馬姦プレス伊剣怪文書 伊織抜き風呂場抜き3〜6簡易版 ヒトと共に歩む動物。 言うなれば、馬を職に準えるとすれば騎士である。 穀物を鼠から護る番人である猫、 共に獲物を仕留めし狩人である犬、 そして気高き主君の足となり、共に戦に駆り出され、戦場で誉を共にし、ヒトと共にヒトの営みを守る彼らは騎士や兵士といった所だ。 だが本来タケルはそれらを統べし者。王族と騎士、治める者と従う者、翻る事なき主と従の不文律。 しかし、そんな高貴なる身分であるはずのタケルは、今やかしずくように膝を着き、下賤なる獣の魔羅を慈しむように撫で上げて、禁忌の恋に燃え上がる少女のように、うっとりと娼婦のような瞳を持って、その馬の魔羅を舐め上げている。 「はむっ……ちゅぴ……チロ……チロ……ん……♡ちゅ…♡ちゅっ♡ち゛ぅぅぅうううっ♡♡ぷはぁ……♡んぅ……♡ねろ……♡ねろ……♡ねろぉ〜〜っ♡♡♡♡」 情熱的に舐る舌。暖かく、長く、滑らかな幹の表面を尊き舌が這い回る。 舌先に感じるは濃厚なるオスの味、それを全て舐め子削ぐかのように念入りに、丁寧に、腕ほどもある表面積を、己が唾液で塗りつぶしてゆく。 鼻を通るは獣臭、ツンと香って、クラリと脳を揺らして、その度にコールタールの様なベタつく重い痺れが、微温い熱を持って脳を埋め尽くす。 ここに来て既にタケルは正気では無く、猛る肉棒の雄々しさに、只々、瞳を曇らせる。 獣の陰茎に対する忌避感も、溶けた思考に覚えるはずもなく、そんな熱病の様に霞む思考は、その立派な雄の肉棒に奉仕を成そうと必死の様子。 その肉棒の主人も、股下から流れてくる巨大な官能の調べに脳を揺さぶられるばかり。 背筋を抜ける快感をもどかしそうに、既に馬の肉体は興奮に身を奴し、ドクンドクンとその大きな心音を高鳴らせ、燃える様な血潮を身体中に巡らせている。 艶かしい滑らかな舌触りにビクンと陰茎が震え立つ、包皮の内に隠れていた粘膜は長い竿の七割を占めており、敏感なそれは軽く舐められるだけでビクンと大きく揺れ動き、容易く喜びを示してしまう。 そんな快感の揺らぎを、伸ばす舌先で感じ入る。 快感の度にギュッと締まる肉竿に、タケルは嬉しさと驚きを感じながら、更に彼を喜ばせようと念入りに奉仕を続け、チロチロと舌先でくすぐり、ハムハムと唇でついばみ、スリスリと頬擦りをした後に、幹の付け根から先端までべろぉ〜〜〜〜♡っと舌で舐め上げると、その先の平たい亀頭にキスの雨を降らせる。 そんな愛撫に感度の限界を迎えた隠部はググっと硬く張りを持ち、どうやら吐精の準備を始めたようで、 ビキビキと血管を際立たせて喜びを表す幹の硬さに、ムクムクと膨らみを見せる亀頭の形相に、ギュッと引き上がる睾丸の様子 「んちゅ……ちゅぴっ………ぷはぁ……良いぞ……受け止めてやるから……何も気にせず存分に吐き出すが良い♡」 ヤマトタケルは満足気に、期待するように、彼の欲の昂りを肯定しながら…… 「あーーー、んむっ………♡♡」 大きく膨らんだ肉竿の先端、平たくせり立つ亀頭の正面に向かい、張り立つカリ首に手を添えながら、トプトプとカウパーを吐き出す馬の尿道口へとキスを落とし─── そしてタケルは馬の亀頭の………ヒトとは違う"凹んだ鈴口の内側"へと舌を差し込み、 そのままゾルリッ♡と舌を回すように舐め上げて、ヒトでは絶対に味わえない鈴口ディープキスの快感を味あわせる。 そんな強烈な、亀頭を内側から舐め回される快感に、驚く馬は逃げるように腰を引いてしまうが 「あっ…こら、逃げるな…♡」 その逃げ腰に待ったを掛けるように、ヤマトタケルがギュッと両手で大きな亀頭を握りしめると、 その圧迫感がトリガーになったのか、驚いたように グンッ!と腰を前へと突き出して─── ビュッッッッッ!!!ビュルルルルルルッっ!!!!ブビュルルルルルルッっ!!!!ブビュゥゥゥゥッッッ!!!ビュルルルルゥーーーーーッ!!!! 我慢の限界を迎えたように、馬の陰茎は膨大な量の精液を吐き出した。 (うわぁ…………♡) ビュルッ!ビュチィッ!ブビゅッビュッ!ぶビュるるる!! 至近距離で吐精を繰り返す陰茎に、ヤマトタケルは目を奪われる。 彼が腰を突き出した際、運良く肉棒は顔の横を掠めたが、代わりに真横で激しく脈動する馬の射精を注視する羽目となる。 ビッッックン!ビッッックン!と吐精の度に大きく跳ね回り、人を超えた心肺能力の血量で、幾度と膨らみ、硬く跳ね上がり、激しく脈動する陰茎と、 そのポンプ運動の勢いで一直線に吐き出される精液が、竿の振動で波打つ放物線を描きながら床にビチャリと着弾し、その度にこんもりと精液塊を作り出してゆく様を見つめ続ける。 ヒトの数倍の質量を持つ馬であるが故に、その吐精量も数倍程度では収まらず、ペットボトルの中身をぶちまけたかのように、ネットリと重そうな濃精が何度も何度も吐き出され、その度にべっちょりと地面を濡らし、その上に幾重にも積み重ねられてゆく。 (な……なんという量と勢いだ……これを…この量の子種を……"メス"のナカに注ぎ込もうというのか………) 純粋なる驚きと驚愕、そして想像による自己投影。ゴクリと喉を鳴らしながら、左手は無意識にさすさすと腹を撫で、その内側に吐き出される様を夢想する。 (あの量を…あの長さを…私のナカに受け入れてしまっては……私は…私は一体どうなってしまうのだろうか……?) ポーッと、熱い目線を投げかけながら、並外れた雄々しさを主張する肉棒を前に、そのような妄想を否応無しに描き立てられる。 強き雄に組み敷かれ、長き魔羅に貫かれ、身動きも取れぬままに、ゴプリと最奥に子種を植え付けられる。 そんな自身の姿を脳裏に浮かばせてしまう中、吐き出された子種から、ムワリ と濃厚な精臭が漂い始め、ヒクリと鼻を鳴らした瞬間、その淫らな青臭さに、計らずともより鮮明に、その情景を思い浮かべてしまう。 (アレを………私の………ナカに…………) グラグラと、思考と倫理が音を立て崩れゆく。 既に思考はクラクラで、知らずに右手はクリクリと乳首を弄るし、ぐるぐると視線は定まらぬまま、グリグリと左手は秘穴を無意識に揉み摩り、グツグツと熱を持つ興奮に抗う事も成せずに、ドクドクと心臓は早鐘を打ち、フラフラと意識は酩酊のまま、ふぅふぅと呼吸ばかりが荒くなってゆく。 熱に当てられた発情、興奮の自己中毒、目尻は切なく蕩けたまま、び ゅ る り っ !と最後の吐精を終えた逸物を眺める。 そんな役目を終えた逸物に、メスへの吐精を果たせなかった男根に、タケルはゆっくりと近づいて、その未だ長く垂れる幹に、労うように手を寄せて、求めるように寄り縋る。 そして、ペロリとご機嫌を伺うように、挨拶をする猫かのように、射精を終えた魔羅を舐め上げる すると射精後の敏感な逸物を舐められる感触に、馬は嘶きながら腰を震わせ身をよじるが、そんな事などお構い無しに、竿に跳ね散った子種を掃除するように、ぴちょぴちょとタケルは舐め続ける。 そして竿を掃除し終えると、力の抜けダラリと垂れた竿を両手で持ち上げ、力の抜けて蕩けた表情で、その先端に今一度、ゆっくりと顔を近づけ……… じゅ………ぞぞぞぞぞぞぞぞッッッ!!! と、勢い良く尿道内に残った吐精の残滓を吸い上げる。 射精後に敏感になった快楽器官、それをストローを扱うかのように強引に吸い込み、長さ70cmに及ぶ尿道に残る残滓が、ぎゅるりとタケルの元へと流れゆく。 まるで精巣の中まで吸い尽くすような吸引に、役目を終えたばかりの萎えた陰茎はビクンと大きく快感に震え、同じく大きな睾丸も、ビクンと吊り上がり興奮を示す。 そうして獣の残滓を口いっぱいに頬張ったタケルは、口内を埋め尽くす青臭い味に舌鼓を打ちながら、膨らむ頬のまま くちゅり… くちゅり… と咀嚼を始め、最後に ゴキュリ…♡ と一息で飲み込むと、けぷ… と僅かなゲップを鳴らす。 「ぷはぁ……はぁ……はぁ……はぁ………♡」 胃を満たす馬の情欲、吐息を犯す獣の精臭。 口内は野生的な苦味に溢れ、その生臭い味と香りが被虐的な脳をクラクラと揺らす。 そして未だ喉奥にへばりつくような粘度の感触と、収まる胃の中で存在感を放つ体温の名残り。 けれど、けれども。収めるべきは、此処では無い。 「ん……ちゅ……んちゅ……ちゅ……ちゅ………♡」 気付けばタケルは、ついばむ様な甘く優しいキスを、未だ快楽の名残にピクピクと震える陰茎に何度も何度も繰り返し、それはまるで続きをねだるような、惚れた相手に擦り寄るような、獣のように言葉無く交尾を催促するようなそぶりで─── そんなメスからのお誘いに、力を失った筈の陰茎がピクリと震え、グググッと張りを取り戻す。 (嗚呼…やはり…やはりキミは強き雄だ♡) 再びビキビキと硬く成り余る男根をうっとりと見つめ、自身のツガイの甲斐性に、喜びとトキメキを覚えるタケル そして燃え立つような臍下の疼きに、ヒクヒクと股下の蜜穴は期待に蠢き、見知らぬ内にヘコヘコと、自然と腰は揺れている。 それは物理的に入るか否か、そんな些事など考える余地もなく、只々、強きオスに身惚れ、繋がりたいと欲深く願い、疼きを収める肉竿を欲し、内側を満たされたいと身勝手に想うだけの、理路を無視した倒錯的な本能の発露。 そんな繁殖の熱に浮かされるタケルをよそに、再び陰茎をイキリ立たせた馬は、目の前のメスに対して、蹄を鳴らし交尾の催促をする。 先程の無駄打ちに、種付けを確信できない絶頂に、深い悲しみと虚しさが込み上げて、それを怒りに転化しているように。 草食動物は肉食に喰われる身である以上、数を増す事が生存戦略の一部であり、繁殖への使命と重要性は、肉食のそれより遥かに重くのしかかる。 故に、彼に今有るのは身を焦がす興奮のみで、"オスを求めているメスが目の前に居る"その一点が繁殖欲をジクジクと刺激してやまない。 しまいには竿からカウパーをビュルリと吹き出す始末で、ガクガクと震える足腰と、フーフーと高まる呼吸の中、準備を終えた陰茎がギチチッと張り立ち交尾を急かす。 種を残す、子を成す、数を増す。その肉体の至上命令に、ガクガクヘコヘコと大きな腰を震わせて、蹄を鳴らしタタラを踏む足を見て、彼もまた限界なのだと感じたタケルは、 ふわりと衣服を霊体化させ、美しき身姿を外気に晒し、ガチガチにそそり立つ馬の陰茎を引き寄せると、優しい手つきで撫でながら、そのシミひとつない肌のスベスベなお腹へ、ピトッと亀頭を押し付ける。 「キミは…此処に……この奥に…吐き出したいのだな………?」 優しくも熱を持ったメスの声色、そして先端に感じる柔らかな皮膚の感触に、煽るように竿を撫で付ける手つき。 そんな感触に、竿は答えるようにビクンと揺れ動き、垂れる睾丸も、キュッと身を引き上げて吐精の予感に色めき立つ。 その姿に納得をしたように、タケルはゴロンと仰向けで寝転がり、ぴとりと竿に自らの足を添えると、ぬちゅり…と、今度はその先端を自身の肉穴へとたぐり寄せる。 そして、ビクンと奮い立つ馬の竿。 先端に感じるメス穴の感覚に、馬の本能は歓喜に震え、早まる肉棒は暴れるようにビクンビクンと脈動し、その度にビュルリと多量のカウパーを吐き出しタケルの股下を濡らしてゆく 漏れ出る雄の欲望が、ギチギチと怒り立つ肉棒が、私自身に狙いを定める。 そんな自らを貫く凶器に、ジッと目線は離せないままで、これから起こる事への恐怖と、この先に進む喜び、そのどちらとも言えぬ未明の快楽の結末に、期待と羨望の眼差しを向ける。 振り返られる土壇場、けれどそんなものに興味は無くて、そんな交尾の瀬戸際に、タケルはふぅふぅと息を荒げながら、ドキドキと高鳴る鼓動のそのままに 「いいぞ…………来てくれ…………」 最後の一線を、自身の声で、踏み倒す。 ───────────── ────そして、グチュリと、両者の秘部に圧が加わる。 ミチミチと硬く張り立つ生々しい肉棒が、燃えたぎる熱を灯しながらもフルフルと勇みに震え、 大股を広げた中心、熱を孕みヒクヒクと蠢くその穴へ、平たい切先をグリグリと押し付けて、その奥を目指して圧を増してゆく。 ヤマトタケルの狭き穴、入る筈も無いその場所を、それでも無理矢理押し入ろうと、大き過ぎる陰茎は手をこまねきながらも、ヌチュヌチュと角度を変えて必死に侵入を試みる。 そしてグチュリと、丁度良い引っ掛かりを覚えた矢先、ぐぐぐぅ〜〜〜っと重い馬体を先端に預け、巨大な陰茎がサイズ差を無視して強引に穴へと捩じ込まれる。 「ん゛………♡あ゛………!カハッ…………!♡」 これは、挿入と言うにはもはや圧入。 サーヴァントの身で無ければ壊されていたであろうサイズ感、巨大な質量を伴う肉棒が、彼のカウパーでビチョビチョに濡れた秘穴を限界まで押し広げ、その内側までもピッチリみっちり一杯に、一才の隙間無く腹の奥まで肉棒で満たし尽くす。 既にぽっこりとお腹も膨らんで、内側でビクビクと震えながらも、その影が見たこともない位置にまで盛り上がっているのが垣間見える。 限度を超えた圧迫感。逸物の圧で呼吸も出来ない苦しみに、視界がチカチカと瞬きを見せる。 そんな状態で、ズルリと肉棒が身を引いて、それに釣られて内側が引っ張られる感じがした後に、 ─────ご ち ゅ ん っ ! ! ! 更なる圧と共に、肉棒がタケルを突き通す。 「ふっ゛…………ん゛……ぐぅ………………♡♡♡」 馬重を込めた挿入、長い後脚をまるでしゃがみ込むようにグッと曲げ、重い腰部を深く沈ませ、寝転ぶ相手に物理的により深く突き刺そうと動いた結果、腹下に潜る私の目の前に大きな肉体が……馬の腹と肋骨が押し潰すかのようにのしかかる。 押し上げられるように突き刺さる内圧、押し潰すかのように圧迫する外圧。 まんぐり返しの体勢のまま、ぎゅうぎゅうと押さえ込まれたタケルは驚きを隠せずに、しかしそんな相手の驚愕をよそに、計らずともメスの体を固定する事に成功したオスは、その膝を曲げたまま、ゆっさゆっさと大きな腰を振り抽送を開始する。 「ん゛っ………ふっ…………んぐぅっ………んむ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛………っ!!!」 グチョグチョと内側を蹂躙される圧迫感、こちらの状態など目もくれず、ただメス穴を犯し尽くす本能の腰振り。 動けないまま、潰されたまま、抵抗出来ない状態で、足を広げた無様な格好で、まるで穴ボコでも扱うかのように、無遠慮に股下を抉られ、蹂躙される、そんな、そんな状況に─── 「ん゛ふぅ゛ぅ゛ぅ゛ーー♡ふぅーーーー♡♡ん゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ーーーー!♡♡♡」 何故か、私の心は喜びに満たされて、いたようで…… ゴチュン! 私を壊すほどの衝撃が体を貫く ズチュン! えげつない苦しみが腹奥を満たす ドチュン! 押し付けられる馬体の重みを感じながら ゴチュン! 人あらざる肉棒が私を犯す様を感受する 柔らかな馬の体毛に顔を埋めながら私は想う 無造作に……乱雑に……扱われている……私が……私の穴が………押し潰すように……壊すように……夢中になって……貫いて……私をメスだと思い込んで……繁殖の欲のままに貪って……気持ちよさそうに……擦り合わせて……私のナカが……獣の肉欲に……剥き出しの本能に蹂躙されている……っ!!!♡♡♡ ケモノと交わる倒錯感、異種と交わる異常事態。 正しさなんてかけらも無くて、間違いだらけの交わりの中で、その異常さに身を委ねる倒錯的な優越が、ブルリと体を震わせて。 そして己の上に覆い被さる肉体が、ぎゅうぎゅうと体を押し潰し、ゴチュリと奥を貫いてくる度に、苦しみ共に獣に抱かれているという実感が、痛みの中で動物と交わっている感触が、ゾワリと被虐心を昂らせ、その喜びに肉体は悦に震える。 「ん゛ぎゅぅぅぅぅぅぅぅ!!!♡♡♡」 プシッ…ぶしゅぅぅっ!!チョロロロロロロ………… ドマゾ英霊・日本武尊。 獣姦を持って被虐の極まったタケルは、その喜びに身を奴しながら、荒れ狂うような快感と苦しみに、ビクンと股下も幸せに嘶き、喜びのままに尿を漏らす。 ───────────── ───ガコンッ!ガチュンッ!と音が響く。 ムワリと覆う湿度の中、そんな事など気にも止めず、獣は本能のままに身を委ね、幾度となく腰を振り、温かい肉壺の感触を感受している。 喜びに満ちた思考回路、快楽に満ちる肉体反応。 気持ちいいままに、本能のままにひた走る獣は、真下で潰れるツガイになんて目もくれず、只々、向こう見ずに腰を振る。 身を焦がすのは興奮のみで、それ以外は利害の外で、 そんな中でヒクリと鼻を震わせて、ふわりと、見知った香りが鼻腔を満たす。 それは快楽の限界を迎え、絶頂により吹き出したタケルの───メスの尿の香り。 瞬間、馬の体が ビ ク ン と大きく震え立つ。 それは牝馬の発情のサイン。ヒートを迎えた雌馬が、オスを誘うその香り。 それを認識、把握した馬は、自らが犯すこのメスが、発情を迎え子作りを求めていると誤認し、更なる激しい発情を迎え吐精の準備を開始する。 ドクドクと唸る動悸、ギチギチと強張る背筋と全身の筋肉、繁殖のチャンスに睾丸はグツグツと煮えたぎり、肉棒は確実にメスを孕ませようと、うなりを上げて身を締める。 そうして身を覆う本能のそのままに、ギチリと歯を食いしばり、ギュッと大臀筋を引き絞り、ギリリと背筋を稼働させ──── ヌ゛チ゛ュ゛リ゛ィ  ッ………………… と、亀頭を残し限界まで肉棒を引き上げると、 ─────ド  ッ ッ  チ  ュ  ン  ! より深く、より体重をかけて、子宮を目指して竿を走らせる。 「オ゛………………………ッ!!!!♡♡♡」 ここに来て更なる深い抽送。横隔膜まで響く衝撃に、タケルは目を白くさせながら潰れた吐息を漏らす。 フゥー…ッ!フゥー…ッ!と獣の唸る吐息が聞こえる、馬の胴体を通して激しい彼の鼓動が聴こえる、股下を貫く逸物は鉄程に硬く、繁殖に燃えたぎる熱を私の奥に染み込ませる。 そんな彼の豹変に、終わりが近いと脳の片隅で思ったタケルは、"あの量"を吐き出される事を想起して、貫かれたまま ぎゅうっ!と身を強張らせる。 その強張りが彼に伝わる、差し込まれた陰茎に、身を締めた強張りが圧として伝わり、より強く快感を増したメス穴に、陰茎はムクムクと“亀頭"を膨らませてゆく。 「ん………ぐ………ゔゔぅ…………ッ!!!」 射精直前に膨らむ馬の亀頭、その大きさは大の大人の……彼の握り拳分の大きさを優に超える。 膣壁を閉ざし、出口を塞ぎ、種を確実に子宮の方へと送り届ける繁殖特化の受精機構。 そんな牝馬を前提とした質量が、狭いタケルの内側で膨らみ、更なる内圧を伴って、その腹奥に狙いを定める。 「お゛………お゛お゛………ほ゛ぉ゛…………ぉ…………んぎぃぃ゛…………!!!」 ミチミチと無遠慮に圧が増してゆく、グリグリと浅ましく奥に押し付けて、内側が抜けない程に膨らみ、外側は馬の体に押し潰されて、もはや逃げる事など叶わぬ状況。 願いが、強張りが、私の中で増してゆく、それは弾ける直前のように、確実に相手を孕ませる為に、確実に子を成す為に、一滴残らず注ぎ込んでやろうと、その欲望の思いと比例するように、私の中を埋め尽くす。 そうして欲が、熱が、怒りが、興奮が、煮詰まり切った想いの先に、グッと、最後の力を振り絞るように、逃さぬようにと身を寄せて────── ごっ……ぶっ…………ふ゛ り ゅ ぅぅぅぅぅうううーーーーーー!!!!!ぶびゅびゅぅゔぅぅぅうううううっっっ!!!ぶびぶぶぶりゅりゅぶりゅりゅりゅぅぅぅっっ!!!!ぶびゅみゅぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅうぅぅぅぅぅっっっ!!! 果てない量の濁流が、私の中に流し込まれる。 (ん゛ぉっ…………!!お゛お゛…………!!あ゛…………!!!) まるでホースを突っ込まれたように、粘性を持った液体が私の奥を水圧で打ち抜く。 長い脈動の反復動作、びゅうびゅうと吐き出されるそれは酷く濃厚で、ネットリととけたチーズのように重い粘度を持ちながら、強大な圧力を有して私の腹におびただしく流れ込む。 その煮えた欲望の濁流は、一瞬で私の腹奥をゴプゴプと満たしたのちに、ドプリドプリと更なる量を押し込んで、逃げ場のないそれはミチミチと私の腹部を膨らませてゆく。 そうして高まる圧迫感と、覆い被された体重が重なり、逃げ場のない圧力は臓腑を上へと追いやって、横隔膜を押しつぶして私の意識を削ってゆく。 (お゛……………お゛………………お゛お゛………………ぉ゛……………………♡) 薄まる意識、呼吸は既に役立たず、視界はぐるりと裏返り、か細く濁った嗚咽が漏れて、足りない酸素と激しい苦しみに、脳がセーフティを起動させその苦しみを快楽へと転化してゆく。 死の淵を覗く法悦。薄まる意識の中での絶頂は、ある意味一種の幽体離脱。 脳内麻薬の乱反射がミラーボールみたいにチカチカと、私の虹彩の奥で瞬くように明滅し、ゾワゾワとうすら寒い冷静が背筋の芯を駆け抜けて、脳髄は茹だりエンドルフィンを過剰分泌させながら絶頂の質を高め過ぎる。 たらりと顔に垂れたのは、涙か、鼻血か、そんな事などわからずに、崩れた美貌は破顔のままに、苦しむような笑い顔。 ( ────────────、────────────♡) そんな状態で、こんな交尾とも言えぬ破滅的なまぐわいで、胸がすくほどに満たされてしまったのは、元より、わたしが壊れているからだろうか。 そんな事を微かに思いながら、終わりの見えない吐精を、飽くなき絶頂の飽和を、意識を何度も飛ばしながら、長く、長く、深く味わい続けた。 ───────────── 重なる肉塊が一つ。 大きな馬の尻が、白い尻たぶを押しつぶしている。 ムワリと漂う湿度の中に、場の静寂に呼吸音だけ響かせて、ミッチリと一つに重なり合う二つのそれは、差し込まれる長い筒状のモノが、ドクリ…ドクリ…と蠕動する度に、グリグリと奥へ押し込みながら、気持ちよさそうにブルリと震える。 その差し込まれた肉竿の根本、今なお断続的に膨らむ尿道海綿体の左右に、ピッタリと寄り添うように睾丸が鎮座する。 ギチギチと、大きな馬の会陰部に、大きな実を限界まで引き寄せて、その薄い表皮に太い血管が浮かび上がるほどに引き攣るそれは、 ドクドクと精管に大量の子種を送りながらも、尚も無節操に増産を続け、怒りに震えるようにグツグツと熱く煮えたぎる。 より多く、より良質で、より強く、より濃い精子を。 吐き出し続ける最中も、更なる量を送り出し、それを超える量を生み出しながら、繁殖の確信を得るまで何度も何度も竿の奥へと送り出す。 そうして、溢れる濃精を吐き出し続け、全ての精を送り込み、ビュルリと最後の吐精を終えると、引き上がっていた陰嚢がダプンと身を伸ばして垂れ下がり、それを合図に重そうな馬の体がゆっくりと立ち上がる。 ニチャ…と、重い体躯が離れた後、ズリュリュ…と、それに釣られて肉茎が引き抜かれ始め、未だ大きな亀頭が引っかかり、下のタケルも多少それに引きずられた後に、 ヌ゛ポンッ!と勢い良く穴から外れ、柔らかくなった長い竿がぶらりぶらりと垂れ揺れる。 そうして姿を見せたのは、喜びの絶頂に気を失い、腹部を大きく膨らませ、ガクガクと腰を震わせる、カエルのように潰れた姿。 だらしない笑顔で美形を崩し、情け無く陰部を露出させ、英雄にあるまじきガニ股でビクビクと震え、反芻イキでブビュッッと潮と精液を吹き出した後に、ぽっかりと空いたその股下から、ドプリドプリと残りの精液を吐き出し続けるだけの、腹ボテ無惨なマゾ英霊の姿だった────── END.2