こんにちはトレーナーさん。お先に失礼しております。
早速で申し訳ありませんがこちらに座っていただけますか？
いえ違います、そこです。床です。正座です。はい、私の正面です。
実はですね先程トレーナーさんの上着から…少しボタンがほつれているなと思いまして手にとった所ですね
ポケットからお名刺が落ちたと思いましたらこのような…ウマ娘ガールズバー？と書かれたカードがありまして。
これは夜のお店の案内カードなのでしょうか…？はて、全く見覚えがない？誰かのいたずらです…と？
えいっ
…なるほど、私の薙刀を白刃取りしたまま崩れないその表情、身体は大変正直ですねトレーナーさん。大変失礼しました。
疑ってしまって誠に申し訳ありません。ですが私も心配していたのです。
不退転は一人では成らず。このようなふしだらなお店で現を抜かすようではトレーナーさんとの日々の鍛錬にも陰りが出ることは必至でしょう。
それに私も一人のウマ娘、ト、トレーナーさんさえ望まれるのであれば…いえ、何でもありません。
それではお詫びとして、この上着は私に繕わせて頂きますね？はて、汗臭い…ですか？
いえいえ、汗とは即ち鍛錬の結晶、決して汚いなどと思いません。折角ですから私が堪能…こほん、きれいにお洗濯してお返しさせて頂きます。
ではこちらのカードも捨てて…あら、ポケットにまだ何か…羽…？
すみませんトレーナーさん、少し用事を思い出しましたので一旦失礼しますね。後ほどトレーニング場でお会いしましょう。
それでは…聞こえていますね、エル。