Ccfolia Log

info

GM

シナリオ名 【後始末】
1人3サイクル
現代協力
出航時間要相談

info

GM

抜け忍の捕縛忍務を終えた PC は、その後始末として、1 年間の学園生活を送ることになる。穏やかだが、退屈な日々が始まるのだが……?

info

GM

HO1
推奨 :鞍馬神流
非推奨:ハグレモノ
あなたは、抜け忍である「呵々(かか)」の捕縛任務のため、私立大月学園に潜入した。何とか呵々を倒したが、上忍から潜入先に待機を命じられ、久々に「表の世界」での暮らしをおくっている。忍びの世と比べたら、なんとも生ぬるい生活だ。今のあなたに【使命】は存在しない。

ルール・裁定

GM

レギュ:現代編
奥義改造あり(1つまで)
背景あり(長所短所1つまで)

ルール・裁定

GM

・同時攻撃の処理
変調やダメージ,それに伴って発動する効果(風饗や肉風船等)はプロット終了時に適用
ただし変調【故障】や【残刃】は即時適用とする

秘密

GM

ログ用
ネタバレが嫌なシャンは飛ばしてくれだろ

秘密

GM

PC1の使命:
あなたは、抜け忍である「呵々(かか)」の捕縛任務のため、私立大月学園に潜入した。何とか呵々を倒したが、上忍から潜入先に待機を命じられ、久々に「表の世界」での暮らしをおくっている。忍びの世と比べたら、なんとも生ぬるい生活だ。今のあなたに【使命】は存在しない。

秘密

GM

PC1の秘密:
あなたは、いまだに「なぜ忍びの力を自由に使わない?」と言った呵々の言葉をひきずっている。あなたは自分の正義を貫くために力を求めた。だが、自分の正義とはなんだったのだろう?
あなたの【本当の使命】は、自分の正義を思い出し、それを貫くことである。この平和な暮らし(メインフェイズ)が終わるまでに、あなたの正義を【秘密】に記入すること。

秘密

GM

日枝ソウスケの使命:
あなたは、大月学園の3年A組に所属する男子生徒だ。風紀委員として学校の風紀を守っている。PC1がやってきて以来、学校の風紀がおかしくなっている気がする。要注意人物だ!
あなたの【使命】は、学校の風紀を守ることだ。

秘密

GM

日枝ソウスケの秘密:
あなたは昔、奇妙な事件に巻き込まれ、死にかけたことがある。「もうダメだ」と絶望したとき、影の中から謎の人物が現れ、あなたを助けてくれた。あなたは、その人物に憧れ、困っている人を助けられる人物になりたいと思っている。PC1は、あのとき、あなたを助けてくれた人物に似ているように感じ、気になっている。
マスターシーン「過去」が発生する。

秘密

GM

小畑ヒマワリの使命:
あなたは、大月学園の3年A組に所属する読書好きな女子生徒だ。友人がおらず、孤独な日々を送っている。ただ、最近あなたの近くに現れたPC1のことが気になっている。PC1が近くにいると、なぜかドキドキしてしまう。
あなたの【使命】は、PC1と仲良くなることである。

秘密

GM

小畑ヒマワリの秘密:
あなたは、PC1が木原先生を殺すところを目撃した。以来、その正体をつきとめようとしてPC1に近づいている。あなたの【本当の使命】は、PC1の正体を突きとめることである。
この【秘密】が明らかになると、マスターシーン「疑惑」が発生する。

秘密

GM

呵々の使命:
あなたは、元々、私立御斎学園で教師をしていた忍者だ。しかし、「力の正しい使い方」などという学園の規範に従うことをよしとせず、自由に力を振るうため、流派から抜け出した。そして、この学校の司書「木原カツヤ」に扮して、生活していた。
あなたの【使命】は、くだらないモラルに縛られている人間を解放し、導いてやることだ。

秘密

GM

呵々の秘密:
あなたがこの学校に忍び込んだのは、あなたの思想に共感した弟子に、あなたの力を授けるためである。PC1はあなたを殺すだろう。しかし、あなたには弟子がいる。弟子は、必ずその最期を見届ける。そして、仇をとってくれるはずだ。
この【秘密】を明らかにした場合、PC1は自分の【秘密】に弟子の正体を記入することができるようになる。その弟子の名前が正解だった場合、追加で功績点を1点獲得する。

秘密

GM

プライズ 「アンプル」:
「呵々」の血液を加工した謎の薬物が封入されている。この薬物を摂取すると、「呵々」の力を受け継ぎ、忍者の力に目覚める。瀕死の人間の生命力を増加させ、その命をつなぎとめることもできる。

other

GM

参加希望シャンは参加希望タブにその旨といつ行けるかを教えてくれ

参加希望

GM

今週の土日なら何処でも

other

[noname]

1人協力って……GMと協力する感じなのんか?

other

GM

いんや普通に一人シナリオっぽい

other

[noname]

へー!

other

GM

サプリに協力って書いてあったからそのまま載せただけな事を教える

other

[noname]

へー!

other

[noname]

1回やっただけの初心者でもいけるかなぁ?
1人用だとインセインみたいになるのかな……?

other

GM

いけるいける

other

GM

インセインは分からんがいけると思うぞ

other

仮人

やったー!

other

GM

参加希望

仮人

参加希望だろ
土曜日の13時からか日曜の13時からだと嬉しいまろ

other

GM

土曜と日曜日どちらも行けるけど
どちらかといえばこっちでやりたいって希望はある?

other

仮人

土曜日の13時>日曜の13時の順でやりたいだろ!

other

GM

わかった

info

GM

土曜13:00出航

other

仮人

土曜日13時了解!基本ルルブ眺めながらキャラ作るだろ!

秘匿(匿名さん,匿名さん)

GM

秘匿(匿名さん,匿名さん)

仮人

秘匿(匿名さん,匿名さん)

GM

秘密配るぞ来い

秘匿(匿名さん,匿名さん)

仮人

おお

秘匿(匿名さん,匿名さん)

GM

PC1の秘密:
あなたは、いまだに「なぜ忍びの力を自由に使わない?」と言った呵々の言葉をひきずっている。あなたは自分の正義を貫くために力を求めた。だが、自分の正義とはなんだったのだろう?
あなたの【本当の使命】は、自分の正義を思い出し、それを貫くことである。この平和な暮らし(メインフェイズ)が終わるまでに、あなたの正義を【秘密】に記入すること。

秘匿(匿名さん,匿名さん)

仮人

!!!

秘匿(匿名さん,匿名さん)

仮人

かっこいい!!!

秘匿(匿名さん,匿名さん)

GM

わかる

秘匿(匿名さん,匿名さん)

GM

呵々←こいつは導入で始末をつける
追記した秘密はGMに隠して良い(回想シーン使用するなら公開)
この2点を重ねて教える

other

GM

楽しみだろ楽しみだろ

秘匿(匿名さん,匿名さん)

仮人

へー!わかっ!

other

仮人

うおおおおお!!!!

other

[noname]

よかったなァ…!

other

仮人

1D6 苗字決定表 (1D6) > 3

other

仮人

D66 フィクション苗字表1 (D66) > 44

other

仮人

朽ノ葉

other

クマ

出来たクマ!

other

クマ

この色だと見えづらいクマねぇ…

other

クマ

こっちの色に変更するクマ

info

クマ

https://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByGgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYgIDg2bP7jgoM

other

クマ

キャラシ提出しましクマ!確認をお願いするクマよ

other

GM

来たかクマ

other

GM

確認したことを教える

other

GM

後は接近戦の特技書き込めば完成だな

other

GM

https://x.com/Bouken_jp/status/18756684987?t=5QAeJH9Pzz2k0Qh_wLGylg&s=19

other

GM

この裁定があるから魔血風饗、生命消費1点で良いんだよな

other

[noname]

なんだこのクマ!?

other

[noname]

クマがシノビになるな

other

クマ

>後は接近戦の特技書き込めば完成だな
🌈
>この裁定があるから魔血風饗、生命消費1点で良いんだよな
へー!生命点2点必要かと思ってたクマ!助かるクマ!

other

クマ

クマはクマじゃなくて人間だクマ!少なくとも心は人間……のはずクマ!

other

クマ

接近戦の特技は身体操術にしたクマ!クマのごとき膂力で殴りつけるクマ~

info

クマ

魔王流に生まれ、その流儀に命を賭す男。その一方で、自分が人間ではなく、人外そのものなのではないかと思い悩み、内から湧き上がる野生や血の渇きに苦しんでいる。
自分の身を顧みずに特攻を仕掛け、獣化した爪で相手の肉体を抉り取る戦闘スタイル。
趣味は市街地をぶらつくこと。

other

GM

わかった

other

[noname]

いや人外ってか野生動物ですがな

other

クマ

nonameで土饅頭作るクマねぇ

other

[noname]

おわ

other

木原

other

クマ

other

GM

🌈

other

GM

さて

main

GM

用意完了教えろ

main

クマ

OCLクマ!

main

GM

では、シノビガミ公式シナリオ後始末

main

GM

出航だぁ~~~~!!!!!!!!

main

クマ

出航クマ〜〜〜!!!!!

main

GM

────────────────────────────────────────────────────────────────

main

GM

導入

main

GM

とある年の春

main

GM

クマは、呵々と呼ばれる罪忍を捕縛するため、進学校である私立大月高校に潜入することになる

main

GM

自己紹介を

main

クマ

「親の仕事の都合で転校してきた朽ノ葉クマです。よろしく」
無難に目立たない挨拶を

main

GM

歓声とともに出迎えられるだろう。あるいは、ざわめきと共に

main

GM

ともあれ、貴方は3-A組の生徒として過ごすことになる

other

GM

まって待機室のままだった

other

クマ

おお

main

GM

そして、

main

木原

main

木原

司書の木原という男

main

GM

呵々が彼に扮していることを突き止めた

main

GM

今の時間は図書室にいるらしい

info

木原

呵々の使命:
あなたは、元々、私立御斎学園で教師をしていた忍者だ。しかし、「力の正しい使い方」などという学園の規範に従うことをよしとせず、自由に力を振るうため、流派から抜け出した。そして、この学校の司書「木原カツヤ」に扮して、生活していた。
あなたの【使命】は、くだらないモラルに縛られている人間を解放し、導いてやることだ。

main

クマ

「……策を弄するのも、面倒だ。直接会いに行いこう」
ってなわけで会いに行くクマ

main

GM

午後の8時

main

GM

人気のない廊下を貴方は歩んでいる

main

GM

そして、がらりと図書室の扉を開けるだろう

main

GM

そこには

main

木原

「下校時刻はもう………??」

main

木原

クマ?なんで?と頭にはてなマークを浮かべる木原の姿

main

クマ

「センセェ、こんなところで先生ごっこするのが、アンタの思う自由な力の使い方ってわけ?」

main

木原

「………………」

main

木原

「ああ、そっか。そういうことね」

main

クマ

「足抜けしたやつが、日の当たる世界で堂々と生きていけるわけねぇだろ」
「それなのになんでセンセェなんてやってんだ?」

main

木原

「それはね………」

main

木原

くるりと回って

main

木原

「君の死体にでも教えておくよ!」

main

木原

ととびかかってくる

main

クマ

戦闘になるクマ?演出戦闘クマ?

main

木原

演出戦闘クマ

main

クマ

「そいつぁ困った」
獣化した巨肢で本棚ごと木原を薙ぎ払う

main

クマ

「こっちはあんたが死体になる前に聞きてぇんだ」

main

木原

「おっと惜しい、分身だよ?」

main

木原

消し飛ぶ木原の背後から更なる木原が襲い来る

main

木原

「直接触れたくはないね………一撃でもっていかれそうだ」

main

クマ

「しゃらくせぇ、あんたの小細工に付き合うほど……」
「俺ァ気が長くない!!!」
全身の獣化が更に進行し……

main

クマ

「グガァ!!!」
部屋に入りきらないほどの巨腕で図書室ごと叩き潰す

main

木原

「なっ…!?」 「ガヒッ…!?」

main

GM

嵐の中の紙切れのように、分身たちは一瞬にしてその形を保てなくなる。

main

GM

ノイズ混じりに歪み、まとめて掻き消え………

main

木原

「なぜ………」

main

GM

血を流す木原が一人、片膝をつき腕を抑えている

main

木原

「君はなぜ、自らの為にその力を振るわない?」

other

[noname]

光速で動く相手についてくるクマとかもう悪夢だろ

main

木原

「明らかに君はこちら側、我欲を突き通す権利を持っている。」

other

GM

それはそう

main

クマ

「………ルールが俺の信念なもんでな」
動揺を悟らせまいと木原をにらみつける。
そして自分に言い聞かせるように一言
「それがなければ俺はただの獣と一緒になっちまう」

main

木原

「………………」

main

木原

「可哀想に。」

main

クマ

「なに?」

main

木原

「鞍馬に、かくあるべしとそう在り方を定められているんだね」
「せめて、最後に………私が君をその束縛から解放しよう」

main

クマ

「なにが言いてぇ」
困惑を隠せない

main

木原

「こういうことだよ」

main

GM

だらだらと流れる血潮。それを掌に溜めるとまるで聖水を振りかけるかのようにクマに向かって放った。

main

GM

高速で放たれたしぶきがクマの顔と体に降りかかる。

main

GM

瞬間、 電気的な痛み。 キィィィンと耳鳴りが全てをかき消し、こめかみを万力で締め付けられるような、耐え難い頭痛が襲う。

main

GM

理性が、焼き切れる。
奥底に押さえつけていた何かが木原の血を触媒に、枷を内側から食い破っていく。

main

GM

任意の特技で判定して抗ってください

main

GM

失敗で任意の【生命力】-1

main

GM

判定の可否に関わらず木原は敗北します

main

クマ

SG>=5 (判定:生存術)
自身の人間性が死ぬのを恐れて本能的に抗う……ってことで生存術で判定するクマ (SG@12#2>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功

main

GM

成功

main

クマ

あまりに正鵠を射る木原の言葉に反応が遅れ血をまともに浴びてしまう
「グ…ガァ……」
心の奥底に封じ込めた血の渇き、闘争が湧き上がる…
「グアアアアアアアアアアアア!!!!!」

main

クマ

「っ!」
理性を手放しかけたその瞬間、クナイで自身の掌を突き刺し、なんとか正気を保つ
「テメェ…俺に何をした」

main

木原

「…………残念だよ」

main

GM

力なく首をふる木原。答える気がないとでもいうかのように

main

木原

「ここまで………か」

main

木原

とうなだれる

main

GM

任務は捕縛。

main

GM

生死問わず

main

GM

生きて逃げられたら、また別の場所で被害を及ぼす可能性がある?

main

GM

木原を殺す?殺さない?

other

[noname]

あーこれクマの枷が解き放たれると現実みたいにクマ災害になってしまうのか

main

クマ

殺さない。逃げ延びる可能性を考えたり、その被害を心配することは、任務に含まれない

other

GM

光速で動くクマが全てを喰らいつくすけど

other

クマ

怖いクマねぇ……

main

木原

「無………念」

main

GM

木原が最期の言葉のように呟いた、その時。 図書室の闇の中から音もなく複数の人影が現れる。

main

GM

鞍馬の下忍たちだ。

main

GM

「クマ殿。お見事でございました」

main

クマ

「あ…ああ……」
上の空で返事を返す
「……後は頼んでいいか?」

main

GM

「もちろんですとも。では」

main

GM

彼らはクマに一礼すると、うなだれた木原の両脇を抱え再び闇の中へと消えていく。

main

クマ

獣化を解き、逃げ出すように図書室を離れ、トイレへ
鏡にもたれかかり、鏡の中の自分をにらむ

main

クマ

クナイを突き刺した手の甲から、戦闘に昂ぶり灼けた血が鏡を伝い、その熱によって鏡に亀裂が走る

main

クマ

「…………」

main

???

「大丈夫。」

main

クマ

「!?」

main

???

「君は間違いない人サケ」

main

クマ

「……誰かいるのか?」
トイレの個室を見やる

main

GM

便器の上に鮭が一匹、ぴちぴちとはねています

main

GM

あなたの上司、中忍頭のサケである

other

クマ

イヤアアアアアアア!!!!シャケガシャベッタアアアアアアアアアアア!!!!!!!

main

クマ

「……サケさん」
「お…私は……別に…………」
自分の中のモヤモヤをうまく言語化できずに、言いよどむ

main

上司

これは………重症サケね

main

上司

「クマ君。」

main

クマ

「……はい」

main

上司

「私たちは隠鬼の血を引いているサケ。どちらかと言えば人よりは獣に近い。これは避けられない事実サケ」

main

クマ

「…………はい」

main

上司

「それでも私達は間違いなく人。そう胸を張れる。」

main

上司

「何故かは分かるサケ?」

main

クマ

「………………」
「……正直、わからなくなってます」
「この胸の奥の衝動こそが、本当の自分なんじゃないかって、日々怯えてます」

other

[noname]

どこが人なんだよ

other

クマ

自認とか……

other

[noname]

まずい自意識が人だと主張されるとLGBTの観点からそれ以上追求できない

main

上司

「私達は鞍馬の忍。人を守る限り人であれる」

main

上司

そう、幼いころから教えられてきた

main

上司

「それはまぁ、正直どうでもいいサケ」

other

上司

むずかしいサケね

main

上司

「話は変わるけれどいいサケ?」

main

クマ

「……ッス」

main

上司

「呵々が潜伏していたあの学園。何故あそこに、なにもないあの土地に居ついていたのか」

main

上司

「私たちは調べる必要があるサケ」

main

クマ

「…わかりました。引き続き潜伏しながらその調査を行うわけですね」

main

上司

「話が早くて助かるサケ」

main

上司

「君には只人として学園生活を送って貰うサケ」

main

クマ

「わかりまし……は?」

main

上司

「………まあ、正直なにもないとは思うサケ」

main

上司

「自らが何故人足りえるのか。見つめなおしてくるといいサケ」

main

上司

「学び、友情を育み………一応名目は調査であるから形だけでもしてくれるとは嬉しいサケけど」

main

クマ

「……わかりました。お気遣い痛み入ります」
目を伏せながらそう返す
「鞍馬に栄光あれ!」

main

上司

「サケ、鞍馬にサケあれ!」

main

GM

というと、上司は地面に潜りその場から消え失せた

main

クマ

「俺が…只人に交じって学園生活か……笑えねェよなぁ…?」
自嘲するように嘯くが、答える声はない

other

GM

このシナリオ導入が3つあるのコワイ

main

GM

────────────────────────────────────────────

other

クマ

作りこみすごいクマねぇ

other

[noname]

ンマー一人用シナリオには導入多めもよくあるだろ

main

GM

数週間後

main

GM

春と夏のはざまの時期

main

GM

クマはどんな学校生活を送っている?

other

GM

なるほどな

main

クマ

まあ、なるべく目立たないように生活してるクマ。
只人との関わり方もよくわからないし、馴染んでるとは言い難い……放課後もやることがなくて毎日市街地をフラフラしてるはずクマ

main

GM

わかった

other

GM

市街地をフラフラするクマこわい

other

クマ

中身は人間だからヘーキクマ

main

GM

昼休みの事。

main

GM

教室は生徒たちの喧騒で満ちている。………が

main

GM

ぽっかり穴の開いた空間が1つ

main

GM

その中心でクマは一人、無言で昼食を口に運んでいる。

main

クマ

「(まずいなァ……目立たないように大人しくしてるつもりが、これじゃあ逆に目立っちまう。かといって、なんて声かけていいのかもわからねぇし、いざ輪に入れても、只人の世界でなにが流行ってるかなんてわかんねぇ………)」
悶々としてるクマ

main

GM

思考にふけるクマは食事を進める。

main

GM

気がつけば弁当の半分が胃の中に消え、

main

GM

残りの半分も頂こうと口を開けようとしたとき。

main

GM

ふ、とクマのテーブルに人影が差す。

main

クマ

「?」見上げるクマ

main

???

「隣、ご一緒してもいいですか?」

main

クマ

「え?あ……ああ、いいぜ……」

main

???

「ありがとうございます。」

main

???

戸惑うクマの横に腰を下ろし

main

???

「確か………クマ君、ですよね?」

main

クマ

「ああ……朽ノ葉クマだ。……すまんが、名前が思い出せねぇ、おたくは?」

main

???

「失念してました。すみません。」

main

小畑ヒマワリ

「小畑ヒマワリ。クラスメイトのヒマワリです」

main

クマ

「おお、ひまわり、ヒマワリか、旨そうな名前だな。よろしく頼む」

main

小畑ヒマワリ

「う、うまそう………初めて言われましたよ」

main

小畑ヒマワリ

やや引き気味にそう返答し

main

小畑ヒマワリ

「ええ。よろしくお願いします。」
と微笑む

main

小畑ヒマワリ

「………………しかし助かりました」

main

クマ

「?」「というと?」

main

小畑ヒマワリ

「実は私、いわゆるぼっちでして………」

main

小畑ヒマワリ

「同級生と交流しようにもそそくさと避けられてしまってですね………君みたいに普通に話してくれる人はいないんですよ」

main

小畑ヒマワリ

「正確には、いなくなってしまいました」

main

クマ

「いなくなった…?アンタ、なんかやらかしちまったのか?……っと、いけねぇ、あんまこういうことは聞かねぇ方がいいか」

main

小畑ヒマワリ

「………………」

main

小畑ヒマワリ

「1人だけいたんです。友達が」

main

小畑ヒマワリ

「ミカっていう娘なんですけれどね」

main

GM

あなたはその名前を知っている

main

GM

呵々に殺された被害者。その1人

main

小畑ヒマワリ

「家出したと、そう伝えられて………lineで連絡しても既読がつかなくて………」

main

小畑ヒマワリ

「心配です………っと」

main

小畑ヒマワリ

「すみません。いきなりこんな話をしてしまって」

main

クマ

「……いやあ、話を振ったのは俺だ。悪かったな」
「……見つかると、いいな、その子」

main

小畑ヒマワリ

「………はい。本当に、そう思います」

main

小畑ヒマワリ

顔を俯かせてそう言うと、パンっと頬をはたいて

main

小畑ヒマワリ

「と、言うわけで最近は1人で本を読みふけるばかりだったんですよ」

main

クマ

「おおそうか、俺も田舎から越してきたばっかで、同年代との関わり方がイマイチわかんなくてなァ。いつも1人だったんだよ」
「よかったらこれからも仲良くしてくれよ」

main

小畑ヒマワリ

「では………友達として。でいいですか?」

main

小畑ヒマワリ

少し不安げに

main

クマ

「ああ、よろしく頼むぜェ」
右手を差し出す

main

小畑ヒマワリ

その手を握りしめて

main

小畑ヒマワリ

「よろしくお願いします。……実は、転校初日から気になっていたんですよ?あなたのこと」

main

クマ

「マジかぁ?勝手がわかんねぇもんで、無難な挨拶しちまったんだがなぁ」

main

小畑ヒマワリ

「ええ、マジです。マジ」

main

小畑ヒマワリ

「個性的というか………目を引くといいますか」

main

クマ

「?」「そうかぁ…?山の近い街ならどこにでもいると思うけどなァ……?」

main

小畑ヒマワリ

「まぁ………っと」

main

GM

キーンコーンカーンコーンと予鈴がなる

main

小畑ヒマワリ

「名残惜しいですが………続きはまた後で」

main

クマ

「おお、おお、そうだな」
残りの弁当…どんぐりを慌てて頬張りながら
「午後の授業も頑張ろうぜェ」
ヒラヒラと手を振る

main

小畑ヒマワリ

ひらひらと手を振り返す

info

小畑ヒマワリ

小畑ヒマワリの使命:
あなたは、大月学園の3年A組に所属する読書好きな女子生徒だ。友人がおらず、孤独な日々を送っている。ただ、最近あなたの近くに現れたクマのことが気になっている。クマが近くにいると、なぜかドキドキしてしまう。
あなたの【使命】は、クマと仲良くなることである。

main

GM

────────────────────────────────────────────

other

クマ

お前…女だったのか!?

other

GM

実はそう

main

GM

これまた数週間後

main

GM

クマが学校に到着すると、校門の前に人だかりができている

main

クマ

「おお?なんだなんだ?学校に熊でも出たか?」
様子を見に行くクマ

main

GM

「最近事故起きてなかったんだけどねー」

main

GM

「なにがあったんだろ………」

main

GM

「また、始まったのかな………?」

main

GM

そんな生徒たちの会話が聞こえてきます。どうやら部室等でボヤ騒ぎがあったようで先程まで学校への立ち入りが制限されていたようですね。

main

GM

また、その事件の数々は呵々の仕業であることを貴方は知っています。

main

クマ

「(……ウエがヘマするとは思えねぇけど、一応確認しておくか)」
メールなどで木原が逃げ出したりしてないか確認するクマよ

main

上司

「?彼はまだ意識不明だけど………なにかあったのかい?」

main

上司

とメールが帰ってくるサケ

main

クマ

「実は学校でボヤ騒ぎがあったらしくて、それがヤツの起こした事件を思い起こさせるってもんで、一応確認した次第です。大人しくしてるならいいんですが……」

main

上司

「そっか………大丈夫だと思うサケ。注意するに越したことはないけれど」

main

上司

「心配なら忍術の痕跡でも調べたらどうサケ?」

main

クマ

「そうしてみます。忍がらみの事案なら追って連絡します」
ってことでどこかのタイミングでボヤ騒ぎがあった場所、調べてみたいクマねぇ

main

GM

調査術で今振っていいよ

main

クマ

SG>=8 (判定:野戦術、指定特技:調査術)
持ってないので野戦術で足跡とか匂いの痕跡を追ってみるクマ (SG@12#2>=8) > 3[1,2] > 3 > 失敗

main

クマ

🌈

main

GM

🌈

main

GM

では調査の途中

main

日枝ソウスケ

「き、み、た、ち!!」

main

日枝ソウスケ

「授業が始まるよ!!」

other

クマ

逆に5未満の失敗ならあきらめがつくクマ……

main

GM

校門にかけてくる人影

main

GM

「うわっ風紀委員の………」

other

GM

それはそう

main

クマ

「おわ、こんなところ誰かに見られたら面倒だ」
ひとまず調査をあきらめて、コソコソと教室に向かいます

main

GM

下駄箱にて

main

日枝ソウスケ

「………………」

main

GM

混み合う下駄箱に足止めを食らった結果、風紀委員様とのご対面である

main

日枝ソウスケ

「君はクマ君だね。転校生の」

main

クマ

「おお、おお、そうだが、それがどうかしたのか?」

main

日枝ソウスケ

あからさまに怪しい人を見るような目つきで

main

日枝ソウスケ

「仮にも進学校であるうちに,3年のこの時期に転校してくるなんておかしいよね………」

main

日枝ソウスケ

「それに、あの事件の数々。君が転校してから始まったんだよな…」

main

GM

等々ぶしつけな言葉をかけてくる

main

クマ

「お、おいおい!こんなナリの田舎者だが、一応こっちは真面目な学生なんだぜェ!?」
「転校は親の都合だし、事件に関しちゃあ慣れない学校で俺なんかが暴れまわったりしたら、すぐ捕まっちまうよ!」

main

クマ

シャツの第一ボタンまで閉じてることをアピールしながら弁明クマ

main

日枝ソウスケ

じーっと見つめ

main

日枝ソウスケ

「今のは…」

main

日枝ソウスケ

キーンコーンカーンコーン

main

日枝ソウスケ

「………………」

main

GM

本鈴である

main

クマ

「げ!アンタのせいで遅刻しちまったじゃねぇか!せっかく無欠席無遅刻だったのに!」
そう恨み言を言いながら教室に向かいますクマ

main

日枝ソウスケ

「ち、遅刻は正しくない!!」

main

日枝ソウスケ

そう顔を青くして早歩きで教室に向かう

main

小畑ヒマワリ

「あれ。遅刻なんて珍しいですね」

main

クマ

「ああ…風紀委員の日枝に捕まっちまってよォ…」
「事件に関して俺が怪しいとかなんとか言いがかりつけられたんだ」

main

小畑ヒマワリ

「あぁ…ソウスケ君ですか。」

main

小畑ヒマワリ

「正義漢ではあるのですが、視野が狭いというかなんというか…」

main

小畑ヒマワリ

「ただ、悪い人ではないですよ?」

main

クマ

「ああ、ルールを重んじる姿勢には好感が持てる。一皮むけりゃいい感じになるだろうな、ありゃあ」

main

小畑ヒマワリ

main

GM

「主らー授業はまじめに聞けよー」

main

GM

先生からの注意が飛ぶ

main

クマ

「おっといけねぇ」
向き直って、授業に集中するクマ

main

小畑ヒマワリ

「あっ…」
申し訳なさそうに顔を赤らめて前に向き直る

main

小畑ヒマワリ

「ま、後でにしましょうか」

main

クマ

「おうよ」

info

日枝ソウスケ

日枝ソウスケの使命:
あなたは、大月学園の3年A組に所属する男子生徒だ。風紀委員として学校の風紀を守っている。クマがやってきて以来、学校の風紀がおかしくなっている気がする。要注意人物だ!
あなたの【使命】は、学校の風紀を守ることだ。

main

GM

────────────────────────────────

main

GM

サイクル1

main

GM

…の開始時にイベントがあります。1d6を振ってください

main

クマ

1D6 (1D6) > 5

main

GM

帰り道。たまたま、あいつと一緒になる。どこからか漂ういい香りに腹の音が……。《経済力》で判定を行う。

main

GM

学園生活の思い出が挟まります

main

GM

1開始時2,3終了時に

main

GM

判定に成功で「思い出の欠片」を1つ獲得します

main

GM

失敗で次のサイクル終了時まで全ての判定に-1。メイン1のみ免除

info

GM

「思い出の欠片」:神通丸と同じ効果

main

クマ

あちゃあ………一番苦手な特技だ

main

GM

おお

main

クマ

SG>=10 (判定:見敵術、指定特技:経済力) (SG@12#2>=10) > 5[2,3] > 5 > 失敗

main

GM

🌈

main

クマ

それはそう🌈

main

GM

誰かと一緒に帰っており、道端に美味しそうなどんぐりが転がっていたのでしょう

main

クマ

メイン1でこれが来てくれてむしろ良かったかもクマ……

main

GM

クマクマ

main

GM

人前で拾い食いはなぁ…

main

クマ

拾って食べたら引かれたクマ……都会の人間はあんまり花の蜜吸ったり木の実食ったりしないクマかねぇ……

main

GM

教える

main

GM

と、サイクル終了時に判定が挟まります

main

クマ

なるほろ

main

GM

シーン演出はいい感じにいい感じしていいよとの事です
ヒマワリかソウスケのどちらかは必ず出るそうな

main

クマ

わかったクマ

main

GM

と言うわけで改めてサイクル1

main

GM

NPC3人の秘密があるな

main

GM

補助判定(追加でサイクルに1度)としてボヤ騒ぎを調べる事もできる

main

クマ

助かるまろ

main

GM

シーン表は上のボタンを押せば振れるだろ

main

クマ

ST シーン表(6) > 優しい時間が過ぎていく。影の世界のことを忘れてしまいそうだ。

main

クマ

おお、それっぽいクマ
それじゃあヒマワリに登場してもらって感情判定したいだろ
順序が逆だけど、さっきまでの演出で感情が結ばれたみたいな感じで……

main

GM

よいい

main

GM

ただそれだと全員の秘密を抜けなくなることを教える

main

GM

3サイクルで他にPCがいないから

main

クマ

!?

main

クマ

うーむ……やっぱり調べた方がいいクマか……

main

GM

自由にしていいクマ

main

GM

秘密分からなくてもクライマックスで殴り勝てばだいたい勝てるのがシノビガミクマ

main

クマ

ほな

main

クマ

ええクマか

main

クマ

SG>=5 (判定:生存術)
人間としての自分を生かすためにロイスを結ぶ……生存術で振るクマ (SG@12#2>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功

main

小畑ヒマワリ

ET 感情表(2) > 友情(プラス)/怒り(マイナス)

main

クマ

ET 感情表(5) > 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)

main

小畑ヒマワリ

友情ですね

info

小畑ヒマワリ

小畑ヒマワリ →クマ
友情

main

クマ

憧れちまったクマ……只人に……表の世界に……

info

クマ

朽ノ葉クマ→ヒマワリ
憧憬

main

クマ

それじゃあ補助判定もするクマ

main

GM

来い

main

クマ

SG>=8 (判定:野戦術、指定特技:調査術)
改めて野戦術で足跡とか匂いの痕跡を追ってみるクマ (SG@12#2>=8) > 5[1,4] > 5 > 失敗

main

GM

🌈

main

クマ

🌈

main

クマ

もしかしてクマは調査に向いてないシノビな気がしてきたクマ……

main

GM

そうかな………そうかも…

other

GM

後は好きにRPして締めてくれて構わない

other

GM

木原以外なら登場させられる

other

クマ

なんか照れくさいからさっきまでのお昼シーンとか遅刻シーンで感情が芽生えたってことでお茶を濁したいの俺?

other

GM

いいよ

other

クマ

次回はちゃんと向き合うクマ…

main

GM

穏やかな日常に憧れを持つクマ

main

GM

いつもそばにいてくれる、日常の象徴である小畑ヒマワリに対して憧れを抱いた

other

GM

RPは任意だから好きなだけやってもよいしやらなくてもよいものとする

main

クマ

「なんのために戦うのか、なにを守ってるのかなんて知らなかった。俺ァ、ヒマワリみたいなヤツを守るために戦ってたのか……」

other

クマ

おお

main

クマ

そんな発見をしたあたりで終了時の1D6振っていいクマ?

main

GM

2サイクル目と3サイクル目終了時だから…

main

GM

なにもなかった

main

クマ

main

クマ

じゃあ次のサイクルは……

main

クマ

ST シーン表(5) > 世界の終わりのような暗黒。暗闇の中、お前達は密やかに囁く。

main

クマ

暗闇に紛れて木原の秘密を調査したいだろ
木原は出ないからRPは出た秘密次第ってことでとりあえず判定するクマ

main

GM

いいよ

main

小畑ヒマワリ

感情修正はいるかい?

main

クマ

main

クマ

欲しいクマ!

main

小畑ヒマワリ

よし

main

クマ

うわあり!

main

小畑ヒマワリ

⊕プラスの感想/演出修正

main

クマ

SG+1>=5 (判定:見敵術)
敵の情報を探るってことでこれで (SG+1@12#2>=5) > 12[6,6]+1 > 13 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復)

main

GM

main

クマ

main

GM

無駄スぺだなぁ…ルフィ

info

木原

呵々の秘密:
あなたがこの学校に忍び込んだのは、あなたの思想に共感した弟子に、あなたの力を授けるためである。クマはあなたを殺すだろう。しかし、あなたには弟子がいる。弟子は、必ずその最期を見届ける。そして、仇をとってくれるはずだ。
この【秘密】を明らかにした場合、クマは自分の【秘密】に弟子の正体を記入することができるようになる。その弟子の名前が正解だった場合、追加で功績点を1点獲得する。

main

クマ

データ的な効果がなくても、嬉しいなら、まあいいじゃないか!

main

GM

それはそう!

main

GM

これが木原の秘密

main

クマ

おわ…

main

クマ

読書好きのヒマワリに木原の情報を色々教えてもらって図書室やら住処とかを調べてみるクマ、そうしてるうちに弟子の存在がほのめかされ……
「木原に弟子……この前のボヤ騒ぎも、この弟子が関わってると見ていい気がするな…」

main

クマ

「シノビがらみだとすると、ボヤの現場ももう少し調べていいかもしれねぇな」

main

GM

そうだなぁ…それじゃあ貴方は木原が最後に借りていた本の名前を知ります

main

GM

「吸血鬼」

main

GM

いまは誰も借りていないみたいです

main

クマ

「?」「吸血鬼って……ブラムストーカーのドラキュラのことか?」
とりあえずその本を見に行ってみるクマ

other

GM

血社*ブラム?

other

GM

ピュアなのにピュアじゃないだと

main

GM

本の中に一枚の紙が挟まっている

main

クマ

おお!見てみるまろ

main

GM

我が弟子へ。

main

GM

もうすぐ、私を捕縛しに来る犬が来るだろう。

main

GM

あの哀れな獣の手によって私は弑されるだろう。

main

GM

だが、何も案ずることはない。私が授けた力は、確かにお前の中で育っている。

main

GM

飼いならされた家畜であることに安住し、自らの力を律というくだらない枷で縛り付ける者どもこそに見せつけてやれ。

main

GM

己が力を、世界の真理を

main

GM

最後に………これを託す。

main

GM

私の力の結晶。上手く使ってくれたまへ。

main

GM

………………………本の一部がくりぬかれている

main

GM

そこには赤黒い液体の入ったアンプルが収められている

info

GM

プライズ 「アンプル」:
「呵々」の血液を加工した謎の薬物が封入されている。この薬物を摂取すると、「呵々」の力を受け継ぎ、忍者の力に目覚める。瀕死の人間の生命力を増加させ、その命をつなぎとめることもできる。
このプライズに秘密は存在しない

main

クマ

「妙に大人しくお縄に付いたかと思ったら、厄介な置き土産残しやがって……」
アンプルを確保して加工された本と手紙は焼却処分しますクマよ

main

GM

クマはプライズ:アンプルを確保した

main

GM

そして手紙を焼却していると………

main

工作員

「………………」

main

GM

見覚えのない女子生徒が1人

main

クマ

「お、おお?アンタ、なにか用か?」

main

工作員

「………………」

main

GM

少女は、何も答えない

main

GM

燃えカスとなった手紙、あなたの手元にあるアンプルを見ると

main

GM

目にもとまらぬ速度で突撃して来た。戦闘です

main

クマ

「……チッ!『弟子』か!」

info

工作員

ルルブ掲載:工作員(下忍)

main

GM

─────────────────────────────────────────────────

main

GM

メインフェイズ戦闘です。2R後に引き分けとなります

main

GM

1点でも生命力を削られた場合敗北となります

main

クマ

わかった

main

GM

1R

main

GM

プロット前

main

工作員

main

GM

なにもなければいいえボタンを

main

クマ

main

GM

プロット

main

工作員

sd66 3 (D66) > 35

other

工作員

sd66 プロットでプロットできることを教えます

other

工作員

もしくはプロットボタンを

main

クマ

sd66 3 (D66) > 35

main

GM

プロット決定後

other

クマ

便利~!

main

工作員

main

クマ

other

GM

わかる

main

GM

プロット公開

main

GM

互角!?

main

GM

d66もう一度

main

工作員

d66 (D66) > 15

main

クマ

D66 (D66) > 36

main

GM

クマの手番です。魔血つかって自爆しないようにね

main

クマ

あれ

main

GM

生命力1点削るから魔血すると脱落しちゃう

main

クマ

自分以外のキャラクターに【生命点】を1点以上減少させられると脱落じゃないのんか?

main

GM

あれ

main

クマ

基本の64ページクマ

main

GM

………………………

main

GM

🌈

main

クマ

🌈

main

GM

おれはおれが恥ずかしい!

main

クマ

そういうこともある…ルヒー

main

クマ

じゃあ「魔血」で「血旋渦」を使って攻撃したいだろ

main

GM

わかった

main

system

[ クマ ] 鍛錬 : 1 → 0

main

GM

振れ

main

クマ

SG#3>=5 (判定:異形化) (SG@12#3>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功

main

工作員

回避マイナス無し

main

工作員

SG@12#3>=16 (判定:火術、指定特技:異形化) (SG@12#3>=16) > 9[4,5] > 9 > 失敗

main

工作員

ラウンド終了時に接近戦1………………………脱落

main

GM

ただ同プロットなので動けるぞ

main

クマ

おお

main

工作員

爆破 <火術>

main

クマ

main

工作員

SG@12#3>=5 (判定:火術) (SG@12#3>=5) > 4[1,3] > 4 > 失敗

main

クマ

🌈

main

工作員

🌈

main

クマ

なんか出た!?

main

GM

おでもびっくりした。消し忘れてたまろ

main

GM

プロット3終了時

main

工作員

「おわぁ~~~~!!!!!!!!!!!」

main

system

[ 工作員 ] HP : 2 → 1

main

クマ

「おらぁ!下忍が相手になると思ってんのかよォ!」

main

クマ

荒々しくあしらいます

main

工作員

その場に倒れ伏し………脱落

main

GM

戦闘終了です

main

クマ

main

クマ

この工作員ちゃんって秘密とかプライズとか持ってるのんか?

main

GM

な に も

main

クマ

main

GM

………軽く調べてみると本当に普通の生徒であることがわかります

main

GM

暗示をかけられた形跡がある

main

クマ

「一般人に下忍相当の動きをさせる暗示だァ!?」
「センセェよぉ…どんな弟子を育て上げちまったんだよ…」

main

クマ

とりあえず鞍馬の下忍を呼んで手当てとかをしてもらいつつ、サケさんに現状報告するクマ

main

クマ

その後補助判定するクマ(忘れないうちに宣言)

main

上司

わかったサケ

main

上司

「なんてことサケ………」

main

クマ

「……木原のヤツ、戦ってるときも妙なことを口走ってましたが、まさか只人にまで手を出していたとは」

main

上司

「被害は出ていた。それは調査に上がっていたが………弟子がいるとは。それに一般人を下忍相当にサケ?」

main

上司

「体への負担を考えると………とてもじゃないが許せることではないサケ」

main

クマ

「……私の休暇もこれで終わりですね」
「本腰を入れて調査を始めます」

main

上司

「ああ………。よろしく頼むサケ」
僅かに申し訳なさが滲んだその言葉

main

上司

「彼女はこちらで預かっておこう。補助判定≪対人術≫に成功すれば詳しい事がわかるかもしれないサケ」

main

クマ

SG#3>=9 (判定:見敵術、指定特技:対人術)
おわ……また難しい判定クマよ…… (SG@12#3>=9) > 10[4,6] > 10 > 成功

main

クマ

main

上司

!!

main

GM

そうだな。では

info

GM

一般生徒
彼女は文芸部所属である。
部員としてはもう一人、ミカという名前が記されている

main

GM

………との情報をクマは手に入れた

main

クマ

「ミカ……ヒマワリの友達だったか、確か木原の被害者でもあったはずだが…」

main

クマ

そんなことを言いながらボヤを調査!

main

GM

振れ

main

クマ

SG>=8 (判定:野戦術、指定特技:調査術) (SG@12#2>=8) > 8[3,5] > 8 > 成功

main

GM

main

クマ

!!

info

GM

ボヤ騒ぎについて
火事が起きたのは部室棟文芸部の部屋である。
顧問の名前は………木原カツヤ

main

GM

以上

other

GM

秘密じゃないから情報量は抑え目まろ

main

クマ

「また文芸部……しかし文芸部は顧問も含めてもう……」

other

クマ

まろ~

main

クマ

「あー、まどろっこしい、こういう推理なんかは俺の領分じゃぁねぇんだよ」

main

クマ

というわけで調査結果をサケさんに共有してターンエンドクマ

main

GM

ターンエンドクマ

main

GM

エンドにチェーンして学園生活の思い出を発動するクマ

main

クマ

1D6 (1D6) > 1

main

GM

受験勉強。こんな経験はしたことがない。忍者の修行よりも厳しいかもしれない。《記憶術》で判定を行う。

main

小畑ヒマワリ

プラスの感情を持っているNPC1人につき1つプラス修正が入ります

main

クマ

やったー!

main

クマ

SG+1>=6 (判定:見敵術、指定特技:記憶術)
記憶するのは得意クマ! (SG+1@12#2>=6) > 8[2,6]+1 > 9 > 成功

main

GM

main

クマ

main

GM

「思い出の欠片」:神通丸と同じ効果
1つ進呈する

main

クマ

うわ!

main

GM

クマは誰と勉強した?

main

クマ

修正もらってるし、ヒマワリとクマねぇ

main

小畑ヒマワリ

こんにちは

main

クマ

やあクマ

main

小畑ヒマワリ

随分と要領がいいですね………地元でも相当にできる人だったのでは?

main

クマ

田舎なもんで進学校なんかはなかったが、毎日予習復習は欠かさない真面目な生徒だったんだ
……同級生もいなかったから、成績がいいのかどうかなんて知らなかったがねぇ

main

小畑ヒマワリ

なるほど……この学校の生徒も大概真面目ですが。

main

小畑ヒマワリ

それでもあなたほど勤勉ではないでしょうね。その努力はクマ君の美点です。

main

クマ

……そんなこと言われたのは初めてだァ
俺にもそんな一面があったんだなァ

main

小畑ヒマワリ

ふふっ………

main

小畑ヒマワリ

自分の良いところは、意外と見えないものですよ

main

クマ

ヒマワリにもあるもんなァ、多分気が付いてないいいところ

main

小畑ヒマワリ

?そうですか?

main

小畑ヒマワリ

じゃあクマ君に見つけてもらわないとですね。私の、美点

main

クマ

……このまま次のサイクルの情報判定につなげていいクマ?
ヒマワリの秘密を調べたいクマ

main

小畑ヒマワリ

いいですよ

main

クマ

じゃあ記憶術で使った見敵術で……

main

GM

振れ

main

クマ

SG>=5 (判定:見敵術) (SG@12#2>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功

main

小畑ヒマワリ

「………………」

info

小畑ヒマワリ

あなたは、クマが木原先生を殺すところを目撃した。以来、その正体をつきとめようとしてクマに近づいている。あなたの【本当の使命】は、クマの正体を突きとめることである。

info

小畑ヒマワリ

この【秘密】が明らかになると、マスターシーン「疑惑」が発生する。

main

GM

クマのまとう空気が一変する

main

小畑ヒマワリ

それを察してしまったのか

main

小畑ヒマワリ

「…………どうしたのですか?」
少し震えながらもそう尋ねる

main

クマ

「……悪ィ、ちょっと家の用事思い出しちまったァ」
ゆっくりと、立ち上がる

main

クマ

「今日は勉強教えてくれて、ありがとうなぁ」
目を合わさないようにして帰るクマ……

main

小畑ヒマワリ

「………噓、ですよね。顔に出ていますよ?」
そう、引き留める

main

クマ

「顔に?はは、なんでそんな嘘をつく必要があるんだよ」
顔に出るわけがない。自分はシノビだ。笑いながらそう返して、教室を出る

main

小畑ヒマワリ

「……最近読んだ本の話なのですが」

main

小畑ヒマワリ

気にせずそう続け

main

小畑ヒマワリ

「社会に紛れ込む怪物と、1人の少女のお話です」

main

クマ

「……」

main

小畑ヒマワリ

「友人が行方不明になった少女が、ある日教師を殺す怪物の姿を見てしまうんです」

main

小畑ヒマワリ

「その後ろ姿がクラスメイトに重なって見えて………そうして彼と友達になることに。友人の行方を探すため、一縷の望みをかけ」

main

クマ

「それで、結末はどうなるんで?」

main

小畑ヒマワリ

「………」

main

小畑ヒマワリ

「ありきたりですよ。」

main

小畑ヒマワリ

「そううまく事が運ぶはずもなく。企みがばれた少女は、本性を表した怪物にずたずたに………」

main

クマ

「悪趣味な話だなァ……」
「現実はもっと楽しく明るくあってほしいもんだ、じゃあ、また明日なァ」

main

クマ

そう言って、今度こそ帰ります

main

小畑ヒマワリ

1人教室に残り

main

小畑ヒマワリ

「果たして、本当に二人の間に友情はあったのでしょうか?それなら。せめて………優しく1思いに殺してくれたらよかったのになと、私はそう思うわけです」

main

GM

〆ますか?続ける?

main

GM

other

GM

以上秘密でした

other

クマ

あら~

other

クマ

誓って殺しはやってないクマァ……

main

クマ

〆るクマねぇ……

other

GM

それはGMが保証するクマ

main

GM

では学園生活の思い出にGOクマ

main

クマ

1D6 (1D6) > 4

main

GM

体育祭。目立つのはまずいんだが……。《走法》で判定を行う。

main

GM

この学校では受験生を激励するため、共通テストの1週間前に体育祭が行われるようだ

main

クマ

狂ってんのか

main

クマ

SG>=7 (判定:身体操術、指定特技:走法) (SG@12#2>=7) > 8[2,6] > 8 > 成功

main

GM

思い出の欠片1つどうぞ

main

クマ

うわあり!

main

GM

だれがシーンに居ましたか?

main

GM

体育祭を共にする同士

main

クマ

……本来ならさっきのシーン以降学校の表舞台には行かないつもりだったからなぁ

main

クマ

誰もいないかも?

main

日枝ソウスケ

1人はいないといけないらしいのでこいつがサボるあなたを引っ張りに来ても?

main

クマ

うわ!助かるだろ!

main

日枝ソウスケ

最近何故か不登校になっていたあなたを探し当てるソウスケです

main

日枝ソウスケ

「まったく………あなたまで行方をくらませたかと思ったらこんな山の中に。」

main

日枝ソウスケ

「みんな心配していましたよ。あなたのこと」

main

クマ

「なんで見つけられるンだよ」
ガチ困惑

main

クマ

「……ん?あなたまでって、また誰か行方不明になったのか?」

main

日枝ソウスケ

「………いえ。ただ春頃に行方不明者が多発していたじゃないですか」

main

日枝ソウスケ

「生徒だけでなく教員に至るまで。一時は収まったのでは………と思っていたのですが」

main

日枝ソウスケ

「貴方がいなくなってもしや。と学校では大騒ぎでした。」

main

クマ

「ああ、そりゃあ悪かったよ……」
「ちょっと家庭の都合で冬支度が忙しくてな……」

main

クマ

「誤解を解くために一瞬学校に顔出すか……」

main

日枝ソウスケ

「はい。元気な姿をみんなに見せてあげてください。」

main

日枝ソウスケ

「丁度明日体育祭もあることですし………出席しないと留年ですからね?危ないところでしたよ」

main

クマ

「……おう、悪かったな、わざわざこんなところまで探してもらって」

main

日枝ソウスケ

「そこは気にせずに。」

main

日枝ソウスケ

「小畑さんから聞きました。ドングリが好みでしたよね?」

main

日枝ソウスケ

「この地域にドングリの木が生えている場所は限られています。それにクマの目撃情報を組み合わせればこの通り………」

main

クマ

「……(どうすんだろうなぁァ、これ。ヒマワリにはもう会えねぇよ)」

main

日枝ソウスケ

微妙な表情のあなたを見て

main

日枝ソウスケ

何かを勘違いしたのか

main

日枝ソウスケ

「小畑さん、一番心配していましたよ。」

main

日枝ソウスケ

「自分が変なことを言ったからだとか、私のせいで、だとか………喧嘩でもしたんです?」

main

クマ

「あー、いや、それは関係ない。お前のせいじゃない、現実はそんなファンタジーじゃねぇって伝えてやってくれ」

main

日枝ソウスケ

「………?」

main

日枝ソウスケ

なにがどうつながりファンタジーになったのだろうか。僕には分からない

main

日枝ソウスケ

「そういうのは、自分の口で!!」

main

日枝ソウスケ

「心配かけさせた分は自分で拭うんですよ」

main

クマ

「……まあ、それが正しいんだろうなぁ」

main

クマ

「……(決着をつけるなら、今夜か)」

main

クマ

「わかった、明日直接謝る。」
ってことで体育祭の前にクライマックスみたいな感じにしても……いいクマ…?

main

GM

えー

main

GM

choice いいよ よいい いよよ (choice いいよ よいい いよよ) > いいよ

main

GM

いいよ

main

クマ

うわ!気まずいシチュエーションから逃げる人生まろ

main

日枝ソウスケ

「それでいいんです。」

main

日枝ソウスケ

「………もし明日クマ君が学校に来なかったらまた探しに来ますからね。」

main

日枝ソウスケ

「そしたら僕は留年です」

main

クマ

「いやなんでそこまで……まあいい、大丈夫だから安心しろ」

other

GM

体育祭の日の朝にクライマックスでいいまろ?

other

GM

シーン的に

other

クマ

いいまろ

main

日枝ソウスケ

「約束ですからね!開会式が終わっても来なかったら………」

other

GM

うわ!

main

クマ

「大丈夫だって!大丈夫大丈夫!ソウスケこそこんなとこまで来て風邪ひいて明日欠席なんてするなよ!」

main

日枝ソウスケ

「………」

main

日枝ソウスケ

自らの服装を見る

main

日枝ソウスケ

明らかに冬の山には不釣り合いな軽装

main

GM

タイミングよく風が吹いてくる

main

日枝ソウスケ

「さぶっ!う…」

main

クマ

「ほら」
コートをほうって
「貸してやるから風邪ひく前に帰れ帰れ」

main

日枝ソウスケ

「あ、ありがとう………」

main

日枝ソウスケ

「それじゃあ、また明日。学校で!」

main

クマ

「ああ、また明日な」

main

GM

────────────────────────────────────────────

main

GM

クライマックスフェイズ前に確認です

main

GM

・秘密に自らの××を記載しましたか?
・秘密に呵々の弟子の正体を記載しましたか?

main

クマ

大丈夫まろ

other

GM

少しお手洗い

other

クマ

わか

other

GM

戻り

main

GM

わかった

other

クマ

おか

main

GM

────────────────────────────────────────────────

main

GM

クライマックスフェイズ

main

GM

その日の深夜の事。クマは校庭に佇む。自分はここだと誇示するかのように。決着をつけようと言うかのように

main

GM

しかし………それを嘲笑うかのように下手人は姿を表さない

main

GM

そのまま日が昇り………体育祭の朝を迎える

main

クマ

「……」

main

クマ

じっと待ちますクマ

main

GM

がやがやと声が聞こえる

main

GM

どうやら元気のいい生徒が何人か、待ちきれないとでも言うかのように登校してきたようだ

main

クマ

「……」

main

クマ

こそこそ隠れるクマ

main

GM

隠れました。忍相手でもなければ見つからないでしょう

main

GM

時間がたち………

main

GM

朝の8時

main

GM

窓の外からは、グラウンドの準備をする喧騒と、開会式のアナウンスが微かに響いてくる。

main

GM

すでにほとんどの生徒がジャージ姿で体育館へと向かい、ガランとした教室。 机と椅子が不規則に並ぶ中、二つの人影だけが取り残されていた。

main

日枝ソウスケ

窓枠に寄りかかり、腕を組んで校門の方をじっと睨みつけている。

main

小畑ヒマワリ

自分の席に座ったまま、動かない。

main

小畑ヒマワリ

俯き顔を青く、固く握りしめた両手を膝の上に置いている。

main

クマ

main

GM

さぁ?

main

GM

未だ下手人は姿を現さず

main

GM

ついぞ、開会式の5分前となる

main

小畑ヒマワリ

よろ………よろと力なく体育館へと移動する

main

日枝ソウスケ

まさか本当に、約束を破る気か……!?
苛立ちながらも体育館へと向かう

main

クマ

おお、よかった

main

クマ

……残念だけど流派の下忍を使ってクマの死を偽装して、訃報を教師に伝えたいだろ
表の世界にシノビを含めた日常はいらない……♠

main

GM

なるほどな

main

GM

しかたないまろ。連絡を取るといいさ。上司に

main

クマ

「……サケさん、昨日話したこと、お願いしていいですか?」
「友人たちを、これ以上裏の世界に近づけるわけにはいきません」

main

GM

返事が聞こえない

main

GM

不審に思い確認すると、電波が通じない

main

クマ

えっえっどういうこと?

main

GM

その瞬間放送が鳴り響く

main

GM

「これより、20xx年度体育『あ、あー。あーマイクテスト。』」

main

GM

「聞こえてる?聞こえてるよね?」

main

クマ

ゾゾゾ!?

main

クマ

「……ああ、聞こえてるさ」
誰の声でクマ?

main

GM

ノイズがかかっており、分からない。

main

GM

学校のスピーカーからの音声。クマの声が届くはずもないのに

main

GM

「どうやら聞こえてるみたいだね。」と

main

クマ

「正気か?体育祭中に……やるつもりなのか?」

other

クマ

やだもうめちゃめちゃ怖いクマ

main

GM

「単刀直入に言わせてもらうよ。爆弾を2つ、仕掛けさせてもらった。1つは体育館。全校生徒の集まる体育館。2つめは図書室。君の大切な友人とセットだ。好きな方を助けるといい。」

main

GM

「残り1秒。迷ってると皆しぬよ?それじゃ頑張ってね!」

other

GM

ゾゾゾのゾ

main

GM

ぷつんと通信が切れる

main

GM

体育館:ソウスケ&生徒
図書室:ヒマワリ

main

クマ

これ戦闘シーンみたいに光速を超えた速度で動いても間に合わないクマ?そんなに長距離移動できないクマ?

main

GM

無理クマ。爆弾を探す必要があるクマ

main

GM

どちらか片方だけクマ

main

クマ

うーん、多分クマは自分の流儀の律として「多くの命を助ける」と、ヒマワリによって見つけた正義として「日常を守る」の2つの板挟みにあって決められない気がするクマねぇ……

main

クマ

それでどっちも助けられない気がするけど、ゲーム的にこの選択肢は許されるかわからないクマねぇ……

main

上司

己が正義を見つけられたかい?と心の中の上司が問いかけている

main

GM

どちらもドカンもありクマよ

main

クマ

心の上司の問いに、答えられない
どちらの選択も、選べない
どちらを選んでも、選ばなくても、俺は破綻すると気づき

main

クマ

鏡に写る自分が、砕ける
そして、その裏から―――――――――

main

クマ

・選択は「選べない」クマねぇ……

main

GM

無限にも等しい1秒が、カチリと

main

GM

地響きを伴う爆発音が轟いた。二つ同時に

main

GM

………どちらから確認しますか?それとも放送室に向かう?

main

クマ

おおよそ生物の発したとは思えない、地面を揺るがす怒号を発し、校舎を吹き飛ばしながら、放送室を叩き潰しますクマねぇ……

main

GM

………………………

main

GM

放送室:既に事切れた教員が1人。

main

GM

3-Aの担任。体育祭実行委員の担当教諭

main

GM

他には誰も

main

GM

誰も

main

クマ

「―――――――――!!!!!!!!!」
もはや意味をなさない獣の咆哮を上げ建物を破壊しながら殺すべき相手を探すクマね……

main

GM

どこにも。

main

GM

体育館と図書室。その二つを除き全てを叩き潰したが、

main

GM

誰もいない。どこにもいない

main

クマ

憎き敵を討つ。そんな人間じみた感情があるのかもわからない、一匹の獣が、血の渇きを癒すために、図書室に飛び込む

main

GM

図書室

main

GM

いや………………………図書室であったもの

main

GM

砕けたコンクリートの塊と、焼け焦げた本の残骸。

main

GM

見る影もなく崩れ落ちたその場所にクマが辿り着く

main

GM

瓦礫の隙間から、どろり、と赤黒い血だまりが広がっていく。

main

小畑ヒマワリ

main

小畑ヒマワリ

一本の腕が、力なく突き出ている。 それはクマが知るよりもずっと細く、白い。

main

GM

動かない。

main

クマ

自分の闘争を満たすためのモノがいないのを認め、残った体育館の壁を破壊する

main

GM

PL情報:現代医学でここから回復させる方法はないでしょうね。

main

GM

忍者なら?ノーダメ

main

クマ

アンプルもクマが獣になっちゃったから使えないしなぁ…
と、言い訳して使わないという選択肢……

main

GM

了解

main

クマ

いや

main

クマ

ここはアンプルを落としていった方が面白いかもしれなくないクマ?

main

GM

おお

main

クマ

クマの懐からアンプルが落ちる。辛くも落下の衝撃で完全に砕けなかったそれは、偶然にも血だまりに向かって転がっていく……
獣はそれに見向きもせず、残った人工物、体育館を目指す

main

GM

体育か

main

小畑ヒマワリ

「……はは。 友達だと、思っていたのは…… 私だけだったみたいですね」

main

小畑ヒマワリ

何事もなかったかのように立ち上がり

main

小畑ヒマワリ

「それでも、力に酔いしれるその姿。好ましく思いますよ」

main

小畑ヒマワリ

「呵々様も、そう思われているはずです」

main

小畑ヒマワリ

体育館へと向かうクマを追う

main

二代目・呵々

「と、その前に………これ、いただきましょうか」

main

二代目・呵々

アンプルを自らの首に突き刺す

other

GM

ぱい

main

GM

体育館前:通路

other

クマ

こうなっちゃったらもう……ネ

main

GM

憎むべき相手。日常を破壊した忌まわしい忍者

main

GM

ソレを屠るべく疾走を続けるクマ

main

クマ

クマだったクマはもうそんなこと考えてないかもしれないクマねぇ、ただ血を求めて、闘争を求めて、世界を壊すことしか考えてないかもしれないクマ

main

GM

なるほどな

main

二代目・呵々

ひらりと人影が降り立つ。

main

二代目・呵々

あなたの目の前には先程まで倒れ伏していた、死んだはずの少女

main

クマ

目の前にいるのが数瞬前、自らの流儀を秤にかけてまで助けようとした少女だとも、もはや気づかない
「――――――――――――!」
目の前に現れた獲物に、歓喜の雄たけびを上げ、とびかかる

main

二代目・呵々

にこりと笑みを浮かべ

main

二代目・呵々

それでこそ、です

main

二代目・呵々

くるりと回る。

main

二代目・呵々

一瞬置き、呵々と同じ。人とは思えぬ姿へと変貌する

main

クマ

……じゃあ、戦うクマ?

main

小畑ヒマワリ

死合いましょうか

main

クマ

どうしてこうなったのか、コレガワカラナイクマ

info

GM

戦闘ルール
平地開始
6R終了後に互いに脱落していない場合、相手の生命力をより多く削ったほうの勝利となる
クマが戦闘終了時に「自分の正義を貫いていた」と判断される場合、相手の【生命力】を1点余分に減少させたものとして扱う。
また、クマが「弟子の正体」に正解していた場合、相手の【生命力】を1点余分に減少させたものとして扱う。

main

GM

クライマックスフェイズは爆弾起爆!と書いてあったことを教える

other

クマ

もうどっちもダメポ……

other

GM

おお

main

クマ

おお

main

GM

クマは悪くないよ。悪いのは呵々だよ

main

クマ

そうだ呵々、お前らが壊した

main

木原

やだ照れる

main

GM

戦闘開始です

main

GM

ラウンド1

main

GM

プロット開始前

main

クマ

main

二代目・呵々

main

GM

プロット

main

二代目・呵々

sd66 2 (D66) > 35

main

クマ

sd66 3 (D66) > 12

main

GM

プロット確定後

main

クマ

main

小畑ヒマワリ

main

GM

公開

main

GM

クマの手番

main

クマ

魔血で獣化するクマ

main

GM

来い

main

system

[ クマ ] 頑健 : 2 → 1

main

クマ

SG>=5 (判定:異形化) (SG@12#2>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功

main

GM

ぎ り ぎ り

main

クマ

こわこわ

main

クマ

獣化:自分の手番に使用。判定に成功すると、その戦闘の間、追加で接近戦ダメージを1点与える

main

クマ

お し り

main

GM

接近戦してもいいのよ

main

GM

あれコスト0だし

main

クマ

main

クマ

攻撃の代わりにするのかと勘違いしてたまろ🌈

main

GM

🌈

main

GM

獣化は手番に使用で攻撃の代わりではない………まろ

main

クマ

「接近戦攻撃」するクマ!

main

GM

来い

main

クマ

SG>=5 (判定:身体操術)
(SG@12#2>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功

main

二代目・呵々

回避

main

二代目・呵々

マイナス無し

main

二代目・呵々

SG@12#2>=6 (判定:腹話術、指定特技:身体操術) (SG@12#2>=6) > 4[1,3] > 4 > 失敗

main

二代目・呵々

...

main

クマ

おお

main

二代目・呵々

神通丸

忍具

二代目・呵々

神通丸

main

二代目・呵々

SG@12#2>=6 (判定:腹話術、指定特技:身体操術) (SG@12#2>=6) > 5[2,3] > 5 > 失敗

main

二代目・呵々

………

main

クマ

おお

main

二代目・呵々

ワンモア!

忍具

二代目・呵々

神通丸

main

二代目・呵々

SG@12#2>=6 (判定:腹話術、指定特技:身体操術) (SG@12#2>=6) > 10[5,5] > 10 > 成功

main

二代目・呵々

楽勝ですね()

main

クマ

でも!シャンクス!リソースが……!

main

二代目・呵々

いいんだ………神通丸の1つや2つ………

main

二代目・呵々

私が無事でよかった

main

クマ

名言だろ

main

クマ

獣が爪を振り上げ少女にとびかかる―――

main

二代目・呵々

「そんなに情熱的にとびかかられると………」

main

二代目・呵々

「そうですね。照れてしまいます」

main

二代目・呵々

手首を掴みくるんとまわし、いなす

other

二代目・呵々

ワンキルコワイでしょ

other

二代目・呵々

でも今回避しないと風饗関係なく死ぬってチョッパーが言っていました

other

クマ

そうかも……クマ怖いでしょう

main

GM

他に忍法はあるか教えろ

main

クマ

main

GM

追加忍法減らし連撃とか

main

GM

わかった

main

GM

プロット2

main

二代目・呵々

爆破

main

二代目・呵々

SG@12#2>=5 (判定:火術) (SG@12#2>=5) > 7[1,6] > 7 > 成功

main

二代目・呵々

回避-なし

other

GM

クマはコワイ

other

GM

忍でも怖いのは怖い

main

クマ

回避するまろ
回避マイナスないまろ

main

クマ

SG#3>=8 (判定:生存術、指定特技:火術) (SG@12#3>=8) > 4[1,3] > 4 > 失敗

main

GM

対応なくば射撃2点

main

クマ

……せっかくだし受けてみるまろ?

main

クマ

ライフで受ける!

main

二代目・呵々

おお

main

二代目・呵々

頑健と好きなとこ1つですね

main

system

[ クマ ] 頑健 : 1 → 0

main

system

[ クマ ] 器術 : 1 → 0

main

二代目・呵々

感情操作

main

クマ

こうクマね

main

クマ

main

二代目・呵々

SG@12#2>=5 (判定:遊芸) (SG@12#2>=5) > 4[1,3] > 4 > 失敗

main

二代目・呵々

………

main

クマ

🌈

main

二代目・呵々

「そこまで怒り狂っているのですか………」

main

二代目・呵々

呪いが弾かれる

main

クマ

その瞳にヒトとしての心はもはや見いだせない
心は砕け、その裏側から現れた化け物でしかない

main

二代目・呵々

「叶うのならばその日常への執着を捨て私の事を愛おしく、狂おしいほどに憎いほどに愛しく思って欲しかったのですが………」

main

二代目・呵々

「それは後で、にしましょうか」

main

二代目・呵々

手番〆

main

GM

ラウンド終了時

main

クマ

main

二代目・呵々

main

GM

ラウンド2/6

main

GM

プロット

main

クマ

sd66 4 (D66) > 16

main

二代目・呵々

sd66 4 (D66) > 26

main

GM

公開

main

二代目・呵々

では、もう一度。

main

クマ

D66 (D66) > 11

main

二代目・呵々

爆破

main

GM

あっごべんでしょ

main

クマ

大丈夫まろ

main

GM

うわ!

main

二代目・呵々

改めまして爆破します

main

二代目・呵々

………感情修正くれてもいいのですよ?

main

クマ

ガウガウ

main

二代目・呵々

ひどいです

main

二代目・呵々

SG@12#2>=5 (判定:火術) (SG@12#2>=5) > 9[3,6] > 9 > 成功

main

二代目・呵々

回避にマイナス無しです

main

クマ

SG#4>=8 (判定:生存術、指定特技:火術) (SG@12#4>=8) > 11[5,6] > 11 > 成功

main

二代目・呵々

なに出目が良い

main

二代目・呵々

手番〆

main

クマ

じゃあ…魔血 / 血旋渦してみるクマ!

main

二代目・呵々

来て下さい

main

system

[ クマ ] 謀術 : 1 → 0

main

クマ

SG#4>=5 (判定:異形化) (SG@12#4>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功

main

クマ

マイナスはなしクマ

main

二代目・呵々

プラスは?

main

クマ

ガウガウ

main

二代目・呵々

しくしく

main

二代目・呵々

回想使用

main

二代目・呵々

秘密は………先日申し上げた通り

main

クマ

頂戴いたしましたクマ

main

二代目・呵々

怒ってはいませんよ?それよりも貴方のに興味がありますので

main

二代目・呵々

回避に+3

main

二代目・呵々

SG@12#4+3>=11 (判定:潜伏術、指定特技:異形化) (SG+3@12#4>=11) > 2[1,1]+3 > 5 > ファンブル

main

二代目・呵々

………

main

クマ

……🌈

main

GM

プロット終了時

main

二代目・呵々

接近戦2点

main

クマ

まって~

main

二代目・呵々

main

二代目・呵々

血断等はこのタイミングでお願いします

main

クマ

血断使うクマ!

main

二代目・呵々

接近戦3点………ですか!?

main

system

[ クマ ] 戦術 : 1 → 0

main

クマ

あと回想するクマ

main

二代目・呵々

………ですか

main

GM

来い

main

クマ

忍び語りによるものか、それとも感情によってつながっているためか、あなたにこんな思いが流れ込む

main

クマ

あなたは、いまだに「なぜ忍びの力を自由に使わない?」と言った呵々の言葉をひきずっている。あなたは自分の正義を貫くために力を求めた。だが、自分の正義とはなんだったのだろう?
あなたの【本当の使命】は、自分の正義を思い出し、それを貫くことである。この平和な暮らし(メインフェイズ)が終わるまでに、あなたの正義を【秘密】に記入すること。
「俺の正義は、表の世界を、日常を守ることだ」
「それがヒマワリの友達を、ミカを殺すことになったとしても」

main

クマ

……これらの想いは全て打ち砕かれた。今はもう二度とこんな思いをするヒトが出ないよう、この世界を壊す、シノビガミを復活させてこの世界を作り直すという妄執に染まってしまった。隠忍に堕ちたのだ

main

二代目・呵々

ふふ

main

二代目・呵々

アハハハハハハ!

main

クマ

人外の一撃があなたを襲う、接近戦ダメージを4点クマ

main

二代目・呵々

X4 RCT #1
ランダム分野表(6) > 妖術

#2
ランダム分野表(5) > 戦術

#3
ランダム分野表(1) > 器術

#4
ランダム分野表(3) > 忍術

main

system

[ 二代目・呵々 ] 戦術 : 1 → 0

main

system

[ 二代目・呵々 ] 器術 : 1 → 0

main

system

[ 二代目・呵々 ] 忍術 : 1 → 0

main

system

[ 二代目・呵々 ] 体術 : 1 → 0

other

二代目・呵々

あっ忍術が逝きました

other

クマ

これは……

main

二代目・呵々

「それがあなた………クマ君の」

main

二代目・呵々

「素晴らしい。素晴らしいですよ!」

main

クマ

main

GM

………その前に

main

GM

このタイミングで

main

二代目・呵々

逆凪

main

GM

処理終了

main

GM

クマどうぞ

main

クマ

🌈

main

クマ

風饗するクマ

main

クマ

SG#4>=5 (判定:骨法術) (SG@12#4>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功

other

GM

体術某術しか残ってないので感情操作しかできないらしい

main

クマ

もう一発「魔血 / 血旋渦」
魔血のコストはかからないらしいクマ
助かるクマ

main

二代目・呵々

感情修正

main

二代目・呵々

友情

main

二代目・呵々

友の新たなる門出を祝福しましょう

main

クマ

素直に喜べないクマ……

main

クマ

SG#4>=5 (判定:異形化) (SG@12#4>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功

main

GM

回避不可

main

GM

接近戦2点

main

クマ

ではダメ押しの痛打クマ

main

二代目・呵々

血断、装備なんですよね

main

クマ

あっ、1回しか使えないクマ?

main

二代目・呵々

1Rに使う回数とかないんですよね

main

クマ

おお

main

二代目・呵々

あっ逆です逆

main

二代目・呵々

サポートならR1ですが………装備ならなんと

main

GM

接近戦3点

main

system

[ クマ ] 体術 : 1 → 0

main

クマ

へ~!痛打と迷ったけどそういう利点もあるクマねぇ……

main

二代目・呵々

x3 RCT #1
ランダム分野表(3) > 忍術

#2
ランダム分野表(1) > 器術

#3
ランダム分野表(2) > 体術

main

system

[ 二代目・呵々 ] 体術 : 1 → 0

main

system

[ 二代目・呵々 ] 謀術 : 1 → 0

main

GM

二代目・呵々を殺しますか
はい
いいえ

main

クマ

重傷を負い、体勢を崩し、動けない少女に向かって何度も…何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度もその爪を振り下ろす

main

クマ

二代目・呵々を殺しますか
>はい
いいえ

main

二代目・呵々

「がっ………ふ………」

main

クマ

目の前の血だまりから手ごたえが無くなると、興味を失ったように立ち上がる

main

二代目・呵々

血に濡れた細い腕を、ゆっくりと持ち上げる。

main

二代目・呵々

最後の一撃

main

クマ

main

二代目・呵々

爆破をあなたに贈ります

main

二代目・呵々

SG@12#4>=5 (判定:火術) (SG@12#4>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功

main

クマ

SG#4>=8 (判定:生存術、指定特技:火術) (SG@12#4>=8) > 7[3,4] > 7 > 失敗

main

二代目・呵々

………

main

二代目・呵々

抵抗なければ

main

二代目・呵々

感情操作

main

クマ

main

二代目・呵々

では

main

二代目・呵々

SG@12#4>=5 (判定:遊芸) (SG@12#4>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功

main

クマ

main

二代目・呵々

忍具

クマ

遁甲符

main

二代目・呵々

そこまでして私を………

main

二代目・呵々

SG@12#4>=5 (判定:遊芸) (SG@12#4>=5) > 3[1,2] > 3 > ファンブル

main

クマ

こうなっちゃったらもう……ネ

main

クマ

🌈

main

二代目・呵々

ふふ………少し悔しいです、ね

main

クマ

ダメージも……2点クマ?

main

二代目・呵々

教えます

main

system

[ クマ ] 忍術 : 1 → 0

main

system

[ クマ ] 妖術 : 1 → 0

main

二代目・呵々

振られちゃい………まし、た。でも………これであなたも、一緒に………

main

クマ

ここで奥義を使いたいクマ

main

GM

other

二代目・呵々

門出を祝うとか言いながらいじらしく袖を引っ張る可愛らしい女の子ですよ。私は

main

クマ

激しい爆風が晴れるとゆらりと立ち上がる影

main

クマ

■奥義
《修羅》
指定特技:生存術
効果  :不死身/定め/体質異常
いつでも使用できる。【生命力】を5からこの忍術の使用回数を引いた値回復する。変調は回復できず、この奥義を修得しているキャラクターは「兵糧丸」の効果が発生しなくなる
演出  :血が吹き出ようと、手足をもがれようと、胸に大穴が開こうと、ただ戦い続ける

other

クマ

そうかな…?そうかも…?

other

二代目・呵々

自認可愛い女の子です

main

system

[ クマ ] 体術 : 0 → -1

main

system

[ クマ ] 忍術 : 0 → -1

main

system

[ クマ ] 戦術 : 0 → -1

main

system

[ クマ ] 妖術 : 0 → -1

main

system

[ クマ ] 妖術 : -1 → 0

main

system

[ クマ ] 忍術 : -1 → 0

main

system

[ クマ ] 体術 : -1 → 0

main

system

[ クマ ] 体術 : 0 → 1

main

system

[ クマ ] 忍術 : 0 → 1

main

system

[ クマ ] 妖術 : 0 → 1

main

system

[ クマ ] 戦術 : 0 → 1

main

二代目・呵々

……ああ。

main

二代目・呵々

瞳から光が消える。 クマを掴んでいた手が、だらりと瓦礫の上に落ちた。

main

クマ

その体に凶爪が振り下ろされる
今度こそ、止めを刺すように、二度と動かないように、跡形も残らないように

main

クマ

何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も

main

クマ

そうして血だまりから肉の手ごたえが無くなると、次の獲物を探して

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クマ

熊は市街地へと向かった

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二代目・呵々

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小畑ヒマワリ

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???

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GM

後に残るは、誰のものとも知れぬ肉片一つだけ

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GM

戦闘終了です

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クマ

……お疲れさまでしたクマ………

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GM

お疲れ様でしたでしょ

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GM

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GM

エピローグ

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GM

クマの………その後を

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クマ

ここってなんていう土地なんですクマ?

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GM

大月学園だから………大月市?

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クマ

おお

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GM

クマ市でもいいよ

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クマ

その後、長年の間、大月市は生命の絶えた土地となった
その地から生還した忍びはこう遺している
「修羅が…修羅が……いた……」

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クマ

修羅エンド

other

クマ

隠忍として生きるのか、もう化け物として忍びに倒されるのかわからないけど、隻狼っぽい感じで〆たい……

other

GM

なるほどな

other

GM

いい〆だったと思うぞ

other

クマ

なんとかなったクマ………
めちゃめちゃハードなシナリオクマねぇ……

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GM

では………

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GM

宴だァ~~~~!!!!!!!!!!!!

other

GM

おでもそう思う

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クマ

宴クマァ~~~~……!!!!!!!!!!!!

other

GM

クマが………クマだった

other

クマ

熊になっちゃった……!

other

クマ

シノビガミ面白いクマねぇ!めちゃめちゃ楽しかったクマよ!!!

other

GM

うれしいだろうれしいだろ

other

GM

すごいいいビルドしてたと思うおれだけど

other

GM

DXシャンはコンボの組み方に殺意が見えるだろ

other

クマ

嬉しいまろ嬉しいまろ!とにかく熊っぽいもの集めたまろ……

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クマ

過剰な火力な気がしたけど、結果的に描写にマッチしたまろ
その分情報判定には苦労したクマ……

other

GM

小畑ヒマワリ - 今日 17:07

「そううまく事が運ぶはずもなく。企みがばれた少女は、本性を表した怪物にずたずたに………」
クマ - 今日 17:09

「悪趣味な話だなァ……」
「現実はもっと楽しく明るくあってほしいもんだ、じゃあ、また明日なァ」

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GM

おお

other

クマ

あっ

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GM

情報はなぁ………普段は秘密だけなんだが

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GM

エニグマとか儀式あると技能が!となる

other

GM

正直稀だから気にしなくていいでしょ

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クマ

へ~!

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GM

それと秘密タブを解放したことを教える

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クマ

ソウスケ……

other

クマ

誰も守れなかった……!!!

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GM

悲しいなぁ…

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クマ

でもバッドエンドも選べるのも1人PLの醍醐味クマ………

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GM

わかる

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クマ

ほかのPLいるときは申し訳なくてバッドに突き進めないクマ

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GM

複数人でやると闇落ちしながら光落ちするおれだけど

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クマ

そっちの方がみんな楽しくすっきり宴だァできる気がするクマねぇ!

other

GM

宴するとどんなバッドエンドも流れるけど

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GM

シャン卓の良いところだと思う

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クマ

それはそう

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GM

クマがね………人とクマのはざまで揺れてね………よかったクマ

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クマ

ハンドアウトに思いっきり乗っかってよかったクマ~!

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GM

回想で正義がぶっ壊れるところ好きだけど

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GM

あとミカちゃんを怪しみまくってたのがダメだっただろ
思い返せば怪しさの塊

other

クマ

確信を持ってたけど全然見当違いだったクマ🌈

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GM

呵々の秘密:
PC1はあなたを殺すだろう。しかし、あなたには弟子がいる。弟子は、必ずその最期を見届ける。
小畑ヒマワリの秘密:
あなたは、PC1が木原先生を殺すところを目撃した。

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GM

らしいなぁ…ルフィ

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クマ

殺してない!殺してないクマ!

other

クマ

でも忍者は厳しいから普通殺すんだろうクマねぇ……

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GM

クマ、そこらの忍者より優しいんだよな

other

GM

優しかったんだよな

other

クマ

俺たちが……壊した……

other

クマ

申し訳ないけど…名残惜しいけど……めちゃめちゃお腹が減ったからそろそろ落ちるクマ…クマだけに

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クマ

本当にめちゃめちゃめちゃめちゃ楽しかったまろ!!!
立ててくれてありがとうありがとうありがとうクマ!

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GM

お疲れシャンでしょ

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GM

来てくれてありがとうだろ!!!

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クマ

お疲れシャン!またね~~~~~~!

other

GM

またね~~~~~~~~~~~~~~!!!