あまり良くないと思ってたんだけど本人確認が取れてしまったので吐き出すと、例の長編ダイスと文章が回ったものに加えて、記事で語られてるご本人の解釈が背景にあるとすると結果論的に「暁美ホむら」という主人公はとても重い存在であり「」さねさんが「全てを出し切った」のが本当に文字通りだったのではないか、と実感した話 ゾロ目で歴代主人公の象徴(多分これはライドウォッチ)と赤き竜からのシグナーだけでも大概なのにピンポイントで「皆を引っ張るリーダーの証・ドラゴンヘッド」を引くという。実際にホむらは誰よりも長くゾークと戦い続けて望みを繋ぎ、杏子も自分を連れ戻しPMHSを一つにしたとまでぶっちゃけるうーんこれは主人公。 最後の最後に絆を束ねて宇宙の最高神に到達するのはまどマギや初代DMだけじゃなく5Dsの文脈乗りまくってるじゃないですか…しかも「神」という文脈も…とは思うがこれは他シリーズも混ざってるので文脈がカオスになっているのかもしれない。でも赤き竜は特にずっと仕事してたと思う。 元々の暁美ほむらが運命(それに殉ずるしかない強いられたものという絶望)を回し続ける時の歯車(暁美ほむらの武器は歯車の付いた盾)なのを思うと、ホむらが過去の周回で遊星から絆や繋がりを、遊馬からかっとビングを教わるという過程を経ているのはとても感慨深い…何よりもそう言った双方の原作に理解の深い無関係な人がプロットの段階で「暁美ほむらが主人公ならその結末(神への到達)で練ろう」と判断してるのがとても…良くて… あともう一人。最終周回ダークシグナー編、ボスを務めた黒江はそれこそレクスと似て 「本来は運命(みかづき荘)に交わることのできない(アニレコ終盤参照)只人である」 「凡人という自己認識と裏腹の高い能力」 「何者にもなれない葛藤と自己否定」 などの諦念や絶望があった。 黒江自身が黒い鳥/夜鷹の星モチーフのキャラクターである事が前提な上で、レクスと共通性のあるクロウと同じBF使いであり。決闘神官としての適正があったらしいのは勿論ですが、それだけでなくそういう理屈以上に黒江は「レクス・ゴドウィン」に因果を重ねられていて、結果2つの痣を宿し死体を貪る黒い鳥、本来の歴史でレクスが生み出した最強の地縛神ウィラコチャラスカを降臨させる… 勿論そこまで深く考えずとも直ぐにおー確かに!ってなるんだけど例の記事を読んだ後だとついついこうして更に意味深に感じられてもしまうのが…なんか良いなって… 結果的に、完全覚醒した主人公たるバーニングソウルいろはに一歩も引かないどころか、いろはが何をやっても上回り続ける異常な強さを見せつけてくれたことには説得力しかない。 そして仲間達が駆けつけ、「みかづき荘の仲間」だとみんなが叫んでくれて、死ぬ寸前の最後に得た答えが「みんなと一緒にちょっとずつでも変わっていきたい」という平凡な答えであり。黒江…本当に良かった…! ホむらと黒江、宇宙の中心・運命の主人公たるピンク髪に寄り添う黒い奴。 結果論的に「」さねさんが5Dsで一番好きというレクス・ゴドウィンの要素が分割され乗せられてたのかな、と。 ホむらのイメソンがoverrapだけじゃなく渇いた叫びでもあるのが泣ける。 ホむレコエピローグ後5Ds編くださいマジで …イーカロスの逸話と「よだかの星」すら共通項のあるお話だと気付かされる