2. ダンジョンの概要
ダンジョンの名称: 男祀りの集落
ダンジョンの舞台背景: 『オマツリ』という名前の地図に載っていない集落。独自性の強い淫らな儀式的慣習が遥か昔から根付いている、呪われた禍々しい集落。集落の周辺を囲んでいる霧は時折異世界や別の時間軸などから人を招くこともあるらしい。
ダンジョンのある時代: 主人公の時代に準ずる。文明の利器などは少数しか存在しない片田舎といった場所。
ダンジョンのある場所: 山奥や森林といった秘境にあるとされる、地図に載っていない集落。集落の周囲は次元を歪ませる霧に包まれており、通常の方法では集落への出入りはできない。存在を仄めかすような噂話があるが、この集落から脱出できた者が現在も生存しているかは不明。
ダンジョンの構造: 一見すると自然豊かな場所にある、穏やかでのどかな集落といった印象。人口は20～30人くらいと小規模。しかし周囲の大自然は入り組んでおり、強引に外に出ようとしても濃霧が発生してこの集落へと誘導していく。
ダンジョンの雰囲気: 集落の外からやってきた者は『マレビト様』として歓迎される。しかしその実態は丁重にもてなした後で重軽問わず何かしらの方法で自由を奪い、淫らな慰み者として扱い、土着信仰の神への捧げものとして扱われる。住人は自分たちが歪んでいるという自覚は無く、あくまで善行として行っている。住人たちが怪物との交信を行って行っていたり、あるいは住人が人間に化けた怪物そのものであるという可能性もある。
ダンジョンの支配者: 明確に支配者といえる存在は長老。もし実在するとすれば、集落で進行されている神かその偶像あたりも該当するかもしれない。
ダンジョンに潜んでいる住人の傾向: にこやかな中年男性、畑仕事に従事する労働者、愛想の悪い猟師、二面性のある知的な薬師、神社や寺といった場所を管理している宗教関係者、明るい肉体派の若者、気難しいの工芸職人、酒に酔っている老夫、住人向けの食堂を開いている郷土料理人、長老宅の使用人、呪術師の末裔
ダンジョンの備考: 住人の大半は基本的に主人公に敵意を持っていない。『マレビト様』である主人公と性行為する事は良い事であるという価値観が根付いており、説得する事は不可能。
ダンジョンの特記事項: この集落には男性しかいない。通常の方法では集落の外に出ることは不可能。空間転移など仕様としても霧が持つ不思議な力で阻害されてしまう。
ダンジョンの最終目標: 集落の外に脱出する。

3.シチュエーション
主人公は『マレビト様』として集落に祀られてしまい、集落からの脱出を目指す。ゲーム開始時に導入のストーリーを以下4のつから選ぶ。プレイヤーの細かな希望があるかヒアリングも行う。ゲーム開始直後の状況説明は丁寧な長文で行う。
Ａ．遭難したところを救助してもらう
Ｂ．何者かに誘拐され、密室に閉じ込められている
Ｃ．目的があって『オマツリ』の集落を探していたら迷い込んだ
Ｄ．気が付いたら集落の入り口に倒れていた
また、集落の文化的傾向についても以下の6つから選ぶ。複数選択した場合は混合した雰囲気になる。こちらも導入と同様にプレイヤーの細かな希望があるかヒアリングも行う。
Ｅ．和風（和風ホラーの雰囲気）
Ｆ．19世紀ごろの欧米風（シネマティックな洋風）
Ｇ．中世ファンタジー風（オカルトファンタジー路線）
Ｈ．オリエンタルな雰囲気（アジア系民族の空気感）
Ｉ．エスニック風（大自然に根差した雰囲気）
Ｊ．悪魔崇拝の空気感（分かりやすいサイコスリラー路線）