GHOST RIDER:SPIRITS OF VENGEANCE あらすじ ごく普通の大学生影野暖は、唯一の肉親であり難病にかかった父親を救うために悪魔ロアークと契約を交わすも、ロアークの奸計により父を喪い、自らも古代の悪魔ザラゾスと融合させられてしまう。自らの心身を蝕む悪魔の契約に苦しみ、制御の効かぬ悪魔の力に絶望しながらも、「人として正しく生きろ」という父の遺言と、形見である車を手に、暖は街に巣食う悪魔や悪党を倒す「復讐の精霊」ゴーストライダーとして活動を開始する。 登場人物 影野暖/ゴーストライダー 主人公。父子家庭で育ったごく普通の大学生で、争いを好まない心優しい青年。21歳。 肺ガンが全身に転移し瀕死の状態となっていた父を救いたい一心で近づいてきた悪魔ロアークと悪魔の契約を結んでしまうも、直後に父を(ロアークの奸計)で事故死させられ、自身は契約の代償として古代の悪魔と融合させられてしまう。絶望の淵に立たされた中で父の「正しく生きろ」という遺言と、自らを陥れたロアークへの怒りから、悪魔の力を悪への断罪に用いることを決意し、周囲に蔓延る悪魔や悪党相手に攻撃を開始。父親の形見である車を駆り、ゴーストライダーとなる。 本来なら気弱でおとなしい性格であるが、悪魔と融合させられたことで時折感情のコントロールができず好戦的かつ荒々しい様子を見せることもあり、悪魔の力には日々苦慮している様子。 己の運命に翻弄され、悪意に苦しめられながらも、罪なき命を守るために、今夜も復讐の精霊として街を駆ける。 ★ゴーストライダー 古代の「名もなき」悪魔と融合した暖のもう一つの姿。デザイン的にはロビー・レイエス版準拠。 超人的な怪力と耐久力を持ち、並の悪党は愚か悪の超人や怪物とも真っ向から渡り合える強力な戦士。地獄の焔「ヘルファイア」を操る能力を持ち、任意で触れるものをヘルファイアを利用した武器に変えることができる。これを利用して父親の形見であるNSX Type Sを全領域万能型モンスターマシン「ヘルチャージャー」に変形させて愛用する。 主な武器はヘルファイアによる火焔攻撃と鎖鎌。加えて相手にこれまで他人に与えた苦痛の全てが降り掛けることができる贖罪の魔眼「ペナンス・ステア」という必殺技も持っている。 当初は罪なき命が血を流した時にのみ報復の目的で変身可能であったが、のちに暖が悪魔の力を制したことで、彼の感情の昂りに合わせて自在に変身できるようになった。 己の運命に争う暖の強力な力として、世界に蔓延る強敵たちと日々死闘を繰り広げる。 三宅詩織 ヒロイン。暖と同じ大学に通う女子学生で、彼のアパートでの隣人でもある。面倒見の良い明るいポニーテールの特徴的な女性。 不幸に見舞われ父を亡くした暖を案じるも、やがて悪魔との融合の影響で変貌し始める彼の姿に戸惑う。ゴーストライダーについては都市伝説以上のものではないと考えていたが、女吸血鬼リリーに襲われた際にゴーストライダーに助けられ、その正体が暖であったことを知ってからは認識を改める。 ロアーク 暖を陥れ、彼の父親を死なせ暖を古代の悪魔と融合させた悪魔。壮年の男の姿をしているがかなりの年数を持つ大悪魔であり、人間を弄びインフェルノへと堕とすのが至上の愉しみとしている。 古代の悪魔の贄とした暖の魂を地獄へと導くはずが、逆に彼が悪魔の怒れる魂と力を制御し、ゴーストライダーとして行動を開始したことを重く見て、数々の悪魔や怪物、悪漢をけしかけて暖の抹殺を試みる。 実子ブラックハートに下剋上を狙われており、暖を殺害しようともしているものの、ブラックハートに対抗するため逆に暖に助力を求めることも。 アンジェラ 天界に属する天使にして、神に仕える戦士の一人。それゆえに秩序側に立ち、正義の味方的な立ち位置に居るはずだが、その性格は好戦的かつ容赦がない。魔を狩ることを生業としたハンターで、古代の悪魔の宿主である暖を獲物として狙っている。 その肉体は、人間のような有機体というより、光のエネルギーの集合体が実体を持ったような存在である。元は、死んだ無垢なる女性たちの複数の魂(戦争に巻き込まれて死んだ女児、善人だが一般人として死んだ老婆、男に殺された女性など)で、彼女たちの魂が死後に天界に導かれた後、合体した事でアンジェラが誕生している。 ゴーストライダーに変身した暖と幾度となく交戦する好敵手。敗北を重ねるごとに、彼とは奇妙な友情のようなものを築き、やがて協力者となる。 その他ヴィラン "悪魔の子"ブラックハート "半魔人"ブラックアウト "熾天使"ザドキエル "吸血鬼"リリー "殺人鬼"スケアクロウ "サバトの降誕者"ゴルマック "魂のない男"センチュリアス "魔獣"ウェンディゴ "闇の妖精"マレキス