第四聖地 冥界記録永続都市 ルーン魔法の使い手によって作られた都市であり、ヴァルハラを原型に作成された死者と共存する都市。 この都市での人々の活動、感情、その全てが全てルーン文字によって記録されるが、 都市での死亡後は、その記録が当人の完全なる再現を果たす為、肉体の死は個体の死と同義ではない。 生きている住民の数で言えば他の聖地よりも小規模であるが、死して尚存在を遺し続ける事が出来るため、 理論上滅びる事のない都市である。 第五聖地 深海星辰予測都市 占星術の使い手によって作られた都市であり、本来は星の動きから運命を予測する魔術であるが、 空が隕石の塵と汚染で見えなくなった事で、その本質を失いつつあった。 結果として、現代の占星術は、暗い海を宇宙に見立て、発光生物と魔力灯、観測装置を星として配置した巨大なプラネタリウムに近い都市である。 人工星図による未来予測により未来を予測、予報しており、 住民はその運命予報に従い日々を生きている。 第六聖地 境界接続異界都市 極めて異端の魔術である、近代オカルトを一つの系統としてまとめ上げる事により、 異形の存在が潜む異界と都市を接続する事に血路を見出した都市である。 住民は常に異形の存在や噂から生まれた怪異による脅威に晒され続ける事になるが、 その中で、超能力と呼ばれる魔術と似て非なる異能を引き出す事により、逞しく生存している。 外部からの荒廃を、逆に侵食していく事で食い止め勢力を広げる事に成功している。 第七聖地 万物召霊降臨都市 甚大な被害を受けた後、復興に召喚魔術を用いた都市。 別の世界・場所から使い魔や物資を召喚する事により、復興は他の聖地と比べてもかなりの速度で進んだ。 住民たちは精霊や使い魔と契約を結び、自らの元に召喚し日々を過ごしている。 他の聖地と比べても発展した聖地であるが、 召喚した存在との価値観の相違や契約上のトラブルが発生する事や、 契約している使い魔の能力が殆ど住民の評価と直結した事による歪んだ評価基準等、問題も多い。