147GTAに乗ってみた感想や普段の147ツインスパーク(以下TS)と比べて感じたことなどをまとめてみました。 まず第一印象として見た目がかっこいいです 通常のTSよりワイドになったボディにGTA専用のエアインテーク/アウトレットなどが追加されたフロント、リアバンパーなどが迫力を出していて好きです。 内装については運転していると基本的に目に入る景色はツインスパークと同じでありつつ300km/hまで刻まれたスピードメーター(TSだと240km/h)、 6速まであるシフトノブなどの存在が今GTAに乗っていると言うことを感じさせてくれました。 そして走りについてですが、 まず走らせて感じたのはやはり力強さでした。 アクセルを軽く踏み込んでみるとすぐさま車が反応し背中を押すように加速してくれるのがまるで車がドライバーに「もっと早く走れ」と声をかけてくるようで、 一人で運転していて思わず笑っちゃうくらいには楽しかったです。 普段4WD、2.5Lターボ、280馬力のレガシィツーリングワゴンにも乗っているのでパワー感だけならレガシィでもなかなか楽しめるのですが それと違いさらに楽しさを加えてくれるのがエンジンとそこから生まれる音で、 アイドリングから低回転域のお腹の底に響くような低音から始まり、 回転数を上げていくにつれてどんどん力をみなぎらせるような高音へと変化していくのがとても気持ちがいいです。 音に関しては普段乗っている2.0Lツインスパークエンジンの軽快なサウンドもお気に入りなんですがアルファのV6サウンドも心地よくて気に入りました。 車の挙動に関してはエンジンが大きくなりボディもワイドになったことで普段の147TSと比べステアリングも少しこちらの方が重く、 どっしりと構えたような雰囲気を感じました。 鼻先をスイと左右に振っていく俊敏さはTSの方が優れる感じはありますが、 それでもステアリングのロックトゥロックがTSが2.2回転なのに対してGTAが1.75回転とのことで、 そのあたりの味付けで十分クイックなステアリングフィールを実現しているところに気持ちよく走るための工夫が感じられていいです。 また今回ハイパワーFF車と言うのは初めての経験だったこともあり挙動に慣れが要りそうだなと感じた点もありました。 ノーマルのGTAは結構トルクステアがあると言う話は聞いていたのでそれかなとは思うんですが、 田舎道を流しているとTSに比べて車体が左右にブレる感覚がありました。 またステアリングの操作で対応できる範囲ですが、コーナーで曲がってる最中、不意にイン側へ振られたりすることもありました。 素人なので正直この動きが車の元々の性格なのかこの個体のクセのようなものなのかは分からないんですが、 250馬力のFF車特有の動きと言うものを体験できたのかなと思います。 総合的な感想ですが前からアルファロメオのブッソV6、中でもGTAの3.2Lモデルには個人的な憧れや、 アルファ好きの方が口をそろえてあれはいいエンジンだと褒めていたことから興味もあったので今回147GTAに乗る機会(一度少し試乗はさせてもらっていましたが)を得られてよかったです。 また車の挙動などから普段乗っている147TSとのキャラクター性の違いを実感することができたのもいい体験になりました。