シーメールビーチ2 「あ、アサヒさん、本当にここでやるんです?」 「当然!せっかく『シーメール♪ビーチ』に来てるんだもの。青姦してもナニも問題ないわ」 卒業旅行で海外のビーチに友達と一緒に来る予定だった俺だったが、友達は全員流行性の風邪にかかってしまい 、結局1人でやってきた。 そこでシーメールのアサヒさんと出会い、なんやかんやあってその日のうちに童貞とアナルヴァージンを貰われてしまったわけだが、シーメールというのは思春期の男子よりも性欲が強いらしく、彼女たっての希望でビーチアナルセックスをすることになってしまった。 彼女が言うには、この海岸は世界中を見ても数少ないシーメールたちが気持ちよくセックスできることに重点を置いている海岸らしく、そこかしこでシーメール同士や運悪く迷い込んでしまった俺のようなノンケを交えた乱交がどこでも行われているらしく、特にノンケは大体喰われてその道に落ちてしまうのだとか。 実際、昨日アサヒさんに絡んできた男たちを今朝のビュッフェで見かけたときには憔悴しきっており、しきりに尻を撫でていた。 アサヒさんに見初められた俺はだいぶ運が良かったらしい。 「じゃ、早速行きましょう?」 「わ、分かりました」 アサヒさんの手で連れてこられたのはなんてことはないそこら辺の岩場の隙間だ。 ちょうど人が隠れられる大きさの岩場が並んでおり、そこかしこから嬌声が聞こえてくる。 「しゃがんでくれる?」 「は、はい」 彼女の目の前でしゃがむと、ボロン、とギンギンに勃起したオチンポが目の前に出される。 今朝も3発俺の尻に出したというのに相変わらず元気いっぱいだ。 まずは亀頭にチンキスし、そのまま裏筋を舐めながらテニスボール並みの金玉を咥えて転がす。 チュポッ、という音を立てながら金玉を吐き出し、アサヒさんの腰に抱きついてディープフェラを始める。 今朝出した精液がまだこびりついているのか、若干塩味がした。 最初はゆっくりと、徐々に早く動き、その間も睾丸やアナルへの愛撫も忘れない。 そうしているうちにアサヒさんも両手で俺の頭を掴んでイラマチオをさせるように動かし始める。 「あっ♪ザーメン昇ってきた♪ユウくん出すよ♪ザーメン飲んで♪ンッ♪♪♪」 ビュグッ!ドクン!ビューッ!ビュッ……。 口の中に生臭くクセになる味が広がり、射精が落ち着くまで腰をホールドしておく。 最後の一滴まで出し切ったら、そのまま尿道に残った精液まで吸い取って飲み込む。 ベーっと舌を出して口の中に残ってないのを確認してもらうと、ゲフッと精臭がするゲップが出てしまった。 「失礼……今回も飲み干せましたよ。……まだ満足してないですよね?」 「うふふっ♪もちろんよ♪」 岩に手をやって、すでに彼女のオチンポの形になってしまったアナルを広げる。 待っているとズブッとアサヒさんのオチンポが根元まで入り込んできた。 「ああ!このアナル最高!アタシだけを咥え込む、アタシだけのアナル!」 「ちょっ!ヒャッ!?アサヒさ、ンッ♪ちょっと♪止まっアァッ♪」 いくら隠れているとはいえ、陽の下での開放的なアナルセックスに俺も興奮しているのか、いつもよりも感じやすくなっていた。 アサヒさんもいつも以上に興奮していて、ガツガツと一心不乱に腰を振っており、両手を岩に付けていないと身体ごと押し潰されそうだ。 「ユウくん♪こっち向いて♪」 「ふぇ?ンホォッ!?♪♪♪」 アサヒさんに声をかけられて振り返ると、そのまま正面から足を抱きかかえられ、ズン!ズン!とまるで両手でオナホを掴むように動かされた。 いつもよりも激しい刺激に頭の中がスパークしてしまい、チカチカと星が光り始めたかと思ったら、急に意識を失ったが、すぐに強すぎる刺激で叩き起こされた。 身動きが取れなくなった俺はその後、ベロチューを強制されながら、アサヒさんのオチンポで起こされては気絶し、起こされては気絶しを繰り返して彼女が射精する頃には完全にノックアウトされてしまっていた。 俺の意識が戻ったのはそれからしばらく経ってからだった。 ビーチチェアに寝かされていたようで、目を覚ますとすぐそばにアサヒさんが心配そうに見守っていた。 「ご、ごめんね?まさかあそこまでやっちゃうなんて……」 「気にしてませんよ。ただ、最後まで楽しめなかったのは残念です……」 目線を下げれば、精液でわずかに盛り上がったお腹がよく見える。せめて彼女が射精するまで耐えれれば良かったんだけど……。 「あ、アタシ飲み物買ってくるから、しばらくお休みしてて?」 「あー……よろしくお願いします……」 一瞬、立とうとしたものの、足腰に力が入らなかった。 上半身を起こすことはできるけど、歩くことは難しそうだ。ここは甘えさせてもらおう。 手を振ってアサヒさんを送り出すと、見知った人が遠目に見えた。 アサヒさんをシーメールに落とした張本人、レイさんだ。 珍しく1人なのか、まるで獲物を探す肉食獣のように見渡しているようで、お互いほぼ同時に気がつくと、レイさんが手を振ってゆっくりと近づいてきた。 「おや?キミ1人なのか?」 「あー……アサヒさんは飲み物を買いに」 「そうか……隣いいだろうか?」 「どうぞ」 ビーチチェアに腰を下ろしたレイさんは何をするでもなく、じぃっと俺のことを観察し始めた。 「……なんです?」 「いや、アサヒとは仲良くやれているようで何よりだよ」 ニヤニヤと、俺のお腹を見ながらレイさんは笑った。 そういえば分かりにくいとはいえ今はお腹が膨らんでるんだった……流石に恥ずかしい……。 「彼もシーメールを満喫しているようだな。その道の先導者としては嬉しい限りだ」 「……アサヒさんとは仲がいいんです?」 「どうだろうな?私は彼のことを好ましく思っているが……」 そう言うと、レイさんの目線が下を向いた。 確かに昨日のアサヒさんはレイさんにちょっとよそよそしかったように感じたけど……、ピロートークでレイさんのことが話題になった時、結構楽しそうに話してたよな……。 「……大丈夫……だと思いますよ?」 「うん?」 「俺と初めてお会いした時に、アサヒさんがちょっとよそよそしかったのは緊張してただけですよ。 だって……その……い、色々と強烈な思い出だったと思うんですよ、アサヒさんにとっては。 いろんな人と交わって、その中心にレイさんがいて。ある意味で憧れの存在……だったんじゃないかなって思うんです」 「……ふふっ、はははっ、そうかそうか……」 初めてが大乱交だったのは聞いていたし、そこから考えを巡らせた……というよりアサヒさんの代弁だなんて、烏滸がましい、俺のただの妄想だ。 でも、レイさんは満足したのか、1人納得したように笑って、うんうんと頷いている。 「ありがとう、少し気が楽になったよ」 「それは良かったです」 なんだ、意外と話せる人じゃん。最初に会った時はびっくりしたけど、別に俺を狙ってたわけじゃ━━ 「━━ところで、お腹の調子はどうかな?」 ━━そう言いながら、レイさんが俺のお腹を愛おしそうに撫でる。 よく見れば、彼女の水着が異様なほど盛り上がり、すでにオチンポが臨戦体制になっていた。 「キミさえ良ければすこーしだけ手伝ってもらいたいことがあるんだが……」 「……な、ナニをすれば良いんでしょうか?」 「ああ、そうこわばる必要はないさ。なに、ちょっとした『お願い』だよ」 絶対あれじゃん、犯される前振りじゃん。 アサヒさんとの会話でここに来るシーメールの人たちは概ね性に奔放で、誰とでも股を開き腰を振るということは聞いている。 実際、すれ違う人たちの中にはパートナーを取っ替え引っ替えしている人もいて、アサヒさんも元々そういうつもりでここに来たそうだが……。 実際、レイさんもそこは気にしてくれているのか、力ずくでできるのに、こうして聞いてくれている。 ……いや、むしろ俺から言ってくるのを待っているのか? 正直なことを言うとアサヒさん以外のオチンポに興味がない訳じゃない。 特にレイさんはオチンポもタッパもアサヒさんよりデカい。あれで突かれたら気持ちいいだろうなという欲望がどうしても振り払えない。 「━━いいですよ、何をすれば?」 「……ふふっ、もう分かってるだろう?キミも期待しているじゃないか」 下を見れば、確かに俺の息子もビンビンに勃っていて、今か今かと期待していた。 結局、俺は心の中でアサヒさんに謝りながら、レイさんとセックスをすることにした。 レイさんが俺のビーチチェアに乗り込んでくると、俺の目の前で仁王立ちになって腰の紐を外した。 ベチン!と熱り勃ったオチンポで頬を殴られ、その大きさに驚愕した。 長さ太さ共にアサヒさんより大きく、亀頭もエラが張り、ビキビキと血管が浮き出ている。 色も黒々としていて、臭いを嗅ぐとツンとくる刺激臭と共に濃い精液の臭いを強く感じた。 「っ……んチュッ……チュッ、チュッ━━レロッ♪ンブッ♪」 「ほぅ……よく教え込まれているじゃないか」 最初にチンキスを何度か繰り返し、竿を舐め回しながらゆっくりと頬張る。 アゴが外れるんじゃないかと思いながらゆっくりと飲み込んでいき、根元まで飲み込む頃には若干酸欠になりかかっていた。 そのままディープスロートを繰り返しながら精子を量産させるべく金玉を揉みほぐす。そうしているうちにレイさんのオチンポが痙攣を始め、射精の時が近づいてきた。 「いいぞ♪そのまま♪全部♪飲めっ♪♪♪」 ドブッ!ドグン!ドグン!ドクドクドクドク━━ 「うぶっ!?」 射精の瞬間、レイさんが俺の頭を掴んでザーメンを喉奥に流し込む。 だが、長すぎる射精に飲み込みきれなくなって、レイさんがオチンポを引き抜いた瞬間、ゴボッとほとんど吐き戻してしまった。 「ゲホッ、ゴホッ……」 「あ~あ、ダメじゃないかちゃんと飲み込んでくれないと……これはお仕置きが必要だね?」 「……そ、そうですね……♪」 「そこに四つん這いになって」 レイさんの指示でビーチチェアに四つん這いになると、彼女は俺のアナルを舐めながら、乳牛から搾乳するように俺のオチンポを扱き始めた。 長い舌が俺の肛門に滑り込み、お尻の皺を一つ一つ丁寧に伸ばし始めた。 オチンポを扱く手は絶妙な力加減で動き、金玉のマッサージも忘れない。 「あっあっあっ!レイさん出ます!ザーメン出します!」 「いいよ、いっぱい出しな」 ビューッ!ビューッ!と射精したが、レイさんの扱く手が止まらない。 「れ、レイさん!もう出ないですよ!?」 「まだまだ、お腹の奥に溜まってるものを全部出すんだ」 搾精する手が止まらず、しかも前立腺を舌先で押され、亀頭までグニグニと弄られる。 射精とも違う、ムズムズした感じがお腹の奥から広がっていくのを我慢しようとするが、レイさんはそれを許さなかった。 「我慢するな♪出したいんだろう♪出るまで続けるからな♪」 体勢を変えてレイさんが耳元でそんなことを囁いてくる。 いつの間にかアナルに彼女の指が入り込み、前立腺をより強く押しながら空いた手で亀頭を擦る。 お腹の奥のムズムズがだんだんと強くなって、オチンポの先に何かが押し寄せてきた。 「あっ!あっ!レイさん!なにか出ちゃいます!」 「いいぞ♪出せ♪出せ♪女の子みたいに潮を噴いてしまえ♪」 プシャッ!プシャァッ!と、俺のオチンポから透明な液体が勢いよく放たれる。 レイさんの手にも掛かったが、当然のように手は止めず、そのまま俺のオチンポが萎えて扱けなくなるまで俺は何回も潮と精液を吐き出さされた。 ようやくレイさんが手を止めると、俺はビーチチェアに倒れ込むようにうつ伏せになってしまった。 「凄いだろう?これをするとみんなキミみたいに力が入らなくなるんだ」 「あ、足がガクガクします♪」 「さて、次は私のチンポを気持ち良くしてもらおうか♪ほら、しっかりケツを締めてくれよ♪」 実質的な快楽による処刑宣告にも等しかったが、俺はそれに期待してしまっていた。 なんとか両腕を使ってアナルを広げ、レイさんのオチンポが入りやすくした。 「ははっ♪可愛いところがあるじゃないか♪」 「は、早くオチンポください♪」 「そう焦るな、今から挿入てやる」 ゆっくりとレイさんのオチンポがアナルを掻き割ってくる。アサヒさんよりも大きいオチンポはすぐにS字結腸まで到達し、腸壁をコツコツと叩き始めた。 「なかなかいい締まりじゃないか♪久しぶりに燃えてきたよ♪」 「っ♪っ♪ッ♪」 バヅン!バヅン!と、アサヒさんよりも荒々しいオチンポが俺のアナルを拡張していき、体を覆い被されて逃げ場のない快感が全身を駆け回っていく。 「っ!出すぞ!」 「ッ~~~♪ッッッッッッ!?♪♪♪」 ドブッ!ドグン!ドグン!ドクドクドクドク━━バヅン!バヅン!バヅン! 射精の余韻もなく、すぐに腰を振り始めるレイさん。 俺はというと、ゴリゴリとアナルを耕され、前立腺から発せられた絶頂がとめどなく押し寄せてくるのを必死に耐えていた。 「よっ……と!」 「んおぉっ!?♪♪♪」 突然両脇から持ち上げられて、そのままレイさんが立ち上がって羽交い締めの状態のまま全身をオナホールのように扱われる。 朝の時は向かい合わせのラブラブセックスだったが、今回はまさにレイさんのオチンポを扱く肉オナホだ。 でもそれがどうしようもなく気持ちよくて、ずっとオチンポの先からトロトロとした精液が漏れ続けていた。 「れ、レイさん♪やばいです♪気持ち良すぎておかしくなりますぅ♪♪♪」 「ほう、そんなに良いのか?だが……愛しの彼が戻ってきたぞ?」 「━━え?」 「━━ユウ……くん……?」 俺がレイさんとのアナルセックスに夢中になっていると、運悪くアサヒさんが戻ってきてしまった。 「やだぁっ♪アサヒさん♪みないでぇ♪」 「あぁ……ユウくん……そんなにヨガって恥ずかしがってて……可愛い♪♪♪」 予想外の反応だった。 アサヒさんはおれが犯されているのをみてオチンポをギンギンにさせ、そのままオナニーを始めた。 いつのまにか野次馬も集まってきていたようで、俺たちを取り囲むようにみんなオナニーをしたり、野次馬同士でアナルセックスも始まっていた。 「ほら、彼氏に見られながらイケっ♪」 「ああっ♪アサヒさんごめんなさい♪レイさんのオチンポでイキますぅ♪」 「良いよユウくん♪レイのオチンポでイク姿を私に見せて♪」 ドビュッ!ドビュルルルルル!ドグンッ!ドクッ!ドクドク……、とレイさんが長い射精をして俺の中に精液が流れ込んできた。 同時にアサヒさんも射精し、俺とレイさんの体に彼女の精液が降りかかった。 「ふふっ、なかなか良かったよ。んっ♪」 「おっ♪」 「ふぅ……って違う違う!ユウくん大丈夫!?」 賢者状態から戻ったアサヒさんがレイさんから俺を受け取る。 引き抜かれた時に軽くイッてしまったが、アサヒさんに抱きしめられて安心したからか涙が溢れてきた。 「ううっ……アサヒさ~ん!俺汚されちゃいました~」 「心外だな。あれだけヨガっていたのに」 「ちょっとレイ!勝手にユウくんを調きょ━━セックスしないで!」 「(アサヒさん?今、調教って言いかけなかった?)」 「はっはっはっ。なに久しぶりに堕としがいのあるノンケだったからつい、な。 お詫びに、2人とも明日は私の部屋に来ないか?ここはギャラリーが多くて興奮するが……落ち着いてじっくりとヤらないか?」 レイさんの部屋……つまり獣の巣に自ら飛び込めと? 正直興味がある……というか、この2人から責められたらどれだけ気持ちいいんだろうか、という気持ちが俺の中で大きかった。 チラリとアサヒさんを見ると、彼女も興味があるようで、モジモジと可愛らしく太ももを擦り合わせていた。 「「い、行きます」」 「ははっ、2人とも正直だな。では明日の朝から待っているぞ。溜めてきてくれよ?」 そう言い残してレイさんは帰って行った。 俺たちはというと、レイさんの言いつけ通りにその日はエッチするのをなんとか堪え、翌日迎えにきたレイさんに連れられて、彼女の部屋へと向かった━━ To be continue━━