【活侠伝】雪山派エンディング(?) 日本語訳 [0:01] 嚴重劇透警告 (重大なネタバレ警告) [0:06] 夏侯蘭: ……要過年了。 (……年が明けるわね。) [0:08] 夏侯蘭: 臘月降冬,又一歲去了,星霜露重重。 (臘月に冬が降り、また一年が過ぎ去った。星霜は重く、露も重い。) --- 回想シーン --- [0:15] 娘: 小梅~要下雪了,別亂走,進屋去。 (小梅〜雪が降るわよ、出歩かないで家に入りなさい。) [0:17] 夏侯梅: 不嘛,我愛玩會兒!就一會兒。 (やだ、もう少し遊びたい!ちょっとだけ。) [0:18] 娘: 哪嘴也沒用,別撒嬌。 (口答えしても無駄よ、甘えないの。) [0:19] 娘: 妳可是我們雪山派獨立千金,將來要當大師姊的人,怎能這般淘氣? (あなたは私たち雪山派の大切な一人娘で、将来は大師姉になる人なのよ。そんなにやんちゃでどうするの?) [0:21] 夏侯梅: 我們這極小門派的大師姊,想來也是小的。我再淘氣一點,想來也能說得過去。 (こんな小さな門派の大師姉なんて、たかが知れてるわ。もう少しやんちゃしたって、大目に見てくれるはずよ。) [0:23] 娘: 好歹加件衣服、帶把傘,別凍著了…… (せめて一枚上着を羽織って、傘を持っていきなさい。風邪をひかないようにね……) [0:28] 娘: 喂,別跑!別跳!哎呀,誰生的這女娃娃,使不完的勁兒,這麼會折騰,長大不知會變啥模樣。 (ちょっと、走らないで!跳ばないで!もう、誰が産んだ子なのかしら、あり余る体力でこんなに暴れまわって。大きくなったらどんな風になることやら。) [0:30] 爹: 那定是如我妻子一般,天下第一的絕世美人。 (それはきっと私の妻のような、天下一の絶世の美人になるに違いない。) ------------------ [0:35] 奪魄幽蘭 夏侯蘭: 饒是舊衣新縫,可雕花樣兒,年年歲歲不相同…… (古い衣を新しく縫い直したとはいえ、彫られた模様は年ごとに違うのね……) [0:39] 雪山大弟子 趙活: 師父,火鍋熬好了,等你開飯呢。 (師匠、火鍋が煮えましたよ。食事の準備ができています。) [0:42] 奪魄幽蘭 夏侯蘭: ……煮好逕自去吃便了,為師想事,不餓。你讓我一個人靜靜。 (……煮えたのなら勝手に食べなさい。私は考え事をしているから、お腹は空いていないわ。一人にしてちょうだい。) [0:45] 雪山大弟子 趙活: (心の声) 師父她老是又懶得用膳了。每到飯點,便茶飯不思,人消減幾分,心便清冷幾分。 (師匠はまた食事をとるのが面倒になっているようだ。食事時になるたびに食欲をなくし、少し痩せて、心も少し冷たくなってしまう。) [0:52] 趙活: 唔哇啊啊啊~~~! (うわぁぁぁぁ~~~!) [0:56] 夏侯蘭: 你突然這是在發何癲事?嚇我一跳。 (突然どうしたの?びっくりしたじゃない。) [0:59] 趙活: 師父、我、我的手突然痙攣不聽使喚, (師匠、お、俺の手が急に痙攣して言うことを聞きません。) [1:00] 趙活: 它、它被某種力量支配著,彷彿被奪舍一般, (そ、それが何らかの力に支配されて、まるで体を乗っ取られたみたいに、) [1:01] 趙活: 衝我咆哮著,說要完成使命! (俺に向かって吠えているんです、使命を果たすって!) [1:03] 夏侯蘭: 奪舍?別說渾話了,先掐曲池,手三里止住抽筋,過來。 (乗っ取られた?馬鹿なこと言わないで。まずは曲池と手三里のツボを押して痙攣を止めて。こっちへ来なさい。) [1:06] 趙活: 等等,我聽明白了,我聽懂它的呢喃低語了……! (待ってください、分かりました、こいつの呟きが聞こえました……!) [1:09] 趙活的手: 吧!本人要給師父搥搥背啊! (ば!本人は師匠の肩を揉んであげたいそうです!) [1:12] 夏侯蘭: …… (……) [1:20] 趙活: 不好笑嗎? (面白くなかったですか?) [1:22] 夏侯蘭: 你說呢? (どう思う?) [1:24] 趙活: 師父,看在師徒情分上,容我說句遺言,南面再拜就死。 (師匠、師弟の情に免じて、遺言を言わせてください。南に向かって拝んでから死にます。) [1:28] 夏侯蘭: 傻子。身為為師嫡傳弟子、雪山派的大師兄,還是個當爹的人, (馬鹿ね。私の直弟子であり、雪山派の大師兄であり、父親でもあるというのに、) [1:29] 夏侯蘭: 半點正形都沒有,成天說這些不三不四的話。 (少しも威厳がない。一日中そんないい加減なことばかり言って。) [1:33] 夏侯蘭: 然後出門也不帶傘,不怕淋著雪嗎?過來我這。 (それに外に出るのに傘も持たずに、雪に濡れるのが怖くないの?こっちへ来なさい。) [1:35] 趙活: 涼得很,必須吃鍋暖暖身子。 (とても寒いです。鍋を食べて体を温めないと。) [1:36] 趙活: 可是,有道食先生饌,師長不動筷,弟子豈敢造次就餐, (しかし、先生の食事が先であるという教えがあります。師匠が箸をつけないのに、弟子が先に出しゃばって食べるわけにはいきません。) [1:38] 夏侯蘭: 得了吧,你這欺師滅祖的不肖弟子。 (もういいわよ、この師を欺き祖を滅ぼす不肖の弟子が。) [1:40] 夏侯蘭: 燒柴燒去不就是叫我進屋?回吧,要不然東西全被你師妹吃光了。 (薪を燃やして私を家の中に呼んだんでしょ?戻りましょう。そうしないと全部妹弟子に食べられてしまうわ。) [1:44] 狂犬 樊嘯天: 哪有,俺……人家最守規矩。 (そんなことないよ、俺……あっしは一番規則を守ってる。) [1:45] 樊嘯天: 那鍋肉香,我也是一筷子沒挨! (あの鍋の肉のいい匂い、あっしは箸一つつけてないぜ!) [1:46] 樊嘯天: 若非頂著鍋蓋一掀,聞聞香氣過過乾癮。 (鍋の蓋を開けて匂いを嗅いで我慢してなかったら。) [1:48] 夏侯蘭: 掀了? (開けたの?) [1:50] 樊嘯天: 人家什麼都沒說…… (あっしは何も言ってない……) [1:53] 趙活: 師妹瞪著鍋裡某塊肉在那邊流口水,一口沒吃, (妹弟子は鍋の中の肉を睨みつけてヨダレを垂らしていたけど、一口も食べてない。) [1:54] 趙活: 念在師妹有恆心,小小失言,不如師父就大人有大量輕輕放過吧。 (妹弟子の忍耐力に免じて、ちょっとした失言は、師匠の広い心で許してやってくれませんか。) [1:57] 夏侯蘭: 小小失言,可以免耳不聞。 (ちょっとした失言なら、聞かなかったことにもできるわ。) [1:58] 夏侯蘭: 不過虛空落塵是什麼德行?成何體統! (でも虚空から塵を落とすとはどういうこと?みっともない!) [1:59] 夏侯蘭: 為師如何教妳儀態舉止的,全忘了嗎。 (私がどうやって礼儀作法を教えたか、全部忘れたの。) [2:02] 夏侯蘭: 你們師兄妹倆,今日可真是膽大得很啊。 (あなたたち兄弟弟子は、今日は随分と度胸がいいわね。) [2:04] 樊嘯天: 唔,哈哈!師父生氣了! (う、はは!師匠が怒った!) [2:06] 樊嘯天: 都是你啦!師兄你這告狀鬼!我搥你! (全部お前のせいだ!兄弟子、この告げ口野郎!殴ってやる!) [2:08] 趙活: 啊,我是在幫妳說話耶! (あ、俺はお前のために言ってやったのに!) [2:10] 趙活: 打幾下差不多得了,妳再打我要還手了喔! (何発か殴ったらもういいだろう、これ以上殴ったらやり返すぞ!) [2:13] 樊嘯天: 來啊! (来いよ!) [2:29] 雪山弟子: 雪山派弟子,恭迎掌門! (雪山派弟子、掌門をお迎えいたします!) [2:31] 雪山弟子 葉雲裳: 開飯! (ご飯だ!) [2:33] 雪山弟子 唐默鈴: 魚! (魚!) [2:35] 雪山弟子 龍湘: 糊!糊的糊! (焦げてる!焦げ焦げ!) [2:40] 江湖傳說,奪魄幽蘭夏侯俠繼往聖絕學,被譽為雪山派中興之祖。 (江湖の伝説によると、奪魄幽蘭・夏侯侠は過去の聖人の絶学を受け継ぎ、雪山派中興の祖と称えられている。) [2:43] 史料具載:雪山派名列武林七大門派之一。 (史料には次のように記されている。雪山派は武林七大門派の一つに数えられる。) [2:44] 和唐門結親,同錦香交善,與崆峒旗鼓相當,與上官分庭抗禮。 (唐門と婚姻関係を結び、錦香宮とよしみを結び、崆峒派と互角に渡り合い、上官家と対等に張り合った。) [2:45] 慕名投師者絡繹不絕,俠士輩出,世為黎民倚仗。 (名をしたって入門する者が絶えず、侠客を多数輩出し、代々民衆の拠り所となった。) [2:48] 今夕今年, (今宵今年、) [2:49] 今夕今年,雪山桃李遍滿天下。 (今宵今年、雪山派の教え子は天下に満ちている。)