神我狩 大正ミニキャンペーンログ第三話
◆概要
迫る大正12年9月1日を前に時間跳躍し、関東大震災を起こさず、そのエネルギーを喰らおうとする"改竄種”。
それを討ち現代の失った者を取り返すべく戦う"現実組”、そして、起こさぬように人柱をたてねばならないと命を受けた"現地組”。
それぞれの思いを背負って戦うミニキャンペーンの予定です。
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第三話となり6レベルとはなりましたが基本的な動きは5レベルで決まったので補強が主のレベル帯です。
とは言えタレントがいくらあっても足りない神我狩。
1レベル違うだけで動きがガラッと変わってくるものです。
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◆キャラクター紹介
PC1 焔木 遥(ホムラギ ハルカ)
性別:女性
年齢:17
種族:魔眼
称号:ソウルイーターA/エレメンタルアデプトA
最愛の妹をアラミタマの《時空改竄》により"居ないこと"になってしまった悲運のお姉ちゃん。
妹の前ではぐうたらと甘え倒す仕草からは想像できないほど、カミガカリの仕事場では冷静沈着に場面を見極める二面性が魅力。
武器は巨大な弓を持ち、自身の種族である《魔眼》の特性を利用し射撃戦では無類の強さを誇り、反霊力とも言うべき黒い霊力を操り高効率に動ける遠距離アタッカー。
LV5になって《軌道看破》→《破滅の魔眼》に変更、高位タレントは《連続行動》、種族タレントは《竜眼呪縛》を取得し、射撃戦の優位は若干落としたものの、
行動順を無視した攻撃を加えられるようになり運用性が格段にアップ。大砲からガトリング砲にクラスチェンジしたようなものです。
LV6になってはここで《エレメントブラスト》を取得。これまでエネミーの打ち消しに苦労する場面が多かった為、こちらも用意ということで、[タイミング防御・終了・特殊]を打ち消すタレントです。
さながら盤面の後ろに陣取り戦場に眼を配る弓兵です。
PC2 霧島 三岳(キリシマ ミタケ)
性別:男性
年齢:24
種族:人間
称号:エレメンタルアデプトB/レガシーユーザーB
大正時代で災害を防ぐべく人柱の少女"かなめ"の護衛役として配されたカミガカリ。しかもこの女の子とは幼馴染という生い立ちであり、カミガカリに覚醒したのはその子を守るためという男の子。
自身を小僧と自嘲するもやることなすこと一直線で幼馴染を守らんと意思も願いも貫き通さんとする鋼の男。
装備は神が鋳造したとされる乗り込み型の大鎧"機神"と同様に鋳造された"大盾"を持ち、パーティ随一の硬さを持つタンクとしての役割を受け持つ。
行動の速さこそ他者に譲るものの、その大きさも相まって足止めまでこなす守護神。
LV5となって高位タレントは《得意技》(エレメントガーブ)を取得。これにより庇う行動をコストをゼロに軽減し、回数こそ1ターン2回の制限はあるもののかなり霊力の持ち方に余裕が出るようになりました。また、種族タレントは《適応能力》を取り、固定値を強化していきます。
LV6となり《オブスタクル》を取得し、《バリア》の効力がアップ。攻撃を耐える能力が向上してさらに苛烈になる敵の攻撃の前に立つタンクとして光ります。
PC3 狭間 花蘭(ザマ カラン)
性別:女性
年齢:15
種族:人間
称号:ディヴァイントーカーA/エルダーメイジB
うつむきがちで内気な少女であるが、その背景には怪異事件に巻き込まれ自身の記憶は一切なく狭間家という魔術の大家に拾われるという波乱万丈を絵に描いたような生い立ちを持つ。
現代組として、アラミタマの《時空改竄》により育った狭間家が"消え失せる"という異常事態に涙を堪えて立ち上がらざる得ない状況に追い込まれているというやや後ろ向きな立場。
パーテイ内唯一の魔法戦力として回復を受け持ち、初期資金ほぼすべてを注ぎ込んだ《秘跡のロザリオ》(モノとしては玉串)で相手の行動に介入しつつ癒やしを行う屋台骨で、余技としての魔法攻撃も非常に強力。
LV5になって高位タレントは《発動強化》を取得。これは唯一の【知性】を一身に背負う役割として常にダイス+1個振れるということで何重にもお得という選択に。
さらに種族タレントも《秘奥取得》→《汎用能力》に変更して前提を満たした上で、《秘奥熟練》(魔法熟練)を得て霊力運用に余裕と威力を持たせることにも成功し、極めて貧弱だった装備もほどほどに強化し今回の伸びしろは随一。
LV6となり《術印の達人》を取得。条件を満たすと魔法攻撃力がアップということで純粋な戦闘力が上昇。シンプルイズベターな強化でさらなる相手に挑みます。
PC4 灰音 権(ハイネ ケン)
性別:男
年齢:32
種族:魔眼(戦士)/半妖(混じり神適応)
称号:ゴットハンドA/コントラクターB
へらへらと胡散臭い笑みを浮かべて場を和ます(?)系お兄さん。
その正体は〈魔術師連盟〉に極秘に存在する時空保安セクション、モイライ専属のカミガカリということで《時空改竄》を行うアラミタマを何度も屠ってきた猛者。
パーティ唯一30代として、凄惨な背景から這い上がった酸いも甘い噛み分けた良き保護者として立ち回る。
戦法は素手(扱いの武器)を扱いほぼ必中の物理打撃を叩き込みながらモノノケを召喚して支援にも回るマルチアタッカー。
LV5となり《得意技》(《太刀風》)を選択してコストを軽減。これに加え種族タレントは半妖の《風神嵐》を持ってきて問答無用の範囲攻撃アタッカーに転身して万能さに磨きが掛かる。
LV6になって《天地合一》でコスト軽減に走り、前回若干不足していた攻撃力を《得意技》→《戦闘力強化》に変更することで底上げを図りました。
前回同様全体攻撃をばらまくという仕様は変わらず、さらに鋭くなった攻撃を相手へと向けることになります。
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◆導入
●全員ミーティング
GM:では今回は2つのハンドアウトをご用意しています
GM:どちらにしても時は流れては8月31日深夜。
GM:人柱の儀式は浅草寺地下という話を聞かされましたが当初は皆様は最後の護衛につくことはありませんでした
GM:《協会》の上層部は少なくとも霧島くんを含めて信用はしていなかったので待機で遠ざけておく、はずでした
御剣 清一郎:「さすがにそれは、ないでしょう、ねえ?」という一声があったという話で皆様は寺周囲の警備…という仕事に駆り出されることとなりました
GM:その場のミーティングから始めましょうか
御剣 清一郎:「さて、最後の最後に”かなめ”嬢の警備につけようかと具申したんだけど、とおらなくてすまないね」と皆様を揃えて近くの公園で打ち合わせで
御剣 清一郎:「君たちがいれば護衛の数も少なく出来て、楽できたんだけどねー」と緩く笑って
狭間 花蘭:「…しかたありません。部外者、ですし……。儀式の内容も、目的も、災厄についてもなにも、おしえてもらえないくらいに…」 じとーっと半目でみる
灰音 権:「……いいえ、いいえ。御上の意向は仕方ありません」
灰音 権:「むしろ現場に留まれただけありがたく思っておりますとも」
狭間 花蘭:「…色々りようしたくせに…」 ボソ
霧島 三岳:「ここにいれるだけで良いですよ。俺は屋敷に軟禁と思ってたんで。」
霧島 三岳:「"かなめ"の護衛を彼らと一緒にやれるのならそちらの監視の手間も省けるでしょ」最初から不機嫌
焔木 遥:特に言わないが露骨に不機嫌に態度悪くしてる
御剣 清一郎:「はっはっはっ、針地獄を味わうにはまだ早いんだけどねぇ」と受け流して
御剣 清一郎:「少なくとも寺院の中は結界もあり、護衛は最小でいいけどもその外の公園ではそうもいかない――という理屈を崩せなくてね。あとは”人間”嫌いなのもあるんだがね」
GM:《協会》は血統主義であり”人間”の退魔師には風当たりが強めであるのです。
GM:血統の力が目覚められなければ身内さえ捨てられるレベルで、です
霧島 三岳:本当にぶすーーっとした顔をしています。暴れていないだけマシです
御剣 清一郎:「それに一番恐れてるのはあの嬢さんが人柱になるという気持ちを翻すことだ。知り合いがいるとそれもありうるという観点からだそうだからね」と言外に自分も外されているという感じです
御剣 清一郎:「無理やりはダメだ、自ら進んでなるならよい、ってのも欺瞞だとは…おっと口が滑った」
灰音 権:「……いつだって人の世は欺瞞の口実に溢れている」
灰音 権:「しかして、本当に上層部からすれば念入りに遂行したい儀式なんですねぇ。そりゃあ、そうかもしれませんが」
狭間 花蘭:(わざとなんだろうな)と思いつつ黙っておく
霧島 三岳:「わざわざ俺の前で口に出すなんて本当に人が悪いですねあんたは」
焔木 遥:「それを協会に言ってくればいいのに…」ぼそっと
霧島 三岳:「あの劇場の一件以降"かなめ"の気持ちは固まっちまった。もう千代として生きることを半ばあきらめてんだ」辛そうな顔
御剣 清一郎:「私も針の筵にいるのもつらいのでね!打ち合わせといこうか」と地図を広げて
御剣 清一郎:「一人一人君たちを指定の場所には都合が悪い。なので焔木くんと霧島くん、狭間くんと灰音くんをそれぞれ組んでもらう」
御剣 清一郎:「場所はそれぞれ隣り合った地点でこちら。この寺院の結界の弱い方向に居てもらう」
霧島 三岳:「焔木殿と組むと?珍しいな」仕事モードに入ります
御剣 清一郎:「出るにも入るにも弱い方向だ、何かあれば撤退の方向でもあるからしてな」
灰音 権:「花蘭ちゃんと、ですねぇ。了解致しました」
御剣 清一郎:「ああ射撃戦として焔木くんは優秀でその護衛役としての霧島くんの配置だ。他お二人はある意味機動戦力としての運用だがね」
狭間 花蘭:「…わかりました」 仕事はしないと…。かなめさんの人柱に不信感はあるが、だからといってアラミタマたちに彼女を襲わせるわけにはいかない
焔木 遥:「はいはい、頼りになる護衛がいるのはありがたいね」
霧島 三岳:「承知した」
御剣 清一郎:「では開始時刻は11時。儀式終了予定は翌6時…それまで頑張ってくれまたえ」
灰音 権:「ええ、ええ」
灰音 権:「そちらも……“お気をつけて”」
霧島 三岳:「御剣殿も、悪巧みが成功することを祈っていますよ」
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●狭間・灰音ペア:導入
GM:時間は11時を周り、浅草寺の近くは静まり返っています。
GM:その周囲は人の手が入った森という様相を呈しており、見通しが悪いことこの上ありません。
GM:ただしその中でも唯一浅草十二階――通称凌雲閣という塔がきらびやかに光っています
GM:当時日本最高峰の高さを誇った建築物です
狭間 花蘭:東京タワーとかスカイツリーとかの系譜なのですね
狭間 花蘭:普段ならそのきらびやかさに感動したりおどろいたりしたのでしょうけど、今はただ浅草寺の方をちらちらと気にしています。
狭間 花蘭:「…もう儀式が始まる頃なのでしょうか…」
GM:ですです。日本初の電動エレベーターが設置された建物であり尖塔も電飾がされています
灰音 権:「恐らくはねぇ。終了時間を考えるに、まだ本格的なものには入っていないだろうけれど」
狭間 花蘭:「……人柱を否定するつもりはありません。それもまた尊い役目であり誰でもできることはないと、理解しています。ですが…今回はあまりにも不自然です」
狭間 花蘭:「…いったい何のためのものなのか。何を防ぐためのものなのか…」
狭間 花蘭:「……こんなことをかんがえてしまうのは、かなめさんと知り合ったから、なのでしょうか…」
狭間 花蘭:不安からかそれとも無力さからかぼそぼそと灰音さんにこぼしてしまいます
灰音 権:「かなめちゃん……いや、本当の名前は千代ちゃん、だっけか。あの子、良い子だからねぇ」
狭間 花蘭:「…はい、いいこ、です」
GM:そうしている内、0時を迎え9月1日を迎えた頃――突如、空気が揺らぎ霊力が大きく揺れる波動を感じ取れるでしょう。
GM:遅れて爆発音が響きその出元は、浅草寺!
灰音 権:「ぅぉっとっとぉ!?」
灰音 権:「起きちまったねぇ、何かが!」
狭間 花蘭:「…!? ばくはつ…?」
狭間 花蘭:灰音さんの方を見つめます。駆けつけるべきかそれとも動かない方がいいのか
GM:皆様には知らされていない現象です。明らかに異常事態の雰囲気ですが途端、二人の足元の草木のや木から織られた蔦や小さなモノノケが飛び出してきて二人を襲うでしょう!
灰音 権:しばし思考を巡らせ……陽動であった場合……しかし被害があれば……などと考えている隙を突かれるように、モノノケに狼狽する。
狭間 花蘭:「…なにが、おきて…」 玉串を払い、水しぶきを飛ばしてモノノケたちを追い払おうとします
GM:ではそれらを避けたり、撃退できるかの判定をいたしましょうか
灰音 権:「っ、わ!」「クッソなんなんだよ……とりま、花蘭ちゃん!こいつら迎撃しよう!」
狭間 花蘭:「…はいっ!」
GM:目標値16,【回避】また【命中】判定または【発動】判定!
護衛としての仕事中突如としての騒動に慌てながらも対処を冷静にこなす二人。
ここまで歴戦してきただけあってこの程度の相手には余裕とばかりに打ち払いに成功します。
GM:二人は不意を突かれたとはいえ、見事に奇襲を打ち砕き、静けさを取り戻したかに思えました
GM:そうして二人が撃退したかと思うと今度は霊力結界の気配、方向は焔木&霧島ペアが居た方向です
灰音 権:「どうっ……なってんだマジで……!?」
狭間 花蘭:「様子がおかしい、です。襲撃…と違う気がします」
灰音 権:「……“俺ら(カミガカリ)”だけを狙えば良いものを、しかしそうではない」
灰音 権:「本当に、何が起きてるんだ……?」
狭間 花蘭:「あっちは、襲撃、かも…」
GM:そうなれば向かうほかない、という感じになるでしょうか!
灰音 権:「……行こう。向こうと合流した方がいい!」
狭間 花蘭:「はい」
狭間 花蘭:灰音さんの背中についていくように駆け出します
連鎖的に起きる事態に困惑はしますが、できることから。
その言葉通り、焔木さんと霧島くんのところへ合流すべく二人は走り出します。
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●焔木&霧島ペア:導入
時間は少し巻き戻って爆発の前からスタートです。
GM:こちらの護衛地点は森と公園の境目地点であり、その背には庭園と池が造られています
GM:凌雲閣がその真っ暗な池面に移されいっそ幻想的ではありますが、残暑厳しい湿った空気が重く感じるでしょう
霧島 三岳:それでも今よりは涼しいんだろうなあ
GM:一応気象庁で調べたら最低気温25度だったそうです
霧島 三岳:寒いまであるな
GM:夜で25は普通に熱帯夜なんだけどね!
霧島 三岳:「…暑い。」苛立ちを隠さないでフラフラとし、焔木さんがいることを思い出すと静かにする。という行動を繰り返しています
焔木 遥:そんな様子を見て「(めっちゃ落ち着いてないな)そういえば千代ちゃんっていうんだ、かなめちゃんはホントは」霧島さんに落ち着きなさ過ぎてちょっとこっちが落ち着いたので静かに話しかける
霧島 三岳:「……心配させてしまったか、すまない…」
霧島 三岳:「ああ、彼女はもともとは千代と言ったんだ。陰陽師の家系であったが神我狩にはなれなかった、それでも明るく皆の世話を焼くとても良い子だった…」
霧島 三岳:「だが、何の因果か俺がこの鎧を授かり神我狩となった。彼女はなれなかった神我狩にだ。だから、彼女が出来なかった分まで自分は千代の守りたかったものを守ろうと、千代を守ろうと一人こちらに来た」
霧島 三岳:「そして次に会ったときには…"かなめ"だったがな…」本当に落ち着きがなくこれまでを全部語りだしました
霧島 三岳:「っ一方的に話しすぎた…本当に申し訳ない…」
焔木 遥:「いんや、きけてよかったよ。…どうにも、ままなんないね…」失った大事な人を取り戻しに来た自分にはこれから失うであろう人にはそれ以上かける言葉が思いつかない
霧島 三岳:「…ああ……、焔木殿も、なにか…あったのだろうか…」
焔木 遥:「こっちばっか黙ってるのも不公平かな。あたしの方はさ、守りたい人を取り戻しに来たんだよね。妹なんだけど。そのためにどっかにいるアラミタマを殺しに、遠いところからね」
霧島 三岳:「取り戻しに、か…」
霧島 三岳:「いや、心中お察しする。とても不躾なことを聴いてしまった。申し訳ない」
焔木 遥:「いいよ、隠してるのも面倒だったし」
GM:――しかしそんな空気を引き裂くように、霊力の大波が二人を打ち、遅れて爆発音。”かなめ”がいて儀式をやっているはずの浅草寺方向から、です
霧島 三岳:「何が?!」
焔木 遥:「いったいなに!?」
GM:池面がさざ波立ち、寝ていたはずの鳥たちがバサバサと飛び立つ音が響くなか、二人の足元に蔦や小さなモノノケが襲いかかるでしょう
GM:そしてその対処に追われていると一つの影――一人に抱えられた2人が飛び降りてきます
霧島 三岳:「ちぃ!何者だ!」
焔木 遥:「モノノケの次は誰!」あたりのモノノケを射抜いてから、そっちに弓を向ける
こちらも向こう側と同じようにモノノケなどに襲われますが対処は容易でそれもそのはず。
乱入者が居たからです。
焔木 陽菜:「――、え、お姉ちゃん…!?」とその声は焔木遥には聞き覚えのある声と顔の彼女です
GM:衣装こそ巫女装束に似た衣装で大槍を手にもってはいますが、まさしく焔木 陽菜にみえます。
焔木 遥:「え…は…?ひな…?」自然と弓を構えた腕が下がりながら呆然と聞く
霧島 三岳:「貴様!」斧を構えます
霧島 三岳:焔木さんの前を遮るように
霧島 三岳:かばうように
”かなめ”:「…」彼女に抱えられているのは確かに”かなめ”でしょう
霧島 三岳:「貴様!!千代をどこにやる気だ!」しかしこの状況、自分としてはチャンスであることも確かである
焔木 陽菜「だって、嘘…お姉ちゃん死んだって――」
焔木 遥:「ま、まって!ストップ!あれ、妹!わたしの!」ひなをかばうようにさらに前に出て間に入る
霧島 三岳:「い、妹…?先ほど死んだと語っていた妹、と?」
まさかまさかの事態。
焔木さんの眼の前に居たはずの妹が何故か現れ、そして"かなめ"さんを抱えて飛び出してきた。
事態があまりに急展開です。
焔木 陽菜「…”先生”!?」と上を仰ぐといくつものモノノケが彼女の周りを囲います
焔木 陽菜「ご、ごめんねお姉ちゃん…この子もらっていかなきゃならないの!」と槍を構え霊紋が浮かびます――カミガカリの霊力です
焔木 遥:「まって、陽菜!その子はだめだって!ていうかそのモノノケ達は何!?え、カミガカリ?」混乱中
霧島 三岳:「カミガカリ!?しかし千代を連れて行かせる訳には行かない!」こちらはこちらで突撃しようとします
さらには"カミガカリ"らしき霊力を振るい、その力の強さはほぼ同等以上。
事態は更に混乱しますが、現れたモノノケの群れは二人の行動を阻もうと割り込みに入りますが、見事に捌ききって狭間さん、灰音さんがようやくこの場に到着します。
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◆本編
●シーン1 開幕戦闘
登場判定には全員成功。
しかしカミガカリ達の動揺は止まりません。
狭間 花蘭:「霧島さん、焔木さんっ」 取り囲んでいるモノノケたちを冷気の飛沫でけちらしつつ駆け付けます
灰音 権:「大丈夫2人とも!? 聞く迄もないな、ヤバい!」
焔木 遥:「大丈夫じゃない!」精神的に 反射的に言い返してる
霧島 三岳:「狭間嬢!灰音殿!自分はいい、焔木殿の援護を頼む!きっとそちらのほうが都合のいいことがあるはずだ!」
灰音 権:「了解、……ひとまず、臨戦態勢に移ります!」
GM:自然が意思をもつかのように岩などの障害物を多数作り移動を阻むような作りをしておりまるで自然が陽菜に味方するように動いています
霧島 三岳:「わかっているのは…モノノケを操るものが、焔木殿の妹で、千代を攫っているということだ!」
狭間 花蘭:「…焔木さんの妹…そんな、この時代に…いるわけが…」 動揺して口を滑らせる
混乱した事態ですが敵方の戦意は変わらず。
幾つものモノノケとカミガカリ"焔木 陽菜"が立ちはだかります。
特に敵として出てくるカミガカリはHPこそあまり高くないもののプレイヤーと同様にデータが組まれている為、強さは同程度のモノノケと比べると別格です。
●知名度判定
焔木 陽菜 難易度13
強化獣魔 難易度15
應(おう) 難易度25
べとべとさん 難易度20
当然のごとく、狭間さんが頑張って識別判定は成功し、データを確認。
強化獣魔は回避が高く強力な物理攻撃タイプであり、単体と全体を繰り出す厄介なタイプ。
應(おう)は東洋龍の形状をしたモノノケで攻撃をガードするタンクタイプでありながら強力な遠距離攻撃と仲間への攻撃力アップを併せ持ち非常にタフ。
べとべとさんは巨大な肉塊に口が付いているモノノケで不可思議な能力を幾つか持ち、一番目立つのは範囲攻撃を1体に纏めるいつものやつ!
そして問題の焔木 陽菜(以後陽菜)はエルダーメイジA/マスタリィAという非常に攻撃的な構成であり、姉と同様に種族:魔眼も使う強敵です。
※ルールミスして識別判定でも敵カミガカリのデータが全て開示してしまいましたが、本来はされません
出てきた敵の情報を元に、それぞれ配置をして戦闘開始です!
いつもの開始タイミングでは焔木さんと狭間さんの自己強化バフと灰音さんの契約神獣呼び出しが掛かる!――そのはずでした。
GM:では狭間さんの開始に対応!
焔木 陽菜:《速射魔術》:特殊/戦闘地帯/1体/コスト:1個:1ターン中1回、対象が《タレント》宣言時に使用。1ターン中1回、対象に[武器攻撃]1回、あるいは[称号:魔導系/タイミング:攻撃]の《タレント》1つを[コスト:なし]で使用する
焔木 陽菜:《大魔術行使》+《秘奥改良》:魔法攻撃/7マス/範囲/半減/コスト:2個:対象に7d+12の魔法ダメージ。
焔木 陽菜:「お姉ちゃん、ごめん!どいてもらう!」と槍を杖のように振るい強力なエネルギーが皆様に収束します
エルダーメイジAの十八番である開始タイミングのタレントに合わせて行動順無視で《速射魔術》から高威力の《大魔術行使》をぶっ放すコンボが初手炸裂します。
しかし、ここで姉の焔木さんがレベルアップで取った《エレメンタルブラスト》で《速射魔術》自体を打ち消して、
GM:まさしく先手必勝のはずの術式は先に焼き落とされます
焔木 遥:「いくら陽菜でもそれはだめ!」焔が収束したエネルギーを焼き霧散させる
焔木 陽菜:「あっ――カミガカリだ! モノノケ相手とは違うんだ」とうろたえています
霧島 三岳:「先手を潰したか!これは大きいぞ!」
焔木 遥:「あぁ、陽菜に手をあげてる…」それはさておき精神的ショック
狭間 花蘭:「あの動き…カミガカリ…しかもかなり上位の…」
灰音 権:「……ごめんだけど手加減はできないかもだ!」
霧島 三岳:「焔木殿、彼女はそれほどの実力者だったのか?」
焔木 遥:「違うよ!カミガカリじゃない!」
動揺しながらも的確な対処を使い、先手必勝の策を潰します。
しかし陽菜の手札はそれだけではありませんでした。
焔木 陽菜:「それならこれで…!」と合わせてその魔眼が光ります
焔木 陽菜:《遅延の魔眼》:特殊/5マス/1体:いつでも使用できる。1ターン中1回、対象はそのターンの[終了]後まで【行動値】-2dのペナルティ(最低値1)。
GM:対象、灰音さん
種族:魔眼の能力の一つで時間を切り取って灰音さんの動きを鈍らせます。
システム的に契約神獣まで行動順を遅らせる為、実質2体を対象に取ったようなものです。
この盤面で最速は焔木さんでした。
焔木 遥:簡易行動でG-6へ移動しまして
焔木 遥:強化魔獣Bとべとべとさんに2を使って《喰霊閃》
焔木 遥:2d6+13 【命中】 (2D6+13) > 12[6,6]+13 > 25
GM:うわ
焔木 遥:ため込んだ6!
霧島 三岳:うおおおおおおお
灰音 権:ここでのクリティカルはアツい…!!
慌てるローププレイとは裏腹に出目は最高潮。
範囲攻撃を纏めるべとべとさんが厄介とみて叩き潰そうと画策し……流石にLV7エネミー(プレイヤー平均レベルより上)、1発は耐えきります。
しかし、耐えられたのはここまで。
連撃に次ぐ連撃でべとべとさんを撃破し、強化獣魔1体を大きく削ります。
これにて範囲攻撃を邪魔するエネミーは居なくなり動きやすくなったことでしょう……というところで強化獣魔が動き出します。
GM:では強化獣魔
GM:戦闘移動し近接状態
A_強化獣魔:《暴虐Ⅲ》:物理攻撃/戦闘地帯/戦闘地帯:1ターン中1回、対象に[形状:鎚]4d+38の物理ダメージ。
A_強化獣魔:C(15+7) 【命中】 c(15+7) > 22
霧島 三岳:通すのは流石に無視できんなあ
GM:対応あるか!
霧島 三岳:一発は当然ロンドして、2発目をガーブバリアで二人まで守る感じで行こうと思いますがいかがですか?
灰音 権:それでOKです!お願いします!
狭間 花蘭:はーい
焔木 遥:おっと、その前にタレントに割り込みで竜眼呪縛をば
2体の強化獣魔による2回分の範囲攻撃を叩き込まれるのは流石の霧島くんでも辛い、ということで《竜眼呪縛》により相手のタレントに被せるように攻撃を仕掛けます。
GM:後の先をとらんとする魔眼の射撃により獣魔は1体減り申した!
GM:しかしAの暴虐Ⅲはとめらんないぞ!
焔木 遥:「隙を狙えば…」魔眼に霊力が宿ると世界が遅く見える、隙を見ぬけばそこを射抜く
片方は事前に減らしていたこともあり1体は撃破。
これにより攻撃回数は半減。難なく霧島くんの力で受けきります。
焔木 陽菜:(やっぱりすごいお姉ちゃん…目の使い方が上手いんだ…)と岩の影に隠れて
霧島 三岳:「放たれた攻撃は止まらんか…!」
狭間 花蘭:「ありがとう…」 いつも守ってばかりだ
GM:ずががんと暴風のような一撃は不思議と霧島くんに絡め取られます!
霧島 三岳:「次は止められない、衝撃に備えてくれ!」
ここで次は【行動値】を下げられた灰音さん+契約神獣の長い猫が動き出します。
灰音 権:「十ッ分、ですともッ……くっそ、身体おっも……!」
灰音 権:「……お猫様ッ!」
契約神獣:「ブルルルルルルル……ゴロゴロゴロゴロ」
契約神獣:先にぬが動くんぬな!
契約神獣:超念動:準備/7マス/1体/抵抗不可/対象を現在のマスから任意のマスに設置。
契約神獣:対象は強化獣魔A!C-3にミヨヨヨヨヨヨと動かすヒヒーン
GM:あっふっとばされた
契約神獣の能力で盤面に居た強化獣魔が強制移動。これにより残りエネミー――焔木妹、應(おう)、強化獣魔が一塊となります。
そこに範囲攻撃を叩き込み、強化獣魔を撃破。焔木妹を庇った應(おう)は自身と庇った分のダメージ両方を受けあと一撃とまでHPを削り取られます。
GM:大きく翼を持つ長い東洋龍の巨体が揺らぐ、相性差があまりに大きく出過ぎたのだ
焔木 陽菜:「あ、うそ…あの巨龍さんが揺らいで…!?」
契約神獣:煙のような半透明の猫……ウm……猫はその不可視の牙を揮っていく
灰音 権:「……そっちに気を取られてたら危ないぜ。お嬢さん!」
灰音 権:準備で簡易移動 H-3へ
灰音 権:そして準備はまだ残っている
灰音 権:白の章を陽菜ちゃんへ!
焔木 陽菜:「…!?」と身構えるがすでに取れる手は少ない
灰音 権:2d6+11 【命中】命中時状態変化:暗闇(能動-2)付与 (2D6+11) > 7[2,5]+11 > 18
灰音 権:交換無し!
灰音 権:紙片を一枚ひらりと投げれば、それは鋭く陽菜の元へと飛んでいき──命中寸前、閃光を放つ
焔木 陽菜:「目が…!?」すでに光に捕らわれた視界は取り戻せません
ここで状態異常にするアイテムを駆使し、万全を期す灰音さん。
必殺の戦闘全域に渡る嵐のような一撃にエネミーは全滅――勝利です!
焔木 陽菜:「…!?」まさしく凶悪な風の一撃を受け地面を転がります
霧島 三岳:「…本当にメチャクチャであるな」
GM:その上で、彼女が隠れたりできそうな障害物も一掃されているのだ
焔木 遥:「陽菜!」駆け寄りたい
灰音 権:「……加減はしたからね!一応ね!」
灰音 権:「ともあれ、これで決着はついた。大人しく御縄に……」
焔木 陽菜「おねえちゃん、でもこの人は渡せない!」と眼を煌めかせるとその姿は一瞬でその場から消え失せます――法則障害《次元の扉》です
霧島 三岳:「何っ」
灰音 権:「法則、障害……!」
GM:そこには彼女が転がっていた草むらのくぼみ程度しか残っていません
狭間 花蘭:「……焔木さん……霧島さん……」
焔木 遥:「あ、ひな…」消えたのを見てふと力がぬけその場に座り込む
灰音 権:「………………………最悪かも。比較的、最悪かも」
霧島 三岳:「……俺を中に入れていれば…いや、ここで止められなかったら同じか」
狭間 花蘭:「……できる、こと、しましょう。まだ、生きてます。おふたりとも」
狭間 花蘭:「…まだ…わたしたちのてが…とどく、はずです」
GM:勝利はしたものの、得るものはほとんどない。
GM:そんな虚しい空気だが君たちを事態は放ってはくれないだろう……
参考人として重要な焔木妹を確保しようとしましたが、[法則障害]《次元の扉》を使い逃げ出されてしまいます。
[法則障害]は主にアラミタマが使う術ですがカミガカリ達も使用することは可能とされています。
ただし禁忌中の禁忌とされ使用が発覚した場合、その人物は抹消・死罪になるというのです。
それはカミガカリとしての基礎中の基礎であり……焔木 陽菜の運命を決定付けるものでした。
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●本編シーン2 情報収集1
GM:一戦終えたあなた達はここでようやく情報を共有できるでしょう。
霧島 三岳:「……どうなっているのかさっぱりわからん」怒り超えて困惑
狭間 花蘭:現状にはあまり意味ないけど情報1を公開しますね
霧島 三岳:次いで公開するか
GM:というわけで現在の浅草寺の状況ですわね、皆様の周りでも慌ただしく人が向かっているのがわかるでしょう
灰音 権:「……少なくとも、今起きた事以外にも浅草寺方面で“現在進行形で”混乱が起きているのは確かですねぇ」自分も情報②を公開しましょう
■情報2
浅草寺方面は植物のツタや得体のしれない物体で覆われ阿鼻叫喚の地獄となっている。
まるで意思を持つかのように退魔師、一般人関係なく近づくものを取り込んでいるようだ。
■情報4
突然表れたカミガカリに付き従う幻獣・魔獣のモノノケの動きには自由意志を感じとれない。
だが、動きは知性を感じさせるものであり高度な術式により何者かに使われていると感じ取れた。
GM:灰音さんのも現在の状況によるものですね、ただこちらは寺社がまるで生きているかのようにとりこんでいる様のようです
霧島 三岳:「意図があるものと無いものがいるのか」
GM:霧島くんのは先程戦った幻獣・魔獣の動きに関するものであり、まるで使われているかのようにです。
GM:そしてその主は焔木 陽菜ではないようにも見えたという感じで
焔木 遥:「(陽菜が、なんで…)」周りの会話も右から左な感じでだいぶ憔悴している
焔木 遥:なにはともあれ自分も情報3を公開しておこう
■情報3
表れた焔木 陽菜は見間違いではなく、カミガカリである。
その装束や人造神器は使い込まれており一朝一夕で手にしたものでないことは確実だ。
しかし、カミガカリにしては"断片"の存在を感じない――何者かに与えられていると感じ取れた。
GM:遥さんの目にはカミガカリであるのは確かであったでしょう。
GM:ただ違和感があり、カミガカリならあるはずの断片の気配を感じ取れなかったということです。
霧島 三岳:「ううむ…かなり熟練したカミガカリだったが断片の気配がない。と…」
GM:速射魔術からの大魔術行使の動きは手慣れたものではありました。消されましたが
霧島 三岳:「自分はそちらの事情を知らんため実際どうなのかはわからんが、再度確認するが彼女は焔木殿の妹で、もとからカミガカリではなかったと?」
灰音 権:「…………このレベルでカミガカリ相当の力を与えられる存在? そんな存在がいるだと……?」
狭間 花蘭:「え、えっと…その…」 三岳さんの質問に何も返せない。なにも焔木さんの事を知らない…知ろうとしなかったから。
焔木 遥:「見間違えなんかじゃない…はず…カミガカリでもなかった…はず…」
霧島 三岳:「他に見た目からわかることはあったか?」
焔木 遥:「…ちょっと歳とってた?…成長してた感じかな、髪とか伸びてたし」
焔木 遥:双子だったんだから年上の妹になっている可能性が
霧島 三岳:双子だったわ
狭間 花蘭:なるほど
灰音 権:「……いずれにせよ、調査を始めないとダメだな。この混乱は解決しないといけない」
霧島 三岳:「千代は攫われたがあの様子の焔木殿の妹に攫われるのは正直中で生贄が確定している状況より俺視点ではマシだ。調査をはじめよう」
狭間 花蘭:「…はい」 こくんと頷く。心配そうに焔木さんをうかがいながら
焔木 遥:「(陽菜が悪いことするはずない、でも法則障害使って…とにかくあって話しないと)」不安でいっぱい
GM:実際の所状況はそのくらいしか分かっていません。
GM:ならば足で探すしかないでしょう。
GM:現場は混乱して外様である貴方がたにかまっている余裕はないようです
まだわからないことばかり。
それについては自分たちで調べていくしかないということですが、お誂え向きに自由に行動できるということで調査に入ります。
選択肢は現状2つありました。
■浅草寺の状況
目標値17:【精神】[礼儀]または【幸運】[諜報]
■逃走経路について
目標値17:【敏捷】[追跡]または【体力】[評価]
どちらかと言えば肉体派が多いこのパーティ。
下の方が挑戦しやすいキャラクターが多いということで、上の方には狭間さんメインで失敗したら灰音さんのフォローに回り、下は焔木さんと霧島くんにお任せ!の対応です。
そうして挑戦し結果から言うとどちらも無事成功し情報収集を進めます。
GM:では浅草寺の方から
GM:浅草寺社殿の方は深夜だというのに帝都中の退魔師が集められ非常に混乱しています
GM:それもそのはず社殿に近づくものに対して植物の触手などが伸び中へ取り込んでいるという恐ろしい状況故です。焼こうとすれば巨大な幹が振ってきてそれを妨害する――まるで生きているかのようです
霧島 三岳:「普段は外に出ないお歴々までいるな…」
GM:そうした中、見知った姿をあなた達は見かけるでしょう
御剣 清一郎:「7番隊、けが人を連れて後送なさい!5番隊封鎖は絶対に!一般人を巻き込んでは〈協会〉の恥ですよ!」と激と指示を飛ばしています
霧島 三岳:「外にしか居ない人もいる」
御剣 清一郎:「おや…」とこの緊迫した空気の中どこか浮いたあなた達を目敏く見つけますが…
狭間 花蘭:「お、おつかれ、さま、です」
狭間 花蘭:どぎまぎと礼をする。かなめさんについて聞かれたら困るなと思いつつ。
霧島 三岳:「どうも、不甲斐ないことですなあ」
霧島 三岳:普段からはありえないような顔をしている
御剣 清一郎:「耳の痛いことを言わないでほしいねぇ」と苦笑い
御剣 清一郎:「…さて今はいそがしくてね。外様は出た出た!」無言で、手を外へ振って皆様を現場から追い出そうとして書状を押し付けます
狭間 花蘭:余計なことを言うなって言われてる気がする
狭間 花蘭:「え、あ、は、はい」 気おされてそのまま大人しくお出されますね。境内の処理を手伝えと言われても困るし
GM:というわけで情報5を押し付けて現場から追い出されるでしょう
灰音 権:「……ああ、すみませんすみません」
灰音 権:「そちらも引き続き、頑張ってくださいねぇ」肩をすくめて、困ったふりをしながら出ていく
狭間 花蘭:情報5はすぐ公開するね
■情報5
儀式の舞台となった浅草寺周辺は既に〈協会〉よって一般人は立入禁止になっており、近づく者は見境なく取り込んでいるようだ。
それを解決すべく多くの退魔師達が集められ、術を使っているようだが大きく成果は上がっていないようだ。
理由としてはこの異変の大きさももちろん、霊脈が大きく乱れており安定した術式が作れないということのようだ。
GM:協会もこの状況に手をこまねいているようですが、この地の霊脈が大きく乱れているのは確かなようでその影響があるようです
狭間 花蘭:魔法使いも魔力がなければただの人
霧島 三岳:「霊脈の乱れか…自分たちは霊脈の調査を…したような」
霧島 三岳:したよね?
霧島 三岳:確か最初のヘビの神社
GM:それも含めて現地調査ですわね
狭間 花蘭:一話のボスがいたところもそうだったし二話でモノノケたちが暴れた場所も霊力の管理しているところでしたね
GM:それがグッチャグチャにいじられてるということですね
狭間 花蘭:相手は順調に準備していたのでしょうね…
灰音 権:「…………浅草寺なんて大きな拠点がこうも混乱に見舞われるなんて、おかしいと思ったけれど」
灰音 権:「まさかここまで引っ掻き回されてたとはね…」
霧島 三岳:「このままでは厄災など待たずとも帝都が滅ぶぞ」
狭間 花蘭:渡された書状はなんだったんだろう?
GM:情報と、これは御剣清一郎の使いだから便宜を図れという感じの書面ですわね
狭間 花蘭:何とかしろって言われた
GM:この時代の協会に関わりがあるわけでないのと霧島くんは独立してたので浮いてたので押し付けられてた感じです
狭間 花蘭:その内容なら三岳さんに書状はわたしますね
霧島 三岳:「結局今日も御剣殿の遣いか…よし、大義名分は手に入れた。行こう」
霧島 三岳:「行けるか、焔木殿」
焔木 遥:「う、うん、大丈夫…だいじょうぶ…」
灰音 権:「………」
狭間 花蘭:「……あ……う……」 何か声をかけようとして何も言葉がうかばず、のばそうとした手も途中でとまり引き戻してしまう
灰音 権:「しっかりする!」
灰音 権:「お姉ちゃんでしょ!キミは!」
灰音 権:「助けたいんでしょ!妹さんを!」
狭間 花蘭:「!?」 灰音さんの声にびくっとする
霧島 三岳:「…」じっと二人を見ます
灰音 権:「だったら、調べなきゃ。あの子の手を掴むための手掛かりを」
灰音 権:「……都合の悪い事が出てきたんなら、俺も何とかする方法を探すよ」
灰音 権:「俺は、君たちの“お兄さん”だからね?」
焔木 遥:「…そう、そうだよね…よし!調査、まず調査。行くよ!お姉ちゃんやるよ!」とりあえず元気を出すために声を張る。まだ空元気だけど
狭間 花蘭:「はい、調べましょう」 焔木さんに言葉にうなずく
霧島 三岳:「さすが灰音殿だな、もし駄目なら自分から追加の依頼として情を使って強制的に引っ張っていこうと思っていたがいらない心配だった」
狭間 花蘭:小声で灰音さんに「ありがとう、灰音…お兄さん」とお礼をぽしょぽしょといいますね。恥ずかしいから小声小声
灰音 権:「………ふふふ」
灰音 権:「それじゃ、行きましょうか」
GM:というわけで浅草寺社殿と後にして逃走経路の調査に入るという感じで…!
改めて焔木さんに気合を入れ、チームの結束が高まったところでもう一つの情報収集、逃走経路の調査です。
GM:では経路の調査で社殿と皆様が交戦した直線、そして交戦した場所を注意深く調べていくでしょう
GM:その経路には莫大な霊力で焼き払った――大魔術行使によるもの――の痕跡がいくつか見られ障害となった者たちを排除していたようです
GM:間に池や宿泊所などもあったようですが足跡や痕跡を隠そうともせず全力で逃走していたのがわかります
GM:というわけで情報6を焔木さんへどうぞ
焔木 遥:すぐさま公開
■情報6(逃走経路の確認)
他に儀式の護衛に当たっていた者たちの証言から焔木 陽菜らしき人物は浅草寺の異変後、飛び出してきたのは確実だ。
彼女は強力な大魔術を行使し障害を排除しながらPC達の方向へ一目散に逃走していたようだ。
しかしここで一つ疑問が浮かぶ。
――何故、法則障害〈次元の扉〉で逃走しなかったのだろうか?
GM:というわけで先ほど言ってた通り一直線に社殿から遠のく方向に痕跡が残っていました。
GM:しかし、最後の最後で皆様に追い詰められた時に次元の扉を使ったのです。
霧島 三岳:言われてみればそうである
霧島 三岳:……みたいな話だ
狭間 花蘭:転移できるならわざわざ私たちの前に出てくる必要がないってことですね たんに外に出ないと駄目だったかもしれないですが
GM:ホントに万能な転移なら足を使って逃走などする必要は一切ないはず、ですよね
焔木 遥:「なんか変?大魔術で無理やり逃げようとしてた感じ…次元の扉あったのに」
灰音 権:「…………使えない事情があった、使う為に条件があった、とかか?」
狭間 花蘭:「術者が別人だった、のかもしれません」
霧島 三岳:「時間稼ぎとも考えられるか、協力者の力がなければ使えないなど」
焔木 遥:「断片がないとかもあるんだし、他のなんかがややったのかな」他人に騙されたり、直接やったのが他人な方が納得できる姉心
狭間 花蘭:「彼川関さんのときとは違う…そんな気はします」
GM:少なくとも違和感の尻尾を掴んだ、という感じでしょう
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●本編シーン3 情報収集2
現場調査の結果、焔木妹は自らの足で現場から"かなめ"を連れて逃走し、カミガカリと遭遇して追い詰められてから法則障害〈次元の扉〉にて逃走という流れが確認され、
ではなぜ最初から〈次元の扉〉を使わなかったのか、という疑問に当たります。
というわけでその調査からこのシーンは始まります。
■〈次元の扉〉について
目標値19:【知性】[知識]または【精神】[交渉]
今度も頭脳系の調査でカミガカリからはうめき声が聞こえますが、ここは流石の狭間さんの手により成功します。
GM:というわけで術式については餅は餅屋、協会への書庫へとやってきましたが、禁忌に類する術式のため読み解きの難易度が高いのと書庫が特殊なのでした
協会の退魔師:「ここの書庫は特殊でね、魔境を利用した空間拡張を使ってるんだ」
協会の退魔師:「若干の霊力をキーにして入室してその上で読み解くものを正確にイメージしなきゃ情報量にやられちまう」メタ的にはどなたかの霊力1つを使って開ける
狭間 花蘭:みなさんの霊力ととのってるみたいだし花蘭の霊力2をつかって開けますね
協会の退魔師:「御剣宗家の紹介状があるから通すが、誰がいくんだ?」と貴方がたを胡乱な目で見て
狭間 花蘭:「わたしがやり、ます」
霧島 三岳:「いいのか?いや、よろしく頼む」
灰音 権:「……任せたよ、花蘭ちゃん。俺達の中では一番このテの、得意だもんね」
狭間 花蘭:(…この時代は最新でも…わたしにとっては…練習台になるくらいスタンダードなもの…)
焔木 遥:「お願いね」ちょっと気弱に頼り
協会の退魔師:「今は人手がいねえ、失敗したら魔境に取り込まれて帰ってくれなくてもしらねえからな」と狭間さんを案内して
GM:というわけで3つ目になって申し訳ないが狭間さんに情報7どうぞ
狭間 花蘭:はーい
狭間 花蘭:公開しますね
■情報7
法則障害〈次元の扉〉は術者を一定地域内の場所へ移動させる術式だ。
禁忌たる術式だが、神霊など一部の者は霊脈を伝って同様のことが可能だという話だ。
ただし、霊脈が乱れていたりすると使用が困難であり、そもそも生きた人物を連れた転移も難易度が高いという。
もしかすると本来のカミガカリでない彼女の力で造られたものなら、同様の制約が〈次元の扉〉にあるのかもしれない。
GM:というわけで広い広い魔境の書庫から正確に必要な情報を持ち出せたでしょう
GM:本の山ともいうべき情報の圧力でしたがそれを見事に捌き切れました!
GM:そうして得た情報は彼女の使った次元の扉は不完全であり、今乱れている霊脈によって揺らいでいるのではないか、という推測です
狭間 花蘭:お家で古い資料の整理とかしていて慣れていたのかもしれません
狭間 花蘭:あるいは焔木さんに力になりたいかなめさんをたすけたいと頑張ったのかも
GM:現代の術式と比べると磨かれてない分乱暴だったのかもしれませんね
狭間 花蘭:揺らいでいる、ですか。私たちも通れたりするのかな。それとも痕跡を追跡できるとかなのかな?
GM:そうですね、つまり霊脈が見つける鍵ではないかと推測できた。ということですね
狭間 花蘭:なるほどです。追うための道筋が見いだせたのですね
協会の退魔師「おいおい、ホントに戻ってきやがった」と幼いのにすんなりと出てきた狭間さんに引いています
狭間 花蘭:「なれて、ましたから」 ちょっと照れる
霧島 三岳:「慣れてたとは…自分は絶対やらかすからと立ち入りすら許されていなかったものだぞ」
灰音 権:「流石だねぇ。見事な御手前で」
焔木 遥:「頼りになるね、ほんと」
狭間 花蘭:「……いやその…」 ますます照れて赤くなる
狭間 花蘭:「と、とにかく。霊脈の流れの乱れをおいかければ、行先がわかる…かもしれません、たぶん」
霧島 三岳:「では大きな霊脈を片っ端から当たれば補足は可能か?」
GM:あるいは当たり方を考える必要があるようです
■霊脈の乱れについて
目標値18:【精神】[統率]または【幸運】[直感]
魔法の書庫から情報を集め、原因に当たりを付け、その大本を辿ろうと判定に挑みます。
フレーバーとしてはみ出し者であった皆様が〈協会〉の人を使って情報を集めさる意趣返しがしたいということで霧島くんが挑戦。見事に成功します。
協会の退魔師:「乱れた霊脈の調査~?」と依頼されても嫌な顔です。人間に言われてるのもありますがメインは浅草寺の救援に人が取られているからです
霧島 三岳:「こちらは御剣清一郎の名代である!それに我々は誘拐犯との交戦もあり敵の足取りを補足している。ただ場当たり的な対処には限界がある。根本から収束させる必要があるのではないだろうか」と書状を突き出して詰め寄ります
霧島 三岳:とても早口、背後には機神を配置し、脅迫するかのようにどんどんと詰め寄ります
協会の退魔師:「み…御剣宗家…!清一郎様はよぉ…」とその威圧感にビビっています
協会の退魔師:「わ、わかり申した…人をやって調べましょう…ちょうど浅草の各地の霊脈の噴出口、霊地で騒動がおきてるようですから…」と小さくなって霧島くんの言うように動くことでしょう
霧島 三岳:「そうだ、賭けてみろ俺達に」
霧島 三岳:「すべての決着をつけてやるさ」
協会の退魔師:「わ、わたしゃしりませんからね…!」と割と責任転嫁しています
霧島 三岳:「はあ…慣れ無いことをした」慣れないことをした心労によりため息
GM:というわけで情報8をどうぞ
霧島 三岳:まずは自分だけみて…
霧島 三岳:全体公開
■情報8
異変の起きた浅草寺から取り込まれた人々の霊力が大量に流出しており、浅草各所の霊地に噴出してモノノケが溢れて騒動が起きている。
その数は両手を超えるほどで、退魔師の数がまったく足りない状態であり、情報が上げられていないようだった。
君たちが足で、人柄で集めた所一つだけ不思議な所があった。
この時代において日本最高の建造物。浅草十三階、凌雲閣――そこの霊地だけが不気味に沈黙している。
GM:霊脈が乱れた影響からか浅草の霊地各地でモノノケが溢れ、一騒動になっているようです。
GM:しかしその中で一つだけ騒動の報告が上がってきていないところがありました。
GM:それは浅草十三階、凌雲閣。
GM:言われてみると逃走経路を逆算して一直線先にある建物です
GM:という感じですわね!
※お気づきの方もいらっしゃるでしょうが本来は『浅草十二階』なのですが、うっかり『浅草十三階』と記載してあり、
以後気づかれるまで『浅草十三階』ということになってしまいました。
協会の退魔師:「今上がってる情報はこれですが、ええでしょうか…?」と皆様に提示して
狭間 花蘭:「あ、ありがとう、ございます」 恐縮してぺこぺこ頭を下げる
霧島 三岳:「ああ、間違いないだろう。とても良い働きだった」
霧島 三岳:「口添えしておくよ」顔をそっと近づけてつぶやきます
協会の退魔師:「あはは…」と愛想笑いで割と信じてません
霧島 三岳:「よし、必要な情報は手に入った。悪代官の真似も存外面白いものだな」
灰音 権:「……楽しそうでしたねぇ、本当」
霧島 三岳:「さんざん"かなめ"救出の悪巧みをあいつらに妨害されたからな。楽しいさ」苦虫を噛み潰した顔
狭間 花蘭:「……あはは」 であった頃はもっと張りつめていた人だった気がするけど…でも今くらいが話しやすい気がする
霧島 三岳:「だが、正面から奴らに"かなめ"の救出を手伝わせることができる。とてもいい気分だ」
狭間 花蘭:「凌雲閣…あそこになにが…」 夜にそびえる高い塔の影をみて
焔木 遥:「あそこにいるかもなんだ…」向かう気概はあるがちょっと不安気
GM:という感じで意趣返しで調べさせたということで目的地がわかりました!
GM:ではシーンを一端締めましょうか
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●本編シーン4 法則障害
灰音 権:「……実際に来るとやっぱデケえな」
GM:12階建て、高さ52mの当時日本最大の建造物であったこの建物は赤レンガで組まれており現代の人々から見るとモダン、当世の人からするとハイカラにもみえることでしょう
狭間 花蘭:「夜にみると…すこしこわい、かも」
霧島 三岳:「まあ、何度見ても慣れないというのはそうだな」
焔木 遥:「上にいるのかな…」
狭間 花蘭:浅草十三階って名前なのに12階立てなのですね。地下とかあったのかな
GM:ごめん浅草12階だったわ!
霧島 三岳:なんか一階多くね?アラミタマの仕業じゃない?
GM:アラミタマの仕業にしておくか…
狭間 花蘭:アラミタマの仕業ならしかたない
そうしてここでようやく『浅草十三階』が間違いであることに気づきます。
アラミタマのせいでしょう、アラミタマのせいです。
GM:ただ、よく見ると記録より高く造られているようにも見えることでしょう(もうやけだ)
GM:夏の湿気よりも濃い霊力が場を満たしており、じっとりと空気が重いようです
GM:そして本来はいるはずであろう警備員もおらず、1階のエントランスへの入口は開け放たれたままです
狭間 花蘭:「……ここであたり、みたい」
霧島 三岳:「怪しすぎる。ここで間違いないようだ」
焔木 遥:「あたり…か、よし、いこう」深呼吸して進もう
GM:そして入ると物理的な圧力さえ感じる霊脈の圧力を感じることでしょう。
GM:それは浅草寺の霊脈から組み上げられた莫大な霊力に他なりません
GM:法則障害が仕掛けてあるならばこここでしょう…!ということで察知だ!
ここで法則障害を見つける[察知]のお時間です。
ただ、以前から問題になっていましたがこのメンバーはそういった事が得意でないキャラクターばかりです。
しかし、そこに救いの手が差し伸べられます。
灰音 権:ならばここで……《契約召喚》!
GM:ほう…
狭間 花蘭:かわいい猫
霧島 三岳:ついに本物の猫だ
焔木 遥:真なるぬ
契約神獣:『にゃぁん。御呼びとあれば即参上、ケット・シーに御座いますにゃん』
霧島 三岳:「ついに猫らしい猫が出てきて…喋ったな」
ここで灰音さんのコントラクターBで呼び出されたのは猫のモノノケ、ケット・シー。
今まで猫には見えないモノノケばかりだったが今回は本当に猫です。
灰音 権:「はろう、お猫様。……調査頼める?」
契約神獣:『お任せを』
狭間 花蘭:(…なでたい) 調査の邪魔をしないようにぐっとがまんする
契約神獣:『ふむ……これは……なるほどなるほど……』という事で達成値20に御座います
GM:?!
霧島 三岳:ヤバ
契約神獣:……事前の調査をしておりましたが
契約神獣:神我狩の公式が用意した法則障害の察知上限難易度は……
契約神獣:20、に御座いますにゃんね?
GM:メタいなこのキャッツ!
契約神獣:にゃっふっふ
GM:というわけで察知はすべて成功3つすべて見つけました
焔木 遥:ゲームバランスを破壊している気さえしてくる強さだ
メタい事いう猫ですがそもそも20だせるだけでも大概な固定値です。
これにより無事に仕掛けられた法則障害を見つけ出すことに成功します。
そうして出てきた法則障害は〈次元の扉〉、〈ホーンティング〉、〈造られた超人〉の3種。
〈次元の扉〉は焔木妹がカミガカリ達の前からの逃走に使ったもの。
〈ホーンティング〉は浅草寺を異形化して騒動を起こしているもの。
〈造られた超人〉は焔木妹をカミガカリのようなものに仕立て上げたもの。
それぞれがわかります。
次元の扉
察知:13/16
強度:5
必要人数:2体
消去:【幸運】13
対象:地域
特殊ダメージ:なし
ペナルティー:なし
その他の影響
A:【霊紋】を[強度]分[回復]する。
B:配下のモノノケを2体を[戦闘地帯]の任意のマスに[設置]する。配下のモノノケが存在しない場合、効果なしとなる(累積)
概要:時間や空間を超越できる不可視の扉を瞬時に作り出し、自在に移動する[法則障害]。この効果により、[術者]はどのような状況であろうとも宣言するだけで一切の妨害を受けずに[シーン]から[退場]できる。
---
ホーンティング
察知:12/14
強度:3
必要人数:全員
消去:【体力】13
対象:地域
特殊ダメージ:4d
ペナルティー:なし
その他の影響
A:【霊紋】を[強度]分[回復]する。
B:【生命力】の最大値+10(累積)。
概要:特定の建物や地域に邪悪な意思と力をもたせる[法則障害]。NPCを生きたまま捕らえて神隠しに遭わせたり、迷い込んだ者の霊魂を吸い取り、それを遠く離れた[術者]へ運び、強化したりする。
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造られた超人
察知:不要
強度:10
必要人数:なし
消去:なし
対象:地域
特殊ダメージ:なし
ペナルティー:なし
その他の影響
A:【霊紋】を[法則障害]の[強度]分[回復]する。
B:なし
概要:[術者]が指定した一般人のNPC1体を[モノノケ]、あるいは[カミガカリ]へ変貌させる[法則障害]。NPCは[気絶]すると[術者]に自動的に霊魂を奪われ、霊肉化する(術者を倒す事でもとに戻せる)この効果は[術者]を倒すことで自動的に[消去]できる。
GM:というわけでにゃうんと鳴いてエントランスへ置かれている狸と狐の置物にそれぞれ掛かっているようです
とりあえずは〈次元の扉〉から処置をやってきます。
確実に成功させることのできるケット・シーと余裕のある霧島くんが挑戦し……見事に成功します。
GM:というわけで次元の扉は粉砕です、そしてそれを組んだ者は焔木 陽菜であるのは霊紋の識別に成功したあなた達にはわかることでしょう
GM:狸の置物が粉砕!
三岳:フンッ
契約神獣:ニャオン!
霧島 三岳:「焔木殿の妹はすごいな…なんて熟練度だ」
焔木 遥:「そこ褒められても…嬉しくない…」
GM:そしてもう一つ狐の置物に仕掛けられたのはホーンティング!
GM:浅草寺の異変を引き起こしている法則障害で現在進行系で霊力を汲み上げているものです
今度は〈ホーンティング〉の消去の条件は体力ということで得意分野のキャラクターが多いので安心して全員チャレンジ。
当然こちらも危なげなく成功します。
焔木 遥:「なんでこんなところまでできる子なのかなぁ」複雑すぎる気持ち
GM:というわけで全員成功!法則障害は完全に粉砕されるでしょう
GM:ホーンティングも極めて精度の高い術式が組まれていますが直接的な干渉にはもろく砕かれます。
GM:それを仕組んだ存在と、焔木 陽菜はこの尖塔の上で待っていることでしょう!
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●本編シーン5 最終戦闘
GM:当然のごとく営業終了後なので日本でも数少ないエレベーターは動いておらず階段で12階ほどのぼることになります
GM:そうして、登りきった眺望台はよく晴れた昼間であれば180度パノラマで東京一帯をどころか関東の山々まで眺めることができたでしょうが、悲しいかな真夜中で真っ暗闇しか見えません
霧島 三岳:まあカミガカリの体力なら大丈夫だろ!
灰音 権:カミガカリだしな…
GM:まあ大丈夫やろ…
GM:そうして広々とした眺望台には2つの影、焔木 陽菜と、”かなめ”の二人で
焔木 陽菜:「…なんで…」と小さく呟いて暗い顔を陽菜がしているのと対照的に”かなめ”の顔は嘘くらいほどにこやかです
霧島 三岳:「…二人しかいないのか」
”かなめ”:「――ほら来たよ、私を助けてくれる人たちが」と笑って皆様を迎えるでしょう
狭間 花蘭:「かなめさん、ぶじ、ですか」
焔木 遥:「陽菜!見つけた。…陽菜?」見つけたことでとりあえず声をかけたが、暗い様子に疑問顔
霧島 三岳:「おっと。助けに来たぜ、千代」
”かなめ”:「本名で呼んじゃうと、呪い掛けられちゃうぞこの野郎ー」と軽口で
焔木 陽菜:「”かなめ”さんから聞きました!この人を人柱にして江戸大結界を強化して未来の災害を防ごうとしてるんでしょう…なんで、なんでできるんですか、そんな事!」と涙ぐんで
焔木 遥:「それはその…」言いたいことは分かるし、その辺目をつぶってたし姉的に言い訳のしようがねぇ。
灰音 権:「……おっと」
灰音 権:「“それ以上はいけないぜ”、レディ」
霧島 三岳:「ハン。そこの妹さんに俺の立場を説明するにはちょうどいいだろ」
”かなめ”:「いやまあそれはもう覚悟したことだから、ね。私一人の代わりに帝都300万人助かるなら安いもんでしょ?…えっ立場?」と宥めて居ますが霧島くんの言葉に止まります
”かなめ”:「〈協会〉と一緒じゃないの?」と首をかしげて
灰音 権:目を細めて三岳の方を見る。
狭間 花蘭:誰が何をしたいのかわからずおろおろとする花蘭
霧島 三岳:「〈協会〉の代理人は俺一人だ。御剣殿がそうした」
霧島 三岳:「そして俺は"かなめ"を千代として活かすのが目的だ。生贄になんてさせねえ、御剣殿はこれを知ってる」
霧島 三岳:「つまり、俺達は〈協会〉として千代を助けるんだ。妹さん、悪いが譲ってくれないか」と陽菜さんにビシッと指を指します
焔木 陽菜:「えっ、えっ…?」てっきり人柱にするとばっかりと思っておりうろたえます
霧島 三岳:「てか助けに来るって話をしたなら不安を煽ってやるなよ、千代」
焔木 遥:「ほら、こっちも悪いことしたいわけじゃないんだよ、ね、お姉ちゃんの言うこと信じてよ陽菜」
”かなめ”:「…いやだって…300万人と私の一人の命じゃ割に合わないじゃない…」
焔木 陽菜:「…先生は人柱にして災害龍を抑え込んでその余波でこっちのが壊れてお姉ちゃんが死んじゃうって…!」
霧島 三岳:「俺にとってその300万と……知らない話が出てきたな…」
焔木 陽菜:「わかりました!かなめさん、いや千代さんとお姉ちゃんのことを信じます!」ずいっと千代を立たせて
焔木 陽菜:「お姉ちゃんが嘘つくはずないもんね」と笑って
焔木 遥:「さすが、陽菜ー、話が分かる~。でもちょっとわかんない話も多いからこっそりすり合わせしよ、ちょっと来て」
流石は焔木さんの妹。判断がとても早い。
悩んだ時間は短く、この辺りは二人が幸せに暮らしてきた時間を感じさせます。
しかし、そこに割り込むような影が一つ。
"ラオ・シャオタン":「めでたし、めでたしと終わっては困るのですよ」とカツンカツンと暗闇から現れる影が一つ
狭間 花蘭:「…!? だ、だれ?」
焔木 遥:「誰!」陽菜に声をかけていた時とは全然違う鋭い声
灰音 権:「アンタが件の……“先生”ってヒト?」
"ラオ・シャオタン":「どうもお初にお目に掛かります。この子の先生を務めさせて頂いてますラオ・シャオタンと申します」と細い目を細めて弓のようにしならせて
霧島 三岳:「話のわからないやつが出てきたな…」
焔木 遥:「陽菜に変なことを吹き込んだのはあなた?」
"ラオ・シャオタン":「ですです、困るのですよ。ここで大震災を起こしてもらわねば将来起きるさらなる災害で力を得ることができない」
焔木 陽菜:「先生、それは話が――」と声を張り上げようとして立ったまま動かなくなります
焔木 遥:「陽菜!?陽菜に何したの!」弓構え
狭間 花蘭:「……大厄災ではなく大震災…? あなたは、知っている人、なんですね」
霧島 三岳:「何の話をしている?」
"ラオ・シャオタン":「簡単な話ですよ、神機の少年。私はこの”かなめ”の少女をこの霊地に柱として立てて100年ほど災害を抑え込みたいのですよ」
狭間 花蘭:とまどい彷徨っていた瞳が、すっと細まり、男性を冷たく睨みつける
"ラオ・シャオタン":「その上で瘤のように溜まった霊脈を私は啜る、はずだったんですがねえ…」と霧島くん以外を眺めて
霧島 三岳:「ふざけやがって…」
"ラオ・シャオタン":「〈協会〉の手法では他の霊脈の影響を抑えるために10年程度のところを100年持たせられるのですから良い話でしょう?」
灰音 権:「わかりやすい程の悪党が出てきてくれたねぇ、ホント」
灰音 権:「ま、こうまでわかりやすいと……“一択”になるから助かるんだけどさ」
霧島 三岳:「自分はそもそも封印をしないから関係ないが」
GM:おそらく現代組の目からするとこの男は時折白黒に映り、時間を歪めている感覚がありありと感じられるでしょう
焔木 遥:「あんたが黒幕ってわけ…」殺意の炎がめらめら
霧島 三岳:「では、この男が貴殿らが〈協会〉と共同関係を結ぶに至った理由か…」
ようやくここに来て裏を手繰っていた者が出て来て、カミガカリ達の戦意が燃え上がります。
それを嘲笑うかのように滔々と語り続けます。
"ラオ・シャオタン":「本来は焔木 遥。あなたがこの立ち位置だったはずなのですが、先にモイライに手繰られてしまったので…まったく因果というのはよめないものです」
"ラオ・シャオタン":「さらに言えば、この娘は正確にはあなたの妹ではない」
焔木 遥:「…え?」
"ラオ・シャオタン":「わずかにすれ違った線の一つから手繰った娘。――どうやらあなたがカミガカリとしてドジを踏んだ内の枝から手繰ったものです」
"ラオ・シャオタン":「まあ手駒としては上等。だが甘いも甘い。一度契約で思考をイジらねばなりませんね」と反省するかのように
焔木 遥:「そっか…じゃああんたは、私の大事な妹、それも二人に手を出したってことなんだ…」キレすぎて冷え切った声
狭間 花蘭:「!?」 焔木さんの冷たい声に思わずびくっとなる
霧島 三岳:(彼らと出会った時の自分を見ているようだ…)
"ラオ・シャオタン":「ははは、糸を乱暴に手繰ったもので2人どころか二桁は消したかもしれませんね」肩をすくめて
"ラオ・シャオタン":「どうせ、自らの力を秘密にしてたのでしょう?大事なのに?その上で悲しみが特に低い一本をここに連れてきたのですから感謝がほしいくらいですねぇ」とニィっと笑って
"ラオ・シャオタン":「姉がどうしていなくなったか、心痛な面持ちで一つ一つ噛み砕いて飲み込んでいる姿は正直、どの霊脈よりそそりましたね!」
霧島 三岳:「ただ趣味の悪い外道か」
焔木 遥:「…大事だから隠してるんだよ、自己満足かもね、話した方がいいのかも、余計なお世話。いや、いいや、そんなことより、陽菜を悲しませたことだけがむかつく。そこにいる陽菜のお姉ちゃんの分までお前だけは許しておけない」
焔木 遥:「二人どころじゃなく二桁だっていうなら、もっと、お前は絶対に、ここで仕留める」
"ラオ・シャオタン":「やれるものなら。忌まわしき焔の血よ」と笑って
灰音 権:すぅ、と息を吸って。
灰音 権:「……とんだド派手なお出迎えだこと! ま、フィナーレには丁度良いってな!」
灰音 権:「“世界”を救う戦いなら、これくらい規模がデカくなくちゃ!」
灰音 権:「“魔術結社連盟”が所属、灰音権。 世界を捻じ曲げんとすアラミタマよ。その首、討ち取らせてもらうぜ」
"ラオ・シャオタン":「来い、紛れ込んだ砂粒が良くも謳うのなら払わせてもらうのみ、だ」
GM:というわけで戦闘だぜ!
●知名度判定
・焔木 陽菜 難易度13
・"ラオ・シャオタン" 難易度15
・ラルヴァ・イサー 難易度19
・ラルヴァ・ビースト 難易度19
・穢れた人造神器 難易度12
今回のボスとカミガカリ、そして数多くの混沌のモノノケが配置され識別が問題になりますがやはりここは狭間さんがストレートに成功します。
この中でいつものごとく範囲攻撃を1体へ収束する能力を持つビーストが厄介ですがこの上でもっとキツイのはラルヴァ・イサー。
種族:混沌のモノノケの行動値と攻撃力を上昇(実質ボスと焔木妹以外の強化)、タイミング:防御のタレントを打ち消ししてからの攻撃に加え、
そもそも複数体・範囲攻撃の対象にならないというの能力盛り盛りの相手に呻き声がキャラクター達から上がります。
他モノノケも無視できない程度の攻撃性能を誇っています。
戦闘開始となり、タイミング:開始ではいつも通り、灰音さんが契約神獣を呼び出し、焔木さんと狭間さんが自己強化を行います。
そして、ボスも自己強化と焔木妹も開幕戦闘で見せた《速射魔術》+《大魔術行使》のコンボをぶっ放します!
焔木 陽菜:《速射魔術》:特殊/戦闘地帯/1体/コスト:1個:1ターン中1回、対象が《タレント》宣言時に使用。1ターン中1回、対象に[武器攻撃]1回、あるいは[称号:魔導系/タイミング:攻撃]の《タレント》1つを[コスト:なし]で使用する
焔木 陽菜:大魔術行使にいくが処理はあるか!
契約神獣:一応その前に見えざるもの宣言して隠密になっておきますニャヒン
焔木 陽菜:どうぞにゃー
霧島 三岳:打ち消しにここ使わされるなんかムカつきませんか?
霧島 三岳:もっとダルそうなのボスが持ってたりしませんかね
焔木 遥:どうするかなぁ、これ。エレメントブラストでとめるか、竜眼呪縛でワンチャン先に仕留めるか?
灰音 権:遅延吐かれる前に殴ってもいいかな…とは思います
狭間 花蘭:ボス攻撃もあるしエレブラは迷うよね… 竜眼呪縛はしてもいいとは思うけどビーストに吸収されそうではあります
灰音 権:そうなんだよなー 吸い込み持ちがいるのがな…
霧島 三岳:あー…
狭間 花蘭:吸い込みはどのみち吐かせないといけないので使わせるのは手だと思う
焔木 遥:竜眼呪縛使っとくか、吸い込みはどうせ後で使われるし、識別判定で3を増やそうとしていたのを忘れていたことに今更気づいたが、なんとかなるだろう
霧島 三岳:なんとかなるなる
狭間 花蘭:あるある>霊力調整するの忘れる
焔木 遥:陽菜に対応してコスト3で《竜眼呪縛》で破滅の魔眼を陽菜に
開幕戦闘のように《エレメンタルブラスト》で阻止するにはボスのタレントがわからないので二の足を踏み、先に攻撃して倒すことで行動自体を阻止しようと画策します。
その火力は一撃で焔木妹をダウンさせるほどの威力であり、流石にそれにはラルヴァビーストが庇いに入りそちらを削る程度で終わってしまいます。
霧島 三岳:「猪口才な」
焔木 陽菜:《大魔術行使》+《秘奥改良》:魔法攻撃/7マス/範囲/半減/コスト:2個:対象に7d+12の魔法ダメージ。
焔木 遥:「…」陽菜を撃たなくてすんでよかった気持ちと、邪魔された厄介さに複雑な気持ち
焔木 陽菜:対象を姉以外の集まってるところへ
焔木 陽菜:C(10+8) 【発動】 c(10+8) > 18
焔木 陽菜:4d6+12 (4D6+12) > 19[3,4,6,6]+12 > 31
契約神獣:ンナーウ!(直撃)
こうして放たれた《大魔術行使》ですがまだHPで耐えられると見切ってそのままダメージを受けられます。
そこからラルヴァ・イサーによるバフにより行動順が早くなったラルヴァ・ビースト2体が突っ込んでここでかなり痛めつけられてしまいます。
そうしてボスのターンとなりついに動き出します。
"ラオ・シャオタン":ではボス
霧島 三岳:「焔木殿がいつになく俊敏である」
"ラオ・シャオタン":「では、いきますか」と微笑んで
"ラオ・シャオタン":《拡散準備》:準備/使用者/特殊効果。対象は[タイミング:攻撃]の[行動]の[対象]を+2体。[対象]が[範囲・戦闘地帯]の場合、[ダメージ]に+1dする。
"ラオ・シャオタン":簡易移動
"ラオ・シャオタン":[武器攻撃]:肉弾攻撃/5マス/1体/対象に[形状:鎚]4d+35の物理ダメージ。
霧島 三岳:ェ~ンこんなのにどうせ打ち消されるロンド打たなきゃいけねえのかよ
霧島 三岳:てかお前その面でハンマー使い?
"ラオ・シャオタン":たぶんハンマーの如き拳なんでしょう
霧島 三岳:手甲かあ
"ラオ・シャオタン":対象3体で狭間・灰音・霧島
狭間 花蘭:HP低いの狙ってきた
system[ "ラオ・シャオタン" ] 生命力 : 0 → 10
"ラオ・シャオタン":魔眼適応で能動値上げ
"ラオ・シャオタン":2D6+19 +3【命中】 (2D6+19) > 7[1,6]+19 > 26
霧島 三岳:装甲結界-10ね
霧島 三岳:ん~~~~~一人で死のうかな
霧島 三岳:でももう2発くらいボス持ってそうだよな…
狭間 花蘭:あと1回は来るでしょうね
"ラオ・シャオタン":ボスだしね
灰音 権:最大何回殴るかまだ見えてないけど最低あと1回は…
霧島 三岳:迷う~~~
狭間 花蘭:花蘭はここで倒れてボスの行動の後に起きるでもいいなと思ってる
霧島 三岳:割とアリよりっすね
狭間 花蘭:回避の目が真面目にないからね…
灰音 権:同じく とどめ刺そうとするなら割り込み蘇生で行動帳消しに出来るし
霧島 三岳:ヨシ、それで行きやしょう
今までの経験からボスがこのレベルの攻撃を連打してくることを感じ取るカミガカリ達。
どう受けるかを考え、非常に負荷掛かっている状態なのが感じ取れるでしょう。
そうして回避に挑みますが……全員失敗、に見えて狭間さんの装備の効果で灰音さんの手持ちの霊力を操作。
入れ替える事で灰音さんだけは避けることに成功します。
狭間 花蘭:「水神様っ。ハイネさんをっ」 身に着けていた護符たちが飛び散り、灰音さんをわずかにずらす
狭間 花蘭:39点かー 半減してもらってもおちるね
狭間 花蘭:じゃあそのままダウンしますー ばんきゅー
灰音 権:「っ……! ありがとう、花蘭ちゃん……!」
system[ 狭間 花蘭 ] 生命力 : 15 → 0
霧島 三岳:「すぐ立ち上がる、だが戦略的停止……!」
これには一番脆い狭間さんがダウン。しかしそこに追い打ちを掛けます。
ボスタレントによりダメージを引き上げられ手持ち能力を総動員しなんとかHP1点で踏みとどまります。
焔木 遥:さすがメイン盾、固い
GM:かってえ
狭間 花蘭:固い
灰音 権:かっちかち!
霧島 三岳:完全に諦めていました
霧島 三岳:本当にありがとうございます
霧島 三岳:一回分起きてたら十分っすよ!
GM:だが無慈悲だ
"ラオ・シャオタン":《至高の熟練》:常時/使用者:対象は[手番]の際、[タイミング:攻撃]を+1回。また、対象は[射撃武器or魔法武器]から受けた[ダメージ]を-20。
"ラオ・シャオタン":《真に深き一撃》:物理攻撃/7マス/1体:1ターン中1回、対象に[形状:槍]6d+60の物理ダメージ。[ダメージ減少]を行う対象は[装甲]を[半減]
"ラオ・シャオタン":狭間さんが倒れてるので対象、霧島・灰音・焔木
霧島 三岳:これも拡散準備のりますか?
霧島 三岳:乗ってる~~~
予想通りの2撃目。威力も一撃目よりも格段に上がっている上、装甲値も半減させられる厄介な攻撃です。
これには霧島くんで纏めて受ける(HP1なので何食らっても同じなので)という提案もありましたが、
ボスのタレントで打消しされると怖いということでまずは回避を頑張るということに。
リソースを切って灰音さん、焔木さんはなんとか回避に成功。霧島くんだけが被弾します。
GM:というわけでなにもなければズドン
霧島 三岳:一旦吹き飛びます
霧島 三岳:皆さんのお陰で神器にロンドを残せます
system[ 霧島 三岳 ] 生命力 : 1 → 0
霧島 三岳:「ぐっ」
霧島 三岳:「形勢を立て直す…少し待て…」
"ラオ・シャオタン":「寝てていいですよ、少年。させませんから」
"ラオ・シャオタン":《高位の存在》:常時/使用者:対象は【生命力】に+100(適応済)。または、対象は[手番]の際、[タイミング:攻撃]を+1回
"ラオ・シャオタン":《大地を裂く一撃》:物理攻撃/5マス/1体:使用者は【命中】+2、対象に[形状:斧]4d+53の物理ダメージ。
狭間 花蘭:3回目だ
"ラオ・シャオタン":対象を増やし、焔木・灰音・神獣
霧島 三岳:まだあったか
恐るべき3撃目。
今度はダメージこそ並程度ですが命中が引き上げられ流石に回避困難な値まで上がっています。
これにはたまらず、灰音さん、焔木さんとも倒れてしまいます。
system[ 契約神獣 ] 生命力 : 65 → 3
焔木 遥:一撃だ
system[ 灰音 権 ] 生命力 : 35 → 0
system[ 焔木 遥 ] 生命力 : 60 → 0
"ラオ・シャオタン":「おやおや、そんなものですか?」と嗤って
"ラオ・シャオタン":行動終了
GM:では神器
花蘭:割り込みしますねぇ…
契約神獣のみが立つ戦場とはなりましたが、ここから入れる保険がカミガカリ達にはあります。
生命燃焼といい、1戦闘中1回限定ですが立ち上がることのできる能力です。
それをこの場で全員切って立ち上がり、いつもの如く狭間さんの回復が行動に割り込みます。
秘跡のロザリオ→《連なる言霊》+《神秘の古語》+《高位治癒》とつなげ、出目の恵まれてキャラクター達はほぼ全快にまで持ち直します。
霧島 三岳:「本当に助かる狭間殿…!」
焔木 遥:「やっぱ、頼りになるね」
ここで更に追撃を入れるか悩みどころでした。
ボスと焔木妹は狙え、特に焔木妹は範囲攻撃を持っている為先に落とせるなら落としていきたい。しかし、素直に考えるともう一体ラルヴァ・ビーストがいて、
そのエネミーへ2体の攻撃を吸い込む事は目に見えており、効率はあまりよくありません。
けれど、ラルヴァ・ビーストの吸い込みは1ターン中1回、ここで使わせておけば後の攻撃役達が助かる、そう判断して攻撃を敢行します。
狭間 花蘭:「あなたが正しいのかはわかりません。大勢救えるのはあなたかもしれない…でもっ」術を唱え神に祈り雨を降らせる「あなたは…敵ですっ。わたしから…わたしたちからうばった敵です」
狭間 花蘭:「返してもらいますっ。今までを…これからを…っ」
"ラオ・シャオタン":「欲しいものは奪う、掴む当たり前のことじゃないか。神だってそうするさ」とビーストに請け負わせて、神器を走らせます
予想通り、ラルヴァ・ビーストに攻撃を吸わせる事に成功。
使用回数を減らせましたが、ダメージとしてはほどほどであり、撃破には至らずここからまた耐え忍ぶ展開が続きます。
霧島 三岳:「ようやく仕事をしている感のある行動である!」
霧島 三岳:c(42-23) c(42-23) > 19
system[ 霧島 三岳 ] 生命力 : 52 → 33
霧島 三岳:「さて、ようやく反撃となるか…!」
"ラオ・シャオタン":「見事、だけどここからの展開はわかるよね?――陽菜やりなさい」
焔木 陽菜「はい…」と呟いて瞳が爛々と輝く
攻撃を避けたり霧島くんがカバーに入ったりとカミガカリ達がひいひい言っていましたが、全て捌き切り、ようやく反撃――の前に焔木妹からの割り込みが飛んできます。
焔木 陽菜:対象は焔木姉
焔木 陽菜:《遅延の魔眼》:特殊/5マス/1体:いつでも使用できる。1ターン中1回、対象はそのターンの[終了]後まで【行動値】に-2dのペナルティ(最低値1)。
焔木 遥:そうなんだよねぇ。私は遅延の魔眼の範囲を考えずに配置しました
霧島 三岳:きちゃあ…
狭間 花蘭:忘れてましたね
焔木 陽菜:2d6 (2D6) > 7[1,6] > 7
GM:7減少させます
開幕戦闘でも打たれた《遅延の魔眼》。射程があまり長くないので今回は一番近かった姉へ掛かり行動値を減少させます。
出目自体は平均値ですが、それでも生来の値が高かった為か、行動順の変動はあまり変動が無かった事が幸いします。
"ラオ・シャオタン":「はははは、美しいですねえ姉妹というのは」と嗤って
焔木 遥:「っ!お姉ちゃんがいなくてもできる妹に育つもんだね、さすが陽菜」笑顔で強がる
"ラオ・シャオタン":では灰音さんどうぞ
灰音 権:「お猫様!」
契約神獣:「ブルルルルルル……ニャヒーーーン!!!!!」
契約神獣:猫は激怒した
契約神獣:必ずかの邪知暴虐のラルヴァイサーを屠らねばならぬと決意した
契約神獣:超念動:準備/7マス/1体/抵抗不可/対象を現在のマスから任意のマスに設置。
契約神獣:対象はラルヴァイサー。こいつを引きずり出してボコボコにすればボスも冷や汗にゃんね?
そうしてようやくカミガカリ達の反撃の狼煙が上がり、まずは今回の問題児、ラルヴァ・イサーを仕留めに掛かるべく、手前に引っ張り出します。
A_ラルヴァ・イサー:「?!」
契約神獣:「ニャイニャイニャイニャイニャイニャイ」
契約神獣:謎の念破を飛ばし後方に控えていた混沌の眷属を引きずり出す!
A_ラルヴァ・イサー:「(まさかこれが布石だというのか!?)」
契約神獣:切り裂く猛攻:物理攻撃/移動4マス/範囲/属性:幻覚、形状:斧、2d+55の物理ダメージ。
契約神獣:対象ラルヴァ・イサー!
契約神獣:命中29、ヒットなんぬヒヒーン!
A_ラルヴァ・イサー:こいやあああ!
A_ラルヴァ・イサー:C(10+7) 【回避】 c(10+7) > 17
A_ラルヴァ・イサー:回避はゴミ…!
契約神獣:2d+55 ズバババババババ (2D6+55) > 8[4,4]+55 > 63
A_ラルヴァ・イサー:C(63-5) 物理ダメージ算出 c(63-5) > 58
system[ A_ラルヴァ・イサー ] 生命力 : 80 → 22
灰音 権:「さぁて続いては俺ってね!」
契約神獣により引っ張り込んだラルヴァ・イサーへ攻撃を実施。
HPが大きく削られていたラルヴァ・イサーは見事に粉砕されます。
A_ラルヴァ・イサー:C(54-5) 物理ダメージ算出 c(54-5) > 49
system[ A_ラルヴァ・イサー ] 生命力 : 22 → -27
GM:驚異的な一撃で瑠璃色の装甲は粉砕される
霧島 三岳:反撃の狼煙だ
灰音 権:「っしゃオラ!!!これで司令塔は潰したッ!!」
GM:途端、その場を支配していた霊力は薄まり狙いやすくなったことと、モノノケ達の動きが格段に悪くなったことを感じ取れるでしょう
"ラオ・シャオタン":「気に入りませんね」
灰音 権:「そっくりそのままお返ししてやるよ」
霧島 三岳:「やはり灰音殿か…!」
"ラオ・シャオタン":「厄介な女神共の紐付きが吠えよる!」
これにより次のターンから行動順と攻撃力がダウン。かなり動きやすくなることこの上ありません。
その上で範囲攻撃を防いでいた効果も失せる事で、まさしく反撃の狼煙。
お誂え向きに、このチームで最も火力が高められる焔木さんの手番です。
GM:はーいでは、遅くなっていますが先に動ける焔木さんどうぞ
焔木 遥:チェンジで、コスト3使って喰霊撃からラルヴァビーストBと陽菜に
GM:了解
この後控えているのは高火力を持つ焔木妹。
素直に打たれるのは勘弁なのと姉心を持って攻撃です。
焔木 遥:「ごめんね陽菜、ちょっとだけ我慢してね」手加減を宣言します
焔木 陽菜:「…っ」ほぼ感覚だけの反応では神業の射撃には対応できず、足をもつれさせ直撃。ですがその一撃で気絶こそしますが霊肉化しません
"ラオ・シャオタン":「おやおや、妹を撃ち殺した気分はどうですか?…霊肉化してない」と訝しんで
その射撃は見事に妹を打倒しますが、あくまで気絶させる事に。
その勢いのまま、連射を続け、一気に敵モノノケ削りボスにさえダメージを入れていきます。
焔木 遥:「姉がそんなことするわけないに決まってんでしょ!いい加減うるさい口を閉じろ!」怒りのままいつもより漆黒に染まった負の霊力の矢を射かける
"ラオ・シャオタン":「――ちぃ!その力が欲しかったというのに…!」ソウルイーターの力に霊力を食われながら
焔木 遥:手番終わりです
ここからは狭間さん、霧島くんと動き、なんとここまででボス以外のエネミーを全て打ち倒す事に成功します。
序盤、中盤こそ全滅の危機だったのにターン終わってみれば立場が逆転。
次のターンこそはボスをぶちのめしてやるという体勢です。
霧島 三岳:「露払いはこれで終わり…だ!」斧を振りかざし最後の神器を打ち倒します
GM:砕かれた神器は地に落ち破片となって動きもしません
"ラオ・シャオタン":「想像以上!好!好!好!――ここからですよ!」と爛々と目を輝かせ構えを取るでしょう
ターンが回り霊力を回復。そしていつものごとく、狭間さんと焔木さんは攻撃力アップの自己バフ、ボスも同様の自己バフをかけ前ターンと同じような動きを繰り返します。
違うのはエネミーの数がボス1体の為、このターンにぶち倒してやるというカミガカリ達の気迫が違います。
"ラオ・シャオタン":「さてここまで来て足掻いているようですがここまでです」と冷徹な笑顔を崩さぬまま挙動にはいります
GM:準備
"ラオ・シャオタン":《拡散準備》:準備/使用者/特殊効果。対象は[タイミング:攻撃]の[行動]の[対象]を+2体。[対象]が[範囲・戦闘地帯]の場合、[ダメージ]に+1dする。
GM:攻撃にうつって…
"ラオ・シャオタン":[武器攻撃]:肉弾攻撃/5マス/1体/対象に[形状:鎚]4d+35の物理ダメージ。
GM:3体に増えて対象は狭間・霧島・灰音
GM:魔眼適応して判定アップ!
前ターンにも見た3回攻撃をカミガカリ達を打ち据えようと行動しますが、一度は見ている攻撃方法故か、冷静に捌かれます。
前回は取り巻きの攻撃も警戒しなければ行けなかった都合上、色々とセーヴしていましたがそれがないならリソースを最適な所で吐かれ、誰一人として倒すことができません。
ほぼ一撃ダウンにまで威力を高める、ボスタレントの《破滅の神言》+《概念消滅》は焔木さんの持つ打ち消し《エレメンタルブラスト》により抑えられ、特に物理攻撃に脆い狭間さんを霧島くんの《エレメンタルガープ》によりダメージを半減させられ、素で受けるなど確実に詰めていきます。
狭間 花蘭:「まだ、うごけます…。ふたりには…いつもまもられてばかり…」
GM:くしくもエレメンタルアデプトA/Bのタレントで生き残ってる…
霧島 三岳:キャンペーンのたびにアデプトに依存してる
"ラオ・シャオタン":「真逆、そのような貧相な体でこの一撃を…!?」と狭間さんを強烈な一撃で痛めつけましたがまだ立っていることに始めて驚愕の表情を見せます
狭間 花蘭:「ひとりなら…たおれてます…」三岳さん、焔木さん、灰音さん、猫さんをみて「でもひとりじゃない、ですから」
霧島 三岳:「全くその通りだ。次の立て直しも頼む」
"ラオ・シャオタン":「――だが、最後まで立っているのはこの私だよ」と余裕の笑みを取り戻して以上!
大半のボスタレントが割れ、割り込むタレントがないと見切られ、ここからはカミガカリの総攻撃のお時間です。
トップバッターは灰音さんで、まずは御本人からです。
灰音 権:では参る
狭間 花蘭:やっちゃえー
焔木 遥:いけいけー
灰音 権:タイミング:準備で黒の章を使用。対象はラオ・シャオタン!
買い込んでいたデバフアイテムを仕掛け、デバフを仕掛けて安全に命中させようと下地を整えます。
この効果はボスのターンにならないと消すことが出来ない為、後続への支援にもなります。
灰音 権:風を切る音ひとつ。漆黒の札が標的たる男へと飛ばされる。
灰音 権:眼前で破れ消えたと思えば、足元に霊力の紐が数多。
灰音 権:「散々好き勝手暴れてくれちゃってさ~。困るんだよねぇ、本当」
灰音 権:「ま、こちとら用意はちゃんとしてますけどね」
"ラオ・シャオタン":「斯様な罠など…!」莫大な霊力で散らそうとしますが既に術中。
灰音 権:「こんだけされてキレてねー訳ねーんでな。俺もそこまで、冷淡な人間じゃあねえんだわ」
灰音 権:そう吐き捨てれば、片手を挙げて──。
灰音 権:《太刀風》攻撃/6マス/1体/連番 or 奇・奇/T1/物理攻撃。[ダメージ算出]に[ランク]+1し、[特殊攻撃]を行える。
灰音 権:《風神嵐》常時/対象は《太刀風》を[コスト:奇・奇]でも使用可能となり、[コスト:奇・奇]で使用した場合のみ、[距離/対象]を[戦闘地帯]に変更する。
灰音 権:コスト3・3!命中いきます
灰音 権2d6+11 【命中】 (2D6+11) > 8[2,6]+11 > 19
灰音 権:6が出たので交換無し!
"ラオ・シャオタン":はいなー
"ラオ・シャオタン":2D6+05 【看破】 (2D6+5) > 5[2,3]+5 > 10
"ラオ・シャオタン":よくない…!
出目も程々にドカンと与えますが、ほどほど。ですが、問題はここからでした。
灰音 権:……
灰音 権:あっこれ……
灰音 権:動かすか……
狭間 花蘭:射程5マスが多いからね…
灰音 権:これで7マス以外の攻撃するなら準備捨てねェとなァ~~~!!!!
狭間 花蘭:つまり対象が減る
"ラオ・シャオタン":準備食われちゃうから拡散準備がよぉ!
灰音 権:ついでに転倒解除と拡散も択一だぜェ~~~~!!!!
ここまでの戦闘で既にスペックが割れているボスは弱点が露呈します。
射程こそ並ですが威力の重いこのボスを凶悪足らしめているのは対象増加させる《拡散準備》というボスタレント。
これが無ければ単体のみが対象になってしまうので捌くのがより容易く、より遠くに離してしまえばより容易い。最初に入れられたデバフがここに来て更に効いてくる有り様です。
"ラオ・シャオタン":「重い…どこの流派を噛んだ? どれだけの場数を踏んだ?どれだけの邪神を狩った?――どれだけの命を見捨ててきた?」と吹き飛ばされながらも受け身を取って煽ります
灰音 権:「さあね。師匠の流派は独自も良い所だ。踏んだ場数も数知れず、倒した邪神も数知れず──ああ、そうだな。“救った命”も覚えきれねえや」
灰音 権:「……お猫様、やっちゃってね!」
契約神獣:「なうなうなうなうなう、ぶるるるるる!!!!」
契約神獣:準備で戦闘移動!押し込むんぬな!
契約神獣:切り裂く猛攻:物理攻撃/移動4マス/範囲/属性:幻覚、形状:斧、2d+55の物理ダメージ。
契約神獣:命29!避けられるものなら避けてみるんぬヒヒーン!
"ラオ・シャオタン":2D6+03 【回避】 (2D6+3) > 11[5,6]+3 > 14
GM:ちぃクリティカルで損なった
悪いことは続くもので、押し込められた場所の隣に契約神獣が居座る事で移動がほぼ不可能に。
ボスタレントを攻撃全振りだった為、こうした事態を解消する方法が文字通り力尽くしかありません。
契約神獣:朧のような、不定形の猫……?は、嘶きと共に男へと猛スピードで突進していく!
"ラオ・シャオタン":「質量を伴った霧とは創作神話にありがちな獣め…!」と流石に防御に徹せざるえません
"ラオ・シャオタン":「このための露払いだというのに役にたたぬ娘め…!」
焔木 遥:「は?」
ここでうっかり焔木の更なる逆鱗に触れてしまうボス。ここから一気に……と言いたい所でしたが残念ならが霊力の出目があまり奮わず、程々に抑えられてしまいます。
"ラオ・シャオタン":「この程度、この程度だな!」と被弾に耐えて受けに回っております
焔木 遥:「ちっ」追撃をかける余力もなく、イラっと舌打ち
まさしくボスはサンドバックの如く被弾しますがそれでも、ガリガリと削られていきます。
GMとしてはこのターンに蹴りがつくかと思ったのですが……
GM:以上ならば次は狭間さんどうぞ
狭間 花蘭:エレブラの反動が…
狭間 花蘭:あい
狭間 花蘭:んーとー
狭間 花蘭:よしコスト足りる
狭間 花蘭:《一括》/タイミング攻撃/17マス/2体/コスト3/魔法攻撃。ランク2の魔法ダメージ(抵抗消滅)属性冷気。
狭間 花蘭:ボスに魔法攻撃
狭間 花蘭:3d6+13 【発動】 (3D6+13) > 3[1,1,1]+13 > 16
GM:あっ
狭間 花蘭:うあー
灰音 権:アッ
焔木 遥:なにぃ
狭間 花蘭:霊力5が1になりました
system[ 狭間 花蘭 ] がダイスシンボルを 1 に変更しました。
GM:ここに来て全員に疲労が回ってきたか
ここでまさかのファンブル。
プレイヤーの疲労がキャラクターに伝わったかのような出目でまさかの攻撃自体の失敗です。
それでも連続攻撃を仕掛け、大きくHPを減じている霧島くんをほぼ全快にまで持ち込み、ボスに一当てして削っていくことを忘れません。
"ラオ・シャオタン":「ふふ…やはり強いなカミガカリは…!」と未だに不敵な笑みを捨てず構えを解きません
狭間 花蘭:「わたしは…わたしの役目を…っ」 術を祈りをささげる。疲労でみだれる。それでも祈り続ける。すがるためではなく、己が進むために。
霧島 三岳:「そう気を張るな、狭間嬢」耐久は回復すれど所々煙や火花を散らす神機をガシャガシャと揺らしながら
霧島 三岳:「一人で戦っているのではないと言ったのは貴殿じゃないか」霊力1を6に変更して終了です
狭間 花蘭:「…! はいっ」
霧島 三岳:盾を片手斧でガンガンと鳴らし、片足で四股を踏むように大地を踏みしめ構えます
依然としてボスの攻撃は脅威であり、それを一身に受け止める霧島くんは攻撃に参加せず、霊力を調整します。
そうして決着のターンが始まります。
現状、ボスは盤面端に追いやられて自分よりも大きい契約神獣に近接されており、さらに灰音さんにより転倒のデバフを掛けられて命中がダウンしています。
さらに幾つかの要因は絡みますが、ここからカミガカリ達へ傷を残すに大前提として彼らにもっと近づかなければいけない……ということでまずは邪魔な契約神獣から排除することにしました。
GM:では再度ボスのターン!
GM:すこしでも脅威を入れておくか
霧島 三岳:もうお腹いっぱいです…
GM:準備で転倒解除せず
"ラオ・シャオタン":《拡散準備》:準備/使用者/特殊効果。対象は[タイミング:攻撃]の[行動]の[対象]を+2体。[対象]が[範囲・戦闘地帯]の場合、[ダメージ]に+1dする。
GM:攻撃、先にこっちから使わせていただこう
"ラオ・シャオタン":《真に深き一撃》:物理攻撃/7マス/1体:1ターン中1回、対象に[形状:槍]6d+60の物理ダメージ。[ダメージ減少]を行う対象は[装甲]を[半減]
GM:対象をキャットと霧島くん
霧島 三岳:あーね
霧島 三岳:あーーーね
命中はボス補正で元々高いと踏んで、契約神獣と一番近い霧島くんを標的に取り、ガツンとHPを削ります。
ただ目立ったことが出来たのはここまで。
射程の問題で契約神獣を打ち倒す所までしかできません。
霧島 三岳:「ッチィ!火力だけは常に一丁前だな!」
"ラオ・シャオタン":「まったく、手を焼かせて…!」と霧状のモノノケを払いますが、既にボロボロでしょう
さすがにここは因縁のある焔木さんが
GM:これ以上行動がないため、灰音さんどうぞ
狭間 花蘭:とどめやっちゃえー
灰音 権:ん~~……ここは……
灰音 権:行動値24に落として、先に焔木さんに行動してもらいましょう
灰音 権:妹ちゃん関係の因縁もあるしな!
狭間 花蘭:そうだね
霧島 三岳:うぉううぉう
焔木 遥:いいのか?ほんとにいいのか?何もかっこいいこと思いつかないぞ!
灰音 権:やっちゃえやっちゃえ!
狭間 花蘭:お姉ちゃんの手で終わらせるそれがいいんです
狭間 花蘭:「焔木さ……は、遥、お願いします」
灰音 権:「……大丈夫。決めちゃいな!」
霧島 三岳:「行け!焔木殿!」
皆のいけー!という声援を背に受け運命のダイスロール。
焔木 遥:では2を払って《喰霊閃》
焔木 遥:不安だ命中一個増やすね
花蘭:保険は大事
焔木 遥:3d6+13 【命中】 (3D6+13) > 7[1,1,5]+13 > 20
焔木 遥:ほらー
灰音 権:おっほぉ………
狭間 花蘭:大事だった
GM:保険効きすぎて笑う
運命の女神は常に底意地が悪く、手ぐすねを引いているというのがよく分かるダイス目です。
しかし、直感は裏切らなかったようです。
"ラオ・シャオタン":2D6+03 【回避】 (2D6+3) > 11[5,6]+3 > 14
霧島 三岳:怖いよ~
狭間 花蘭:こわ!?
GM:今更エンジン掛かってきたな…
GM:とはいえ回避失敗
ボス側もクリティカル回避……に1足りず直撃するヒヤヒヤする出目でしたが無事ヒット。
これによりついにはボスのHPも削りきられます。
"ラオ・シャオタン":というわけでHPは削りきった
花蘭やったー
焔木 遥:「皆、ありがとね!」渾身の霊力を矢に込め編む。静かに構えて鋭く細い矢が放たれる
"ラオ・シャオタン":「ぐふ…はははは、人間とは見事なものだ!見事なものだな!」と消えかけのアラミタマが吠える
"ラオ・シャオタン":「負けてなど、いられるものか!」
"ラオ・シャオタン":深々と、その矢は突き刺さり、アラミタマの霊力が暴れ――
"ラオ・シャオタン":《――まだだ!》:防御/使用者/:ダメージ減少時に使用。1戦闘1回中、対象は受けた[ダメージ]を0に変更。それ以外の効果をすべて消滅。残り【生命力】の現在値を100に変更。
"ラオ・シャオタン":「はは、まだだ!まだ戦おうではないか!世界すべて滅ぼしても!」とまだ動こうとします
F.E.A.R.ゲーから来たのかよとプレイヤーにも思わず突っ込まれたほどのまさかの蘇生タレント。
行く手を塞ぐ契約神獣は排除に成功し、まさに仕切り直し――となるはずでした。
焔木 遥:超過霊力を使ってエレメントブラスト
焔木 遥:「いや、終わりだね、滅ぶのはあんただけだ」魔眼が閃くと、霊力をくらいつくすように焔が焼いていく
"ラオ・シャオタン":「――な、なにを」とまさしく起死回生の振り絞られた霊力が片っ端から燃えていきます
焔木 遥:「あんたの楽しみもこれで終わりってわけ、とっとと燃え尽きな」もはや用なしとばかりに焼き尽くして、陽菜の方に歩き出しましょう
"ラオ・シャオタン":「なるほど、最初から負けておったか!…あぁ悔しいのう」と青白い炎は体を覆い、アラミタマを完全に灰と化すでしょう
GM:これにて戦闘終了です!
この戦闘で何度もカミガカリ達の命を救った打ち消しタレント《エレメンタルブラスト》。
ボスの切り札を燃やし尽くしてまさしくトドメを刺してキャラクター達の勝利です。
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◆エンディング(共通部&灰音さん)
凄まじい強敵ということで霊紋チェック(帰還判定)ですが、霧島くんが一番危うかったものの無事成功。
これにて全員無事にエンディングを迎えることが決定しました。
GM:というわけでエンディングの演出といきましょう。灰音さん→霧島くん→狭間さん→焔木さんで
アトロポス:「灰音ちゃん!聞こえる!?」とアラミタマを撃破して直後ですが時を操る神器を扱う女神からの連絡です
灰音 権:「っとぉ、はいはい。こちら灰音の権ちゃんですよ」
アトロポス:「大変なところごめんね、アラミタマが撃破されたことで時間が正常化しちゃったらみんな戻さなきゃいけないの!そっち大丈夫?!」相変わらず皆様側はよくわからない状態のようです
灰音 権:あー、と声を上げた後、遥と花蘭に顔を向ける。
灰音 権:「……ちょ~っと、超急いで帰る事になった!」
灰音 権:「別れの挨拶3分くらいで済ませな!」
アトロポス:「あとなんか、近くに変な子いる?こう時間のねじれの塊みたいな人がいるんだけど?!」
狭間 花蘭:「…? どうしました? え? そ、そうなのですか?」
灰音 権:「いるね。焔木遥の妹、焔木陽菜。どうにもアラミタマが“別んとこ”から引っ張ってきたみたい」
焔木 遥:「え?3分?ちょ、ちょっとまって、陽菜ほら陽菜起きて~」ゆっさゆっさ
焔木 陽菜:「ううん…」とうっすらと目を開きますがぼんやりしたままです
霧島 三岳:「…何か取り込み中のようだな」と隅から千代を回収して戻ってきます
アトロポス:「うわ、最悪…うん縁がきれちゃってるから連れてきて”別人”の流れにしちゃうから!」
狭間 花蘭:彼女も特異点ってことでしょうしね…
灰音 権:「ういっす。……ああ、三岳さん。いやー……そうだな、“三岳クン”」
灰音 権:「なるはやで帰る事になっちまったんで手短に。今までありがとう、楽しかったよ! ……幸せになりな!」
霧島 三岳:「……そうかい。灰音殿、あんたにゃ本当に世話んなった。狭間嬢も焔木殿もだ」
霧島 三岳:「あのまま俺一人だったら潰れていただろう。この恩は決してわすれないさ」
狭間 花蘭:「おせわに、なりました」 ぺこりと礼をする。ホントにお世話になった。色々と知ることができた気がする。
焔木 遥:「こっちも助けられたんだしおあいこだって。ありがとね」
狭間 花蘭:「あの、これ千代さんに」 子宝祈願のお札を三岳さんに渡します。裏には「生きて守れる命もあります。幸せになってください」と走り書き
狭間 花蘭:「いつか、また」 ふたたび頭を下げる。きっと会えないことは知っていてもそう願わずにはいられない
霧島 三岳:「む、御守か。ありがたく頂戴しよう」
灰音 権:「……帰還準備完了。いつでもいいぜ」
”かなめ”:「うん、ありがとね…」とふにゃりと機兵の中から笑ってかな?
灰音 権:ふたりに向けてにっと笑い、ぴっと指を振って
灰音 権:花蘭千代さんに小さく手を振ります。
アトロポス:「はーい、じゃあ帰還!」ハープの音が皆様の耳に届くと紐が引っ張られる形で本来の時間に戻るでしょう
霧島 三岳:開けたハッチからグッと握りこぶしを突き出します
焔木 遥:「二人で元気にやるんだよー」音声がフェードアウトしながら
GM:そうして皆様は現代のロッジへと戻って来る。
アトロポス:「うん、灰音ちゃんおかえり!」といの一番迎えたのは彼女だ
灰音 権:「ただいま~。色々あったけど、無事解決ってね」
アトロポス:「うんうん、その”特異点”になっちゃった人の子話はあとにして…なんかいいこと会った?」と首をかしげて
灰音 権:「……頑張る子に会えたよ。その時間を精一杯生きる子たちにね」
灰音 権:「良いものだ。俺も頑張って時間を守ろー!って気持ちになれたよ。マジでね」
アトロポス:「そっかそっかー!あとでいっぱいお話聞かせて!」と楽しみにしている女神の表情はにこやかであろう。あまりにも長い期間神器を操作していたためか、傷だらけの指先は隠して、だが
アトロポス:「いっぱい、ぜーんぶお話聞くんだからね!」と笑って
灰音 権:目を細めて、彼女の頭をぽんぽんと撫でて。
灰音 権:「そうだね。ちゃんと、お話しないとね」
灰音 権:「──あの時代に、生きていた人たちの事を」
GM:ということで灰音さんのエンディングはこんな感じで!
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◆エンディング(霧島くん)
GM:皆が去ったあと寂しく広々とした展望台にコツコツとわざとらしいほど足音が近づく
御剣 清一郎:「なるほど、全ては終わった後、ということかな霧島くん」
霧島 三岳:「ええ、無事終わりました。下手人のアラミタマは消失、その協力者も同様にです」
霧島 三岳:「人柱も確保しています…が」
霧島 三岳:コクピットの中で足を組み、千代を両手で抱きかかえ御剣に相対します
霧島 三岳:「如何する予定ですかね。俺はどうとでもしますよ」
”かなめ”:「…」大人しく抱えられています。しかし不安そうに霧島くんを見上げて。
御剣 清一郎:「本来なら人柱を今すぐにでも回収せねばならない。そして儀式のやり直しをだね…と上の方は言うだろうね」と何も感情の読み取れないような優しげな笑顔で答えるでしょう
御剣 清一郎:「それで、渡してくれるかい?」
霧島 三岳:「渡すわけないじゃないですか」
霧島 三岳:「っと…言いたい所ですがね、アラミタマが興味深いことを言ってたんですよ」
御剣 清一郎:「ほう?」
霧島 三岳:「この人柱の儀式をやっても災の回避は数年しかできないと。実際どうなのかだけ聴きたいですね」
御剣 清一郎:「その答えに関しては”是”だよ。江戸大結界は今の人の手にさえ余るほどの結界だ。ただ止めるだけなら好きに人柱を立てれるが後々の影響を鑑みてできるだけ穏便に立てる為に準備の時間を取ったからね」
御剣 清一郎:「つまり、効果は安い茶より薄いと言わざる得ない」
御剣 清一郎:「だが、それでも無辜の市民のが命が大事という国と協会の取引の結果だからね」と苦笑いして
霧島 三岳:「ふむ…」
霧島 三岳:「なるほど。正直に答えてくださり感謝します。清一郎さん」
霧島 三岳:「こんな辺鄙な場所までわざわざ見送りまで…」
御剣 清一郎:「つまり、そういうことかね?」しゃらりと鞘鳴りがし、月明かりに長刀が煌めきます
霧島 三岳:「最後がこんな格好になってしまいますがね、あんたにゃ本当に感謝してます。物の道理を知らん糞餓鬼をわざわざ重用してくれたんだ」
霧島 三岳:「ええ、そういうことで」ハッチを閉め、機神が動き出します
”かなめ”:「え、ちょっと私の意思は…!?」と声を上げます
御剣 清一郎:「構わないよ、優秀であったしね」と一歩二歩歩んで
霧島 三岳:アラミタマとの戦闘があったにも関わらず機神は力強く立ち上がる。一人ではこの状況には持ち込めなかった
霧島 三岳:「千代の意志を聞いたらココに置いていくことになるからな!では清一郎さん、さらば!」ここ一番の力を振り絞り、大神より遣わされし機神は爆炎を上げ塔から離脱します
御剣 清一郎:「うむ、さよならだ。霧島くん、千代ちゃん」と笑って
”千代”:「え、ちょ…ひゃあああ!?」と中で揺られてることでしょう
霧島 三岳:「ハハハハハ!帝都にはいられん!実家にも帰れん!さあここから何処へ行こうか!」
霧島 三岳:「俺達の初めての自由だ!」
”千代”:「…もう何も考えてないのー?! このおバカ!考えなし!」と声を上げます
”千代”:「――いっしょに考えよ!そしたらいいこと見つかるかもだし!」と心のそこから笑うことでしょう
霧島 三岳:「ああ!」
御剣 清一郎:「まったく、若人はいいねぇ。ああでなきゃな」と小さくなる影を見送って以上としましょう
---
◆エンディング(狭間さん)
GM:ではお次は狭間さんといきましょうか
狭間 花蘭:はーい
GM:現代に戻ってきて、狭間さんはすぐにお世話になっているお家へと向かう感じでしょうか
狭間 花蘭:そうですね。灰音さんや焔木さんにお別れをすませたら家にもどるです
GM:ですね、ではお屋敷までもう少しというところで
GM:そうして戻る道なりは、狭間さんが最初に見たように平穏そのもの。時間がねじれた時のような崩壊は一切起きていないようです
GM:それもそのはず、それはあなた含めた皆の手で正されたのですから
猫(モノノケ):「おやおや、しばらくぶりかねぇ?」と神社で出会ったモノノケの猫があなたの足元にすり寄ってきます
狭間 花蘭:屋敷へ続く階段を上りその屋根が見えてくると、じんわりと温かいものが心と体に満ちます。そして猫に出会うとぽろぽろと涙がこぼれだします
狭間 花蘭:「は、い…しばらく、ぶり、です。ただいま」
狭間 花蘭:ぐずぐずと涙交じりの声でそれでも嬉しそうに猫に再会のあいさつをかわす
猫(モノノケ):「…どこか痛いのかの? 屋敷の人にでもいじめられたかの?」
狭間 花蘭:「ううん…そうじゃない…そうじゃないの…」
狭間 花蘭:「猫さん、長い話なんだけど…聞いてくれる?」
猫(モノノケ):「うむ、すぐ忘れる猫でよければの」
狭間 花蘭:長い長い話。遠い遠い昔の話。そして今に続く自分の話。何もなかった子が、何かを見つけて、何かを心に宿した話
狭間 花蘭:ここが自分の場所だとそういえるようになった話。
狭間 花蘭:「わたしね…素敵な人たちに出会ったんだよ…」
猫(モノノケ):「それは顔を見ればわかるというもの…猫にだってわかるぞ」なあと小さく鳴いて
猫(モノノケ):「ほれ、遅いからかお迎えに来たようだ…退治されてしまうな」とぴょいっと姿を隠します
狭間の家の人:「花蘭!遅いから迎えに来ちゃったわ」と少し年を召した母親代わりの家の人でしょう
狭間の家の人:「魔術師連盟から連絡があってびっくりしちゃったんだから…大きな事出来たみたいね」と微笑んで
GM:そうして、無事にしっかりと残っている屋敷へと入り、自身の記憶にある限り一度も開かれたことのない開かずの間への前へと案内されます
狭間の家の人:「お父さんと話して、成人したら見せたいものがあったんだけど…もう一人前みたいだから、ね」と微笑んで
狭間 花蘭:案内されるままその部屋に入る。
GM:開かれた部屋は清浄な空気で満たされており像らしきものが一つ、否像というにはあまりに機械的で――
狭間 花蘭:「お久しぶりです」 像に語り掛ける。
狭間の家の人:「先々代のカミガカリが使っていた神成神器なの――機神と本人は呼んでいたようなんだけどね」
GM:傷だらけで、なんども君たちを守ってきたそれである。
狭間 花蘭:「…先々代様たちのことを…きかせてもらえ、ますか。お、おかあ、さん」
狭間 花蘭:始めてその人をそう呼ぶ。
狭間の家の人:「ええ、ええ。いっぱいお話残ってるのよ…あまりあなたに背負わせたくなかったからあまり教えられなかったけど…」と涙ぐんで
狭間の家の人:「お父さんも待ってるから、いっしょにね」という感じで先々代のすんごい話を聞いたということでいいでしょう
---
◆エンディング(焔木さん)
GM:そして最後、焔木さん
焔木 遥:はい
GM:帰ってきて大騒ぎしてまたいつもの平穏な朝からでいいかな?
焔木 遥:okです。帰ってきた日は陽菜にべったりしてたことでしょう
GM:ではいつもの現代の平穏な朝。休日とはいえ流石に良い時間の頃合いだろう
焔木 陽菜(現代):「お姉ちゃん!朝ご飯あるよー!」とドアの奥から声を掛けて起こそうとするでしょう
焔木 遥:「うーん、あとさんぷん~」布団でゴロゴロ
焔木 陽菜(現代):「もう経ったよ~、お皿片付かないからー!」ゆさゆさと揺らし――実際に3分待ったのかもしれません。ですがまあ起きないことで、今度は実力行使にきました。
焔木 陽菜(現代):「さっき連絡きてお客さんがお姉ちゃんに用事があるからって連絡合ったんだからー」とゆさゆさ
焔木 陽菜(現代):「ご飯食べて身だしなみ整えて!迷惑掛けちゃうよぉ…」
焔木 遥:「んいー、わかった、おきるよー」もっと起こしてほしいがお客があるならしかたない、頑張って起きる
焔木 陽菜(現代):「〇〇社の灰音さんって人だったけどしってる?」それは魔術師連盟が一般世界を関わるときに使われる社名だ
焔木 陽菜(現代):「…何かやったのお姉ちゃん?」と恐る恐る
焔木 遥:「あー、知ってる知ってる。朝からなんだろ」名前を聞いてちょっと頭がはっきりしてくる
焔木 遥:「なんにもしてないよぉ、お姉ちゃん悪いことしない」
焔木 陽菜(現代):「そうだよねぇ、お姉ちゃんだもんねぇ」とニッコニコである
焔木 遥:「でしょー」それをみてにっこにこ
焔木 遥:「だからむしろなんなんだろうなぁ」朝食もぐもぐ
GM:しかし、食事の途中にインターホンが鳴る。ディスプレイには見慣れた長身の男が写っていたことだろう
焔木 陽菜(現代):「うわ、おっきい男の人だけど…大丈夫?」一般的な防犯的な意味で
焔木 遥:「だいじょぶだよ、いい人なんだよこう見えて」のんびり玄関へ
焔木 陽菜(現代):「お姉ちゃんが言うなら…今あけまーす!」と返答して姉の後を追って
GM:そうしてガチャリを扉を開くと――そこには長身の男性の姿はなく、むしろ小柄とも言える女の子が一人。
焔木 陽菜(異):「ええと…焔木 陽菜です…」魔術的な加工がなされ一般人には別の名前で聞こえているだろうし姿もまったく違うことだろう
焔木 遥:「!?!?!?!」二人の陽菜を交互にみながら、とっても混乱している
焔木 陽菜(異):「お姉ちゃんの姿を見たくて…す、すぐ帰ります!」と尋ねてきた方の陽菜は踵を返すでしょう
焔木 遥:「まって!」反射的に引き留める、がどうするかは思いついていない
焔木 陽菜(異):「っ」引き止められて素直に止まってしまうでしょう
焔木 遥:「えっと、えっとー…ご飯食べてかない?」とりあえずひねり出した言葉
焔木 陽菜(異):「え、はい…頂きます…」と思わず素直に返答してしまいます
焔木 陽菜(現代):「よくわからないけど…ご飯だせばいいんだよね! 任せて!」とピッカピカの笑顔で応えるでしょう
焔木 遥:「ありがとー、じゃとりあえず上がって」
焔木 陽菜(異):「お邪魔します…」とおずおずと入って周りを見回して、すぐに懐かしそうに眼を細めます。
焔木 遥:「そっちと部屋変わらないんだ?」
焔木 陽菜(異):「はい…でもお姉ちゃんし…居なくなっちゃったからもっと小さいところに引っ越しましたから…」と小さくなって
焔木 遥:「そっか…、あー、じゃあさ、一緒に住むっていうわけにはいかないかもだけどさ、いつでも遊びに…、いや違うか帰ってきてくれるとお姉ちゃんは嬉しいなって」
焔木 陽菜(異):「一緒は…”私”もいるから難しそうですけど…それに今ならお姉ちゃんの大変さわかるかなって」とその身には確かな断片の存在を感じる――カミガカリとなっているのだ。
焔木 陽菜(異):「そのうち一緒に現場出られると思います」とふんわり笑って
焔木 遥:「ふへへ、それもいいかもねー、楽しみにしてる。もう一人の妹と一緒なんて心強くてしょうがないじゃん」にへっと笑う
焔木 陽菜(現代):「――失礼かもですけど…お姉ちゃんとどんな関係で?!」とちょっと強気の口調で姿が灰音であるため彼氏か?彼氏なのか?と警戒感バリバリで朝食をもって割り込んでくることでしょう
焔木 遥:「怒っちゃだめだよーこのヒトも大事なヒトなんだからね。陽菜は私にとって一番大事なんだから、大事な人たちは仲良くしてほしいなー」
焔木 陽菜(現代):「…た、大切な…!?」脳内が見えたら大分すごい落雷が見えたことでしょう。
焔木 陽菜(現代):「ふ、ふしだらだよ!お姉ちゃん!!」とどこ至ったかは言わずが花であろう
GM:と、色々合ったが時間の流れは戻り平穏を取り戻した
GM:失われたものこそあれそれでも歩みを進めるのが人類というものであろう
GM:それではめでたしめでたし
GM:というわけで神我狩大正ミニキャンペーン終了です!ありがとうございました!
狭間 花蘭:おつかれさまでした。ありがとうございました。
灰音 権:お疲れ様でした~~!
霧島 三岳:おつかれさまでした~!
焔木 遥:ありがとうございました!
焔木 遥:お疲れ様でしたー