[other] 天の声 : 今日はあります!

[other] チリアン・ノープル : わはー
待機~

[other] ヘレ : 先わはー

[other] 天の声 : わはー

[other] ディアン : わはー

[other] ヘレ : わはー

[other] アリサ・ウィステリアウッド : わはー

[other] 天の声 : 皆さんわはー
長い事お時間いただいて申し訳ないです

[other] ヘレ : いいんだ

[other] 天の声 : ちょっと凝ったシナリオにしようとしたら途中で破綻している箇所が見つかったりしてでまだ部屋も完全に準備できておらず
今日も途中で切り上げることになるかと思います
お許しください

[other] アリサ・ウィステリアウッド : ムリに完璧なものを目指さなくてもいいんだ…!

[other] ディアン : 了解っ

[other] ヘレ : 許すよ……

[other] 天の声 : それではメンバーチェック!

[other] チリアン・ノープル : 増改築繰り返して終着点を見失う……
シナリオ作るときとてもよくあること

[other] チリアン・ノープル : いまーす

[other] ヘレ : おるよー

[other] アリサ・ウィステリアウッド : おるるーるるーるる

[other] アッシュ・ファニング : わはー
おります

[other] 天の声 : ディアンさんもスタンバイOK?

[other] ディアン : おーけー

[other] 天の声 : それでは…

[other] 天の声 : あっと
アリサさんのコマが古いかも

[other] ディアン : すまぬ、ちょっとステを追加してた

[other] 天の声 : ダメージ喰らってる

[other] 天の声 : OK>ディアンさん

[other] 天の声 : 出てきた

[other] 天の声 : それでは改めて…

[other] 天の声 : 久々の冒険スタートです!
よろしくお願いします

[other] アッシュ・ファニング : よろしくお願いします

[other] ヘレ : よろしくお願いしーます

[other] チリアン・ノープル : よろしくお願いします~

[other] ディアン : よろしくお願いします

[main] 天の声 : 前回のサーカス事件から、およそ1か月ほど経過した。
それから大きな事件もなく、パーティーは思い思いに過ごしていた。

[other] アリサ・ウィステリアウッド : よろしくお願いします

[main] 天の声 : しかし、この日の朝、冒険者たちはギルドガールのメイラから打ち合わせ室へ呼び出された。
依頼が飛び込んできたのだ。

[main] メイラ : みなさん、お集まりいただきありがとうございます。
さっそくですが、依頼です!

[main] ヘレ : 「……久しぶり」

[other] ヘレ : いいなあ1カ月休み

[main] チリアン・ノープル : 「どんな依頼だろう」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「まぁ、私たちにかかればお茶の子さいさいよ。」

[main] ディアン : 「ふぬぬっ……石だらけで身体が重いさぁね。買い過ぎた……っ!」

[other] メイラ : その間は各自適度に鍛錬したりしていたということで…

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「何で石?魔晶石?」

[main] アッシュ・ファニング : 「しかし、また随分と急な話だな。一体何があったんだ?」

[other] ディアン : 石富豪になったのだ……ふふ

[main] ディアン : 「うむ。拳のキレ味を上げるのに必要で買いあさったさぁね。お陰でベッドが硬いやら痛いやら」

[main] メイラ : はい、ご説明しますね!
「エムスゴ村」から、魔物の討伐依頼が届いています。

[main] メイラ : エムスゴ村では最近、家畜が相次いで連れ去られたそうです。
家畜小屋の柵が壊され、地面には血痕と大きな爪痕が残されていたとか…。

[other] ヘレ : M凄村……

[main] ディアン : 「……なんか一ヵ月前に聞いたような話さぁね!」

[other] ディアン : S凄村もあるな…

[other] アリサ・ウィステリアウッド : しかしアレだな、防具とかアビス強化すりゃよかったな、今更だけど

[main] ヘレ : 「血痕や爪痕はなかった……はず?」

[main] アッシュ・ファニング : 「もう既に嫌な予感がするが……それで?」

[main] メイラ : そしてつい先日、何人かの村人が、魔物を目撃しました。
白灰色の毛に覆われた大型の獣のような姿で、鋭い爪と、巨大な翼があったとのことです。

[other] ヘレ : あれは……アウルベア!

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「んんー?何その魔物。」

[other] ヘレ : アウルベアじゃないか!

[main] メイラ : そして家畜を脚で掴んだまま、雪山の方角へ飛び去っていったそうです。

[main] アッシュ・ファニング : 「…………なんだって?」

[main] チリアン・ノープル : 「わざわざ家畜を狙う知恵が働く魔物か。厄介そうだね……」

[main] ヘレ : 「……寒そ」

[main] ディアン : 「雪山……手足を凍えさせたらやべぇさぁね」

[main] メイラ : 今のところ住人に直接被害は出ていませんが、このままだとどうなるか分かりません。
そこで、みなさんには現地へ向かい、被害を止めていただきたいんです!

[info] メイラ : 【依頼人】エムスゴ村
【依頼内容】<村を襲う魔物の討伐>
村にやってきて家畜を襲う魔物を討伐してほしい。
【報酬】1人あたり4500G

[main] ヘレ : 引き受けない理由もないだろうがリーダーをちらりと見る。

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「空飛ぶ…ってコトは、そいつ相手にアッシュに浮かばせて貰って空中大決戦やる感じか。」

[main] ディアン : 「ふわふわ空中殺法の出番さぁね」

[main] アッシュ・ファニング : 「俺様の魔法はそんな長時間飛べる代物じゃねえが……ま、地に足つけて戦うよりはマシにはなるか」

[main] チリアン・ノープル : 「雪山登山かあ。準備をしっかり整えていかないとね」
「わかりました、私たちに任せてください!」

[main] メイラ : ありがとうございます!

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「防寒具っていくらくらいだっけ」ガメル袋に目を落とす

[main] メイラ : あ、ギルドから、防寒着や保存食、雪中行動用の道具が支給されます!

[main] ヘレ : 「至れり尽くせり……」

[main] ディアン : 「おぉ、助かるさぁね! 買わないとと思ってた所さぁね」

[other] ヘレ : エースPTへの支給品は豪華だぜ

[main] メイラ : それでは、エムスゴ村について、もう少し詳しく説明しますね!

[other] チリアン・ノープル : 80Gの防寒具が無料!

[main] 天の声 : メイラが、テーブルの上に周辺地域の地図を広げ、エムスゴ村を指さす。

[main] メイラ : このエムスゴ村なんですが、周囲が雪山と海に囲まれた場所にあります。
普段なら、船を使えば村まで簡単に行けるんですが…

[other] ヘレ : 地獄みてーな立地だ

[main] メイラ : 今は、沿岸一帯で強風と高波が続いているんです。
何隻かの船が出航を試してみたんですけど、すべて途中で引き返しました。

[other] チリアン・ノープル : いつの間にか魔神に乗っ取られててもおかしくない

[main] メイラ : ですので、みなさんには…

[main] 天の声 : メイラがツツーッと地図を指でなぞり、地図に描かれた雪山越えの細い道を指す。

[other] アリサ・ウィステリアウッド : そもそもそんな村からどうやって連絡が届いたんだ

[main] メイラ : この、「ダイ雪山」の中腹を通過する旧街道ルートを使って、エムスゴ村へ行ってもらうことになります…!

[main] アッシュ・ファニング : 「……ちなみに、依頼持ってきた人は今どうしてんだ?」

[other] チリアン・ノープル : ノーマルルートで登頂するということか……

[other] ヘレ : ……なんだと?

[main] メイラ : 今回の依頼は、ギルド特製の通信魔動機で連絡を受けています。
なので、村の方は直接ここには来られていないんです。

[other] ディアン : 食料を切り詰める……

[other] ヘレ : 食料を切り詰める……

[main] メイラ : あまり長い時間の通信もできないので、今分かっている情報は、先程みなさんにお伝えしたのが全部なんです…。

[main] アッシュ・ファニング : 「成程ね。そんじゃ、一応出発前に村の詳しい状況をもう一度確認しといて貰えねえか?」

[other] メイラ : 通話のピアス的なものと考えてもらえると…!

[other] ヘレ : サンキューアルメナス

[other] アリサ・ウィステリアウッド : 猛吹雪の中から通信出来たと考えるとなかなか凄い性能だ

[main] メイラ : わかりました。
ただし、みなさんの出発までには間に合わないかもしれません…。

[other] アリサ・ウィステリアウッド : きっとマギテック協会の技術工の皆さんの血と涙と汗の結晶に違いない

[main] ディアン : 「いつものパターンなら、どうせヤベーことになってるさぁね。早く行くさぁね」

[main] アッシュ・ファニング : 「うん? どういう意味だ?」

[main] メイラ : 通信用の魔動機は、1日に通信可能な時間が決まっているんです。
今朝、緊急の連絡を受けた時点で、ほとんどの時間を消費してしまったので…

[other] ヘレ : 通話のピアス準拠

[main] ヘレ : 「仕方ないね」

[main] チリアン・ノープル : 「便利なのか不便なのか……」

[main] メイラ : まだ無事かどうかくらいなら何とか確認できるかもしれませんが、それ以上の細かい情報になると、難しいです。

[main] アッシュ・ファニング : 「ああ……通話のピアスみてえなやつなのか。オーケー、それだけ確認できりゃ十分だよ」

[other] メイラ : イメージ的には、いろんな村と繋がった通話のピアスがズラッと並んでる感じです
緊急連絡装置

[main] チリアン・ノープル : 「手柄は足にあり!情報は冒険者らしく足で集めよってことだね」

[main] メイラ : お役に立てず、すみません…

[other] ヘレ : 失くすことないだろうから良きと思いますね

[other] ヘレ : 通話のピアスめっちゃなくしそうだもん

[other] ディアン : 緊急連絡だとどれが鳴ってるか分からなくなりそう…
あわわわ……いっぱい鳴ってます!?

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「いやまぁ、だから最終手段として私たちに行ってこいって話でしょ?私たちに謝っても仕方ない仕方ない。」

[main] メイラ : それでは気を取り直して、ルートについてです!

[main] メイラ : 先程も申し上げましたが、このダイ雪山を使うルートです。
これは海路が使えない時に、昔の商人たちが利用していた山道なんです。

[main] アッシュ・ファニング : 「おう、確か旧街道を通るんだったな?」

[main] メイラ : はい!
順調に進めば、二日ほどで村へ到着できます。

[other] ディアン : さっきまで商人だったものが山道に転がる……?

[main] メイラ : 船ならもっと早いんですが、現状だとこれが最短です。

[main] ヘレ : 「ちょっと長旅」

[other] アリサ・ウィステリアウッド : ォーィェー

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「保存食買い込んでおこうか。」

[main] チリアン・ノープル : 「船で行くようになってからはあんまり使われない道なんだね。」
「今までの道よりちょっと険しくなるかも」

[main] アッシュ・ファニング : 「むしろ二日で済むなら短いモンだ。雪山の登山なんざ何があってもおかしくねえからな」

[main] ディアン : 「雪山で食えるように温かくなるものも買うさぁね。寒いのはキツいさぁね。路地裏でも冬は凍死する奴がいるさぁね」

[other] アリサ・ウィステリアウッド : いや服やら食事やらは準備してくれるんだっけ

[other] ヘレ : うむ

[other] ディアン : そうだった

[main] メイラ : ご安心を!
お一人あたり、保存食7日分と、寒さ対策用サバイバルコートを1つ支給します!

[other] ヘレ : 背中に付けてるの……マントだ

[other] ヘレ : マント換装!

[main] ヘレ : 「ありがと」

[other] チリアン・ノープル : 換装!

[main] アッシュ・ファニング : 「既に結構な出費だな……」

[other] 天の声 : サバイバルコートがエピックトレジャリー限定アイテムの可能性に気づいてしまった…!

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「いやいや、道中遭難したらなんて幾らでも考えられるてしょ。なんか思いつくのある?」他メンツに雪山登山アイテムについて尋ねる

[other] ヘレ : 勇気のスルー

[main] チリアン・ノープル : 「着こむタイプの防寒具も用意するなら、こっちの予算で調達するのもいいかも。80Gもあれば足りるはず」

[info] 天の声 : 【ギルドから支給】
1人あたり以下
・保存食×7
・ホットコート:装飾品・背中。暖かいです。基本取引価格:100G

[main] ヘレ : 「雪……雪山……初体験……」

[other] ディアン : スマルティエ外さないとアカンか……致し方なし

[main] アッシュ・ファニング : 「んー、そうだなあ……」

[other] 天の声 : ちなみに登山用品は支給した内容で事足ります
新しく雪山に備えて何かを購入したりは不要です、念のため

[other] アリサ・ウィステリアウッド : それは…そうなんですが…

[other] チリアン・ノープル : (誰かがテントを購入していたか思い出している)

[main] アッシュ・ファニング : 「とりあえず、靴のスパイクはあった方がいいかもな。そいつを取り付ける厚手のブーツも」

[other] ヘレ : 分割で出してる形跡がある

[other] ヘレ : ので誰かは持ってますな

[main] アッシュ・ファニング : 「雪山で一番怖いのは滑落だ。……とは言え、今回は旧街道を通るって話だし、そこまで険しいルートにゃならねえだろうが」

[other] チリアン・ノープル : 本当だ
割り勘テント代が収支にある

[other] アッシュ・ファニング : 多分持ってるはず

[main] チリアン・ノープル : 「いい機会だし新調しよっかな……平地と雪道の靴じゃ勝手も違うだろうし」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「ま、もらえるもんは貰っておくとしてー。滑落…お互いの胴体をロープで繋ぎつつ、全員ナイフ持っておくとか?」

[main] チリアン・ノープル : 「いざとなればこのメイジスタッフをストック代わりにして……」

[main] ディアン : 「スタッフが折れるんじゃないかさぁね? ……ま、いいや準備してもらってるんだし、行こうかさぁね?」

[main] ヘレ : 「うん。……行こ」

[main] アッシュ・ファニング : 「だからそんな過酷なルートじゃねえって……多分」

[main] チリアン・ノープル : 「行こう!」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「…ま、流石に素人考えならギルドの人達も考えつくでしょ。OK,行こうか」

[main] メイラ : みなさん、がんばってくださいね!
みなさんに星の輝きがあらんことを!

[main] 天の声 : パーティーは、馬車に乗って出発した。

[main] 天の声 : 数時間ほど走り続けていくと、周囲の景色が変わってきた。

[main] チリアン・ノープル : 「一面真っ白だ……!」

[main] 天の声 : 山道は雪に覆われた針葉樹林の中を通り、山腹へ向かって続いている。
馬車で進めるのはここまでのようだ。

[main] ディアン : 「うぉぉぉ、手がかじかむさぁね!!!!!!!!」

[main] アッシュ・ファニング : そういえば今の季節ってどうなってるんですかね?

[main] 天の声 : 季節は…

[main] 天の声 : 少なくともこの辺りは冬!

[main] ヘレ : 「はぁー────」
口を両手で覆いながら息を吐く。白い……・

[other] チリアン・ノープル : 真夏の海から数ヶ月経ってるだろうし涼しくなり始めてる地域があってもおかしくないか

[main] アッシュ・ファニング : OK

[other] 天の声 : もしも時系列がおかしかったとしたらこの辺の地域は異様に寒いということにしてください

[main] アッシュ・ファニング : 「夏場なら幾分かマシになってたんだろうがな。ま、事件はそんな事考慮しちゃくれねえか」

[other] ヘレ : 対馬が四季折々な土地になってるようなもん

[other] アリサ・ウィステリアウッド : ありったけの夢をかき集め
探し物探しに行くのさ

[other] アッシュ・ファニング : ああいえ、単純に万年雪に覆われてる場所なのか普通に冬なだけなのか気になっただけなので大丈夫です

[other] 天の声 : 了解です!
この近辺は全体的に雪に覆われてる地域と思ってください

[other] 天の声 : なおかつ寒くなってきた時期ということで

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「なんなら急がないと人が食われるまであるからね。」

[main] ディアン : 「雪山とかただでさえ獣がいそうさぁね」

[main] アッシュ・ファニング : 「冬眠に失敗した動物なんかにゃ会いたくねえもんだな。……んじゃ、気合い入れて行きますか」

[main] チリアン・ノープル : 「家畜がいなくなれば人間を襲い始める可能性はあるか……」
「どんなやつなのか一目見てみないとね」

[main] 天の声 : パーティーは、雪山を進んでいく。

[main] ヘレ : 「はーい」

[other] ヘレ : 凍えそうな山脈だ……

[main] 天の声 : 山道を行き、メイラから聞いたルートを進んでいく。
見渡す限り、白い雪と荒い岩が広がる。

[other] アリサ・ウィステリアウッド : その名も狂気山脈

[main] 天の声 : 周囲には生物の気配を感じない。
動くのは、パーティーだけだ。

[main] アッシュ・ファニング : 「……ルートが合ってるのか心配になる荒れっぷりだな。一体何年使われてねえんだ?」

[other] チリアン・ノープル : 魔法生物の巣じゃん!

[other] ディアン : てけり・り!てけり・り!

[main] ヘレ : 「使われてない理由が分かるね……」

[other] アッシュ・ファニング : ウェンディゴ出るのかと思ったんだよね一瞬

[main] チリアン・ノープル : 「生き物の気配がない……それだけ過酷な道ってことだ」
「昔の人はどうして、こんな道をわざわざ開拓したのかな……」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「…そこに山があるから?」

[main] 天の声 : パーティーは、更に雪山を突き進んでいく…

[main] ディアン : 「雪が目に痛いさぁね……うごごごごご」

[main] 天の声 : そして、パーティーが山に入ってから、数時間後…

[main] 天の声 : 山腹へ進むにつれて風は強まり、雪は横殴りに吹きつけてくる。

[main] アッシュ・ファニング : 「うおお……これマジで大丈夫なヤツなのか……!?」

[main] チリアン・ノープル : 「う……吹雪いて来た……」

[main] 天の声 : 間もなく、数歩先の仲間さえ見失いかねない吹雪となる。
街道の境界は新しい雪に埋まり、進む方向も分かりにくくなっていく。

[main] ヘレ : 「……」
ぶるぶる。

[main] 天の声 : それでは、ここで…

[main] 天の声 : 危険感知判定をどうぞ!
目標値は「15」!

[main] ヘレ : 2d+4+3>=15 スカウト観察 (2D6+4+3>=15) > 5[4,1]+4+3 > 12 > 失敗

[main] チリアン・ノープル : 2D6 安心と信頼の平目 (2D6) > 7[1,6] > 7

[main] ヘレ : はい。

[main] ディアン : 2d+3+((13+0)/6) スカウト観察 (2D6+3+((13+0)/6)) > 10[5,5]+3+((13+0)/6) > 15

[main] ディアン : ヨシ

[main] チリアン・ノープル : ヨシ!

[main] 天の声 : ヨシ!

[main] アッシュ・ファニング : 2d+5+3>=15 スカウト観察 (2D6+5+3>=15) > 8[2,6]+5+3 > 16 > 成功

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 2d6 ひらーめ (2D6) > 5[2,3] > 5

[main] 天の声 : OK

[main] 天の声 : ディアンとアッシュは、猛烈に危険な予感がした!
ハッと山の上の方を見上げる!

[other] アリサ・ウィステリアウッド : やりやがったあのクソ兎ども…!

[info] 天の声 : 【雪山の脅威】
危険を察知した。全員に経験点+100点

[main] アッシュ・ファニング : 「……!」

[main] ディアン : 「なんかヤベーさぁね!! 警戒っ! 警戒っ!」

[main] ヘレ : 「敵襲?」
ロングバレルかまえーの

[main] 天の声 : その時、斜面の上方から低く長い音が響く。

[main] アッシュ・ファニング : 「いや、こいつは……」

[main] チリアン・ノープル : 「……なんか揺れてない?」

[main] 天の声 : 雪崩だ!

[main] 天の声 : 雪崩は旧街道を呑み込み、パーティーの足元の自由を奪う。
そしてパーティーを雪と氷の濁流に巻き込みながら、急斜面を滑り落ちていく。

[other] チリアン・ノープル : 死ィ~!

[other] 天の声 : シーン切り替えイベントになります
各々RPをしていただいたのち、雪崩に流されていただきます

[other] アリサ・ウィステリアウッド : 一面銀世界☆

[other] ディアン : 死んだのでは…?

[main] ヘレ : 「……わ」

[main] チリアン・ノープル : 「あ、あぶな──」

[main] ディアン : 「全員固まれーっ! 散り散りになったら死ぬぞー!?」

[main] チリアン・ノープル : 「あい!」近くにいる人に抱き着きます

[main] アッシュ・ファニング : 「魔法……クソッ、間に合わねえ!! とにかくバラバラになるな!!」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : とりあえず一番華奢であろうチリアンを抱きしめる

[main] ヘレ : リーダーに抱き着けーっ

[main] 天の声 : 一瞬のうちに身体が雪に巻き込まれ、上下の感覚も失われる。

[main] チリアン・ノープル : むぎゅーっ

[main] 天の声 : そして、パーティーの意識も闇に包まれた…

[main] 天の声 : …………

[other] ヘレ : YOU DEAD

[main] 天の声 : そうして、どれくらいの時間が経ったかも分からない中…

[main] 天の声 : ふと、雪山の冷気ではなく、身体を包む穏やかな温かさを感じた。

[main] 天の声 : だんだん意識が戻ってくる。

[main] 天の声 : 目を開けると、白と淡い銀色を基調とした清潔な部屋が広がっていた。
装飾は控えめだが、天井が高く、一般の宿屋とは思えないほど広い。

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「………。」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「なにこれ」

[main] チリアン・ノープル : 「……知らない天井だ」

[main] ヘレ : 「……ベッドだ」

[other] ヘレ : アルメナス文明ですねこれは間違いない。

[main] アッシュ・ファニング : 「っ! みんな、無事か!?」 飛び起きて

[main] ヘレ : ぽんぽん。寝ていたらしいベッドを叩く。
「ふかふかだ」
( ˘ω˘)スヤァ。

[main] チリアン・ノープル : 「よくわからないけど生きてまーす」むくり。

[main] ディアン : 「お、おしくらまんじゅう……おされて……ぐぬぅ……ぐぅ……すぴぃ」
枕を抱いてぐぅぐぅ。

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「いや寝ないでよヘレ。」

[main] アッシュ・ファニング : 「………………は? なんだ、ここ……?」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「お前も寝るな」ディアンには容赦なくヘッドロック

[main] チリアン・ノープル : 「一面真っ白だけど……雪の中ってわけじゃなさそうだね……」

[main] ヘレ : 「むぅ」
仕方なしに起きる。

[main] アッシュ・ファニング : 「……………とりあえず、全員居るみたいだね。良かった……」

[main] ディアン : 「ぐええええええええ」

[other] チリアン・ノープル : 目覚ましディアン

[main] ディアン : 「痛い痛い痛い! 気持ちよく寝てただけさぁね! やめるさぁね!?」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「二度寝しようとした罰よ。そのまま永眠しなさい。」

[main] 天の声 : 部屋の中を見渡す。
天井には細長い照明が埋め込まれ、炎を使わずに部屋全体を照らしている
室内は暖かく、雪や泥の痕跡はない。

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 自分の服を確認します

[main] 天の声 : パーティーはそれぞれベッドに寝かされており、負傷した箇所には適切な処置が施されているようだ。

[main] 天の声 : また、全員、柔らかな白いバスローブのような服に着替えていた。

[main] ヘレ : 「……ちょっと落ち着かない」
いつもの服がいい。

[main] アッシュ・ファニング : 「…………治療されてる? 一体誰が……」

[main] ディアン : 「……ぬ、どこさぁねここ。何さぁねこの服。脱がしたのはアリサさぁね、スケベ」

[main] チリアン・ノープル : 「何だろう、この雰囲気……」
「病院みたいな感じ……?」

[main] 天の声 : 部屋にある大きなテーブルには、武器、防具、衣服、携行品が整理して並べられていた。
濡れていた装備は乾かされ、雪や泥も取り除かれている。

[main] 天の声 : 金銭、貴重品、依頼書、地図も失われていない。
すべて無事だ。

[other] チリアン・ノープル : 優しい誰かさん……

[main] 天の声 : 全員が辺りを見回していると、寝台の近くにある装置から、短い電子音が鳴る。

[main] 医療装置 : 意識回復を確認しました。

[main] アッシュ・ファニング : 「! 誰だ!?」

[main] 医療装置 : 強い痛み、目眩、呼吸困難などの症状がある場合は申告してください。

[main] ヘレ : 「……通話のピアス、みたいな?」

[main] チリアン・ノープル : 「ディアン君が苦しそうです」挙手。

[main] アッシュ・ファニング : 何語ですか?

[main] ディアン : 「仲間が殺そうとするさぁね!」
ビシっと手を上げて。

[main] 天の声 : 共通語です。全員理解できます。

[main] アッシュ・ファニング : 共通語の機械だぁ?

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「いつもの事なんで無視してください。」

[main] アッシュ・ファニング : 「…………共通語で喋る魔動機だって? 一体何なんだ、ここは……」

[other] 天の声 : 言葉が分からないと進めにくい事情があり共通語にしています
設定がおかしくなってたらスミマセン

[other] チリアン・ノープル : 現代に再現された技術で製造または修理された魔動機……ということになるのかしら

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「魔動機文明語の遺跡…なら、魔動機文明語で話しかけてくるモン…だよね?」とヘレを見やる

[main] ヘレ : 「普通は」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「つまり普通じゃないと」

[main] ヘレ : 「さあ……そこまでは」

[other] 天の声 : いろいろ考えたのにここで矛盾が生じてしまってるかもしれない…!

[other] アッシュ・ファニング : 一応魔動機術に翻訳装置みたいなのはあるからおかしくはないはず

[other] 天の声 : 通辞のピアス的な機能があることにします

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「現状どう考えても普通じゃないでしょうか。こんなきれいな部屋。王宮かっての」

[other] チリアン・ノープル : 魔動機文明語だとしても通訳できるPCが一人いれば問題ない気がするんだぜ

[main] 医療装置 : ピピピ…
生体反応に異常なしと判断します。

[main] アッシュ・ファニング : 「……少なくとも、ここに僕達以外の誰かが居るのは間違いないだろうね」

[main] ヘレ : うむうむ。

[main] 天の声 : すると、扉が音もなく開いた。

[main] 天の声 : 扉の向こうから、人間の腰ほどの高さの小型機械が入ってきた。

[main] 小型魔動機 : おはようございます。

[main] ディアン : 「ぬぉ、なんか入ってきたさぁね」

[main] チリアン・ノープル : 「……魔動機だ!カワイイ!」

[main] アッシュ・ファニング : 「……助けてくれたのは君達なのか?」

[main] ヘレ : 「……?」
初めてみる魔動機だ。

[main] 小型魔動機 : 皆様の意識回復を確認しました。

[main] 小型魔動機 : 私は、施設内の案内を担当する自動案内機です。
皆様は外部観測装置によって発見され、救助されました。

[main] ディアン : 「…………???」
つんつん

[main] 天の声 : ディアンが触っても、特に反応は見せない。

[main] 小型魔動機 : 準備が整いましたら、正面扉からお進みください。
プリンセスがお待ちです。

[main] ヘレ : 「……プリンセス?」

[main] チリアン・ノープル : 「……このあたりに魔動機文明の遺跡があるなんて、メイラさん言ってたっけ?」

[main] 小型魔動機 : 私がご案内いたしますので、準備が整いましたら、正面扉からお進みください。

[main] ディアン : 「こいつ自分の反応せんさぁね!」

[main] アッシュ・ファニング : 「……いや、初耳だな。そもそもギルド側も把握してないんじゃないか、こんな場所は」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「“指示されたこと”以外は聞かないんでしょ。」

[main] チリアン・ノープル : プリンセス、魔動機文明の雰囲気におよそ似つかわしくない響き!
何が待ち構えているのか俄然興味が湧きました。

[main] ヘレ : 「うん。知ってたら調べてないわけがないよ」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「とりあえず指示に従いましょ。この前のサーカスよりは話が通じそうだわ。」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : ヘッドロックしながらディアンを引き摺って行きます

[main] 天の声 : あ、ちなみに…

[main] ディアン : まだされてた!?

[main] ディアン : 「ぐえええええええ」

[main] チリアン・ノープル : 「あ、待って……人に会うなら、ちゃんと着替えておかないと……」

[main] 天の声 : 現在、皆さんはバスローブ状態ですので、適宜お着替えなど行ってください

[main] アリサ・ウィステリアウッド : あ、着替えあったんだ。

[main] ヘレ : 着替えました。

[main] アッシュ・ファニング : 「ああ、何があるか分からねえしな。準備だけはしていくぞ」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「じゃあ女子組は中で着替えるから、男子組は部屋の外ね」

[main] ディアン : 「ぐえええええ……ちょっと、このままだと女子組に行くさぁね、放すさぁね!?」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : ぺいっ

[main] アッシュ・ファニング : 「ああ、ついでに少し部屋の外も確認してくるよ」

[main] ディアン : どさっ

[main] アッシュ・ファニング : 荷物を持って扉の外に

[main] ヘレ : 「お願い」

[main] チリアン・ノープル : 「よろしくね。ささっと終わらせちゃうよ」ばさっ

[main] ディアン : 「しくしく……汚されたさぁね、アッシュ……」

[main] 天の声 : それでは、アッシュさんとディアンさんが部屋の外に出てみると…

[main] アッシュ・ファニング : 「……ディアンくん、最近結構俗っぽくなってきてない?」

[main] 天の声 : 部屋の外に出た。
壁や床には目立つ継ぎ目が少なく、どの場所も磨き上げられたように清潔である。

[main] 天の声 : 部屋に現れたのと同じ型の小型魔動機が、あちこちに見える。

[main] ディアン : 「うむ、もふもふが俺を鍛えてくれたさぁね」

[main] アッシュ・ファニング : 「それは鍛えられたって言っていいのか……?」

[main] アッシュ・ファニング : 着替えつつ

[main] アッシュ・ファニング : 「……にしても。こりゃまた随分と……未知の場所に放り込まれたもんだな」

[main] ディアン : 「こんな殺風景……? 同じ景色? ……ツルツル? よく分からん場所初めて見たさぁね」

[main] 天の声 : 小型魔動機は、ある者は床を清掃し、ある者は荷物を載せて移動している。
パーティーに近づくと、邪魔にならないように避けながら、静かに通り過ぎていく。

[main] 天の声 : 今のところ、人の姿は見えない。

[other] チリアン・ノープル : 1台や2台ではない……結構大規模な施設だな

[main] アッシュ・ファニング : 「ぼ……俺様もこんな場所は初めてだ。間違いなく魔動機文明時代の遺跡、だとは思うんだが……」

[main] ディアン : 着替えて

[main] ディアン : 「ふぅむ……とりあえず危険じゃなさそうだし探検してみるさぁね? 流石に待った方がいいさぁね?」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「いやぁ、ううん…」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「調べるか。」

[main] チリアン・ノープル : 「探検しに行くの?」ひょこっ

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 3秒悩んだ。

[main] 小型魔動機 : 準備が整いましたら、謁見室までご案内します。

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「うおう。」

[main] ヘレ : 「探索は謁見の後……だね」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「…監視の目があるなら調べるのは後にしようか」3秒で翻す

[main] ディアン : 「お、来たか。じゃあみんなで行くさぁね」

[main] チリアン・ノープル : 「プリンセスがどんな人……じゃないかもしれないけど、気になるなぁ」
「もしかしたら……」

[main] アッシュ・ファニング : 「おう、ちょうど終わったみたいだしな。……ひとまず、そのプリンセスとやらに会ってみるか」

[main] 小型魔動機 : それでは、謁見室までご案内します。

[main] 天の声 : 小型魔動機に導かれたパーティーは、部屋を出て白銀色の通路を進んでいく。

[main] 天の声 : やがて、小型魔動機が、ある部屋の前で止まった。
他の部屋と比べて、扉が大きく、広い造りになっているようだ。

[main] 小型魔動機 : 中へお入りください。

[other] アッシュ・ファニング : ポータルガンとかあったりしないですかね

[main] ヘレ : 「はーい」

[other] チリアン・ノープル : 本命 ルーンフォーク
対抗 魔動機
大穴 機解種ティエンス

[main] チリアン・ノープル : 「失礼します。」

[main] 天の声 : 扉が開いた。

[other] ヘレ : まどてんもいるぜ

[main] 天の声 : 扉の先は、大広間になっていた。
赤い絨毯が敷かれており、その奥には短い階段と、簡素な玉座がある。

[main] ディアン : 「邪魔するさぁねー」

[main] 天の声 : 中央の玉座にいるのは、十五歳ほどに見える少女型のルーンフォークである。

[main] 天の声 : 銀色の髪、銀色ドレスを身にまとい、頭には王冠らしきものをつけている。

[main] アッシュ・ファニング : 「(三人……か。玉座に居るのは……ルーンフォーク、か?)」

[main] セシス : よかった、目を覚ましたのね!

[main] セシス : 身体は大丈夫? 痛いところはない?

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「真ん中は兎も角両端が胡散臭い。」率直な感想y

[main] セシス : あなた達が雪の中から見つかったって聞いた時は、本当にビックリしたわ!

[main] セシス : まずは、助かってくれて本当によかったわ。

[main] 天の声 : 少女は安堵した表情を浮かべ、玉座から離れてパーティーの元に近づいた。

[main] ヘレ : (護衛の人止めないのかな……)

[main] セシス : 初めまして。私はセシス。
プリンセスの役目を任されているの。

[main] セシス : 困ったことがあったら、遠慮なく言ってちょうだいね。
あなた達は、ここ「ドオン」の初めてのお客様なんだから!

[main] アッシュ・ファニング : 「ああ……いや。此方こそ、危ないところを助けていただいたようで。ありがとうございます……」

[main] ディアン : 「お、おう……ぐいぐい来るさぁね」

[main] ヘレ : 「ドオン……」

[other] ヘレ : オノマトペみたいな施設名しやがって……

[main] チリアン・ノープル : 「ありがとうございます。まだ事態を把握しきれてないんですけど……」
「あなたたちが私たちを助けてくれたんですよね……?」

[other] ディアン : ドオンだけにどーんと……なっ!

[main] セシス : ええ、そうよ。
こんなことは初めてだから、本当にビックリしてるの。

[main] ガンバッチョ : いやはや、皆さんが無事に起きてくださり、ワタクシも胸を撫で下ろしチョります!

[main] 天の声 : 陽気そうな、五十歳ほどに見える男性型のルーンフォークが話しかけてきた。

[other] チリアン・ノープル : お前もルンフォかい!

[other] ヘレ : 寿命やないかい

[main] ガンバッチョ : ワタクシはガンバッチョと申します。
セシスさんの側近として、街の仕事をお手伝いしチョります。

[other] チリアン・ノープル : 加齢しないから……生まれた時から50代ボディだから……

[main] ヘレ : (……?)
稼働停止間際の年齢に見えるが元気そうで首をかしげる。

[main] ガンバッチョ : 外からお客様をお迎えするのは初めてですので、少々浮かれチョるかもしれません。
どうぞよろしくお願いいたしますぞ!

[other] ディアン : 男キャラみんな癖が強い…

[other] 天の声 : 生まれた時からおじさんです

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「村にいる酒飲みのオッサンみたいなルーンフォークだね。」

[main] チリアン・ノープル : 「……えっ」
「あなたもルーンフォーク?じゃあ隣の……あなたも」

[main] 天の声 : そこに、もう一人の男性型ルーンフォークが割って入った。
ガンバッチョとは対照的に、厳しい表情をしている。

[main] ルチウス : 儂はルチウス。
都市運用総監として、ドオンの設備と安全管理を任されている。

[main] ルチウス : お前達の身元と、雪山へ入った目的を確認させてもらう。

[main] ルチウス : 正直に話せ。
どこから来た?
なぜドオンの近くに来ていた?

[main] ディアン : 「顔が怖いおっちゃん。来たくて来た訳じゃねぇさぁね」

[main] チリアン・ノープル : 「アステルネクシアの冒険者ギルドから。」
「海路が使えないから陸路で、雪山を超えて、向こう側の街に行こうとしていたんだけど……」

[main] 天の声 : ルチウスと名乗ったルーンフォークは、いかにも警戒しているという素振りで、矢継ぎ早にしてくる。

[main] アッシュ・ファニング : 「そりゃ、こっちだって来たくて来たわけじゃねえさ。こんな場所があるなんざ、こうして実際に目にしなけりゃ信じもしなかっただろうな」

[main] セシス : アステルネクシア?
それが、あなた達が暮らしている外の都市なのね!

[main] ヘレ : 警戒心の強い……まあ、妥当だろうと思う。というかこのおじさん以外警戒心がなさすぎるからだ。

[main] セシス : 雪山の向こうには、今も村があるの?

[main] ルチウス : 質問は身元の確認が終わってからにしろ。

[main] セシス : ルチウス、あなた、もう少し態度を柔らかくできないの?

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「身分証明って言われてもねぇ」

[main] ルチウス : 儂は必要な確認を行っているだけだ。

[main] ガンバッチョ : いやはや、ルチウスさんは、大変真面目なお方なのです。
ご自分のお仕事をガンバッチョるのですよ。

[main] アッシュ・ファニング : 「別にいいさ、こっちだって長居するつもりはない。助けてくれた事にゃ感謝するが、出ていって欲しいならさっさと出ていくって」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : …ここはアリサがギルドに発行された冒険者の証明書見せますか

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「コレでいい?というか読める?」

[main] ヘレ : 「村に急がないとだもんね」

[main] 天の声 : OK

[main] 天の声 : ルチウスは、パーティーが所持していた証明書へ目を通す。

[main] 天の声 : セシスとガンバッチョも覗き見ている。

[main] セシス : 「冒険者」ってどんなお仕事なの?
いろんなところを冒険するのかしら?

[main] 天の声 : それと、アッシュさんへ

[main] セシス : あなた達を外から回収してから今まで、外はすごい吹雪なの。
こんな天候で外に出たら、今度こそ死んじゃうわよ。

[main] チリアン・ノープル : 「依頼されたものを探しに行ったり、魔物を倒したり……色々なところに行くよ」
「農村に、海に、山に……サーカスにも」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 証明書を見せながらチラリとアッシュに目線を送る。任せた。

[main] ディアン : 「むぅ……魔物が暴れてるかもしれないし、様子だけでも見れんさぁね?」

[main] ルチウス : …少なくとも、お前たちが雪山へ入った理由は確認できた。
証明書の内容とお前達の話にも、不自然な点はないようだ。

[main] アッシュ・ファニング : 「…………」 腕を組んで

[main] セシス : 外の様子だけなら見られるわよ。

[main] ディアン : 「お」

[main] 天の声 : セシスが何やら合図をすると、目の前に映像が現れた。
猛吹雪の様子が見える。

[main] アッシュ・ファニング : 「……それは助かります。ついでに、この場所がどの辺かも教えて貰えると有難いんですが……」

[main] セシス : ええ、いいわよ。

[main] チリアン・ノープル : 「魔動機術かな、ハイテクだね」
(……映像か。そういえばこの建物に来てから、窓を見たっけ?)

[main] アッシュ・ファニング : こっちの持ってる地図見せるか

[main] 天の声 : セシスによると、ここ「ドオン」は、ダイ雪山の中にある都市らしい。
山の中がくりぬかれたようになっており、その中にドオンが入っているとのことだ。

[main] 天の声 : また、パーティーが雪崩に流されて、ドオンの付近で発見されたのは、本当に運が良かったようだ。
パーティーが倒れていたのは断崖絶壁のすぐ近くで、ほんの少しでもすれていたら深い谷底に落ちていたことだろう。

[main] アリサ・ウィステリアウッド : それも地図から確認できる、と。

[main] アッシュ・ファニング : 「(山丸ごとが都市……? 今までよく見付からなかったな、こんな場所が……)」

[main] 天の声 : 正確には山丸ごとではないです
超でっかい山の中に、でっかい都市が隠れていた感じ

[main] チリアン・ノープル : 「こうして私たちが生きているのも、セシスさんたちと会えたのもきっとアステルネクシアの星の導きですね」
「私たちには幸運の星がついてる」チョーカーに触れながら

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「なんていうか…ここまでの規模だと言われると因果が逆っぽく思えるわね」

[main] ディアン : 「ふぅむ、吹雪さえ止めば出ていかせて貰うんだけどなぁ……厳しいさぁね」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「山の中に遺跡があるんじゃなくて、遺跡が長い年月かけて山になった…?」

[main] ヘレ : 「しばらく滞在?」

[main] セシス : ええ、安全に外へ出られるようになるまで、ここで過ごすといいわ。

[main] セシス : 助けた人を、吹雪の中へ放り出したりはしないわ。
いいわよね、ルチウス?

[main] ルチウス : …外部環境が危険であることは、儂も理解している。

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「ちょっとちょっと、本気で言ってる?一刻も早く村助けに行かなきゃって話だったでしょうに」

[main] ルチウス : 滞在期間と行動範囲については、適宜判断する。

[main] ヘレ : 「たどりつけない状態で行く方が遅くなるよ」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「うぐう」正論

[main] アッシュ・ファニング : 「見ただろ、あの吹雪。あんな状態で活動できる人族はいねえよ」

[main] チリアン・ノープル : 「私たちは客人として招かれているわけだから、不用意な行動はしないと約束します」
「もちろん、あなたたちの制止を振り切って無理に雪道へ戻ることもしません」

[main] アッシュ・ファニング : 「(ま、長居したくないのは本音なんだけどね……どう考えても怪しいぞ、この場所)」

[main] ディアン : 「出てまた雪崩に巻き込まれたら次は死ぬさぁね。……所で、ここご飯ってあるさぁね?」

[main] セシス : ありがとう。
天気が変わったら、なるべく早くあなた達に教えるようにするわね。

[main] 天の声 : ディアンさんに向けて…

[main] ガンバッチョ : ハッハッハ!
もちろんありますぞ!
そうです!本日のご夕食を一緒にいかがですかな?

[main] アッシュ・ファニング : 「……助かります。滞在をお許し頂けるのであれば、此方は文句は言いませんよ」

[main] チリアン・ノープル : 「ありがとうございます……そうだ、天気の他にもう一つ、聞きたいことがあります。外の様子を地下からも確認できるんですよね」
「ルチウスさん、質問してもいいですか?」

[main] セシス : あ!私も!
外のお話を聞かせて頂戴!

[main] ディアン : 「おぉ助かるさぁね! 硬い保存食ばかりなんで、美味いもん食いてぇさぁね!」

[main] 天の声 : チリアンさんに向けて…

[main] ルチウス : 儂が答える義務はない。

[main] セシス : もう、ルチウス!
失礼じゃないの!

[main] セシス : 私が答えるわ。
何かしら?

[main] ルチウス : ……

[main] チリアン・ノープル : 「私たちは、魔物の調査と退治を命じられてきました」
「大きな翼と、鋭い爪を持つ空飛ぶ魔物」
「最近、この都市の……雪山の近くで目撃情報はありますか?」

[main] セシス : うーん、実を言うとね…

[other] ディアン : それは私達のことなのさぁ!!(ガバァ!!

[other] チリアン・ノープル : な、なんだってー!?

[other] アッシュ・ファニング : 話が早くて助かる

[main] セシス : 私たち以外の動物や生物って、観測できる範囲には全然いなかったの。
あなた達が来る前まではね。

[main] ヘレ : 「……?」

[main] セシス : 唯一の例外は、私のペットのムームーくらい。

[main] セシス : ドオンの監視設備は、遠くまで見える訳じゃないの。
見える範囲も限定的だし…

[main] ディアン : 「ここって何のための場所なんさぁね?」

[main] 天の声 : 玄関先に付けてる監視カメラくらいな感じです

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「へー、ペットいるんだ。どんなペットなの?」

[main] チリアン・ノープル : 「そうですか……ありがとうございます」
(外の世界のこと、気にならないのかな?)

[main] 天の声 : ディアンさんへ…

[main] ガンバッチョ : ここドオンは、ワタクシ達の暮らす都市です!
完全自給自足、発達した都市、ではありますが、何のための場所というのは、分かっチョりません。

[main] ディアン : 「えぇ……」

[main] 天の声 : アリサさんへ…

[main] ヘレ : 「忘れられるほど月日が経ったか……あるいは……」

[main] 天の声 : 空中に小さな立体画像が浮かぶ。

[main] 天の声 : 映し出されたのは、金色の毛を持つ幼い猿である。
首には赤と青の小さな鞄を掛けている。

[main] アッシュ・ファニング : 「……ま、何のための街か、って言われても住んでる側としちゃ困るだろうさ。住んでる以上の感想はないだろ?」 ディアンくんに

[main] セシス : この子がムームー。
3年ほど前に、あなた達みたいに偶然ドオンの外に倒れてたのを助けたの。

[main] ディアン : 「いやこー……山の狩猟の街とか、漁のための街とかそういうのがあるかと思ったんだけどさぁね」

[main] セシス : 2日前にちょっとケンカしちゃって、今は家出中なんだけど…。

[main] チリアン・ノープル : 「……お猿さん?」
「雪山に住んでる生き物には見えないね……」

[main] ヘレ : 「……外へ?」

[main] アッシュ・ファニング : 「…………(体毛の色は違うが、翼の生えた毛のある動物……ね)」

[main] セシス : ドオンの外に勝手に出ていくことはできないわ。
それに、前にも何回か同じことがあったけど、何日かしたら帰ってきたの。

[main] セシス : 今回もそうだと思うけど…
あなた達、もしも見かけたら、私はもう怒ってないって伝えてくれるかしら…?

[main] アッシュ・ファニング : 「見掛ける事がありましたら、もちろん」

[main] ガンバッチョ : ハッハッハ!
ケンカするほど仲が良いというやつですな!

[main] セシス : ありがとう。お願いね。

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「…さっき言ったよね、因果関係が逆で、山の中に都市じゃなくて、都市が山になったって。」コシコソ

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「この人らの認識の“都市”がこの山全域を指すなら、まぁ…ムジュンはしないよねぇ…」

[main] ディアン : 「なるほど……つまり山を作る魔法さぁね……!」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : ヘッドロック

[main] ディアン : 「ぐえええええ」

[other] アッシュ・ファニング : すみません、ちょっとお手洗いに

[other] ディアン : はーい

[other] ヘレ : 行ってらっしゃい

[main] セシス : そうだ!
ガンバッチョ、皆にドオンを案内してくれる?

[main] セシス : 本当なら、私が街を案内したいんだけど…
この後、住民からの相談を聞く予定があるの。

[main] ガンバッチョ : もちろんですぞ!

[main] チリアン・ノープル : 「!」
「案内してくれるんですか?」

[main] ガンバッチョ : 都市ドオンの案内なら、このガンバッチョへお任せくだされ!

[main] ヘレ : 「お願い」
純粋に興味があるのだ。

[main] ディアン : 「住民……? ん、まぁいいや。案内して貰えるならありがたいさぁね!」

[main] ガンバッチョ : ご安心ください。ワタクシが責任を持ってご案内いたします!
市街地、食料生産区画、格納庫、図書館……
隅から隅までご案内いたしますぞ!

[main] ガンバッチョ : いやあ、ワタクシ、はりきっチョりますぞ!

[main] チリアン・ノープル : 「よろしくお願いします、ガンバッチョさん!」
隅から隅まで。ほんとかな。

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「…まぁ、吹雪の件もあるし、リーダーも乗り気だし…」

[main] ルチウス : …儂は特殊車両と外部隔壁の点検へ戻る。
ガンバッチョ。問題を起こすな。

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「シリアス担当は任せた。アッシュ。」

[main] ガンバッチョ : おや、ワタクシが問題を起こす前提なのですか?

[main] ルチウス : 過去の実績から判断している。

[main] ガンバッチョ : あらぁ…。

[main] ヘレ : 「……。……これは……振り……!」

[main] ルチウス : …天候や通路の状態に変化があれば報告する。

[main] ヘレ : 「はーい」

[main] セシス : あなた達も、疲れたら遠慮なく休んでね。

[main] セシス : 夕食の時に、お話をもっと聞かせて!

[other] アッシュ・ファニング : 戻りました

[main] ディアン : 「おー、街の感想も言うさぁね」

[other] ヘレ : お帰りなさい

[other] ディアン : おかえり

[other] ガンバッチョ : おかえりなさいまし

[other] チリアン・ノープル : おかえりなさい

[main] チリアン・ノープル : 「はい、是非!私たちの冒険の事とか、たくさん話しますね!」
「ドオンのことも、もっと知りたいし……」

[main] ガンバッチョ : それでは、都市見学へ出発いたしまチョう!

[main] アッシュ・ファニング : 「担当ってなあ……ま、斥候としての役目は果たすさ」

[main] 天の声 : セシスとルチウスは、それぞれの仕事へ戻る。
パーティーとガンバッチョは、街へと向かう…。

[main] 天の声 : といったところで、本日はここまでとさせてください。

[main] アッシュ・ファニング : はあい

[main] ヘレ : はーい

[main] 天の声 : それでは、また来週!
おつかれさまでした!

[main] ヘレ : お疲れ様でした~

[main] チリアン・ノープル : お疲れさまでした~

[main] ディアン : お疲れ様でしたー

[main] アリサ・ウィステリアウッド : お疲れ様でしたー

[main] アッシュ・ファニング : お疲れ様でしたー

[main] アリサ・ウィステリアウッド : さてはてコレからどうなる事やら

[main] アリサ・ウィステリアウッド : すげぇスケールがデカいぞ

[main] チリアン・ノープル : チリアンは今知的好奇心が揺さぶられています

[main] ディアン : いつもと大分ノリが違う

[main] ヘレ : すっごいぞぉ

[other] 天の声 : わはー

[other] ヘレ : とりあえず待機
わはー

[other] チリアン・ノープル : わはー

[other] アリサ・ウィステリアウッド : わはー

[other] 天の声 : 一応お時間ですが、しばらく待機してみましょう

[other] ディアン : わはー

[other] アッシュ・ファニング : わはー

[other] 天の声 : わはー

[other] 天の声 : 結構大きい地震があったみたいですが、みなさんご無事ですか?

[other] チリアン・ノープル : 遠いのでこちらは大丈夫です

[other] アリサ・ウィステリアウッド : 地域的には逆方向なのでセーフ

[other] ヘレ : 別地域です

[other] 天の声 : discordの方に返答貰ってましたね
皆さんご無事ならヨシ!

[other] ヘレ : ヨシ!

[other] ディアン : 揺れたことにも気付いてなかった…

[other] 天の声 : それでは今日も始めていきます
なお、準備が自転車操業状態のため進行状況によっては途中でストップするかもです
ご了承ください

[other] チリアン・ノープル : よろしくおねがいしまーす

[other] ヘレ : よろしくお願いしまーす

[other] アリサ・ウィステリアウッド : よろしくお願いします。

[main] 天の声 : 前回までのあらすじ

[other] アッシュ・ファニング : よろしくお願いします

[main] 天の声 : 闇のサーカスを潰しておよそ1か月後、ギルドに緊急依頼が飛び込んできた。
「 エムスゴ村」で、白灰色の毛・鋭い爪・巨大な翼を持つ巨大な魔物が目撃されたのだ。
村の中にいる家畜が襲われており、住民へ被害が出る可能性も高い。

[other] ディアン : よろしくお願いします

[main] 天の声 : エムスゴ村は周囲が雪山と海に囲まれた場所にあり、普段なら船で簡単に行くことができる。
しかし、この数日は海が荒れており、船を使えない。
そのため、「ダイ雪山」の中腹を通過する旧街道ルートを使い、向かうことになった。

[other] ヘレ : die雪山か……

[other] ヘレ : そりゃ雪崩も起こるというものか……

[main] 天の声 : パーティーは雪山装備を整えて、ダイ雪山を進んでいく。
山腹へ進んでいくうちに天候が荒れ、大吹雪になってきた。
そして、突然の大雪崩に巻き込まれ、気を失ってしまう。

[other] ディアン : 殺意山脈……北極圏にありそう

[other] チリアン・ノープル : エムスゴ村……エルゴスム…?

[main] 天の声 : パーティーが目を覚ますと、清潔で広い部屋に寝かされていた。
傷の手当てもされ、服や装備もきれいに整えられている。

[main] 天の声 : 部屋の中に入ってきた小型の魔動機に案内され、パーティーは謁見室へ向かう。
そこに居たのは、ルーンフォークの男女だった。

[other] ヘレ : コギト・エルゴ・スム……

[main] 天の声 : 玉座に座っていた15歳ほどの外見の少女「セシス」は、この都市「ドオン」のプリンセスらしい。
雪崩に巻き込まれて、ドオンの近くで倒れていたパーティーを助けたという。

[other] ディアン : それは……気の毒に

[main] 天の声 : ドオンは、普段は外部との接触がないようだ。
気難しそうな男性型ルーンフォーク「ルチウス」に怪しまれながらも、なんとか敵意がないことを示す。

[other] チリアン・ノープル : 都市にベヒんもスを放てっ

[other] アッシュ・ファニング : 何、それは本当かね!?

[main] 天の声 : 外は天候が悪く大吹雪になっているとのことで、吹雪がおさまるまではドオンに滞在することになった。
陽気そうな中年男性型ルーンフォーク「ガンバッチョ」が、街の案内を務めてくれるようだ。

[other] アリサ・ウィステリアウッド : (すげぇ頑張ってあらすじ描いてるな)

[main] 天の声 : また、セシスから、2日前にケンカをして家出したペットのサル、「ムームー」がいたら連れ帰ってほしいと頼まれた。
ルーンフォークと魔動機しかいないドオンの中で、唯一の動物らしい。

[main] 天の声 : こうして、パーティーは都市ドオンの街中へと繰り出すのであった。

[other] 天の声 : 普段よりシナリオが長い分あらすじも長い…!

[main] 天の声 : というところで、再開です。

[other] アリサ・ウィステリアウッド : 我々村の救助に向かってたら雪崩に巻き込まれて謎の地下帝国に入り込んだだけだぞ!?

[main] 天の声 : 今は建物から外に出る直前のタイミングでした。

[other] ヘレ : なんだねこの地下帝国は

[main] 天の声 : 巨大な正面扉が開くと、パーティーの前に広大な市街地が現れる。

[main] 天の声 : 頭上はドーム状の天井になっており、その向こうには青い空と白い雲が広がっている。
しかしよく見ると雲はほとんど形を変えず、一定の速度で同じ方向へ流れている。

[main] ヘレ : 「……わ」
空を見上げて。

[main] 天の声 : 白銀色の建物が整然と並び、道は滑らかに舗装されている。
街中にも、建物の中で見かけた小型魔動機が、あちこちを動き回っている。

[main] 天の声 : 魔動機ではない人影も、ちらほらと見える。

[other] 天の声 : 始まったばっかりですがちょっとお手洗いへ…

[other] ヘレ : 行ってらっしゃい

[main] ディアン : 人影とは? ルーンフォーク?

[main] アッシュ・ファニング : ルンフォじゃないかなとは

[main] チリアン・ノープル : 「こんな都市初めて見た……魔動機文明時代にタイムスリップしちゃったみたい」

[other] 天の声 : 戻りました

[other] ヘレ : おかえりー

[main] ヘレ : 「すごい……!」

[main] アッシュ・ファニング : 「……これだけの技術があって外界の情報を殆ど知らない……という事は、少なくともアステルネクシアが造られた時代から今に至るまで、外に出る必要がなかったって事だな」

[main] ディアン : 「おー……うぉー……! 魔動機文明はちょっと知ってるさぁね、アルケミスト講習でちょっとだけ習ったさぁね」

[main] ガンバッチョ : あらためまして、ようこそ、都市ドオンへ!

[main] ガンバッチョ : ワタクシからドオンについて、簡単に説明をばいたします!

[main] ガンバッチョ : 人口はピッタリ5000人、住民はすべてルーンフォークです。

[main] ガンバッチョ : ドオンにはメンテナンス用の小型魔動機が数えきれないほどワンサカおりまして、生活をサポートしチョります。
建物が汚れたり壊れたりしたら、そこにいる魔動機がパパッと治してくれるのです。

[main] アッシュ・ファニング : 「(随分キリのいい……人口が管理されてるのか?)」

[main] ガンバッチョ : 各ご家庭にも魔動機がおりまして、お部屋のお掃除から壊れた食器の交換まで、なんでも対応します。
魔動機のおかげで、ワタクシ達はとても快適に生活できるのです!

[main] ヘレ : 「……」
ルーンフォークのためにある街、ルーンフォークのためにある魔動機。それはとっても歪である。

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「へー。欲しいものが欲しい時に手に入る生活?いいなー」呑気。

[main] アッシュ・ファニング : 「あー……話の腰を負って申し訳ないんですけど、その魔動機っていつから動いてるんですか?」

[main] ガンバッチョ : ワタクシ達が活動を開始した時から、この街の一部として動いチョります。

[main] ディアン : 「ほー……交易とかしてないんかぁ。街一つでよくまかなえるもんさぁね」

[main] アッシュ・ファニング : 「……活動を開始、ってのは今この街に住んでる住人のこと? それとも、この街を総体として見たときのこと?」

[main] アッシュ・ファニング : ルンフォの寿命は50年ぐらいなんで、今話してるのが50年以内の話なのか、それとも街が出来た時からずっと魔動機は動いてるのかを確認したい感じです

[main] アリサ・ウィステリアウッド : もしかしたら50年以上稼働し続ける特殊個体かもしれない

[main] アッシュ・ファニング : それも合わせて確認したい

[main] 天の声 : この街の住人は、皆同じタイミングで活動開始しています。
少なくともその時点で街は動いていると住人たちは認識しています。

[main] ガンバッチョ : ワタクシ達が活動を開始したのは、今から5年ほど前ですな。

[main] アッシュ・ファニング : 「五年前、か……それ以前の記録ってのは残ってないんですか?」

[main] ガンバッチョ : ええ、それ以前の記憶はまったくございません。

[main] アッシュ・ファニング : 「……なるほど。気にはならないんですか?」

[main] チリアン・ノープル : 「5年前にはすでにこの状態でこの建物と魔動機はあった」
「それまではこの街にルーンフォークは一人もいなかったの?」

[main] ガンバッチョ : ううむ、目覚めた時からこれが普通でしたからな。

[main] ガンバッチョ : ワタクシ達が目覚める前にドオンがどんなもんだったかという記録は、残されチョらんのですよ。

[main] アッシュ・ファニング : 「(記録が残されてない……か)」

[main] ヘレ : 「不自然……」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「5000人の中に、ソレを調べようって人は無かったんだ?」

[other] ディアン : ドオンがどおんなもんだったか分からないですな! ワッハッハ!!

[other] アリサ・ウィステリアウッド : ヘッドロック

[other] ディアン : ぐえええええええええ

[main] ガンバッチョ : そうですなあ、図書館の記録にも残されチョらんですし、お手上げなのです。
図書館は後程ご案内いたしますぞ!

[main] チリアン・ノープル : 「あ、それ気になってたの」
「この街の歴史がわかる場所とかないかなって」

[main] アッシュ・ファニング : 「……助かります。すみませんが、また後でお話を聞かせて貰えれば嬉しいです」

[main] ガンバッチョ : 他の町の記録は残されチョるのですが、ドオンの記録はどおんにも…

[main] チリアン・ノープル : 「それ以前がどうかはともかく、5年以内のこの街の歩みは分かるかも。」

[main] ディアン : 「ほーん……しかし、こう死角が多いと隠れられるとよく分からなそうさぁね。猿、猿、おらんのかー!」
難しい話は分からないので、お猿探してキョロキョロ。

[main] ガンバッチョ : ええ、ええ、ぜひお話いたしまチョう!

[main] ヘレ : 「お願い」

[main] ガンバッチョ : さてさて、ドオンの説明に戻りますと…

[main] ガンバッチョ : 食料や生活用品は、すべてドオンの中で作っチョります。
詳しい仕組みは分かりませんが、こちらも常に魔動機がメンテナンスしチョりまして、今まで壊れたりしたことは一度もございません。

[main] ガンバッチョ : 自然の植物や生物は、ドオンにはございません。
おっと、ムームーさんだけは別ですな。

[main] アッシュ・ファニング : 「(地産地消、か。五千人もの人口を賄える生産システムなんか、外に知れたらとんでもない事になるぞ……)」

[main] ガンバッチョ : ムームーさんは、今から3年ほど前に、みなさんと同じように外で遭難していたのを回収されたのです。
それからはセシスさんと一緒に暮らしていますな。

[main] ガンバッチョ : 「タンガラントサル」という種類のおサルさんで、今は小さくかわいらしいですが、もう5年もすると成長期を迎えてグングン大きくなるそうです。
我々ルーンフォークは身体の変化がないので、楽しみですなあ!

[main] ディアン : 「む? 外の情報なのに詳しいさぁね?」

[main] ガンバッチョ : ええ、タンガラントサルの情報は図書館にございましたからな。
図書館には世界中の情報があるのです!
…ただし、情報が古いのが難点ではあるのですが。

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「図書館はあるって言ってたもんね。…今までの情報を統合すると―」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「なんかのきっかけで5年前に稼働し始めたすっごく昔に建造された地下都市って事になるけど。」

[main] ガンバッチョ : その通りです!

[main] アッシュ・ファニング : 「(古い情報はある。けれどもこの街に関する記録だけは一切ない……なんなんだ、この異様さは)」

[main] チリアン・ノープル : 「じゃあやっぱどっかにあるんだ──ジェネレーター」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「でも食べ物とかはフツーに生産出来てるっぽいのよね。魔動機文明ってそんな食べ物の長期保存方法あったんだ?そのジェネレーターってヤツ?」

[main] ヘレ : 「ジェネレーターはルーンフォークの生産設備……だね」

[main] 天の声 : ジェネレーターについて

[main] 天の声 : ガンバッチョと会話して、ドオンにはジェネレーターが存在しないらしい、ということが分かります。

[main] アッシュ・ファニング : えぇ

[main] ヘレ : 「ない……?」

[main] ディアン : ……どこから来たのこいつら

[main] ヘレ : 「……???」

[main] 天の声 : つまり、ドオンの住人たちは全員、ある日目覚めたらドオンにいた。

[main] アッシュ・ファニング : 「ジェネレーターが存在しない? じゃあ、あなた達はどこから生まれたんですか……?」

[main] ガンバッチョ : ううむ、「どこから来た」とは、難しいですな…。
ワタクシ達は、目覚めた時には既にドオンの住人だったのです。

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「んーと、つまり」

[main] アッシュ・ファニング : 「……じゃあ、質問を変えさせてください。目覚めた時、あなた達はどういう状態だったんですか?」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「生活してて『あ、そうだ、ボクたちはドオンの住民だったんた!』みたいな感じで5000人が突っ立ってたってワケ?」

[main] ガンバッチョ : ワタクシ達が目覚めた時、そこは中央庁舎のドームの中でした。
5000人全員がそこで目覚め、ドオンの街で暮らすようになりました。

[main] ヘレ : 「奇怪……」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「うーん、惜しかった。」

[main] アッシュ・ファニング : 「……なるほど。中央庁舎ドームに、僕達が立ち入る事は出来るんですか?」

[main] ガンバッチョ : ええ、後でご案内いたしましょう!

[main] ディアン : 「むー……まぁ、不思議は不思議だけど、正直俺たちが首突っ込むことさぁね? 仮の客に過ぎないし(問題も起きてないし)、あんまり口出すのもわりー気がするさぁね」

[main] ガンバッチョ : 普段は、運動やイベントにも使われチョります。

[main] チリアン・ノープル : 「製造されたての5000人のルーンフォークが一斉にジェネレーターも何もないところに現れた……ってことになるけど」
「んん、わからない……少なくとも私たちの常識じゃ判断できない現象だってことだけは、わかる」

[main] アッシュ・ファニング : 「……それはまあ、そうなんだけどよ。じゃあ、帰った時に空白の時間何してた? ってギルドに聞かれた時にどう説明する?」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「かまくら作って吹雪やり過ごしてたでいいんじゃない?」

[main] ディアン : 「なんか山の中の知らん街に泊めて貰ってたさぁね!!」えへんっ

[main] ヘレ : 「雪崩が起きてることは察知してるだろうから……」

[main] アッシュ・ファニング : 「雪崩に巻き込まれて数日間消息不明、あれだけの規模の災害なら捜索隊も出るだろうから下手な誤魔化しも効かない可能性が高い」

[main] アッシュ・ファニング : 「それこそ、『街があった』なんて情報はギルドも把握してねえはずだ。この街の調査が行われるかもしれない」

[main] アッシュ・ファニング : 「そうなった時、たぶん一番困るのはこの街の人たちだぜ。調査隊にその気がなくても、こんな高等魔動機の集まる場所なんか、いろんな連中に狙われてもおかしくないだろ?」

[main] アッシュ・ファニング : 「……だから、今のうちで調べられる事は調べて、ギルドに納得させる材料を集めるんだ。少なくとも、俺様はそのつもりだ」

[main] ヘレ : 「学術的好奇心」

[main] チリアン・ノープル : 「ギルドに戻った時のために私たちでこの街の情報を軽くまとめて、報告しなきゃ」
「山脈の中にこれほどの規模の集落があるなんて誰も知らなかったもん。追加報酬が出るかもしれないよ」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「んー…私は反対かなー」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「今は私たち5人だから良いけど」

[main] ディアン : 「ふーむ、そんなもんかさぁね」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「この後、この規模の都市を調べようと何人の冒険者や調査員がここに足を踏み入れるか。でもって、それらを5000人の住民全員が受け入れるか。」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「アッシュの言う調査には賛成、報告するかどうかは私たちで考えてからにしましょ、とりあえず。」

[other] アリサ・ウィステリアウッド : 誰だコイツ

[other] アリサ・ウィステリアウッド : アリサはもっと馬鹿の筈だそ

[other] チリアン・ノープル : アリサが急に頭よさそうになった

[other] 天の声 : メガネをかけてるキャラは頭がいいに決まってる!

[other] ヘレ : 知力B1どこ……?

[other] ディアン : 偽物……まさか、こうやってルンフォを増やしている…!

[main] アッシュ・ファニング : 「ああ、それに……」

[other] チリアン・ノープル : パーティーメンバーに成り代わるルンフォ怖い

[main] アッシュ・ファニング : この街のキナ臭さは放っておくと嫌な予感がする、と言いかけて

[main] アッシュ・ファニング : 「……いや、なんでもない。とにかく、今はガンバッチョさんに案内して貰おう」

[main] ヘレ : 「ゴーゴー」

[main] 天の声 : 一連の会話は補助動作で行われました

[main] ガンバッチョ : さあて、それではさっそく街の案内を…

[main] 天の声 : ガンバッチョが張り切っていると…

[main] 天の声 : こちらに気づいた住民が近寄ってきた。

[main] ドオン住民 : やあ、ガンバッチョ!
この方々が、外から救助された人たちですか?

[other] チリアン・ノープル : すげー補助動作すげー

[main] ガンバッチョ : ええ、そうです!

[main] ドオン住民 : 【住民A】
こんにちは。
本当にルーンフォークではないんですね!

[main] ドオン住民 : 【住民B】
ドオンの外には、今でも都市があるの?

[main] ドオン住民 : 【住民C】
その装備も、外で作られたものですか?

[main] 天の声 : いつの間にか、住民達が何人も集まり、パーティーの周りを囲んでいた。
住民達にパーティーを警戒する様子はなく、純粋な好奇心があるようだ。

[main] ディアン : 「おー……マジで外を知らん奴らさぁね」

[main] ガンバッチョ : あわわわ……
みなさーん!
落ち着いてくだされー!

[main] ヘレ : 「全部イエス、だね……」

[main] ガンバッチョ : 不肖、このガンバッチョ、ドオン初のお客様をご案内する役目を仰せつかっチョります!
みなさんの質問はワタクシが受け付けまして、後で聞いておきますので、この場はどうか、お納めくださいませ!

[main] アッシュ・ファニング : 「おわっ……ま、街の方々ですか……? ええと……まあ、そんな感じなんですが……」

[main] チリアン・ノープル : 「ここまで多くのルーンフォークに囲まれることってあんまりないかも」

[main] 天の声 : 何とか場を仕切ろうとするガンバッチョに、住民から声がかかる。

[main] ドオン住民 : いよっ、さすが「大統領」!

[main] 天の声 : 住民の一人が言うと、周囲の住民から、笑い声が起こる。

[main] ガンバッチョ : いやあ、ハッハッハ…

[main] アッシュ・ファニング : 「(とりあえず……確かにセンスは古いみたいだな……)」

[main] ディアン : 「だい……とう……りょう?」なにそれ?

[main] チリアン・ノープル : 「……そういえば、この街の人たちの役職って誰が決めたの?」

[main] 天の声 : ディアンさんに対して

[main] ガンバッチョ : ワタクシは人と話すことが大好きなのですが、色々な書物を調べチョる中で、「大統領」という職業を知ったのです。
曰く、大統領とは、世界中の人々と交流を持つ、それは素晴らしい職業なのだとか!

[main] ヘレ : 「へえー」

[main] ガンバッチョ : いつかドオンが外の都市と交流するようになったなら、ドオンを代表して外の方々とお話しをしたいと思っチョりました。
それで、セシスさんの側近としてお手伝いをしながら、いつか機会が来ることをずっと待っチョったのです。

[main] アッシュ・ファニング : 「あー……うん、まあ……当たらずとも遠からずというか……」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「私村長とかお役人とか王様とかしか知らないわよ。」

[main] ガンバッチョ : そして今日、とうとう夢が叶いました!
いやあ、嬉しいですなあ!

[main] 天の声 : チリアンさんに対して

[main] ガンバッチョ : ドオンでは、住民の意見をまとめて街に関わる重要な判断をする代表者を、住民の投票によって決めるのです。

[main] ディアン : 「ほーん……人より偉いのって、貴族とか王族とか言う奴ばっかだと思ってたさぁね。そんなのもあるのかさぁね」

[main] ガンバッチョ : セシスさんは多くの住民から支持を集め、プリンセスに選ばれました。
皆から大変信頼されチョるのですぞ。

[main] ガンバッチョ : ワタクシは、今のところは自称・大統領です!

[main] アッシュ・ファニング : 「……共和制なのか? まあ、魔動機文明時代はそのシステムの方が多かったみたいだが……」

[main] ディアン : 「(あれ……こいつら勝手に名乗ってるだけで、血筋とかそういうの関係ない?)」
一瞬何かに気付きかけてしまった……。

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「5年前に発足した集合体にそんな大層なもんあるわけ無いでしょ」

[main] 天の声 : まあ、ルーンフォークに血筋があるかと言えば…

[main] 天の声 : ないでしょうね…

[main] ディアン : あぁ……言われてみれば

[main] アッシュ・ファニング : 「……ちなみに、なんでセシスさんはそんなに人気なんだ?」

[main] ドオン住民 : 【住民A】
人のことを思いやる優しさがある

[main] ドオン住民 : 【住民B】
芯の強さがあり、頼れる

[main] ドオン住民 : 【住民Z】
かわいい

[main] 天の声 : 様々な理由から支持されているようだ。

[main] アリサ・ウィステリアウッド : おいZ

[main] アッシュ・ファニング : 「……普通に真っ当な理由だったな。一部ただのファンも居るみてえだが」

[main] ディアン : 一番素直かもしれない

[main] ガンバッチョ : ところで皆さん、ムームーさんをお見かけになりませんでしたかな?

[main] ドオン住民 : 【住民A】
いいえ、今日は見ていません。

[main] ドオン住民 : 【住民B】
また食料庫の裏へ隠れているのではありませんか?

[main] ドオン住民 : 【住民C】
図書館の奥に隠れていたこともありましたね。

[main] ヘレ : 「かくれんぼが得意なみたい……」

[main] ガンバッチョ : ううむ、やはり、今回も街のどこかで拗ねチョるのでしょうな。

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「拗ねるて。喧嘩でもしたの?」

[main] ディアン : 「おやつを取られたさぁね? 分かるさぁね、それは喧嘩する」

[main] ガンバッチョ : ええ、たまにあるのですよ。
ほんの些細な理由ですが…

[main] ガンバッチョ : まさにディアンさんのおっしゃったとおりで、いやはや…。

[main] ヘレ : 「……誰が取るの?」

[main] 天の声 : ガンバッチョは直接その場を目撃していませんが、さすがにサルがセシスのおやつを取ったのでしょう
逆は想像したくない…

[main] 天の声 : ムームーがセシスのおやつを勝手に食べる
お行儀が悪いと叱られる
ムームー拗ねて家出
くらいの認識です

[main] ドオン住民 : 念願の「大統領」の初仕事を邪魔しては悪いですね。
それじゃ、後で教えてくださいね。

[main] ドオン住民 : さようなら。

[main] 天の声 : パーティーを取り囲んでいた住民達は、解散した。

[main] ヘレ : 「引き際はいい……」

[main] ガンバッチョ : 失礼しました。
あらためて出発いたしましょう!

[main] ガンバッチョ : そうですな、最初は食料生産施設へご案内いたします!
こちらです!

[main] 天の声 : ガンバッチョに連れられて、パーティーは街の中を進んでいく。
人工的な施設が続くが、建物の近くには緑に溢れた植え込みのようなものもある。

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「あ、それは正直気になっている。」それがあれば村生活で飢えることがないなぁ

[main] ガンバッチョ : こちらは、定期的に色が変わる人工草花です。
今は緑色ですが、時期によってはピンクになったり、白になったり、ミックスになったり…。

[main] ガンバッチョ : ほんの少しのことですが、日常に彩を与えチョりますよ。

[main] ガンバッチョ : 本物の花も大変美しいらしいですが、周りには毒や針で人を襲う虫も、わんさといるらしいですな。
恐ろしや、ブルブルブル…

[main] ガンバッチョ : お話しているうちに到着いたしました。
さあ、こちらですぞ!

[other] チリアン・ノープル : DOON

[main] 天の声 : ガンバッチョはパーティーを、巨大な施設の中へ案内する。

[main] 天の声 : 内部には透明な培養槽と加工装置が並び、色や粘度の異なる物質が静かに循環している。
別の区画では、機械がその物質を肉や野菜に似た形へ整えている。

[other] ヘレ : DOOM

[other] ディアン : 3Dプリンター肉……だと

[main] ヘレ : 「目がちかちかする……」

[main] 食料管理端末 : 本日の食料生産量は正常です。
全市民への標準供給量を確保しています。

[other] アリサ・ウィステリアウッド : 私はD.O.O.M.

[main] アッシュ・ファニング : 「うへ……なんだこりゃ……」

[main] ガンバッチョ : ドオンでは、家畜を飼ったり畑を耕したりせずに、食料を生産しチョります。
ここでは、記録に残された料理を、栄養物質で再現しチョるのです。

[main] ガンバッチョ : たとえば、タンタカタン…

[main] 天の声 : ガンバッチョが端末を操作すると、焼いた鳥肉のように見える料理が、四角い小さな皿に乗って出てきた。
ちょうど一口分ほどの大きさだ。

[main] ガンバッチョ : こちらは、「鳥肉のソテー」です。
ぜひ、外の方のご意見をお聞かせくだされ。

[main] アッシュ・ファニング : 「…………森羅魔導師としては受け入れ難い光景だな」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : ひょいぱく

[main] ヘレ : ぱく。もぐもぐ。

[main] チリアン・ノープル : 「見た目は確かに鶏肉っぽいけど…原材料は何だろう」
ぱくぱく。

[main] 天の声 : 口の中に入れて、食べる。

[other] チリアン・ノープル : 躊躇なさすぎる

[main] 天の声 : 見た目と食感は本物に近い。
しかし、香りや味は、どこか均一的で、自然の食材とは僅かに異なる気がする。

[other] ヘレ : まあルンフォとは食べるもの一緒だし……

[other] ヘレ : カプセル以外……

[main] 天の声 : 部位による味の違いや、焼きむらがほとんどないようだ。

[main] ディアン : 「飯は食える時に食う主義さぁね! もぎゅもぎゅ……んっ、スラムで拾う肉よりは美味い!」

[main] アッシュ・ファニング : 「……大豆を使って肉みたいに加工する食品はあるみてえだが……うーん……」 口に入れて咀嚼しつつ

[main] ガンバッチョ : お気に召したでしょうか?

[main] チリアン・ノープル : 「まあまあ。」

[main] ディアン : 「味付けがちと淡泊過ぎるさぁね。素材の質は濃い味と香辛料をぶちまけて誤魔化すといいさぁね」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「アンタいつの間にグルメになったのよ。」

[main] ガンバッチョ : ふむふむ、なるほど…

[main] アッシュ・ファニング : 「…………味はまあ、食ったことのあるものだと思う。けど、頭が受け入れるのを拒否してる感じがする」

[main] ヘレ : 「携帯食料みたいな味」

[main] ディアン : 「安くて美味いは正義さぁね」チッチッチッ

[main] ガンバッチョ : いやあ、やはり本物とは違うのですなあ。

[main] ガンバッチョ : そういえば…

[main] 天の声 : ガンバッチョが施設の中をキョロキョロと見まわす。

[main] ガンバッチョ : ふむ、こちらにもムームーさんはいらっしゃらないようですな。
以前に家出された時は、この辺りにいたのですが。

[main] ガンバッチョ : さて、それでは、次の場所へ向かいましょう!

[main] ディアン : 「おー!」もっきゅもっきゅ

[main] ヘレ : 「うん────」
周囲をキョロキョロ見ながら生返事。

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 後ろをてくてくと歩きながら

[main] アリサ・ウィステリアウッド : アッシュとチリアン辺りに話しかけるか

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「…この町、食事を作れるとか言いながら家畜の匂いが全然しなかったのは…こういうこと?」

[other] ディアン : アリサが賢い……やはりルンフォ……

[other] アリサ・ウィステリアウッド : お前もルンフォにしてやろうか

[other] ディアン : ギギギ……ガガガ……

[other] アリサ・ウィステリアウッド : バグってんじゃねぇーっ!!!

[main] チリアン・ノープル : 「見た感じ農業や畜産で食料を作ってるわけではなさそうだね。あの鶏肉っぽいものにしても、結局原料が何なのかよくわからない……」

[main] アッシュ・ファニング : 「それは最初に言ってただろ? ルーンフォーク以外の生き物はお姫様のペットしか居ねえってよ」

[other] 天の声 : ロボチガウ ロボチガウ

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「そりゃあそうだけどさ。」

[main] チリアン・ノープル : 「ルーンフォークは人族と同じ消化器官を持ってるから、とびきり変なものではないだろうけど……」

[other] ディアン : ルンフォハロボ! ルンフォハロボ! ジンケンナイ!

[other] チリアン・ノープル : うーわ……

[main] ディアン : 「飯の素がないのに飯作れるとか、ある意味一番平和じゃないかさぁね? 辺境とか蛮族に困ってる地域だと活躍しまくりそうさぁね」

[main] アッシュ・ファニング : 「……どうだかな。それを作ってるのは魔動機だぜ?」

[main] ディアン : 「いまでも活用してるし、毛嫌いする理由あるさぁね?」

[main] アッシュ・ファニング : 「違う違う。もし、何かが起きてこの生産システムが停止したら、狩猟の方法も畜産の方法もない場所はそれでおしまいだろ?」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「うーん、駄目だな、考えれば考えるほど疑っちゃう。」

[main] ディアン : 「あー……」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「とりあえず素直についていこうか。」

[main] ヘレ : 一人だけ先に歩いてる。なに話してるんだろ皆。

[main] 天の声 : 今回の会話もすべて1Rかからず補助動作で完了しているものとします

[main] アッシュ・ファニング : 「そりゃ何もせずに衣食住が用意されるなら、そいつは夢のようだけどさ」

[main] アッシュ・ファニング : 「……そいつは、誰かに飼われてるようなものじゃねえかなって」

[other] アリサ・ウィステリアウッド : 流行らんぞ今時…人種差別など!

[main] チリアン・ノープル : 「この街の飼い主は、誰なんだろうね」

[other] ヘレ : すげえや補助動作って

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「知らんー。5000人を買うなんて多頭飼育崩壊じゃない。」

[main] アッシュ・ファニング : そんな事を話しながらついていく

[main] 天の声 : ガンバッチョの後をついて移動していく。
やがて、ある建物に到着した。

[main] 天の声 : 中に入ると、巨大な格納庫だった。
高い天井の下には、不思議な形の魔動機が並んでいる。

[other] ヘレ : 色んなタイプの魔動ビークルだ

[main] ガンバッチョ : こちらは、特殊な作業を行うための大型魔動機を管理しチョる格納庫です。
ルチウスさんが管理されチョる施設の一つですな。

[main] ガンバッチョ : 小型魔動機では対応できないような作業は、こうした無人機が作業を行います。
ただし、小型魔動機と同じく、基本的にはドオンの中だけでしか動きません。

[main] ヘレ : 「魔動ビークル……?いろんな形……」

[main] ガンバッチョ : みなさんを外の窪地から救助したのも、ここの備品の1つなのです。
ですが、そのためになかなか無茶をしたそうで、今は別の場所で本格的な修理中です。

[main] ガンバッチョ : みなさんがお帰りになる時も、もう一度乗っていただくことになります。
ただし、本来は人が乗るものではないので、乗り心地はガマンしていただきたく…。
いやはや申し訳ない…。

[main] ディアン : 「おー……一つ売っぱらうだけでも外なら遊んで暮らせそうさぁね」

[other] チリアン・ノープル : どんどんでてこい
はたらくくるま

[main] アッシュ・ファニング : 「……これだけ並んでると恐怖の方が勝るな」 大破局の事を聞いてると

[main] ガンバッチョ : 残念ですが、ドオンの近辺までしかコントロールが届かないのですよ。
外へ自由に動かすことができれば、もっと早く外のみなさんとも交流ができたかも知れませんなぁ…。

[main] チリアン・ノープル : 「このビークルもドオンの中のエネルギーを使って動いてるから……なのかな」

[main] ヘレ : 「操縦士、いるの?」

[main] 天の声 : 操縦士が必要なものは一つもありません。
すべて自動操縦・遠隔操縦です。

[main] ヘレ : 「……凄い」

[main] ガンバッチョ : ムームーさんは…まあ、いないでしょうな。
いれば、ルチウスさんがすぐに気づいておったでしょうから。

[main] ガンバッチョ : 外部の天候や出発の手筈は、ルチウスさんが確認しチョります。
焦らずお待ちください。

[main] ヘレ : 「うん」

[main] ディアン : 「ふぅむ、何処にもいないさぁね……いったいどこに隠れたさぁね」

[main] ガンバッチョ : さて、次の場所へご案内いたしますぞ!

[main] ガンバッチョ : こちらは、魔動機のメンテナンス施設です!
小型魔動機から、大型の特殊魔動機まで、なんでもござれ!

[main] 天の声 : 作業台には、工具や何かの部品が、整然と並んでいる。

[main] ヘレ : 「ほへー……」

[main] 天の声 : 一人の少女型ルーンフォークが、大型魔動機と向き合っているのが見えた。

[main] ガンバッチョ : ラムナさーん!
お仕事中に失礼いたします。

[main] ラムナ : 何?

[other] ディアン : まだ顔のあるキャラが出てくるとは思わなんだ…

[main] 天の声 : ラムナと呼ばれた少女は振り返り、ガンバッチョの後ろにいるパーティーへ視線を向ける。

[main] ラムナ : ああ。
ドオンの外から助けられたのって、アンタ達ね。

[main] ヘレ : 「こんにちは。ここ、すごい。」

[main] ガンバッチョ : こちらはラムナさん。
こちらのメンテナンス施設を担当しチョる技術者です。

[main] ラムナ : ラムナ。よろしく。

[main] ラムナ : 魔動機が故障したら、ここへ回ってくるの。

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「なんか随分前衛的な格好したルーンフォークね。ラムナ?も5年前からそのカッコなの?」

[main] ラムナ : そうだよ。

[main] ディアン : 「ほー……ここにきて新しい顔さぁね」

[main] ラムナ : 今は、アンタ達を助けに行って故障したのを修理中。
もうすぐ終わるとこ。

[main] チリアン・ノープル : 「魔動機を修理するための区画もちゃんと用意してあるんだ……」
「本当に不思議。ドオンには魔動機で街を動かすための仕組みが何から何までそろってる」

[main] アッシュ・ファニング : 「……アッシュ・ファニングです」 自己紹介しつつ 「魔動機の修理やメンテナンスを行えるのは、こちらの方だけなんですか?」

[main] ヘレ : 「むっ」
見たいみたい。

[main] ラムナ : そうだね。
修理やメンテナンスは、全部ここでやる。

[main] ディアン : 「ほぉー……ある意味一番の重要施設さぁね」

[main] ラムナ : アタシが担当だけど、細かい仕組みまでは分かってない。
アタシは決められた手順で装置を動かすだけ。

[main] ラムナ : 全然役割が分からない装置なんかもあるし。
どこにも繋がらない通話機とか。

[main] ラムナ : でも、結構好きだから。
ここにいるの。

[main] アッシュ・ファニング : 「なるほど、魔動機術の心得があるわけではない……と。…………それはそれで、魔動機を修理するための手順が完璧に残ってるって事だよな」

[main] ラムナ : うん。
アタシじゃなくても、手順通りにやれば誰でもできるよ。

[main] ヘレ : 「そんな……もったいない……」

[main] ラムナ : あ、ちょうど修理が終わったみたい。

[main] 天の声 : 先程、格納庫で見たのと同じような大型の魔動機が、傷一つない状態になっているのが見える。

[main] ヘレ : 「!」
すぐに見に行く。

[main] チリアン・ノープル : ヘレについていく。

[main] ディアン : 「水を得たエルフさぁね…」

[main] 天の声 : 白くてバッチリした魔動機をしっかりと目に焼き付けた。

[main] ラムナ : それじゃ、離れて。
格納庫に戻すから。

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「おおー。…コレって、機械が勝手に直してくれるわけだ。…手順通りにやれば。」

[main] ヘレ : しゅん……。としつつ離れる。

[main] チリアン・ノープル : 手を振って見送る。

[main] 天の声 : ラムナが手元の装置を操作すると、大型魔動機はひとりでに動き、工場を後にした。

[main] ガンバッチョ : ところでラムナさん。
ムームーさんを見かけませんでしたかな?

[main] ラムナ : 見てない。
またどこかの隙間にでも潜り込んでるんじゃない?

[main] ラムナ : 前も何日か出てこなかったでしょ。

[main] ガンバッチョ : うむむ、ラムナさんのところにもいませんか。
ムームーさんは、ラムナさんとも仲良しなので、こちらかと思ったのですが…。

[main] ラムナ : べ、別に仲良しじゃないし。

[main] ラムナ : ムーちゃん…
ムームーが壊れた玩具を勝手に持ってくる。

[main] ラムナ : それで作業台へ置いて、アタシが気づくまで近くで待ってるのよ。
だから直してやってる。 それだけ。

[main] ヘレ : 「壊れた玩具……」

[main] ラムナ : 何日か前に見た時は、いつもどおりだったけど。

[main] ガンバッチョ : 帰る時機を見極めチョるのかもしれませんな。

[main] ラムナ : 単に意地を張ってるだけだよ。

[main] ガンバッチョ : それも十分に考えられます。

[main] ガンバッチョ : それでは、そろそろおいとまいたしましょうか。
ラムナさん、ごきげんよう。

[main] ラムナ : じゃあね。
アンタ達も、バイバイ。

[main] ディアン : 「おーう、じゃあなーさぁね!」

[main] ヘレ : 「またね」

[main] アリサ・ウィステリアウッド : 「なんか次行くとこも面白そうなルーンフォークいそうねー。…いや5000人もいるんだからいて当然なんだろうけどさ。私の故郷の村何個分の人数よ。」

[main] チリアン・ノープル : 「お仕事頑張ってください」

[main] ラムナ : ありがと。

[main] 天の声 : メンテナンス施設を後にした。

[main] ガンバッチョ : それでは、ドオンの中でワタクシがイチオシの場所へ、ご案内いたします!

[main] ガンバッチョ : その名も…

[main] ガンバッチョ : ドオン中央記録図書館!

[main] ヘレ : 「おおー……!」

[main] ディアン : 「おぉ、噂のこの世の全ての知識が集まるというあの……!」

[main] チリアン・ノープル : 「そんな触れ込みだったっけ?」

[main] ディアン : 「いや、勢いで言ってるさぁね。普通にドオン周りの知識とか言ってた記憶があるさぁね」

[main] 天の声 : 街案内の目玉として、ガンバッチョはパーティーを中央記録図書館へ案内する。

[main] 天の声 : 館内は広々としており、発光する情報板が整然と並んでいる。
天井には星空を模した青い光が広がり、館内全体を静かに照らしている。

[main] アッシュ・ファニング : 「……さて、本題だな。まずは一通り調べてみるか」

[main] 天の声 : というところで…

[main] 天の声 : 本日はここまでとなります!
続きはまた来週!

[main] ヘレ : 綺麗な図書館……楽しみだ……

[main] チリアン・ノープル : お疲れさまでした~

[main] 天の声 : おつかれさまでした!

[main] ヘレ : お疲れ様でした!

[main] ディアン : お疲れ様でしたー

[main] アッシュ・ファニング : お疲れ様でしたー

[main] アリサ・ウィステリアウッド : お疲れ様でしたー

[main] アリサ・ウィステリアウッド : あづい…

[main] ディアン : エアコンは…?