デジタルワールド・バロッコ 現在篤人達が活動するデジタルワールドであり、かつて愛甲真優美達が救ったデジタルワールド。マシン型やパペット型のデジモンが多く暮らしている。 各地には土地を治める究極体デジモンがおり、勢力拡大の意思は南にいるファラオモン以外は持っていない。 様々な場所にダークエリアの入り口が隠されており、バロッコの住民の一部はそこからひと屋へと移動する。また、住民に紛れたひと屋の構成員のデジモンもいるようだ。 北の火山地帯にサンドリモン 南の砂漠地帯にファラオモン 東の海洋地帯にアンフィモン 西の工場地帯にキャノンドラモン 主にこの4体が治めている。 北のサンドリモンはおおよそデジモン図鑑の設定通りだけど殺しまではしていない。また、最近王子様は育て上げるものという考え始めたのか、バロッコに紛れ込んだ人間を保護?して回っている。 ひと屋が派遣した幹部は鳥谷部晶子。 東のアンフィモンはとにかく人身売買してる連中は全員死んだほうがいいぞ!仕方なくなんて無いが。という考えのもとひと屋の構成員を始末して回ってる。ひと屋から派遣した幹部、マリナス・オルデンバーグは現在苦戦しており、自由行動を取る林花英に協力を要請した。 南のファラオモンはひと屋の助力を得て自身の領地を拡大を目指しており、ひと屋側も数名のテイマーを派遣している。派遣された幹部はいない(決めてない) ひと屋や頃合いを見てファラオモンを始末する予定であり、ファラオモンもひと屋を頃合いを見て潰すつもりらしい。 西のキャノンドラモンはひと屋と敵対していたが配下に裏切られ幽閉されている。 工場地帯は現在、ひと屋から派遣された幹部・岩瀬健吾とそのパートナーのマジラモン仕切っており関所や城塞の建設を始めた。 また、ひとの村があるのもこのあたりだが何故か岩瀬はここを襲撃する様子は無く、それどころか仕事を斡旋しているようだが……?