三位一体の(トリニタス)デジヴァイス とある存在によって造られ、歴史の闇に葬り去られたデジヴァイス。 デジモンの進化、退化、収納といった基本的機能、固有の特殊機能に加え、 それぞれに1つ特異的なアビリティを持っているのが特徴。 ハイパー、フュージョン、アーマーの3台を合体させることで、デジタルワールドを支配する力が得られる。 デジモンを呼び出す際のコードは3台共通で「〇〇モン、ジェネレート」。 DWを支配する力とは、DWの管理機能のことである。 この管理機能では、デジタルワールドのリブートやカーネルへの干渉のような大規模なものから、 特定のデジモンをリセットする、狭間劇場への強制ログインなどの小規模のものまでが可能である。 ────────────────── ・ハイパーデジヴァイス 歴史の闇に葬り去られた、三位一体のデジヴァイスの1つ。 デジモンの進化、退化、収納といった基本的機能に加えてデジカの使用が可能で、さらに高次接続(ハイパーコネクション)というアビリティを持つ。 なお、カードはスラッシュではなく、裏面にかざしてスキャンすることで使用する。 【高次接続/ハイパーコネクション】 ハイパーデジヴァイスの持つ特異技巧。 使用者であるテイマーとパートナーデジモンを高レベルで接続してデジコアにテイマーの指示を直接書き込むことで、まるで自らの手足であるかのように戦闘を指示することができる。 テイマーが指揮や戦術に長けている人間であればあるほど真価を発揮するシステムと言える。 …と、言うのはあくまでもこのシステムのオモテ面だけの話。 『ハイパーコネクション:リバース』を有効化するとデジモン側にテイマーの指示を直接書き込む機能を反転させ、テイマー側にデジモンの動作処理を肩代わりさせることができる。 人間の脳を拡張メモリとして使用することにより、デジモンは究極体を遥かに凌駕する力を容易に発揮することが可能になり、相性によっては超究極体すら圧倒する。 しかし、そのためには脳内のデータを直接不可逆的に書き換える必要がある。 そのため、この反転モードを使用すると書き換えられた脳の部位が稼働しなくなり、その部分が司っていた機能を喪失することになる。書き換え部位の指定は不能。 運動野が書き換えられたことによる身体麻痺や、言語野が書き換えられたことによる失語症、視覚野が書き換えられたことによる失明、幻覚など多様な代償が確認されている。 反転モードによって得られる進化の力はあまりにも強大であり、過去にハイパーデジヴァイスを手にしたテイマーの多くがリバースを使い、その身を犠牲にしてきた。 ちなみに、上記の代償は反転モードの使用中のみ無効化される。 ━━━━━━━━━ かつて、三大天使の座が空白のまま埋まらぬ『大空位時代』があった。 そんな中でもカーネルへの干渉を行えるようにするため、デジタルワールドの上位者達は強大な力を3つに分け、それぞれを別々のデジヴァイスに封入した。 世界の管理の一端を担うためのデジヴァイス。それが、このトリニタスデジヴァイスである。