RPGツクールMZプラグイン制作初心者に向けたVSCodeおすすめ文書 とんび氏の解説が詳しいよ 『RPGツクールMZ』のJavaScript開発環境構築 https://zenn.dev/tonbi/articles/f9e2a51bda7a92 --------  目次 ●VSCodeとは ●VSCodeをインストール ●VSCodeを日本語化する ●NW.jsとデバッガーのインストール ●デバッガーの設定 ●ゲームを起動 ●VSCodeとデバッガーでなにができるのか ●AIについて -------- ●VSCodeとは Visual Studio Codeの略称 VSCodeはプログラミングに特化したメモ帳です RPGツクールMV/MZもプログラムで動いているのでプラグインを弄るためにはこれを使います ●VSCodeをインストール 「Visual Studio Code」でググレカス ●VSCodeを日本語化する 「Visual Studio Code 日本語化」でググレカス ●NW.jsとデバッガーのインストール NW.jsはRPGツクールMZのゲーム実行部分です デバッガーは処理を検証して問題を特定するのを助ける機能です これらをVSCodeに導入することでVSCodeでツクールMZプラグインのデバッグが効率的になります [表示]→[拡張機能]で拡張機能画面を開きます 検索バーから「Debugger for NWjs」を検索してインストールします F1キーを押し、表示されるコマンドパレットに「nwjs install」と入力 続いてリストの中からRPGツクールMZに使われているバージョン「0.48.4 win-x64」を選択しインストールします 少し時間がかかるので何も起きないな…と思っても慌てず待機です ●デバッガーの設定 まず[ファイル]→[フォルダーを開く]でツクールMZプロジェクトのフォルダ(index.htmlがあるフォルダ)を開きます 続いて[表示]→[実行]で実行画面を開きます [実行とデバッグ]をクリックし、表示されるコマンドパレットからNWjsを選択します .vscodeフォルダとデバッガの設定ファイルが生成されます(ゲーム配布時はこれが紛れ込まないように注意) 基本はデフォルトのままでOKですが以下もやっておくといい感じです ・"nwjsVersion": "0.48.4", nwjsのバージョン指定 インストール済みのバージョンから自動で選ばれる"any"が指定されていますが、より確実に指定するなら"0.48.4"に ・"runtimeArgs": ["${workspaceFolder}", "test"], "webRoot"行の下辺りにこの行を付け加えるとテストモードで起動します (ツクールでのテストプレイと同様の状態 Ctrlキーですり抜け移動、F9キーで変数エディットなど) ●ゲームを起動 実行ボタンあるいはF5キーで起動します ●VSCodeとデバッガーでなにができるのか 1.エラー発生時のメッセージ確認、エラー発生箇所の確認 どの行でなんというエラーが起きたのかを画面下部のデバッグコンソールから確認できます ツクールではエラー発生時にメッセージしか表示されませんが、どこで発生したかも把握することができます AIに相談する際にもエラー箇所も伝えると修正がより正確です 2.ブレークポイントの設置 「この行が実行される直前にゲームを一時停止しろ」というポイントを設定することができます(行番号の左をクリック) 更に一時停止中は「一行プログラムを実行して一時停止」、「変数に何が入っているかの確認」などができ、プログラムの動きを一行ずつ監視しながら実行することができます 「分岐の追跡」、「特定の時点でのデータの観察」、「ツクールの仕様の調査」など用途は多岐にわたります ●AIについて デフォルトでGitHub CopilotによるAIアシスト機能が入っていますが、拡張機能から他のAIサービスを利用することも可能です Gemini、Codex(ChatGPT)、Claudeなど大手は公式で拡張機能を出しています アカウントを持っているなら導入を強くおすすめします 無料でAIを利用したいならGeminiがおすすめ 「(各AIサービス名) VSCode」でググレカス