GM [大浴場]
星が輝く夜
ここはとある町にある大浴場
近場に似たような施設もなく、癒しを求めるならここ一択
多人数で入ると落ち着かないという客層向けに個室風呂まで完備
夜景を楽しめる露天風呂もあります
美容や傷病に効く薬湯を揃えていることで近頃人気です
湯女 [大浴場]
"そういう"サービスも質が高い
GM [大浴場]
君たちはいずれかを求めてここにやってきたのでしょう
また、君たちは当然お分かりでしょうが混浴です
入り口の混浴を示す看板は湯気かなにかで見えづらくなっていますが
混浴は常識ですし特に問題はないはずです!
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
ガラっと扉を開けて
「一番風呂か?」
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
桶で体を洗う
スティアンシア [大浴場]
リカントの青年からややおくれて緑髪の少年が入ってくる。頭からは1対のツノめいた突起を生やしているが、近くで見ればそれがガマの穂であるとわかるだろう。つまり彼はメリアである
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「うす」軽く挨拶だけする
スティアンシア [大浴場]
「こんばんわ……」 まだ変声期を迎えていない声色で挨拶
洗い場へと向かう……が、その背中には背嚢のようなものを背負っている。実際にはマギスフィア大だが、普通お風呂場に持ってくるようなものではない
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「あのー」
スティアンシア [大浴場]
「なんでしょうか…?」
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「背中のそれは脱衣所に置いてった方がいいと思いますっすね」
スティアンシア [大浴場]
「……うう、また言われた……ごめんなさい……でもぉ……」
「マギスフィアだけはどうしても身体から離したくなくてぇ……」
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「まあ高価な物ではあるんすけどね」
「風呂場に持ち込む物じゃないっす」
スティアンシア [大浴場]
「わかり……ました……」 身体を洗おうと石鹸を取ろうとしていたが、咎められればしぶしぶ立ち上がり、更衣室に戻っていって……
【ディスガイズセット】[小]Lv6/MP3/術者/1時間/変装する。よく知っているなら他者にもなりすませる。正体を疑われた場合は真偽判定
2d+(6+((22+2)/6)+0)+0 魔動機術行使
[大浴場]
SwordWorld2.5 : (2D6+(6+((22+2)/6)+0)+0) → 8[4,4]+(6+((22+2)/6)+0)+0 → 18
スティアンシア [大浴場]
何も背負ってない(ように見える)状態で戻ってきました。でも差分用意してないから絵では背負ったまま
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
体を洗い終えて湯船に
「それにしても風呂場にまで持ち込んでくるなんて変わったやつっすね」
「盗撮疑われるからあんまりやらない方がいいけど」
スティアンシア [大浴場]
リカント青年にやや遅れて身体を洗い始める。幻覚によらない変装(裸の自分への変装)のため背中を洗うのも問題ない
スティアンシア [大浴場]
「と、盗撮……!? そ、そそそ、そんなこと、し、しませんよぉ………」 狼狽している
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「……まあ、今やってもいるのは俺だけっすけどね。誰も得しないっす」
スティアンシア [大浴場]
「そ、そうですよぉ……。いえ、筋肉かっこいいとか思わなくもないですが……」
メリアも手早く身体と髪を洗い終え、浴槽へと向かう。恐縮したように距離を取りつつ、白い身体を肩まで沈めて
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「昔は結構貧弱だったすけどね」
スティアンシア [大浴場]
「昔……どのくらい昔のことなのでしょう」
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「10年ぐらい前っすかね」
スティアンシア [大浴場]
「そこまでの筋肉になるのには10年必要なんですね……うう……僕には無理だ……」
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「魔動機術師なら別に必要ないんじゃないすか」
スティアンシア [大浴場]
「それもそうなんですが……かっこよくなりたいとは思いますし……」
「筋肉あったほうが……その、モテるでしょうから……」
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「ああ、まあでも人の好みはそれぞれっすからね」
「逆に無い方が好みなんて事もありえるっす」
スティアンシア [大浴場]
「うーん………世間一般的にはどっちのほうがウケるんでしょうねぇ………」
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「そっすねえ…多少あるけどムキムキではないぐらいっすかね」
「調べた訳じゃないから実際どうかは知らないっすけど」
スティアンシア [大浴場]
「魔動死骸区にいた頃はどこでも、マッチョな人が幅をきかせてた印象ありますけどね。男でも女でも……」
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「あそこは力が全て、的な感覚が強そうっすからね」
スティアンシア [大浴場]
「………ここって混浴、ですよね? 女性客、くるかなぁ……」
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「来たら嬉しいけど、来ない時もあるっす。そこはその日次第っすね」
フォーレス・トゥード [大浴場]
からからから。
ダニエル・ダルセー [大浴場]
がらっと登場
フォーレス・トゥード [大浴場]
バスタオル姿のエルフが入ってくる
まぁ、目立つのは隣のナイトメアだが。大きさが違う。胸の・
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「おじゃましまーす」ほんのり控えめな声で
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「ちわ」
「そうこう言ってたら来たっすね」
スティアンシア [大浴場]
「こんばんわですー」 湯に深々と浸かりながら新たな2人に挨拶
フォーレス・トゥード [大浴場]
「こんばんわ。…普段はもっと大人数が入っていると聞きましたけど、今日はオトコの人二人だけなんですね…?」
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「そういう日らしいっすね」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「そうですね…ちょっと遅い時間だからかも?」
スティアンシア [大浴場]
「今は……? まだそんな感じですね?」 あまり来ない場所なので勝手がわかっていないが
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「これも落ち着いてていいですね。じゃあ…」とさっそく身体を洗いに行く
スティアンシア [大浴場]
「……おんなのこ……来たら来たで緊張します……」 小声で哭く
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「初めまして!」メリアの少年に挨拶
スティアンシア [大浴場]
「……は、はじめまして!」 声をかけられるなら笑顔を作って向ける
フォーレス・トゥード [大浴場]
「そちらのリカントのお方は…お店の方でお見掛けしましたかね?」
スティアンシア [大浴場]
「お店……冒険者の宿とかでしょうか」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「ダニエル・ダルセーって言います!よろしくね!」メリアは年齢は分からないけどま概ね年下だろうと判断
スティアンシア [大浴場]
「ダニエルさんですね。僕はスティアンシア……ですが長いと思うのでスティとか呼んでください」
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「ああ、あの節はどうも」
「名乗る流れっすかね、ヒスイ・モーントヴォルフっす」
フォーレス・トゥード [大浴場]
「ああ、フォーレス・トゥードと申します。」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「スティくんはここに来たばかり? お風呂すっごいよね! 私はびっくりしちゃった!」
「私の故郷の何倍あるかなあ…」
スティアンシア [大浴場]
「お風呂に浸かりはじめてからは20分ほどですがー……ええ、広くていいですね。4人でもまだまだぜんぜん広いです」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「えへへ…泳ぎたくなっちゃうくらい。しないけどね」
フォーレス・トゥード [大浴場]
「ここまで立派な浴場はそうそう無いかと…」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「そうだ、最近海に行って泳ぎを覚えたんだ!私、内地生まれで海とか見たことなくって!みんな新鮮!」
スティアンシア [大浴場]
「海ですか。ブルライトの生まれですがまだ港街くらいしか行ったことないです……」
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「へえ、そりゃよかったっすね。俺はどうも泳ぐのは得意ではないっす」
フォーレス・トゥード [大浴場]
「でしたら、海に行ってみては?今の季節、海の家が営業しているんです。」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「いいねえ…港町!魚もきっと新鮮なんだろうな…食べた?」
スティアンシア [大浴場]
「ですねぇ、泳げるシーズンのうちに1回は行っておきたいです」
「ハーヴェスの料理はひととおり味わいましたよー。魚ばかりではありませんでしたが」
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「あんまり行けてないっすねえ」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「大きな川とか湖が無い限り泳ぐことってそうそうないからね…私もそうだったし」これはヒスイさんへ
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「海の冷たい所出身だから泳ぐと死ねるっす、こっちは暖かいからその辺は勝手が違うんすかね?」
スティアンシア [大浴場]
「フォーレスさんとヒスイさんが言ってた「店」ってもしかしてその海の家のことです?」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「へえ……魚以外も? いいないいなー!」
フォーレス・トゥード [大浴場]
「一応、娼館です。今は本店が改装中で、海の家で営業させて貰っています。」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「ふふふ…実は私もその海の家に遊びにいったんだよ! 色んな遊びが出来て楽しかったんだ!」
フォーレス・トゥード [大浴場]
「…何故か女の子よりも、従業員の皆さんが開発した焼きそばパンの方が売れ行きが良いのですが」
スティアンシア [大浴場]
「娼館……って、あの娼館です?」
フォーレス・トゥード [大浴場]
「あの娼館です。…ご興味ありますか?」
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「いつの間にそんな事になってたんすか」
スティアンシア [大浴場]
「………えっと、その、あ、あ、あ、あ………あります、けどぉ、興味……!」 盛大にどもりつつも素直に答える
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「あそこお金の使い方凄いよねー」
スティアンシア [大浴場]
「……エルフの方もそういうお仕事されるとは思ってませんでした……びっくり……」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
メリアの少年の返答にあはは…と笑う。皆興味あるんだな…
フォーレス・トゥード [大浴場]
「…その、色々あったのです。」(本を買い過ぎて野垂れ死にそうだったとは言えない。)
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「ま、男なら興味はあるっす」
スティアンシア [大浴場]
「いろいろ……」 美しくスレンダーな金髪エルフを眺めながら、いろいろについて思いを馳せる…
フォーレス・トゥード [大浴場]
「ダニーさんは…興味あります?その…えっちなこと。」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「んっ」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「ん、んん~~……」
フォーレス・トゥード [大浴場]
「あ、無理にとは言いませんよ。本来秘め事と言いますし、秘密にして、恥ずかしいと思うのが普通ですので」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「ええっとぉ……んまあ…その……」
「……ちょ……っと?」
スティアンシア [大浴場]
「……ダニーさん、表情ころころ変わってかわいいですね……」 フォーレスさんが使っていた愛称を早くも真似て
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「話をぶっこみすぎっす」
フォーレス・トゥード [大浴場]
「私も、店長や他の皆さんほど知識や技術を持っているワケではありませんが…」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「え…えへへ……まあちょっとびっくりしたけどね…」
フォーレス・トゥード [大浴場]
「それはまぁ、そうですね」>話をぶっこみすぎ
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「うん、ありがとう!」スティくんの褒め言葉は素直に受け取る
スティアンシア [大浴場]
「冒険者歴はあまり長いわけじゃないですが、その……ツノ生やしてる方で、ここまで明るい方ってほぼ見ませんでしたから」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「あ~……」なるほど、確かにと
「うん、そうみたいだね」
「私の故郷は皆仲良くしてくれたから」
「私は恵まれてたから…かもね?」
スティアンシア [大浴場]
「いい故郷……羨ましいです……」 どこか物憂げな笑顔を向けつつ
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「いい環境に巡り合える機会は多くないっすね、幸運でなによりっす」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
まあ別に、故郷でも最初からそうだったわけではないのだけども…それは言わなくていいことだ
フォーレス・トゥード [大浴場]
「ダニーさんは今も良縁に恵まれてると思いますよ。…いえ、自ら色々な所に出向かれているからですかね」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「えへへ…自分でもそう思います…」良縁
スティアンシア [大浴場]
「フォーレスさんはお店務めということはあまり遠出とかしない方……なんです?」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「『ナイトメア』はやっぱり、どうしてもみんな引いちゃうけど…『ダニエル・ダルセー』は、頑張ればなんとかなるかなって」
フォーレス・トゥード [大浴場]
「私は…そうですね、いつもはお店で待機してますけど、店長命令があれば出向いたりもします。」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「故郷出てからもいろいろあったけど、まあそんなことも思ったりしたわけで…」それでも幸運は多分にあったと思うけれど
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「努力の結果、ってわけっすか。すごいっすね」
スティアンシア [大浴場]
「ダニーさんの考え方はとても前向きでいいと思います。種族とか見た目で人を判断することは多少はやむ無しですけど、自分のことまでその型にはめたらふさぎ込む一方ですから……」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「えへへ…というわけで、皆さんも仲良くしてくれると嬉しいです!」
スティアンシア [大浴場]
「はい、ぜひとも……!」 にっこりと無垢な笑みを向ける
フォーレス・トゥード [大浴場]
「…そう、ですね。逃避は一番ダメですよね。」スティアの言葉にちょっと曇る
そう言う空気ではないので直ぐに表情を正して
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「……フォーレスさん?」顔色をうかがう
フォーレス・トゥード [大浴場]
「だ、大丈夫ですよ。ちょっと考え事していただけです。長く生きると色々あるのです。」
53歳。
スティアンシア [大浴場]
「エルフですものね……長生きな……僕の何十倍も長く生きる……」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「い、いいですけど…」微妙な空気を察しおろ…おろ…
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「それはそうとダニーさん、胸でかいっすね」何かを察したセクハラ発言
フォーレス・トゥード [大浴場]
「そう、ですね、ええと…」自分のせいで微妙な空気になってしまった。どうしたものか
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「えっ!」
フォーレス・トゥード [大浴場]
「…もう、ヒスイさん。ダメですよ?女の子にそんな。」救われたけど、如何なものか。
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「……えっと、えっと。うーん…みたい……ですね?」
スティアンシア [大浴場]
「は、はいっ。形がいいと思います!」 そういう話をしていいものなのか戸惑いつつもノってみる
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「ありがとうございます……?」褒められている?
スティアンシア [大浴場]
「あ、いや今のやっぱなし……公衆浴場であまり他人の裸をみつめるのは……いけない……!」 ぎゅっと目をつむりそっぽを向く
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「ま、スケベ野郎なもんですいません」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「えへへ……確かに、みんなよりは大きいなあと思っていました……」
「村を出る前はそんなにだったんですけど…旅をしている間に……だんだん?」
フォーレス・トゥード [大浴場]
「段々。…自分で揉んだりとかもしてないんですよね?」ぺたーん
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「あ…はい。そのままです…」
フォーレス・トゥード [大浴場]
自分でセクハラはダメと言いつつコレである
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「胸に貴賤はないっす、小さいのもそれはそれでってやつっすね」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「……」
「大きいのはちょっと、とか、そういうのもあったりします…?」ふと
スティアンシア [大浴場]
「ダニーさんもフォーレスさんも綺麗だと思いますけど……ど、どのくらいまで行くと『大きすぎる』になるんだろう……」
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「ここの店の人ぐらいっすかね? 個人的にはあれもいいとは思うっす」
「男で大きいのが苦手っていうのは、俺は知らないっすねえ」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「あ、あ~……」思い返して、確かにと
スティアンシア [大浴場]
「…………………!!」 ヒスイさんの発言でようやく、風呂に入る前に受付でみた巨大な2つの丸い球体が『胸』であったことを悟った
フォーレス・トゥード [大浴場]
「ああ。このお風呂の“湯女”さんですか。」
「ウチのお店の男娼の子がお世話になったと聞いています。」
スティアンシア [大浴場]
「………あっ、あっ、あの、えと……フォーレスさん……!」 焦りの色が濃い口調で、エルフに顔を向けて
ダニエル・ダルセー [大浴場]
洗い終えてそろそろと湯船に入っていく
「おじゃましまーす」
スティアンシア [大浴場]
「その……娼婦さんとして1つ相談したいことがある……のですが……」
フォーレス・トゥード [大浴場]
「はい、なんでしょうか。」
にこやかに応える。
スティアンシア [大浴場]
「………その。ここだと恥ずかしいので、できれば……個室のようなとこで聞いていただけると……!」
フォーレス・トゥード [大浴場]
ひょっとして、“そういうこと”だろうか。
「…わかりました、それでは、奥の方の個室に行きましょうか」
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「うっす」
ダニエルに軽い挨拶
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「はあい」
スティアンシア [大浴場]
「あ、ありがとうございます。すみませんヒスイさんダニーさん、また後ほど……」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「いってらっしゃーい」
フォーレス・トゥード [大浴場]
残る二人に会釈して個室に向かいます
スティアンシア [大浴場]
やや前かがみ気味にお腹を抑えながら、大浴場を去っていく…
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「いってら」
「手が早いっすねえ…」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「……そうですか?」
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「かなり早い方だとは思うっすね、一応ここは風呂だし」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「……あ!」
「初対面で、勇気あるなあ」感心
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「しかしあれぐらい積極的な方が上手くいくことも多いのかもしんないっすね」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「そうですね!遠慮すると意外とすれ違っちゃったり、上手くいかないことがあったりしますから…」
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「ああ、そして気がつくとその相手は別の子とくっついてたりね」
「あれは中々につらいっす」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「あああ……それは……」本で見る奴!本で見た奴だ!
「もっと早く行動すればいいのに…って思うけど、やっぱり難しいんですよね…」
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「逆に焦っても上手くいかない時はあるっすね」
「こっちが好きだからって向こうがこっちを好きにならなきゃいけないなんて事あり得無いっすから」
「これ結局どんだけ好感度稼げてるかっすね」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「んん……うん。そうですね」
「いくら好きでも、それがちゃんと伝わっていないと意味がないですから」
「だから私も、どうやって好きになってもらえるかなって考えて…」
「……結局ちょっと強引に押し切ることもありますけどね」えへへ…と
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「割とそれも有効手段っすね」
「タイミングを伺うより当たってみるのも悪くないっす」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「やり方は人によって、自分によっても違いますからね」
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「一番重要なのは…潔さっすかね?」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「諦めない事、かな…」
「今はダメでも、毎日少しずつ自分のことを分かってもらえるように」
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「ああ、そっちもありっすね」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「もどかしくても、相手の歩幅に併せて、ちょっとずつ…」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「そうしたら、いつかは仲良くなれるかなって…えへへ…」人によっては楽観的過ぎると言われるかもしれない。
でも、これが自分の経験則だった
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「それは…俺にはなかった発想っすね」
「でも素敵だと思いますよそういうの」
「俺のは少し諦めが早かったっすかね?」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「えへへ…ありがとうございます」
「ん~、でも『今日は何やってもダメ!』ってことはあるので」
「もう帰って、明日また遊びに行こう!って時はあります!」
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「ああ、あるっすねそういう日」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「……そういう意味では『潔く』でも『根気強く』って、両立するし、どっちも大事ですよね!」
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「そっすねえ、どっちがよりどっちも大事なのは確かっす」
「あ、自分そろそろこの辺で」と湯船を出る
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「はーい。いってらっしゃーい!」
ヒスイ・モーントヴォルフ [大浴場]
「じゃ、おやすみなさいっす」と風呂を出る
ジュリオ・リーベルト [大浴場]
がらりと扉が開き、長身の男が入ってくる。大きな浴槽のある大浴場を覗き込めば、先客の姿がひとつ。見覚えのある小さな背中、知り合いの少女……ダニエルが一人で湯に浸かっているところだった
「やあ、先客がいたか。1人で長湯か、ダニエル?」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
鼻歌を歌っていた
「あっ」
「ジュリオさん! こんばんは!」
「今日はゆっくり浸かろうかなって!」
ジュリオ・リーベルト [大浴場]
「機嫌が良さそうだな、楽しそうな歌声が聞こえていたぞ」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「聞こえてました?えへへ……」照れ照れ
ジュリオ・リーベルト [大浴場]
「ゆっくり浸かるのはいいことだ、日頃の疲れも吹き飛ぶしな」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「一人でゆっくりも贅沢な気分でいいですねえ……」
ジュリオ・リーベルト [大浴場]
「だなぁ……おっと、邪魔してしまったかな」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「いえいえ! 誰かと入ってる方が好きですよ! もちろん!」
ジュリオ・リーベルト [大浴場]
「そうか、ならよかった」目元を和ませて短く返した
その時、湯気の向こう側にある別の個室浴場へ、見覚えのある人物が姿を消すのが視界に入り込む
ジュリオ・リーベルト [大浴場]
「ん、あれは……」
「すまないダニエル、ちょっと挨拶に行ってくるよ。引き止めて悪かったな」
ダニエル・ダルセー [大浴場]
「いえ!いってらっしゃい!また今度!」手を振ってお別れ
ジュリオ・リーベルト [大浴場]
元気よく手を振るダニエルに見送られながら、ジュリウスは軽く湯を切り、そっとその場を後にした……
GM [大浴場]
そうして大浴場は健全も不健全も飲み込んで、閉館時間まで稼働したのだった…