GM
[大浴場]
星が輝く夜
ここはとある町にある大浴場
近場に似たような施設もなく、癒しを求めるならここ一択
多人数で入ると落ち着かないという客層向けに個室風呂まで完備
夜景を楽しめる露天風呂もあります
美容や傷病に効く薬湯を揃えていることで近頃人気です
湯女
[大浴場]
"そういう"サービスも質が高い
GM
[大浴場]
君たちはいずれかを求めてここにやってきたのでしょう
また、君たちは当然お分かりでしょうが混浴です
入り口の混浴を示す看板は湯気かなにかで見えづらくなっていますが
混浴は常識ですし特に問題はないはずです!
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
ぽてぽてぽて
からり
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「ふぃ~……今日は疲れましたねぇ~……」
きょろり
「おやぁ~。誰もおられないようだぁ~」
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「ふふん。ちょっと独り占め気分ですねぇ~」と言いつつもまずは身体を洗いに
2d+1+3>=10 スカウト運動 滑ったかどうか適当に軽業判定でもしてみるか
[大浴場]
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=10) → 6[4,2]+1+3 → 10 → 成功
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
ではギリギリでこけずに洗い場までたどり着いた後……もそもそと身体を洗っていく
ざぱぁ~っと身体を流した後、ゆっくりと髪の方も洗い始める
ゆっくりなのにわりと雑めである
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「よぉ~し」髪も洗い終わって、ざぁ~っと流し
軽く自分の首から背中にかけて押し付けるように水気を切り
2d+1+3>=10 スカウト運動 湯舟まで
[大浴場]
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=10) → 7[5,2]+1+3 → 11 → 成功
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
無事に辿り着いて……ちゃぷり
「ほふぅ~……癒されるぅ~……」
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
ぶくぶくぶく……と目元のすぐ下辺りまで浸かってリラックス
1d100 60以下でセーフ
[大浴場]
SwordWorld2.5 : (1D100) → 16
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「……はっ。うとうとしてたぁ~……」16分くらい寝た辺りで息継ぎをしたので助かりました
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
ズシンズシンと足音を響かせて湯へまっすぐ向かってくる者がいた
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
ズシン……ズシン……という揺れに
「おやぁ~……?」ゆっくり目を開けてそちらを
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
かけ湯は済んでいるのか水を滴らせている
そして遠くから誰かいるのが見えた
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
(ああ、別のお客さんが来たのかなぁ)
「こんばんはぁ~」ととりあえず挨拶を
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「こんばんは!」
元気がなさそう?に見えた相手に元気よく挨拶
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「うんうん。とっても元気でいいことですねぇ~」のんびりおっとり挨拶を
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
ヨシ!ただのゆっくりした人だったようだ
懸念がなくなったので安心して湯船にドボンと落ちましょう
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
波立つ湯面で身体を揺らしている
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
熱さも楽しむように湯に深く沈み込む
薬湯が必要なケガはないが、こういうお湯は匂いと沈んでいるだけで楽しくなる
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
そして一度腹がつくまで水底にぺたっとなると
意味もなく潜行水泳を開始する
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「おやぁ」潜ってしまったようだ。……エルフ以外って水中で呼吸できたっけか……?
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
ふふん、学習しているのだ
平泳ぎをすると目立ち他の利用客の迷惑になるが
潜り底を這うぶんには悟られづらいと…!
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「……まあいっかぁ~」のんびり……まあ浮いて来たら助ければいいか、の構え
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
どのくらい息が持つか挑戦だ
1周は…したい!
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
バカな遊びをごく真面目にする
熱い湯を掻き分けてほぼ無音で移動していく…
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
湯船の中でゆったりと楽しげに足を揺らしている
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「……ぷはっ!」
苦しくなる呼吸と思った以上に広い浴場を乗り越えて、なんとか1周達成!
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
ぐっ!とガッツポーズ!
やりとげたぞ…ボクは!
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「おぉ~」ちゃんと浮いてきた、よかった
「お疲れ様でしたぁ~」わちわちわち、としっとりした手であんまり鳴らない拍手を
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「あっ」
そういえばいましたね。そっちに集中しすぎて意識から抜けていた
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
ガッツポーズも見られた…!
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
水中を泳いでる様子もガッツリ見えていたことだろう。それでも特段何かを言う様子はない……
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「───ありがとうございます!」
恥ずかしいが褒められたし!
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「いえいえ。楽しかったですかぁ~?」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「はい!」
楽しかった!それにウソはない
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「それは何よりぃ~」にっこり
「とはいえ疲れたら、ゆっくり手足を伸ばしてリラックスするといいですよぉ~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「わかりました!」
息が回復したからまだいけそう感はあるが無理はいけない…っと
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「お返事もとっても元気でよろしいですねぇ~」にっこり
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「ごあいさつおくれました!」
「チルド・ヴァナイルともうします!」
そういえば名乗ってなかった!
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「あぁ、そういえばぁ~」
「ネムリナ・ドローズって言いまぁ~す。よろしくお願いしまぁ~す」
「チルドくんは泳ぎの練習をしに来た感じですかぁ~?」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「いえ!お風呂にはいりにきただけです」
ネムリナさんなんかのんびりーした人だと思いながら
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「そうでしたかぁ~」
「お風呂に入るの気持ちいいですもんねぇ~」はきはきした受け答えの子だなぁ、とにっこり
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「ネムリナさんは|湯治《とーじ》ですか?」
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「そうですねぇ~。ちょっと行事ごとがあって、身体が凝っちゃったので来たって感じですねぇ~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「ほうほう、行事」
なんかこういう雑談を自然にできると大人って感じするよね
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「はぁい。知り合い……と言っても、一緒にお仕事をしたことがある冒険者の方なんですけどぉ~」
「その方のご結婚式があったので、そちらに出ておりましてぇ~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「|結婚式《けっこんしき》!それはおめでたいですね」
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「はぁ~い。とっても幸せそうで、見ていてこっちまで嬉しくなっちゃうくらいでしたねぇ~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
大事な人と一緒に神様に一生を誓う
とても幸せだろう、とウンウン頷きます
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「ただ、お昼から夕方くらいまでやってたので、流石にちょっと疲れちゃいましてぇ~。中々慣れないちょっと窮屈な服も着てたもので、なおさらぁ~」
「それでお風呂でゆっくりしに来た、という訳ですねぇ~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「そうでしたか!お疲れさまです」
礼服か…あれ窮屈だよね、わかるよ
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「チルドくんは今日は何をされてたんですかねぇ~?」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「今日は|宿《やど》で|留守《るす》をまかされていました」
たぶんどっかのRP卓の帰り
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「ほほう。お留守番ですかぁ~」
「中々退屈だったんじゃないですかぁ~?」実家とか神殿でちょろっとやったことがあるんじゃなかろうか
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「いえ!|店主《てんしゅ》さんがいない間の|対応《たいおー》もしているので!」
これだけ聞くと子供が背伸びしているように聞こえる
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「お客さんがさわいだりする事もありますから、いつでも注意してます」
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「ほほう。ちゃんとおしごとしてるんですねぇ~」完全に子供だと思ってる口ぶり
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「もちろんです!」
完全に子供の反応
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「ネムリナさんはおしごとは何をしていらっしゃるんですか?」
会話をリレーさせるのも大人のわじゅつよ
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「私は今はそれこそ冒険者ですねぇ~。今日の結婚式の新郎さんをしてた方とか、いろんな方と依頼ごとに臨時のパーティを組んでぇ~って感じですねぇ~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「冒険者!きぐうですね、ボクもなんです」
なるほど、冒険者同士の結婚式だったのか
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「おぉ~。そうだったんですかぁ~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
あまり詳しくないが、よく組むPTの仲間と…というのは珍しいことでも無いらしい
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「機会がありましたらよろしくおねがいしますね!」
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「はぁ~い。私は後衛ですけどぉ~……チルドくんは前衛さんかなぁ~?」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「そうです!こう、武器をふりまわしてガーン!とやります!」
腕をそれっぽく素振りさせて
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「ネムリナさんは魔法使い…でしょうか?」
筋肉が(比較的)なくて後衛ならその可能性が高い
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「ほうほう。結構パワータイプな感じなんですねぇ~」
「はぁ~い。真語魔法とかが使えますよぉ~」
「まあ今は杖を置いちゃってるので使えませんけどねぇ~」脱衣場の方に軽く視線を
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「|真語魔法《しんごまほー》!いいですよね。相手をねむらせたり、炎をだしたり!」
あと稲妻や隕石も落とせるしね!
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「ほほう。よくご存じでぇ~」相手を眠らせたり、を一番に出してくるあたりが好印象だ
「私も相手を眠らせる【ナップ】が特に得意でしてぇ~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「おー」
あまり聞かないタイプの|真語魔法使い《ソーサラー》だ
>ナップが得意
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「特に人に撃つのが結構好きでぇ~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「なるほど、人に!」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
…んー?人に?
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「ベッドで横になって自分にかけると朝までぐっすりなんですよぉ~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「そうでしたか!」
なーんだ!てっきり他人に撃つのかと勘違いするところだった!
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「眠れない人に掛けてあげるのも気分がよくなるので好きですねぇ~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「おお…|奉仕活動《ほーしかつどー》ですか」
眠れないからとナップをかける善意は初めて見た
そういう形もあるんだ…
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「そうそう、そんな感じですねぇ~」うんうんと頷いて
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「きっとティダンさま…じゃなくてシーンさまも」
「それを笑顔で|見守《みまもっ》てくれているとおもいます!」
自分の信仰するティダンの名を挙げようとしたが、眠らせるならシーンさまのが合ってるか?と言い換えて
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「そうですねぇ~。ありがとうございまぁ~す」
「しかしそうだなぁ~。冒険者以外のおしごとかぁ~」チルドくんのお留守番のことを聞いて
「私はぁ~……考えてみればやったことないなぁ~……」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「冒険者のおしごとをしているなら、むりに別のおしごとを探さなくてもいいとおもいますけど…」
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「いやぁ、実際どうなんだろうなぁ~って思いましてぇ~」
「チルドくんって冒険者以外にもおしごとして趣味の時間とか取れてますかぁ~?」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「しゅみ、ですか」
む。食べるの趣味とは言い難く使命のための活動であちこち行くが楽しいからというわけでもなく…
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
マッサージの知識は喜んでもらえるから覚えたものだし…趣味か
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「ふぅ~む。もしかしてチルドくん、あんまり自分の好きなこと自体がない感じですかぁ~?」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「そうかも…あ!」
いや、最初は実利だったけど今では楽しくやってるのあった!
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「おやぁ~」それを待つ構え
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「ひとの絵を描くのがすきです!」
最初は顔も名前も知らない人探しの為に覚えた技術だったが、
今では練習兼ねてときおり遊んでいる
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「おぉ~。お絵描きですかぁ~」
「それはいいですねぇ~」にっこり
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
人物画を描くのに関わる記憶には良いものしかない
自然と笑みがこぼれる
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「私のことも描いてくれたりしますかねぇ~?」
「……あ、でも今描けるくらい見られたらちょっと恥ずかしいですけどぉ~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「上手く描けませんが、それでもよろしければ!」
「かおだけ描けばだいじょうぶでしょうか」
恥ずかしいらしいのでズレた配慮
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「ああ、顔だけならぁ~……そうですねぇ~、お願いしようかとぉ~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「わかりました!|全力《ぜんりょく》で描かせてもらいます!」
ふんす!とやる気
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「おぉ~。意気込み十分だぁ~」
「でもでもぉ~。趣味でやることなら気軽にのんびりでいいと思いますよぉ~?」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「でも、せっかく描くなら上手に描きたくありませんか?」
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「それはぁ~……そうですけどぉ~」
「あんまり肩肘張り過ぎず、のんびりでいいと思いますよぉ~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「そうですか?」
そんなものかな…と思いつつもひとまず頷く
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「ネムリナさんにはのんびりやるご趣味が?」
他の仕事に意識を向けたりしてたから何かやること探しているのかな
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「趣味ってあくまで楽しむためのものですしぃ~……おっとぉ~」
「そうですねぇ~。お昼寝して気持ちいい場所を探すのが趣味ですねぇ~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「おひるね」
こんな良い大人の人でも意外な趣味があるものだ
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「そよ風の吹いてる原っぱとかぁ~……ひんやりした洞窟の奥とかぁ~……」
「冒険してると結構いいなぁ~って思うところがあるので、後でもう1回行ってみたりだとかぁ~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「な、なるほど…?」
原っぱは気持ちがわかる
洞窟…?
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「あとは魔剣の迷宮なんかもぉ~……でも1回しか行けないのはマイナス評価ですよねぇ~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「|魔剣の迷宮《あぶないところ》でおひるねしちゃダメですよ!?」
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「恐ろしいですよねぇ~。あれが魔剣の魔力ってやつかぁ~って思いましたよぉ~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「ちがうとおもいますよ…?」
あれ?おかしいな、のんびりした大人の人だったはずが風向きが変わってきた
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「そうかなぁ~。まあそういうこともあるかぁ~」
「まあそんな感じですねぇ~。のんびりとお昼寝するのが好きで、帰ってから気持ちよかったなぁ~って思いながら寝るのも好きですねぇ~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「……そうですか!」
なんかいい感じに収まったので誤魔化されてしまうことにした
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「なのでお仕事を他にするようになると中々趣味の時間も減っちゃうかもなぁ~とぉ~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「あんまり忙しいとそうなっちゃうんですね…」
ボクの場合だと確かに依頼が長引けば絵を描く機会も少なくなるか…
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「そうなんですよねぇ~。お金のことがあるとはいえ、冒険者ってある程度自分で入れるお仕事の量とタイミングを決められるのがいい仕事なのでぇ~」
「こういう趣味の時間を多くとりたい、って思ってる者としてはやりやすいんですけどぉ~……他の仕事だと、なかなかそうは行きませんからねぇ~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「でしたら冒険者は|天職《てんしょく》?なんですね」
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「そうかもしれませんねぇ~。以前は神官さんをしてたんですけど冒険者さん|をオススメされ《になれって言われ》ましてぇ~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「あっ!神官さんだったんですね!」
「ボクもティダンさまにお声がけいただいております!」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
どの神様の神官なんだろうと
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「ほほう。そちらも神官さんでしたかぁ~」
「お風呂だとお互い聖印は外してますから、分からないものですねぇ~」
「そういえばさきほどティダンさまのお名前を挙げかけてましたねぇ~。なるほどぉ~」
「私はシーンさまの神官ですよぉ~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「シーンさま!」
「だから眠れなくてこまっている方に魔法をかけていたんですね!」
改めて納得
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
神聖以外の魔法は使えないからすごいなーという眼差し
先ほどの怪しい言動のイメージが上書きされた
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「うん?……うん、そうなんですよぉ~」まあそういうことになった。
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
なってしまった
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
そして長話をしているうちに熱が体の内部から頭まで浸透してきた
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
これは…湯あたりの気配!
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「ボク、そろそろあがりますね!」
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「はぁ~い。そうですねぇ、のぼせないうちに上がるのは大事ですからぁ~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「えーと、絵は…そとで待っていたらいいでしょうか!」
先の話は忘れていない
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
「あ、そうですねぇ~。それじゃあ、私も上がりましょうかぁ~」
ざぱり。
チルドくんに追従する構え
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「はい!」
というわけでネムリナさんとあがって冷えた牛乳でクールダウンしつつ
写実的というかモンタージュ風味の似顔絵でも描いたことでしょう
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
退場!
ネムリナ・ドローズ
[大浴場]
同じく退場~
スカーレット
[大浴場]
からからと控え目に戸を開け、中をキョロキョロと確認。
最高のシチュエーションだ、客がいない、貸し切り!
てててと洗い場の奥へ走りポジショニングを完成させる。
スカーレット
[大浴場]
そして例によって洗体にとても時間を掛ける。汗がきになって仕方がない。
人の2~3倍の時間を掛けてやっと泡を洗い流し、湯船へとつかった。
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
そしてそこにタイミングよく、あるいは悪く一人の男が入ってくる
湯気の向こうに、以前野営地で会ったエルフがいることなどつゆ知らず
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「おお、今日は貸し切りか。珍しいな」
そう言って洗い場へ向かい、身体を洗っている
スカーレット
[大浴場]
「……」
貸し切りでは……なかったらしい。残念だが仕方がない。女性用の更衣室では男性用のそれの状況は分からないものだし。
あと……よく見たら何度か見覚えるのある顔だ。多少安心できるというもの。
そう思いながら湯船の中を移動し彼が入って来た時にある程度距離ができるようにしておく。
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
持ち込んだ石鹸で身体を洗い、泡を洗い流す。ふわりと花の香りが漂った
ザブンと音を立てて湯船へつかる。旅先で手足を伸ばせる風呂は貴重だ……
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「ふぅ……」
ほっと一息ついて、何となく周囲を眺める───あれ?
見覚えのある褐色のエルフがそこにいた。瞬時にかつての記憶がよみがえる。
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「……ひ、久しぶりだな、スカーレット、でよかったか」
スカーレット
[大浴場]
「お久しぶり。こういうところで会うのは初めてだね」
というか……野営地でしか会ったことはなかったな。
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
こちらが予想していたより反応が自然だった。どうやら思ったよりは嫌な印象ではなかったらしい……多分
「いつもは野営地で会うばかりだからな。ここにはよく来るのか?」
スカーレット
[大浴場]
「たまに。出来ればお風呂は毎日入りたいけど……時間帯のこともあるし」
人の多い時間帯の利用はなるべく避けたい。
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「そうか、俺はよく来るが。時間帯?」
「もしかして、1人でゆっくり入りたかったか」
スカーレット
[大浴場]
「出来れば」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
申し訳なさそうな顔をする
「それは、すまなかったな」
スカーレット
[大浴場]
「いいの、ここは誰にでも開かれている場所だから」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「そうか……」
うーん、俺は誰かと語らうのが好きだから入りに来ているが、これは気まずいぞ
思わず天井を見上げてしまう。
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
1.このまま邪魔したなと言って出て行く
2.打ち解けられるように話しかける
(うん、ダメで元々だ)
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「普段は大勢でにぎわう大浴場だが、こうして人が少ないと広々として気持ちがいいな」
スカーレット
[大浴場]
「うん。落ち着くからこの方が好き」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「スカーレットは風呂が好きなのか?」
スカーレット
[大浴場]
「汗っかきだからすぐ蒸れちゃうの。それがいつも気になってて」
「だから……綺麗にしたい」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「そうなのか、綺麗好きなのはいい事だな」
「それなら温泉はどうだ。旅をしていると、温泉の湧く地方もあるあるよな」
スカーレット
[大浴場]
「あるね。入ることも……あるよ。混んでそうだったら諦めるけど」
「足湯とか……それくらいの方が気軽かな」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「足湯かぁ、それもいいな」
「全身で湯に浸かるのも気持ちがいいが、手軽に入りやすい足湯も楽しい」
スカーレット
[大浴場]
「うん、疲れは足湯だけでも結構取れてくれるしね」
「脱ぐものも少なくて楽」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
(汗とか脱ぐとか……ワード拾ったらマズそうなボールが投げ返されてくる)
「旅の疲れはお湯が洗い流してくれるものな」
「普段からずっと旅をしているのか?」
スカーレット
[大浴場]
「うん。……目的があるから。あなたは違うの?」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「俺は……そうだな。家と冒険を行ったり来たりだ」
「金を稼いだり、困っている人を助けたり、心躍る冒険をしたり。そういうのが目的かな」
「スカーレットの目的というのは、聞いてもよいものだろうか」
スカーレット
[大浴場]
「……人探し」
「母を……探してる」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「母親……」
「生き別れになったのか?」
スカーレット
[大浴場]
「そうと言えば、そうかもね」
「一度も……会ったことがないから」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「なんと」
これには心から驚き、目を見開いた
「それは、悪い事を聞いたな。すまない」
スカーレット
[大浴場]
「話すのを決めたのは私だから」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「俺もあちこち旅をしている。特徴を教えて貰えれば、助けになれるかもしれないが……」
「会ったことのない母親か」
スカーレット
[大浴場]
「ごめん、何も分かってないの」
手掛かりは一つだけ────だが伝えるつもりはないものだ。
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
(褐色肌のエルフ……まさかな)
(どことなく顔立ちも似ているような……いや、しかしな。違ったら失礼すぎる)
「手掛かりなしか……」
スカーレット
[大浴場]
「うん、途方もないけど……エルフの時間が長いから。そのうち見つけられるといいかなって」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「そうか、力になりたかったが」
「そうだ、母親ではないと思うが、スカーレットと同じように美しい褐色肌を持つエルフの冒険者なら知っている。彼女なら、あるいは何か知っているかもしれないな」
「どことなく顔立ちも似ているし、遠い親類かもしれない」
スカーレット
[大浴場]
「ほんと?」
「うーん……でも冒険者か……」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「ははっ、まあ母親本人ということはないだろう」
「腕利きの冒険者で、ラセリアと名乗っていた」
スカーレット
[大浴場]
「ああーー……、ラセリアか……」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「おっと、もう知り合いだったか?」
スカーレット
[大浴場]
「うん、以前依頼で一緒になったことがあったの」
「そうだ、一緒にお風呂にも入ったんだった」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「おふ……ゴホンゴホン」
「そうだったのか、いい人だっただろうラセリアさんは」
スカーレット
[大浴場]
「……ちょっと意地悪だった」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「えっ、そうなのか?」
スカーレット
[大浴場]
「うん」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
自分の知らない一面もあるんだなあという顔
スカーレット
[大浴場]
「だって……自分も苦しんでるのに助けなんていらないって言うんだもん」
「意地悪だよ」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「苦しんで……そうか……」
「わかるよ。苦しんでいる人がいたら、助けになってやりたいものな」
スカーレット
[大浴場]
「うん」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「それなら無理にでも助けになってやろう。おせっかいでもな」
「心を開かせるには、それくらいでなきゃ」
スカーレット
[大浴場]
「した」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「したのか」
スカーレット
[大浴場]
「やめろって言われた」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「そ、そうか……」
想像以上に壁が厚かった
「それで、スカーレットは諦めたのか」
スカーレット
[大浴場]
「その時は、ね」
「また会って、治ってなかったらする」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「うん、その意気だ。俺もそうするとしよう」
「まずは、スカーレットにな!」
スカーレット
[大浴場]
「え、何」
身をすくめる。何をしようとしているのか。
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「母親探しだ。手掛かりは何もないが、俺もあちこち旅をしている」
「何か情報が入ることもあるだろう。その時は、必ず伝えよう」
スカーレット
[大浴場]
「……ありがとう」
「雲を掴むような話だから……あんまり、気は張り詰めないでね」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「ははっ、わかっているさ。だが、生き別れの母娘など悲しすぎるからな、少しでも力になってやりたい」
スカーレット
[大浴場]
「────」
悲しい、か。
スカーレット
[大浴場]
「うん…………そうだね」
普通は、そうなのだろう。
スカーレット
[大浴場]
「ありがとう」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
その言葉を素直に受け取り、笑顔を返す。彼女の内心をうかがい知ることができないまま───
「礼には及ばないさ、俺がやりたくてやっているんだ。スカーレットが、ラセリアにそうしたかったように」
スカーレット
[大浴場]
「……うん」
ふ、と。初めて目の前で微笑んだ。
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
彼女の笑顔は初めて見た。それは、思わず見惚れてしまうほどに美しく、また見てみたいと思わせるものだった
スカーレット
[大浴場]
「それじゃあ……私はそろそろ。待たせてる人もいるから」
「またね。ありがとう。そう思ってくれた気持ちは……嬉しい」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「ああ、こちらこそ、ありがとう」
1人で入りたいところを受け入れてくれて。少し友情をはぐくめた気がした
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「また会おう、スカーレット」
スカーレット
[大浴場]
大浴場をあとにします────。
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
入れ替わるように金髪で背の低い人間が入ってくる
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
スカーレットの去った後、湯船の中で全身を伸ばしてみる。なるほど、こういう感じか
視線がたまたま彼女と合った
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「あ……失礼」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「ん?」
なるほど、気まずいか
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「|年齢《とし》を取ると目が悪くなってのう」
何も見なかったぞ?という事にした
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「いやぁ、友人が一人の大浴場が気持ちがいいというから、興味本位でつい」
「こういう意味ではなかったなかったのだろうが」
ははは……と居住まいを正して、湯船のへりに背中を預け直した
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「なぁに、気持ちはわかる。ここの薬湯は効くからの」
こちらも少し距離を取って湯に入りましょう
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「ふぅ~~~……」
湯の力は強く、老いた声が漏れてしまう
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「ここの大浴場は気持ちがいいな」
せっかくなので話しかけてみよう
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「広々としていて、旅の疲れも取れる」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「うむ。疲労にも古傷にも、もしかしたら老いにも効くかもしれんな」
老体なので雑談好き
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「ははは、老いだなんてそんな」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
声をかけたタイミングで軽く観察
眼光がほんの一瞬だけ鋭いものに変わったが
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「人は見た目によらんものじゃよ。これでも長く生きておるでな」
ふむ、この男……
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
見られたな……というのを感じ取る。こちらも一瞬、彼女を観察する
えーっと、基準値は18スタートです。見抜くな
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「おそらくお主より年上じゃ。老体と呼んでくれてもかまわんぞ?」
データというか雰囲気だけ見ています
ジュリオさんがサンスベリアを見抜く分にはご自由に!
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
こちらもまあ種族とレベルくらいかなあ
「なるほど、見かけによらないのは確かなようだ」
かなりの手練れ、歴戦の勇士か
ちなみにラルヴァは基本人族の敵になるような蛮族じゃないから何ともないです
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
同じく高位の使い手なのだけは分かりました
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「老体などと言っては失礼だろう。敬意を込めるなら、先輩かな」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「あー…」
「やめじゃやめじゃ。ここにおるのはただの老体と若者」
「そういう事にしておこう」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
これは先輩にもかかっていますが、お互いの正体に言及しないでおこうの意
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「ははは、確かに。ここにいるのはただの入浴客だ」
「というか、以前キャラバンで会ったことがあるな。ジュリオ・リーベルトだ」
名前だけ交換しておこう
名前名乗ると正体に繋がるか?
ラケルナ
[大浴場]
ガラリと勢いよく戸を開け入場。またあの人と会えればいいななんて思いながら。
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「ん…?……ああ」
「すまんの、そういえば会った事があったな」
あの時、鴉を警戒しすぎて記憶から抜けていたことにします!
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「ソロモンじゃ」
改めて名乗り直しましょう
ラケルナ
[大浴場]
洗い場へ向かう道すがら、大浴場で話している二つの人影に目をやる。
ラケルナ
[大浴場]
「あーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!」
それはそれはとても大きな声だったという。
「ソロモンさん!!!!!!!!!!」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「ソロモンは……うおっ!?」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「のわっ!?」
突然の大声かつ自分の苗字を呼ぶそれに背を伸ばしましょう
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
会話を続けようと思ったら、後ろから大音響。思わず振り向いてしまう
ラケルナ
[大浴場]
再会の嬉しさにタオルなどほっぽってここでーす!と手を振る。
「ソロモンさーーーーん!」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「ラ…ラケルナか?」
「驚いて寿命が縮むかと思ったのじゃ…」
ラケルナ
[大浴場]
「待っててください!すぐ洗ってきますね!!!!」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「公共の場であまり大声を出してはならんぞ」
と一応言っておきましょう
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「おわっ……」
混浴ではあるが、あそこまで堂々と裸体をさらけ出されると困ってしまう。すぐに視線を逸らした。
ラケルナ
[大浴場]
「はい!!!!!」
大急ぎで洗いながら返事。
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
いや、なんか全身傷だらけじゃなかったか。
「とても……元気のいい子だな。知り合いの様だが」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「うむ…いや、知り合いなのは間違いないんじゃが」
「あんなに元気な子だったのかのう…」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「危ういところはあるが、良い子なのは保証する」
たぶんラケルナさんが洗体が終わったタイミングで聞こえる声量で言うでしょう
ラケルナ
[大浴場]
洗い終えてあっタオル落としてた。ということに気付いたので拾い直してソロモンさんのお傍まで湯をかきわけてざぶざぶと。
ラケルナ
[大浴場]
「おや、知らぬお方ですね」
ここで初めてソロモンさん以外の人物が目に入ったらしい。
「こんばんは。私はラケルナと言います。ソロモンさんの未来を預かるものです」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「こんばんは。俺は貧乏貴族の三男坊で、冒険者をやっているジュリオ・リーベルトというものだ。……未来?」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「いつの間にワシの未来を…?」
むしろワシが微力を貸しておる方じゃよな…?
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
この子今まで俺を視界に入れてなかったのか、とここで気付いた。そりゃ恥じらう事もないわ
ラケルナ
[大浴場]
「ソロモンさんは私の旅路に力をお貸ししてくれるとお約束してくれましてね……」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「うむ。危なっかしい子じゃからの、ついつい見ておられんでな」
ラルヴァであることをラケルナは隠さないが、自分からは言わないでおく
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「ははぁ、なるほど。師匠と弟子のようなものか」
ラケルナ
[大浴場]
「私の仲間になって頂けると……一蓮托生。つまり……私の頑張り如何でソロモンさんの今後も決まり得るということです」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「どちらかと言うと助っ人かのう」
「ま、この子には頼れる仲間がおるから要らん世話かもしれんがの」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「間違ってはおらんが…そこまで固く考えんでもいいんじゃぞ、ラケルナ」
ラケルナ
[大浴場]
「何をおっしゃいますか!ソロモンさんほどのお方の力を必要としないヴァンパイアハンターがどこにおりましょう!」
「新たなソロモンさん伝説を作りますよ私は!」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「……こんな風にワシを過大評価しておるところがあるが、良い子なんじゃ」
ジュリオさんに弁明するように
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「ははは……懐かれているんだな」
ソロモンの態度から、色々と察するものがあった。
「ラケルナは、ソロモンが大好きなんだな」
ラケルナ
[大浴場]
「勿論です!」
「13と短い生ではありますがこれほどまでに尊敬できるお方は出会ったことがありません……!」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「まったく、この子は……」
照れたような表情をしている
その場に知るものはいないが、これは非常に珍しいものだった
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「そうかそうか、それは凄いな」
あまりにも素直、真っすぐな好意に思わず微笑んでしまう。これは面白い
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「よかったら、俺にも尊敬するソロモンさんの話を聞かせてくれないか」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
あっ、と止めようとして諦めます
ラケルナ
[大浴場]
「ソロモンさんはですねえ……」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
流石にそこまで酷いことにはならんじゃろという気持ちと
いや…この子は予想を超えてくるという確信
ラケルナ
[大浴場]
「かつてノスフェラトゥの討伐を成し遂げたことがあるのですよ……!」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「おおー、それは凄い」
パチパチと拍手をする。この感じだとレッサーじゃないな
ラケルナ
[大浴場]
「このラケルナ。種の定めに従いヴァンパイアハンターを目指しておりますが……」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
(あ、やっぱりラルヴァか)
ラケルナ
[大浴場]
「これほどまでに信の置ける先達はないでしょう」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「あのな…何度でも言うがワシ一人で出来たことではなくてな……」
無駄だとは思いつつ差し込む
ラケルナ
[大浴場]
「もちろんそれは分かっています。ですが誰かの功績を称える時にそれはPT皆のものだから、と取り下げるようなことがあるでしょうか」
「いいえ、ありません」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「お、おう」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「うんうん、皆で力を合わせてこそできることがある。それは誇るべきことであって、謙遜するべきことではない」
ラケルナ
[大浴場]
「ゆえに称えるのです。そして慕うのです。ソロモンさん」
「あなたはとても素晴らしい、私の導なのだと」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「半分引退しておった老体には荷が重いんじゃが」
謙遜ではない
ラケルナ
[大浴場]
「撤回なさったのはご自分ではないですか」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「そうなんじゃけども」
おかしいのう…初めて出会った頃のラケルナはもっと…こう……
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「…こういう子でな。すっかり絆されてしまった」
ジュリオさんに少しの気恥ずかしさを込めて
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
そしてラケルナにしょうがないな…という笑みで
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「いいことじゃないか。引退を撤回するほど慕われるなんて、羨ましいぞ」
本当に好きなんだなと、微笑ましくラケルナとソロモンを見る
ラケルナ
[大浴場]
にこにこしながらソロモンさんを見てますよ。
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
…ま。まだ長くもない付き合いじゃが、ラケルナには才能がある
事情ゆえに生き急いでおるが、それを止めてくれる仲間もおる
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
ワシの出番も、そう長くはないじゃろう……
ラケルナ
[大浴場]
「んー」
「ソロモンさんポイント減点ですね……」
いつの間にか目の前に来ており肩を落とす。
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「なんじゃその集めると老体になりそうなポイントは」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「ポイント制?」
面白い子だなあ
ラケルナ
[大浴場]
「今……何やら不適切な考えをしていましたね?」
「そのうちこの子も冷静になりワシへの過剰な信頼もなりを潜めるだろう……と、そのような。あるいは類似した考えに」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「おお」
なんじゃこの子、新たに読心術まで身に付けたのか…!?
ラケルナ
[大浴場]
「いえソロモンさん結構ワシはロートルじゃからのうとかやるので」
「分かっちゃいますね、そういう瞬間」
ラケルナ
[大浴場]
「どう思われますかジュリオさん!」
唐突に振る。
ラケルナ
[大浴場]
「ソロモンさんが自ら!み・ず・か・ら!私に協力を申し出たというに勝手に終わらせるタイミングを決定しようとしているのは!」
「それには私だって口を挟む権利があるとはお思いになりませんか!」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
2人のやり取りを微笑ましく眺めていた。
「ん、おおっ……」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
初対面の時から押しが強いというか、道へまっすぐな一面は確かに見て取れたが
それが尊敬の方向に行くとこうなるのか…と遠い目をしています
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「そ、そうだなぁ。長命種ってそういうところあるよな!」
ラケルナ
[大浴場]
「ええ。良くないと思いますよね」
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
「一緒に歩いていきたいのに、勝手に先に行くと決められるのは良くないよな。わかる、わかるぞラケルナ」
うんうんと頷いている。半分は本音だが、半分はラケルナの勢いに押されている。
ラケルナ
[大浴場]
「話の分かる人ですねえジュリオさん!」
ラケルナからの好感度がぐんぐん上がる。
ラケルナ
[大浴場]
「どうです、ソロモンさん」
むふーっと満足気に。
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「わかった、ラケルナのその気持ちはよーくわかったから…の?」
加減して?と
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
この子、本当に面白いな。思わずくくっと笑い声が漏れる。
ラケルナ
[大浴場]
「分かって頂けたのなら良いのです」
ラケルナ
[大浴場]
「……ソロモンさん」
小声で、彼女に近付いて、俯いて、彼女にだけに聞こえるような声で。
ラケルナ
[大浴場]
「あなたが……本当にそうしたいと言うのなら、私のあなたに対する感情が邪魔だと言うのなら……」
「ちゃんと、封をしますから」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「………はぁ」
ため息をつく。あれだけ押しておいて今さら何を不安そうにしておるのじゃか
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「ラケルナ。ワシは言葉を違えん」
「じゃから…ああもう。一度しか言わんぞ」
ラケルナ
[大浴場]
「はい」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「困惑することあっても、お主のまっすぐな所を嫌いになることはない」
「好ましいと思っておる」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「そして」
「ワシは…この老体は、お主に力を貸す」
「お主が”もういい”と言うまではな」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
目を見て言い切りましょう
ラケルナ
[大浴場]
「……はい」「はい!」
ソロモンさんに飛びついて抱き着きますね。
ラケルナ
[大浴場]
「……ソロモンさん」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
…孫のような存在が増えてしまったのう、と笑っている
ラケルナ
[大浴場]
「言いましたからね」
スッ、とトーンが平時のものに。初対面の時のようなものになる。
ラケルナ
[大浴場]
「そして私は忘れません」
「違えさせませんから、絶対にです」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「ああ」
穏やかに
ジュリオ・リーベルト
[大浴場]
ソロモンはラケルナを想い、ラケルナはソロモンを慕う。歳月の壁を越えて心触れあう2人に、心から拍手を送るジュリウスであった───
(このままフェードアウトしている)
ラケルナ
[大浴場]
しばらく抱き着いていたが唐突に離れて顔を上げる。
「ソロモンさん!この後お時間ありますか!」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「ん、あるぞ」
「早速この老体の助力が必要かの?」
ラケルナ
[大浴場]
「いえ。一緒に食事をしましょう!」
「ソロモンさんともっと仲を深めたいです」
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
「なんじゃ、それくらいならいくらでも」
この子と久しぶりに会ったし、食事もいいな
ラケルナ
[大浴場]
「やった!」
手を握り―の
ラケルナ
[大浴場]
「では、いきましょう!」
小柄な体で大きく歩を進めて歩き出す。
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
この子がこんなに笑顔になってくれるなら、疎ましがられん程度に食事に誘うのも
悪くないかもしれんのう…
サンスベリア=ソロモン
[大浴場]
そう思いながら手を引かれて退場!