報告ジーコ009指で… ​ボクは無言のまま、楓の足首を掴んだ。 口腔と胸を完璧に調律され、一滴の絶頂も許されないまま熱を溜め込んだ楓の肉体は、ボクの指が触れるだけでビクンと跳ねる。ボクは抵抗を許さない冷徹な手つきで、楓の両脚をゆっくりと、しかし確実に左右へ大きく割り開いた。 ​事前の水分補給により、楓の太ももの内側には真珠のような汗が幾筋も伝い、その中心にある秘部は、すでに自律的な蜜でドロドロに濡れそぼっている。 ​「あ、ぁ、兄さん。見て。ここ、あいつらに無理やり広げられて。報告、させて」 ​楓は、全開にされた股間の恥辱に顔を真っ赤に染めながら、心が壊れたあの瞬間の記憶を絞り出した。 「あの時、男たちは私の両脚を、壊れるくらい力一杯に広げたの。一人が私の顔を覗き込んで、ほら、自分のここがどうなってるかよく見ろって。私、あんなに汚いところを、あんなに鮮やかな色をして、蜜を垂らしてる自分を見せつけられて。あまりの恥ずかしさに、頭が、真っ白になっちゃって」 ​ボクは楓の膝裏をさらに深く押し込み、彼女の秘部を室内の灯りの下に完全に晒し出した。 じゅわという湿った音が、無音の部屋に響いた気がした。ボクは楓が語った「視線の蹂躙」をなぞるように、その鮮やかな粘膜の襞をじっと見つめ続けた。 ​「その時、何かが、ぷつん、って切れたの。これ以上、恥ずかしいって思ってたら、心が死んじゃうって。だから、私、あんなに酷いことをされてるのに、もっと、もっと見せてあげるから、優しくしてって、自分から、男たちに、媚びるみたいに、お尻を振っちゃったの」 ​楓の声は、惨めな快楽に震えていた。 行き過ぎた羞恥から自分を守るために、心が「抵抗」を捨て、「服従」という名の快楽に逃げ込んだ瞬間。ボクはそれを聞き、楓の太ももの内側に指を滑らせた。 ​くちゅりという音が、ボクの指が蜜をかき混ぜるたびに鳴り響く。 ボクは無口なまま、楓の生えかけの、不揃いな毛並みを指先でじりじりと愛撫した。かつて男たちがカミソリで奪った毛。そのチクチクとした感触が、ボクの体温によって「ボクだけの印」へと書き換えられていく。 ​「ひん、ひんっ! 兄さん、そこ、あいつらが、一番笑ったところ。でも、兄さんに触られると、あの時みたいに、心が、勝手に、屈服しちゃう」 ​じゅるり、くちゃ。 ボクの指が、楓の最も敏感な場所に触れる。 楓は絶頂には届かない。だが、その指先が粘膜を弾くたび、彼女の心は「ボクの家畜」として完成されていく。男たちに媚びたあの日の自分。それをボクが今、完璧な技術で再現し、より深い「服従」へと塗り替えていく。 ​ボクは楓の腰をさらに高く持ち上げ、剥き出しになったお尻の穴の、ほんのり桜色の粘膜に指先を寄せた。 ​「ここも、検品されたの。あいつらに、指で、広げられて」 ​ボクは依然として無言だったが、その指は楓の語った屈辱を、慈しみすら感じるような丁寧さで、しかし逃げ場のない支配力で再現し始めた。 ​くちゅ、じゅわ、くちゃあ。 ​楓は鼻を鳴らし、汗にまみれた背中を反らせる。 絶頂を奪われたまま、ただ「辱められること」が「生きるための悦び」へと変質していく。 楓の身体は、ボクの冷徹な調教によって、あの日以上の深い「服従」の深淵へと、真っ逆さまに落ちていった。   ​ボクは、楓が語った「屈辱の記憶」のすべてを、沈黙の内に優しく、けれど重厚に溶かし込んでいった。 ​大きく割り開いた楓の両脚の間に、ゆっくりと身体を滑り込ませ、火照った肢体にボクの体温を密着させる。それはこれまでの「再現」とは異なる、骨の髄までとろけるような親密な甘さを含んだ動きだった。 ​汗でじっとりと濡れた楓の太ももに、ボクの硬く熱い脚が絡みつく。長い指を楓の指の間に割り込ませ、恋人繋ぎで固定して逃げ場を奪う。 ​じゅわ。互いの肌が擦れるたびに、溜まった汗が卑猥な音を立てる。ボクは楓の耳元に唇を寄せ、熱い吐息とともに、彼女が最も弱っている心の隙間を埋めるようにして、その柔らかな耳たぶを優しく、執拗に食んだ。 ​「あ、ん、っ……兄さん……」 ​楓の目から、一筋の涙がこぼれ落ちる。それは悲しみではなく、あまりの甘さに心が溶け出した証だった。 ​ボクは無言のまま、自由になったもう片方の手で、楓の乳房を優しく包み込んだ。先ほどまでの「弾く」ような乱暴な手つきではない。まるで壊れ物を扱うように、慈しむように、手のひら全体でその重みを味わいながら、大きな乳輪を指の腹でじりじりと、とろけるような速度で愛撫した。 ​くちゅり、くちゃ……。 ​ボクの指が、楓の乳首の周りに小さな円を描く。 楓は鼻を鳴らし、ボクの肩に顔を埋めた。男たちに「下品だ」と罵られた場所が、今はボクの指先によって、この世で最も尊い宝物のように扱われている。そのギャップが、楓の脳を甘い麻薬で満たしていく。 ​「……兄さん、すごく、気持ちいいの。あの時、あんなに怖かったのに、今は、兄さんの手の中で、私、溶けて、なくなっちゃいそう」 ​ボクは、楓の顎を優しく上向かせると、再び深い接吻を落とした。 今度のキスは、支配ではなく、混ざり合うためのもの。互いの唾液が熱を持って混ざり合い、楓の口腔内にボクの味が、とろりとした甘露のように広がっていく。 ​じゅる、んむ、くちゃあ。 ​ボクの舌が楓の舌を優しく巻き込み、甘く吸い上げる。楓はボクの首に必死にしがみつき、自らの秘部から溢れ出す蜜を、ボクの太ももに擦り付けた。 ​絶頂はまだ来ない。けれど、このまま永遠にボクに溶かされ、一つになってしまいたいという、狂おしいほどの情愛が、楓の全身を支配する。 ​ボクはキスの合間に、楓の汗ばんだ首筋に顔を埋め、深く、深く、彼女の香りを吸い込んだ。言葉はなくとも、その動作一つひとつが「お前はボクだけのものだ」という、どんな愛の言葉よりも重い誓いとなって楓を縛り上げる。 ​楓の身体は、事前の準備によって極限まで「濡れ」を増し、ボクの愛撫を吸い込むスポンジのように柔らかく、そして淫らに開かれていた。 ​ボクは楓の耳たぶを甘く噛んでいた唇を離し、再びその冷徹な眼差しを、全開にされた彼女の股間へと落とした。とろけるような抱擁の余韻を残しながらも、ボクの指先は次なる蹂躙の準備を始めている。 ​楓はボクの首に腕を回したまま、熱い吐息をボクの鎖骨に吹きかけ、最も奥底に沈めていた「肉体的な屈辱」を、震える声で差し出してきた。 「兄さん。あいつらね、私のここを、指先で、無理やり皮を剥いて、中の、一番敏感なところを、剥き出しにしたの。こんなに小さくて可愛いのに、触るとこんなにピクピクするって。空気に触れるだけで痛いのに、そこを、指の腹で、じりじりと」 ​ボクは無言のまま、楓の秘部の頂に鎮座する、蜜に濡れた真珠に指を添えた。 楓の報告通り、薄い皮を丁寧に、しかし逃げ場を奪うように押し広げ、熱を帯びた核を露わにする。 ​くちゅり。 ボクの指先が、剥き出しになったそこを、ミリ単位の微細な動きでなぞり始めた。 ​「ひ、ひんっ! 兄さん、そこ! あいつらも、そうやって、じらすみたいに」 「一番、惨めだったのは、股間を弄られてる間も、ずっと、胸の愛撫が止まらなかったこと。下が痛くて、おかしくなりそうなのに、上では、乳首を指で、弾かれたり、強く、握り潰されたり。全身が、快楽の波に呑まれて、逃げ場がどこにも、なくて」 ​ボクは、楓の言葉をそのまま現実へと写し取った。 下半身で彼女の真珠を執拗に責め立てながら、もう片方の空いた手で、楓の豊かな乳房を根元から鷲掴みにした。 ​じゅわ、くちゃあ、くちゅり。 ボクの指が、汗でドロドロになった乳輪を押し潰し、同時に股間の真珠を鋭く弾く。 上下から同時に押し寄せる、再現された屈辱。 楓は絶頂に届かないまま、身体を弓なりに反らせ、シーツを指で掻きむしった。 「そして、最後は。あいつら、私の、剃られた、一番恥ずかしいところを、指で、かき分けるみたいに。中はどうなってるんだって笑いながら、指を、私の、中に」 ​楓の声が、快楽と羞恥で上ずった。 ボクの指が、楓の蜜で濡れそぼった入り口に、ゆっくりと、しかし圧倒的な質量を伴って押し当てられる。 ​じゅるり、くちゅ。 ボクは依然として無言だったが、ボクの指先は楓の秘部の襞を一つひとつ確認するように、そして、彼女が事前にディルドーで慣らしてしまった「本当の深さ」を、ボクの卓越した技術で暴き出すかのように、じりじりと、その内側へと滑り込んでいった。 ​「あ、ぁ、兄さん! 入って、兄さんの指、入ってきた!!」 ​楓の身体は、ボクの指という異物を受け入れるたびに、ドロドロの蜜をさらに溢れさせた。 あの日、男たちの指に絶望を感じた場所が、今はボクの指によって、焦がれるような「所有の証」へと書き換えられていく。 ​楓は、絶頂の一歩手前で放置される焦燥感に鼻を鳴らし、ボクの肩に歯を立てた。 ボクの指が、楓の「中」を、執拗に、そして冷徹にかき回し始める。 ​ ボクは指を抜こうとはしなかった。それどころか、楓が語った「裏切りの肉体」をさらに徹底的に暴き出すため、中指一本を突き入れたまま、その指先で内壁の最も柔らかい肉を執拗に、かつ重厚に揉みしだき始めた。 ​楓の膣内は、事前の準備とボクへの執着、そして語られた屈辱の熱によって、もはや通常の愛撫ではあり得ないほどに作り替えられている。ボクの指が動くたびに、粘膜の隙間からこってりとした、まるで熟しきった果実の蜜のような濃厚な液体が溢れ出した。 ​じゅる、じゅわ、くちゅ。 ​「あ、ん、んんっ! 兄さん、中が、すごく、熱いの。兄さんの、指。一本なのに。こんなに、いっぱい」 ​ボクは依然として無言なまま、楓の腰を片手でさらに強く引き寄せた。 そして、楓が「あいつの指を必死に締め付けてしまった」と告白したその反射を、今度はボクの指で強制的に引き出す。ボクが指先で一点を鋭く突き上げると、楓の肉体は拒絶を忘れたかのように、ボクの指をぎゅうぎゅうと、壊さんばかりの力で締め付けた。 ​肉壁がボクの指に吸い付き、密閉された空間で熱い蜜がさらに練り上げられる。あまりの密着感に、ボクの指の形が外側の皮筋越しに浮き出るほどだった。 ​「ひ、ひんっ! 閉まっちゃう、兄さんの指、離したくないって、中が、勝手に」 ​その瞬間、楓の身体が弓なりに跳ね上がった。 締め付けられたボクの指を押し戻そうとするかのように、楓の秘部から一筋の熱い液体が、勢いよく吹き出した。 ​ぴゅっ。 ​弧を描いて飛んだ潮が、ボクの腕を、そして楓の白い腹部を熱く濡らす。 ボクは一瞬、息を呑んだ。これが女の子の「絶頂」というものなのだろうか。たった一本の指で、彼女をそこまで追い込んでしまったのか。ボクの脳裏に、未知の快楽への戸惑いと、支配を完了したという傲慢な高揚感が混ざり合う。 ​じょわ、じゅるり、くちゃ。 ​潮の噴出により、楓の中はさらにドロドロの海と化した。ボクは潮で濡れた自らの手首を、楓の太ももに擦り付け、その湿った音を部屋に響かせる。 楓は肩を上下させ、荒い鼻息をボクの胸元に吐き出しながら、虚ろな瞳で自分の股間から滴る「証拠」を見つめていた。 ​「あ、ぁぁ。兄さんの指。たった一本で。私、こんな」 ​彼女はまだ、震えている。これが絶頂だったのか、それとももっと深い奈落への入り口に過ぎないのか、ボクにはまだ分からない。ただ、ボクは濡れそぼった楓の割れ目を見つめ、無言のまま、次なる蹂躙――二本目の指を添える準備を始めた。  ボクは、二本の指で「ぎちぎち」に満たされた楓の割れ目をさらに割り広げるようにして、三本目の指――薬指をその隙間にじりじりとねじり込んだ。 ​楓の手首はすでに自由になっていたが、彼女は逃げようとはしなかった。それどころか、ボクの肩に必死にしがみつき、熱い呼気を鎖骨に吹きかけながら、あの日、彼女の心が完全に折れた「最後の暴力」を告白してきた。 ​ 「あいつら、二人で、私のここを。一人が私の脚を広げて、三本の指で、中を壊すみたいにかき回して。もう一人が、私のこの胸を、乳首を指で思いっきり弾きながら、同時に、剥き出しのクリトリスを、グリグリと。泣き叫んでるのに、下はこんなにピクピクしてやがるって、笑われながら。私、嫌なのに、どうしても、我慢できなくて」 ​ボクは無言のまま、楓の言葉を完遂させるべく、三本の指を揃えてドロドロの海と化した彼女の最奥へと容赦なく突き立てた。 ​じゅわ、ぎち、ぐちゅ、じょわあああ……。 ​さらにボクは、空いた親指を使い、楓が語った「もう一人の男」の役割をなぞるように、剥き出しになった真珠のような核を鋭く圧迫した。股間を、ボクの両手と、すべての指を使って蹂躙する圧倒的な質量。 ​「っ、あ、ぁぁ! そう、それ!! でも、兄さん、手が足りない。胸、胸も、あいつらみたいにしてくれないと、上書き、できない」 ​楓は自ら、両手を自分の豊かな乳房へと伸ばした。 ​ ボクが三本の指で「中」を大きく、窮屈な空間を押し広げるようにかき回し、親指でクリトリスをいじり倒す。そのリズムに合わせ、楓は自らの指で乳輪をぐにゃぐちゃに押し潰し、先端をあの日男たちがしたように自ら激しく捻り上げた。 ​ボクの指の熱と、自らの手による刺激。上下から、そして内側から、逃げ場のない快楽が楓の脳を真っ白に染め上げていく。 ​「大好き、兄さん、大好き! あいつらの時は、死にたいくらい惨めだったのに。今は、兄さんの前で、こんなに!!」 ​ボクは依然として無口なまま、愛撫の速度をさらに一段階上げた。楓が自らの胸を揉みしだき、喘ぐリズムに合わせ、中の指を激しく、楓が締め付けている壁を突き破るかのように、深く、重く突き入れた。 ​じゅる、くちゃ、くちゃ、じゅわあ、びゅ、くちゅ、ぎちり。 ​「あ、くる、くる!! あの時の、嫌な気持ちよさが、全部、兄さんの味になっちゃう!!」 ​楓の身体が、限界まで張り詰め、弓なりに跳ね上がる。あの日、男たちの前で無様に晒してしまった「絶頂」が、今、ボクの指と、彼女自身の自慰という「共演」によって、より激しく、より深く、魂を焼き切るような歓喜となって爆発した。 ​「んんぅーーーーーーーーーーっ!!!」 ​その瞬間、楓の「中」が、ボクの指を噛み潰さんばかりの強烈な力で収縮した。 同時に、熱い液体が、ボクの手首を飲み込むほどの勢いで、激しく吹き出した。 ​ぴゅっ、ぴゅるっ、じょわあああ、ぐちゅ、くちゅ!! ​「はぁっ、ぁっ、あ、ぁぁ……っ」 ​これが、本当の絶頂なのだろうか。 痙攣し、白目を剥いてボクの胸元に崩れ落ちた楓。ボクは指を抜かず、震え続ける彼女の内壁を、三本の指でいつまでも、慈しむように、そして残酷に蹂躙し続けた。 ​汗に濡れた二人の身体が、ドロドロの蜜と潮の中で、溶け合うように密着している。 楓の汚濁の記憶は、いまやボクの指先が与えた圧倒的な快楽によって、上書きされ、消し去られたように見えた。 ​指による絶頂の上書きが完了し、楓はボクの腕の中で完全に燃え尽きてる。   ​