R-18可SWRP卓「海とビーチと海の家」_2026-09-05_0228

ビーチ

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GMビーチ。海水浴には気を付けて。2026-09-04
20:59:00
クロナ「ふっ! ふっ!」ビーチだというのに水着も着ないで走り込み2026-09-04
21:59:27
クロナ「本当は砂漠でやる事らしいけど、砂浜でも一緒よね」砂漠で生まれたカスロット豪砂拳・バタス派には砂の不安定さを活かした訓練がある2026-09-04
22:00:37
クロナ砂漠は遠いが砂浜でも同じだろうと訓練中2026-09-04
22:01:11
クロナ走り込み、構え、砂を詰めた袋を殴りつける、ビーチに誰もいない(様に見える)からいいものの明らかに場違い2026-09-04
22:03:09
クロナ「それにしても…暑いわね」太陽の下で運動すれば当然汗だくになり、服は張り付く2026-09-04
22:04:23
クロナ「汗拭くもの持ってくればよかったわ」2026-09-04
22:06:14
クロナ丁度いい標的としておちていたヤシの実を拾い、放る2026-09-04
22:12:33
クロナ動きのある敵の再現だ、そしてそれを素手で砕く!2026-09-04
22:13:00
クロナ「っ~!」事は出来ずまだ表面にひびが入るだけで転がっていった、むしろ手の方がじんじん痛む2026-09-04
22:13:43
クロナまだ相手の防具を砕くまでには至らない2026-09-04
22:14:42
ガブリエル「だいじょうぶですか」2026-09-04
22:15:33
ガブリエル同じように修行をしていて、その通りがかりだった2026-09-04
22:16:18
クロナ「ん…? ああ、大丈夫よこれぐらい」包帯を巻いて2026-09-04
22:16:18
プレイヤー2026-09-04
22:18:23
ガブリエル「そうですか」そういうのなら、そうなのだろうと思い。罅の入ったヤシを見、拳を見2026-09-04
22:18:41
ガブリエル「鎧をくだくより、鎧われていないところをねらうものでは?」疑問2026-09-04
22:21:43
クロナ「普通はね」2026-09-04
22:21:43
クロナ「でもカスロット豪砂拳の奥義は相手の防護そのものを砕くことにある…らしいわよ」2026-09-04
22:21:50
ガブリエル「なんと……」目をわずかに見開く2026-09-04
22:23:27
クロナ「だから訓練してるんだけど、中々上手くいかないわ」2026-09-04
22:23:28
ガブリエル「でしょう。セオリーにさからうことは、むずかしい」2026-09-04
22:25:14
クロナ「それは分かってるわよ、簡単には手に入らないから奥義なのよ」2026-09-04
22:25:20
ガブリエル「それはそうなのですが……わざわざ、なぜ?」首をかしげる。当たり前のやり方に逆らうのだろうか、という2026-09-04
22:28:49
クロナ「アタシが頑張れば後続の攻撃が良く通るって事よ」2026-09-04
22:28:56
ガブリエル「他の者に、任せるというのは?」苦手を克服するのは大事だ、しかし、それで効率を落としていては任務の達成は難しくなる。出来ないことは思考の外に、そうやって何かを割り切るのが自分たちの生き方であった2026-09-04
22:33:24
ガブリエル「がんばる必要は、無いのでは」そういう風に育てられ、今は彼は一人となっている。2026-09-04
22:34:44
クロナ「あのねえ、そう言ってるとその内なにも出来なくなるのよ」2026-09-04
22:35:09
クロナ「戦いは常に最善の状態とは限らないし、常にいろんな事に備えてた方がいいと私は思うわよ」2026-09-04
22:35:54
ガブリエル「それは…わかります」実際、訓練の想定は常に悪い状態からだった。2026-09-04
22:39:51
クロナ「フフン、そうでしょ」2026-09-04
22:40:18
ガブリエル先ほどの言動から思考を導く2026-09-04
22:45:35
ガブリエルつまり、この人の想定は『孤立無援』2026-09-04
22:45:46
ガブリエル拳を使っていることから、『武装困窮』でもある2026-09-04
22:46:20
ガブリエル更には、習得内容から仮想敵は装甲の隙間を突くこともできない…相性最悪の敵2026-09-04
22:47:24
ガブリエルつまりは『全身フルプレートの騎士』である…2026-09-04
22:47:42
ガブリエルおれは未熟非才の身で、このような過酷な状態に己を追い込む人に何を語っていたのだろうか?2026-09-04
22:48:41
ガブリエル「失礼を、あやまります」2026-09-04
22:49:05
ガブリエル「あなたは、すばらしい人だ」2026-09-04
22:49:17
ガブリエル「ぜひ、おれに見倣わさせてください。そばで」腰を折り、敬意を示した2026-09-04
22:50:12
クロナ「え? あ、ああ、別にやり方は人それぞれだしいいんじゃないの?」2026-09-04
22:50:37
クロナなんかえらい想定されてるとはつゆ知らず、突然の事に呆気にとられる2026-09-04
22:51:21
ガブリエル「いいえ、ぜひ。あなたを、おれの範にしたいです」2026-09-04
22:53:09
ガブリエル近くの木の傍に駆けて行き、水袋とタオルを取って来る2026-09-04
22:53:42
ガブリエル「どうぞ」2026-09-04
22:53:44
クロナ「え、あ、ありがとう?」困惑しながらお礼2026-09-04
22:53:44
ガブリエル「いえ、これくらいは。……いつもはどのような修行を?」2026-09-04
22:54:44
クロナ「まあランニングとか格闘訓練とか、カスロット豪砂拳を習ってからは砂で素手を鍛える訓練とかもやったわね」2026-09-04
22:55:10
ガブリエル「なるほど、『全ては己の肉体から』ですね」武器を使い、死角を狙い、有利を取るのがシャドウの常。しかし、武器を失い徒手格闘に頼らざるを得ないことなど、考えてみればいくらでもある。2026-09-04
22:58:24
ガブリエル「こなします。何周でも」2026-09-04
22:59:48
クロナ「アタシグラップラーだもの、それでアンタは?」2026-09-04
22:59:48
ガブリエル「武器を。ナイフ……」ポケットから出す2026-09-04
23:01:51
ガブリエル「手斧」ベルトから外す2026-09-04
23:02:04
ガブリエル「棍棒」ブーメランを砂に落とす2026-09-04
23:02:32
ガブリエル「手に取れるものを、なんでも。そういうふうに訓練を受けました」2026-09-04
23:03:08
ガブリエル「……もちろん、格闘も」2026-09-04
23:03:39
クロナ「へえ、色々使うのねえ。珍しいわね」2026-09-04
23:03:39
ガブリエル「……おれの村とはちがうようですね、みなさん」2026-09-04
23:04:52
クロナ「まあ確かに冒険者は一つの武器を極めるみたいなのが多いと思うわ」2026-09-04
23:06:40
ガブリエル「ええ、しかしつるぎを砕かれれば剣士はなんとする。そう思っていたのですが」2026-09-04
23:10:06
ガブリエル「……そうでもないようです」クロナへ尊敬のまなざし2026-09-04
23:10:47
クロナ「強い武器はお金がかかるからそう幾つも持てないからっていうのもあると思うけど……」2026-09-04
23:12:15
クロナ「アタシは元々格闘で戦うのよ」2026-09-04
23:15:26
ガブリエル「……」2026-09-04
23:17:55
クロナ「どうかした?」2026-09-04
23:21:34
ガブリエル「いえ」2026-09-04
23:26:24
ガブリエルそうか、グラップラーは武器が壊れることを考える必要はないのか。2026-09-04
23:27:44
ガブリエル『砕かれない武器』があればいい。そういうことか2026-09-04
23:28:26
ガブリエル「ひとつを極めればよろずに通じる。そういうものなのですね」2026-09-04
23:30:03
クロナ「まあ、そうなのかしら?」2026-09-04
23:30:12
ガブリエル「あらためて、勉強をさせてください」己の認識の埒外にある求道の実践者を前にして、心を伏し仰ぎ見るよりほかになく2026-09-04
23:31:54
クロナ「ま、まあアタシだってまだ勉強中よ、一緒に頑張りましょ」2026-09-04
23:34:24
ガブリエル「はい」心なしか声を弾ませ、砂浜を走り出す2026-09-04
23:35:56
ガブリエル父さん、今日すばらしい人に出会えました2026-09-04
23:37:30
クロナ「アタシも休憩は出来たし走ろうかしら」とその後ろを走る2026-09-04
23:37:50
ガブリエルなるほど。追い越されてはいけないのだな2026-09-04
23:44:04
ガブリエル熱を大量に含んだ砂を足で掴み、後方へ弾いて加速。2026-09-04
23:44:30
クロナそうなると負けず嫌いなので張り合って猛ダッシュ2026-09-04
23:45:02
ガブリエルじわじわと巡航速度を上げていく。2026-09-04
23:45:43
ガブリエルなんと、容赦のない2026-09-04
23:46:28
ガブリエル素晴らしい。グレンダール神の化身のようだ。ぜひともおれに艱難辛苦を与え給え2026-09-04
23:47:39
ガブリエル追いつかれぬように、更に加速。殆ど全力疾走に入る2026-09-04
23:48:04
クロナ「ぜぇ、ぜぇ」とはいえ前から運動しててさすがに体力は尽きて、ヤシの実の木陰で立ち止まり荒い息をつく2026-09-04
23:48:04
ガブリエルおお、おお、すばらしい。村の瞬足に追い回され、追いついたら転がされを繰り返した時のようだ。 リカントの足で追い立てられた勢いのまま夢中で走って、汗びっしょりになったところでクロナが後方で小さな点になっていたことにようやく気が付いた2026-09-04
23:53:22
ガブリエル「おつかれです。砂浜は速度を出すのに苦労しますね」すぐさま取って返した2026-09-04
23:54:27
クロナ「きょ、今日はさすがに疲れたわ」2026-09-04
23:54:27
クロナ「本当はもっと早いわよ…!」2026-09-04
23:55:30
ガブリエル「この上が……つぎは是非おねがいします」2026-09-04
23:58:19
ガブリエル恐らくそれは、自分では敵わないだろう2026-09-04
23:58:45
ガブリエルしかし、それに挑むことに意義がある2026-09-04
23:59:12
クロナ「フフン…!」精一杯の強がり2026-09-04
23:59:12
ガブリエル「柔軟をして、上がりましょうか」2026-09-04
23:59:30
クロナ「さすがに疲れたから、今日はもう帰るわ……アンタ名前は?」2026-09-04
23:59:30
ガブリエル「ガブリエル。そう呼んでください」2026-09-05
00:00:29
クロナ「アタシはクロナよ、それじゃ」そういうとビーチを去る2026-09-05
00:00:29
ガブリエル「今日はありがとうございました」その場で腰を深く折り、その汗ばんだ背中が視界から消えるまで見送った2026-09-05
00:01:52