GM
[砂浜・海]
ブルライト地方
ハーヴェスのすぐ近くにある海
GM
[砂浜・海]
少し前にイベントの安全確保の為、魔物が掃討されておりしばらくは安全な海だ
監視員的な人間もいる
最近は暑い
海に涼みに来る者もいるだろう
GM
[砂浜・海]
君はそんな冒険者の一人…なのかもしれない
リコット・スープ
[砂浜・海]
「海です!!!」夏の砂浜には似合わぬ影が独り立つ。声がでかい
リコット・スープ
[砂浜・海]
「海、ですけど」照りつける太陽、灼熱の砂浜、爽やかな青が水平線の向こうまで広がっている中、一人
リコット・スープ
[砂浜・海]
「……」
「流石に天気が良すぎますね……」こんな灼熱の地獄に友人を連れてくるわけにはいかず、普段の装いのまま、砂浜に立っていた
ペネト・レイト
[砂浜・海]
てくてく
サンスベリア=ソロモン
[砂浜・海]
ここは図書館ではないので大声を出しても気にしていない監視員
暑さでだるそうにしている
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「うみーはーひろいなーおおきいーなー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「とても素敵な場所ではあるのですが───」最中、ふと回りを見て
「……」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「なーにー釣ろうかなー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「ソロモンさん!?」この様な場所にいるとは思っていなかったであろう人物の姿を、捉えてしまう
サンスベリア=ソロモン
[砂浜・海]
「おぉ?大声ではしゃいでおるのがいると思ったら」
「リコットではないか」
片手を上げてかるーく挨拶
ペネト・レイト
[砂浜・海]
(何か感動の再会かなーと思いつつ釣りの準備)
リコット・スープ
[砂浜・海]
「おはようございます!……その、大丈夫ですか?」彼女にとって燦々ときらめく光源が照りつけるこの地は、地獄のような光景だろうと、心配をする
サンスベリア=ソロモン
[砂浜・海]
「うむ、別に問題はないよ」
「骨休め兼ねて監視員の依頼を受けておっての」
なぜここに?への回答
サンスベリア=ソロモン
[砂浜・海]
「日光なぞ慣れたものよ」
「リコットは遊びに来たのかの?ワシが見守っておるから存分に楽しんでいくとよい」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「遊びに来た、といえばそうなのですけど……」
「……流石に、この天気だと一人になってしまって」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
流木ひっくり返してゴカイをいっぱい取って餌箱に入れて
サンスベリア=ソロモン
[砂浜・海]
「あー…ま、そうなるか」
「ならせめてたくさん遊んで、楽しかった思い出を話すといい」
サンスベリア=ソロモン
[砂浜・海]
「あの子もそれで喜んでくれるはずじゃ」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「そう……そうするべきなんですかね?」貴方ほどの冒険者が言うのであれば……
「……そう言えば、ソロモンさんその格好、水着ですか?とてもお似合いですね」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
仕掛けをセットして釣り針にゴカイを引っ掛けて
サンスベリア=ソロモン
[砂浜・海]
「お、世辞か?カカッ」
「適当に選んだものじゃが、そう言ってもらえるならワシの感性もまだまだ捨てたものではないの!」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「しゅーーーーーー」びゅーーーんとスイングして投げ釣り開始
リコット・スープ
[砂浜・海]
「いえ!そんなお世辞なんかでは!心からそう思ってます!」
「でも……そう、ですよね。海なら水着……水着、ですよね」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「釣れたー」
「うーん、ハゼかー」
ぽいっと外して魚籠に投げてまた仕掛けしてる
リコット・スープ
[砂浜・海]
「……つかぬことをお聞きするのですが」
「と、年頃の女性が肌を晒すような格好をする……というのはいいことなんですかね……?」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「しゅーーーーーー」また投げ釣り
サンスベリア=ソロモン
[砂浜・海]
「んー…?そうじゃなあ…」
おや、気にしておるのか
サンスベリア=ソロモン
[砂浜・海]
「月並みな答えになるが、その者の感性による」
「結婚するまで異性に肌を晒すなどとんでもない、という者もいれば」
「減るものでもなし、と気にせん者もおるじゃろう」
サンスベリア=ソロモン
[砂浜・海]
「じゃからのう、リコット」
「好きにすればいいんじゃ」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「そう、そうですよね……」当たり前のことを諭され、視線が泳ぐ
ペネト・レイト
[砂浜・海]
キリキリキリとリールを巻いて
リコット・スープ
[砂浜・海]
「すぅー……はぁー……」そして深呼吸をする
「……折角の海、ですから……わたし、ちょっと着替えてみます」
サンスベリア=ソロモン
[砂浜・海]
「うむ」
ちょっとの勇気が欲しかった…のかのぅ
リコット・スープ
[砂浜・海]
そう言って一度、砂浜から発ち────
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「釣れたー!!」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「───」───夏の装いで、戻ってきた
ペネト・レイト
[砂浜・海]
楽しげにキスをいっぱい釣って満足そうにしてます
リコット・スープ
[砂浜・海]
「この水着を着るのはその、初めてなのですけど……どう、でしょうか?変なところはありませんか?」まずは一番に信頼できる相手に見てもらおうとソロモンの元へその姿を晒す
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「よーし、ちゃんと使えるぞー」
サンスベリア=ソロモン
[砂浜・海]
「そうじゃな…ふむ」
「一言でいうなら…」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「次はレプト君やジュリオさんでも誘おっかな」
サンスベリア=ソロモン
[砂浜・海]
「若々しさが出とって良いと思うぞ」
穏やかな笑みで
リコット・スープ
[砂浜・海]
「そ、そうですか?」直接的な褒め言葉ではなかったのが幸いし、少しだけ気恥ずかしさが紛れる
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「よーし」
「すいませーーーん」とさくざくとソロモンさんの方に歩いてきて声をかける
リコット・スープ
[砂浜・海]
「でも、こういう格好で外にいると思うと、なんだか妙な……ひゃぁっ」とは言え、まだ気恥ずかしさが残っていて、人が来たのを見て、咄嗟にソロモンさんの後ろに隠れる
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「?」
サンスベリア=ソロモン
[砂浜・海]
「なんじゃ?何かあったかの?」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
隠れられたのに目をぱちくりする
「煮炊きできる場所ってどこですかー?」
サンスベリア=ソロモン
[砂浜・海]
「あそこ(広いスペースが空いている)で自前の道具を使ってするといい」
「海と砂浜を汚しさえしなければ、極論どこでもいいぞ」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「ふぅ……す、すみません、少し驚いてしまい……その、釣りですか?」少し息を整えてから、少し失礼があったかと思い直し、ソロモンさんの影から離れる
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「釣りだよー」
「いっぱい釣れたんだー」
「はーい」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「そうなんですね、この辺りって魚もよく釣れるのでしょうか?」
サンスベリア=ソロモン
[砂浜・海]
「どうじゃろ。いろんな(危険な)生き物がいるとは聞いておるから」
「釣り場としてもいい場所なのかもしれんの」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「キスだよー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「キス……あの小さいお魚でしたっけ……」
「でも、ここで釣りができるのであれば、そういった楽しみ方をするのも良さそうですね……」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「釣りするー?」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「えっ!?わ、わたしがですか?」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「今から料理するから釣り竿と餌使っていいよー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「わたし、釣り竿を握ったことすらないのですけど、出来るものなのでしょうか……」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「仕掛けして投擲してリール巻いて食いついたら釣り上げるだけだよー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「うーん……簡単なような、複雑なような……」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「仕掛け変更して世界一簡単な方にするー?」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「せ、世界一簡単な?そんなのもあるんですか!?」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「うんー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「世界一簡単……なんだか、わたしでもやれそうな気がしてきたかもしれません」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「餌つけた針と⋯オモリ代わりの連結金具をつけて投げて引くだけー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「オモリ代わりの連結金具……?」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「これー」サルカンと釣り針のしかけを見せてくれます
リコット・スープ
[砂浜・海]
「これが……これがあると、一体どのように変わるのでしょうか?」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「単にこれだけで釣れる魚を釣るだけだよー」
「単純ー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「仕組みまで理解する必要はない、ということでしょうか……分かりました。折角のご厚意ですので、その方法で是非、試させてください」分からないことは後で調べればいいと納得し、ひとまず経験をしてみようと試みる
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「はいー」
「じゃあ餌これねー」とうねうねゴカイを手づかみで差し出して
リコット・スープ
[砂浜・海]
「はい、これがえ……さ……」
「へゃあっ!?」差し出された|餌《虫》に大きな声を上げる
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「とれたてのゴカイだよー?」
「あれー?貴族の子だったー?」
サンスベリア=ソロモン
[砂浜・海]
「うわっ……」
大きな声こそ上げなかったが若干引いている
リコット・スープ
[砂浜・海]
「え、いえ、その、そういうわけでは、ないですけど……!」決して高貴な出ではない。が、冒険者にしてはそういった物に不慣れだった
サンスベリア=ソロモン
[砂浜・海]
「知らずに見たらそんな反応になるのも仕方ない見た目しとるからの」
だから大声出したの気にしないでもいいよとフォロー
リコット・スープ
[砂浜・海]
「いえ、その、す、すみません、取り乱してしまって……その、そういうのは普段は友達が対応してくれるので……」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「仲いいんだねー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「あ、はい!普段からとてもよくしてもらっています」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「大好きなんだー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「はい!とても!」ここまでの緊張は何処かへ行ってしまったという様子でそう言い切る
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「大事にしなきゃねー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「とても大事にします!」
サンスベリア=ソロモン
[砂浜・海]
(後方見守り面)
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「でもならこういうのにも慣れないとねー」くすくす笑いつつゴカイをもう一回ずいっと
リコット・スープ
[砂浜・海]
「はひぃ……い、いえ!分かりました!い、今は一人ですからね!う……受け取らせて頂きます……!」突き出されたそれに身体を強張らせながらも、ゴカイを受け取ろうとする
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「それにー」
「こういうこと出来るってやったらー友達びっくりさせられるかもー」なんて言いつつうねうねを渡す
リコット・スープ
[砂浜・海]
「うひゃぁ……!」活きの良いそれが手の中で動く感触に、背筋にゾクリとする感覚が走る。あまりいいものではないが、気を確かにしながらも蠢くそれを逃さないようにする
「ふぅ……どう、なんでしょうか?あまり想像は出来ませんけど……」自分が虫を手掴みしていても、いつもの通りの表情を浮かべてそうだ、なんて思い浮かべる
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「で、こいつを針に刺して釣り糸と連結させたら準備完了だよー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「は、針にですか……」虫を刺すというのはもはや今更だが、それ以上に自分を刺さないようにと用心をする
「うっ……えっと……こう、ですかね」針を刺そうとしてなお、蠢くそれに暫く悪戦苦闘し、かなり不格好ながらも、餌の取り付けを終える
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「おっけー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「これだけですごく気力を消耗した気がします……!」
「世界一簡単でもこうなのですから、釣りというのは大変ですね……」釣り人の皆さんは凄いのだなと感心を抱いた
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「慣れれば作業だよー」
「お祈りの儀式も同じでしょー?」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「……そう、かもしれませんかね?」祈りの作法も一度身体に染み付いてしまえば、忘れることの方が難しいかもしれない
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「で、ここの開けしめするとこを開けてからー振りかぶって⋯リリースだよー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「えっと、ここを開けて振りかぶる……ここが一番難しいかもしれませんね……」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「後方確認してねー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「は、はい!」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「巻き込んだらひどいことになるよー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「うっ……気をつけます」先端に針がついたものを振り回すのだ、危険である
「ふぅ……や、やってみます!」想像していたものよりも重心のバランスが違う釣り竿を握り、一度二人から離れた位置に立つ
リコット・スープ
[砂浜・海]
「後ろ……周りも確認して……」
「いざ!」なけなしの力を込め、大きく振りかぶり、竿がしなる
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「がんばれー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「えい!」振り上げた竿が海に向かい伸び、遂に糸が放たれ───
「…………あれ?」───ない。正確には海へ向かって放たれていない。放たれる前に背後に落ちている
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「あれー?ちゃんとベールアームはずしてるー?」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「えっと……言われた通りにしてみた……はず、なんですけど……」彼女は不器用だった。具体的に言うと器用度6だった
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「えーと」カチャカチャ
「これでいいかなー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「あ、ありがとうございます!その、お手数をおかけしました……」まずは礼、それから謝罪をする
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「いいよー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「では、もう一度……てい!」再び人が離れたのを確認してから同じように竿を振るう
>
リコット・スープ
[砂浜・海]
「わっ!」今度は狙い通り、竿から糸が伸び、水平線めがけて飛んでいく。その時の重みで竿が手から離れそうになるも、必死で掴み、離さないようにする
「で、出来ました!」手に感じる竿の重みに、ようやく舞台に立てたような気がして、つい報告をしてしまう
ペネト・レイト
[砂浜・海]
ぱちぱちと拍手して
「ベールアームを戻してハンドル回して引いてねー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「えーっと……こう、ですね」言われた通りの動作をし、ハンドルを回す
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「巻き上げ切って引っかからなかったらもう一回だけどー」
「ハゼだから簡単にかかるよー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「なるほど……魚がかかるまで繰り返す……」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「んー……あ、あれ……何か重みが加わったような……」海を睨みつけながら、糸を巻き上げ続けていると、竿の先が不自然にしなる
「か、かかってるんでしょうか、それとも波……?いえ、確認してみます!」素人目には判断はつかなかったが、どうせ引ききってしまうのであれば、と急いで糸を引き上げようとする
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「かかったかもー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「よいしょ……っと!あっ!」勢いよく竿を持ち上げるような釣り方ではないが、必死に糸を巻き、手元へと帰ってくる。そこには
「……何もありませんね」針の先には何もなかった。と言うか、餌すら残っていない
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「バラされちゃったねー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「うぅ……まさか餌にした虫にも逃げられてしまうなんて……」恐らくは餌の仕掛け方もよくなかったのだろう
「……ですけど、釣りってとてもワクワクしますね!」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「んー」
「だねー」
「再チャレンジするー?」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「いいんですか?」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「いいよー」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海2]
「ちょ、ちょっとケイソーン!私は海が苦手だって言ったでしょ!」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海2]
海に、妙齢のエルフの女性が日焼けしたエルフに連れられてきていた
ケイソーン・ワリフリード
[砂浜・海2]
「我慢してくれ曾祖母。私は魚を獲って料理するくらいしか能がないんだ。老い先短い曾祖母にうまい魚を食べさせたいひ孫心と思ってくれ」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海2]
「老い先短くないわよ!?それに曾祖母って呼び方なに!?」
ケイソーン・ワリフリード
[砂浜・海2]
「ひいおばあちゃんじゃ長いだろう。それにあと30年かそこらで老化が始まるのだから老い先は短いのでは?」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海2]
「あなたの人生より長いでしょうが!ああもう…!」
ケイソーン・ワリフリード
[砂浜・海2]
「怒ると健康によくないぞ。魚の骨は怒りに効くという。じゃあ獲ってくる」
ケイソーン・ワリフリード
[砂浜・海2]
そしてケイソーンはスフィアからカルキノスを出し、海に出た。レインを残して。
レイン・ワリフリード
[砂浜・海2]
「はあ…ひ孫の顔を見に来たと思ったらここまで自由にされるとはね…」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海2]
「しょうがないわね…海は怖いけど、砂浜で待ちましょうか…」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「ではお言葉に甘えて……あっ、また餌をつける所からでした……」再び新鮮なゴカイと戯れながらも、いそいそと準備をし直す
リコット・スープ
[砂浜・海]
「リベンジです!」そして再び準備万端という様子で竿を構える。表情だけは一端の釣り人……にはまだ程遠いかもしれない
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「がんばれー」
ニコニコと見守ってる
リコット・スープ
[砂浜・海]
「えーい!」竿を振りかざし、釣り糸を海に投げ込む。ここまでは問題なくやれるようになってきたのは、吸収だけは早いからだろう
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「上手上手」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「えっと……来た気がします!」そしてまた暫く糸を巻き上げ、同じ様な感覚が腕へと伝わってくるのを感じると、今度こそと意気込みながら力強く釣り糸を手繰り寄せる
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「おおー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「わあっ!わっ、わっ!」そして───遂に手繰り寄せたその先には、手のひらサイズのハゼがかかっており、糸からぶら下がるまだ活きの良いそれが跳ね、掴み損なう
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「釣れたーーー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「つ、釣れました!」手で掴むことは出来ず、糸を掴みながらも得物を見せびらかすように青空へと掲げた
「な、なんだか凄い達成感があります……!」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「うんうんー」
「じゃあ料理するねー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「あっ!そう言えば釣ったお魚を食べるって話でしたね!」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「そうだよー」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「こ、こんにちは…」その辺りで困り顔のエルフがやってきた
リコット・スープ
[砂浜・海]
「すっかり忘れていました……あっ!こんにちは!」大きな声で挨拶をする
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「こんにちわー」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「…釣りをしていたところかしら?お邪魔してごめんなさい」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「いえ!そんなことは!ちょうど教えてもらってて、初めて釣れたところなんです!」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「あら、それはおめでとう。よかったわね」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「釣り楽しいよねー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「はい!えっと……ん?あれ……?」
「あっ!わたし、すっかり名乗り忘れていました!」
「わたしはリコット、リコット・スープといいます」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「僕はペネト・レイトだよー」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「あ、私はレイン・ワリフリード。ひ孫と一緒にここに来たんだけどちょっと置き去りにされてね…海が怖いから、ここで待たせてもらってもいいかしら?」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「こわいんだー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「はい!レインさんにペネトさん!……そうだったんですね!ならぜひご一緒に!」
「……エルフの方ですよね?」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「海に落ちて1時間以上漂流したことがあってね…その時は死にかけたから、怖いものは怖いのよ」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「それは……大変でしたね。よくないことを聞いてしまいました」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「大変だー」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「いえ、私の事情でしかないしね。それより、魚を料理するところかしら?」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「うんー」
「天ぷらにしますー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「あっ!そうなんです!よければいかがですか?わたしの釣ったもので良ければですが」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「リコットさんはもっと釣ってー」
そう言って針から外して魚籠に入れて
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「うーん、ひ孫が漁に出たところではあるけど…まあいいか、帰ってこない方が悪いものね」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「は、はい!沢山釣らないとお腹が空いてしまいますよね!」一匹で足りるわけがない。と、再び虫と戯れるところから始める
「あっ!危ないので少し離れてやりますね!」そそくさと距離を取り、再び釣り糸を海へと垂らす作業に入る
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「…何か料理の手伝いでもしましょうか?」ペネト君に
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「えーと」
「捌けるー?」
「あと水とか出せたらー」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「…自分で言っておいてなんだけど、昔仲間に料理した時は『長生きしたかったら食べない方がいい』とか言われたのよね…」
「…水の方で貢献しようかしら」(そっと妖精魔法の契約を水だったことにする音)
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「はいー」
携帯バケツ出して
「水くださいー」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「魔法でも攻撃以外で直接出せるわけじゃないわよ?海水をくんで、と…」バケツを受け取って水を汲む
2d+17+2+2+0 妖精魔法行使【ピュリフィケーション】
[砂浜・海]
SwordWorld2.5 : (2D6+17+2+2+0) → 8[3,5]+17+2+2+0 → 29
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
:MP-1
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
MP:122-1>121
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「はい、真水よ」というわけでバケツを返す
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「はいー」
水を使って頭と内臓取って洗ってる
リコット・スープ
[砂浜・海]
「わぁーっ!」こっちはこっちでいつの間にかアジに襲われていた
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
ナンデ!?
リコット・スープ
[砂浜・海]
針から外そうとして…
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「ええっー」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「ちょ、ちょっとなにやってるの!?」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「つ、釣れたんですけど、うまく掴めなく……ゔぇっ!」釣り針から外した魚が暴れ、顔面に直撃する
砂浜に背から倒れこみ、魚とともに砂まみれになる
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「わー、大変だー」
かけよって
リコット・スープ
[砂浜・海]
「さ、魚……わたしの釣った魚を……レインさんに……」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「…ジェニス」パレオの下からファミリアⅡの蛇が出てくる
蛇はアジを締め上げてリコットさんを助けました
リコット・スープ
[砂浜・海]
「うぅ……ひゃぁっ!あ、アナゴ!」ヘビです
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「…ファミリアよ。私のためにありがとうね、リコットさん」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「ファミリア……真語魔法をお使いになったんですね」駆け寄られたり、助けられたりしながらも、もっさりと立ち上がる
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「じゃあアジも食べてもらわないとねー」
「刺身にする?フライにする?」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「どっちがいいのでしょうか?」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「リルドラケンでもないのに刺身は大丈夫かしら…?毒だったら消せはするけど」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「じゃあフライにしとくー?」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「そうですね、心配でしたら加熱していただくのがいいかもしれません!」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「はいー」
アジを取ってトドメ刺してから洗って3枚におろして
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「手慣れたものね。そういえばひ孫もうまかったわね…」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「やはり、釣りが得意な方達はお魚の扱いも得意なのでしょうか」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「ハンターだもんー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「ハンター……猟師の方だったんですか?」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
2d+4+4 冒険者+器用 加工判定
[砂浜・海]
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 4[1,3]+4+4 → 12
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「冒険者だよー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「冒険者でもあるんですね!」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「昔ハンターやってた人に教わったのー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「なるほど、お師匠さんということでしょうか」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「バラしてー」
「ビール入れた衣につけてー」
「あげるー」じゅわー
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「うーん、レモンが欲しくなるわね」レモン好き
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「レモンー?」香ばしい匂いが広がって
リコット・スープ
[砂浜・海]
「揚げ物にレモン、とても合いそうですね」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「ああ、好物なのよ。なんでもレモンをかけようとしたら怒られたこともあるけど」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「なんでもレモンですか!」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「好きなんだからパンにかけてもスープにかけてもいいと思うんだけど…」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「一人用のやつで?」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「仲間のために作った料理にまんべんなくかけたら怒られたわ」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「レモンパン……」レモンだけだとしたらなんとも言えない味わいになりそうだなと頭の中で想像する
「それは……凄いですね」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「ひどいよーーー」
揚げ終わったのでトレイに乗せる
「できたよー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「わぁっ!出来上がったんですね!」釣り上げた犠牲者達の変わり果てた姿を見て感嘆の声をあげる
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「アジフライとハゼとキスのてんぷらー」
ごそごそ
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
犠牲者て
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「タルタルソースとか塩で食べてねー」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「…うん。香ばしくておいしそうね。これがちゃんとした料理なんでしょうね」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「とても美味しそうです!」
「自分の釣り上げたものだと思うと感慨深いですね……」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「たべよー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「はい!あっ、そう言えば砂まみれでした」食事に手を出す前に身体の砂を落とそうとする
「……そう言えば今、水着なんでした」そして自分の体を見て、すっかり忘れていた羞恥心が再び込み上げてくる
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「洗おうねー」とバケツを差し出そうとして
リコット・スープ
[砂浜・海]
「うぇっ!?あっ……でも、そっか、水着なら一緒に洗っても平気なんですね」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「…真水は足りるかしら?」ペネト君に追加はいるか聞く
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「追加お願いー」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
2d+17+2+2+0 妖精魔法行使【ピュリフィケーション】
[砂浜・海]
SwordWorld2.5 : (2D6+17+2+2+0) → 7[3,4]+17+2+2+0 → 28
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
:MP-1 「はいはい」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
MP:121-1>120
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
バケツ一杯追加で真水ができました
リコット・スープ
[砂浜・海]
「妖精魔法も扱えるなんて、とても多彩なんですね」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「まあ、昔色々冒険してたから必要にかられてね。さ、冷めないうちに食べましょうか」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「いただきますー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「はい!ひゃぁっ……!」生まれたばかりまだ気温や体温より冷たい水を身体に流し、声がでる
「ふぅ、なんだか不思議な気分です……ではわたしも!」身体を清めてからようやく、釣り上げた得物達に手を下す
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「真水だから飲んでもいいわよ。さて、いただきます」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「なるほど……そういう使い方も……あっ!いただきます!」すべての食材への感謝の言葉は忘れずに
ペネト・レイト
[砂浜・海]
むきゅもきゅ
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「うん、タルタルソースがおいしいわね…酸っぱさが少しレモンっぽいわ」サクサク
リコット・スープ
[砂浜・海]
「なんだか特別な味わいです!」釣りたてで揚げたての獲物は普段とはまた違う味がした……ような気がする
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「リコットさんの頑張りのおかげね。ありがとう」そういえばひ孫もどっかで頑張ってるんだよな…
リコット・スープ
[砂浜・海]
「いえ!わたしはペネトさんに教えてもらっただけですから!」
「でも……えへへ、おかげでなんだか自信がつきました。釣りの道具を買う……んー、借りる?かして、夜に釣りに出てもいいかもしれませんね……」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「…夜は危なそうだし、やるなら誰かと一緒にね」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「はい!そうします!」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「夜釣りもいろんなのがとれるよー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「そうなんですか?」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「夜行性の魚も多いからねー」
「でも危ないから気をつけてねー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「はい!分かりました!気をつけます!」
「そうなると色々準備が必要そうですね……考えておかないと!」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「ふふ…若者が楽しそうで嬉しいわ」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「レインさんも若いと思うよー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「レインさんもお若そうに見えますよ!」エルフなのだから当然、ではあるのだろうが、一応年齢としては老けてくる頃合いだろうか
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「ありがとう。あと27年もしたら老けてくるけど…まあ確かに長いといえば長いかな」人間基準では
リコット・スープ
[砂浜・海]
「にじゅうななねん……」その時には自分はもう立派なおばさんかもしれない
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「わあ⋯」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「エルフの老化はだいたい300歳からだからね」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「やっぱり長命種の方々はとても長生きですね……」
「……」少しだけ、考える。自分たちよりずっとずっと長く生きる者達の事を
ペネト・レイト
[砂浜・海]
もぐももぐ」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「長い時間の中で……きっと、わたしのような人間は思い出だけになってしまうんでしょうね」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「思い出は抱えてる限り消えないよ?」
「いっぱい抱えてもらえたら素敵だよねー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「……はい!そうですね!」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「今日会っただけならそうかもしれないけど。もっと仲良くなれば、違うかもしれないわよ?」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「そうなんですか?」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「だからいっぱい思い出作ろー」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「そうよ。私は今でも夫以外と一緒になるつもりはないしね。思い出だけじゃないって、思いたいこともあるのよ」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「……なるほど、レインさんがいいたいこと少し分かった気がします」
「でも、そのためにも、もっともっと楽しい思い出を作る方法、見つけないと!」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「その意気ね。がんばって」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「仲良くなるには、一緒の時間を過ごすのがきっと一番です!」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「じゃあいっぱい遊ばないとねー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「はい!今日は楽しいことを出来るだけ見つけて持ち帰ります!」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「一緒の時間か…確かにその通りね」と言った辺りでババババ…と音が聞こえてくる
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「じゃあ次はー」
「あれー?」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「どうしましたか?」聞き耳判定0
ケイソーン・ワリフリード
[砂浜・海]
カルキノスに乗ったエルフであった。手には魚が詰まった網を持っている
リコット・スープ
[砂浜・海]
「カ……」
「カニです!」メタルカニだーっ!
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「…ひ孫よ。うるさくてごめんね」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「あの方が!」
ケイソーン・ワリフリード
[砂浜・海]
「おーい。戻ったぞ曾祖母ー」とちょっと遠くで言っていた
リコット・スープ
[砂浜・海]
「魔動機の騎獣……水陸両用と聞いてましたが、あんな風に扱えるだなんて……」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「ま、ちょっと変なひ孫だけど。確かに一緒に過ごすのは大事だわ。じゃあちょっと行ってくるわね」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「はい!行ってあげてください!」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「はーい」
「いってらっしゃいー」
レイン・ワリフリード
[砂浜・海]
「ありがとう、ペネト君、リコットさん。心のこもった魚、おいしかったわ」
そう言ってレインは戻っていき、ケイソーンと合流したのでした
リコット・スープ
[砂浜・海]
「あんな風に残るものもあるんですね……」継がれる血もまた記憶、あるいは記録なのだろう
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「そういうのならいっぱい残したいねー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「はい!……ん?」
「いえ!わたしは残せませんよ!?」自分の場合はそういう方法は出来ないなと、すぐに思い直すのだった
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「???」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「あっ……いえ、その、わたしの相手は、ただの友達ですから……」自分のあまりにも挙動不審な発言に困惑してるのを見て、補足を付け足す
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「友達ならーー」
「付き合っちゃえばーーー?」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「つっ!?」
「つきあっ……いえ!その、ペネトさん!まずわたしの友達は同性の方でして……」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「でもーーー、好きなんじゃないのー?」ペネトに同性愛は全然わかんないけど反応からして恋愛的な好きに近いんじゃねえかなって
「異性の人の友達がいてそっちが好きとかなら難しいんだろうけどねー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「そ、そういう物はない……とは思いますけど、いえ、どう、なんですかね……?」自分の全てを差し出す覚悟で共に道を歩いているつもりだが、そういった感情があるのかどうかまで、ハッキリとはしない
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「迷ってるーー?」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「迷う……と言うより、わ、分からないといいますか……」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「じゃあその人が異性の人に取られたらー?」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「えっ……と……」ふと想像する。そんな事が起きるのかどうかはさておき、それでもし幸せになれるとしたら……?
「もしそれであの人が幸せになれるのなら……」
「それでも、いいのかもしれません」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「……」
「でも、やっぱり傍にいることだけは譲れない。そう思います」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「それが好きってことなんじゃないのー?」
「と僕は思ったよー」
「その答えはー自分で探すか相手と相談しないとわかんないと思うよー」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「うぅ……そ、そうなんですかね……?」あまり意識したことがなかった事を考えさせられ、思考がぐるぐると巡る
「か、考えてるだけで、熱気でどうにかなりそうです……」
「はぁ……でも、あまり相談するようなことではないですし、もう少し自分で……考えてみます」これ以上考えるとどうにかなりそうだと、答えが出ないまま保留としてしまう
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「考えてるだけで熱気でどうにかなるなら恋なんじゃないー?」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「これは……多分、夏の暑さのせいですから」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「まあいいよー」
「僕そろそろ行くねー」
「付き合ってくれてありがとー」
そう言って片付けして
リコット・スープ
[砂浜・海]
「あっ!いえ!こちらこそ色々とありがとうございました!」
ペネト・レイト
[砂浜・海]
「じゃあねー」と去っていく
リコット・スープ
[砂浜・海]
「はい!また何処かでお会いしたらよろしくお願いします!」
「……はぁ」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「あっ!」ふと周りを見渡し……
「ソ、ソロモンさん……?」恐らく、浜を眺めていたであろう人物の様子を見る
サンスベリア=ソロモン
[砂浜・海]
「?」
どうしたんじゃろ、といった目
リコット・スープ
[砂浜・海]
「その……今日のこと、内緒にしていてくださいね?」話を聞かれていたかどうかは分からない。が、万が一を考え、口止めの口約束だけすることとした
サンスベリア=ソロモン
[砂浜・海]
「かまわんが…内緒にするようなことかの?」
リコット・スープ
[砂浜・海]
「うぇ!?その……するようなことです!」
サンスベリア=ソロモン
[砂浜・海]
「そうか。わかった」
あのくらいの子供なら全部恋愛に結び付けるよな、くらいに考えている
男子だと珍しいが
リコット・スープ
[砂浜・海]
「ふぅ……そろそろ暑くてバテてしまいそうなので……わたしも戻ることにします……」
「ソロモンさんはまだ続けるのですよね?体調にはお気をつけてください」
サンスベリア=ソロモン
[砂浜・海]
「うむ。ちゃんと身体を冷やすのじゃぞー」
手を振ってさよならを告げる
リコット・スープ
[砂浜・海]
「はい!ではまた!」そう言って来た時よりも少し濡れた水着で帰っていくのだった
GM
[砂浜・海]