[info]
GM :
シナリオ名 【後始末】
1人3サイクル
現代協力
出航時間要相談
[info] GM : 抜け忍の捕縛忍務を終えた PC は、その後始末として、1 年間の学園生活を送ることになる。穏やかだが、退屈な日々が始まるのだが……?
[info]
GM :
HO1
推奨 :鞍馬神流
非推奨:ハグレモノ
あなたは、抜け忍である「呵々(かか)」の捕縛任務のため、私立大月学園に潜入した。何とか呵々を倒したが、上忍から潜入先に待機を命じられ、久々に「表の世界」での暮らしをおくっている。忍びの世と比べたら、なんとも生ぬるい生活だ。今のあなたに【使命】は存在しない。
[ルール・裁定]
GM :
レギュ:現代編
奥義改造あり(1つまで)
背景あり(長所短所1つまで)
[ルール・裁定]
GM :
・同時攻撃の処理
変調やダメージ,それに伴って発動する効果(風饗や肉風船等)はプロット終了時に適用
ただし変調【故障】や【残刃】は即時適用とする
[秘密]
GM :
ログ用
ネタバレが嫌なシャンは飛ばしてくれだろ
[秘密]
GM :
PC1の使命:
あなたは、抜け忍である「呵々(かか)」の捕縛任務のため、私立大月学園に潜入した。何とか呵々を倒したが、上忍から潜入先に待機を命じられ、久々に「表の世界」での暮らしをおくっている。忍びの世と比べたら、なんとも生ぬるい生活だ。今のあなたに【使命】は存在しない。
[秘密]
GM :
PC1の秘密:
あなたは、いまだに「なぜ忍びの力を自由に使わない?」と言った呵々の言葉をひきずっている。あなたは自分の正義を貫くために力を求めた。だが、自分の正義とはなんだったのだろう?
あなたの【本当の使命】は、自分の正義を思い出し、それを貫くことである。この平和な暮らし(メインフェイズ)が終わるまでに、あなたの正義を【秘密】に記入すること。
[秘密]
GM :
日枝ソウスケの使命:
あなたは、大月学園の3年A組に所属する男子生徒だ。風紀委員として学校の風紀を守っている。PC1がやってきて以来、学校の風紀がおかしくなっている気がする。要注意人物だ!
あなたの【使命】は、学校の風紀を守ることだ。
[秘密]
GM :
日枝ソウスケの秘密:
あなたは昔、奇妙な事件に巻き込まれ、死にかけたことがある。「もうダメだ」と絶望したとき、影の中から謎の人物が現れ、あなたを助けてくれた。あなたは、その人物に憧れ、困っている人を助けられる人物になりたいと思っている。PC1は、あのとき、あなたを助けてくれた人物に似ているように感じ、気になっている。
マスターシーン「過去」が発生する。
[秘密]
GM :
小畑ヒマワリの使命:
あなたは、大月学園の3年A組に所属する読書好きな女子生徒だ。友人がおらず、孤独な日々を送っている。ただ、最近あなたの近くに現れたPC1のことが気になっている。PC1が近くにいると、なぜかドキドキしてしまう。
あなたの【使命】は、PC1と仲良くなることである。
[秘密]
GM :
小畑ヒマワリの秘密:
あなたは、PC1が木原先生を殺すところを目撃した。以来、その正体をつきとめようとしてPC1に近づいている。あなたの【本当の使命】は、PC1の正体を突きとめることである。
この【秘密】が明らかになると、マスターシーン「疑惑」が発生する。
[秘密]
GM :
呵々の使命:
あなたは、元々、私立御斎学園で教師をしていた忍者だ。しかし、「力の正しい使い方」などという学園の規範に従うことをよしとせず、自由に力を振るうため、流派から抜け出した。そして、この学校の司書「木原カツヤ」に扮して、生活していた。
あなたの【使命】は、くだらないモラルに縛られている人間を解放し、導いてやることだ。
[秘密]
GM :
呵々の秘密:
あなたがこの学校に忍び込んだのは、あなたの思想に共感した弟子に、あなたの力を授けるためである。PC1はあなたを殺すだろう。しかし、あなたには弟子がいる。弟子は、必ずその最期を見届ける。そして、仇をとってくれるはずだ。
この【秘密】を明らかにした場合、PC1は自分の【秘密】に弟子の正体を記入することができるようになる。その弟子の名前が正解だった場合、追加で功績点を1点獲得する。
[秘密]
GM :
プライズ 「アンプル」:
「呵々」の血液を加工した謎の薬物が封入されている。この薬物を摂取すると、「呵々」の力を受け継ぎ、忍者の力に目覚める。瀕死の人間の生命力を増加させ、その命をつなぎとめることもできる。
[other] GM : 参加希望シャンは参加希望タブにその旨といつ行けるかを教えてくれ
[参加希望] GM : 今週の土日なら何処でも
[other] : 1人協力って……GMと協力する感じなのんか?
[other] GM : いんや普通に一人シナリオっぽい
[other] : へー!
[other] GM : サプリに協力って書いてあったからそのまま載せただけな事を教える
[other] : へー!
[other]
:
1回やっただけの初心者でもいけるかなぁ?
1人用だとインセインみたいになるのかな……?
[other] GM : いけるいける
[other] GM : インセインは分からんがいけると思うぞ
[other] 仮人 : やったー!
[other] GM : !
[参加希望]
仮人 :
参加希望だろ
土曜日の13時からか日曜の13時からだと嬉しいまろ
[other]
GM :
土曜と日曜日どちらも行けるけど
どちらかといえばこっちでやりたいって希望はある?
[other] 仮人 : 土曜日の13時>日曜の13時の順でやりたいだろ!
[other] GM : わかった
[info] GM : 土曜13:00出航
[other] 仮人 : 土曜日13時了解!基本ルルブ眺めながらキャラ作るだろ!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : !
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 仮人 : !
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : 秘密配るぞ来い
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 仮人 : おお
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
GM :
PC1の秘密:
あなたは、いまだに「なぜ忍びの力を自由に使わない?」と言った呵々の言葉をひきずっている。あなたは自分の正義を貫くために力を求めた。だが、自分の正義とはなんだったのだろう?
あなたの【本当の使命】は、自分の正義を思い出し、それを貫くことである。この平和な暮らし(メインフェイズ)が終わるまでに、あなたの正義を【秘密】に記入すること。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 仮人 : !!!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 仮人 : かっこいい!!!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかる
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
GM :
呵々←こいつは導入で始末をつける
追記した秘密はGMに隠して良い(回想シーン使用するなら公開)
この2点を重ねて教える
[other] GM : 楽しみだろ楽しみだろ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 仮人 : へー!わかっ!
[other] 仮人 : うおおおおお!!!!
[other] : よかったなァ…!
[other] 仮人 : 1D6 苗字決定表 (1D6) > 3
[other] 仮人 : D66 フィクション苗字表1 (D66) > 44
[other] 仮人 : 朽ノ葉
[other] クマ : 出来たクマ!
[other] クマ : この色だと見えづらいクマねぇ…
[other] クマ : こっちの色に変更するクマ
[info] クマ : https://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByGgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYgIDg2bP7jgoM
[other] クマ : キャラシ提出しましクマ!確認をお願いするクマよ
[other] GM : 来たかクマ
[other] GM : 確認したことを教える
[other] GM : 後は接近戦の特技書き込めば完成だな
[other] GM : https://x.com/Bouken_jp/status/18756684987?t=5QAeJH9Pzz2k0Qh_wLGylg&s=19
[other] GM : この裁定があるから魔血風饗、生命消費1点で良いんだよな
[other] : なんだこのクマ!?
[other] : クマがシノビになるな
[other]
クマ :
>後は接近戦の特技書き込めば完成だな
🌈
>この裁定があるから魔血風饗、生命消費1点で良いんだよな
へー!生命点2点必要かと思ってたクマ!助かるクマ!
[other] クマ : クマはクマじゃなくて人間だクマ!少なくとも心は人間……のはずクマ!
[other] クマ : 接近戦の特技は身体操術にしたクマ!クマのごとき膂力で殴りつけるクマ~
[info]
クマ :
魔王流に生まれ、その流儀に命を賭す男。その一方で、自分が人間ではなく、人外そのものなのではないかと思い悩み、内から湧き上がる野生や血の渇きに苦しんでいる。
自分の身を顧みずに特攻を仕掛け、獣化した爪で相手の肉体を抉り取る戦闘スタイル。
趣味は市街地をぶらつくこと。
[other] GM : わかった
[other] : いや人外ってか野生動物ですがな
[other] クマ : nonameで土饅頭作るクマねぇ
[other] : おわ
[other] 木原 :
[other] クマ : !
[other] GM : 🌈
[other] GM : さて
[main] GM : 用意完了教えろ
[main] クマ : OCLクマ!
[main] GM : では、シノビガミ公式シナリオ後始末
[main] GM : 出航だぁ~~~~!!!!!!!!
[main] クマ : 出航クマ〜〜〜!!!!!
[main] GM : ────────────────────────────────────────────────────────────────
[main] GM : 導入
[main] GM : とある年の春
[main] GM : クマは、呵々と呼ばれる罪忍を捕縛するため、進学校である私立大月高校に潜入することになる
[main] GM : 自己紹介を
[main]
クマ :
「親の仕事の都合で転校してきた朽ノ葉クマです。よろしく」
無難に目立たない挨拶を
[main] GM : 歓声とともに出迎えられるだろう。あるいは、ざわめきと共に
[main] GM : ともあれ、貴方は3-A組の生徒として過ごすことになる
[other] GM : まって待機室のままだった
[other] クマ : おお
[main] GM : そして、
[main]
木原 :
[main] 木原 : 司書の木原という男
[main] GM : 呵々が彼に扮していることを突き止めた
[main] GM : 今の時間は図書室にいるらしい
[info]
木原 :
呵々の使命:
あなたは、元々、私立御斎学園で教師をしていた忍者だ。しかし、「力の正しい使い方」などという学園の規範に従うことをよしとせず、自由に力を振るうため、流派から抜け出した。そして、この学校の司書「木原カツヤ」に扮して、生活していた。
あなたの【使命】は、くだらないモラルに縛られている人間を解放し、導いてやることだ。
[main]
クマ :
「……策を弄するのも、面倒だ。直接会いに行いこう」
ってなわけで会いに行くクマ
[main] GM : 午後の8時
[main] GM : 人気のない廊下を貴方は歩んでいる
[main] GM : そして、がらりと図書室の扉を開けるだろう
[main] GM : そこには
[main] 木原 : 「下校時刻はもう………??」
[main] 木原 : クマ?なんで?と頭にはてなマークを浮かべる木原の姿
[main] クマ : 「センセェ、こんなところで先生ごっこするのが、アンタの思う自由な力の使い方ってわけ?」
[main] 木原 : 「………………」
[main] 木原 : 「ああ、そっか。そういうことね」
[main]
クマ :
「足抜けしたやつが、日の当たる世界で堂々と生きていけるわけねぇだろ」
「それなのになんでセンセェなんてやってんだ?」
[main] 木原 : 「それはね………」
[main] 木原 : くるりと回って
[main] 木原 : 「君の死体にでも教えておくよ!」
[main] 木原 : ととびかかってくる
[main] クマ : 戦闘になるクマ?演出戦闘クマ?
[main] 木原 : 演出戦闘クマ
[main]
クマ :
「そいつぁ困った」
獣化した巨肢で本棚ごと木原を薙ぎ払う
[main] クマ : 「こっちはあんたが死体になる前に聞きてぇんだ」
[main] 木原 : 「おっと惜しい、分身だよ?」
[main] 木原 : 消し飛ぶ木原の背後から更なる木原が襲い来る
[main] 木原 : 「直接触れたくはないね………一撃でもっていかれそうだ」
[main]
クマ :
「しゃらくせぇ、あんたの小細工に付き合うほど……」
「俺ァ気が長くない!!!」
全身の獣化が更に進行し……
[main]
クマ :
「グガァ!!!」
部屋に入りきらないほどの巨腕で図書室ごと叩き潰す
[main] 木原 : 「なっ…!?」 「ガヒッ…!?」
[main] GM : 嵐の中の紙切れのように、分身たちは一瞬にしてその形を保てなくなる。
[main] GM : ノイズ混じりに歪み、まとめて掻き消え………
[main] 木原 : 「なぜ………」
[main] GM : 血を流す木原が一人、片膝をつき腕を抑えている
[main] 木原 : 「君はなぜ、自らの為にその力を振るわない?」
[other] : 光速で動く相手についてくるクマとかもう悪夢だろ
[main] 木原 : 「明らかに君はこちら側、我欲を突き通す権利を持っている。」
[other] GM : それはそう
[main]
クマ :
「………ルールが俺の信念なもんでな」
動揺を悟らせまいと木原をにらみつける。
そして自分に言い聞かせるように一言
「それがなければ俺はただの獣と一緒になっちまう」
[main] 木原 : 「………………」
[main] 木原 : 「可哀想に。」
[main] クマ : 「なに?」
[main]
木原 :
「鞍馬に、かくあるべしとそう在り方を定められているんだね」
「せめて、最後に………私が君をその束縛から解放しよう」
[main]
クマ :
「なにが言いてぇ」
困惑を隠せない
[main] 木原 : 「こういうことだよ」
[main] GM : だらだらと流れる血潮。それを掌に溜めるとまるで聖水を振りかけるかのようにクマに向かって放った。
[main] GM : 高速で放たれたしぶきがクマの顔と体に降りかかる。
[main] GM : 瞬間、 電気的な痛み。 キィィィンと耳鳴りが全てをかき消し、こめかみを万力で締め付けられるような、耐え難い頭痛が襲う。
[main]
GM :
理性が、焼き切れる。
奥底に押さえつけていた何かが木原の血を触媒に、枷を内側から食い破っていく。
[main] GM : 任意の特技で判定して抗ってください
[main] GM : 失敗で任意の【生命力】-1
[main] GM : 判定の可否に関わらず木原は敗北します
[main]
クマ :
SG>=5 (判定:生存術)
自身の人間性が死ぬのを恐れて本能的に抗う……ってことで生存術で判定するクマ (SG@12#2>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功
[main] GM : 成功
[main]
クマ :
あまりに正鵠を射る木原の言葉に反応が遅れ血をまともに浴びてしまう
「グ…ガァ……」
心の奥底に封じ込めた血の渇き、闘争が湧き上がる…
「グアアアアアアアアアアアア!!!!!」
[main]
クマ :
「っ!」
理性を手放しかけたその瞬間、クナイで自身の掌を突き刺し、なんとか正気を保つ
「テメェ…俺に何をした」
[main] 木原 : 「…………残念だよ」
[main] GM : 力なく首をふる木原。答える気がないとでもいうかのように
[main] 木原 : 「ここまで………か」
[main] 木原 : とうなだれる
[main] GM : 任務は捕縛。
[main] GM : 生死問わず
[main] GM : 生きて逃げられたら、また別の場所で被害を及ぼす可能性がある?
[main] GM : 木原を殺す?殺さない?
[other] : あーこれクマの枷が解き放たれると現実みたいにクマ災害になってしまうのか
[main] クマ : 殺さない。逃げ延びる可能性を考えたり、その被害を心配することは、任務に含まれない
[other] GM : 光速で動くクマが全てを喰らいつくすけど
[other] クマ : 怖いクマねぇ……
[main] 木原 : 「無………念」
[main] GM : 木原が最期の言葉のように呟いた、その時。 図書室の闇の中から音もなく複数の人影が現れる。
[main] GM : 鞍馬の下忍たちだ。
[main] GM : 「クマ殿。お見事でございました」
[main]
クマ :
「あ…ああ……」
上の空で返事を返す
「……後は頼んでいいか?」
[main] GM : 「もちろんですとも。では」
[main] GM : 彼らはクマに一礼すると、うなだれた木原の両脇を抱え再び闇の中へと消えていく。
[main]
クマ :
獣化を解き、逃げ出すように図書室を離れ、トイレへ
鏡にもたれかかり、鏡の中の自分をにらむ
[main] クマ : クナイを突き刺した手の甲から、戦闘に昂ぶり灼けた血が鏡を伝い、その熱によって鏡に亀裂が走る
[main] クマ : 「…………」
[main] ??? : 「大丈夫。」
[main] クマ : 「!?」
[main] ??? : 「君は間違いない人サケ」
[main]
クマ :
「……誰かいるのか?」
トイレの個室を見やる
[main] GM : 便器の上に鮭が一匹、ぴちぴちとはねています
[main] GM : あなたの上司、中忍頭のサケである
[other] クマ : イヤアアアアアアア!!!!シャケガシャベッタアアアアアアアアアアア!!!!!!!
[main]
クマ :
「……サケさん」
「お…私は……別に…………」
自分の中のモヤモヤをうまく言語化できずに、言いよどむ
[main] 上司 : これは………重症サケね
[main] 上司 : 「クマ君。」
[main] クマ : 「……はい」
[main] 上司 : 「私たちは隠鬼の血を引いているサケ。どちらかと言えば人よりは獣に近い。これは避けられない事実サケ」
[main] クマ : 「…………はい」
[main] 上司 : 「それでも私達は間違いなく人。そう胸を張れる。」
[main] 上司 : 「何故かは分かるサケ?」
[main]
クマ :
「………………」
「……正直、わからなくなってます」
「この胸の奥の衝動こそが、本当の自分なんじゃないかって、日々怯えてます」
[other] : どこが人なんだよ
[other] クマ : 自認とか……
[other] : まずい自意識が人だと主張されるとLGBTの観点からそれ以上追求できない
[main] 上司 : 「私達は鞍馬の忍。人を守る限り人であれる」
[main] 上司 : そう、幼いころから教えられてきた
[main] 上司 : 「それはまぁ、正直どうでもいいサケ」
[other] 上司 : むずかしいサケね
[main] 上司 : 「話は変わるけれどいいサケ?」
[main] クマ : 「……ッス」
[main] 上司 : 「呵々が潜伏していたあの学園。何故あそこに、なにもないあの土地に居ついていたのか」
[main] 上司 : 「私たちは調べる必要があるサケ」
[main] クマ : 「…わかりました。引き続き潜伏しながらその調査を行うわけですね」
[main] 上司 : 「話が早くて助かるサケ」
[main] 上司 : 「君には只人として学園生活を送って貰うサケ」
[main] クマ : 「わかりまし……は?」
[main] 上司 : 「………まあ、正直なにもないとは思うサケ」
[main] 上司 : 「自らが何故人足りえるのか。見つめなおしてくるといいサケ」
[main] 上司 : 「学び、友情を育み………一応名目は調査であるから形だけでもしてくれるとは嬉しいサケけど」
[main]
クマ :
「……わかりました。お気遣い痛み入ります」
目を伏せながらそう返す
「鞍馬に栄光あれ!」
[main] 上司 : 「サケ、鞍馬にサケあれ!」
[main] GM : というと、上司は地面に潜りその場から消え失せた
[main]
クマ :
「俺が…只人に交じって学園生活か……笑えねェよなぁ…?」
自嘲するように嘯くが、答える声はない
[other] GM : このシナリオ導入が3つあるのコワイ
[main] GM : ────────────────────────────────────────────
[other] クマ : 作りこみすごいクマねぇ
[other] : ンマー一人用シナリオには導入多めもよくあるだろ
[main] GM : 数週間後
[main] GM : 春と夏のはざまの時期
[main] GM : クマはどんな学校生活を送っている?
[other] GM : なるほどな
[main]
クマ :
まあ、なるべく目立たないように生活してるクマ。
只人との関わり方もよくわからないし、馴染んでるとは言い難い……放課後もやることがなくて毎日市街地をフラフラしてるはずクマ
[main] GM : わかった
[other] GM : 市街地をフラフラするクマこわい
[other] クマ : 中身は人間だからヘーキクマ
[main] GM : 昼休みの事。
[main] GM : 教室は生徒たちの喧騒で満ちている。………が
[main] GM : ぽっかり穴の開いた空間が1つ
[main] GM : その中心でクマは一人、無言で昼食を口に運んでいる。
[main]
クマ :
「(まずいなァ……目立たないように大人しくしてるつもりが、これじゃあ逆に目立っちまう。かといって、なんて声かけていいのかもわからねぇし、いざ輪に入れても、只人の世界でなにが流行ってるかなんてわかんねぇ………)」
悶々としてるクマ
[main] GM : 思考にふけるクマは食事を進める。
[main] GM : 気がつけば弁当の半分が胃の中に消え、
[main] GM : 残りの半分も頂こうと口を開けようとしたとき。
[main] GM : ふ、とクマのテーブルに人影が差す。
[main] クマ : 「?」見上げるクマ
[main] ??? : 「隣、ご一緒してもいいですか?」
[main] クマ : 「え?あ……ああ、いいぜ……」
[main] ??? : 「ありがとうございます。」
[main] ??? : 戸惑うクマの横に腰を下ろし
[main] ??? : 「確か………クマ君、ですよね?」
[main] クマ : 「ああ……朽ノ葉クマだ。……すまんが、名前が思い出せねぇ、おたくは?」
[main] ??? : 「失念してました。すみません。」
[main] 小畑ヒマワリ : 「小畑ヒマワリ。クラスメイトのヒマワリです」
[main] クマ : 「おお、ひまわり、ヒマワリか、旨そうな名前だな。よろしく頼む」
[main] 小畑ヒマワリ : 「う、うまそう………初めて言われましたよ」
[main] 小畑ヒマワリ : やや引き気味にそう返答し
[main]
小畑ヒマワリ :
「ええ。よろしくお願いします。」
と微笑む
[main] 小畑ヒマワリ : 「………………しかし助かりました」
[main] クマ : 「?」「というと?」
[main] 小畑ヒマワリ : 「実は私、いわゆるぼっちでして………」
[main] 小畑ヒマワリ : 「同級生と交流しようにもそそくさと避けられてしまってですね………君みたいに普通に話してくれる人はいないんですよ」
[main] 小畑ヒマワリ : 「正確には、いなくなってしまいました」
[main] クマ : 「いなくなった…?アンタ、なんかやらかしちまったのか?……っと、いけねぇ、あんまこういうことは聞かねぇ方がいいか」
[main] 小畑ヒマワリ : 「………………」
[main] 小畑ヒマワリ : 「1人だけいたんです。友達が」
[main] 小畑ヒマワリ : 「ミカっていう娘なんですけれどね」
[main] GM : あなたはその名前を知っている
[main] GM : 呵々に殺された被害者。その1人
[main] 小畑ヒマワリ : 「家出したと、そう伝えられて………lineで連絡しても既読がつかなくて………」
[main] 小畑ヒマワリ : 「心配です………っと」
[main] 小畑ヒマワリ : 「すみません。いきなりこんな話をしてしまって」
[main]
クマ :
「……いやあ、話を振ったのは俺だ。悪かったな」
「……見つかると、いいな、その子」
[main] 小畑ヒマワリ : 「………はい。本当に、そう思います」
[main] 小畑ヒマワリ : 顔を俯かせてそう言うと、パンっと頬をはたいて
[main] 小畑ヒマワリ : 「と、言うわけで最近は1人で本を読みふけるばかりだったんですよ」
[main]
クマ :
「おおそうか、俺も田舎から越してきたばっかで、同年代との関わり方がイマイチわかんなくてなァ。いつも1人だったんだよ」
「よかったらこれからも仲良くしてくれよ」
[main] 小畑ヒマワリ : 「では………友達として。でいいですか?」
[main] 小畑ヒマワリ : 少し不安げに
[main]
クマ :
「ああ、よろしく頼むぜェ」
右手を差し出す
[main] 小畑ヒマワリ : その手を握りしめて
[main] 小畑ヒマワリ : 「よろしくお願いします。……実は、転校初日から気になっていたんですよ?あなたのこと」
[main] クマ : 「マジかぁ?勝手がわかんねぇもんで、無難な挨拶しちまったんだがなぁ」
[main] 小畑ヒマワリ : 「ええ、マジです。マジ」
[main] 小畑ヒマワリ : 「個性的というか………目を引くといいますか」
[main] クマ : 「?」「そうかぁ…?山の近い街ならどこにでもいると思うけどなァ……?」
[main] 小畑ヒマワリ : 「まぁ………っと」
[main] GM : キーンコーンカーンコーンと予鈴がなる
[main] 小畑ヒマワリ : 「名残惜しいですが………続きはまた後で」
[main]
クマ :
「おお、おお、そうだな」
残りの弁当…どんぐりを慌てて頬張りながら
「午後の授業も頑張ろうぜェ」
ヒラヒラと手を振る
[main] 小畑ヒマワリ : ひらひらと手を振り返す
[info]
小畑ヒマワリ :
小畑ヒマワリの使命:
あなたは、大月学園の3年A組に所属する読書好きな女子生徒だ。友人がおらず、孤独な日々を送っている。ただ、最近あなたの近くに現れたクマのことが気になっている。クマが近くにいると、なぜかドキドキしてしまう。
あなたの【使命】は、クマと仲良くなることである。
[main] GM : ────────────────────────────────────────────
[other] クマ : お前…女だったのか!?
[other] GM : 実はそう
[main] GM : これまた数週間後
[main] GM : クマが学校に到着すると、校門の前に人だかりができている
[main]
クマ :
「おお?なんだなんだ?学校に熊でも出たか?」
様子を見に行くクマ
[main] GM : 「最近事故起きてなかったんだけどねー」
[main] GM : 「なにがあったんだろ………」
[main] GM : 「また、始まったのかな………?」
[main] GM : そんな生徒たちの会話が聞こえてきます。どうやら部室等でボヤ騒ぎがあったようで先程まで学校への立ち入りが制限されていたようですね。
[main] GM : また、その事件の数々は呵々の仕業であることを貴方は知っています。
[main]
クマ :
「(……ウエがヘマするとは思えねぇけど、一応確認しておくか)」
メールなどで木原が逃げ出したりしてないか確認するクマよ
[main] 上司 : 「?彼はまだ意識不明だけど………なにかあったのかい?」
[main] 上司 : とメールが帰ってくるサケ
[main] クマ : 「実は学校でボヤ騒ぎがあったらしくて、それがヤツの起こした事件を思い起こさせるってもんで、一応確認した次第です。大人しくしてるならいいんですが……」
[main] 上司 : 「そっか………大丈夫だと思うサケ。注意するに越したことはないけれど」
[main] 上司 : 「心配なら忍術の痕跡でも調べたらどうサケ?」
[main]
クマ :
「そうしてみます。忍がらみの事案なら追って連絡します」
ってことでどこかのタイミングでボヤ騒ぎがあった場所、調べてみたいクマねぇ
[main] GM : 調査術で今振っていいよ
[main]
クマ :
SG>=8 (判定:野戦術、指定特技:調査術)
持ってないので野戦術で足跡とか匂いの痕跡を追ってみるクマ (SG@12#2>=8) > 3[1,2] > 3 > 失敗
[main] クマ : 🌈
[main] GM : 🌈
[main] GM : では調査の途中
[main] 日枝ソウスケ : 「き、み、た、ち!!」
[main] 日枝ソウスケ : 「授業が始まるよ!!」
[other] クマ : 逆に5未満の失敗ならあきらめがつくクマ……
[main] GM : 校門にかけてくる人影
[main] GM : 「うわっ風紀委員の………」
[other] GM : それはそう
[main]
クマ :
「おわ、こんなところ誰かに見られたら面倒だ」
ひとまず調査をあきらめて、コソコソと教室に向かいます
[main] GM : 下駄箱にて
[main] 日枝ソウスケ : 「………………」
[main] GM : 混み合う下駄箱に足止めを食らった結果、風紀委員様とのご対面である
[main] 日枝ソウスケ : 「君はクマ君だね。転校生の」
[main] クマ : 「おお、おお、そうだが、それがどうかしたのか?」
[main] 日枝ソウスケ : あからさまに怪しい人を見るような目つきで
[main] 日枝ソウスケ : 「仮にも進学校であるうちに,3年のこの時期に転校してくるなんておかしいよね………」
[main] 日枝ソウスケ : 「それに、あの事件の数々。君が転校してから始まったんだよな…」
[main] GM : 等々ぶしつけな言葉をかけてくる
[main]
クマ :
「お、おいおい!こんなナリの田舎者だが、一応こっちは真面目な学生なんだぜェ!?」
「転校は親の都合だし、事件に関しちゃあ慣れない学校で俺なんかが暴れまわったりしたら、すぐ捕まっちまうよ!」
[main] クマ : シャツの第一ボタンまで閉じてることをアピールしながら弁明クマ
[main] 日枝ソウスケ : じーっと見つめ
[main] 日枝ソウスケ : 「今のは…」
[main] 日枝ソウスケ : キーンコーンカーンコーン
[main] 日枝ソウスケ : 「………………」
[main] GM : 本鈴である
[main]
クマ :
「げ!アンタのせいで遅刻しちまったじゃねぇか!せっかく無欠席無遅刻だったのに!」
そう恨み言を言いながら教室に向かいますクマ
[main] 日枝ソウスケ : 「ち、遅刻は正しくない!!」
[main] 日枝ソウスケ : そう顔を青くして早歩きで教室に向かう
[main] 小畑ヒマワリ : 「あれ。遅刻なんて珍しいですね」
[main]
クマ :
「ああ…風紀委員の日枝に捕まっちまってよォ…」
「事件に関して俺が怪しいとかなんとか言いがかりつけられたんだ」
[main] 小畑ヒマワリ : 「あぁ…ソウスケ君ですか。」
[main] 小畑ヒマワリ : 「正義漢ではあるのですが、視野が狭いというかなんというか…」
[main] 小畑ヒマワリ : 「ただ、悪い人ではないですよ?」
[main] クマ : 「ああ、ルールを重んじる姿勢には好感が持てる。一皮むけりゃいい感じになるだろうな、ありゃあ」
[main] 小畑ヒマワリ : 「
[main] GM : 「主らー授業はまじめに聞けよー」
[main] GM : 先生からの注意が飛ぶ
[main]
クマ :
「おっといけねぇ」
向き直って、授業に集中するクマ
[main]
小畑ヒマワリ :
「あっ…」
申し訳なさそうに顔を赤らめて前に向き直る
[main] 小畑ヒマワリ : 「ま、後でにしましょうか」
[main] クマ : 「おうよ」
[info]
日枝ソウスケ :
日枝ソウスケの使命:
あなたは、大月学園の3年A組に所属する男子生徒だ。風紀委員として学校の風紀を守っている。クマがやってきて以来、学校の風紀がおかしくなっている気がする。要注意人物だ!
あなたの【使命】は、学校の風紀を守ることだ。
[main] GM : ────────────────────────────────
[main] GM : サイクル1
[main] GM : …の開始時にイベントがあります。1d6を振ってください
[main] クマ : 1D6 (1D6) > 5
[main] GM : 帰り道。たまたま、あいつと一緒になる。どこからか漂ういい香りに腹の音が……。《経済力》で判定を行う。
[main] GM : 学園生活の思い出が挟まります
[main] GM : 1開始時2,3終了時に
[main] GM : 判定に成功で「思い出の欠片」を1つ獲得します
[main] GM : 失敗で次のサイクル終了時まで全ての判定に-1。メイン1のみ免除
[info] GM : 「思い出の欠片」:神通丸と同じ効果
[main] クマ : あちゃあ………一番苦手な特技だ
[main] GM : おお
[main] クマ : SG>=10 (判定:見敵術、指定特技:経済力) (SG@12#2>=10) > 5[2,3] > 5 > 失敗
[main] GM : 🌈
[main] クマ : それはそう🌈
[main] GM : 誰かと一緒に帰っており、道端に美味しそうなどんぐりが転がっていたのでしょう
[main] クマ : メイン1でこれが来てくれてむしろ良かったかもクマ……
[main] GM : クマクマ
[main] GM : 人前で拾い食いはなぁ…
[main] クマ : 拾って食べたら引かれたクマ……都会の人間はあんまり花の蜜吸ったり木の実食ったりしないクマかねぇ……
[main] GM : 教える
[main] GM : と、サイクル終了時に判定が挟まります
[main] クマ : なるほろ
[main]
GM :
シーン演出はいい感じにいい感じしていいよとの事です
ヒマワリかソウスケのどちらかは必ず出るそうな
[main] クマ : わかったクマ
[main] GM : と言うわけで改めてサイクル1
[main] GM : NPC3人の秘密があるな
[main] GM : 補助判定(追加でサイクルに1度)としてボヤ騒ぎを調べる事もできる
[main] クマ : 助かるまろ
[main] GM : シーン表は上のボタンを押せば振れるだろ
[main] クマ : ST シーン表(6) > 優しい時間が過ぎていく。影の世界のことを忘れてしまいそうだ。
[main]
クマ :
おお、それっぽいクマ
それじゃあヒマワリに登場してもらって感情判定したいだろ
順序が逆だけど、さっきまでの演出で感情が結ばれたみたいな感じで……
[main] GM : よいい
[main] GM : ただそれだと全員の秘密を抜けなくなることを教える
[main] GM : 3サイクルで他にPCがいないから
[main] クマ : !?
[main] クマ : うーむ……やっぱり調べた方がいいクマか……
[main] GM : 自由にしていいクマ
[main] GM : 秘密分からなくてもクライマックスで殴り勝てばだいたい勝てるのがシノビガミクマ
[main] クマ : ほな
[main] クマ : ええクマか
[main]
クマ :
SG>=5 (判定:生存術)
人間としての自分を生かすためにロイスを結ぶ……生存術で振るクマ (SG@12#2>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功
[main] 小畑ヒマワリ : ET 感情表(2) > 友情(プラス)/怒り(マイナス)
[main] クマ : ET 感情表(5) > 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)
[main] 小畑ヒマワリ : 友情ですね
[info]
小畑ヒマワリ :
小畑ヒマワリ →クマ
友情
[main] クマ : 憧れちまったクマ……只人に……表の世界に……
[info]
クマ :
朽ノ葉クマ→ヒマワリ
憧憬
[main]
クマ :
それじゃあ補助判定もするクマ
[main] GM : 来い
[main]
クマ :
SG>=8 (判定:野戦術、指定特技:調査術)
改めて野戦術で足跡とか匂いの痕跡を追ってみるクマ (SG@12#2>=8) > 5[1,4] > 5 > 失敗
[main] GM : 🌈
[main] クマ : 🌈
[main] クマ : もしかしてクマは調査に向いてないシノビな気がしてきたクマ……
[main] GM : そうかな………そうかも…
[other] GM : 後は好きにRPして締めてくれて構わない
[other] GM : 木原以外なら登場させられる
[other] クマ : なんか照れくさいからさっきまでのお昼シーンとか遅刻シーンで感情が芽生えたってことでお茶を濁したいの俺?
[other] GM : いいよ
[other] クマ : 次回はちゃんと向き合うクマ…
[main] GM : 穏やかな日常に憧れを持つクマ
[main] GM : いつもそばにいてくれる、日常の象徴である小畑ヒマワリに対して憧れを抱いた
[other] GM : RPは任意だから好きなだけやってもよいしやらなくてもよいものとする
[main] クマ : 「なんのために戦うのか、なにを守ってるのかなんて知らなかった。俺ァ、ヒマワリみたいなヤツを守るために戦ってたのか……」
[other] クマ : おお
[main] クマ : そんな発見をしたあたりで終了時の1D6振っていいクマ?
[main] GM : 2サイクル目と3サイクル目終了時だから…
[main] GM : なにもなかった
[main] クマ : !
[main] クマ : じゃあ次のサイクルは……
[main] クマ : ST シーン表(5) > 世界の終わりのような暗黒。暗闇の中、お前達は密やかに囁く。
[main]
クマ :
暗闇に紛れて木原の秘密を調査したいだろ
木原は出ないからRPは出た秘密次第ってことでとりあえず判定するクマ
[main] GM : いいよ
[main] 小畑ヒマワリ : 感情修正はいるかい?
[main] クマ : !
[main] クマ : 欲しいクマ!
[main] 小畑ヒマワリ : よし
[main] クマ : うわあり!
[main] 小畑ヒマワリ : ⊕プラスの感想/演出修正
[main]
クマ :
SG+1>=5 (判定:見敵術)
敵の情報を探るってことでこれで (SG+1@12#2>=5) > 12[6,6]+1 > 13 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復)
[main] GM : !
[main] クマ : !
[main] GM : 無駄スぺだなぁ…ルフィ
[info]
木原 :
呵々の秘密:
あなたがこの学校に忍び込んだのは、あなたの思想に共感した弟子に、あなたの力を授けるためである。クマはあなたを殺すだろう。しかし、あなたには弟子がいる。弟子は、必ずその最期を見届ける。そして、仇をとってくれるはずだ。
この【秘密】を明らかにした場合、クマは自分の【秘密】に弟子の正体を記入することができるようになる。その弟子の名前が正解だった場合、追加で功績点を1点獲得する。
[main] クマ : データ的な効果がなくても、嬉しいなら、まあいいじゃないか!
[main] GM : それはそう!
[main] GM : これが木原の秘密
[main] クマ : おわ…
[main]
クマ :
読書好きのヒマワリに木原の情報を色々教えてもらって図書室やら住処とかを調べてみるクマ、そうしてるうちに弟子の存在がほのめかされ……
「木原に弟子……この前のボヤ騒ぎも、この弟子が関わってると見ていい気がするな…」
[main] クマ : 「シノビがらみだとすると、ボヤの現場ももう少し調べていいかもしれねぇな」
[main] GM : そうだなぁ…それじゃあ貴方は木原が最後に借りていた本の名前を知ります
[main] GM : 「吸血鬼」
[main] GM : いまは誰も借りていないみたいです
[main]
クマ :
「?」「吸血鬼って……ブラムストーカーのドラキュラのことか?」
とりあえずその本を見に行ってみるクマ
[other] GM : 血社*ブラム?
[other] GM : ピュアなのにピュアじゃないだと
[main] GM : 本の中に一枚の紙が挟まっている
[main] クマ : おお!見てみるまろ
[main] GM : 我が弟子へ。
[main] GM : もうすぐ、私を捕縛しに来る犬が来るだろう。
[main] GM : あの哀れな獣の手によって私は弑されるだろう。
[main] GM : だが、何も案ずることはない。私が授けた力は、確かにお前の中で育っている。
[main] GM : 飼いならされた家畜であることに安住し、自らの力を律というくだらない枷で縛り付ける者どもこそに見せつけてやれ。
[main] GM : 己が力を、世界の真理を
[main] GM : 最後に………これを託す。
[main] GM : 私の力の結晶。上手く使ってくれたまへ。
[main] GM : ………………………本の一部がくりぬかれている
[main] GM : そこには赤黒い液体の入ったアンプルが収められている
[info]
GM :
プライズ 「アンプル」:
「呵々」の血液を加工した謎の薬物が封入されている。この薬物を摂取すると、「呵々」の力を受け継ぎ、忍者の力に目覚める。瀕死の人間の生命力を増加させ、その命をつなぎとめることもできる。
このプライズに秘密は存在しない
[main]
クマ :
「妙に大人しくお縄に付いたかと思ったら、厄介な置き土産残しやがって……」
アンプルを確保して加工された本と手紙は焼却処分しますクマよ
[main] GM : クマはプライズ:アンプルを確保した
[main] GM : そして手紙を焼却していると………
[main] 工作員 : 「………………」
[main] GM : 見覚えのない女子生徒が1人
[main] クマ : 「お、おお?アンタ、なにか用か?」
[main] 工作員 : 「………………」
[main] GM : 少女は、何も答えない
[main] GM : 燃えカスとなった手紙、あなたの手元にあるアンプルを見ると
[main] GM : 目にもとまらぬ速度で突撃して来た。戦闘です
[main] クマ : 「……チッ!『弟子』か!」
[info] 工作員 : ルルブ掲載:工作員(下忍)
[main] GM : ─────────────────────────────────────────────────
[main] GM : メインフェイズ戦闘です。2R後に引き分けとなります
[main] GM : 1点でも生命力を削られた場合敗北となります
[main] クマ : わかった
[main] GM : 1R
[main] GM : プロット前
[main] 工作員 : へ
[main] GM : なにもなければいいえボタンを
[main] クマ : へ
[main] GM : プロット
[main] 工作員 : sd66 3 (D66) > 35
[other] 工作員 : sd66 プロットでプロットできることを教えます
[other] 工作員 : もしくはプロットボタンを
[main] クマ : sd66 3 (D66) > 35
[main] GM : プロット決定後
[other] クマ : 便利~!
[main] 工作員 : へ
[main] クマ : へ
[other] GM : わかる
[main] GM : プロット公開
[main] GM : 互角!?
[main] GM : d66もう一度
[main] 工作員 : d66 (D66) > 15
[main] クマ : D66 (D66) > 36
[main] GM : クマの手番です。魔血つかって自爆しないようにね
[main] クマ : あれ
[main] GM : 生命力1点削るから魔血すると脱落しちゃう
[main] クマ : 自分以外のキャラクターに【生命点】を1点以上減少させられると脱落じゃないのんか?
[main] GM : あれ
[main] クマ : 基本の64ページクマ
[main] GM : ………………………
[main] GM : 🌈
[main] クマ : 🌈
[main] GM : おれはおれが恥ずかしい!
[main] クマ : そういうこともある…ルヒー
[main] クマ : じゃあ「魔血」で「血旋渦」を使って攻撃したいだろ
[main] GM : わかった
[main] system : [ クマ ] 鍛錬 : 1 → 0
[main] GM : 振れ
[main] クマ : SG#3>=5 (判定:異形化) (SG@12#3>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功
[main] 工作員 : 回避マイナス無し
[main] 工作員 : SG@12#3>=16 (判定:火術、指定特技:異形化) (SG@12#3>=16) > 9[4,5] > 9 > 失敗
[main] 工作員 : ラウンド終了時に接近戦1………………………脱落
[main] GM : ただ同プロットなので動けるぞ
[main] クマ : おお
[main] 工作員 : 爆破 <火術>
[main] クマ : ゾ
[main] 工作員 : SG@12#3>=5 (判定:火術) (SG@12#3>=5) > 4[1,3] > 4 > 失敗
[main] クマ : 🌈
[main] 工作員 : 🌈
[main] クマ : なんか出た!?
[main] GM : おでもびっくりした。消し忘れてたまろ
[main] GM : プロット3終了時
[main] 工作員 : 「おわぁ~~~~!!!!!!!!!!!」
[main] system : [ 工作員 ] HP : 2 → 1
[main] クマ : 「おらぁ!下忍が相手になると思ってんのかよォ!」
[main] クマ : 荒々しくあしらいます
[main] 工作員 : その場に倒れ伏し………脱落
[main] GM : 戦闘終了です
[main] クマ : ✌
[main] クマ : この工作員ちゃんって秘密とかプライズとか持ってるのんか?
[main] GM : な に も
[main] クマ : ゾ
[main] GM : ………軽く調べてみると本当に普通の生徒であることがわかります
[main] GM : 暗示をかけられた形跡がある
[main]
クマ :
「一般人に下忍相当の動きをさせる暗示だァ!?」
「センセェよぉ…どんな弟子を育て上げちまったんだよ…」
[main] クマ : とりあえず鞍馬の下忍を呼んで手当てとかをしてもらいつつ、サケさんに現状報告するクマ
[main] クマ : その後補助判定するクマ(忘れないうちに宣言)
[main] 上司 : わかったサケ
[main] 上司 : 「なんてことサケ………」
[main] クマ : 「……木原のヤツ、戦ってるときも妙なことを口走ってましたが、まさか只人にまで手を出していたとは」
[main] 上司 : 「被害は出ていた。それは調査に上がっていたが………弟子がいるとは。それに一般人を下忍相当にサケ?」
[main] 上司 : 「体への負担を考えると………とてもじゃないが許せることではないサケ」
[main]
クマ :
「……私の休暇もこれで終わりですね」
「本腰を入れて調査を始めます」
[main]
上司 :
「ああ………。よろしく頼むサケ」
僅かに申し訳なさが滲んだその言葉
[main] 上司 : 「彼女はこちらで預かっておこう。補助判定≪対人術≫に成功すれば詳しい事がわかるかもしれないサケ」
[main]
クマ :
SG#3>=9 (判定:見敵術、指定特技:対人術)
おわ……また難しい判定クマよ…… (SG@12#3>=9) > 10[4,6] > 10 > 成功
[main] クマ : !
[main] 上司 : !!
[main] GM : そうだな。では
[info]
GM :
一般生徒
彼女は文芸部所属である。
部員としてはもう一人、ミカという名前が記されている
[main] GM : ………との情報をクマは手に入れた
[main] クマ : 「ミカ……ヒマワリの友達だったか、確か木原の被害者でもあったはずだが…」
[main] クマ : そんなことを言いながらボヤを調査!
[main] GM : 振れ
[main] クマ : SG>=8 (判定:野戦術、指定特技:調査術) (SG@12#2>=8) > 8[3,5] > 8 > 成功
[main] GM : !
[main] クマ : !!
[info]
GM :
ボヤ騒ぎについて
火事が起きたのは部室棟文芸部の部屋である。
顧問の名前は………木原カツヤ
[main] GM : 以上
[other] GM : 秘密じゃないから情報量は抑え目まろ
[main] クマ : 「また文芸部……しかし文芸部は顧問も含めてもう……」
[other] クマ : まろ~
[main] クマ : 「あー、まどろっこしい、こういう推理なんかは俺の領分じゃぁねぇんだよ」
[main] クマ : というわけで調査結果をサケさんに共有してターンエンドクマ
[main] GM : ターンエンドクマ
[main] GM : エンドにチェーンして学園生活の思い出を発動するクマ
[main] クマ : 1D6 (1D6) > 1
[main] GM : 受験勉強。こんな経験はしたことがない。忍者の修行よりも厳しいかもしれない。《記憶術》で判定を行う。
[main] 小畑ヒマワリ : プラスの感情を持っているNPC1人につき1つプラス修正が入ります
[main] クマ : やったー!
[main]
クマ :
SG+1>=6 (判定:見敵術、指定特技:記憶術)
記憶するのは得意クマ! (SG+1@12#2>=6) > 8[2,6]+1 > 9 > 成功
[main] GM : !
[main] クマ : !
[main]
GM :
「思い出の欠片」:神通丸と同じ効果
1つ進呈する
[main] クマ : うわ!
[main] GM : クマは誰と勉強した?
[main] クマ : 修正もらってるし、ヒマワリとクマねぇ
[main] 小畑ヒマワリ : こんにちは
[main] クマ : やあクマ
[main] 小畑ヒマワリ : 随分と要領がいいですね………地元でも相当にできる人だったのでは?
[main]
クマ :
田舎なもんで進学校なんかはなかったが、毎日予習復習は欠かさない真面目な生徒だったんだ
……同級生もいなかったから、成績がいいのかどうかなんて知らなかったがねぇ
[main] 小畑ヒマワリ : なるほど……この学校の生徒も大概真面目ですが。
[main] 小畑ヒマワリ : それでもあなたほど勤勉ではないでしょうね。その努力はクマ君の美点です。
[main]
クマ :
……そんなこと言われたのは初めてだァ
俺にもそんな一面があったんだなァ
[main] 小畑ヒマワリ : ふふっ………
[main] 小畑ヒマワリ : 自分の良いところは、意外と見えないものですよ
[main] クマ : ヒマワリにもあるもんなァ、多分気が付いてないいいところ
[main] 小畑ヒマワリ : ?そうですか?
[main] 小畑ヒマワリ : じゃあクマ君に見つけてもらわないとですね。私の、美点
[main]
クマ :
……このまま次のサイクルの情報判定につなげていいクマ?
ヒマワリの秘密を調べたいクマ
[main] 小畑ヒマワリ : いいですよ
[main] クマ : じゃあ記憶術で使った見敵術で……
[main] GM : 振れ
[main] クマ : SG>=5 (判定:見敵術) (SG@12#2>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功
[main] 小畑ヒマワリ : 「………………」
[info] 小畑ヒマワリ : あなたは、クマが木原先生を殺すところを目撃した。以来、その正体をつきとめようとしてクマに近づいている。あなたの【本当の使命】は、クマの正体を突きとめることである。
[info] 小畑ヒマワリ : この【秘密】が明らかになると、マスターシーン「疑惑」が発生する。
[main] GM : クマのまとう空気が一変する
[main] 小畑ヒマワリ : それを察してしまったのか
[main]
小畑ヒマワリ :
「…………どうしたのですか?」
少し震えながらもそう尋ねる
[main]
クマ :
「……悪ィ、ちょっと家の用事思い出しちまったァ」
ゆっくりと、立ち上がる
[main]
クマ :
「今日は勉強教えてくれて、ありがとうなぁ」
目を合わさないようにして帰るクマ……
[main]
小畑ヒマワリ :
「………噓、ですよね。顔に出ていますよ?」
そう、引き留める
[main]
クマ :
「顔に?はは、なんでそんな嘘をつく必要があるんだよ」
顔に出るわけがない。自分はシノビだ。笑いながらそう返して、教室を出る
[main] 小畑ヒマワリ : 「……最近読んだ本の話なのですが」
[main] 小畑ヒマワリ : 気にせずそう続け
[main] 小畑ヒマワリ : 「社会に紛れ込む怪物と、1人の少女のお話です」
[main] クマ : 「……」
[main] 小畑ヒマワリ : 「友人が行方不明になった少女が、ある日教師を殺す怪物の姿を見てしまうんです」
[main] 小畑ヒマワリ : 「その後ろ姿がクラスメイトに重なって見えて………そうして彼と友達になることに。友人の行方を探すため、一縷の望みをかけ」
[main] クマ : 「それで、結末はどうなるんで?」
[main] 小畑ヒマワリ : 「………」
[main] 小畑ヒマワリ : 「ありきたりですよ。」
[main] 小畑ヒマワリ : 「そううまく事が運ぶはずもなく。企みがばれた少女は、本性を表した怪物にずたずたに………」
[main]
クマ :
「悪趣味な話だなァ……」
「現実はもっと楽しく明るくあってほしいもんだ、じゃあ、また明日なァ」
[main] クマ : そう言って、今度こそ帰ります
[main] 小畑ヒマワリ : 1人教室に残り
[main] 小畑ヒマワリ : 「果たして、本当に二人の間に友情はあったのでしょうか?それなら。せめて………優しく1思いに殺してくれたらよかったのになと、私はそう思うわけです」
[main] GM : 〆ますか?続ける?
[main] GM :
[other] GM : 以上秘密でした
[other] クマ : あら~
[other] クマ : 誓って殺しはやってないクマァ……
[main] クマ : 〆るクマねぇ……
[other] GM : それはGMが保証するクマ
[main] GM : では学園生活の思い出にGOクマ
[main] クマ : 1D6 (1D6) > 4
[main] GM : 体育祭。目立つのはまずいんだが……。《走法》で判定を行う。
[main] GM : この学校では受験生を激励するため、共通テストの1週間前に体育祭が行われるようだ
[main] クマ : 狂ってんのか
[main] クマ : SG>=7 (判定:身体操術、指定特技:走法) (SG@12#2>=7) > 8[2,6] > 8 > 成功
[main] GM : 思い出の欠片1つどうぞ
[main] クマ : うわあり!
[main] GM : だれがシーンに居ましたか?
[main] GM : 体育祭を共にする同士
[main] クマ : ……本来ならさっきのシーン以降学校の表舞台には行かないつもりだったからなぁ
[main] クマ : 誰もいないかも?
[main] 日枝ソウスケ : 1人はいないといけないらしいのでこいつがサボるあなたを引っ張りに来ても?
[main] クマ : うわ!助かるだろ!
[main] 日枝ソウスケ : 最近何故か不登校になっていたあなたを探し当てるソウスケです
[main] 日枝ソウスケ : 「まったく………あなたまで行方をくらませたかと思ったらこんな山の中に。」
[main] 日枝ソウスケ : 「みんな心配していましたよ。あなたのこと」
[main]
クマ :
「なんで見つけられるンだよ」
ガチ困惑
[main] クマ : 「……ん?あなたまでって、また誰か行方不明になったのか?」
[main] 日枝ソウスケ : 「………いえ。ただ春頃に行方不明者が多発していたじゃないですか」
[main] 日枝ソウスケ : 「生徒だけでなく教員に至るまで。一時は収まったのでは………と思っていたのですが」
[main] 日枝ソウスケ : 「貴方がいなくなってもしや。と学校では大騒ぎでした。」
[main]
クマ :
「ああ、そりゃあ悪かったよ……」
「ちょっと家庭の都合で冬支度が忙しくてな……」
[main] クマ : 「誤解を解くために一瞬学校に顔出すか……」
[main] 日枝ソウスケ : 「はい。元気な姿をみんなに見せてあげてください。」
[main] 日枝ソウスケ : 「丁度明日体育祭もあることですし………出席しないと留年ですからね?危ないところでしたよ」
[main] クマ : 「……おう、悪かったな、わざわざこんなところまで探してもらって」
[main] 日枝ソウスケ : 「そこは気にせずに。」
[main] 日枝ソウスケ : 「小畑さんから聞きました。ドングリが好みでしたよね?」
[main] 日枝ソウスケ : 「この地域にドングリの木が生えている場所は限られています。それにクマの目撃情報を組み合わせればこの通り………」
[main] クマ : 「……(どうすんだろうなぁァ、これ。ヒマワリにはもう会えねぇよ)」
[main] 日枝ソウスケ : 微妙な表情のあなたを見て
[main] 日枝ソウスケ : 何かを勘違いしたのか
[main] 日枝ソウスケ : 「小畑さん、一番心配していましたよ。」
[main] 日枝ソウスケ : 「自分が変なことを言ったからだとか、私のせいで、だとか………喧嘩でもしたんです?」
[main] クマ : 「あー、いや、それは関係ない。お前のせいじゃない、現実はそんなファンタジーじゃねぇって伝えてやってくれ」
[main] 日枝ソウスケ : 「………?」
[main] 日枝ソウスケ : なにがどうつながりファンタジーになったのだろうか。僕には分からない
[main] 日枝ソウスケ : 「そういうのは、自分の口で!!」
[main] 日枝ソウスケ : 「心配かけさせた分は自分で拭うんですよ」
[main] クマ : 「……まあ、それが正しいんだろうなぁ」
[main] クマ : 「……(決着をつけるなら、今夜か)」
[main]
クマ :
「わかった、明日直接謝る。」
ってことで体育祭の前にクライマックスみたいな感じにしても……いいクマ…?
[main] GM : えー
[main] GM : choice いいよ よいい いよよ (choice いいよ よいい いよよ) > いいよ
[main] GM : いいよ
[main] クマ : うわ!気まずいシチュエーションから逃げる人生まろ
[main] 日枝ソウスケ : 「それでいいんです。」
[main] 日枝ソウスケ : 「………もし明日クマ君が学校に来なかったらまた探しに来ますからね。」
[main] 日枝ソウスケ : 「そしたら僕は留年です」
[main] クマ : 「いやなんでそこまで……まあいい、大丈夫だから安心しろ」
[other] GM : 体育祭の日の朝にクライマックスでいいまろ?
[other] GM : シーン的に
[other] クマ : いいまろ
[main] 日枝ソウスケ : 「約束ですからね!開会式が終わっても来なかったら………」
[other] GM : うわ!
[main] クマ : 「大丈夫だって!大丈夫大丈夫!ソウスケこそこんなとこまで来て風邪ひいて明日欠席なんてするなよ!」
[main] 日枝ソウスケ : 「………」
[main] 日枝ソウスケ : 自らの服装を見る
[main] 日枝ソウスケ : 明らかに冬の山には不釣り合いな軽装
[main] GM : タイミングよく風が吹いてくる
[main] 日枝ソウスケ : 「さぶっ!う…」
[main]
クマ :
「ほら」
コートをほうって
「貸してやるから風邪ひく前に帰れ帰れ」
[main] 日枝ソウスケ : 「あ、ありがとう………」
[main] 日枝ソウスケ : 「それじゃあ、また明日。学校で!」
[main] クマ : 「ああ、また明日な」
[main] GM : ────────────────────────────────────────────
[main] GM : クライマックスフェイズ前に確認です
[main]
GM :
・秘密に自らの××を記載しましたか?
・秘密に呵々の弟子の正体を記載しましたか?
[main] クマ : 大丈夫まろ
[other] GM : 少しお手洗い
[other] クマ : わか
[other] GM : 戻り
[main] GM : わかった
[other] クマ : おか
[main] GM : ────────────────────────────────────────────────
[main] GM : クライマックスフェイズ
[main] GM : その日の深夜の事。クマは校庭に佇む。自分はここだと誇示するかのように。決着をつけようと言うかのように
[main] GM : しかし………それを嘲笑うかのように下手人は姿を表さない
[main] GM : そのまま日が昇り………体育祭の朝を迎える
[main] クマ : 「……」
[main] クマ : じっと待ちますクマ
[main] GM : がやがやと声が聞こえる
[main] GM : どうやら元気のいい生徒が何人か、待ちきれないとでも言うかのように登校してきたようだ
[main] クマ : 「……」
[main] クマ : こそこそ隠れるクマ
[main] GM : 隠れました。忍相手でもなければ見つからないでしょう
[main] GM : 時間がたち………
[main] GM : 朝の8時
[main] GM : 窓の外からは、グラウンドの準備をする喧騒と、開会式のアナウンスが微かに響いてくる。
[main] GM : すでにほとんどの生徒がジャージ姿で体育館へと向かい、ガランとした教室。 机と椅子が不規則に並ぶ中、二つの人影だけが取り残されていた。
[main] 日枝ソウスケ : 窓枠に寄りかかり、腕を組んで校門の方をじっと睨みつけている。
[main] 小畑ヒマワリ : 自分の席に座ったまま、動かない。
[main] 小畑ヒマワリ : 俯き顔を青く、固く握りしめた両手を膝の上に置いている。
[main] クマ :
[main] GM : さぁ?
[main] GM : 未だ下手人は姿を現さず
[main] GM : ついぞ、開会式の5分前となる
[main] 小畑ヒマワリ : よろ………よろと力なく体育館へと移動する
[main]
日枝ソウスケ :
まさか本当に、約束を破る気か……!?
苛立ちながらも体育館へと向かう
[main] クマ : おお、よかった
[main]
クマ :
……残念だけど流派の下忍を使ってクマの死を偽装して、訃報を教師に伝えたいだろ
表の世界にシノビを含めた日常はいらない……♠
[main] GM : なるほどな
[main] GM : しかたないまろ。連絡を取るといいさ。上司に
[main]
クマ :
「……サケさん、昨日話したこと、お願いしていいですか?」
「友人たちを、これ以上裏の世界に近づけるわけにはいきません」
[main] GM : 返事が聞こえない
[main] GM : 不審に思い確認すると、電波が通じない
[main] クマ : えっえっどういうこと?
[main] GM : その瞬間放送が鳴り響く
[main] GM : 「これより、20xx年度体育『あ、あー。あーマイクテスト。』」
[main] GM : 「聞こえてる?聞こえてるよね?」
[main] クマ : ゾゾゾ!?
[main]
クマ :
「……ああ、聞こえてるさ」
誰の声でクマ?
[main] GM : ノイズがかかっており、分からない。
[main] GM : 学校のスピーカーからの音声。クマの声が届くはずもないのに
[main] GM : 「どうやら聞こえてるみたいだね。」と
[main] クマ : 「正気か?体育祭中に……やるつもりなのか?」
[other] クマ : やだもうめちゃめちゃ怖いクマ
[main] GM : 「単刀直入に言わせてもらうよ。爆弾を2つ、仕掛けさせてもらった。1つは体育館。全校生徒の集まる体育館。2つめは図書室。君の大切な友人とセットだ。好きな方を助けるといい。」
[main] GM : 「残り1秒。迷ってると皆しぬよ?それじゃ頑張ってね!」
[other] GM : ゾゾゾのゾ
[main] GM : ぷつんと通信が切れる
[main]
GM :
体育館:ソウスケ&生徒
図書室:ヒマワリ
[main] クマ : これ戦闘シーンみたいに光速を超えた速度で動いても間に合わないクマ?そんなに長距離移動できないクマ?
[main] GM : 無理クマ。爆弾を探す必要があるクマ
[main] GM : どちらか片方だけクマ
[main] クマ : うーん、多分クマは自分の流儀の律として「多くの命を助ける」と、ヒマワリによって見つけた正義として「日常を守る」の2つの板挟みにあって決められない気がするクマねぇ……
[main] クマ : それでどっちも助けられない気がするけど、ゲーム的にこの選択肢は許されるかわからないクマねぇ……
[main] 上司 : 己が正義を見つけられたかい?と心の中の上司が問いかけている
[main] GM : どちらもドカンもありクマよ
[main]
クマ :
心の上司の問いに、答えられない
どちらの選択も、選べない
どちらを選んでも、選ばなくても、俺は破綻すると気づき
[main]
クマ :
鏡に写る自分が、砕ける
そして、その裏から―――――――――
[main] クマ : ・選択は「選べない」クマねぇ……
[main] GM : 無限にも等しい1秒が、カチリと
[main] GM : 地響きを伴う爆発音が轟いた。二つ同時に
[main] GM : ………どちらから確認しますか?それとも放送室に向かう?
[main] クマ : おおよそ生物の発したとは思えない、地面を揺るがす怒号を発し、校舎を吹き飛ばしながら、放送室を叩き潰しますクマねぇ……
[main] GM : ………………………
[main] GM : 放送室:既に事切れた教員が1人。
[main] GM : 3-Aの担任。体育祭実行委員の担当教諭
[main] GM : 他には誰も
[main] GM : 誰も
[main]
クマ :
「―――――――――!!!!!!!!!」
もはや意味をなさない獣の咆哮を上げ建物を破壊しながら殺すべき相手を探すクマね……
[main] GM : どこにも。
[main] GM : 体育館と図書室。その二つを除き全てを叩き潰したが、
[main] GM : 誰もいない。どこにもいない
[main] クマ : 憎き敵を討つ。そんな人間じみた感情があるのかもわからない、一匹の獣が、血の渇きを癒すために、図書室に飛び込む
[main] GM : 図書室
[main] GM : いや………………………図書室であったもの
[main] GM : 砕けたコンクリートの塊と、焼け焦げた本の残骸。
[main] GM : 見る影もなく崩れ落ちたその場所にクマが辿り着く
[main] GM : 瓦礫の隙間から、どろり、と赤黒い血だまりが広がっていく。
[main]
小畑ヒマワリ :
[main] 小畑ヒマワリ : 一本の腕が、力なく突き出ている。 それはクマが知るよりもずっと細く、白い。
[main] GM : 動かない。
[main] クマ : 自分の闘争を満たすためのモノがいないのを認め、残った体育館の壁を破壊する
[main] GM : PL情報:現代医学でここから回復させる方法はないでしょうね。
[main] GM : 忍者なら?ノーダメ
[main]
クマ :
アンプルもクマが獣になっちゃったから使えないしなぁ…
と、言い訳して使わないという選択肢……
[main] GM : 了解
[main] クマ : いや
[main] クマ : ここはアンプルを落としていった方が面白いかもしれなくないクマ?
[main] GM : おお
[main]
クマ :
クマの懐からアンプルが落ちる。辛くも落下の衝撃で完全に砕けなかったそれは、偶然にも血だまりに向かって転がっていく……
獣はそれに見向きもせず、残った人工物、体育館を目指す
[main] GM : 体育か
[main] 小畑ヒマワリ : 「……はは。 友達だと、思っていたのは…… 私だけだったみたいですね」
[main] 小畑ヒマワリ : 何事もなかったかのように立ち上がり
[main] 小畑ヒマワリ : 「それでも、力に酔いしれるその姿。好ましく思いますよ」
[main] 小畑ヒマワリ : 「呵々様も、そう思われているはずです」
[main] 小畑ヒマワリ : 体育館へと向かうクマを追う
[main] 二代目・呵々 : 「と、その前に………これ、いただきましょうか」
[main] 二代目・呵々 : アンプルを自らの首に突き刺す
[other] GM : ぱい
[main] GM : 体育館前:通路
[other] クマ : こうなっちゃったらもう……ネ
[main] GM : 憎むべき相手。日常を破壊した忌まわしい忍者
[main] GM : ソレを屠るべく疾走を続けるクマ
[main] クマ : クマだったクマはもうそんなこと考えてないかもしれないクマねぇ、ただ血を求めて、闘争を求めて、世界を壊すことしか考えてないかもしれないクマ
[main] GM : なるほどな
[main] 二代目・呵々 : ひらりと人影が降り立つ。
[main] 二代目・呵々 : あなたの目の前には先程まで倒れ伏していた、死んだはずの少女
[main]
クマ :
目の前にいるのが数瞬前、自らの流儀を秤にかけてまで助けようとした少女だとも、もはや気づかない
「――――――――――――!」
目の前に現れた獲物に、歓喜の雄たけびを上げ、とびかかる
[main] 二代目・呵々 : にこりと笑みを浮かべ
[main] 二代目・呵々 : それでこそ、です
[main] 二代目・呵々 : くるりと回る。
[main] 二代目・呵々 : 一瞬置き、呵々と同じ。人とは思えぬ姿へと変貌する
[main] クマ : ……じゃあ、戦うクマ?
[main] 小畑ヒマワリ : 死合いましょうか
[main] クマ : どうしてこうなったのか、コレガワカラナイクマ
[info]
GM :
戦闘ルール
平地開始
6R終了後に互いに脱落していない場合、相手の生命力をより多く削ったほうの勝利となる
クマが戦闘終了時に「自分の正義を貫いていた」と判断される場合、相手の【生命力】を1点余分に減少させたものとして扱う。
また、クマが「弟子の正体」に正解していた場合、相手の【生命力】を1点余分に減少させたものとして扱う。
[main] GM : クライマックスフェイズは爆弾起爆!と書いてあったことを教える
[other] クマ : もうどっちもダメポ……
[other] GM : おお
[main] クマ : おお
[main] GM : クマは悪くないよ。悪いのは呵々だよ
[main] クマ : そうだ呵々、お前らが壊した
[main] 木原 : やだ照れる
[main] GM : 戦闘開始です
[main] GM : ラウンド1
[main] GM : プロット開始前
[main] クマ : へ
[main] 二代目・呵々 : へ
[main] GM : プロット
[main] 二代目・呵々 : sd66 2 (D66) > 35
[main] クマ : sd66 3 (D66) > 12
[main] GM : プロット確定後
[main] クマ : へ
[main] 小畑ヒマワリ : へ
[main] GM : 公開
[main] GM : クマの手番
[main] クマ : 魔血で獣化するクマ
[main] GM : 来い
[main] system : [ クマ ] 頑健 : 2 → 1
[main] クマ : SG>=5 (判定:異形化) (SG@12#2>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功
[main] GM : ぎ り ぎ り
[main] クマ : こわこわ
[main] クマ : 獣化:自分の手番に使用。判定に成功すると、その戦闘の間、追加で接近戦ダメージを1点与える
[main] クマ : お し り
[main] GM : 接近戦してもいいのよ
[main] GM : あれコスト0だし
[main] クマ : !
[main] クマ : 攻撃の代わりにするのかと勘違いしてたまろ🌈
[main] GM : 🌈
[main] GM : 獣化は手番に使用で攻撃の代わりではない………まろ
[main] クマ : 「接近戦攻撃」するクマ!
[main] GM : 来い
[main]
クマ :
SG>=5 (判定:身体操術)
(SG@12#2>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功
[main] 二代目・呵々 : 回避
[main] 二代目・呵々 : マイナス無し
[main] 二代目・呵々 : SG@12#2>=6 (判定:腹話術、指定特技:身体操術) (SG@12#2>=6) > 4[1,3] > 4 > 失敗
[main] 二代目・呵々 : ...
[main] クマ : おお
[main] 二代目・呵々 : 神通丸
[忍具] 二代目・呵々 : 神通丸
[main] 二代目・呵々 : SG@12#2>=6 (判定:腹話術、指定特技:身体操術) (SG@12#2>=6) > 5[2,3] > 5 > 失敗
[main] 二代目・呵々 : ………
[main] クマ : おお
[main] 二代目・呵々 : ワンモア!
[忍具] 二代目・呵々 : 神通丸
[main] 二代目・呵々 : SG@12#2>=6 (判定:腹話術、指定特技:身体操術) (SG@12#2>=6) > 10[5,5] > 10 > 成功
[main] 二代目・呵々 : 楽勝ですね()
[main] クマ : でも!シャンクス!リソースが……!
[main] 二代目・呵々 : いいんだ………神通丸の1つや2つ………
[main] 二代目・呵々 : 私が無事でよかった
[main] クマ : 名言だろ
[main] クマ : 獣が爪を振り上げ少女にとびかかる―――
[main] 二代目・呵々 : 「そんなに情熱的にとびかかられると………」
[main] 二代目・呵々 : 「そうですね。照れてしまいます」
[main] 二代目・呵々 : 手首を掴みくるんとまわし、いなす
[other] 二代目・呵々 : ワンキルコワイでしょ
[other] 二代目・呵々 : でも今回避しないと風饗関係なく死ぬってチョッパーが言っていました
[other] クマ : そうかも……クマ怖いでしょう
[main] GM : 他に忍法はあるか教えろ
[main] クマ : へ
[main] GM : 追加忍法減らし連撃とか
[main] GM : わかった
[main] GM : プロット2
[main] 二代目・呵々 : 爆破
[main] 二代目・呵々 : SG@12#2>=5 (判定:火術) (SG@12#2>=5) > 7[1,6] > 7 > 成功
[main] 二代目・呵々 : 回避-なし
[other] GM : クマはコワイ
[other] GM : 忍でも怖いのは怖い
[main]
クマ :
回避するまろ
回避マイナスないまろ
[main] クマ : SG#3>=8 (判定:生存術、指定特技:火術) (SG@12#3>=8) > 4[1,3] > 4 > 失敗
[main] GM : 対応なくば射撃2点
[main] クマ : ……せっかくだし受けてみるまろ?
[main] クマ : ライフで受ける!
[main] 二代目・呵々 : おお
[main] 二代目・呵々 : 頑健と好きなとこ1つですね
[main] system : [ クマ ] 頑健 : 1 → 0
[main] system : [ クマ ] 器術 : 1 → 0
[main] 二代目・呵々 : 感情操作
[main] クマ : こうクマね
[main] クマ : !
[main] 二代目・呵々 : SG@12#2>=5 (判定:遊芸) (SG@12#2>=5) > 4[1,3] > 4 > 失敗
[main] 二代目・呵々 : ………
[main] クマ : 🌈
[main] 二代目・呵々 : 「そこまで怒り狂っているのですか………」
[main] 二代目・呵々 : 呪いが弾かれる
[main]
クマ :
その瞳にヒトとしての心はもはや見いだせない
心は砕け、その裏側から現れた化け物でしかない
[main] 二代目・呵々 : 「叶うのならばその日常への執着を捨て私の事を愛おしく、狂おしいほどに憎いほどに愛しく思って欲しかったのですが………」
[main] 二代目・呵々 : 「それは後で、にしましょうか」
[main] 二代目・呵々 : 手番〆
[main] GM : ラウンド終了時
[main] クマ : へ
[main] 二代目・呵々 : へ
[main] GM : ラウンド2/6
[main] GM : プロット
[main] クマ : sd66 4 (D66) > 16
[main] 二代目・呵々 : sd66 4 (D66) > 26
[main] GM : 公開
[main] 二代目・呵々 : では、もう一度。
[main] クマ : D66 (D66) > 11
[main] 二代目・呵々 : 爆破
[main] GM : あっごべんでしょ
[main] クマ : 大丈夫まろ
[main] GM : うわ!
[main] 二代目・呵々 : 改めまして爆破します
[main] 二代目・呵々 : ………感情修正くれてもいいのですよ?
[main] クマ : ガウガウ
[main] 二代目・呵々 : ひどいです
[main] 二代目・呵々 : SG@12#2>=5 (判定:火術) (SG@12#2>=5) > 9[3,6] > 9 > 成功
[main] 二代目・呵々 : 回避にマイナス無しです
[main] クマ : SG#4>=8 (判定:生存術、指定特技:火術) (SG@12#4>=8) > 11[5,6] > 11 > 成功
[main] 二代目・呵々 : なに出目が良い
[main] 二代目・呵々 : 手番〆
[main] クマ : じゃあ…魔血 / 血旋渦してみるクマ!
[main] 二代目・呵々 : 来て下さい
[main] system : [ クマ ] 謀術 : 1 → 0
[main] クマ : SG#4>=5 (判定:異形化) (SG@12#4>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功
[main] クマ : マイナスはなしクマ
[main] 二代目・呵々 : プラスは?
[main] クマ : ガウガウ
[main] 二代目・呵々 : しくしく
[main] 二代目・呵々 : 回想使用
[main] 二代目・呵々 : 秘密は………先日申し上げた通り
[main] クマ : 頂戴いたしましたクマ
[main] 二代目・呵々 : 怒ってはいませんよ?それよりも貴方のに興味がありますので
[main] 二代目・呵々 : 回避に+3
[main] 二代目・呵々 : SG@12#4+3>=11 (判定:潜伏術、指定特技:異形化) (SG+3@12#4>=11) > 2[1,1]+3 > 5 > ファンブル
[main] 二代目・呵々 : ………
[main] クマ : ……🌈
[main] GM : プロット終了時
[main] 二代目・呵々 : 接近戦2点
[main] クマ : まって~
[main] 二代目・呵々 : あ
[main] 二代目・呵々 : 血断等はこのタイミングでお願いします
[main] クマ : 血断使うクマ!
[main] 二代目・呵々 : 接近戦3点………ですか!?
[main] system : [ クマ ] 戦術 : 1 → 0
[main] クマ : あと回想するクマ
[main] 二代目・呵々 : ………ですか
[main] GM : 来い
[main] クマ : 忍び語りによるものか、それとも感情によってつながっているためか、あなたにこんな思いが流れ込む
[main]
クマ :
あなたは、いまだに「なぜ忍びの力を自由に使わない?」と言った呵々の言葉をひきずっている。あなたは自分の正義を貫くために力を求めた。だが、自分の正義とはなんだったのだろう?
あなたの【本当の使命】は、自分の正義を思い出し、それを貫くことである。この平和な暮らし(メインフェイズ)が終わるまでに、あなたの正義を【秘密】に記入すること。
「俺の正義は、表の世界を、日常を守ることだ」
「それがヒマワリの友達を、ミカを殺すことになったとしても」
[main] クマ : ……これらの想いは全て打ち砕かれた。今はもう二度とこんな思いをするヒトが出ないよう、この世界を壊す、シノビガミを復活させてこの世界を作り直すという妄執に染まってしまった。隠忍に堕ちたのだ
[main] 二代目・呵々 : ふふ
[main] 二代目・呵々 : アハハハハハハ!
[main] クマ : 人外の一撃があなたを襲う、接近戦ダメージを4点クマ
[main] 二代目・呵々 : X4 RCT #1 ランダム分野表(6) > 妖術 #2 ランダム分野表(5) > 戦術 #3 ランダム分野表(1) > 器術 #4 ランダム分野表(3) > 忍術
[main] system : [ 二代目・呵々 ] 戦術 : 1 → 0
[main] system : [ 二代目・呵々 ] 器術 : 1 → 0
[main] system : [ 二代目・呵々 ] 忍術 : 1 → 0
[main] system : [ 二代目・呵々 ] 体術 : 1 → 0
[other] 二代目・呵々 : あっ忍術が逝きました
[other] クマ : これは……
[main] 二代目・呵々 : 「それがあなた………クマ君の」
[main] 二代目・呵々 : 「素晴らしい。素晴らしいですよ!」
[main] クマ : ノ
[main] GM : ………その前に
[main] GM : このタイミングで
[main] 二代目・呵々 : 逆凪
[main] GM : 処理終了
[main] GM : クマどうぞ
[main] クマ : 🌈
[main] クマ : 風饗するクマ
[main] クマ : SG#4>=5 (判定:骨法術) (SG@12#4>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功
[other] GM : 体術某術しか残ってないので感情操作しかできないらしい
[main]
クマ :
もう一発「魔血 / 血旋渦」
魔血のコストはかからないらしいクマ
助かるクマ
[main] 二代目・呵々 : 感情修正
[main] 二代目・呵々 : 友情
[main] 二代目・呵々 : 友の新たなる門出を祝福しましょう
[main] クマ : 素直に喜べないクマ……
[main] クマ : SG#4>=5 (判定:異形化) (SG@12#4>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功
[main] GM : 回避不可
[main] GM : 接近戦2点
[main] クマ : ではダメ押しの痛打クマ
[main] 二代目・呵々 : 血断、装備なんですよね
[main] クマ : あっ、1回しか使えないクマ?
[main] 二代目・呵々 : 1Rに使う回数とかないんですよね
[main] クマ : おお
[main] 二代目・呵々 : あっ逆です逆
[main] 二代目・呵々 : サポートならR1ですが………装備ならなんと
[main] GM : 接近戦3点
[main] system : [ クマ ] 体術 : 1 → 0
[main] クマ : へ~!痛打と迷ったけどそういう利点もあるクマねぇ……
[main] 二代目・呵々 : x3 RCT #1 ランダム分野表(3) > 忍術 #2 ランダム分野表(1) > 器術 #3 ランダム分野表(2) > 体術
[main] system : [ 二代目・呵々 ] 体術 : 1 → 0
[main] system : [ 二代目・呵々 ] 謀術 : 1 → 0
[main]
GM :
二代目・呵々を殺しますか
はい
いいえ
[main] クマ : 重傷を負い、体勢を崩し、動けない少女に向かって何度も…何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度もその爪を振り下ろす
[main]
クマ :
二代目・呵々を殺しますか
>はい
いいえ
[main] 二代目・呵々 : 「がっ………ふ………」
[main] クマ : 目の前の血だまりから手ごたえが無くなると、興味を失ったように立ち上がる
[main] 二代目・呵々 : 血に濡れた細い腕を、ゆっくりと持ち上げる。
[main] 二代目・呵々 : 最後の一撃
[main] クマ : !
[main] 二代目・呵々 : 爆破をあなたに贈ります
[main] 二代目・呵々 : SG@12#4>=5 (判定:火術) (SG@12#4>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功
[main] クマ : SG#4>=8 (判定:生存術、指定特技:火術) (SG@12#4>=8) > 7[3,4] > 7 > 失敗
[main] 二代目・呵々 : ………
[main] 二代目・呵々 : 抵抗なければ
[main] 二代目・呵々 : 感情操作
[main] クマ : へ
[main] 二代目・呵々 : では
[main] 二代目・呵々 : SG@12#4>=5 (判定:遊芸) (SG@12#4>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功
[main] クマ : ノ
[main] 二代目・呵々 : !
[忍具] クマ : 遁甲符
[main] 二代目・呵々 : そこまでして私を………
[main] 二代目・呵々 : SG@12#4>=5 (判定:遊芸) (SG@12#4>=5) > 3[1,2] > 3 > ファンブル
[main] クマ : こうなっちゃったらもう……ネ
[main] クマ : 🌈
[main] 二代目・呵々 : ふふ………少し悔しいです、ね
[main] クマ : ダメージも……2点クマ?
[main] 二代目・呵々 : 教えます
[main] system : [ クマ ] 忍術 : 1 → 0
[main] system : [ クマ ] 妖術 : 1 → 0
[main] 二代目・呵々 : 振られちゃい………まし、た。でも………これであなたも、一緒に………
[main] クマ : ここで奥義を使いたいクマ
[main] GM : !
[other] 二代目・呵々 : 門出を祝うとか言いながらいじらしく袖を引っ張る可愛らしい女の子ですよ。私は
[main] クマ : 激しい爆風が晴れるとゆらりと立ち上がる影
[main]
クマ :
■奥義
《修羅》
指定特技:生存術
効果 :不死身/定め/体質異常
いつでも使用できる。【生命力】を5からこの忍術の使用回数を引いた値回復する。変調は回復できず、この奥義を修得しているキャラクターは「兵糧丸」の効果が発生しなくなる
演出 :血が吹き出ようと、手足をもがれようと、胸に大穴が開こうと、ただ戦い続ける
[other] クマ : そうかな…?そうかも…?
[other] 二代目・呵々 : 自認可愛い女の子です
[main] system : [ クマ ] 体術 : 0 → -1
[main] system : [ クマ ] 忍術 : 0 → -1
[main] system : [ クマ ] 戦術 : 0 → -1
[main] system : [ クマ ] 妖術 : 0 → -1
[main] system : [ クマ ] 妖術 : -1 → 0
[main] system : [ クマ ] 忍術 : -1 → 0
[main] system : [ クマ ] 体術 : -1 → 0
[main] system : [ クマ ] 体術 : 0 → 1
[main] system : [ クマ ] 忍術 : 0 → 1
[main] system : [ クマ ] 妖術 : 0 → 1
[main] system : [ クマ ] 戦術 : 0 → 1
[main] 二代目・呵々 : ……ああ。
[main] 二代目・呵々 : 瞳から光が消える。 クマを掴んでいた手が、だらりと瓦礫の上に落ちた。
[main]
クマ :
その体に凶爪が振り下ろされる
今度こそ、止めを刺すように、二度と動かないように、跡形も残らないように
[main] クマ : 何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
[main] クマ : そうして血だまりから肉の手ごたえが無くなると、次の獲物を探して
[main] クマ : 熊は市街地へと向かった
[main]
二代目・呵々 :
[main]
小畑ヒマワリ :
[main]
??? :
[main] GM : 後に残るは、誰のものとも知れぬ肉片一つだけ
[main] GM : 戦闘終了です
[main] クマ : ……お疲れさまでしたクマ………
[main] GM : お疲れ様でしたでしょ
[main] GM : ────────────────────────────────
[main] GM : エピローグ
[main] GM : クマの………その後を
[main] クマ : ここってなんていう土地なんですクマ?
[main] GM : 大月学園だから………大月市?
[main] クマ : おお
[main] GM : クマ市でもいいよ
[main]
クマ :
その後、長年の間、大月市は生命の絶えた土地となった
その地から生還した忍びはこう遺している
「修羅が…修羅が……いた……」
[main] クマ : 修羅エンド
[other] クマ : 隠忍として生きるのか、もう化け物として忍びに倒されるのかわからないけど、隻狼っぽい感じで〆たい……
[other] GM : なるほどな
[other] GM : いい〆だったと思うぞ
[other]
クマ :
なんとかなったクマ………
めちゃめちゃハードなシナリオクマねぇ……
[main] GM : では………
[main] GM : 宴だァ~~~~!!!!!!!!!!!!
[other] GM : おでもそう思う
[main] クマ : 宴クマァ~~~~……!!!!!!!!!!!!
[other] GM : クマが………クマだった
[other] クマ : 熊になっちゃった……!
[other] クマ : シノビガミ面白いクマねぇ!めちゃめちゃ楽しかったクマよ!!!
[other] GM : うれしいだろうれしいだろ
[other] GM : すごいいいビルドしてたと思うおれだけど
[other] GM : DXシャンはコンボの組み方に殺意が見えるだろ
[other] クマ : 嬉しいまろ嬉しいまろ!とにかく熊っぽいもの集めたまろ……
[other]
クマ :
過剰な火力な気がしたけど、結果的に描写にマッチしたまろ
その分情報判定には苦労したクマ……
[other]
GM :
小畑ヒマワリ - 今日 17:07
「そううまく事が運ぶはずもなく。企みがばれた少女は、本性を表した怪物にずたずたに………」
クマ - 今日 17:09
「悪趣味な話だなァ……」
「現実はもっと楽しく明るくあってほしいもんだ、じゃあ、また明日なァ」
[other] GM : おお
[other] クマ : あっ
[other] GM : 情報はなぁ………普段は秘密だけなんだが
[other] GM : エニグマとか儀式あると技能が!となる
[other] GM : 正直稀だから気にしなくていいでしょ
[other] クマ : へ~!
[other] GM : それと秘密タブを解放したことを教える
[other] クマ : ソウスケ……
[other] クマ : 誰も守れなかった……!!!
[other] GM : 悲しいなぁ…
[other] クマ : でもバッドエンドも選べるのも1人PLの醍醐味クマ………
[other] GM : わかる
[other] クマ : ほかのPLいるときは申し訳なくてバッドに突き進めないクマ
[other] GM : 複数人でやると闇落ちしながら光落ちするおれだけど
[other] クマ : そっちの方がみんな楽しくすっきり宴だァできる気がするクマねぇ!
[other] GM : 宴するとどんなバッドエンドも流れるけど
[other] GM : シャン卓の良いところだと思う
[other] クマ : それはそう
[other] GM : クマがね………人とクマのはざまで揺れてね………よかったクマ
[other] クマ : ハンドアウトに思いっきり乗っかってよかったクマ~!
[other] GM : 回想で正義がぶっ壊れるところ好きだけど
[other]
GM :
あとミカちゃんを怪しみまくってたのがダメだっただろ
思い返せば怪しさの塊
[other] クマ : 確信を持ってたけど全然見当違いだったクマ🌈
[other]
GM :
呵々の秘密:
PC1はあなたを殺すだろう。しかし、あなたには弟子がいる。弟子は、必ずその最期を見届ける。
小畑ヒマワリの秘密:
あなたは、PC1が木原先生を殺すところを目撃した。
[other] GM : らしいなぁ…ルフィ
[other] クマ : 殺してない!殺してないクマ!
[other] クマ : でも忍者は厳しいから普通殺すんだろうクマねぇ……
[other] GM : クマ、そこらの忍者より優しいんだよな
[other] GM : 優しかったんだよな
[other] クマ : 俺たちが……壊した……
[other] クマ : 申し訳ないけど…名残惜しいけど……めちゃめちゃお腹が減ったからそろそろ落ちるクマ…クマだけに
[other]
クマ :
本当にめちゃめちゃめちゃめちゃ楽しかったまろ!!!
立ててくれてありがとうありがとうありがとうクマ!
[other] GM : お疲れシャンでしょ
[other] GM : 来てくれてありがとうだろ!!!
[other] クマ : お疲れシャン!またね~~~~~~!
[other] GM : またね~~~~~~~~~~~~~~!!!