「僕を食べてくださいっ！」
寝てるシュヴァルをつんつんしてたら指を食べられた。そして目覚めた彼女にとんでもないこと叫ばれた。
「ぼ、僕のせいで……指こんなになって……」
彼女にしゃぶられふやけきった指を見る。
「だ、だから今度は僕が差し出す番……僕にできるのはもうこれしか」「いや、それは流石に不味いでしょ」「そ、そうですよね……僕の指なんて食べても不味いですよね……」
そういう意味では無いのだが。グルグル目のシュヴァルに否定する。
「じゃ、じゃあ！　食べてください！」
差し出される指。……今の彼女に何を言っても無駄なのだろうか。ならばひとまず彼女の言う通りに……。
あむ。「ぁっ」彼女の指を軽く咥える。
「ぁ……ぅ、なんか、ゾクゾクする……トレーナー、さん……っ」
言う通りにしてみたは良いがここからどうしよう。内心頭を抱えていると……突然ガラリと扉が開いた。
「シュ〜ヴァち！　ちょーっとお願いがあるんだ、け……」「ヴィブロスっ！？」
「……しゅ、シュヴァちがえっちなことさせてる！？」「ち、ちがっ！？　待ってくれヴィブロスっ！」
慌てふためく彼女の指を咥えながら思う。辞表、書こう。
おわり