あやしい　最近トレーナーと会長があやしい
いつもボクのトレーナーが放課後生徒会室に入っていくの見かけたと皆が言うんだ
確かにそうだった…ボクとのトレーニングが終わった後、トレーナーは会長の所に向かっていった
静かに後を付けていって扉に耳を当ててみたんだけどどうも何か運動をしているみたい
扉の向こうで「もっと早く」とか「そこ…そこだ」とか「いち…にい…いち…にい…」って声が聞こえた
皆に相談してみたけどスカーレットは顔を真っ赤にしちゃうしウオッカはテーブルを真っ赤にしちゃった
ゴルシは紙とペンを持って何処かに行っちゃったしマックイーンは何も言わずに鼻で砂糖を飲んでた
やっぱり多分そういうことなんだろう…でもボクのトレーナーが会長に取られちゃうなんて嫌だ


その日の夕方、トレーニングが終わった後、またトレーナーは会長の所に向かっていった
噂になってるのに気づいてないのかな…ボクだって知ってるのに
その横を張り紙を抱えたゴルシと副会長が駆け抜けていった
覚悟はできた。会長にも負けたくない…トレーナーはボクのトレーナーなんだ
ちょっと重い生徒会室の扉を勢いよく開ける。会長とトレーナーは二人してこちらを見て驚いていた
「テイオー？」「しまった」
なにがしまっただよトレーナー！二人して何してるの！
「ｶｲﾁｮｰ!トレーナーは渡さないからね！」
二人はとても驚いていた。そしてお互いに見つめ合ってからこちらを見た
なにさ！目配せしちゃって！ボクだってそういう事できる大人になるんだから！
「…ああ、違うんだテイオー」
何が違うのどうしてそんなに笑ってるの会長　そしてその手に持ってる四角いのは…何？
「奇貨可居、トレーナー君、彼女に話すべき時が来たのではないだろうか」
「…ああ」

トレーナーがカセットテープを再生しはじめた
聞こえるのはボクのライブの歌と…それに重なったトレーナーの歌声だ
「彼はキミの歌が大好きなようだねテイオー。キミと一緒にライブに出たいと相談されたんだ。」
トレーナーはなんか天井を睨んで動かない　耳がまっかっかだ
「しかしウマ娘の行うライブはかなりの運動量だ。孫康映雪、彼は普段の業務の合間に練習に勤しんいたのさ」
トレーナーがちょっとこっちを見た　顔がまっかっかだ
「もう十分様になっているとは思うんだがね…磨穿鉄硯、テイオーにはまだ見せられないと最近は毎日練習に来ている」
夕日が沈み窓ガラスにボクが映った　全部まっかっかだ
「私もURAファイナル優勝者とそのトレーナーの記念ライブ開催に向けて忙しくなりそうでね、連日押しかけてくる万馬奔騰なトレーナーを引き取ってもらえるかな、担当のウマ娘さん」


ﾓｰ!ﾅﾝﾃﾞｲｯﾃｸﾚﾅｲﾉｰ!ﾎﾞｸﾆﾅｲｼｮﾅﾝﾃﾐｽﾞｸｻｲﾖｰ!
ﾓｰ!ｶｲﾁｮｰﾆﾒｲﾜｸｶｹﾁｬﾀﾞﾒﾃﾞｼｮﾄﾚｰﾅｰ!ｱﾔﾏｯﾃﾓﾀﾞﾒﾀﾞﾖ-!
ﾋﾞｯｸﾘｼﾀﾅｰ!ｺﾚｶﾗﾊﾎﾞｸがﾏｲﾆﾁｲｯｼｮﾆﾚﾝｼｭｳｼﾃｱｹﾞﾙｶﾗﾈｰ!
ｿﾚｼﾞｬｱｲﾏｶﾗｲｯｼｮﾆｽﾃｯﾌﾟﾉﾚﾝｼｭｳﾀﾞﾖｰ!
ﾊｽﾞｶｼｲｰ?ﾅﾆｲｯﾃﾙﾉｰ!ﾎﾞｸﾀﾞｯｯﾃｽｯｺﾞｲﾊｽﾞｶｼｶｯﾀﾝﾀﾞｶﾗﾈｰ!ｻｱｲｸﾖｰ!