布団を片し軽くストレッチをすると襖を開ける、途端に飛び込んでくる朝の陽ざし、このまま日光浴を楽しみたいが今日はやることがあった。そう、掃除だ。  仕事に明け暮れる日々を送り休みの日はどうしてもぐうたらと過ごしてしまいがちである、ちゃんとした掃除は少しご無沙汰となっていた。特に目立つわけでもないが一度気になると頭から抜けないものであり集中力にも影響する、だから仕事が休みの今日思い切ってしっかりと掃除をしようと思い立ったのだ。  物をしまうと雑巾やバケツを用意する、そこでふと箒がないことに気づく。あれ、どこへやっただろう……?最後に使った時すら思い出せずにいた。  廊下を出て周りを見回す、箒はどこだ~?出ておいで箒ー。そんなことをふざけ半分で声に出す。  「あん?何してんだ主、俺の事呼んで」  わっ!と驚く、振り返るとそこには大柄の猪男児である伯耆が立っていた、脅かさないでよも~。  「あんたが勝手に驚いたんだろうが。それで俺に何か用事なのか?」  え?いや箒を探してて……ほら見ろ、俺に用事があるんじゃねえか。・・・あ、いやいやそうじゃなくて。  「箒を探していただぁ?んだよ掃除用具の方かよ、期待して損した」  大袈裟に溜息をつくとそんじゃまたなと振り返ろうとする、ちょちょ、ちょっと待って!両手で太い腕を掴む、気怠そうにこっちを見るとまだ何かあんのかって。あるって!今思いついた!  「はぁ?俺に掃除を手伝えって?馬鹿なこといってんじゃねえよ、誰がそんな面倒くせぇことするかっての」  そ、そんな事を言わずに!周りをきょろきょろ見まわすと壁に立てかけてあった箒を発見する、僥倖!慌てて走って掴むと伯耆の胸にグイっと押し付ける。  「あのなぁ俺は掃除なんざしなくたって気にはならねぇんだよ」  ふんと顔を背ける伯耆にそんなこと言わずに、ね?お礼するからいいでしょ?ね?と頼み込む、ちらりと伯耆が目だけをこっちに動かし見るとゆっくりと顔を向けた。  「……嘘じゃねぇだろうな?約束したぞ、今の言葉忘れんじゃねぇぜ主」  ばしっと箒を掴むとすたすたと歩いては廊下の奥の方から掃き始めた、てっきり断固拒否されるかと思ったがまぁこれで掃除が捗るだろう、それを見て自分もやるぞと気合を入れ直すと雑巾で拭き掃除を始めた。    *    あれから数十分は経過しただろうか、一度始めると結構夢中になるものである。意識すれば普段見ないような所や素通りしてしまう所にこそ汚れや埃が積もっていたりする、そういう部分を徹底的に綺麗すると見違えるように部屋や廊下が綺麗になっていった。達成感を感じていると箒を持った伯耆がやってくる。  「はぁ、もういいか?流石に億劫になってきたぞ」  軽く汗ばむ伯耆は壁に立てかけると腕を回していた、お疲れ様というとあぁと頷く。  「それじゃぁお礼とやらの話をしようじゃねぇか」  ぎくっとした、勢いで軽はずみなことを言ってしまったが実はちゃんと考えていなかった、しっかりと手伝ってもらった手前今更何もありませんは通用しないし事実伯耆のおかげで随分と早く綺麗になった、できれば伯耆に何かしてあげたいが……。  「別に金や物をくれとは言わねぇよ、その代わり――」  がしりと大きく武骨な手が両肩を掴む、驚くと顔を見る。さっきまであんなに面倒くさそうな顔をしていたのにその目はまるで獲物を見つけた肉食動物のようだ。少し怯むとな、なにか?と声上げる。  「目の前にいるじゃねえかよ、分かってんだろうな、たっぷり礼をしてもらおうじゃねえか」  言いながら脇の下に手を入れると持ち上げられ担がれる、まるで米俵のようにして肩に乗せられるとそのままどすどすと歩いて行った。いや待って!?下ろして~!自分の悲痛な声も今の伯耆には届かなかった。    パタン    「よっと」  襖を閉めると畳の上に下ろされる、そのまま横に畳まれた布団を持ち地面に敷いた。あの……伯耆さん、昼寝でもするんですか?はははと乾いた笑いを浮かべるとちらりとこっちを見る。  「あんた分かってて言ってんだろ、誘ってんのか?へへっ上等じゃねえか」  がばりと覆いかぶさってくる、紅潮させながらにやにやと笑い視線がぶつかる。伯耆の豚鼻がぴたりとこっちの鼻にくっつき熱い息が顔を湿らせる。伯耆、朝からこんなこと……顔を背けて困惑するが伯耆はしったこっちゃないと退いてくれない。  「朝じゃなきゃいいのか?それに礼をしてくれるっつったのはあんただろうが。報酬は俺が選ばせてもらうぜ?」  うっ、片手で顎を掴むと頬をむにむにと弄られる、口開けな……低い囁きが耳の奥に響く。  「初々しいねぇ、出来ねぇってなら手伝ってやるよ、掃除の手伝いの延長だな。んぅ」  強引に接吻をすると顔を逸らしてもごもごと口を動かす、舌が唇に当たるとこじ開けるようにして中へと侵入してきた。  「んぶっんっはぁ……んちゅ」    ちゅぷっむちゅっ    大きく重い伯耆相手にどうこうできるわけもなかった、片手で両手を掴まれ地面に押し付けられるともう好き放題だ。口内では熱く分厚い舌がまるで居場所を見つけたとでもいうように舐めまわしてくる、口壁や、歯茎、歯に舌の裏までも。そして舌同士が触れるとわざとらしく擦りながら唾液を送り込んできては喉へと追いやる。この状態では吐き出すこともできず飲むしかなかった。どろり、伯耆の温かい唾液が喉をゆっくりと流れ落ちていく。  「んぐっん、っぷは!へっへ、美味いぜ主……へぇ、いい顔するじゃねえか、可愛いねぇあんた」  ようやく起き上がったと思うと両手で服の裾を掴んでくると持ち上げて脱がしてくる、勿論待ってとは言うが最初から聞く耳なんざ持っちゃいないだろう。  ばさりと服を脱がされると上半身を露にする、伯耆の息が荒くなった気がした。  「綺麗じゃねえか、いいねぇ興奮させやがる。それにツルツルだ」  指でつつっと胸から腹へかけて撫でられる、感触に呻くとぶふーと鼻息を出し覆いかぶさられる、そのまま何の躊躇もなく乳首を舐められしゃぶられる。  「んっはぁ、声出してもいいんだぜ主さんよ?気持ちいんだろ?」  恥じらいと若干の悔しさから抵抗を見せるがそれは単に伯耆を喜ばせるだけだった、片手でくりくりと硬くなった乳首を弄られながら逆では吸い付かれ、どうにも我慢が出来ない。  「っはぁ、隠すなって、ここをこんなにしてる奴が今更隠し通せるわけねえだろ」  ひゃっ!声が出る、ズボンの上から股間を鷲掴みされ揉まれると体が震えた。視線が合うと細め、伯耆の方が我慢できないとばかりにズボンとパンツを下ろしてくる。そのまま脱がされると全裸にされてしまった。  「おぉ、いい眺めだなこりゃ、流石の俺も興奮してくるぜ。なぁに安心しろ、あんただけにはさせねぇよ」  膝立ちをするとするすると服を脱いでいく、その動作はまるで一つのショーを見ているようだった。あっという間に全裸になった伯耆は足の間に入り込み顔を近づける。  「興奮させる匂いじゃねえか、待ち望んでたんだろ?」  ちゅぷり、舌を出して舐めながらしゃぶり始める、睾丸を手の平で包み転がしながら頭を上下されると途端に頭に信号が送られる、体中が震えあがるほどの刺激と快感、まともな思考などその断続的な動きの前では放棄せざるを得ない。    ちゅぷっじゅぷっ    「ふっんっ、んぶ」  蓄えられた髭が奥までしゃぶる度に玉や根元をちくりと刺激しくすぐったい、それすら快楽へと繋がり体中がかっかと熱くなる。朝の陽ざしが障子から部屋を照らし静かな二人だけの空間の中、卑猥な水音や声があたりに浮かんでは消えていく。  「はぁ、へへ……ガチガチじゃねぇか、感じてんだろ?嬉しいか?」  顔を真っ赤にして横を向く、聞かないでよ……伯耆はべろりと口周りを舐める。  「そそるぜ、あんた盛り上げ方を知ってんな、それとも無知でそれか?なんにしろ興奮するぜぇ」  分厚い舌をべろべろ動かし舐めまわし、胴体も亀頭もカリも唾液まみれになる、そうしてまたぱくりと咥えると舌を巻きつけながらじゅぼじゅぼと擦り始めた。  もうだめだ、こんだけされて長く持つわけがなかった。息が短くなってくるとちらりと伯耆を見る、一瞬視線が絡むがすぐにでも目を逸らされ口先をぴたりと股間に当てた。途端に口を窄め強く吸ってくる、頭を動かさず中で舌を器用に動かしながら吸い取ろうとする動作をする。これがあまりに気持ち良すぎた、ほ、伯耆だめっ!片手で手を伸ばすがすでに遅かった。    どくっどくっ    溜まりに溜まった快感は射精となって下半身へと押し流されていく、何度も細かく踊るように跳ねながら口内へと放出すると伯耆はそれを目を閉じて飲み込んで言っていた、喉が動く度に口内が圧迫されてそれもまた吐き出す量を増やす要因となる。  「っぷはぁ、相当感じてたんだな?量が半端じゃないぜ」  息も絶え絶えにむすっとするとがははと笑う、気持ち良かったんだろ?って。まぁ確かにその通りだから文句は言えない。    「おっとこれで終わりにしてくれるなよ主?これだけじゃ俺は物足りねえぜ」  体を起こすと地面に座る、腕を引っ張られてるとほらほらと足の間に入らされた。  「あんたのせいでこうなっちまってんだ、頼むぜ」  目線の先には伯耆の竿、すでに先走りをだらだらと垂らして亀頭がぬらぬらと光を反射する。その黒くて大きく太い竿はあまりにも自分とは違い存在感が半端じゃなかった、竿だけじゃないぶら下がる玉も黒くて立派で沢山の皺を根元から作っていた。  ここまでされて気持ち良かったのは事実だしお礼をするとも言ってしまった、それがまさかこんな形になるとは思ってなかったが求めてくるのであればそれに応えなければならない。  片手で根元を掴むと徐に口の中へと入れていく、刺激で一度竿がビクンと跳ねるのが分かった。  「ぉぉ、いいぜぇそのまま頼む、はぁ」  口に含んだ瞬間なんとも言えない、これは獣臭とでも言えばいいだろうか?そういう場所だけに匂いもするし味も何だか例えづらい妙な味だ、しょっぱさや肉質なそれに舌は間違いなく喜んでいるかもしれない、口内や鼻腔に匂いが充満すると舌がその味を覚え求めるように錯覚してしまう。    じゅぼっじゅぽっ    「はぁはぁ、すげぇぜあんた、才能あるぞ……ぐぉっ!そこ、いいぞっもっとだ……ぐぅ!」  舌でカリのくぼみに沿わせて舐め上げ、吸い付きながら吸い込もうとする、その動作で頭を根元まで持っていくと舌に乗せながらずるずると引いていきまた吸い込んで近づく。きつくむしゃぶりつくと伯耆は激しく息を荒げながら喜ぶ。  両手で沢山詰まっているだろう玉を二つ掴みながら揉む、皮が少し分厚いように感じるかもしれない、ぐにぐにとまるで癒し道具を弄ぶように中身を動かし、指を皮の中に埋めて伸ばしたり皺を指でなぞったりする。  「そのままぁ、はぁ!もうちっとだ、口離すなよ」  軽く腰が動き出す、根元までしゃぶると大きさ故に呼吸が苦しくなるがそれでも離しはしなかった、自分が離したくなかったのかもしれない。ずんと突き入れられると根元の毛深い部分が鼻腔に入りより雄臭を感じる。味も匂いもその全てが脳を色づける媚薬になり興奮は止まることを知らない。  「はぁはぁ!そ、そろそろイクぜ!出るっ出るっっぐおおお!」    どぷっどぷっどぷっ    片手で頭を押されると喉奥で絶頂する、びゅるりびゅるりと出てくる精液は粘度が高く量も多くて逆流し鼻すら埋めようとする。必死で飲み込むが追いつかず口の端から漏れ出しては竿を通じて玉を汚していった。  「はぁ……はぁ」  ようやく出終わる頃には口周りがべたべただ、余韻に浸る伯耆はへへへと笑いながら顔を近づけるとべろりと頬を舐めてくる。やることなすこと本当に一切の躊躇いがない。  「気持ち良かったぜ、こいつぁ病みつきになるな」  ぽんぽんと頭を叩かれるとそのまま片手で肩を押されて横にされる、こ……今度は何?そう思いながら見ていると膝立ちで近づき片手で自身の竿を掴みこっちの竿にぶつけてくる。  「おいおい俺が一度で満足すると思うか?ほれ分かるだろ、まだこんなに硬いんだぜ」  互いの竿を持って扱かれる、それが気持ち良くて喘ぐと得意げの伯耆は舌を出してへへへと笑うばかりだ。再びこっちの竿が勃起しそういう気分にさせられると今度は両足を持って上へと持ち上げられる。そのまま尻を掴むと横に広げた。ほ、伯耆!?  「なぁに驚いてんだよ、やることは一つだろうが。それにしてもいい色してんなぁ、こいつあ上玉だぜへへへ」  言いながら顔を近づけるとべろべろと穴の表面を舐められる、初めての感触と刺激に声が漏れ嬌声を上げる、未知の感覚に対して脳は処理の仕方を知らない。ただただ妙な快感を感じて喘ぐしかなかった。我慢の方法すら分からない。  「んっふぅ」  にゅぷりと音を立てると舌が挿入される、がっつり腰を掴まれながら頭を軽く上下して舌で腸内を貪ってくる、熱い、柔らかい、様々な刺激や感覚がいっぺんに襲ってきて軽くパニックにさえなりそうだった。  「っはぁ、たまらねぇ興奮する。そんじゃ解していくぜ」  指を当てるとゆっくりと中へと入れていく、流石にこの時ばかりは顔では笑いつつも乱暴な真似をしてくることはなかった。痛みで呻くと力抜けと言いながら一旦止まり、呼吸が安定してくるとまた中へと押し入れていく。  根元まで入るとしばらく指を曲げたり出し入れして擦り、痛みに慣れてくると続いて二本目も。  「ようしその調子だ、やればできるじゃねえか。可愛いぜあんた」  顔が赤くなり文句の一つでも言ってやりたいが口から出るのは女々しい艶がかった声ばかりだ、そのどれもが伯耆を燃え上がらせる原因となる。    「こんなもんだろ、それじゃぁ挿れるぜ主」  竿をぴたりと穴に当てると視線が絡む、伯耆は一瞬目を広げるとぐぅぅと小さく唸る。  「……なんつぅ顔しやがるんだ、あんた俺をおかしくさせたいのか」    ずぶぶ    太い竿が中へと入ってきた、あれだけ解してもまだ痛みを感じるほどで限界まで広げられると体を反って身もだえする。ぬるりと根元まで入ると伯耆は覆いかぶさりはぁぁ~と深い息を漏らす。  「やべぇなこら、想像以上だ。分かるか?俺達は繋がってるんだぜ」  ぐいぐいと腰を押し付けられるとほんの少しの動きだけで脳が破裂しそうなほどの快感が襲ってくる、片手で頭の下に手を添えるとぐっと胸に押し付けながら伯耆は腰を揺さぶり始めた。    じゅぶっじゅぶっじゅぶっ    「はぁっはぁっ、ぐぅっはぁ!」  上からは伯耆の雄々しい喘ぎ声、鼻や口には獣毛の匂いや味、そして下ではぬるぬるの伯耆の竿、どこもかしこも感じさせる部分を刺激されている気がした、もはやこの時点ですでに理性などすっかり溶けている、最初の戸惑いや若干の抵抗など今では欠片もなくむしろ自ら欲してしまうほどだった。  両手で伯耆の腰に抱き着くと伯耆はんっ?と見下ろしてくる、そして体を起こすとにやりと笑ってこっちの両手を掴んだ。指を絡め離さないとでも言うように。  「しっかりつかんでろよ!」    ぱんっぱんっぱんっ    途端に動きが激しくなる、鋭く突かれると玉が尻にぶつかりその度に交わった体液が周りへ飛沫となって飛び散る。甲高い破裂音が部屋に響き空間内に行為の匂いや熱が充満していく。  「はぁはぁ、さぁ一緒にイこうぜ、あんたの礼を見せてみろよ!」  腰を振りながら片手でこっちの竿を掴まれる、大きな手はそれだけで勃起した竿全てを隠してしまうほどだ、先走りで塗れて激しく擦られるたびに泡立ち、それが潤滑油となって摩擦をなくし行為を加速させる。  「ちっ、もっと楽しみたかったが……おらイクぞ!中に出すぞっぐぉぉイクっイクッ……がぁぁぁぁ!!!」    ごぷっごぷっごぷっ……どぷ……ぬぷ    咆哮しながら体を反り中で射精する伯耆、それと同時に耐えられず自分も手の中でどぷどぷと射精してしまった。二人震えながら長く強烈な快感に酔いしれる、腸内で精液が動くのが分かり腸を通じて熱が体全体に行き渡っていく。  「ぜぇ、やっちまったな主」  ようやく射精が終わると繋がったまま見下ろしてくる、覆いかぶさると両手で頭や頬を撫でられた。  「すっきりした顔しやがって、気持ち良かったな?」  こくんと頷くとはははと笑って口を付けられた、今度は少し甘い口づけだった。    *    後処理を行うと畳の上に互いに並んで胡坐をかく、布団がびしょびしょぬるぬるで性欲が抜けた今結構げんなりしていた。天気が良いからまだマシだけど洗うの大変だこれ……。  「がはは!いいじゃねぇかよ気持ち良かったんだし、それに俺も手伝ってやるよ。そうしたらまた礼をな?」  やらしい顔して手を伸ばしてくるからぱしっと叩く。へーへー怖い怖い、その顔は笑っていた。  「さてっと、こんな精液まみれじゃ流石に他の奴らの前に出れねぇからな、朝風呂もいいもんだぜ?その後は飯だ、腹減っちまった」  裸で出て移行するから慌てて止めて服を着させる、やれやれ世話が掛かる……普段は面倒くさがりなのに変な所で優しくて頼りになるのがちょっと悔しい。  襖を開けようとする瞬間伯耆はポンと肩を叩く。  「ありがとな、そんでこれからもよろしくな?あんたが俺を声聞したんだ、きっちり面倒見てもらうぜ」  嬉しそうな伯耆に少し頬を赤くするとはいはいと、こっちこそよろしくねと言って二人で襖を開けたのだった……。      完