ジュリオ・リーベルト [浴場2]
(……大浴場にお忍びで来ていたのは、俺だけではなかったということか)
ガラリと扉を開けると、湯気の向こう側には……
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「……ふ、ふ、ふ……」開いた扉の方を向きもせず静かに笑っている
「今宵再会す……と。分かっていましてー……」
ジュリオ・リーベルト [浴場2]
「カグツ神のお導きか? 随分と風流だな」
彼女の邪魔にならないよう、少し離れた場所に腰を下ろす
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「おやー……拙とジュリウス殿の間柄。もう少し近付いても、バチは当たらない……でしてー」
ジュリオ・リーベルト [浴場2]
「相変わらず、一本取られるな」
苦笑しながらも、断る理由はなかった。ゆっくりと彼女のすぐ近くへと身体を寄せ、再び腰を下ろす
ジュリオ・リーベルト [浴場2]
「では、お言葉に甘えさせてもらおう。今宵の再会がお導きなのだとしたら、どんな夜になるのかな」
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「あの夜の、続き……すなわち……」
「夜の事情を聞くための夜……でしてー……」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「うえっ!? よ、夜の事情、か……」
湯に浸した腕をゆっくりと縁に預け、間近にあるエリズマの表情を見つめる
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「あれから、いかがでしてー……妻の一人や二人、できたならば僥倖……」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「生憎と、そんな浮いた報告ができるような生活は送っていないな……」
忘れようとしても消えることのない、あの瞳、声、そして決して解けることのない絆と悔恨
胸を締め付けるような切なさがこみ上げてくる
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「誰かの心を捕まえるというのは、思った以上に難しいものだ」
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「……おやー……」
「幼少より憧れた女性……お互い想いも肉体も繋がる……されど求むる……真なる心の繋がりを得られず……といったところであろうかー……」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「………それもカグツ神のお導きか? 具体的過ぎるだろ!」
両手で顔を覆い湯船に顔を向ける
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「ふ、ふ、ふ……経験によるヤマ勘、でしてー……」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「も~俺はどうしてこう……こうなんだろうな。恋ってなんだろう、愛ってなんだろう……」
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「組織、国、教団……いずれにせよ、責任ある立場なれば、精密機械の一部品の如くなり、恋も愛も自由でなくなるー……」
「……これはもう、散々言われたようでしてー……」エリズマ・直感であった
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
湯船に顔を向けたまま、ジュリウスは情けなさ混じりの深いため息を湯の中に吹き出した
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「そこまで言われるとぐうの音も出ないな」
「笑いたければ笑ってくれ。百戦錬磨のエリズマから見れば、俺の悩みなんて青臭い子供の戯言に見えるだろう」
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「ふ、ふ……こう見えても、経験豊富でしてー……その手の悩みも、よく御婦人方からご相談いただいたー……」
「夫の浮気、欲求不満、メイドに手を……おっとー……」
口の前でバッテンを作る。
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「それ口外していいのか?」
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「ずぅーっと前のお話にてー……みな過去の者……」
「元よりー……拙を買った記録は殆ど残らないー……家名を探ろう、ということであってもー……おそらく、難しいことでしてー……」
「それに、もっと言ってしまえばー……こんなもの、100回に90回はある話にてー……」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「なら俺のこの青臭い情けない悩みも、墓場まで持っていってくれると信じていいわけだ」
「多くないか?」
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「ふ、ふ、ふ……それだけ、寝室の内は別世界ー……でしてー」
「ご安心召されよー……ジュリウス殿に打ち明けられた悩みは、一切口外しないー……なにせー……」
「若人の本気の悩み。爛れた夜の世界とは違うー……ある種の貴さを孕んだものでしてー……」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「貴い、なんて綺麗事に聞こえるよ。当人にしてみれば、醜く足掻いて、どこにも行けない泥沼にハマっているだけなんだからな……」
湯船の縁に後頭部を預け、ゆらゆらと立ち上る湯気をぼんやりと見上げた
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「だがそう言われると、このどうしようもない気持ちも少しは救われる気がする」
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「然りー。泥中より蓮は出でるー……水鳥の優雅も必死な足掻きによって成し遂げられるー……」
「……ジュリウス殿の行動を知っている者が、必ずおられるー……拙も、僭越ながらその一人でしてー」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「いつも以上に、言葉巧みだな」
「自分の泥臭さを否定されなかっただけで、こんなにも心が軽くなるとは思わなかったよ。感謝する、エリズマ」
彼女がカグツにその身をささげた人でなければ……そう考えてしまう
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「うむり。しかしー……褒美がない、というのも可哀想でしてー……」
立ち上がり、座っているジュリウスの前に立つ
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
見上げる位置関係になり、立ち上る湯気とともに迫るエリズマの色気に、体温がわずかに上がるのを感じる
「おいおい、エリズマ」
苦笑いを浮かべようとしたが、喉の奥が乾いてうまく声が出ない
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「蓮もー、水鳥もー……その美しさ、気高さを讃えられてこそー、次の機会に挑めるー……」
「拙の身体では、不十分かもしれぬがー……英雄の功績を、讃えようー……」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「不十分、なんて言うものじゃない」
喉から出た声は、自分でも驚くほど低くかすれていた
(この胸の空虚さを埋めるのは、ツェリアへの届かぬ想いではなく、今ここにある熱なのか……?)
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「想い人へ届かぬ手を、慰めることはー……寄り添える者の務めにてー……」
両手で手を取り、軽く握る
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「不十分だなんてとんでもない。巫女としての気高さも、人を狂わせるほどの艶やかさも、息をのむほどの美しさがある」
「そんな風に甘やかされては、本当に立ち直れなくなってしまいそうだ」
かすれた声で呟きながら、自分の手を優しく包み込む彼女の温もりに指先を絡めた
ツェリアへ届かなかった手が、今はこの温もりに救われている
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「ふ、ふ、ふ……ジュリウス殿が、立ち直れなくなる、とー……」
「おもしろい……じょーくにてー……」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「どうかな、このまま溺れてしまいたくなる」
エリズマの手に握り返す力を込め、見上げる視線にどこか妖しい光が浮かんだ
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「短い付き合いなれどー……拙が保証しようー……」
「ジュリウス殿はー……百度倒れたら百一度起き上がり……昏き大海に溺れたとてー……もう一度浮かび上がろうとするー……そんな人物だとー……」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
(もしも彼女が……カグツにその身を捧げた巫女でなかったなら)
胸の奥をかすめた一瞬の甘い仮定を、すぐに打ち消すように軽く首を振った
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「随分と俺を買ってくれるんだな」
「だが、エリズマにそこまで言われて、このまま沈みっぱなしというわけにもいかないらしい」
握りしめた手の温もりに意識を戻し、苦笑交じりに呟いた
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「なら起き上がるための力を、今夜はエリズマから分けてもらうとしよう」
エリズマ・オーロラル [浴場2]
薄く微笑み、恭しく手を持ち上げる
「ではー……今宵の相手、エリズマ・オーロラルが務めさせていただくー……」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「光栄だな、最高の相手に恵まれた」
握られた手にそっと力を込め返し、エリズマへと身を寄せた
エリズマ・オーロラル [浴場2]
寄せられる肉体に惜しげもなく肢体を当てる。湯ではない体温が伝わる。
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
手から伝わるエリズマの熱に引き寄せられるように、ジュリウスはゆっくりと彼女の肢体を抱きしめた
柔らかな彼女の胸の感触を堪能し、腰から尻へと視線を這わせ、呼吸がわずかに乱れるのを隠そうともしない
そうして至近距離から彼女の顔を見つめる
エリズマ・オーロラル [浴場2]
じ……と大きな、感情の読めない瞳でジュリウスを見返す。小さな口元が、微笑の形となる。
「慰めはー……始まったばかりー……」筋肉質な身体に抱きつき、自身の感触を余すことなく伝える
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
腕の中に収まるしなやかな肉体の質感、鼻腔を支配する甘い香気、そして目の前にある至近距離のエリズマの顔立ち
そのすべてがジュリウスの理性を少しずつ削り取っていく。荒くなった吐息が湯気に混じり、彼女の濡れた肌へと吹きかかった
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「ふ、ふ……こそばゆい……」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
抱きしめる腕の力をわずかに強め、視線を逃がすことなく彼女の唇に指を這わせる
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「……………………ふふ」唇を這う指先に細い指を重ねる
「接吻はー……奥方のため、取っておくー……ものでしてー……」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「そう来たかぁ」
唇に添えた指に重なる、彼女の細い指の感触
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「然りー……拙はあくまで、ひとときの慰みを与える者ー……超えてはいけない境界線……ぼーだーらいんが、あるものでしてー……」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
それがかえってジュリウスの胸の奥にある熱を煽り立てる
「そこまで言われてしまっては、野蛮に奪うわけにもいかないな……」
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「ふ、ふ、ふ……紳士的なところも、野蛮に奪う、と表現する素直さもー……高評価、にてー……」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「こんな状態でも、少しは格好がついているかな」
指先を唇から滑らかな頬、そしてうなじへと滑らせ、もう片方の手は腰から一度尻の方へ
その肌の柔らかさを堪能するように滑り、最後に彼女の胸へとたどり着いた
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「ふ、ふ……ジュリウス殿は、自身のことゆえお気づきになられぬかもしれないがー……」
「いつでも憧れの的になりー……誰かの支えになるー……そんなお人でしてー……」
指に添えていた手を、今度は胸を触るそれにあてがう
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「ご遠慮なさらずー……これが耳目を集めることはー……無論分かっておりますゆえー……」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「遠慮なんて、そんな余裕、もうどこにも残ってないよ」
包み込むように力を込め、その豊かな膨らみの感触を惜しみなく確かめた。指先を沈め、肌の熱と柔らかさを貪るように撫で上げる
たぷたぷと柔らかさや大きさ、重さを堪能するような手つきでしばらく弄ぶと、タオルの下のモノが大きく固く立ち上がっていく
エリズマ・オーロラル [浴場2]
湯船に浸かっているからしっとりとしている……そして、見た目通り弾力のある胸をしている。ナイトメアという種族ゆえか、老いを知らぬ肉体であった。
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「……ふふ。そちらもー……拙に慰められる気が、起きてきたようでしてー……」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「……この前の事もあるし、とっくにわかっていると思うが」
それでも、ジュリウスは気恥ずかしそうに言葉を選ぼうとしていた
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「胸で、してもらえないか」
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「承ったー……|男《お》の|子《こ》の願いを叶えるのも、拙の喜びにてー……」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「ありがとう、エリズマ……」喉から漏れた声は、情熱と熱気でかすれ切っていた
エリズマ・オーロラル [浴場2]
しゅるり、と自身のタオルに手をかけ……
エリズマ・オーロラル [浴場2]
一息に取り去り、畳んで縁に置いた。豊かな双丘が露わになる
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
気恥ずかしさを覆い隠すように深く息を吐き出す
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「ではー……縁は硬く、座りづらいゆえー……そちらにー……」タオルを示す
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「綺麗だ……」
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「……ふふ。ジュリウス殿もお上手にてー……決して衰えぬ身体、御照覧あれー……」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
露わになった彼女の豊満な双丘と、しなやかな身体の曲線の美しさは酷く淫靡であった
導かれるまま敷かれたタオルへ、自らの猛り立つ昂ぶりを抱えたままゆっくりと腰を下ろした
エリズマ・オーロラル [浴場2]
自らの指でつつ……とへそから胸へ撫で上げる。圧倒的な存在感の胸をさらに強調する仕草。
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
それがますます、ジュリウスの興奮を煽る。タオルの下に覆われた欲望の昂ぶりは、すでに隠しようもないほど熱く、猛々しく怒張していた
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「それでは、失礼致すー……」器用に浴槽で跪き、ジュリウスのタオルに手をかける
しゅる、しゅる……と。自身のそれとは想像のつかないほどゆっくり、あるいは焦らしながら外していく
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「うっ……」
しゅるしゅると滑り落ちていくタオルの感触に、ジュリウスの口から小さく熱い吐息が漏れた
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「ふふ……我慢、我慢……ご褒美は、これからにてー……」ゆっくりと取り去ったタオルを畳み、ジュリウスの隣に置く
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
完全に遮るものを失った己の猛りが、個室で剥き出しとなった
エリズマの視線が、怒張した自らのペニスへと向けられているのを感じる
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「やはりー……女を満足させるには、充分すぎる程のモノ……でしてー……」露出したそれに挨拶するように、少しだけ頬ずりする
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「っ……!エリズマ……」
熱く脈打つ己の先端に触れた、彼女の頬の滑らかな感触
背筋を激しい痺れが駆け抜けるのを感じ、思わず腰を跳ねさせそうになるのを必死で耐えた
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「焦らさないでくれ、頼む……」
荒い吐息を漏らしながら手を伸ばし、彼女の髪にそっと指先を滑らせた
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「ふふ……少々稚気が過ぎた様子ー……」
頬を離し、体躯に見合わぬ質量の双丘を両手で持ち上げる
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「ではー……ご褒美の、一つ目、でしてー……」ゆっくりと二つの質量の間を怒張したそれに近付け……
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「あ……」
差し出された、体躯には不釣り合いなほどの質量を誇る豊かな双丘。両手で持ち上げられ、湯気の中で濡れて輝くその圧倒的な肉感に、ジュリウスは呼吸を忘れて見入った
エリズマ・オーロラル [浴場2]
ゆったりと、包み込んだ。しっとりした谷間の感触、張りのある肌、熱気……それらが伝わるよう、しっかりと胸ごとそれを抱きとめる。
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「く、うっ……」
柔らかな肌が触れ合った瞬間、濃密な生の体温がペニス全体を優しく包み込んだ
極上の肌触りと、吸い付くような重厚な弾力が、怒張した肉棒を容赦なく圧迫していく
ジュリウスは背中を小さく反らせ、彼女の髪を撫でていた手の動きが止まる
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「少しばかり、御忍耐をー……然らば、極上の絶頂が味わえますゆえー……」少しだけ揺らし、中に感覚を伝える。湯の中で揺られるが如き感覚だろう
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「エリズマ……っ、すごいな、これは……」
深い谷間にずぶずぶと埋もれていく肉感と、滑らかな肌が擦れ合うたびに与えられる痺れるような快感。その強烈な刺激に、頭が真っ白に染まっていく
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「ふふふ……ご好評いただき恐悦至極ー……然れど、まだ……まだ、でしてー……」僅かに動かし始める。少し浮かせてから落とすたびに、ジュリウスの内腿とぶつかって水音が響く
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
内腿に打ちつけられる柔らかな肉体の質量と、小さく弾ける水音が、視覚と聴覚から理性を容赦なく削り取っていく
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「……まだ……まだ……」だんだんと動きも激しくなる。当然、水音も増していく。男根に張り付く肌が、上下左右に擦れる感覚を与え続ける
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
ジュリウスは荒い息を吐き出しながら、目の前で懸命に胸を動かすエリズマを見つめた
彼女の頭へとそっと手を伸ばし、濡れた柔らかな髪に指を滑らせる。優しく慈しむようにその髪を愛撫した
だがその手の動きとは裏腹に、腰が自然と浮き上がり、彼女の与える動きに合わせてわずかに突き上げるような動きを返してしまう
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「ん……」目を細め、その愛撫を受け入れる。浮き上がった腰も軽くいなし、胸での行為を続ける。
「まだ……まだ……」だんだんと圧力も増していく。緩やかに抱きしめていた今までから、感覚を押し付けるようなものに
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「あ……っ! エリズマ……っ!」
強まる圧力と、逃げ場を塞ぐように締め上げられる豊満な肉感。上下左右から容赦なく襲いかかる密着感と摩擦に身体は激しく跳ねる
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「ええ……」息を吐き、内腿に押し当てた胸を……一気に持ち上げる
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
頭を撫でる指先が思わず彼女の髪を強く掴みそうになり、それを思いとどまるように解いては、また愛撫するように快感で震える指を滑らせた
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「どうぞ、でしてー」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「ぁ……もう……っ!」
高まりきった情熱と快楽の波に耐えかね、ついに限界を迎えた身体を硬直させた
エリズマ・オーロラル [浴場2]
笑顔でそれだけ伝え、先端を胸の真ん中でもみくちゃにした
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
エリズマのどうぞという許しの言葉が引き金となり、限界を迎えた肉棒から、溜め込まれていた熱い情熱が一気に奔流となって弾け飛んだ
ビクンと大きく背を反らせ、硬直した腰から白濁した精液が勢いよく迸る
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「エリズマ……っ、あ……っ!」
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「はい。拙は、ここに……」変わらぬ微笑みで胸に熱量を受け止める。挟み込んだ胸の下からも白濁したものが流れ落ちる
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
彼女の豊かな胸の谷間、そして濡れた鎖骨へと、脈打つたびに熱い塊が幾度も勢いよく吐き出されていく。快感の閃光が脳裏を真っ白に焼き尽くし、ジュリウスは荒い息を吐き出しながら、ただただその絶頂の余韻に全身を震わせた
頭を撫でていた指先は力を失い、彼女の柔らかな髪をすべり落ちるように下がっていく
エリズマ・オーロラル [浴場2]
絶頂が終えるまでの長く短い時間、限界まで満足できるよう身体を離すことはしなかった。
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「ふ、ふ、ふ……」脈動がようやく止まって暫く。出した後のそれも甘く包み込んでいたが、頃合いを見て離れ、両胸を開けて白濁を見せつける
「おおー……お見事。ここまで元気であれば、御子息の方は全く心配なくー……」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「そ、そうか……?」
エリズマ・オーロラル [浴場2]
胸元……どころではない規模に広がったそれを僅かにすくい取り、しげしげと眺める
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
惜しげもなく見せつけられた、彼女の豊満な双丘を白く繋ぐ|淫靡な光景《ザーメンブリッジ》
ジュリウスの欲望は萎えるどころか、恐ろしいほどの速度で再び熱を帯び、硬さを取り戻し始めていた
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「うむー……これほどの才覚は、滅多に見られるものでなくー……ミルザの新報に載せても恥ずかしくない……でしてー」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「それは勘弁してくれ……俺は二度と街を歩けなくなる」
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「ふ、ふ、ふ……半分じょーく、でしてー」
「そして……すぐ元気になるご様子も、高評価でしてー……」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
半分……半分なの?
「エリズマがそれだけ魅力的ってことだ」
胸元に広がった白濁を平然とすくい取り、どこか楽しそうに眺めてみせる余裕すらある彼女
背徳的な光景と、目の前で揺れる濡れた肉体の魅力が、完全に硬さを取り戻した怒張をさらに激しく押し上げていく
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「お褒めに与り、恐悦至極ー……次は、いかがなされるかー……」唇、鎖骨、乳頭、へそ、腿……と次々指を動かしていく
「髪、口、胸、手、脚……それともー……」
再びへその下に手をやる。
「胎を……ご所望、でしてー……?」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
ジュリウスは己の迷いを吹き飛ばすように深く息を吐き出すと
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「俺の全部を、受け止めてくれ」
彼女の豊かな腰をしっかりと両手で抱え込む
濡れた肌と肌が触れ合い、互いの体温が限界まで高まり合う
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「……ふ、ふ、ふ……承ったー……」下腹を怒張し直したそれにあてがう。へその位置から、それが幼い肢体を凶悪に貫くことが伝わってしまう
「しかしー……注意が必要、でしてー……」興奮したジュリウスの前に、ぴ、と人差し指が立てられる
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「こんな状態にさせておいて……」
ジュリウスは荒い息を吐き出しながら、ピッと立てられた彼女の人差し指に視線を止めた
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「如何に拙が魅惑的であろうとー……拙は慰めの相手。御情けを頂ける身ではござらぬー……ゆえー……」先端を入り口にあてがう。
「出すのは、外にしてー……でしてー……」つぷ、つぷ……と少しずつそれを飲み込んでいく
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「うっ……あ……っ!」
入り口へと滑り込み、つぷ、つぷとゆっくり己を呑み込んでいく熱い肉腔の感触に、背筋を激しい痺れが駆け抜けるのを感じた
彼女が提示した最後の境界線。だが、締め上げるような圧倒的な膣内の密着感と熱気が、ジュリウスの理性を容赦なく焼き尽くしていく
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「……と……」やがて、ほぼ全体を飲み込みきり……
「と、と……」少しバランスを崩して胸板に身体を押し当てた
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「わ、わかった……っ」
「約束は守る……だから……っ!」
バランスを崩したエリズマの身体が胸板に押し当たると同時に、秘肉の最奥まで一気に根元まで飲み込まれ、ジュリウスは思わず喘ぎを漏らした
彼女の華奢な背中に回した腕へぐっと力を込め、豊かな双丘ごと固く抱きしめた。溢れ出す熱量と甘美な痺れに耐えながら、エリズマの体温を全身で感じ取り、その秘所をゆっくりと噛みしめるように腰を動かし始める
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「……ふふ。いい子、でしてー……」珍しく若干上気した頬を擦りつけ、ジュリウスの短い金髪を撫でる。慰めるように、その努力を認めるように……あるいは、あやすように
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
耳元で囁かれる甘い声と、頭を優しく撫でる彼女の手のひら。幼子のようにあやされ、肯定される心地よさに、全身の力が抜けてしまいそうなほどの幸福感と快楽に包まれる
エリズマ・オーロラル [浴場2]
身体は殆どジュリウスに動かさせているようなものだ……それに合わせ、もっとも気持ちよくなるように腰を上下させ、よじり、あるいは動かさずにいる
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「っ……く……っ!」
動きに連動して巧みに腰をくねらせ、最も強い快感が走る角度で肉壁を締め付けてくるエリズマ。思わず口から堪えきれない喘ぎが漏れ出た
その洗練された官能的な動きに、脳髄が溶けていくような錯覚すら覚える
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「あやされてばかりじゃ、ないぞっ」
ただ与えられる快楽に流されるだけではなく、己の欲望と熱量をそのまま彼女にぶつけるべく、彼女のしなやかな肢体を抱く両腕にさらにぐっと力を込める
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「力強い、しかし身を案じてもいる動き……やはり、ジュリウス殿の奥方になる方は、幸福でしてー……」突かれるたび吐息を漏らしながらも、艶然とした微笑みは絶やさない。髪を、背中を、胸板を愛撫し、飽きさせない……慣れさせない感覚を伝える。
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「こんな時にまで、他の女の話をするな……」
耳元で囁かれた言葉に、ジュリウスの胸の奥がチリついた
目の前で全てを受け止めてくれるエリズマへの狂おしいほどの情念が、ジュリウスの感情をさらに過熱させていく
突き突かれるたびに微かな吐息を漏らしながらも、どこか余裕に満ちたその艶やかな微笑み。彼女の巧妙な性技に呑み込まれまいと、ジュリウスはさらに激しく、深く、秘肉の最奥を抉るように腰を叩きつけた
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「……ふふ。ではー……今は、拙のことだけー……」軽く耳を撫で、自身の吐息のみに集中できるよう手のひらで包み込む。熱を帯びた吐息が手のひらを反射し、余すことなく耳に伝えられる。
「目も、耳も、鼻も、身体も、欲望も、情熱も、脳髄の果ての果てさえも……今は、拙だけにー……」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「はぁっ……あ……っ!」
濡れた肉体が打つぶつかり合う音が水音と共に激しく響き渡る。彼女の膣内がキュッと締め付けられる感触を捉えるたび、そこへ逃げ場を塞ぐように太い怒張を叩き込み、秘所を擦り潰すように激しく腰を旋回させた
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「その余裕を崩してやる、俺のことだけを考えて、俺の存在だけで……満たされてくれ……っ!」
視界も、音も、肌に伝わる感触も、すべてがエリズマという存在で埋め尽くされていく
完全に思考を塗りつぶされたジュリウスは、野性的な衝動のままに腰の動きをさらに加速させた
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「ふ、ふっ……ええ、どうぞっ、ご堪能っ、あれー……っ」もう殆ど動きの工夫もしていない。若い情熱を幼い体躯で受け止めている
「そう……いつでも、どうぞ……でして……」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「エリズマ……エリズマ……っ!」
彼女の名を狂おしく呼びながら、限界を迎えた熱量が腰の奥へと急激に集まっていく
溢れ出る情熱と快楽の濁流に呑み込まれながら、ジュリウスは彼女の全てを貪るように、一際強く最奥を突き抜いた
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「ふ、ふ……」僅かに腰をよじると、絶頂直前の肉棒が突如として解放される
「では……どうぞ、でしてー……」そのまま下腹を押し当て、限界のそれに擦りつける
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
その瞬間、怒張した先端から熱い白濁が勢いよく迸っていく
肉体が激しく痙攣し、絶頂の波が全身を襲う
熱い白濁が勢いよく弾け飛び、彼女の平坦な下腹部から胸元へと次々に迸っていく
エリズマ・オーロラル [浴場2]
胸の下に白濁が当たる。胎の上を隙間ない程に覆っていく。追加された粘液で滑りが増し、さらにじっくりと下腹を擦りつける……
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「っ……あ……エリズマ……」
射精の激しい脈動がようやく収まりを見せる中、彼女の滑らかな動きにジュリウスは荒い吐息を漏らしながら全身の力を抜いた
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「ええ。拙は、ここに……」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
限界まで解き放たれた快楽の余韻が脳裏を真っ白に染め上げ、脱力した身体をそのまま彼女の華奢な肩口へと預ける
エリズマ・オーロラル [浴場2]
抱きついたまま、脱力した背中を撫で、ぽんぽんと優しく叩く。意外にも膂力のある身体がジュリウスの鍛え上げた肉体をしっかりと支えていた。
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「……本当に、敵わないな」
肩口に顔を埋めたまま、背中を優しく叩く手のひらの温もりにジュリウスは掠れた吐息とともに小さく苦笑した
ジュリウスは首筋に軽く擦り寄せるように頭を動かすと、背中に回した腕で彼女の温もりをゆっくりと抱き締め直した
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「ふふふ……ジュリウス殿も、予想以上の動きであった……久しぶりに……本当に久しぶりに、拙も、満足でしてー……」
抱きしめられ、再び体温をジュリウスに伝える。行為の前に比べると、僅かに温かい
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「満足って……」内心エリズマをイかせてやるくらいのつもりでいたが……
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「ふ、ふ……」少し身体を離し、ジュリウスの目を見つめる
「次は……万が一の一が、あり得るかも……でしてー……」
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
密着した肌と肌の間で滑る自身の白濁の感触、そして鼻腔をくすぐるエリズマの甘い香りが、鎮まったはずの情動の底に再び火をともす
身体を少し離せば、至近距離で見つめ返してくるエリズマの瞳
彼女の発した意味を反芻し、ジュリウスの目にも再び熱い火が灯る。一度は落ち着きかけた怒張が、彼女の言葉に応じるかのように硬さと脈動を取り戻していった
エリズマ・オーロラル [浴場2]
下腹に伝わる、再び蘇ったそれに自身の熱も擦りつける
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「上等だ、万が一なんて言わせない」
ジュリウスは低く重い声で、固い決意を込めて言葉を紡いだ
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「今度こそ、エリズマのその澄ました顔を崩して、声も出ないくらい快楽で満たして、俺の腕の中で喘がせてみせる」
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「……ふ、ふ、ふ……」腰を上げ、再び行為の体勢となる
「では、ジュリウス殿が満足召されるまで……いや、当世風にー……」
大きな目を細め、いつもよりも挑発的な表情となる
エリズマ・オーロラル [浴場2]
「やれるものなら、やってみせよ、でしてー……」唇が僅かに離れる微笑み。再び入り口が先端にあてがわれる
ジュリウス・リーゼンフェルト [浴場2]
「……後悔するなよ!」
挑発するように細められたその瞳と、挑戦的に唇を綻ばせる微笑み。いつも通りの余裕を崩さないその態度が、ジュリウスの男としてのプライドと激しい情熱に完全に火をつけた
先端にあてがわれた秘所の熱気を感じ取りながら、二度の射精を経てなお凶悪なまでの硬さと熱を保つ己の怒張を、その挑発に応えるように一気に秘肉の最奥へと突き入れた……