『ドラゴンメイドへのお達し』 私は『ドラゴンメイド』の一員である『ドラゴンメイド・チェイム』と申します。 とある屋敷のもとでチェインバーメイドとして仕えており、日々ご主人様の寝室周りをお世話しております。 私たち『ドラゴンメイド』はメイドとしてご主人様の身の回りのお世話から、ドラゴンとして変身できる特技を活かしての護衛まで務める等、 様々な範囲で日々ご主人様にご奉仕しております。 そして、メイド内で成人済みの方たちは夜な夜なご主人様の応えるのもお仕事でもあったりします。 成人済みで且つ、寝室を担当する私も勿論夜のお供をすることも多々あるほどです。 ……ですがご主人様は…控えめに申しますと性癖が少々歪んでいるお方でして…、その…ご自身でなさらず寧ろ眺めることが趣向な癖な方でもあるのです。 ご主人様はこれまで私にサイバーダークとのドッキング、ダイナタンクとのカーセックス等々…とにかく特殊なプレイを鑑賞することを好まれるお方でもあります。 勿論ご主人様が喜んで頂けるのは私も嬉しいですし、メイドたちの中でも一回り性欲が強い私自身もこうして夜な夜な己の性欲を発散できるのはありがたい限りではありますが… ともあれ、このようにお互いに気兼ねなく出来る限りでありとあらゆるアブノーマルな戯れに応えていってきたのです…。 そしてある日、ご主人様はとある成人向け動画サイトで常時上位に食い込んでいる大人気ストリーマー『イビルツイン』のチャンネルで生配信を視聴されていた際に、 私の知人らしき方がご主人様の端末から映っていたのです。 『リスナーのみんなー♥今日は私らの『ボス』が某国防の英雄そっくりなゲストさんをがっつりハメ倒しちゃいまーす♥』 『ちゃんと2人とも合意を貰ってるからリスナーの皆は心配せずに存分に2人の熱ーい♥セックスを最後まで楽しんでいってくれよなー♥』 『あのリィラさんとキスキルさん?「」スターとエンゲー…セックスするのは別に構わないのですが、一応配信でするのは初めてなのでお手柔らかにお願いしますね?』 『レイちゃん!もうカメラは回っているんだから今頃弱気になっちゃったら皆心配しちゃうでよ!? 不安にさせたお詫びとして画面越しのリスナーにちゃんとファンサービスするんだ!いいね!?(グリグリグリグリ…ドッッッチュンッ!!)』 『――っ!?♥♥♥お゛ん゛っ゛っ゛っ゛っ゛♥♥♥♥』 なんと国防の英雄ともいえるあの『閃刀姫-レイ』らしき女性が極太の逸物で激しく交わっている光景が映っていたのです。 「え…っ?え……っ?…もっもしかして…あのレイ様…なのでしょうか…?」 配信上ではそっくりさんということになっておりますが、過去に何度かお会いしたから分かってしまうのです。 画面越しの彼女は声やそのお姿や雰囲気からして明らかに『本物』だということを―――。 レイ様のことは私も良く知る人物でした。時折、彼女から国防基地内の家政婦さんたちに研修させる一環として、メイド長のハスキー様含めて私たちを講師として 依頼して下さっていましたので、相応に交流関係があるお方でした。 何なら今彼女を犯している殿方にも見覚えがあります。私の記憶が正しければ映像越しの殿方は、確かレイ様の旦那様でもあって 彼女の上官にして夫でもある「」スター様だったはずです。 国防で多大な武勲を立てた閃刀姫様と夫婦でこのようなふしだらな行為を嗜んでいただなんて…。 『さぁレイちゃん!そろそろフィニッシュといこうか!!子宮の中にたっっっぷりと注いであげるからしっかり奥で受け止めてね!!!!』 『お゛っ゛♥♥ん゛お゛っ゛♥♥あっ待って「」スター゛♥♥♥配信でイキ顔晒すのはあ゛っ゛♥♥まだっ心の準備が――ん゛お゛お゛お゛お゛お゛オ゛オ゛オ゛ォ゛ッ゛♥♥♥♥』 『ボスったらすっごい量のビットだねー♥試しにレイさんも誘ってみたけどやっぱコラボ配信になるとすっごい反響になるよねー♥』 映像越しだというのに殿方の射精音がまるで洪水の轟音を聞いているようであって…その…凄いとしか表現できないものでした。 音からして凄まじい射精であることを証明するかのようにあまりの大量の精液を胎の中に無理やり受け止めているせいか、 結合部分から入りきらなかったであろう粘り気のある白濁の液体を噴出させながらレイ様のお腹は下腹部にみるみると妊婦のように膨らませるのでした。 「な…なんて…♥射精量…なのでしょうか……♥」 正にモンスターとも言うべき凶悪で長い長い膣内射精でした。体感的に数分――いえ、十数分というもの間に女の大事な秘部をゼリーのような精液で埋め尽くし、 ボテ腹でも入りきらなっかった分が性器の結合部分から勢いよく噴射していくのでした。 明らかに女性の体に入りきらない量を注がれ、人によっては拷問のようにも見えるものでしたが…。 (…それにしても画面越しのレイ様…表情からして何て…何て気持ち良さそうなのでしょうか…♥) ようやく殿方のあまりにも長い射精を終えて引き抜かれた長大な男性器が濃厚な白濁の塊を纏わりついた状態で露わになっていく様子に、 ご主人様も私も動画の内容に魅入られていました。 そして、映像に夢中になる中で私の真横から「これだッ!!!」というご主人様の嬉々とした叫び声が真横から遮ったのでした。 「ご…ご主人様…?そんなに声を大きくされて…何か閃いたのでしょうか…?」 どうやらお伺いしたところ、ご主人様も閃刀姫-レイの上官にして旦那様でもある「」スター様に目を付けたようであり、 私に今度の鑑賞プレイでかの国防の「」スター様とのNTRプレイを懇願されたのです…。 「そっそんな……ご主人様が見ている目の前で…別の殿方と夜の営みをするだなんて…♥」 ご主人様の滅茶苦茶な提案を前に言葉は濁すのですが、しかし私の体はというと不思議と次第に熱くなっていくのでした。 映像越しからでも大迫力な「」スター様の尊大な逸物、そしてそれを快感に染まった表情で受け入れているレイ様の様子が、 今も脳裏に焼き付いており、今度は私がそれを見舞われるかもしれないと考えると、これまで溜め込んでいた性衝動が溶岩のようにふつふつと煮えたぎってくるのです。 あぁ…♥これから他の殿方に抱かれるかもしれないというのに興奮してしまうだなんて…♥私はどうしてこんなにも変態さんなのでしょうか…♥ こうして私は股下を濡らしながら国防基地の方々に盛大なおもてなしができるように下準備をし始めるでした――。