどうすっかなこれ

[other] GM : 二人しか居ないが…悟空さーん!

[other] カミーユ : 言いたいことは分かるけどこれだけは言わせてほしい

[other] ピッコロ : INT4ってどうなってんだ

[other] カミーユ : 技能値が少なすぎるから…全部ニュータイプで代用するぐらい無茶苦茶やらないと務まらないんですよ!!!!!

[other] GM : あたまわるわる

[other] GM : かわいそう

[other] ピッコロ : まあニュータイプなら目星と聞き耳と操縦くらいなら出来るだろ
それ以外は知らない

[other] カミーユ : 格闘も操縦も目星も全部ニュータイプでやってやる!原作的に問題ないはずだ!!

[other] ピッコロ : 船がサイコミュ搭載されてたら行ける

[other] 仮ロット : おわ
上の通り予定難しそうだからオラはキャンセルで
ごべーーーん!!!

[other] カミーユ : 🌈

[other] GM : ざんねーん

[other] 仮ロット : 明示しとくんだったな…待たせちまって悪かった

[other] GM : さてじゃあ二人か…

[other] GM : まぁ途中参加も歓迎(推奨内)とだけ

[other] GM : やるか?

[other] GM : 出航できるか?

[other] カミーユ : ああ

[other] カミーユ : あっイチャつきたいんで同行NPCは女の子でお願いします

[other] GM : へーい

[other] GM : んじゃちょっと待ってね調整するから…

[other] ピッコロ : これピッコロさんもスペースノイドって事?

[other] カミーユ : そうだっつってんだろ

[other] : 原作からそうだろ

[other] GM : ちゃんとPC制作条件見たか?

[other] : 高校生のピッコロさんだっているかもしれないだら

[other] GM : 高校生やぞ、空条承太郎の年齢で行け

[other] : Zガンダム持ち込んでも船が沈むだろ

[other] カミーユ : ニュータイプもロボが破壊されたら武空術使って空飛んでの殴り合いしかないんですよ!!

[other] カミーユ : ああ大丈夫ですよピッコロさんは

[other] ピッコロ : カミーユは高校生だし俺も高校生の年齢になる

[other] カミーユ : だってこの人まだ5歳だから

[other] ピッコロ : そういえば俺5歳だった

[other] : まずいマジュニアだ

[other] GM : ピッコロさんが高校生の年齢くらいのは魔人ブウ編辺りらしいよ

[other] カミーユ : おお

[other] カミーユ : つまり同学年でもおかしくないって事ですね!

[other] GM : 戦うには悟飯に次いで若すぎる

[other] : まずい一番足手まといだけど一番大人やってる時期だ

[other] GM : じゃあもう…出航するか?

[other] ピッコロ : 教える

[other] カミーユ : 教えますよ!

[other] GM : それじゃあ野郎ども!

[other] GM : 出航だァ〜〜〜〜!!!!!

[other] ピッコロ : 出航だァ〜〜〜〜〜!!!

[other] カミーユ : 僕は…出航だよ?

[other] : 大丈夫?
このカミーユ毒電波99もってない?

[main] GM : あなた達は海と共に生きてきた。
あなた達は海と共に生きていく。
人を愛し、町を愛し、海を愛して。

[main] GM : クトゥルフ神話TRPGシナリオ
『冬日月下に波は唄う』
これより開幕です。よろしくお願いします。

[other] カミーユ : ニュータイプも毒電波も似たようなもんだろ

[other] : あー丁寧な出航で涙がでる

[main] GM : ◆導入(牛乳ではない)

[other] カミーユ : どゆ意味?

[other] : 入道かもしれないだら

[main] GM : 舞台は現代日本。東北にある月帆波町という、人口が5000人に満たない小さな町で、あなた達は生まれ育った。正面は青い海がどこまでも続き、周りは山に囲まれた、都会の喧騒とは程遠いとても穏やかな場所だ。

[main] GM :  そんな月帆波町は、別名“人魚町(にんぎょまち)”とも呼ばれる。それは、この地には昔から人魚の言い伝えや目撃情報が幾つも残っているからだ。『魚が多く獲れるのは、人魚が魚をたくさん網に引っ掛けてくれるからだ』『あまり捕れない日は、人魚が魚を逃がしてしまっているからだ』などという言い伝えは、漁師が多いこの町では今も信じられている。あなた達も幼い頃からそういった話を聞かされていた。

[other] : へぇ
田舎で育つと顔が緑色になるんだな

[main] GM :  中でも有名なのは〝人魚の唄〟

[main] GM :  嘘か誠か、実際に人魚が唄っていたという言葉を記した文献が何十年も前に発見されたらしい。やがてその唄はこの町に深く浸透し、祝い事などで必ずと言っていい程唄われるようになった。今や町の者で唄えぬ人は居ないほどだ。

[other] カミーユ : 田舎緑しかないもんな

[main] GM :  あなた達はそんな町にある唯一の高校、月帆波高等学校の○年生……何年生だお前ら。人口が少ないため、同級生のの顔ぶれの殆どが幼稚園児の頃から変わらない。そんな中でも、NPCを含めたこの3人は、特に仲の良いメンバーだ。

[other] : 1d100 年生 (1D100) > 47

[other] GM : 留年し過ぎだと思われるが…

[other] GM : まぁピッコロさんに合わせて一年で

[other] : ククク酷い言われようだな
まあ事実だからしょうがないけど

[other] GM : ついでにNPCの外見と名前知りたいでしょ〜?

[other] カミーユ : 僕も1年だと思いますね先輩にしごかれてたシーンあったし

[other] カミーユ :

[other] ピッコロ : 10年!(留年した年数)

[other] GM : ほらよ

[other] : !!!!!

[other] : まずい正当にかわいいヒロインちゃんが出てきた

[other] GM : どんなの想像してたんだよ

[other] カミーユ : まともな子が来た…

[other] こんなの : こんなの

[other] GM : うげっ

[other] ピッコロ :

[other] こんなの : お゛?゛

[other] GM : ち?

[other] ピッコロ : まあラッキールウはOCLのヒロインみたいなもんだならな

[other] GM : やだよカニバリストのヒロイン

[other] カミーユ : ラッキールゥ扱いのマミさん可哀想

[main] GM : ◆日常

[main] GM :  12月中旬。冬休み目前の本日。登校最終日であるあなた達は、白い息を吐きながら学校に向かっているところだ。空は寒さによって精練されたかのように、青く、美しい。相変わらず海からの風は冷たいが、清々しく気持ちのいい朝だとあなた達は思うことだろう。
 学校の昇降口で、薫を除いたいつものメンバーが顔を会わした。

[main] GM : (RPタイムだ!二人だけって盛り上がるかな!?)

[other] : 一番付き合い長いあたしが言うんだ
こいつはマミ以外ありえねェ

[main] ピッコロ : 「カミーユか、おはよう」

[other] : このシナリオって別の機会に回す予定とかある?

[other] GM : んー、まぁやってほしいならやるよ

[other] GM : 暇だし

[other] :

[other] カミーユ : これこの後のマミが犯す発言してなんで…ってメンタルが崩れ落ちる杏子好き

[other] : わかった観戦できないように目と耳を潰す

[main] カミーユ : 「ん、なんだピッコロか」

[other] GM : ワシさぁ…今度やるダブルクロスのセッションの間が空きすぎてさぁ…

[other] : ふぅん次も回してくれる可能性があるということか

[other] GM : 来週暇だしやるかな

[other] カミーユ : 参ったな…こいつらよく考えたら積極的に話す奴らでもねえ!

[other] カミーユ : まあいいか

[other] GM : もう次行くか?

[other] ピッコロ : カミーユ空手やってたし今から亀仙流ってことにして無理やり関係値作る?

[other] カミーユ : おお

[other] : 鐘を鳴らして!
来週の卓を待つ!

[other] GM : ほな亀仙流技能やるよ

[other] カミーユ : いやでもそもそもプレイ時間長いみたいだし一旦進めよう

[other] GM : そうしよか

[main] ピッコロ : 「昨日は稽古に来なかったが、何かあったか?」

[other] ピッコロ : 適当に進めてくれ(^^)

[main] カミーユ : 「何だよ…関係ないだろ、ピッコロには」

[main] カミーユ : 「昨日は病欠だよ」

[other] GM : はい

[other] カミーユ : ああ

[main] GM : まぁそんなこんか切った貼ったしてると

[main] GM : あなた達は教室へとやってくる。ドアを開けば、何人かのクラスメイトの中に、読書している薫の姿を見付けることだろう。

[other] GM : さぁヒロイン登場だ!NPC側のロールなんて久々過ぎてオラワクワクしてきたぞ!

[main] カミーユ : 読書か

[other] GM : ちょっとタンマ

[other] GM : 女の子になるなんていつぶりだ…

[main] カミーユ : なら無言で近づいて顔近づけて小説の中を覗き込む

[other] カミーユ : おお

[other] : ヘルメットかぶりながら顔近づけたら圧迫感すごそうだろ

[main] GM : 不審者が過ぎる

[main] ピッコロ : カミーユの後ろから更に覗く

[main] GM : なんだこいつら!?

[other] カミーユ : いやヘルメットは被ってない

[other] GM : まぁ被ってないところでなんやけどなブヘヘ

[other] GM : よし行くぞ吉幾三

[other] カミーユ : つっても親友ならこれぐらいの距離感で普通じゃないか?

[main] 潮田 薫 : 「ん…?ひゃああ!?」

[other] カミーユ : 後小説の情報も見たい

[other] GM : ウワードキドキしたー!

[other] GM : 小説はまあ普通の小説ですよ

[other] GM : ドグラマグラとかじゃーねの知らんけど

[other] ピッコロ : 高校生がドグラ・マグラなんて読むなよ

[main] カミーユ : 「おい急に驚くなって!何読んでるかわからないだろ」

[other] カミーユ : おお

[main] ピッコロ : 「何を読んでいた?遠目からでは分からん」

[other] カミーユ : 別に重要なデータではないか…

[main] 潮田 薫 : 「き、気になるなら普通に言えば見せたのに……」

[other] GM : 220cmが後ろから覗き込んでくるのって怖いだろ

[main] カミーユ : 「いや、別に小説の中身にはそんなに興味ないし…」

[other] カミーユ : デカすぎんだろピッコロはん

[main] ピッコロ : 「読むのに集中していたからな、声をかけるのは悪いかと」

[main] 潮田 薫 : 「………いや、もう……良いけどね」

[main] GM :  そんなところでチャイムが鳴り、間もなく担任の先生がやってきた。クラスメイト達が席に着く音で教室内が俄に騒がしくなった後、あなた達のいつもの日常が始まった。

[other] GM : ここで任意で授業パート入って技能成長出来んだけどさ

[other] GM : お前らいらんよな

[other] ピッコロ : 聞き耳とか図書館成長させたいけど

[other] GM : じゃあやるか?

[other] カミーユ : やるだけやるだろ

[other] ピッコロ : 振れる時に振っとく

[other] GM : 正直目星で代用出来るようにしてたけど

[other] GM : まぁ目星降ってみろぉ!

[other] カミーユ : わかった

[main] カミーユ : CCB<=120 ニュータイプ目星 (1D100<=120) > 93 > 成功

[main] GM : お前は振る意味ないだろうがよえーっ

[main] カミーユ : おお

[other] GM : というかピッコロさん死んだ?

[main] ピッコロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 67 > 成功

[other] ピッコロ : すまん更新してなかったから止まってたのかと思ってた

[other] GM : なるほどだろ

[main] GM : 1d6成長だろ

[other] カミーユ : たまにある
スクロールする習慣付けておくといいよい

[main] ピッコロ : 1D6 (1D6) > 6

[main] カミーユ : 1d6 (1D6) > 1

[main] GM : おお

[other] GM : 学びを得たな…

[other] GM : 次行くべさ

[other] ピッコロ : これで図書館6?

[other] GM : あぁいや目星

[other] GM : 別に代用できるようにするで

[other] ピッコロ : なるほどだろ

[other] GM : 次いくべさ

[main] GM : ◆放課後

[main] GM :  放課後になると、途端に教室内は騒がしくなる。「休みだぁぁぁぁぁ!」と叫ぶ男子。「今日も部活あるんだけど……」と肩を落とす女子。そんな中、薫は図書委員の当番があるということで、あなた達の輪から外れる。

[other] カミーユ : べさべさ

[other] カミーユ : 薫またね~~~!

[other] ピッコロ : こうして二度と見る事は無かったんだよな

[main] 潮田 薫 : 「じゃあ、行ってくるね」

[other] GM : 殺すな殺すな

[main] カミーユ : 「ん、そんじゃ」

[main] ピッコロ : 「またな、薫」

[other] カミーユ : 割とクトゥルフだとよく起こりそうなのが困る

[main] GM : さて、ここから自由時間(探索パート)になります。あなた達はいつも皆で一緒に帰っているので、薫が戻って来るまで時間を潰そうと思うことでしょう。

 皆さんは<図書室>、<音楽室>、<掲示板>に行くことが可能です。
 行きたい場所、またはやりたいことをRPで宣言してください。

[other] ピッコロ : これカミーユにとってのファが薫って事?

[other] GM : ガンダムオラわかんねえ

[other] GM : だがそのファとか言う奴が必要ならやってやろうじゃねえか…

[other] ピッコロ : ファはカミーユの面倒見てくれる幼なじみだけど

[other] カミーユ : ファファファ

[main] ピッコロ : 「図書委員らしいし図書室に冷やかしでも行くか?」

[main] カミーユ : 「俺はいいよ、本なんて興味ないし」

[main] カミーユ : 暇だから体育館でトリックショットの練習でもするか
バスケボールをゴールに引っ掛ける

[main] GM : DEX×5で

[main] カミーユ : CCB<=11*5 (1D100<=55) > 56 > 失敗

[main] GM :


[main] カミーユ : 「ああ惜しい!普通にゴールに入った!」

[main] GM : まぁ冷やコロさんの処理から行くか

[other] GM : これ残りの三つ全部冷やコロさんがやるのか…?

[other] カミーユ : えっもしかしてこれ全部イベント埋まってたの?

[other] GM : うん

[other] GM : というか探索箇所

[other] カミーユ : 好きなことやれって書いてあるからてっきり時間潰すもんかと…

[other] GM : なるほど…そう言うアレもあるのかだろ

[other] カミーユ : てっきり時間潰すための場所として提案されてたのかと思ってたスマン

[other] GM : ほなどないする?

[main] ピッコロ : 分かった

[main] GM : ◇<図書室>

[main] カミーユ : 後俺はバスケうまくいかないから音楽室見てくるわ、

[main] GM : 学校の大きさや生徒数にしては、蔵書数がとても多い学校図書館だ。町に怪奇じみた言い伝えが残っているせいか、オカルト系の本も沢山あると聞いている。

[other] カミーユ : 音楽室は俺がみに行こう

[main] GM : 図書室の扉をそっと開くと、カウンターでパソコンに向かっていた薫と目が合った。微笑みを浮かべつつ、彼女はあなた達の元に来ると、声のボリュームを下げて話掛けてくる。

[other] ピッコロ : 入らなかったことにキレて掲示板にシャンクスレ建てろ

[other] GM : 掲示板ってそっちの掲示板かよ

[main] 潮田 薫 : 「どうしたの、君がここに来るなんて珍しいね」

[other] カミーユ : 学校の掲示板にシャンクスレがあるとかこの学校終わってんだろ

[other] GM : やっぱ田舎の学校ってクソだな!

[main] ピッコロ : 「何、暇だから本のひとつでも読もうかと思ってな」
「何かおすすめでもあるか?」

[other] カミーユ : これ虹裏は田舎の場末の掲示板って事?

[main] 潮田 薫 : 「そっかぁ……うん、分かった!一緒に探そう!」

[other] GM : 掲示板なんてどれも場末だろ

[other] カミーユ : ……確かに!

[main] GM : 薫はそう言うと、嬉しそうに本棚に向かっていった。
 中に入ると、廊下の寒さからは一変、暖かい空気に包まれる。図書室特有の紙の匂いも相まって、普段本を読まないあなた達でさえ、落ち着く気分にさせるだろう。

[main] GM : 目星行け、薫が一緒に探してくれるから+5だ

[main] ピッコロ : CCB<=91 (1D100<=91) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[main] ピッコロ :

[main] GM : すげぇ!

[main] GM : ちょっと待ってね(

[other] カミーユ : !?

[other] GM : クリチケでええか?

[other] ピッコロ : うわ!ありがとう!

[main] GM : 成功→『妖怪図鑑.日本版』と『月帆波町 人魚まとめ』という本をそれぞれ発見出来る。

[main] GM : 『妖怪図鑑.日本版』
 日本の妖怪について、イラストと文章で紹介している本だ。結構な厚みがあり、沢山の妖怪やら幽霊やらの説明が載っている。あなた達はその中で、人魚について書かれているページを開いた。

[main] GM : ▶「人魚」
 上半身が人間の体で下半身が魚の体である妖怪。アンデルセンの童話の『人魚姫』が有名だが、日本国内でも人魚を見たという文献は多数存在する。人間側の半身は美しい女性の姿であるとされることが多いが、事実は不確かである。また、人魚による人間への影響も多数言い伝えがあり、“その美しい歌声で船人を惑わせる” “歌で大波を引き寄せることが出来る”などと言われている。

[other] GM : おでこういう本好き

[main] GM : 『月帆波町 人魚まとめ』
 それは所謂スクラップ集であり、この町内での人魚の目撃情報や関連情報がまとめられているものだ。ページ数から見るに、かなり昔から多数の目撃情報が寄せられている。
 そんな中で、あなた達は一番最近のページを開いた。以下がその内容だ。

[main] GM : ▶『月帆波町 人魚まとめ』
 20××年9月。半身半魚の人ならざるものを見た。それも1体だけではなく、複数。それらは人間の言葉を話し、人魚の唄を唄っていた。数分後、再び目を向けた時には、その姿は海に消えていた。

[other] ピッコロ : 分かる

[main] GM : 尚この目撃情報は薫の父親から提供された物だと分かるだろう

[info] GM : 『妖怪図鑑.日本版』
 日本の妖怪について、イラストと文章で紹介している本だ。結構な厚みがあり、沢山の妖怪やら幽霊やらの説明が載っている。あなた達はその中で、人魚について書かれているページを開いた。

▶「人魚」
 上半身が人間の体で下半身が魚の体である妖怪。アンデルセンの童話の『人魚姫』が有名だが、日本国内でも人魚を見たという文献は多数存在する。人間側の半身は美しい女性の姿であるとされることが多いが、事実は不確かである。また、人魚による人間への影響も多数言い伝えがあり、“その美しい歌声で船人を惑わせる” “歌で大波を引き寄せることが出来る”などと言われている。


『月帆波町 人魚まとめ』
 それは所謂スクラップ集であり、この町内での人魚の目撃情報や関連情報がまとめられているものだ。ページ数から見るに、かなり昔から多数の目撃情報が寄せられている。
 そんな中で、あなた達は一番最近のページを開いた。以下がその内容だ。

▶『月帆波町 人魚まとめ』
 20××年9月。半身半魚の人ならざるものを見た。それも1体だけではなく、複数。それらは人間の言葉を話し、人魚の唄を唄っていた。数分後、再び目を向けた時には、その姿は海に消えていた。

[main] ピッコロ : 「ふむ、妖怪関係の本に……これはスクラップ集か?」

[main] 潮田 薫 : 「うん、私、妖怪とか……そういうの好きなんだ」

[main] 潮田 薫 : 「…………君は人魚とか、そういうの本当に居ると思う?」

[other] GM : (尚宇宙人)

[main] ピッコロ : 「さあな、この星にいるかは知らんが宇宙まで広げれば何処かの星に居るかもしれん」

[main] 潮田 薫 : 「う、宇宙って……スケール広いね…でも、ありがとう」

[other] GM : 図書室はまぁこんなもんやが

[other] GM : なんか他にしたいことあるかあ?

[main] ピッコロ : 「ふん、俺は可能性の話を言っただけだ」
「だがこの本は面白そうだったからな、借りていくぞ」

[other] ピッコロ : この本借りて終わりかな

[main] 潮田 薫 : 「はーい!」

[other] GM : ほな次か…

[other] GM : 次は音楽室だったかな?

[other] カミーユ : ああ

[other] GM : おけ、では

[main] GM : ◇<音楽室>

[main] GM : 音楽室に近付くにつれ、中から歌声が聞こえてくる。どうやら、合唱部が部活中のようだ。

[main] GM : オラニュータイプ振れよ

[main] カミーユ : CCB<=121 ほい (1D100<=121) > 93 > 成功

[main] GM : <聞き耳>
成功→唄っているのは〝人魚の唄〟だということに気付く。

[other] ピッコロ : 数値の暴力すぎるんだよな

[main] GM :  音楽室の外壁(廊下の壁)にはコルクボードが貼られており、合唱部の定期演奏会や吹奏楽部のコンクールなどのポスターが様々掲示されている中に、隅の方に貼られている1枚のプリントにあなた達は気付く。日焼けして色褪せたそれは、歌詞。曲名を確認すると、“人魚の唄”と書かれている。

[other] GM : 120とかアレ過ぎる

[info] GM : ▶『人魚の唄』
1. 太陽の下 町で生きる 人間ら
月の下 海で生きる 我らたち
交わらぬ者 交わる時はいずれ来る
交わる者 別れる時はいずれ来る

2.矮小で儚き命の人間ら
巨大な陽は全てを征するもの
今こそ海へと堕ちてこん
人も我らもいずれは海へと沈んでく

3.美しく輝く海は我らの世界
温かく繋がる町は人間らの世界
この星にいるべき者は決まってる
それぞれがあるべき所に還りなさい

[main] カミーユ : 「人魚の唄ァ?道理で眠たくなるわけだ…」ふぁ~あ

[other] カミーユ : でもこれでも100ファンあるんだよな

[other] GM : 96からじゃないの?

[other] カミーユ : いや元々クトゥは99まではファンブル免除できる

[other] GM : なーほど

[other] GM : なんかしたい事ある?なければ次行くけど

[other] カミーユ : 特にはない

[other] GM : では次掲示板だが…

[other] GM : 誰行く?二人でか?

[other] ピッコロ : 2人で行くか?

[other] カミーユ : ダイス振ってイニシアチブ順で中間なら二人にしよう

[other] カミーユ : いや普通に二人でいいか

[main] GM :  

[main] GM :  

[main] GM : ◇<掲示板>

[main] GM :  階段の踊り場の壁は掲示板になっている。学校便りや行事案内などのイベントポスターなどが貼られている。

[main] GM : 目星行け

[main] ピッコロ : CCB<=86 (1D100<=86) > 71 > 成功

[main] カミーユ : CCB<=121 (1D100<=121) > 94 > 成功

[other] ピッコロ : カミーユダイス目怖いんだよな

[main] GM : 成功→その中の1枚のプリントが目に入る。それは新聞部が発行した新聞のようで、見出しに『人魚祭り開催まであと1ヶ月!』と書かれていた。

[main] GM : 『月帆波新聞』
この新聞は月帆波高校新聞部が毎月初めに発行しているものである。内容は学校行事案内や月帆波町内のニュースなど。今月の1日に発行されたその紙面には、月末に開催される人魚祭りについて書かれているようだ。
以下が記事の内容。

[main] GM : 情報に貼る

[info] GM : ▶『月帆波新聞』
 森合(もりあい)新町長の提案により開催が決定された人魚祭りだが、開催予定日である12月31日まであと1ヶ月を切った。そもそもこの人魚祭りは、日々の海からの恵みを感謝するために行われる。当日は町民全体が広場に集まって人魚の唄を斉唱するなど、とても盛り上がることが大いに予想される。森合町長もそのことについて「是非、この町に住む人々全員で、豊かなる海に日々の感謝を伝えましょう」と、終始笑顔で述べていた。

 新聞には写真が載っていて、スーツを着た恰幅の良い初老の男性が、わざとらしい笑みを浮かべている。

[main] GM : ここで知識の代用にアイデア行ってみろ、別にそんな重要じゃないから

[main] カミーユ : いいだろう俺のゴミみてぇなアイデア見せてやるよ

[main] カミーユ : CCB<=20 (1D100<=20) > 37 > 失敗

[main] ピッコロ : CCB<=40 (1D100<=40) > 89 > 失敗

[main] カミーユ : わからん

[main] ピッコロ : なーんも分からん

[main] GM : 頭が悪過ぎる

[main] ピッコロ : INT4と8に期待するな

[main] カミーユ : それはそう

[main] GM : まぁ学校内の諸々はこんな感じやな

[main] カミーユ : じゃあ帰るか…スポッチャ行こうぜ

[main] GM : 薫ちゃん戻って来て何もする事なければ後日の祭りパート行くが

[main] カミーユ : 今日はまつりか!?

[main] ピッコロ : 今日は3人でスポッチャ行くぞ来い

[main] カミーユ : おお

[main] GM : ほなスポッチャで勝てるかDEX判定や

[main] カミーユ : CCB<=11*6 (1D100<=66) > 92 > 失敗

[main] カミーユ : 出目がさっきからうんち

[main] ピッコロ : CCB<=9*6 (1D100<=54) > 87 > 失敗

[main] 潮田 薫 : CCB<=10 *5 (1D100<=10) > 86 > 失敗

[main] GM : 全員惨敗

[main] カミーユ : 何だこいつら!?

[main] 潮田 薫 : 「ま、負けちゃったね……あはは……」

[other] GM : お前ら出目わるない?

[main] ピッコロ : 「まさかバブルサッカーで吹き飛ばされるとはな」

[other] ピッコロ : さっきのクリティカル以降80以上しか出てないんだよな

[other] GM : 先が思いやられるぜ!

[main] カミーユ : 「髪の毛が金髪に光る奴らに絡まれた…」

[other] GM : サイヤ人かよ

[other] GM : 確かにブウ編なら金色に光る奴らの方が強いわ…

[other] カミーユ : まだ赤とか青にはならない段階か…

[other] GM : 他にやる事ないなら次いくべさべさ

[other] カミーユ : ああ

[other] ピッコロ : 分かった

[main] GM :  

[main] GM :  

[main] GM : ◆祭り当日

[main] GM :  晴れやかな気持ちのいい日。今日は人魚祭り当日。祭り自体は夜に行われるため、あなた達はクラス代表として会場準備の手伝いをしているところだ。場所は海を目の前にした広場で、町のシンボルとも言える“唄う人魚の像”があるのが特徴だ。

[main] GM :  本日はその広場から町の中心に向けて屋台が並んでいる。今は準備中だが、夜になれば沢山の人で賑わうことだろう。
 そんなことを考え、ワクワクしながら、あなた達3人はせっせと荷物を運んだり椅子を並べたりしている。

[main] GM : RPの時間だぜ

[main] ピッコロ : 「カミーユ、屋台の鉄板何処にあるか知らんか」

[main] カミーユ : 「あ~?知らないよ倉庫の方じゃないの?」

[main] ピッコロ : 「倉庫か……面倒だな、運ぶの手伝ってくれ」

[main] 潮田 薫 : 「あれ一昨日木っ端微塵になって爆散したんじゃないの?」

[main] ピッコロ : 「そういえば倉庫は昨日ピンク髪の奴と緑の肌の奴によつて木端微塵になってたな」

[main] 潮田 薫 : 「うんうん、…………緑の肌…?」

[main] カミーユ : 「ピッコロ…お前…」

[main] ピッコロ : 「俺は違う!無実だ!」

[main] 潮田 薫 : 「ほんとーにぃ〜?」

[main] カミーユ : 「じゃあ何か?突然他の惑星から緑色星人が来たっていうのかよ?」

[other] カミーユ : 所でピンク髪と緑肌ってマジでなんだろ
マクロスぐらいしか思い浮かばない

[other] ピッコロ : ザマスとゴクウブラックのつもりだった

[other] GM : ロゼか?

[main] ピッコロ : 「多分そうだ」

[other] GM : あってた

[other] カミーユ : あいつらか!

[other] GM : ショボいな規模が…

[main] カミーユ : 「そうか…道理で今回の道具全部廃材再利用みたいな見た目してるのか」

[main] カミーユ : 「じゃあエンジニア部が鉄板作ってるんじゃないか?」

[main] 潮田 薫 : 「お祭りちゃんと盛り上がるかな……」

[main] ピッコロ : 「まあ美味い屋台の飯出せたら盛り上がるだろう」
「道具が廃材かどうかなど買う奴は気にせん」

[main] 潮田 薫 : 「そっか、じゃあ頑張らないとね!」

[main] カミーユ : 「張り切ってるなあ薫」

[main] ピッコロ : 「なんせ年に一度の祭りだからな」
「そろそろ終わらせにかかるか、俺も屋台の焼きそばが食いたい」

[other] GM : 食うのかお前…

[other] GM : そろそろロール良いか?

[other] カミーユ : いいよ

[main] GM : と、あなた達が話していると、森合町長が姿を現し、簡易ステージに上がってきた。拡声器を持って話し始める。

[other] ピッコロ : いいよ

[info] GM : 町長についての情報

 月帆波町の町長は元々薫の父親だった。しかし、3ヶ月程前に事故に遭い、昏睡状態に陥ってしまった。やむを得ず、新しい町長を求めた際、新任したのが森合 道彦(もりあい みちひこ)。彼は50代後半の男性、独身。出身はこの町では無いが、30年程前に月帆波町に越してきて、ここ数年は町長補佐として仕事をしてきた。
 新町長になった際に『昔から町長のポジションを狙っていた』『信任投票の偽作が行われた』などという黒い噂が流れていたが、事実は定かではない。熱狂的といえるほど彼を崇拝している町民(以降は支持者と呼ぶ)も居るが、大抵の人は前町長に戻ってきて欲しいと話しているようだ。

[other] カミーユ : あ~これ

[other] GM : なんか予想ついたか?

[main] 町長 : 「皆さんこんにちは。本日はいよいよ人魚祭りが行われます。月帆波高等学校の皆さん、ボランティアの皆さん、準備のご協力、誠に感謝します」

[other] カミーユ : いやなんか禄でもなさそう
狂信者ついてるっぽいし

[main] GM :  などと続ける。終始浮かべる笑顔に、あなた達は相変わらず、言い様の無い胡散臭さを感じるだろう。

[other] カミーユ : 見た目パラガスだしほぼ敵だろ

[main] GM :  彼がステージを下りれば、すかさず彼の支持者達が彼を囲む。

ここで目星

[main] カミーユ : CCB<=121 (1D100<=121) > 99 > 成功

[main] ピッコロ : CCB<=86 (1D100<=86) > 29 > 成功

[other] カミーユ : 恐ろしく出目がゴミ

[other] ピッコロ : 120なかったら終わってたぞ

[other] GM : 危なかったな…

[main] GM : 成功→支持者の男達の服装に違和感をもつ。長いコート、手袋、顔はニット帽とマフラーで見えないほどの厚着。いくらこの気温でも、逆に暑苦しいだろうと思う位だ。

[other] ピッコロ : これ言っていいかなぁ 絶対インスマスだろ

[main] GM :  あなた達はそんなことに引っ掛かりを覚えつつ、仕事を続けるだろう。

[main] GM : まぁそんなこんなで

[main] GM :  ここから自由時間(探索パート)になります。
 調べられるところは<ステージ>、<唄う人魚の像>、<屋台>。行ける場所は<浜辺>か<船着き場>です。

[main] GM : また浜辺と船着場はどちらか片方しか行けません

[main] GM : 後3人は今ステージの近くにいます

[main] カミーユ : つまり一人一人ずつ行けばいいんだな?

[main] GM : 浜辺と船着場は気軽に選んでもでえじょうぶです

[main] カミーユ : とりあえずステージをみる

[main] GM : おけ、

[other] GM : うーんどうせ二人だし全員で行ってほしいなあ

[main] ピッコロ : じゃあ俺も

[main] GM : ◇<ステージ>
 この人魚祭りのために作られた簡易ステージ。海が見渡せるように幕のようなものは垂らされていない、本当にシンプルな作りだ。

[main] GM : 目星どうぞ、後薫着いてきてます

[main] ピッコロ : CCB<=86 (1D100<=86) > 40 > 成功

[other] カミーユ : あれ?でもどっちか片側しか行けないんじゃないの?

[main] カミーユ : CCB<=121 (1D100<=121) > 27 > 成功

[main] GM : 121って良いのかなあ

[main] GM : 成功→あなた達はそのすぐ近くに本日のプログラムが貼られているのを見付ける。それには開会宣言や町長の挨拶などが順番に書かれていた。その中であなた達は、「文様流しと人魚の唄斉唱」という文字が目につくだろう。下には小さく説明書きがあり、月帆波高校の合唱部が登壇して会場中の人々と人魚の唄を唄うらしい。本日それを唄うことは以前から知っていたが、文様流しとは一体何のことだろうか?

[main] カミーユ : ほほう

[other] GM : いや別に変わらないし

[main] ピッコロ : 「お前ら、文様流しって何か分かるか?」

[other] カミーユ : そうなんだ…

[main] 潮田 薫 : 「うーん…………」

「?」

[main] 潮田 薫 : 「ちょっと……分からないなぁ。大人の人に聞いたら分かるんじゃない?」

[main] ピッコロ : 「スマホで調べても出てこんな」
「後で暇だったら聞いてみるか」

[main] GM : ステージはこんな物です、一応何かしたいことは?

[main] カミーユ :

[main] GM : ほな次行くか、どこ行きたい?

[other] GM : 残り<唄う人魚の像>、<屋台>。<浜辺>か<船着き場>

[main] ピッコロ : 人魚の像行きたい

[main] カミーユ : じゅんぐり見ていくか

[main] GM : OK

[main] GM :  

[main] GM :  

[main] GM : ◇<唄う人魚の像>
 名前の通り、唄を唄っているように口を開けている美しい人魚の像である。海を背にして建てられているそれは、見ていると神秘的なものを感じるような気がする。台座には人魚の唄が刻まれており、町のシンボルと言われる由縁がよく分かる。

[main] GM : 聞き耳

[main] ピッコロ : 無いから初期値でいい?

[main] GM : そうだった、目星でいいよ

[main] カミーユ : CCB<=121 ニュー (1D100<=121) > 89 > 成功

[main] ピッコロ : CCB<=86 (1D100<=86) > 87 > 失敗

[main] GM : こいつチートだけど双方出目が悪過ぎるから下手に下げられねえ

[main] カミーユ : 悲哀を感じるだろ

[main] GM : 成功→すぐ傍に居た少女二人の会話が聞こえてくる。制服姿を見るに、どうやら月帆波高校の合唱部員のようだ。

[other] カミーユ : 二人だもんなァ…

[other] ピッコロ : ニュータイプは99くらいでいいんじゃないかお頭

[other] GM : 95で

[other] カミーユ : そもそも100出るとファンブルはこれでも変わらない

[other] カミーユ : 95~?
しょうがないなあ…

[main] GM : 女子1「ねぇ、何で今日の人魚の唄、2番までしか唄わないんだと思う?」
女子2「んーと、なんか町長が2番までで良いって言ったらしいよ」
女子1「えー、何でだろ」
女子2「知らない。時間的な関係とか?」
女子1「ん~……ま、いっか」
以上。

[other] GM : いやぁ…十分だろ

[other] ピッコロ : それはそう

[main] ピッコロ : 「何時見てもデカい像だな」

[main] 潮田 薫 : 「ほんとだねえ〜、登って落ちて骨折れた人が居るって噂があるけど本当なのかな……」

[main] カミーユ : 「それは噂じゃなくて事故じゃ…?」

[main] ピッコロ : 「まあこういう像の建造にはありがちな事故だな」

[main] 潮田 薫 : 「二人もうっかり登らないように気を付けようね!」

[main] カミーユ : 「俺の事何だと思ってるんだよ…」

[main] ピッコロ : 「もうそんな歳では無いんでな」

[main] 潮田 薫 : 「でもピッコロくんの方はしょっちゅう高い所から出てくるじゃん」

[main] ピッコロ : 「俺は登っているんじゃなく浮いてるから違う」

[other] GM : 舞空術!

[other] GM : 次行くか

[other] カミーユ : ああ

[other] ピッコロ : 分かった

[main] GM :  

[main] GM :  

[main] GM : ◇<屋台>
 広場から伸びる大通りの両側に十数件ほどの屋台が並んでいる。多くの屋台は準備中だが、お昼時の来場者を狙ってか既に開店している店もある。

[main] GM :  開店していて行ける店は<焼きそば>、<くじ>、<金魚すくい>だ。

 全て行くことが可能です。どこから向かいますか?

[main] カミーユ : 食いながらは手元面倒だから金魚すくいから

[main] GM : OKだぜ

[main] GM : ◇<金魚すくい>
 何人かの子供が恐る恐るというように覗き込んでいる店には、気難しい顔をした男性が座っていた。明らかにカタギには見えない。また、その男性の後ろには『一回300円。金魚は持ち帰っても良いし、戻しても良い』という達筆な文字で貼り紙が貼られていた。

[main] 店員C : これが店員

[other] ピッコロ : ヤクザは絶対入れるな

[other] GM : 入れるなァ!何してやがるバカ共!!

[main] カミーユ : ンマーテキ屋にヤクザはつきもんだろ

[main] GM : 今はカタギだから…

[main] カミーユ : ホントォ?

[main] GM : まぁ遊べます

[main] カミーユ : まあいいや一回…
そういや所持金いくらだろ

[main] GM : 所持金は薫ちゃんがたくさん持ってるぜ

[main] GM : たかれ

[main] カミーユ : おお

[main] ピッコロ : 「金魚すくいやるか」
「金くれ薫」

[main] 潮田 薫 : 「えっ……もう、しょうがないなぁ………」

[main] カミーユ : やだなあ友達からたからないといけない経済力…

[main] カミーユ : まあええか

[main] カミーユ : 「俺にもくれよ~」

[main] GM : ほな1d10ふってみ

[main] カミーユ :

[main] カミーユ : 1D10 (1D10) > 2

[main] GM : 2000円持ってます

[main] カミーユ : あっダメそう

[main] カミーユ : 結構持ってたわ

[main] 潮田 薫 : 「…………カミーユくんは持ってるでしょ…」

[main] カミーユ : 「ちっ、なんだよ知ってたのか」

[main] カミーユ : 一回やるぞ~

[main] ピッコロ : 一応何円持ってるかだけ振っていいか
それはそれとしてたかるけど

[main] GM : ではDEX×5を

[main] カミーユ : CCB<=5*11 (1D100<=55) > 95 > 失敗

[main] カミーユ : うんち

[main] GM : わあ

[main] ピッコロ : CCB<=9*5 (1D100<=45) > 10 > 成功

[main] 潮田 薫 : CCB<=5*10 (1D100<=50) > 63 > 失敗

[main] GM : ではピッコロ1d6を

[main] ピッコロ : 1D6 (1D6) > 4

[main] カミーユ : 10円!(金魚すくい代)

[main] GM : 4匹捕まえました。嬉しくてSAN値を+1して下さい

[main] system : [ ピッコロ ] SAN値 : 40 → 41

[main] ピッコロ : 「俺は4匹掬えたがお前ら?」

[main] 潮田 薫 : 「…………う〜……」

[main] カミーユ : 「あ~俺の網弱い」
「やってらんねー!次いくぞ次!」

[main] GM : とまあそんなこんなしていると

[main] 潮田 薫 : 「あ、そうだ!ねえ二人とも、屋台の人に文様流しが何か聞けないかな?」

[main] 潮田 薫 : 「すいませーん!」

[main] 店員C : 「……なんだ………?」

[main] 潮田 薫 : 「…………代わりに聞いてくれない?」

[main] カミーユ : 「ええ…?ったく…」
「すいませ~ん!聞きたいことあるんですけど~!」

[main] 店員C : 「どうしたんだ……?」

[main] カミーユ : 「文様流しって何の事?あんなのここに住んでて聞いたことないよ」

[main] 店員C : 「文様…?知らねえが、いくら感謝の儀式と言っても海に物を流すのはどうなんだろうな。
 今の海は一見すると綺麗だが、昔の方がもっと綺麗だった。お前らも綺麗な海を未来に残すよう、努力するんだぞ」

[main] ピッコロ : 「分かった」

[main] 潮田 薫 : 「軽いね」

[main] カミーユ : 「いやまあそれはそうだけどそんな気にすることかな…?海に何か流す行事っていうのは他にもいくらでもあるだろ?灯篭流しとか」

[main] 店員C : 「でもあれ人何人か乗れるぐらいの流すらしいぞ」

[main] カミーユ : 「……はい?」

[main] カミーユ : 「えっ何船でも流すの?」

[main] ピッコロ : 「アレじゃないか?感謝を示すだからなんか野菜とか積んで流すんだろ」

[main] 店員C : 「俺はただの屋台の店員だから知らねえがな………他のやつにも聞いたらもっと詳細に分かるんじゃないのか」

[main] カミーユ : 「遊ぶついでに聞いてみるか…」

[main] 店員C : 「またやりに来いよ、なんでか客が来なくて困ってたんだ」

[main] カミーユ : 「………」
「それは…着ぐるみとかするといいんじゃない?」

[main] ピッコロ : 「お面とか付けてみるのはどうだ?」

[main] カミーユ : 「いやお面だと余計…」

[main] 店員C : 「着ぐるみ………」

[main] 店員C : 「…………」

[main] カミーユ : 「oh…」

[main] 潮田 薫 : 「次、行こっか」

[main] ピッコロ : 「そうだな」
「頑張ってくれ店員の人」

[main] カミーユ : 「…頑張れ」

[main] 潮田 薫 : 「がんばれー………」

[main] 店員C : 「………………」

[main] GM :  

[main] GM :  

[other] GM : 他は射的とくじやで

[other] ピッコロ : くじするか

[other] カミーユ : くじ~

[other] GM : 了解でござる

[main] GM : ◇<くじ>
 くじと書かれた店には沢山の物が並べられていた。
 その前には黒髪の若い女性が椅子に座っている。店番を任されているのか、あなた達が近付くと、気だるげに口を開く。

[main] 店員B : 「いらっしゃいませ~一回200円で~す」

[other] カミーユ : むほほ?

[other] ピッコロ : むほほw

[main] カミーユ : switch2当てるぞ~~~~!!
判定は幸運?

[main] GM : うん

[main] カミーユ : CCB<=65 (1D100<=65) > 90 > 失敗

[main] ピッコロ : PS5くれ

[main] カミーユ : はいゴミ

[main] ピッコロ : CCB<=40 (1D100<=40) > 94 > 失敗

[main] 潮田 薫 : CCB<=50 (1D100<=50) > 75 > 失敗

[main] ピッコロ : この店やってる

[main] GM : なんだこのクソ出目共

[main] カミーユ : あ~200円が変な伸びる紙の剣になった

[main] カミーユ : シュッシュッ

[main] 店員B : 「あ〜残念っしたねぇ〜」

[main] GM : 失敗→ハズレ。スーパーボール(大)or絆創膏(2枚)orおもちゃの鉄砲(コルク弾1発分付き)の中で好きな物を選んでもらう。

[main] カミーユ : なにっ
変な紙の剣はないのかぁ!?

[main] ピッコロ : あの伸びるやつ

[main] カミーユ : ぐるぐる巻きで伸びるやつ!

[main] ピッコロ : 「スーパーボールくれ」

[main] カミーユ : まあいいやおもちゃの鉄砲で

[main] 店員B : 「う〜っす」(手渡し)

[main] 潮田 薫 : 「あ、ねえ。この人は文様流しのこと知ってるかな…?」

[main] カミーユ : 「すいません店員さ~ん、文様流しって知ってる?」

[other] ピッコロ : 夜語トバリ、ダウナー系で大好きなんだよな

[main] 店員B : 「え?文様…?知らないっすねぇ。どうせまたあのオヤジの変な案でしょ?興味無ぇ」

[main] 店員B : 「あたしあいつ(森合町長のこと)嫌いなんだよな~。なぁんか気に障るというか?今朝なんて『やっとこの日が来た 今日で全てが変わるんだ』〜とか何とか独りでブツブツ呟いてたんすよ。気持ち悪くないっすか?」

[other] GM : 知ってたんか…

[other] GM : 今日の豆知識
パラガスは気持ち悪い

[main] カミーユ : 「まああのおっさんは変だよな、寒い日でもいっつもブルマ履いてるし」

[main] カミーユ : 「正直みんなあの人の事変態だと思ってるよ」

[main] ピッコロ : 「いい歳なのに大人のお姉さん良いねとか言って炎上してなかったか」

[main] 潮田 薫 : 「ひ、人の悪口言ったらダメだよお……」(歯切れ悪い)(気持ち悪そうな顔)(否定しきれない)

[other] カミーユ : ブロMADに汚染されたパラガスに悲しき過去…
でもねえなあいつ普通に映画でも股間のドアップしてくるし

[other] GM : そもそも公式でも調教云々言ってるし…

[other] カミーユ : それはそう

[main] 店員B : 「まーそう言うわけなんで、なんも知らねーかな。当てたの折角なんで使ってくださいよ、やっすいオモチャだけど」

[main] ピッコロ : 「暇な時にバウンドさせたりする」

[main] カミーユ : 「安物だけどコルク銃か…珍しいな」
「こういうのって最近スポンジ弾とかだもんな」

[main] 潮田 薫 : 「絆創膏は出来れば使い所欲しくないな………」

[other] GM : まぁそんなわけなんだが一つ謝りたいことがある

[other] カミーユ : どったの?

[other] ピッコロ : 大丈夫か?

[other] GM : くじの景品に銃があるからうっかりしたが射的なんてなかったよパトラッシュ🌈

[other] カミーユ : 🌈

[other] ピッコロ : 🌈

[other] カミーユ : そういやなんか増えてるとは思ったんだよな…

[other] カミーユ : 焼きそばか?

[other] GM : というわけで最後は焼きそばでござる

[other] カミーユ : 食うぞ~!

[main] GM :  

[main] GM :  

[main] GM : ◇<焼きそば>
 屋台の名物と言えば焼きそばだろう。間もなくお昼の時間になるため、ソースの美味しそうな匂いに誘われた人々によって既に列が出来ている。

[main] 店員A : 「いらっしゃい!」

[main] GM : 店主はねじり鉢巻を締めた、ノリの悪そうな若く見える男性だ。立ち上がる湯気の中でヘラをふるっている。

[other] カミーユ : 来たか…コウ・ウラキ

[other] カミーユ : ビンゴするぐらいノリいいだろ

[main] 店員A : 「一つ500円だ、学校の奴らにはオマケしてやる事になっているぞ」

[main] カミーユ : 「焼きそば3つ割り勘で」

[main] 店員A : 「良いだろう!」

[main] 潮田 薫 : 「あの、文様流しについて何か知りませんか?」

[main] 店員A : 「文様流しだと?知らんが向こうに布かけられたデカいパネルがあったな、それじゃないのか」

[other] GM : 二人とも死んだ?

[other] ピッコロ : まだ生きてる

[other] カミーユ : 生きてる~

[main] ピッコロ : 「パネルか、それを流すのか?」

[main] カミーユ : 「あれ?」パネルここから確認できる?

[main] GM : 見えない

[main] カミーユ : そっかあ…

[main] GM : どこにあるか聞けばええやん…

[main] ピッコロ : 「そのパネルの場所は?」

[main] 店員A : 「ステージ近くだと聞いたな」

[main] ピッコロ : 「そうか、後で確認しに行くか?」

[main] 潮田 薫 : 「行ってみようよ、時間はたっぷりあるんだし!」

[main] カミーユ : 「他にやることもないもんな」

[main] GM : そんなこんなしてると焼きそば出てきます。
しっかり味わえるかアイデア×10どうぞ

[main] ピッコロ : CCB<=40 (1D100<=40) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[main] ピッコロ :

[main] GM : すげえ!!!

[main] GM : クリチケをやろう

[main] GM : クリチケ2枚もある…

[main] カミーユ : CCB<=20 (1D100<=20) > 22 > 失敗

[main] カミーユ : はいうんち

[main] GM : ×10でこれか…

[main] カミーユ : ああ*10か

[main] GM : 行けーっ

[main] カミーユ : じゃあ40だから成功か

[main] 潮田 薫 : 15だから自動成功だな…

[main] ピッコロ : アイデアの×10だから200じゃないか?

[main] GM : それだとちょっと…

[main] GM : ではしっかり味わえたお前らはHP+1d6してくれ

[main] ピッコロ : 1D6 (1D6) > 2

[main] カミーユ : 1D6 (1D6) > 4

[main] system : [ ピッコロ ] HP : 13 → 15

[main] system : [ カミーユ ] HP : 10 → 14

[main] 潮田 薫 : 1D6 (1D6) > 6

[main] GM : つよい

[main] ピッコロ : おお

[main] GM : まぁ次はどうする?三つの屋台は全部回ったけど

[other] GM : まだ行ってない
<浜辺>か<船着き場>

[other] ピッコロ : 浜辺行くか

[other] GM : おうけい

[main] GM : では浜辺の前に…

[other] カミーユ : 浜辺いくぞ~

[main] GM :  あなた達が屋台エリアから出ようとした時、ふと、少し離れた場所に屋台が一つ出ていることに気付く。
近づきますか?

[main] カミーユ : そりゃ近づく

[main] GM :  黒い布で覆われたその店は、何故か店名も商品名も書いておらず、何の店だか分からない。黒いマントを頭から被った店主らしき人が居るのと、その人物の前に一冊の本が置かれていることのみが分かる。
 更に近付きますか?

[main] ピッコロ : 行く

[main] カミーユ : すっげえ怪しい

[main] カミーユ : まあ近寄って死ぬこともないだろうし行くか

[main] 店員? : 「やぁ、いらっしゃい。ここは……そうだね、オカルトの店だよ」

[main] GM :  男性とも女性とも判断がつかないような声。マントのせいで顔は見えないが、何故か自分達のことははっきりと見られているような気分がした。

[main] カミーユ : 「オカルトの店?髑髏のアクセサリーでも売ってんの?」

[main] 店員? : 「んーそんなとこかな。お代は要らないからさ、少しだけこの本を読んでみてよ。なぁに、呪いの本とかじゃあないよ。安心して」

[main] GM : 読みますか?

[main] ピッコロ : 読むか

[main] GM : では、えーと

[main] GM : どうすっかな…

[main] カミーユ : じゃあ俺はピッコロの様子見る

[main] GM : 目星には無理があるしアイデアは低いし…10倍でいいやもう

[main] GM : INT×10

[main] カミーユ : …もしかしてこのシナリオアイデア必須か?

[main] ピッコロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 61 > 成功

[main] GM : いや代用

[main] GM : 全員初期値だし…

[main] カミーユ : 悲しいだろ

[main] GM : 成功→本の内容が分かる。
『謎の本』
「きたる年の瀬。午前零時。フォーマルハウト星がこの地の真反対に位置する時、我々は神に顕現して頂くべく行動する。その際に必要なものは準備した。門を開くのには、異種族の存在を強く信じている者の方が呪文に魔力がこもりやすいらしい。集まれば集まるほど良い。その点でも、やはり計画は完璧だ。彼の方の神々しきその光と熱で、今こそ世界は創り変わるのだ」

[info] GM : 『謎の本』
「きたる年の瀬。午前零時。フォーマルハウト星がこの地の真反対に位置する時、我々は神に顕現して頂くべく行動する。その際に必要なものは準備した。門を開くのには、異種族の存在を強く信じている者の方が呪文に魔力がこもりやすいらしい。集まれば集まるほど良い。その点でも、やはり計画は完璧だ。彼の方の神々しきその光と熱で、今こそ世界は創り変わるのだ」

[main] GM : ★本の内容をじっくりと読んでしまった探索者はSAN値チェック0/1d3

[main] ピッコロ : CCB<=41 (1D100<=41) > 64 > 失敗

[main] GM : あらあ

[main] カミーユ : おわ…

[main] ピッコロ : 頭も悪けりゃメンタルも弱い

[main] ピッコロ : 1d3 (1D3) > 2

[main] system : [ ピッコロ ] SAN値 : 41 → 39

[main] GM : 更に通常アイデアどうぞ

[main] ピッコロ : CCB<=40 (1D100<=40) > 72 > 失敗

[main] GM : だろうな

[main] 店員? : 「ありがとうね」

[main] GM :  店主はそう言うと、あなた達をじっと見つめる。相変わらず顔は見えないのに、しっかりと眼が合っている気がした。そして、薫を含めた全員をゆっくり見渡し、ニヤリ……と、笑った気がした。

[main] GM : ★謎の悪寒があなた達に走る。全員(NPCを含む)SAN値チェック1/1d4(ピッコロは除く)

[main] カミーユ : しまった読むのが正解だったか

[main] カミーユ : CCB<=65 (1D100<=65) > 88 > 失敗

[main] カミーユ : 1D4 (1D4) > 2

[main] 潮田 薫 : CCB<=65 (1D100<=65) > 20 > 成功

[main] system : [ カミーユ ] SAN : 65 → 63

[main] GM :  あなた達はその店を後にする。

[main] カミーユ : 何だあいつ気味が悪いな…って感じで去る

[main] 潮田 薫 : 「な、なんだったんだろうね……今の……」

[main] ピッコロ : 「分からん、本の内容もよく分からんオカルトだったしな」

[main] カミーユ : 「さあな…気味が悪い」
「あいつ、俺たちの事みてニタリって笑ってたろ」

[main] 潮田 薫 : 「変態だったのかも………」

[main] カミーユ : 「嫌だな…新町長といい…」

[main] ピッコロ : 「町長が変態だから変態が集まってくるんだろう」

[main] 潮田 薫 : 「嫌だなぁそれ………」

[main] カミーユ : まあ変態の事は置いといてそろそろいくか浜辺

[main] GM : では

[main] GM :  

[main] GM :  

[main] GM : ◇<浜辺>
 今は季節が冬ということもあって、毎年夏は賑わいを見せている浜辺も実に静かだ。波の音だけが辺りに響いている。肌を刺すような冷たい風が痛いが、それでもやはり、海は良い。生まれる前から波の音を聞いていたのだから、落ち着くのも当然かもしれない。

[main] 潮田 薫 : 「あー………良い気持ちだなあ」

[main] ピッコロ : 「知っているぞ、チルいというやつだろう」

[main] カミーユ : 「そうだな、何もない町だけど海の風だけは心地いい」

[main] 潮田 薫 : 「うん……やっぱり私、海が一番好きだな」

[main] ピッコロ : 「今はもう冬だが、たまにはこうして見に来るのも悪くは無い」

[main] カミーユ : 「……」
「明日も休みだし、祭り終わったら釣りに来るか?ここに」

[main] 潮田 薫 : 「!うん!みんなで行こう!」

[main] カミーユ : 「よし、決まりな」

[main] ピッコロ : 「久々に釣り道具引っ張り出すか」

[other] ピッコロ : 凄く青春

[main] GM : と、まぁそんなところで

[other] GM : 青春いいよね…

[main] GM : 目星

[other] カミーユ : いい…

[main] カミーユ : CCB<=95 (1D100<=95) > 95 > 成功

[other] GM : あっぶねーな出目!?

[other] カミーユ : 駄目だ今月出目が駄目

[other] カミーユ : 多分サタスペ用に調整されてる出目が

[other] GM : かわいそう

[other] GM : あ、ピッコロさんも頼むで

[main] ピッコロ : CCB<=86 (1D100<=86) > 18 > 成功

[main] GM : 成功→浜辺に幾つかゴミが流れ着いていることにあなた達は気付く。見慣れている海であるがゆえにあまり気にしていなかったが、先ほどの<金魚すくい>屋のおっさんの言葉をあなた達は思い出すだろう。

[main] GM : どないします?

[main] カミーユ : なるほどな?

[main] ピッコロ : 「……掃除でもするか?どうせ夜まで時間はあるしな」

[main] カミーユ : 「こんな冬の海で掃除かよ…しゃあねえなあ」

[main] 潮田 薫 : 「そうだね………、やっちゃおー!」

[main] GM : というわけでゴミを探す目星、ゴミを運ぶSTR×5をどうぞ、片方ずつで1d5個拾えるようになります

[main] ピッコロ : CCB<=86 (1D100<=86) > 66 > 成功

[main] カミーユ : CCB<=95 (1D100<=95) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[main] カミーユ :

[main] GM : ここで巻いてきたな…

[main] ピッコロ :

[main] 潮田 薫 : CCB<=50 (1D100<=50) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[main] GM : なんだと?

[main] カミーユ : ほほう

[main] GM : まぁええSTRどぞ

[main] カミーユ : CCB<=15*5 STR (1D100<=75) > 79 > 失敗

[main] カミーユ : こっちはダメなのか…

[main] 潮田 薫 : CCB<=9*5 【STR × 5】 (1D100<=45) > 30 > 成功

[main] ピッコロ : CCB<=17*5 (1D100<=85) > 93 > 失敗

[main] GM : おうん

[main] GM : まぁクリティカルは確定五個でええよ

[main] ピッコロ : 1d5 (1D5) > 3

[main] カミーユ : ほほう

[main] 潮田 薫 : 1d5 (1D5) > 2

[main] GM : まぁそんなわけで

[main] GM :  あなた達はせっせとゴミ拾いをし、多少ではあるものの、先ほどよりも綺麗な浜辺にすることが出来た。

[main] 潮田 薫 : 「ふ〜…重かった〜………!」

[main] カミーユ : 「ふぅ…こんなもんでいいだろ」

[main] ピッコロ : 「無駄にデカくて重いゴミが多かったな……」

[main] 潮田 薫 : 「…………あ、そうだ。ふふっ、私は7個見つけたけどピッコロくんは何〜?」

[main] ピッコロ : 「くっ……3個……」

[main] 潮田 薫 : 「いえーい!勝ったー!………」

[main] GM :  そんな話をしてて、少しの沈黙。すると、薫がふと歩き出す。波打ち際に沿って、濡れない程度に海に近付いて歩いて行く。

[main] GM : 着いていきますか?

[main] カミーユ : いくよ~

[main] GM :  薫はある場所で立ち止まる。そこはただの波打ち際で、特に周りと変わった様子は無い。彼女は足元を見下ろしてポツリと話す。

[main] 潮田 薫 : 「お父さん…ここで見つけられたらしいの」

[info] GM :  薫の父親は優秀な上に人柄が素晴らしく、町民にとても慕われている。また、町長を務める傍ら、父(薫の祖父にあたる)から引き継いだ漁師を続けるなど、アクティブな一面もあった。しかし、今から約3ヶ月前の早朝に、浜辺で倒れているところを発見された。どうやら、船着き場で誤って海に転落、波によって数キロ離れた浜に運ばれたのだと推測されてる。現在は町の病院に入院中で、未だに目覚めていない。

[main] ピッコロ : 「ここでって……ああ、人魚か」

[main] 潮田 薫 : 「……早く…目を覚まして欲しい」

[main] カミーユ : 「薫……」

[main] 潮田 薫 : 「………ごめん、ごめんねいきなり暗い話しちゃって……折角楽しんでたのに…」

[other] ピッコロ : これ仙豆食わせたら起きない?

[other] GM : なにっ

[other] GM : ウケる

[main] カミーユ : 「そんな事気にするかよ」

[main] カミーユ : 「心配だよな、父さんの事」

[other] カミーユ : おお?

[other] カミーユ : まさかのシナリオ特攻持ち!?

[main] ピッコロ : 「気にするな、家族の事だろう?」

[other] GM : 盛り上がって参りました!!!

[other] カミーユ : いや待て!

[other] GM : なにっ

[other] カミーユ : まず病気か怪我かが問題だ…

[other] GM : なるほど?

[other] カミーユ : 病気の場合…仙豆でも意味がない!

[other] GM : 悲哀を感じますね

[other] ピッコロ : 脳の怪我とかなら治せるとはおもうが病気だとなぁ……

[other] カミーユ : 悟空さもこれで死んだからな

[main] 潮田 薫 : 「……ありがとね、みんな」

[main] 潮田 薫 : 「私、みんなと友達で良かった!」

[other] GM : ネタになるだろうなと思ってたけどすげえ真面目に進行してて笑う

[other] ピッコロ : ここでいきなり仙豆食わせて治そうとか言ったらボコボコにされるナリ

[other] GM : その流れだと実際に言っちゃうでしょ

[main] ピッコロ : 「……フン」照れ隠し

[main] カミーユ : 「…さて…と、もう祭りの方もいい時間になってきたんじゃないか?」

[main] カミーユ : 「行こうぜ、新しい祭りがどんなもんなのかさ」

[main] 潮田 薫 : 「うん、そうだね」

[main] GM : ここで目星

[main] カミーユ : CCB<=95 (1D100<=95) > 47 > 成功

[main] GM : では

[main] GM :  すぐ近くに足跡らしきものがあるのを見付ける。それは海から町の方に向かっての足跡だ。向きがおかしいのも不可解だが、何より不気味なのは、靴跡でも裸足の跡でも無いこと。そう、それはまるで、魚のヒレを押し付けたような形であった。

[main] GM : ★SAN値チェック0/1

[main] カミーユ : CCB<=63 (1D100<=63) > 97 > 致命的失敗

[main] ピッコロ : おわ

[main] カミーユ : よしファンブル消化

[main] GM : 落ち着け、SAN値チェックにファンブルはない

[main] system : [ カミーユ ] SAN : 63 → 62

[main] GM : 良かった良かった

[main] 潮田 薫 : 「…………なに、これ?」

[main] カミーユ : 「うわ何だこれ…魚のヒレみたいだな」

[main] カミーユ : 「魚の足跡?」

[main] 潮田 薫 : 「…………魚って歩くっけ?」

[main] ピッコロ : 「何だ?なんかあったか?」

[main] カミーユ : 「見たことないな」

[main] カミーユ : 「ここに魚の足跡がある」

[main] ピッコロ : 「魚の……?」

[other] GM : ピッコロのSAN値チェックは可哀想だから除外してやるよっゴアッ

[main] ピッコロ : 「アレだろ、泳ぐ時に使うフィン付けて歩いてたんだろ」

[other] ピッコロ : うわあり!

[main] カミーユ : 「そうか…それもそうか」

[main] 潮田 薫 : 「そ、そっか………そうだよ、ね…?」

[main] 潮田 薫 : 「………そろそろ、広場に戻ろっか!」

[main] ピッコロ : 「……そうだな、戻るとしよう」

[main] カミーユ : 「そうだな」

[other] GM : こっから終盤

[other] GM : 意外と今回で終わるかも…?

[other] GM : 悟空さんには悪いことしたな…まぁまた回すから良いか

[main] GM :  

[main] GM :  

[main] GM : ◆人魚祭り

[other] カミーユ :

[main] GM :  絵に描いたような美しい夕焼け空が、次第に紫色のグラデーションを作る。間もなく、辺りは夜となった。町長の挨拶などは既に終わり、しばしの自由時間。日付が変わるのと同時に行うという人魚の唄斉唱に向けての準備が整えられていた。
 星の瞬きの中、丸い月が煌々と輝く。

[other] ピッコロ : あーこれ今から魔貫光殺砲で歌う奴全員皆殺しにすればいいのか

[main] 町長 : 「皆さん、大変お待たせ致しました。これより文様流しを行います。あちらをご覧下さい!」

[main] GM :  ステージに上がった町長が拡声器を使って、そう声を発した。あなた達は促された浜辺を見る。と、何か幾何学的な模様が描かれた大きなパネルと、それを支えている町長支持者が居た。

[other] カミーユ : ゾ!?

[main] 町長 : 「あちらは私(わたくし)自ら描きました、この偉大なる海とこの地に伝わる人魚達に向けた感謝の意を表した文様です。これを海に流して、皆さんで人魚の唄を唄うことにより、その気持ちを伝えましょう!」

[main] GM :  そのように町長は熱く語るが、集まった町民達は突然のパネルに困惑状態だ。

[main] カミーユ : それでどんな絵なん?

[main] カミーユ : ああ幾何学的な模様か…

[main] GM : アイデア振ってみ

[main] カミーユ : CCB<=20 (1D100<=20) > 82 > 失敗

[main] ピッコロ : CCB<=40 (1D100<=40) > 91 > 失敗

[main] カミーユ : わからん

[main] ピッコロ : 分からへん……

[main] GM : ダメだこいつら

[main] GM : 失敗→見たこともない模様が描かれている。

[main] 町長 : 「いきますよー 3、2……」

[main] GM :  町長のカウントによって、それは海へと流された。白いパネルは沈むことなく、漂い、沖へと流れていく。

[other] GM : なんか喋っても良いよ

[other] ピッコロ : そういえばパネル確認するの忘れてた

[main] ピッコロ : 「すっげぇキモいデザインだったな」

[main] カミーユ : 「……」

[main] カミーユ : 「何この…何だ…?」

[main] 潮田 薫 : 「なんなんだろうねえ」

[main] 潮田 薫 : 「あの………熱意とか、模様とか。アニメの魔法陣みたいだったけど」

[main] ピッコロ : 「魔法陣、か……」
「何やら今日はオカルトじみた物が多いな」

[main] カミーユ : 「海に魔法陣?もしかしてあのおっさん変態なだけじゃなく変な宗教にハマってんの…?」

[main] 潮田 薫 : 「オカルト好きなんだけどなあ、実際に見たらちょっとコワカッタ………」

[other] GM : この町はどうなってしまうんやろなあ…

[other] カミーユ : ブロリー来い

[other] GM : ブロリーさん!これを見なさい!

[other] GM : お父様が、宗教にハマってしまいました〜!

[other] ピッコロ : 新ブロは普通に可哀想だからNG

[other] カミーユ : まずいお父さんの事を悪く言うのはいけない方のブロリーだ

[main] ピッコロ : 「しかし後は合唱で終わりか?」

[main] カミーユ : 「なんか変な催しだったな、この後歌うって言ってたけどどうするよ?」

[main] 潮田 薫 : 「あ、うん。最後は変な空気になっちゃったけど、歌は普通だろうし楽しもうよ!」

[main] カミーユ : 「う~ん正直意味わからんしもう帰りたいけど…後歌だけだもんな」

[main] カミーユ : 「歌って終わるか」

[main] 潮田 薫 : 「そうだね、あ、ほら!始まるよ!」

[main] GM :  さて、時刻はそろそろ0時になる。月帆波高校の合唱部員達がステージへと登壇した。いよいよだ。

[main] 町長 : 「それでは皆さん、私が止める合図を出すまで、人魚の唄を繰り返し唄って下さい。2番までで良いです。いきますよ、せーの!」

[other] GM : そういやお前らMPいくつ?

[other] カミーユ : あ~

[other] カミーユ : 確かPOWだっけ

[other] GM : うん

[other] カミーユ : 13だわ

[other] ピッコロ : 8

[other] GM : よわい

[other] ピッコロ : ピッコロさんSTR以外カス

[main] GM : ではあなたたち3人も歌っていると…

[main] GM : 目星とニュータイプどうぞ

[main] カミーユ : CCB<=95 ニュー (1D100<=95) > 98 > 致命的失敗

[main] GM : 何やってんだお前ェ!!!

[main] カミーユ : あ~うんちうんち

[main] ピッコロ : CCB<=86 (1D100<=86) > 16 > スペシャル

[main] ピッコロ : おお

[main] GM : さーてどうしよう

[main] GM : どうしようかな

[main] GM : 前にこのシナリオやった時はPCが店員Bに惚れてたからCとBが付き合ってる幻魔見せてSAN値チェックかましてたんだが…

[main] GM : う〜ん

[main] カミーユ : !?

[main] GM : じゃあカミーユさん

[main] カミーユ : はい

[main] GM : 思いっきり舌を噛んで下さい。1ダメです

[main] カミーユ : いってえ!

[main] system : [ カミーユ ] HP : 14 → 13

[main] GM : 血が出る勢いで噛んで下さい

[main] カミーユ : めしくっててよかった

[main] GM : ズドガブシャア

[main] カミーユ : 「いっ…!?」ガリッ

[main] ピッコロ : 「うわっ大丈夫か?」

[main] 潮田 薫 : 「!?」

[main] カミーユ : 「舌噛んじまったわ…イタタ」

[main] 潮田 薫 : 「どどどどうしよう、舌に絆創膏貼れないし……」

[main] GM : ほんで目星だけど

[main] GM :  成功→海に漂うパネルの文様が怪しく光り始め、唄を繰り返すにつれてその光が段々と強くなってきていると思う

[main] ピッコロ : 「……なあ、あのパネル光ってないか?」

[main] カミーユ : 「…ええ?パネルが?」

[main] 潮田 薫 : 「う〜ん…………光の反射、ってわけじゃないし…」

[main] ピッコロ : 「ああ……それに段々と強くなっている」

[main] カミーユ : 「おいおい…海にあんなの流して大丈夫なのかよ」

[main] 潮田 薫 : 「っわぷ」覗き込もうと前のめりになり過ぎて転ぶ

[main] カミーユ : 「お、おい大丈夫か?」

[main] ピッコロ : 「ったく、何をやっている」
起こす

[main] 潮田 薫 : 「ご、ごめんねありがとう………あれ、どうしよっか?他の人は気づいてないみたいだけど…」

[main] GM : どうしますか?

[main] カミーユ : 鬼柳ちゃんに相談しに行くわ、あの人環境云々言ってたし

[main] ピッコロ : あの仮面つけた変態探してみるか

[main] GM : 桐生チャ〜ン!

[main] GM : ほんじゃ、では

[other] ピッコロ : こんな祭りじゃ満足出来ねぇ……

[main] GM :  あなた達がそうしようとしたその瞬間、空が、割れた。

[main] GM :  そして辺りは眩い光に照らされる。まるで昼間のような明るさだ。月の光では無い。それよりももっと強い光を放つ巨大な球状の塊がそこから姿を現した。炎を纏い、赤く燃えるそれを見て、あなた達は太陽が落ちてきたと思うことだろう。

[other] カミーユ : あっやば

[main] GM :  “世界が終わる”あなた達はそんな言葉が頭を過るはずだ。

[main] GM : ★SAN値チェック1d6/1d10

[main] ピッコロ : CCB<=39 (1D100<=39) > 74 > 失敗

[main] ピッコロ : 1D10 (1D10) > 9

[main] GM : マンマミーア

[main] カミーユ : CCB<=62 (1D100<=62) > 25 > 成功

[main] system : [ ピッコロ ] SAN値 : 39 → 30

[main] カミーユ : 1D6 (1D6) > 4

[main] カミーユ : あっぶねえええ!

[main] system : [ カミーユ ] SAN : 62 → 58

[main] GM : 発狂の判定は、事が済んだらやろう

[other] ピッコロ : 後頼んだカミーユ
Zガンダムでウェイブライダー突撃してくれ

[main] カミーユ :

[other] カミーユ : やるか…!

[other] カミーユ : エース!!

[other] GM : 何言ってんだクトゥグアだろ?

[main] GM :

[main] GM :  

[other] カミーユ : そうだった
エースは…クトゥグアなんだろ!?

[main] GM : ◆町は混乱に転落す

[main] GM :  突然の異変に、人々は一斉に走り出す。悲鳴に、怒号に、泣き叫ぶ声。町は一瞬にして阿鼻叫喚の嵐となった。
 それに加え、今は冬という季節のはずなのに、酷く蒸し暑い。あの炎の球体のせいだろう。上着が暑苦しい。あなた達は堪らず防寒着を脱ぎ捨てる。

[main] カミーユ : 「何だあれ…!?太陽…!?」

[other] GM : ピッコロさんマント脱ぐのかな

[other] GM : 素材元にちょうどよく夏服あったから薫ちゃんの立ち絵変えるか…

[main] ピッコロ : 「な……!」

[main] 潮田 薫 : 「太陽………って、今、夜………」

[main] カミーユ : 「そうだけど…!どう見てもあれは…!」

[main] 潮田 薫 : 「ど、どうしよう……!?近づいてきてる………!」

[main] ピッコロ : 「何だ……何がどうなっている!」

[other] GM : バーニングファイト(物理)

[other] カミーユ : ウデガナルゼ

[main] GM : さて、ここで<唄う人魚の像>を再び調べられます

[main] GM : 行くか?

[main] カミーユ : 調べるぞ~~~!!

[main] GM :  昼間に近付いて見た通り、唄う人魚の像だ。台座には人魚の唄が刻まれている。1番と2番と3番の歌詞だ。
その裏側(海側の面)に、何かが小さく書かれていることにあなた達は気付く。掠れていて読みづらい。

[main] GM : 目星-20

[main] カミーユ : CCB<=75 (1D100<=75) > 91 > 失敗

[main] カミーユ : んああ

[main] GM : あかんて

[main] ピッコロ : CCB<=66 (1D100<=66) > 32 > 成功

[main] GM :

[main] GM : ピッコロさぁん!

[main] カミーユ : そしてまずい

[main] GM : ん?

[main] カミーユ : ピッコロ発狂してる可能性がある…

[main] GM : いや落ち着け、発狂判定は事が済んだらだから…

[main] カミーユ :

[main] カミーユ : そうか!

[main] ピッコロ : 全部終わってから発狂すんのか

[main] ピッコロ : 終わったら仙豆食わして

[main] GM : どうしても発狂するなら薫ちゃんにキスしてもらってSAN値+500ぐらいする

[main] ピッコロ :

[main] GM : んでまぁ目星の情報行きマース

[main] カミーユ : おお

[main] GM : ▶1と2は魔を呼び寄せる
 3は魔をあるべき所に帰す
 4は(※この続きは完全に消えてしまっている)

[info] GM : ▶1と2は魔を呼び寄せる
 3は魔をあるべき所に帰す
 4は(※この続きは完全に消えてしまっている)

[main] GM : ほんでもってこの後どないします?

[main] ピッコロ : 船着場行って船でパネルの所行くか町長を魔貫光殺砲で殺すか

[main] ピッコロ : 後は仮面の奴くらいかな気になるの

[main] GM : んまぁ…アイデア振ってみ?×10

[main] ピッコロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 40 > 成功

[main] GM : おお

[main] GM : ここで歌ったら今うるさくて聞こえないしエースに直接近づいて歌ったらええんじゃね?と思います

[main] GM : というわけでいきますか?

[main] カミーユ :

[main] ピッコロ : 4無いの怖いんだよな
まあ行くしかないけど

[main] GM : では

[main] GM : あなた達が広場を離れようとすると…

[main] 町長 : 「おやおや皆さん、どちらに向かわれるのですか?」

[main] GM :  広場を離れようとしたその時、森合町長とその支持者たちが、あなた達の前に立ちはだかった。

[main] 町長 : 「皆さんも山側に早く逃げた方が良いですよ」

[main] カミーユ : 「どけよ!山頂に行っても間に合わないだろ!」

[main] カミーユ : 「あれ自体止めないと!」

[main] 町長 : 「ふっ…困りますねぇ。せっかくクトゥグア様に世界を創り変えて頂こうとしているのに…」

[main] ピッコロ : 「やはりあの本を書いたのはお前だったか」

[main] 町長 : 「その、本とやらは書いた覚えはありませんが」

[main] 町長 : 「邪魔をするというのなら……ここで死になさい」

[main] GM : 森合町長がそう、冷たく言い放つ。と、その顔がボロボロと崩れ落ち始めた。

[main] GM :  そして現れたのは、ギラギラと光を反射させる青緑色の鱗。目は大きく離れ、まばたきをすることはない。耳の代わりにはヒレが、そこまで裂けた口には鋭く尖った歯が覗いていた。
 そして、その隣についていた支持者達も、ニット帽やマフラーを脱ぎ捨てる。現れたその顔は人間のものではなく、変わり果てた町長と同じく、人間と魚が混ざったような、“化け物”そのものだった。

[main] カミーユ : 「クソッ…前々からおかしい奴だと思ってたけどここまでと…は!?」

[main] GM : ★SAN値チェック0/1d3

[main] カミーユ : CCB<=58 (1D100<=58) > 26 > 成功

[main] GM : おお

[main] カミーユ : セーフ

[main] GM : 行けピッコロぉ!

[main] ピッコロ : CCB<=30 (1D100<=30) > 60 > 失敗

[main] ピッコロ : 1d3 (1D3) > 2

[main] GM : おうん

[main] system : [ ピッコロ ] SAN値 : 30 → 28

[main] カミーユ : ピッコロSAN!

[main] GM : まぁ戦闘開始っす

[main] ピッコロ : もう0ならなきゃいいよ

[main] GM : というわけでまずは

[main] 半魚人 : 半魚人のターンです

[main] カミーユ : …あいつら早い!

[main] 半魚人 : CCB<=70 【なんか攻撃】 (1D100<=70) > 64 > 成功

[main] 半魚人 : 1d3 (1D3) > 1

[main] 半魚人 : 死ねカミーユ

[main] カミーユ : ニュータイプはニュータイプなので回避もニュータイプで振るぞ来い

[main] GM : わお

[main] カミーユ : CCB<=95 キュイイイイン (1D100<=95) > 73 > 成功

[main] GM : では避けれた

[main] 半魚人(1) : 次も俺だ行くぞ

[main] 半魚人(1) : CCB<=50 【なんか攻撃】 (1D100<=50) > 96 > 致命的失敗

[main] 半魚人(1) : ぐわーー!!!!

[main] カミーユ : ヨシ!

[main] ピッコロ : おお

[main] 半魚人(1) : 1D6 (1D6) > 1

[main] 半魚人(1) : 1ダメ受けた、ついでに回避不能

[main] カミーユ : さて…

[main] GM : さて、お前らのターンだぜ

[main] ピッコロ : Zガンダムで轢き殺せ

[main] カミーユ : ここでニュータイプ操縦が生きるわけだな
持ち物のΖガンダム使うぞ来い

[main] GM : やったれ

[main] カミーユ : CCB<=95 ニュータイプでΖガンダムに乗って攻撃 (1D100<=95) > 71 > 成功

[main] GM : 回避は不可!ダメージどうぞ!

[main] カミーユ : ダメージ…どれぐらいだろう!

[main] GM : 決めて来いよ!!!!

[main] GM : まぁそれっぽく行け

[main] GM : ガンダムだし、強くして良いよ

[main] カミーユ : まあ10d100ぐらいか

[main] GM : わーお

[main] GM : まぁどうぞ

[main] カミーユ : 10d100ほい

[main] カミーユ : 🌈

[main] カミーユ : 10d100 (10D100) > 454[74,84,76,9,37,84,9,63,10,8] > 454

[main] GM : 戦闘は変に長引くものじゃないしな!

[main] GM : 強過ぎぃ〜っ

[main] GM : では半魚人は消し飛びました

[main] カミーユ : 「そこの半魚人!一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやろうか!」
いつの間にか乗り込んだガンダムで殴りかかった

[main] 町長 : 「ば、馬鹿な!?なんだこの強さは!?うっ!(スカウターが爆発する音)」

[other] GM : 化け物集団で草

[other] ピッコロ : 宇宙世紀最高のニュータイプだからな

[main] GM : 次は薫のターンだぜ

[main] 潮田 薫 : CCB<=50 【キック】 (1D100<=50) > 77 > 失敗

[main] 潮田 薫 : あーん

[main] カミーユ : 🌈

[main] ピッコロ : 🌈

[main] GM : 前やったシナリオだとクリティカル連発した女傑だったんだけどなあ

[main] GM : ピッコロどうぞ

[main] カミーユ : おお

[main] GM : 魔貫光殺砲だし、こっちも強いか?

[main] ピッコロ : 魔貫光殺砲撃つぞ来い

[main] GM : 少なくとも装甲貫通はありそうだが

[main] ピッコロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 37 > 成功

[main] GM : 行けーっ

[main] ピッコロ : まあガンダムよりは低いから5d10くらいで

[main] ピッコロ : 5D10 (5D10) > 26[3,5,9,7,2] > 26

[main] GM : 狙いは?

[main] ピッコロ : もう一体の半魚人

[main] カミーユ : これ貫通だしまとめて攻撃できるんじゃないか?

[main] 半魚人 : CCB<=25 【なんか回避】 (1D100<=25) > 24 > 成功

[main] 半魚人 : 「見える!!!!!」シュバー

[main] ピッコロ : 「何っ!避けただと!」

[main] 町長 : 「腐★腐」ピカー

[main] 町長 : CCB<=30 【デッドパニッシャー】 (1D100<=30) > 19 > 成功

[main] 町長 : 狙いはピッコロです、回避か受け流しどうぞ

[main] ピッコロ : 回避ってどれくらいだっけ

[main] GM : DEX×2だけど…てっきり魔貫光殺砲で受け流すもんかと

[main] ピッコロ : なら魔貫光殺砲で受け流す

[main] GM : 行けーっ

[main] ピッコロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 66 > 成功

[main] GM : ではSTR対抗どうぞ、町長のSTRは8です

[main] GM : エネルギー波の撃ち合いしてくれ、

[main] GM : 勝ったら町長そのまま死ぬし負けても受け流しはできるぞ

[main] ピッコロ : CCB<=17*5 (1D100<=85) > 89 > 失敗

[main] GM : ダニィ!?

[main] ピッコロ : STRで失敗したらもう何の価値があるコイツに

[main] GM : ではぶつかり合ったエネルギー波は臨界点に達し爆発しました

[main] GM : 2ターン目行くでぇ〜

[main] カミーユ : ふぉお!?

[main] 半魚人 : CCB<=70 【なんか攻撃】 (1D100<=70) > 70 > 成功

[main] 半魚人 : 1d3 (1D3) > 3

[main] 半魚人 : ピッコロさぁん!

[main] カミーユ : まずい狙われてる

[main] 半魚人 : 回避は受け流しどぞ

[main] ピッコロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 74 > 成功

[main] 半魚人 : ではSTR14です、やってみろ

[main] ピッコロ : CCB<=17*5 (1D100<=85) > 45 > 成功

[main] 半魚人 : まぁ実質成功だからヨシ!

[main] GM : 半魚人は魔貫光殺砲を受け止めきれずに腹に穴開けて死にました

[main] 町長 : 「え゛ぇ゛!?俺一人だとぉ!?」

[main] ピッコロ : 「次は貴様だ」
「殺れ!カミーユ!」

[main] GM : 殺せカミーユ!

[main] 潮田 薫 : 「がっ、がんばれーっ」

[main] カミーユ : CCB<=95 (1D100<=95) > 19 > スペシャル

[main] 町長 : CCB<=30 【なんか回避】 (1D100<=30) > 47 > 失敗

[main] 町長 : 「やめろぉー!!!」

[main] カミーユ : 10d100 (10D100) > 451[16,71,74,16,54,28,46,69,11,66] > 451

[main] カミーユ : 「あんな太陽があれば…地球の生き物だって滅茶苦茶になってしまう!」
「こいつはくれてやる!だから帰ってくれ!」パラガス掴んでクトゥグアに投げる

[main] 町長 : 「ハァ(ジュッ

[main] GM : 死にました

[main] GM : 戦闘終了です。お疲れ様でした

[main] GM : それで、エースはパネルの上に居ます。

[main] GM : 浜辺と船着場どちらにいきますか?

[main] ピッコロ : 船着場かなあ

[main] カミーユ : これは…船いくか!

[main] GM :  それではあなた達は船着場に向かう。と、その前に、あなた達のすぐ側に拡声器が落ちていることに気付くだろう。町長が使っていたものだ。
持っていきますか?

[main] カミーユ : 持っていこう、何かに使えるかもしれない

[main] GM : 分かりました

[main] GM :  

[main] GM :  

[main] GM : ◇<船着き場>
 あなた達は汗を流して船着き場に到着する。

[main] 潮田 薫 : 「皆こっち!私のお父さんの船を使おう!」

[main] GM :  薫があなた達の前に出て、一隻の船を目指して走り続ける。

[main] 潮田 薫 : 「乗って!」

[main] GM :  薫があなた達に向かってそう叫んだ時、すぐ傍で水音があがった。そして次の瞬間、

[other] カミーユ :

[main] GM : 彼女の体が宙を舞った。

[main] カミーユ : 「薫!?」

[main] ピッコロ : 「薫っ!」

[main] GM :  現れた黒い影に薫が殴られたのだとあなた達が理解する頃には、彼女は数メートル先の地面に倒れていた。その体は動かない。
 海から飛び出し、こちらに濁った目を向ける2体の化け物。全身を覆う鱗を光に反射させ、あなた達の行く手を阻むそれは、まさしく魚人だ。

[other] カミーユ : 来たか…実写版

[main] GM : どうしますか?

[main] GM : 戦え!!!!!!

[main] カミーユ : ぶっころころころ殺すぞ~~~~!!

[main] ピッコロ : 殺すけど

[main] GM : では戦闘開始です

[main] 魚人B : CCB<=50 【魚人空手】 (1D100<=50) > 100 > 致命的失敗

[other] ピッコロ : さっさと殺して仙豆食わせるぞ来い

[main] ピッコロ : 🌈

[main] 魚人B : これは魚人空手零段

[main] カミーユ : 🌈

[main] 魚人B : 1D6 (1D6) > 5

[main] 魚人B : ついでに回避不可、死んだな

[main] GM : やったれカミーユ

[main] カミーユ : CCB<=95 殺すぞ~~~!! (1D100<=95) > 34 > 成功

[main] GM : では死にました

[main] カミーユ : 10d100 (10D100) > 586[57,81,2,48,59,72,73,29,76,89] > 586

[main] GM : オーバーキル!

[main] カミーユ : 「お前よくも薫を…!死んでしまえーーー!!」

[main] 魚人B : 「おわァアア〜〜〜!!!!」

[main] 魚人 : 許せねえ…

[main] 魚人 : CCB<=65 【キリバチ】 (1D100<=65) > 13 > スペシャル

[main] 魚人 : 対象はカミーユです

[main] 魚人 : 回避どうぞ

[main] カミーユ : CCB<=95 ニュータイプ (1D100<=95) > 62 > 成功

[main] 魚人 : 見事やな…

[main] GM : 殺れピッコロ

[other] GM : ピッコロ死んだ?

[main] ピッコロ : 魔貫光殺砲で殺すぞ来い

[other] GM : 生きけえったか

[main] ピッコロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 45 > 成功

[other] ピッコロ : コーヒー飲んで持ち直す

[main] GM : ほんじゃあSTR対抗どうぞ、15です

[main] ピッコロ : CCB<=17*5 (1D100<=85) > 61 > 成功

[other] GM : もうすぐラスト局面や

[other] カミーユ : 割とちゃんと5時間に収まってるな

[main] GM : 死にました

[other] GM : 結構サクサク行ってるからな〜ロールも程よく良いし

[main] GM : 戦闘終了です、お疲れ様でした

[other] カミーユ : ああ

[main] GM : 所でカミーユ、魚人ってどういう風に殺した?

[main] カミーユ : あ~

[main] GM : ビームサーベルで消し炭とか?

[main] カミーユ : ヘッドバルカン掃射?

[main] GM : なんそれ

[main] GM : 調べたけどグミ撃ちみたいなもんか、りょーかい

[main] カミーユ : いやよく考えたら普通に薫に当たると危ないから拳だな

[main] GM : 押し潰したのか

[main] カミーユ : ああ
ビームサーベルも熱量の塊だから危ない

[main] カミーユ : となるとやっぱ鉄の拳だわ

[main] GM : りょ

[main] GM : んで薫よ

[main] GM : どないする?

[main] ピッコロ : 仙豆食わせる

[main] GM :  薫に近付くと、彼女の服は汚れ、体のあちこちを擦りむいていることが分かった。呼吸はしているため、生きてはいる。しかし、怪我が痛々しく、苦しそうに顔を歪めている。トレードマークの眼鏡は攻撃を受けた衝撃でどこかに飛んで行ってしまったらしく、その際に切ったのか、目の下からは血が流れていた

[main] GM : 立ち絵は変わってない?うるせえ!!!

[main] GM : んで仙豆ね

[main] GM : 気絶してるけど無理やり押し込むんか?

[main] ピッコロ : 海水で流し込むか

[main] カミーユ : まあ無理矢理食わせないと効果ないもんな

[main] カミーユ : 「おい!しっかりしろ薫!」

[main] GM : 海水草

[main] 潮田 薫 : 「おごうっ、んェホッ、ゲホッ」

[main] 潮田 薫 : 「な、なに飲ませたの………のどヒリヒリする……」

[main] ピッコロ : 「すまん飲料水無かったから海水で代用した」

[main] カミーユ : 「…!」
「よかった…意識が戻ったか!」

[main] 潮田 薫 : 「も、もう……とりあえず、行こう!船の鍵は私が持ってるから」

[main] カミーユ : 「そうだ!行こう!」

[main] GM :  あなた達は薫の父親の船に乗り込んだ。船の形は自分の家のとは異なるが、操縦方法はおそらく自分が知っているものと同じだろう。あなたは意を決して、鍵穴に鍵を挿し込む。そして回すと、エンジンが動いた。

[main] 潮田 薫 : 「誰が運転するの?」

[main] ピッコロ : 「俺がやろう」
「この星に来た時に一通りの乗り物の操縦法は覚えた」

[main] カミーユ : 「俺が先導するからピッコロ操縦頼む!」
ガンダムで船先導する

[main] 潮田 薫 : 「ふ、ふたりとも、その……すごいね」

[main] GM :  あなた達は炎の球体の真下、及びパネル目掛けて出港した。

[main] GM :

[main] GM :  

[main] GM :  

[main] GM : ◆船の操縦

[main] GM :  真冬の季節から一変、汗が吹き出すほどの暑さに変わったことで気圧が狂ったのか、はたまた異様なものの襲来に海自体が怯えているのか、波が荒れている。あなた達は大きく揺らされながら、その場所を目指すだろう

[main] GM : 船の進度はターン制。
・<操縦(船)>に
クリティカル→5キロメートル進む
成功→4キロメートル進む
失敗→2キロメートル進む
ファンブル→進めない

[main] カミーユ : そういう感じか!

[main] GM : ・現在、誰が船を運転しているかを明確にしてもらい、その人に<操縦(船)>を振ってもらう。その結果によって進める距離が決まる。
・1ターンが終わる度に、クトゥグアの熱によるCON対抗ロールが行われる。
<CON×5>で
成功→ダメージ無し 失敗→HP-1 となる。

[main] GM : ほんじゃあ…行けピッコロ!

[main] カミーユ : 先導したらピッコロに補正無いか?

[main] GM : ではニュータイプ半分に成功したら補正+10だ

[main] カミーユ : CCB<=95/2 (1D100<=47) > 21 > 成功

[main] GM : すごいぞニュータイプ

[main] ピッコロ : おお

[main] カミーユ : がんばれピッコロ

[main] ピッコロ : 船操縦するぞ来い

[main] ピッコロ : CCB<=90 (1D100<=90) > 61 > 成功

[main] GM : すごいぞピッコロ!

[main] GM : では全員CON

[main] カミーユ : いいぞ!これを後5回やれば勝てる!

[main] ピッコロ : CCB<=13*5 (1D100<=65) > 65 > 成功

[main] 潮田 薫 : CCB<=13*5 【CON × 5】 (1D100<=65) > 39 > 成功

[main] カミーユ : CCB<=50 (1D100<=50) > 99 > 致命的失敗

[main] カミーユ : ぐえー!

[main] GM : マンマミーア

[main] GM : では1d3ダメ

[main] カミーユ : 1D3 (1D3) > 3

[main] GM : ぬわー

[main] system : [ カミーユ ] HP : 13 → 10

[main] カミーユ : 飯ブーストがなくなってきた!

[main] GM : では次のターン、やれピッコロ

[main] ピッコロ : CCB<=90 (1D100<=90) > 20 > 成功

[main] カミーユ : 成功!

[main] GM : 良いぞぉ!

[main] GM : ではCONを

[main] ピッコロ : CCB<=13*5 (1D100<=65) > 79 > 失敗

[main] 潮田 薫 : CCB<=13*5 【CON × 5】 (1D100<=65) > 64 > 成功

[main] カミーユ : CCB<=50 (1D100<=50) > 49 > 成功

[main] カミーユ : 今度は成功!

[main] GM : 最高だぜ〜!

[main] GM : では次

[main] カミーユ : CCB<=95/2 3回目! (1D100<=47) > 71 > 失敗

[main] GM : おわー

[main] カミーユ : うぐっ

[main] ピッコロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 10 > スペシャル

[main] カミーユ : 成功したからヨシ!

[main] GM : 流石や

[main] GM :  目標位置まで残り半分かと思われたその時、急に船のスピードが落ちた。燃料切れではない。では、故障か? いや、違う。あなた達は船の後方から不穏な気配を感じる。

[main] GM : ピッコロは運転してるから確認は出来ません

[main] GM : カミーユ、どないする?

[main] カミーユ : じゃあ俺が確認するよ

[main] GM :  あなたが見つけたもの、それは、鱗に覆われた手だった。船の縁を掴み、体は船の外にある。登ろうとしているのだろうか。それとも、船のスクリューを壊そうとしているのだろうか。どっちにしても、それを許すわけにはいかない。

[main] GM : ■魚人振り払いロール
以下のどちらかを選べる。
1.船を急停止&急発進させて、魚人を振りほどく方法
 →その場合、操縦している人が<操縦(船)÷2>を成功させる必要がある。
2.魚人を海に突き落とす方法
 →その場合、様子を見に行った人が<こぶし>or<キック>,と<STR×5>の両方に成功する必要がある。

[main] GM : 3 ニュータイプでガンダムを動かして殺す

[main] カミーユ : 当然ガンダム!ガンダムで掴んで潰す!

[main] GM : やれーっ

[main] カミーユ : CCB<=95 おらっ (1D100<=95) > 7 > スペシャル

[main] カミーユ : 「邪魔を…するなぁ!」

[main] GM : 死んだ

[main] ピッコロ : 「カミーユ!何かあったか!?」

[main] 潮田 薫 : (衝撃で鼻打って悶えてる)

[main] カミーユ : 「あいつらがスクリューを掴んでいた!俺は魚人と戦うからピッコロは操縦に専念してくれ!」

[main] GM : では、次のターンです

[main] GM : ニュータイプと操縦どうぞぉ!

[main] カミーユ : CCB<=95/2 (1D100<=47) > 22 > 成功

[main] ピッコロ : CCB<=90 (1D100<=90) > 43 > 成功

[main] GM : 最高だぜぇ〜!

[main] GM : CONどぞ

[main] GM : 次成功したら着くよ

[main] 潮田 薫 : CCB<=13*5 【CON × 5】 (1D100<=65) > 91 > 失敗

[main] カミーユ : CCB<=50 (1D100<=50) > 65 > 失敗

[main] カミーユ : 熱いぜ~~~!!

[main] system : [ カミーユ ] HP : 10 → 9

[main] ピッコロ : CCB<=13*5 (1D100<=65) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[main] カミーユ : おお

[main] GM : スカッとカロリーオフ!

[main] GM : じゃあもう着いちゃおうか

[main] カミーユ :

[main] ピッコロ :

[main] GM :  

[main] GM :  

[main] GM : ◆人魚の唄

[main] GM :  あなた達はやっとの思いでそこにたどり着いた。パネルは波で激しく上下しながらも、沈むことなく浮かんでいる。そしてその文様は、広場から見えた時と同じく怪しげな光を発していた。

[main] GM :  顔を上げれば、巨大な炎の塊があなた達めがけてゆっくりと落ちてきているのを感じるだろう。焼けるような暑さ。汗が滴り、まるでシャワーを浴びたかのような状態だ。そしてそれ以上に、太陽の灼熱を思わせる球体が、自分に迫ってくることに対する恐怖心があなた達を襲う。

[main] GM : この状況で唄を唄えるのか<POW×5>で判断。
成功→いつも通り唄うことが出来る。
失敗→声は小さくなり震えるが、かろうじて唄うことは可能。

[main] GM : 過半数を超えると成功、拡声器を持っている人は失敗を成功にできる

[main] カミーユ :

[main] GM : ピッコロさんが使うか?

[main] カミーユ : 拡声器は…ピッコロに渡す!

[main] GM : ではPOWどうぞお!

[main] カミーユ : CCB<=13*5 (1D100<=65) > 43 > 成功

[main] 潮田 薫 : CCB<=13*5 【POW × 5】 (1D100<=65) > 25 > 成功

[main] ピッコロ : CCB<=8*5 (1D100<=40) > 42 > 失敗

[main] GM : しかしピッコロさんは!?

[main] カミーユ : 拡声器で成功!

[main] GM : イェーッ

[main] ピッコロ : 拡声器でデカい声出すぞ来い

[main] カミーユ : 俺の歌を聞けーーー!!

[main] GM :  では、貴方達は根源から迫って来るような恐怖を振り払い、必死に唄う

[other] ピッコロ : あーこれマクロスだったのか

[main] GM :  しかし、太陽は全く動じず、変わらずあなた達に迫って来る。
『何かが足りない』 そんな感覚が走った

[main] GM : 目星どうぞ

[main] カミーユ : CCB<=95 (1D100<=95) > 19 > スペシャル

[main] GM : ピッコロも

[other] カミーユ : なにっ
かが足りない

[main] ピッコロ : CCB<=86 (1D100<=86) > 76 > 成功

[main] GM : では、貴方達は薫の体が一瞬光ったのを目撃した

[main] GM :  そして、全てが満ち足りた様な気持ちになり──3人で、更に力を込めて唄った

[main] GM :  

[main] GM :  

[main] GM :  あなた達がそれを唄い終わった瞬間、文様から光が天へと伸びる。そしてそれは炎の球体の突き抜けた。その刹那、目を開けていられぬほどの光の衝撃があなた達を襲う。まるで、目の前で爆発が起こったかのような眩しさだ。

[main] GM :  次に目を開けた時、あなた達は“夜”の海上に居た。

[main] GM :  炎の球体は完全にその姿を消していた。空に出来ていた割れ目も消え、小さな星影と満月の光のみが、優しくあなた達を照らしている。
 そう、全ては終わった。あなた達はこの町を、いいや、この地球を救ったのだ。

[main] 潮田 薫 : 「…………終わ、った?」

[main] カミーユ : 「そうみたいだ…」

[main] ピッコロ : 「終わったか……」

[main] 潮田 薫 : 「…………っ疲れたぁ〜…!」

[main] カミーユ : 「全く…散々な冬祭りだ」

[main] ピッコロ : 「そういえば、今何時だ?」

[main] 潮田 薫 : 「んー………1時ぐらい?さっきは0時だったし」

[main] 潮田 薫 : 「眠くなってきたし……もう帰ろっか、今日はみんなでお泊まり会しよ!」

[main] ピッコロ : 「ああ、帰ったらな」

[main] カミーユ : 「おいおい…さっきまで生死を彷徨ってたのによく言うよ」

[main] カミーユ : 「でも…そうだな、どうせ今から寝ても深夜だ、夜更かししようぜ」

[main] 潮田 薫 : 「ふふ、そうだね!」

[main] GM :  

[main] GM :  と、その時、大きく船が揺れる

[main] GM :  強大な存在は消え、辺りが静まりかえったのも束の間。波は再び激しく荒れ出す。原因は分からない。またもや気候の急激な変化によるものだろうか。いや、それにしては先程よりも激しい気がする。

[main] GM : それまで悠々と海面を漂っていたパネルが、あなた達の目の前で波にさらわれ、ひっくり返り、沈んでいく。長くここに居れば、あなた達もそれと同じ運命を辿ることになるだろう。

[main] GM :  そしてもう一つ気付くことがある。あなた達は思う。とてつもなく寒い、と。ほんの数刻前まで真夏の昼のような気温だったが、今は真冬の夜中。しかも海の上だ。汗で全身が濡れているこの状況では、一刻も早く地上に戻らなければ凍えてしまう。

[main] カミーユ : 「な、なんだ!?また異常気象か…!?」

[main] ピッコロ : 「長居は出来んな、さっさと帰るぞ」

[main] 潮田 薫 : 「う、うん!行こう!」

[main] カミーユ : 「…いや!違う!気象が戻ってるのか!!急に戻るからこんなことになるんだ!」

[main] カミーユ : 「このままじゃまずい!早く行こう!」

[main] GM :  

[main] GM :  

[main] GM : ◆荒れ狂う海からの脱出

[main] GM :  これからあなた達は、先程よりも激しさが増している海を進んで地上に帰らなければならない。波はまるであなた達を飲み込もうという意志があるように、船めがけて襲ってくるだろう。

[main] GM : ■ルール説明
・現時点からゴールの船着き場までは20キロメートルある。強い波のせいで思ったように進めない。よって、<操縦(船)>
クリティカル→3キロメートル進む
成功→2キロメートル進む
失敗→1キロメートル進む
ファンブル→進めないが燃料は2目盛り使う。
・1ターン毎に必ず船の燃料を2目盛り分使う。残りの燃料は30目盛りだ。また、船の耐久値は。しかし、耐久値が半分以下になった時に大波に直撃すれば、コントロールが効かず転覆してしまうだろう。

[main] GM : てな訳だ

[main] カミーユ : 成功で10回!?

[main] GM : 犬は頑張れよ

[main] カミーユ : やるしかないか…!

[main] カミーユ : CCB<=95/2 (1D100<=47) > 51 > 失敗

[main] GM : OH NO

[main] ピッコロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 35 > 成功

[main] カミーユ : 流石だ…!

[main] system : [ GM ] 進行度 : 2 → 0

[main] system : [ GM ] 進行度 : 0 → 2

[main] ピッコロ : これをあと9回繰り返すだけだからいけるだろ

[main] GM : では、貴方達が必死に船を動かす中

[main] GM : 前方より大きな波が迫ってきます

[main] カミーユ : ゲ~!?

[main] ピッコロ : おわ

[main] GM : 突き進みますか?迂回しますか?

突き進んだ場合は船にダメージ、迂回した場合は燃料を二倍消費します

[main] カミーユ : 船の耐久値は!

[main] GM : ナイショ

[main] カミーユ : マジか~!

[main] ピッコロ : どっちもキツイだろ

[main] GM : 本当に、申し訳ない(メタルマン書き文字)

[main] ピッコロ : これ2倍ってこれから先常に?

[main] GM : うん

[main] GM : あ、いや違う

[main] カミーユ : 今消費する燃料が倍って事か

[main] GM : そや

[main] ピッコロ : 今回限りなら消費の方がマシな気がしないかお頭

[main] GM : じゃあそうするのか?

[main] カミーユ : そうするか…

[main] ピッコロ : 迂回する

[お試し] GM : 26

[main] GM : では次のターン、どうぞ

[main] カミーユ : CCB<=95/2 (1D100<=47) > 56 > 失敗

[main] カミーユ : 流石に47はきついなあ!

[main] GM : だろうな

[main] ピッコロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 25 > 成功

[main] GM : すごいぞ

[main] system : [ GM ] 進行度 : 2 → 4

[main] カミーユ : まあ俺はは成功してもしなくてもだ、
そしてピッコロ成功!ヨシ!

[main] GM : では更に突き進む中…

[main] GM : また波がきます

[main] GM : 後これ言い忘れたけどターン制限あるもんなルフィ。突き進んだ場合は2キロより更に進めるもんなルフィ

[main] カミーユ : なにっ

[main] ピッコロ : 何ターン以内に行かなきゃならんのや

[main] カミーユ : ターン残りは!

[main] GM : すまん…それも…

[main] カミーユ : 内緒か~~~~!!

[main] GM : すまねえとは思ってる

[main] ピッコロ : もう突っ切るか
1回くらい大丈夫だろ

[main] カミーユ : ああ

[main] GM : 後耐久値か燃料切れたら転覆するけど

[main] GM : 転覆した時点でPCはほぼ助からないと思って下さい。

[main] カミーユ : ハード!

[main] system : [ GM ] 進行度 : 4 → 5

[お試し] GM : 28

[main] ピッコロ : 1回で転覆したら卵産んでピッコロ大魔王三世産む

[main] GM :

[main] GM : 次どうご

[main] GM : 大吾!

[main] カミーユ : CCB<=95/2 (1D100<=47) > 74 > 失敗

[main] ピッコロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 58 > 成功

[main] GM : さっきからすげえなピッコロ。いいぞ!

[main] GM : では…

[main] system : [ GM ] 進行度 : 5 → 7

[main] GM : 前方から馬鹿でかい波が迫ってきます

[main] GM : 突き進んだ場合は操縦船が必要になり、失敗した場合はダメージ増えます。
迂回は燃料が二倍から3倍になります

[main] GM : 頑張ってくれ、ぶっちゃけ良いセン行ってるから

[main] カミーユ : そういう感じか…!

[main] ピッコロ : もうクリチケ使うから進まないかお頭

[main] GM : なーほど、ではまあ通常のダメージは入るがこれで良い感じになるな

[main] system : [ GM ] 進行度 : 7 → 10

[main] カミーユ : いやクリチケは次と次辺りに温存しないか?

[main] system : [ GM ] 進行度 : 10 → 7

[main] カミーユ : 多分さらに波は強くなるだろ

[main] ピッコロ : あー確かにな

[main] GM : ほなそうするか?

[main] ピッコロ : 今回はクリチケ無しで

[main] GM : では突き進む為の操縦どうぞ

[main] ピッコロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[main] カミーユ : !!

[main] GM : 良いぞぉ!

[main] GM : ではダメージ無効で行くか

[main] system : [ GM ] 進行度 : 7 → 10

[main] カミーユ : こっちでクリったあ!

[main] カミーユ : やったぜ!

[main] GM : さて、10キロ超えたが

[main] GM : 先にこっからもっと激しくなると言っておくぞ

[main] ピッコロ : 今メモリどのくらいだ?

[main] カミーユ : 10

[main] GM : 10行ったぞ

[main] GM :  果敢に突き進む中、波はまるであなた達を生かさないと言わんばかりに激しくなる。
 雷鳴が鳴り響き、渦が轟き、暴風雨が暴れ出した

[main] GM : 操縦船-10どうぞ

[main] GM : カミーユはマイナスなし

[main] カミーユ :

[main] カミーユ : CCB<=95/2 (1D100<=47) > 9 > スペシャル

[main] GM : ではマイナス無効

[main] カミーユ : いけー!

[main] ピッコロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 64 > 成功

[main] system : [ GM ] 進行度 : 10 → 11

[main] GM : そして波

[main] GM : s1D100 (1D100) > 39

[main] カミーユ : 成功だから進行度12じゃね?

[main] GM : 迂回か突き進むか選んでくれ。

[main] GM : いやなんかクリチケあったらちょっと厳しくしろってシナリオに…

[main] カミーユ : !?

[main] カミーユ : クリチケ対策!?

[main] ピッコロ : 既にキツいぞお頭

[main] GM : 一応プラマイプラスにはなってるから安心しろルフィ 

[main] GM : 安心してクリチケ使えルフィ

[main] ピッコロ : とりあえずさっきダメージ無効になったし突き進むか?

[main] GM : ダメージ無効は前回のみだろルフィ

[main] GM : 後今予測変換にやべえの出て焦っただろルフィ

[main] カミーユ : まあ突き進むか

[main] GM : ほんじゃ操縦船はクリチケ?

[main] カミーユ : どーする?

[main] カミーユ : 実際クリチケ手放したら進みやすくなる?

[main] GM : んーせやな、この後も佳境あるけど、実際今遅れてるし

[main] カミーユ : なら使って安全に進むか

[main] ピッコロ : じゃあもうさっさと使うか

[main] GM : ほな使ってー

[main] system : [ GM ] 進行度 : 11 → 12

[main] system : [ ピッコロ ] クリチケ : 2 → 1

[main] GM : 通常ダメージ

[お試し] GM : 26

[main] GM : 次のターンだぜ

[main] カミーユ : CCB<=95/2 (1D100<=47) > 69 > 失敗

[main] ピッコロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 91 > 失敗

[main] GM : -70だぜ

[main] ピッコロ : おわ

[main] GM : sit

[main] カミーユ : ゲゲッ

[main] GM : クリチケ使って成功にしたれ

[main] ピッコロ : 分かった使う

[main] カミーユ : そっちもあるか!

[main] GM : 今回突き進んだら遅れは取り戻せるから次からは純粋に運の勝負になるだろ

[main] system : [ GM ] 進行度 : 12 → 13

[main] GM : 操縦船で突き進んだれ

[main] ピッコロ : 突き進むしかない

[main] GM : 頑張れ!!!

[main] GM : ここまでやってロストは困る!!!

[main] GM : 俺も困る!

[main] カミーユ : そりゃそうだ!

[main] GM : ハッピーエンドを見せろ!ファンブルとか出すなよ!?フリじゃねえぞ!

[main] ピッコロ : 船死ぬ気で操縦するぞ来い

[main] ピッコロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 48 > 成功

[main] GM : (スタンディングオベーション)

[main] system : [ GM ] 進行度 : 13 → 14

[お試し] GM : 24

[main] GM : よし次のターン

[main] GM : 波が更に大きくなります。

[main] GM : ピッコロは踏ん張る為にSTRどうぞ、一回限りです

[main] ピッコロ : CCB<=STR*5

[main] ピッコロ : 🌈

[main] 潮田 薫 : CCB<=9*5 【STR × 5】 (1D100<=45) > 60 > 失敗

[main] カミーユ : 🌈

[main] 潮田 薫 : こうこう

[main] ピッコロ : CCB<=17*5 (1D100<=85) > 48 > 成功

[main] カミーユ : 流石だ…!

[main] GM : では二人とも操縦とニュータイプどうぞ

[main] GM : ガンダムは浮いてるからStR必要ないよね

[main] カミーユ : それはそう

[main] カミーユ : CCB<=95/2 (1D100<=47) > 17 > 成功

[main] ピッコロ : というか3人ともガンダムに乗り換えれば波とか関係無かったのでは?

[main] GM : あっ…

[main] ピッコロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 34 > 成功

[main] カミーユ : お前…天才か?

[main] system : [ GM ] 進行度 : 14 → 15

[main] GM : んで波が来るぜ

[main] GM : -15です。

[main] GM : +10で緩和されて-5になります

[main] GM : あっクリチケ消えたから更に2ぐらい進むじゃん

[main] system : [ GM ] 進行度 : 15 → 17

[main] カミーユ :

[main] ピッコロ :

[main] GM : よし突き進め!

[main] GM : 75は行ける、

[main] ピッコロ : CCB<=75 (1D100<=75) > 8 > スペシャル

[main] カミーユ : !!

[main] GM : FOOOOO!!

[main] system : [ GM ] 進行度 : 17 → 18

[main] GM : えーでは…

[main] GM :  目指していた船着き場まではもうあと少しだ。燃料はまだ残っている。船も……なんとか耐えられるだろう。
 あなた達は最後の気力を振り絞り、舵をとる。

[main] GM :  ……しかし、突如目の前に、今までのより大きな波が立ちはだかる。

[main] GM : 突き進みますか?迂回しますか?

[main] ピッコロ : 多分当たったら死ぬ
けど迂回したら燃料足りなそう

[main] GM : 八方塞がり過ぎる

[main] カミーユ : あれ?燃料足りてなかった?

[main] GM : s1D100 (1D100) > 57

[main] GM : まぁどないする?

[main] カミーユ : 残り30メモリが迂回すると2倍でこれまで突っ切ってきたから…

[main] ピッコロ : 今どのくらいだ?

[main] GM : 燃料か 言えないけど良い感じではあるぞ

[main] カミーユ : 燃料も非公開なのか…

[main] カミーユ : どうするか

[main] GM : ドキドキする

[main] ピッコロ : これまで突っ切ってきたから多分本当に当たったら死ぬと思うんだよな

[main] カミーユ : いや、もうそろそろゴールも近いしな

[main] カミーユ : 波って切り伏せられないか?

[main] GM :

[main] GM : まぁいつも通りの判定でやってみろルフィ!

[main] ピッコロ : お前の体を皆に貸せ

[main] GM : 行けーっ

[main] カミーユ : CCB<=95 うおおおおおお!! (1D100<=95) > 68 > 成功

[main] GM : えーでは

[main] GM : Zガンダムの繰り出す一閃により、波は真っ二つに割れた

[main] GM :  喜ぶのも束の間、ピッコロ達が乗る船、取り繕うのをやめた様に、それを掴み取る様な、明らかに不自然な波が生まれた

[main] GM :  波が、二人ごと船を飲み込んだ

[main] カミーユ : 「!?」
「この波…何かおかしい!!」

[main] GM : カミーユニュータイプを振れ

[main] カミーユ : CCB<=95 (1D100<=95) > 49 > 成功

[main] GM : では、あなたは遠い海に半魚人を見つける。
 倒したものとは違う様だ

[main] GM :  すぐにそれは、海に潜って見えなくなってしまった

[main] GM :  

[main] GM :  

[main] GM : ◆冬日月下に波は

[other] カミーユ : まずいバットエンドか!?

[main] GM : えーではピッコロ

[main] GM : s3D6 (3D6) > 13[6,4,3] > 13

[main] GM : 13ダメ受けてくれ、ついでに描写行く

[main] system : [ ピッコロ ] HP : 15 → 2

[other] ピッコロ : 焼きそば食ってなかったら即死だった

[other] GM : サンキューベジータ

[main] GM :  海面に叩きつけられた痛み。冷たい水温による、全身を針で刺されているかのような痛み。そして、呼吸の出来ない苦しさ。あなたの体は動かない。ゆっくりと、背中から、海の底へと沈んでいくのを感じる。

[other] カミーユ : さすベジ

[main] GM :  あなた達を飲み込めて満足したのか、波は、海は、嘘のように穏やかになった。不思議と息苦しさは薄れ、落ち着いた気分になる。これが、土に還る、というより海に還るという感覚なのだろうか。
 輪郭がぼやた満月が、霞みゆくあなたの視界に美しく映った。

[main] GM : 幸運をどうぞ

[other] カミーユ : んああどうなんだこれ余計なことしたか?

[main] ピッコロ : CCB<=40 (1D100<=40) > 83 > 失敗

[main] GM : s1D100 (1D100) > 51

[main] GM :  身体中の痛みのせいで、碌に動けない。
 水の中でぼやけた視界が埋まる中、あなたは死ぬ間際に最後に残る五感は聴覚だ、なんて噂話を思い出した

[main] GM : そして、あなたの耳に、水中なのにハッキリと、鮮明な声が響いた

[other] ピッコロ : 多分死んだ

[秘匿(匿名,匿名さん)] 潮田 薫 : 「大丈夫」

[main] GM : そして、あなたの視界は暗転した

[main] GM :  

[main] GM :  

[main] GM :  ほんの数時間前まではただの楽しい日常だった。
 突如、景色が一変し、夜が昼に変わった。世界の終わりを感じた。
 それでも、恐ろしい怪物と相対し、燃え盛る炎の塊に近付くことになっても、あなた達は自分の意思で、力で、愛する町とこの海を救った。

[main] GM :  ……けれども、海は実に気紛れだ。あなた達を包み込み、深く深く引き込もうとしている。だが、あなたにもがく力は残っていない。ゆっくりと、本当にゆっくりと、意識は遠のいていった……。

[main] GM : カミーユ

[main] GM : ニュータイプをどうぞ

[main] カミーユ : CCB<=95 (1D100<=95) > 31 > 成功

[main] GM : では、貴方は船が転覆した付近が……一瞬、あの時薫が見せた光、いや、それより強い閃光が走ったのが見えた

[main] カミーユ : 「光が…あそこか!」

[main] GM : そして、美しい唄声が響いた

[main] GM : 人を愛し 町を愛す 人の子よ
海を愛し 我らを愛す 人の子よ
ならば我らも そなたらを愛そう
優しい心の 人間たちを癒そう

[main] カミーユ : 「なんて美しい歌声なんだ…だけど」

[main] カミーユ : 「頼む!彼女たちを離してやってくれ!人は海に入れるようにはできていない!このままでは死んでしまう!」

[main] GM :  ──波打ち際に、彼と彼女が倒れているのが見えた

[main] GM :  

[main] GM :  

[main] GM : ◆エンディング

[other] カミーユ :

[main] GM : ピッコロさん

[main] GM : HPを2d6回復してくれ

[main] ピッコロ : 2D6 (2D6) > 10[6,4] > 10

[main] GM : すごい

[main] GM :  あなたが目を覚まして、最初に見えたのは白い天井だった。周りを見渡すと、白い壁と白いベッドが目に入る。

[other] カミーユ : 流石のナメックの回復力

[other] ピッコロ : ほぼ完治

[main] GM :  独特の、薬品のような匂い。どうやらここは町の病院のようだ。あなたは目覚めたばかりだというのに、やけに気分がすっきりしている

[other] GM : 腕とか消耗品だから

[main] ピッコロ : 「俺は……あの後、確か……」

[main] GM :  海に転落したはずなのにどうしてここに居るのだろう? それに加え、体の痛みはなく、なんなら怪我一つしていない。実に不思議であるが、それ以上に、今生きている事実にあなたは安堵するはずだ。

[main] GM :  そんなこんなしていると、病室のドアがガチャリと開いた。
 薫とカミーユの二人だ

[other] GM : よしRPや

[other] カミーユ :

[main] カミーユ : 「……!」驚いた様子を見せたが、あくまで平静を装うように

[main] カミーユ : 「…よう、やっと起きたか」

[main] GM : 1人の少女、薫が、あなたを見て、固まる。眼鏡はかけていないが、彼女もまたどこにも傷痕は見られない。

[main] ピッコロ : 「カミーユに薫か……どのくらい寝ていた?」

[main] GM :  あなたが名を呼ぼうとしたのと同時に、彼女はあなたに駆け寄り、そのままぎゅっと抱き付いた。

[main] 潮田 薫 : 「っ目が覚めて良かった……!」

[main] 潮田 薫 : 「怪我は無いの?具合は?大丈夫?」

[main] カミーユ : 「数日は寝てたな…医者は起きるのは数週間後って言ってたけど」

[main] 潮田 薫 : 「そう、あの時からもう三日も経ってる… お正月、終わっちゃったよ」

[main] ピッコロ : 「不思議と外傷はほとんど無いな」

[main] ピッコロ : 「何だと?俺の見る予定だった新春格付けチェックは?」

[main] 潮田 薫 : 「………残念だけど…」

[main] カミーユ : 「終わったよ正月番組」

[main] ピッコロ : (泣く)

[main] 潮田 薫 : 「ほ、ほら!ア◯マTVとかそういうのに入れば見れるって!」

[main] カミーユ : 「泣くなよ…多分家で録画してる分はあるから…」

[main] ピッコロ : 「ああ……AbemaTVとかTVerの見逃し配信見る……」

[main] 潮田 薫 : 「はは……。…本当に、目が覚めて良かった……皆、お疲れ様」

[main] カミーユ : 「ああ、二人ともお疲れ様…」

[main] ピッコロ : 「フン、中々頑張っていたな」

[main] GM :  そんなことを話していると、あなた達はふと、窓の外が光っているのに気付く。
 そちらの方に近付きますか?

[main] カミーユ : 見に行くか

[main] GM :  それは、海だ。日光を反射させて、キラキラと輝いている。どれだけ恐ろしい思いをしたものであろうと、やはり海は美しい。そう、あなた達はそう思うだろう

[main] 潮田 薫 : 「…………きれいだね。とっても」

[main] ピッコロ : 「……ああ、そうだな」

[other] GM : ちなこれが最後のロールなるからその辺頼んだ

[main] カミーユ : 「ああ、とっても綺麗だ」

[other] カミーユ : ほほぅ
わかった

[other] ピッコロ : 分かった

[main] 潮田 薫 : 「色々あったけど……私この町に生まれて、みんなに会えて…良かったよ、不謹慎だけど今回の事も含めて…」

[main] ピッコロ : 「フ、そうだな」
「楽しかった、それは認めてやる」

[main] カミーユ : 「……そうか」その言葉に、どこか優しい表情を見せ

[main] カミーユ : 「だけど…もうあんな祭りは御免だな」

[main] 潮田 薫 : 「うん……じゃあさ!」

[main] 潮田 薫 : 「お泊まり会しようって言ったよね!?私の家でお祭りしよう!」

[main] ピッコロ : 「それは良いが俺は今一応入院中なんだが?」

[main] 潮田 薫 : 「あっ……た、退院したらね!」

[main] カミーユ : 「お泊り会もいいけどその前にさ…」

[main] カミーユ : 「薫の父さんにお見舞いに行こうぜ」
「今回のでわかったよ、やっぱ町長はお前の父ちゃんじゃないとダメだからさ、早く良くなるように見舞いいこう」

[main] 潮田 薫 : 「……そっか、そう言ってもらえて嬉しい!私もそう思う」

[main] ピッコロ : 「今度見舞いの品でも買うか」

[main] カミーユ : 「いいけど…お前食べ物何好きとかあるの?」

[main] 潮田 薫 : 「焼きそば食べてたよね」

[other] カミーユ : まずい買うかが貰うかに見えた🌈

[other] GM : 🌈

[other] カミーユ : 一応そっちも病人だから…!

[other] GM : つーかエース消すの忘れてた

[main] 潮田 薫 : 「何買うの?」

[other] カミーユ : エース!

[other] カミーユ : いい感じに修正するか…

[main] ピッコロ : 「一応ちゃんとメロンとか食うぞ」

[main] カミーユ : 「そうなのか…」

[main] 潮田 薫 : 「初めて知った…付き合い長いのに……」

[main] カミーユ : 「なんかいっつも水かスープ飲んでる所しか見ないからこいつ水しか飲まないもんだとばかり…」

[main] 潮田 薫 : 「う、うん…悪いけど……」

[main] ピッコロ : 「別に生きていくのにはそれだけで十分だからな」
「それはそれとして普通の飯も食える」

[main] 潮田 薫 : 「へー…………なのになんであんなに重かったんだろ………」

[main] ピッコロ : 「鍛えているからな」

[main] カミーユ : 「そうそうだ…俺薫とピッコロの所に起こしに行ったけどさ、薫はその場ですぐ起きたんだよな」

[main] カミーユ : 「あれはさすがにびっくりしたわ」

[main] 潮田 薫 : 「あ、あぁその……うーん、泳ぐの、得意!だから………」

[main] ピッコロ : 「お前俺より再生能力高いんじゃないか?」

[main] 潮田 薫 : 「現実で再生能力って単語聞くの初めてだよ」(目逸らし)

[main] 潮田 薫 : 「あ〜その……んー、大丈夫か」

[other] GM : そろそろ締めて良いか?良い感じに行くから

[main] カミーユ : 「?どうしたんだ?」

[other] カミーユ : OK~

[main] 潮田 薫 : 「…………今から言うこと、他のみんなにはナイショね」

[other] GM : 立ち絵が親指立ててるからウケる

[main] カミーユ : 「今更かよ、そんなのいくらでもあんじゃん」

[other] ピッコロ : あと2時間で出勤だから締めてくれると助かる

[other] GM : 本当に長引いて申し訳ない

[other] ピッコロ : 楽しかったからいいよ

[main] カミーユ : 「近所の山本さんの犬のリード外したりとか、夜の図書館の鍵開けてハリーポッターごっことかさ」

[main] 潮田 薫 : 「ふふ、そうだね。今思い出しても山本さんのあの顔は………んふ…」

[main] カミーユ : 「それなのに今更改まっていう事でもないだろ、今回もナイショにするよ」

[other] カミーユ : 楽しければヨシ!

[main] 潮田 薫 : 「ありがとう、実はね、私───」

[main] GM :  

[main] GM :  

[main] GM : あなた達は海と共に生きてきた。
あなた達は海と共に生きていく。
人を愛し、町を愛し、海を愛して。

その、全てを愛せる心があれば、
相手を想い、信じれる心があれば、
きっとこれからどんなことが起きようと、立ち向かって乗り越えていけるとあなた達は思うことだろう。

[main] GM :  さざめく波音に混じって、微かに唄声が聞こえてくる。
 そんな、気がした。

[main] GM : クトゥルフ神話TRPGシナリオ
『冬日月下に波は唄う』
これにて終了です。お疲れ様でした。

[main] ピッコロ : 宴だァ〜〜〜〜〜!!

[main] カミーユ : 宴だァ~~~~~~!!!

[main] GM : 宴だァ〜〜〜!!!!

[main] GM : さて、

[main] GM : 追伸:あなた達が水中で聞いた唄声が、本当に人魚のものであったのかは、ここでは明記致しません。あなた達の“信じる心”に委ねようと思います。
 また、人魚の唄に幻の4番があること、そしてそれには〝傷を癒す〟という意味があることを、PC達が知るのはまだ当分先のお話。

[main] GM : 後生還報酬。
ピッコロ+10、カミーユ+15

[main] GM : クトゥルフ神話+3

[main] カミーユ : おお

[main] system : [ カミーユ ] SAN : 58 → 73

[main] カミーユ : SAN…73!

[main] GM : ほんじゃあ次スレ経ったらログ上げる…整形はやり方分からんから出来ないが

[main] ピッコロ : なんかそれっぽいサイトにログファイルぶち込んだら出来る事を教える

[main] カミーユ : 今からだと夜辺りに立つだろうなァ

[main] GM : みんなシャンクディスコード鯖入ってるかあ?入ってなかったら19〜21時ぐらいに経った時に入った時のスレにログ貼るけど

[main] ピッコロ : 分かった

[main] カミーユ : まあディスコもスレのログに反応するしスレに張るのが確実ではあるだろうなあ

[main] GM : ほんじゃ、後シナリオはpixivにあるからそのままGoogleとかで検索したら出て来るでえ

[main] カミーユ : へ~!

[main] GM : ほんじゃあもう遅すぎて逆に早いからこれで解散や、またね〜〜〜〜!!!!!!

[main] カミーユ : お疲れシャンや
またね~~~~!!

[main] ピッコロ : お疲れシャン!またね〜〜〜〜〜〜〜!

[main] GM : 楽しかったで