■サタスペ・セッションレポ:『上海ベイベ2019、あるいは上海ベイベでいっぱい』 プレイ日:2019/08/02 ■今回の亜侠ども 〇ヴェンチュリー・オーバーランド/36歳/男  ベーシックカルマ:マネージャー  [生活]型の亜侠。経済力と肉体でメンバーを手堅くサポートする フランス出身の渋いおじさま。  ヴェン・オーバーランド:俺の名前はヴェンチェリー・オーバーランド              普段は自動車ディーラーをしている              亜侠になったのは若いころのレーサーになりたかったって夢を諦めきれないからかもしれない  ヴェン・オーバーランド:ベーシックはマネージャー、調達なら任せてくれ。あと運転手が欲しいなら俺に任せろ 〇吉田 猫/ヨシダ ネコ/16歳/男  ベーシックカルマ:道化師  [生活]型の動物亜侠。ダンプカーを操る猫。「踏みつぶし」によるセーブ不可の体当たりは 信頼と実績の一撃。  吉田猫:オオサカ出身の16歳男  吉田猫:以前は軍艦島の倉庫街で働いていましたがフォークリフト競走をしている途中でしかをひいてしまい、クビになりました  吉田猫:御社におきましても、わたくしの運転スキルが活かせると確信しております!  吉田猫:以前にいた会社から盗んできたへそくりでさっそくダンプカーを買いたいと思います! 〇シスターイザベラ/20歳/女  ベーシックカルマ:技術屋  [恋愛]型亜侠。亜侠らしからぬ心根でネットアイドルから阿片窟の住人まで 幅広い人間を心を開かせる素敵なシスター。  シスターイザベラ:シスターイザベラです!皆さんよろしくおねがいします(ぺこり)  シスターイザベラ:中華街の片隅にある教会でシスターやってて普段は孤児たちの世話をしてます  シスターイザベラ:やさしいというか人間の善性を信じてしまうタイプでよくトラブルに巻き込まれたりする  シスターイザベラ:よく身持ちを崩しています たぶん亜挟になったのもそういうトラブルに巻き込まれたからだと思う  シスターイザベラ:「みなさん仲良くしましょうね〜」 〇"朝露に舞う"アクーラ(鮫)・バジトノヴァ/11歳/女  ベーシックカルマ:技術屋  [戦闘]と[生活]型亜侠。年下好きのシスター服少女。【意地】にかけた戦闘能力で物事を力任せに解決する 鮫シスター。  アクーラ・バジトノヴァ:「はじめまして わたくし"朝露に舞う"アクーラ(鮫)・バジトノヴァと申しますの よろしくお願いしますわ!」  アクーラ・バジトノヴァ:「出身はロシア……ですけれど お家のためにクソジジイと結婚させられそうになったりで あんまりいい思い出はありませんの」  アクーラ・バジトノヴァ:「スポーツの趣味をお持ちの方ならご存知かもしれませんが               私 こう見えて「アイス合気道」や「航空相撲」とか 様々な大会に出場してきた プロスポーツ選手ですのよ!」  アクーラ・バジトノヴァ:「このバットですの? この粉砕バットで立ちふさがるボンクラどもをぶちのめしてきましたんですの スポーツ選手らしいでしょう?」  アクーラ・バジトノヴァ:「オオサカへは マトモな結婚相手を自分の手で探すために来ましたの ただいま10歳以下の美少年を熱烈募集中ですわ!」 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■はじめに このセッションレポは2019/08/02に行われた「上海ベイベ2019、あるいは上海ベイベでいっぱい」のプレイレポートになります。 読みやすさの都合で一部の誤字脱字や話の流れを修正してあります。併せてご了承ください。 再配布、再掲載はご自由に。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■導入 DD:今日も今日とてJailHouseで儲け話はないかとくだをまいてますと ヴェン・オーバーランド:「仕事だ、とにかく仕事がなきゃ話にならん」 アクーラ・バジトノヴァ:「はー! ウォッカうましですわー!」 シスターイザベラ:「あんまりイッキにのんじゃダメですよ〜」 ???:「ようチンピラども 儲かってるか?」 ヴェン・オーバーランド:「アンタは…」 誰だ、誰だ、誰だー DD:夏の暑い日、JailHouseでお前たちは聞きたくない声の主の方へと振り返った DD:声の主は市民から全く愛されない警察 大阪市警の契約刑事のマリア・ヴィスコンティ(*1)です 吉田猫:「げえっ」 アクーラ・バジトノヴァ:「あら、マリアお姉さま! 儲け話ですの?」美少年専門なのに!(*2) シスターイザベラ:じゃあ軽く手をふろうかな「儲かってはないですね〜」 マリア:「なんだいかわいい子ネコちゃんばっかりじゃないかい そんなしけたつらしてたらかわいい顔が台無しになっちゃうねえ」 シスターイザベラ:「褒めても何も出ませんよ〜」 吉田猫:「ねこです」 吉田猫:にゃーん シスターイザベラ:(え、しすたーのなきごえってなんだ…)にゃー!! ヴェン・オーバーランド:「仕事の話じゃないならお触りは禁止だぜ、刑事さん」 マリア:「まあまあ 今回はお前たちに依頼を持ってきてやったんだぞ?」 シスターイザベラ:「人助けの依頼だと、気持ちよく受けることができますね〜」 アクーラ・バジトノヴァ:「マリアお姉さまの依頼ですわよ、ロクでもないに決まってますわー」 というわけで、依頼の概要説明。 最近「上海ベイベ」なる謎の存在が世間を賑わせている。 名前こそ同じだが 具体的な内容は千差万別。この奇怪なウワサに怪しいモノを感じ取ったマリアは……。 マリア:「で、まあ 私は何かしらの事件の匂いを感じたわけだよ」 マリア:違法なモノなら取り締まって自分の点数稼ぎになる マリア:「調べてあたしにとって有益な情報だったらご褒美を上げようねえ」 アクーラ・バジトノヴァ:「流石に契約刑事様は強かですわね」ウォッカをあおりながら シスターイザベラ:「違法なもので困っている人がいたら助けてあげたいですね〜」 吉田猫:「むっ!」 ヴェン・オーバーランド:「なら報酬と前金の話といこうじゃないか、受けるかどうかはそいつ次第だ」 マリア:「前金に札巻を2つ 何かしら物証のある有益な情報をもたらしてくれたらその都度報酬を出そう」 ターゲットトピックはSL3の飲食/育成/工作/健康/トレンド/アブノーマル/ヒマツブシ/読書 更に、この依頼で得た札束に限り 2つでランダム趣味おたから1つを引き換えることが可能 望外の報酬に色めき立つ亜侠たち。 マリア:「期限は明日の早朝まで それまでに調べ上げられるだけ調べてもらえればいい」 マリア:「まあ今回は噂程度のモノの真偽についてだ」 マリア:「進捗さえ教えてもらえれば 別に“よくわかりませんでした”とか言ってもそこまで怒ったりはしないさ」(*3)鮫のように笑いながら マリア:「じゃあせいぜい稼がせてくれよチンピラ」というわけで質問が特になければ去っていきます 吉田猫:「またね〜」 ヴェン・オーバーランド:「報酬を用意して待っててくれ」 アクーラ・バジトノヴァ:「さあて、忙しくなりますわね!」 シスターイザベラ:「困ってる人のためにはたらきましょう!」 こうして男一人 猫一匹 シスター二名という脈絡のない混成一個旅団による仕事が始まった。 (*1) オオサカ二大性的倒錯者の一人で 美少女趣味のレズビアン。 年下の美形好き = [恋愛]が高い28歳未満の女性を狙うことが多く、もう一人の倒錯者 乃木先生ほどではないにせよ その毒牙にかかる亜侠は後を絶たない。 (*2) アクーラ・バジトノヴァ:いかん 恋愛対象が2人もいる! 吉田猫:俺はアクーラを生贄に捧げるぜ! ヴェン・オーバーランド:じゃあ俺はシスターを守備表示で配置する! シスターイザベラ:配置された という流れの後の一言。美少年は最後まで出てこなかった。 (*3) 吉田猫:進捗報告のためにケーバンをおしえてくだされ〜 シスターイザベラ:(ナンパかな?) 吉田猫:電話帳の中に初めて女の人の番号が! マリア:相手はマリアだぞ!正気に戻れ! シスターイザベラ:(私のいつでも教えたのに…) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■1日目 朝 まずはターン開始時の移動から。 ヴェンは十三の「銀河会館」へ、アクーラは中華街の「大阪影視城」へそれぞれ買い物に出かける。 マネージャーのヴェンは【やりくり】を使用して酒80個を一括購入、直後にその半分を売却して食事を購入。 精神点消費は-5点と重めだが 全員分の食事とお酒を用意。 アクーラは破壊力参照の射撃武器である「アフリカ投げナイフ」をサイフで購入して行動終了。 シスターの[生活]は2<赤貧> 乗物は初期装備の自転車しか持っていないため(*4)、吉田猫に同乗して軍艦島の「大阪国際空港」へ。 車内で待機したということで 軍艦島の場所ルールによる乗り物の盗難を防ぐ。 吉田猫:シトロエンを空港の前に路駐します 吉田猫:「へいおっちゃん!ダンプカーおーくれー!」(*5) 店員:「なんだ随分でかい買い物だな」 吉田猫:「ああ、ついに憧れのキャタピラー797Fが!」 シスターイザベラ:「やりましたね!」 吉田猫:「じゃあ官庁街のアジトまで頼みますよ」 店員:「まいどー いい仕事をな」 吉田猫:「いやー会社の金で買う高いクルマはいいね!」(*6) 吉田猫:助手席のシスターにダンプカーの魅力について語ろう 吉田猫:「あのデカイタイヤがいいよねー」べらべらべら シスターイザベラ:「かっこいいですよね〜」 ご機嫌な吉田猫の隣に座り 朝最後の行動はシスター。 シスターイザベラ:じゃあねこさんに…告白しようかな… DD:抱けーっ!抱けーっ! シスターイザベラ:はい… シスターイザベラ:DDの言うことには逆らえません… シスターイザベラ:(悪ノリ) ヴェン・オーバーランド:このシスターやべーぞ! 今後[恋愛]で情報収集を行うことも見越して 猫にロマンスをしかける。 アプローチは「告白」。朴念仁な吉田猫の好みである同い年と一致して 難易度は最低値の5。 シスターイザベラ:じゃあ話している最中に「えっとその…ねこさん…一生のお願いがありまして…」図らずとも壁ドンの姿勢になる シスターイザベラ:「みみ、さわらせてくれませんか…?」 シスターイザベラ:狭い車内に逃げ場はない ヴェン・オーバーランド:シスターから壁ドン! アクーラ・バジトノヴァ:捕食者…! DD:運転中にあぶねえ! 吉田猫:「にゃ、にゃーん」 シスターイザベラ:「私…その代わり…できることだったら可能な限り…しますよ…」 シスターイザベラ:「ずっと気になってたんです…」 シスターイザベラ:(みみが) DD:相手に誤解させるタイプだわ!恐ろしい子! アクーラ・バジトノヴァ:そりゃ悪い男も寄ってきますね… 吉田猫:シスターの告白に白目を剥いた吉田はアクセルを踏み抜いて自分のアジトへとシトロエンを走らせるのであった 結果は成功だが、性業値7で「甘い罠」が発動、2人は恋人に。 こうして全員の行動が終了。猫とシスターはアジトへ、ヴェンとアクーラは食事とお酒の分配のためにジュイルハウスへ移動し、1日目の朝は過ぎていった。 ヴェン・オーバーランド:俺はJAIL HOUSEにいこう、アクーラに酒と食事渡す、10個ずつね アクーラ・バジトノヴァ:「いただきますわー! お酒! お酒!」ありがたい… ヴェン・オーバーランド:「他の二人はどこまで出かけたんだ?」 PLはしってるけどな! 吉田猫:(おかけになった携帯は、現在電波の届かないところにあるか…) (*4) 吉田猫:よく見たらシスターの乗り物自転車だった 吉田猫:想像してわむ シスターイザベラ:ちりんちりん 吉田猫:肉体乗り物だからぼくをトリコにしてアッシーくんにするつもりなんだね…! 吉田猫:くやしい・・・でも運転しちゃう シスターイザベラ:おねがいします! アクーラ・バジトノヴァ:自転車に2人乗りはかなりの役得では? 吉田猫:ヒヤリハット案件ですよ! ヴェン・オーバーランド:吉田くんなら二人乗りヨシ!してくれるのでは? シスターイザベラ:(無邪気に後ろから抱きつくシスターイザベラ) 吉田猫:オイオイオイ事故るわオレ (*5) シスターイザベラ:(ダンプなんてあるのか…) アクーラ・バジトノヴァ:買おうと思えば路面電車も買えますよ ななしさん@見学:価格8で維持6だから追加報酬で出しても誰も受け取ってくれなかったな ヴェン・オーバーランド:維持6がきつい、経験点でどうにもならない アクーラ・バジトノヴァ:状況次第では路面電車体当たりとかもできるんだよな… ヴェン・オーバーランド:路面電車でドリフト 他に変わり種としては戦車、馬、象などがある。どれもそこそこ高級品。 (*6) 不運な事故で前職を辞したはずの吉田猫が 会社のお金でダンプカーを買ったことについて DD:あ…あれ!? 吉田猫:なんじゃろ DD:いや表の顔の仕事普通に続けてるんだなって 吉田猫:違うよ! 吉田猫:盗んで来たんだ! 吉田猫:(前の)会社の金だった DD:そっか… ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■1日目 昼 食事とお酒はサタスペの基本(*7)。というわけで物資分配のため 全員でジュイルハウスに集合することに。 DD:Jailだよ!全員集合 ヴェン・オーバーランド:では吉田とシスターにも酒と食事10個ずつどうぞ シスターイザベラ:ありがたい… 吉田猫:わーいチュールうまいんぬ DD:やっぱり猫じゃねーか! 準備を整え、いよいよ本格的に依頼解決に向けて動き出す。 SL0ということもあり、まずはジュイルハウスで情報収集。 ヴェン・オーバーランド:JAIL HOUSEで情報判定やるー 吉田猫:自分もしよう 吉田猫:イザベラににゃーんとじゃれつきながら アクーラ・バジトノヴァ:「……なーんかお二人とも 距離が近くありませんこと?」横目で見ながら ヴェン・オーバーランド:「餌付けでもしたのか」 吉田猫:「にゃ、にゃー!」 シスターイザベラ:「耳さわらしてもらったんですよ〜」 リンク判定はヴェンから開始。 食事とお酒で精神点を回復させながら[生活]で情報収集を行い、 「5:息抜きにテレビを見ていたら、たまたまその情報が。好きなタグの上位リンクを1つ得る」で堅実に貢献する。 アクーラ・バジトノヴァ:「さて お酒も入れたし 本腰入れて探しますわよ!」ジュイルハウスで情報収集!(*8) 続いて動いたのはアクーラ。ヴェンが引いたタグでこちらも[生活]で判定を行うが 引いたのは「8:街の有力者からの突然の電話。そのエリアの盟約の幹部NPCの誰かと【コネ】を結ぶことができる」 便利ではあるが情報には結びつかず、コストをサイフにして再度収集。 今度は「7:情報を得るついでに軽い営業。〔サイフ〕を1回復させ、上位リンクを3つ得る」を当てて終了。 そしてアクーラが引いたタグに 吉田猫が[教養]で挑戦したのだが Satasupe : 【難易度6、ファンブル率2、必殺なし】 → 0[1,2]+1[5,3]+0[2,2] → 成功度1 → ファンブル 吉田猫:ぐえー Satasupe : 情報ハプニング表/〔教養〕:3:アヤシイ書物を読み、一時的発狂。この日はもう行動できない。トラウマを1点受ける これを逆転して精神点消費は-3点。 なかなかうまく進まない中、シスターも[教養]にヴェンのノートパソコンを組み合わせて情報収集を開始する。 1度目でイベントを発生させることはできなかったものの、同カテゴリのタグを引き当ててそこから伸ばすことに。 そして2度目の判定で ターゲットトピックの一つ SL3<トレンド>の取得に成功! 吉田猫:「びゅーてぃふぉー」 吉田猫:「あ、今のはけしてシスターのことを美しいといったわけじゃなくてですね、あいやシスターは美しいけどねごにょごにょ」 シスターイザベラ:「あら、ありがとうございますねこさん!」 アクーラ・バジトノヴァ:「ふぅん……やっぱりどうも怪しいですわ、あの二人」 シスターイザベラ:「なんにもないですよ〜ただ仲良くなっただけですって〜」 引き当てた情報は 「上海ベイベとは秘密裏に開発中の軍事用新型AIだ!! ミナミのアメリカ村に研究施設があるはず…」 [犯罪]で研究所に忍び込み、[肉体]でAIを搭載した端末を持ち逃げできる、というモノ。 メンバーのなかでは[犯罪]の高いアクーラに ヴェンがサポートとして付いた2人体制でこのイベントへ挑むことに。 全員の行動が終了したため、ターン終わりの移動を宣言。 傷心の吉田猫はアジトへ戻って早めの睡眠を取ることにし 同乗したシスターはそのまま猫のシトロエンを借りることに。 アクーラ/ヴェンコンビはアメリカ村でイベントを発生させる。 DD:ではミナミのアメリカ村 DD:ここの家電屋が仕入れたAIを改造して軍事用AIに転用して量産しているのが「上海ベイベ」だ! DD:とにかく安いので売り上げはそこそこいいらしい アクーラ・バジトノヴァ:「へーぇ、このあたりがシスターイザベラの調べ上げた……」 [犯罪]による潜入は成功。研究施設とは名ばかりの 安っぽい家電屋のバックヤードへ忍び込んだアクーラは [肉体]で端末を強奪。早速一つ目の上海ベイベを手に入れたところで、1日目の昼が終了した。 アクーラ・バジトノヴァ:「ええい、頭脳労働は私の担当ではなくてよ!」 アクーラ・バジトノヴァ:「ヴェン様 とっととズラかりましょう!」 ヴェン・オーバーランド:「運転は任せろ!」 ぶろろろろー シスターイザベラ:華麗にオオサカをドリフトしていくスバル アクーラ・バジトノヴァ:「んふふふ…勝利のお酒がおいしくなりますわー!」 DD:これで証拠として十分でしょう マリアは上機嫌で札束を一つ投げてよこします マリア:「好調だねえ この調子で頼むよ」 (*7) 「鉄火場と鉄砲玉」P40の柱にちょろっと書いてある通り、亜侠たちはシナリオ中に 尋常でない量の酒と食事を摂取することが多い。 特にお酒は好きな行動に組み合わせて消費できるため 移動中に呑み 血戦中に呑み 飲んでいる最中にまた呑み……と摂取量はとんでもないことになる。 DDはこれを防ぐため「バッドトリップ」ルールを採用して 過度の飲酒を抑制することもできるが 我慢できない亜侠はそんなデメリットを無視して浴びるように呑み 表の効果で急に素っ裸になって逮捕されたりする。お酒は節度を守って楽しく呑もう。 (*8) お酒は精神点回復の他に、そのセッションの間だけ好みを変化させる効果があるのだが Satasupe : NPC表:幼年(15歳):美形な年下が好き。 [PC作成]アクーラ・バジトノヴァ:好み変わらねえ! アクーラはこのセッション中「年下好き」を3度引いていた。譲れないポイントらしい。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■1日目 夜 吉田猫はこのターンから就寝。 他のメンバーは次の上海ベイベを探すために情報収集。 まず動いたのはヴェンとアクーラのコンビ。[美術]のタグを使用するため、沙京の「大阪ゴミ処理場」へ2人で移動することに。 早速アクーラが情報収集を行ったが ここでファンブル。 幸先の悪いスタートを切ったかと思いきや…… 情報ハプニング表/〔生活〕:2:謎の情報屋チュンさん登場。ターゲットとなる情報を渡し、いずこかへ去る。情報ゲット! 吉田猫:オイオイオイ シスターイザベラ:やったー! ヴェン・オーバーランド:終わった… DD:おまえ… DD:おまえーっ アクーラ・バジトノヴァ:オホホホ 恨むならダイスの女神を恨んでください まさかのハプニングチュンさんを引くアクーラ。 残りの上海ベイベの場所と詳細を一気に開放し、これで情報収集は終了。 チュンさん:「やあやあ こんなところまで来るとは君も大変だね」 アクーラ・バジトノヴァ:「あら、あなたは……」 チュンさん:「噂の上海ベイベについては僕の情報網を持ってしても捉え切れていない 今日もまた新たな上海ベイベがどこかで生まれている」 アクーラ・バジトノヴァ:「それはまた 難儀なお話ですわね……」 チュンさん:「これが今僕が知っている上海ベイベのすべてだ 君たちなら有効活用できるかもね」 チュンさん:と封筒を差し出します アクーラ・バジトノヴァ:「確かに受け取りましたわ どうもありがとう!」膝を曲げて綺麗にお辞儀しておこう チュンさん:「例には及ばないよ いい稼ぎを」去っていく 情報収集のために各地へ散っていたメンバーは予定変更を余儀なくされ 食事とお酒で精神点を回復し ターン終わりの移動で判明した上海ベイベイベントの場所へ移動を開始することに。 ヴェン・アクーラコンビは軍艦島の「工場街」、シスターイザベラはミナミの「新世界」を選択して イベントが開始された。 DD:では軍艦島の工場街からイベントしましょう DD:工場街の一角にある印刷所 DD:ここで犯罪者への犯罪手引書みたいなものが地下出版されています(*9) DD:印刷物を持っていけば揺するネタとしては十分でしょう 2つ目の上海ベイベは犯罪者への犯罪手引書。 これを証拠として持ってゆくため [生活]5<富裕>のマネージャーであるヴェンが【やりくり】で全て買取。(*10) ヴェン・オーバーランド:「金で済ませられるなら好都合だ、あるだけもらっていくぞ」 印刷会社:「全部!?」 ヴェン・オーバーランド:「あるだけと言っただろう、俺の車に積み込んでくれ」 印刷会社:「ま、毎度 運べ運べー!」一回バイトしたことあるけどめっちゃ大変だよあれ(*11) アクーラ・バジトノヴァ:「ヴェン様、肉体労働ならお任せを!」大量の在庫をひょいひょい車へ積んでゆく マリア:「なるほどねえ たまーにある意味の分からん事件も大本はこいつのせいなのかもねえ」 マリア:札束ぽーん! これで2つ目の札束を入手。チュンさんのおかげで ここから一気に回収のテンポが上昇してゆく。 続いてこちらはシスター。3つ目の上海ベイベであるネットアイドルを探しに、ミナミの「新世界」へ到着。 DD:ええと 新世界のここらでカメラを持ってコンビニ強盗したり銀行襲撃してるネットアイドルが居るとか… DD:かなり話題になっていて 人だかりができてますね DD:人だかりはできてるんですが 当の本人はなかなか見つかりません しかし 着いた場所にはそれらしき人物はいなかった。 次の出没現場を探すため、[犯罪]1<カタギ>のシスターは4点のブーストをかけて探索を行う。 判定は無事成功 現場に到着した彼女は……。 シスターイザベラ:「どこにいるんでしょう…?非行はダメだってやめさせないと…いた!」 ネットアイドル:「はーい!今日は自販機泥棒の生実況でーす!みんなみてるー?いえーい!」 シスターイザベラ:じゃあ話しかけてみましょうか「あなたが例の…上海ベイベさん?」 ネットアイドル:「そうでーす おっとあなたが犯行現場到着第一号です!でも邪魔しないでねー」チェーンソーとかバールのようなものを準備しだします 現在進行形で犯行中のアイドルに対し、シスターは[恋愛]で交渉を行うことに。 【意地】を持つ彼女はこれを自動成功させる。恐ろしきは恋愛の匠の技。 シスターイザベラ:じゃあやさしい口調でたしなめましょう「自動販売機もそれをつくっている方がいるんですよ…どうせならもっと人のためになることをして配信しましょう…」(*12) シスターイザベラ:「そのほうがもっと伸びますよ!女の子にからんでいるチンピラをやっつけたり!」 ネットアイドル:「おおー それはなかなかいい路線変更ですね!」 シスターイザベラ:「わかってくれたようでなによりですっ」 ネットアイドル:「よぅし!明日からはオオサカの闇を討つクライムファイター上海ベイベ爆誕よ!みんな登録よろしくよろしくー」 シスターイザベラ:イザベラはいいことしたなーという顔で去っていきます マリア:「あいつには手を焼いてたんだ 報酬を届けておこう」 こうしてアイドルを更生? させたシスター。マリアからも高評価をいただき、これで札束の数は3つに。 攻略の目途も立ったところで 精神的疲労を癒すため 残りのメンバーも全員睡眠を選択。1日目の夜は静かに更けていった。 (*9) シスターイザベラ:(腹腹時計みたいなものかな…?) アクーラ・バジトノヴァ:腹腹時計はアイテムとしてあるというね… アクーラ・バジトノヴァ:血戦中 このアイテムを装備しているキャラクターが行動不能になると3*3マスに爆発3 アクーラ・バジトノヴァ:要は自爆アイテム! 吉田猫:盟約おたからは奇天烈でも引かないとなかなかお目にかかる機会がない…というか盟約入ったことない… めったに手に入らないだけあって 中には強力なアイテムもいくつか存在する。 ちなみに アクーラが度々あおっていたウォッカも「ロケットNo.1」で追加されたコンビナートの盟約おたからとして存在している。 効果は通常の「お酒」に加えて 性業値が1下がるというもの。今回のような勢いで飲んでいると あっという間にその後表12番のお世話になりかねない危険なお酒。 (*10) ヴェン・オーバーランド:というわけで価格5の買い物扱いで処理します ヴェン・オーバーランド:1d6 やりくり Satasupe : (1D6) → 6 ヴェン・オーバーランド:かなりやべー! 印刷会社:さっきから重いな! 吉田猫:ヴェンさん大丈夫?ストレスでハゲるよ? ヴェン・オーバーランド:もう禿げてるよ! この時のヴェンの立ち絵は 額の眩しいおじさまだった。 (*11) シスターイザベラ:腰いわすよね… アクーラ・バジトノヴァ:あと酷い環境だと紙魚が湧いてきてキツい… あまり関係はないが【腰痛】は裏職人の代償のひとつとして存在する。 効果は「自分が「跳ぶ」時 その難易度に+1点される 」というもの。挿絵の痛々しさがすごい。 (*12) DD:すごい正論が来た! ヴェン・オーバーランド:なんで亜侠なんかしてるのかわからないくらい真面目 アクーラ・バジトノヴァ:やっぱ亜侠にしちゃだめだよこの人! ヴェン・オーバーランド:しかしチンピラ退治なんかしてたら罪狩になるのでは… シスターイザベラ:銀行襲撃よりはマシかな… ヴェン・オーバーランド:そうかな…そうかも… ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■1日目 深夜-早朝 皆が寝静まった早朝 一人早寝していた吉田猫が目を覚ます。 DD:吉田猫さん起床 吉田猫:「ぬーん」 DD:携帯の留守電に抜かれた情報が 吉田猫:「何が起きたんぬ!?」(*13) ヴェン・オーバーランド:朝起きると情報が出揃っていた 吉田猫:「楽できたんぬ」 一足先に体調を整えた猫は 仲間からの情報をもとに「天王寺動物園」へ向かう。 動物園の上海ベイベは 違法に飼育されているパンダ。 その証拠を掴むため [犯罪]で潜入に成功した猫は……。 吉田猫:では動物園に馴染むように猫の変装をします アクーラ・バジトノヴァ:変装…変装? 吉田猫:「ぬはここのぬですんぬ」 吉田猫:「けして怪しいものではありませんぬ」 飼育員:「なんだネコか」 吉田猫:「にゃーご」 DD:通ってヨシ! 吉田猫:「ふー危なかったんぬ。マタタビキメないとやってらんねーんぬ」酒飲みます 完璧な偽装で全く怪しまれずに忍び込んだ猫。 パンダの飼育部屋まで到着すると 決定的な証拠をつかむために 食事(ちゅーる)とお酒(マタタビ)をキメながら張り込みを決行。 [犯罪]での判定に再び成功し 見事に証拠を激写した。 これで札束は4つ目。既に全体の半分を入手し 勢いを保ったまま2日目の朝へ。 (*13) DD:事件を解決しつつ情報収集して どっかで精神点に限界点が来るのが狙いのシナリオだったんですよ… シスターイザベラ:すまない…すまないDD…親切に情報周り説明してもらったのに… おれじゃない チュンさんがやった しらない すみませんでした ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■2日目 朝 全員が起床し 行動の幅が一気に増えた一行は 判明している情報とメンバーの能力を踏まえて二手に分かれることに。 ヴェンは引き続きアクーラとコンビを組んで 中華街の「竹宮荘風避風塔美食」へ。 吉田猫とシスターは恋人同士で沙京の「阿片窟」へ向かう。 DD:ではヴェンさんアクーラさんコンビから DD:竹宮荘風避風塔美食の特殊飼育施設に何でもフカヒレが2倍取れるサメが居るとか聞いてやってまいりました DD:レストランにあるガラス水槽ありますよね? DD:ヒレが発達していてばっしゃんばっしゃん飛んでます サメが DD:それで2倍取れるんですね アクーラ・バジトノヴァ:「ふぅん、これがホンモノの鮫ですのね……大した事なさそうですわ」 ヴェン・オーバーランド:「デカい鮫だ、さばくのにチェーンソーが要るな」 アクーラ・バジトノヴァ:「ま、ちゃっちゃと終わらせちゃいましょうか!」シスター服を脱いで準備 中華街の店内で鮫を見つけた二人。まずは[戦闘]に自信のあるアクーラが【意地】で飛んでる鮫をばっさばっさと仕留める。 これで沈静化は出来たものの 鮫は非常に重くアクーラでは運搬が出来ない。 だが 今度はヴェンが[肉体]での判定を成功させ まだ元気のある鮫を担いで軽々と運ぶ。 ヴェン・オーバーランド:「この程度なら朝飯前だ、ついでにここで何か食っていくか?」 アクーラ・バジトノヴァ:「あら、ではごちそうになろうかしら!」 吉田猫:遺伝子組み換えフカヒレ!うまそう! シスターイザベラ:サメはすぐさばくといいらしいですよ シスターイザベラ:足がかなり早いらしい マリア:「あたしは遠慮させてもらうよ!こいつも飯の種にはなりそうだね!」 こうして肉体派ペアが5つ目の上海ベイベを仕留めている一方 阿片窟へ向かったペアも 早速行動を始めていた。 DD:あちらこちらで人間の屑が退廃的行為にふけっております DD:あんなんですが親身に話を聞けば売人の場所を教えてくれるでしょう 恋愛の難易度9です 吉田猫:「見るんぬシスター。あれがオオサカの闇を煮詰めた光景なんぬ」 吉田猫:「ぬは ああはなりたくないんぬ」マタタビきめながら シスターイザベラ:「こんなに沢山には…救い切れない…」 シスターイザベラ:「これ以上彼らのような犠牲者を出すわけには行きません!」 ショックを受けたシスターは【意地】で[恋愛]判定を成功させ 被害者の家族から売人の居場所を引き出すことに成功する。 早速彼の居場所へ向かうのだが、阿片窟の空気は様々なドラッグが入り混じった危険なシロモノ 精神の弱い者は長居しているうちに クスリの影響を受けてしまう恐れがあった。 しかし [精神]5<大胆不敵>のシスターは これも退けて売人と直接対面を果たす。 シスターイザベラ:ハンカチで口を抑えながら進みましょう 売人:「なんだと!?ここの空気は常人に耐えられるわけがねえのに!」 吉田猫:まあこの程度で参ってたらオオサカでこの性格を維持できるわけがないのだ DD:売人はワンパンで倒せます シスターイザベラ:じゃあ売人に平手を打ちます シスターイザベラ:「堕落した人をこれ以上増やすだなんて!いけない人!おとなしくお縄につきなさい!」 シスター愛の説得によりお縄に付いた売人は 吉田猫のダンプカーに積み込まれてマリアの下へ運送された。 吉田猫:ダンプカーの荷台に乗せて出荷よー ヴェン・オーバーランド:海上刑務所で心をまっすぐにしてくるのですね! マリア:「こいつはいい点数稼ぎになったよ 後の処理は任せなカワイイ子猫シスターちゃん」 マリア:札束6個目だ! これで残りは2つ。 各イベントは移動するだけで発生していたため 計画的行動が残っていた面々は 残る上海ベイベに備えてリソースの回復に努める。 吉田猫:ではマリアの目の前でシスターといちゃつくね! 吉田猫:ぬーんごろごろ シスターイザベラ:ちゅーるを食べさせる ヴェン・オーバーランド:ちゅーるを三つねだる吉田、卑しい猫め! 吉田猫:ぬに癒やされるといいんぬ アクーラ・バジトノヴァ:オイオイオイ 利き腕飛んだわ シスターイザベラ:癒やされました 怖いもの知らずのイチャイチャっぷりを見せつけて精神点を回復した猫とシスターは軍艦島の「釜ヶ崎モルグ」へ ヴェン・アクーラの二人は沙京「ナニワ兵器廠」へ向かう。 ナニワ兵器廠の一角では 三下どもが総動員されて新作の違法改造銃の制作に邁進しているとのこと。 7つ目の上海ベイベを抑えるべく まずは[教養]で彼らの本拠地を探る。 ヴェン・オーバーランド:「何もないところから銃を作れるわけじゃない、怪しい車の出入りを見張ってれば…」 アクーラ・バジトノヴァ:「わたくしは制圧の準備を」フレーバーでバットを準備しておこう 判定に成功し ヴェンが運転しながら探索を続けていると、雑に猫車とかで銃が山盛りに移動されてるところを目撃。 場所がわかればあとは襲撃するのみ。次の判定は[戦闘]で難易度9。 ヴェン・オーバーランド:「ビンゴだ、あそこだぞアクーラ」 アクーラ・バジトノヴァ:「あとは私にお任せあれ!」 三下:「なんや!?」「なんやなんや!?」わらわら アクーラ・バジトノヴァ:「頭上がお留守ですわよ」ペガサスファンタジーで跳びこみ 飲み終えたウォッカの瓶で三下を殴って昏倒させよう 三下:「グエー!」「三下A?!」「出入りだー!」 三下:三下がちぎっては投げられていく… アクーラ・バジトノヴァ:「おほほほほ 次にぶん殴られたいヤカラはどこ!?」ぶんぶんぶんなぐり(*14) マリア:「おっともう十分だよ もうこれ以上この物は出回らないだろうね」 マリア:「こいつはさっきの大立ち回りの見物量だよ」札束7個目 【意地】で手早く片付け これで上海ベイベは残すところ1つに。 最後のベイベは釜ヶ崎モルグ。コンビナートのごくひ研究施設で 大変元気なトマトが取れるとのこと。 DD:遺伝子操作の賜物でしょうかそれとも放射能の影響? DD:まあとにかくここらでは生きのいいトマトが取れるんですってよ 吉田猫:「ここのトマトをトマト投げ祭りで使う計画があるらしいんぬ」 吉田猫:「ゆるせねーんぬ」 シスターイザベラ:「風変わりなお祭りですね…?」 DD:まず畑は生き物!耕せる場所はここじゃ限られるでしょう DD:教養の難易度9で場所が農学的にわかるはず シスターはこれを難なく成功させ 見つけたのは赤と緑がまぶしい大き目の農場。 だがモルグにあるだけあって まともな農場ではなく。 DD:これが例のトマトねと近づいてみますと DD:なんか動いてます…こう…雑なコマ送り動画を見ている気分です 吉田猫:「このダンプカーで踏み潰していいんぬ?」 アクーラ・バジトノヴァ:キモい! シスターイザベラ:ひえ… ヴェン・オーバーランド:見た目超きめえ! DD:そのままだとワラワラトマトの方から寄ってきます! 吉田猫:「い、いかん!」 DD:恐怖に打ち勝ってロードキル!精神で難易度9! シスターイザベラ:ではここも私が 再びシスターが判定。こちらもしっかり成功させる。 シスターイザベラ:じゃあねこさんのダンプに飛び乗る感じで シスターイザベラ:「あっ…ごめんなさいっ!」足を間違ってふんじゃうアレ 吉田猫:「あっそっちはブレーキじゃない…んぬうううううううううう」 DD:では道が赤く染まっていきます DD:トマトケチャップが出来たぞ! シスターイザベラ:「これでよかったのでしょうか…」 吉田猫:「いいんぬ。どうせまた生えてくるんぬ」 マリア:「うげえ しばらくトマトは見たくないね しかしまあ食品会社を引っ張るいい材料になるじゃないか」 シスターイザベラ:「食べ物を粗末にしてしまったのは確かですから…」 罪悪感をぬぐえないシスターだが、これで全8個の上海ベイベは完全回収! 期限まではまだ2ターン程残っていることもあり ラストに控えているであろう血戦に備えて それぞれが準備を開始する。 吉田猫とシスターは「癒し」で、アクーラはアジトのお風呂で順調に精神点を回復、ヴェンはナニワ兵器廠で「H&K G3」を【やりくり】購入。 武器に余裕が出来たため 元々所持していたAKMをシスターに譲渡して 火力の向上を図る。 こうしてリミットを迎えた一行は 報酬を受け取るべく「JailHouse」へ向かったのだった。(*15) (*14) 吉田猫:もちもちきんちゃく ヴェン・オーバーランド:もぐらコロッケみたいな三下想像しちゃった… 吉田猫:三下コロッケなかはしっとり アクーラ・バジトノヴァ:外はべっとり血だらけで ヴェン・オーバーランド:怖いよ! DD:ホトケコロッケ 外はさっくりなかは… アクーラ・バジトノヴァ:やめやめろ! ヴェン・オーバーランド:ホトケはまずい! 吉田猫:しかです (*15) 上手くいったことだけを書いているが これ以外にも結構色々やっていた。 まずアクーラは[生活]イベントのサイフ回復効果を狙って情報収集。 だが引いたのは「9:金をばらまく。〔サイフ〕を好きなだけ消費する。その値と同じ数の任意の上位リンクを得る」と無駄足を踏む。 次に シスターはトリコを増やすため ヴェンにもアプローチを仕掛けようとしたのだが お酒の効果で好みが「バランスの取れた年上」に変化していたため 「告白する」ことが出来ない……そこで。 吉田猫:(無言で押し倒す) DD:行くのか? ヴェン・オーバーランド:シスターがそんなコトしちゃダメだよ!? 吉田猫:シスターも酒飲みまくって酔っ払ってるよ? 吉田猫:まちがいもあるかもしれないよなあ? シスターイザベラ:しません! 吉田猫:意思がつよかった シスターイザベラ:好きな人とちゃんと段階を踏んでそういうのはしないと… DD:亜侠らしからぬ貞操概念! というわけで残念ながら実現はしなかった。 このようにリミットまで暇があると 亜侠は色々なことをやり始める。 中には依頼品の納入を済ませれば 何一つ問題なく終わるはずだったのに 欲に目がくらんでコンビニ強盗をしかけ 全員逮捕で納品日に間に合わなかった亜侠もいるとか。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■期限 マリア:「お前たち よくやってくれたよ」 マリア:「これだけの事件を解決してくれて警察のあたしも鼻が高いよ これはしばらく本業が忙しくなりそうだよ」 アクーラ・バジトノヴァ:「この2日間 フル稼働でしたわー」 吉田猫:「ぬが撮ったAVはきっと流行ると思うんぬ」(*16) ヴェン・オーバーランド:「満足してもらえたんならなによりだ。約束の報酬はいただいていくぞ」 マリア:「ああ分かってる あんたらはそれだけの仕事をしたんだよ」 シスターイザベラ:「いえいえ、正しい行いをしたまでですから」 和気あいあいと報酬を受け取る一行。相談の結果 8つの札束のうち6つをおたからと交換することに。 ランダムに決定した結果は あわてるなタオル/ダイカタナ/お食事券。希望者に分配して 受け取りは終了。 DD:では報酬を渡したマリアは去っていきます DD:もういい時間です 今回の成功を祝って宴を開いてもいいかもしれませんが帰って寝るのもいいかもしれません DD:「上海ベイベはんたーい」「上海ベイベ規制緩和要求ー!」「上海ベイベ!上海ベイベの保護を!!」 DD:どれだけの時間がたったか JailHouseから出ると外が何やら騒がしい アクーラ・バジトノヴァ:「な、なんですの、この騒ぎは……?」 吉田猫:「ぬっ?」 ヴェン・オーバーランド:「一体なんの騒ぎだ」 シスターイザベラ:「デモでしょうか…?」 DD:有象無象が大通りに繰り出し各々が主張を叫びあっている DD:お前たちが知らしめた上海ベイベが世を賑わせているようだ DD:その時乾いた破裂音が路上に響き渡る DD:銃声だ! 一行の活躍によって 数多の上海ベイベの実態が明るみに出た。 しかし その中には大阪を支配する五大盟約たちにとって 良からぬ結果をもたらすものも存在していたらしい。 差し向けられた刺客を相手に 最後の血戦が始まる。 (*16) アダルトの方ではなく 吉田猫が動物園で激写した証拠品のこと。 だがこの後 全く別のシナリオで彼はアダルトな方のビデオと関わり 多大なトラウマを受けることとなる。本当にどうしてあんなことに……。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■最終血戦 というわけでラストバトル。 今回の事件の裏には盟約が絡んでおり どの事件を解決するかによって 最後に戦う相手が変わるという仕掛け。 だが全ての事件を解決した彼らは 全ての盟約を平等に敵に回していたのだった。 DD:謎の中国人、侠客、ククバット、ブラックアドレス(RPG抜き)から好きなの選んでいいよ DD:で、先ほどの有象無象が障害物になってます DD:あなたたちは8つの事件を解決して世を賑わせました DD:なので障害物が8つ追加されます 色々と相談した結果 障害物もあるということで 選択肢の中で唯一射撃武器を持たないククバットが選ばれた。 今回はジュイルハウスを出た大通りが舞台ということで 吉田猫は愛車に搭乗。 それ以外の面々は障害物の中で一塊となり 身を守りつつ敵を仕留めていくことに。 準備が整ったところで いよいよ血戦の火蓋が切られた! ククバット:「オマエラ流氓ノ怒リニフレタ 死ヌヨ…殺スヨ…」 ヴェン・オーバーランド:「こっちも仕事でな、仕方ないから相手してやるよ」 アクーラ・バジトノヴァ:「まぁ、品のないお言葉」ウォッカをあおる 吉田猫:「阿片窟はおれがつぶした こんなふうにな!」 シスターイザベラ:「私達は正しい行いをしたまでです!違法な銃や薬物を廃棄して何が悪いんですか!」 ククバット:「ナントイオウガ モウテオクレヨ…」手で合図すると呼応するかのように有象無象の中から三下が躍り出てきます 敵方の準備も整い まずはイニシアチブ。 [反応力]6のヴェンとククバットが1d100で勝負をかけ 勝ったのはヴェン! 新品のG-3でククバットを狙い撃つも モンスター異能【歴戦】で防がれダメージは3点。 対するククバットは「全力移動」で接近しつつ回避力を高める。 続いて動いたのはシスターイザベラ。ヴェンから借り受けたAKMで射撃を宣言。 「全力移動」のため 命中難易度は なかなか出にくい10点だが Satasupe : 【難易度10、ファンブル率1、必殺なし】 → 0[1,6]+0[4,1]+0[5,3]+0[3,5]+0[1,3]+0[6,3]+1[6,6] → 成功度1 ヴェン・オーバーランド:おおすごい! DD:当てた!? アクーラ・バジトノヴァ:当てた 吉田猫:6ゾロでてる… きっちり狙いを定めて7点ダメージを弾き出す。 これをククバットは跳んで回避。ダメージこそ与えられなかったものの ククバットを遠ざけてメンバーの身を守る事に成功。 さらに続くのは三下3体と吉田猫。1d100の結果 三下の1人が先行を取る。 ヴェンを狙って放ったトヨトミピストルの射撃は セーブ判定に成功したこともあって1点に抑えられる。 ヴェン・オーバーランド:「これくらいかすり傷だ」 三下2:「チガデルナラコロセル!」 ここで吉田猫に手番が回る。ダンプカーに乗った彼が選んだのは当然……。 吉田猫:三下3に接近 吉田猫:ドロロロロロロ シスターイザベラ:安全確認ヨシ! 三下3:「!? コッチニクル!?」 ダンプカーによる「体当たり」。特殊機能[踏みつぶし]の効果も乗って 三下にセーブ不可能な7点ダメージ! 即死こそしなかったものの モラル判定は「律」で攻撃不可能に。 吉田猫:「死ぬがよい」 三下3:シオシオ 三下3:「カテルワケネエ…」 ヴェン・オーバーランド:やはり現場で事故があったのは吉田のしわざでは… 吉田猫:「しかでした」 仲間の重症に焦ったのか 次に動いた三下はアクーラを狙って射撃。 ここで必殺を出し ダメージは10点。 アクーラはこれを跳んで回避するも ファンブルからの逆転を使用したこともあり 精神点-6点で精神的重症に陥る。 彼女が立ち直る前に ダンプカーに引かれた三下が「気合入れ」を使用。 性業値判定で「激」を出せば 再び戦闘可能になるはずだったが Satasupe : 〔性業値〕7、「修正値」0 → ダイス結果:(7) → 7+(0)=7 → 「迷」 三下3:ギャース! 三下3:消えます…スゥー 三下3:(ダンプの下に居る) 三下1:「アダハトルゾ!」 シスターイザベラ:あなたにも帰る場所があるでしょう… 吉田猫:「いいんだぜえー!跡形もなく踏み潰してもよォ!」 願いは叶わず ここで再起不能。 その間に立ち上がったアクーラはククバットを狙ってチーフスペシャルを構えるが こちらも命中ファンブルを出してしまう。 引いたのはなんと「7:急に命が惜しくなる。性業値判定をすること。「激」なら戦闘を続行。「律」なら次のラウンドから全力移動を行い、ジオラマから逃走を試みる。「迷」なら次のラウンドは移動・攻撃フェイズに行動できない」 続く性業値判定で「激」こそ出せたものの ククバットは依然健在のまま 戦いは第2ラウンドへ突入する。 次のラウンドで先手を取ったのはククバット。再びの全力移動で形勢を整えつつ 敵からの攻撃を避ける構え。 それに対し ヴェンは一歩下がってG-3のフルオートでククバットのみを狙う! その[攻撃力]は怒涛の10 迫りくる弾丸の嵐を避けきれず ククバットは7点のダメージ。 一撃即死も見えるこの射撃を ククバットは跳んで回避しようとするが ここで道化師の吉田猫が【邪魔】を宣言! 吉田猫:クラクションをブーと鳴らして 吉田猫:「ぬっぬー」 これが功を奏したか ククバットの「跳ぶ」は失敗! 先ほどのダメージと合わせて 肉体点はきっかり0になり 地面に倒れ伏す。 ヴェン・オーバーランド:「残りは雑魚だ、たたみかけろ!」 吉田猫:「なんかしらんがヨシ!」 吉田猫:ダンプカーのエンジンを吹かせて三下を睨む 吉田猫:「おまえらも しか にしてやろうか!?」 シスターイザベラ:「あなた達もここで降伏したら命までは取りません!」 アクーラ:「んふふ…次に酒瓶を食らいたいのはだぁれ?」 三下1:「俺ら別に【盗人税】とかねえし 帰りてえ…」 三下1:逃げてもいいかな!? 吉田猫:「ちょっと三下3も連れて行ってあげるといいんぬ」 三下1:「アリガテエ… コノバハアズケタ!」 三下1:3をずるずる引きずって帰ります DD:君たちの勝利だ! 頭領を張っていたククバットの惨状を目の当たりにした三下は降参を宣言。 これにて最終血戦が終了! 亜侠側の被害は精神的重症者を除けば たったのダメージ1点。上々の結果だった。 ヴェン・オーバーランド:「やれやれ、助かった」 アクーラ:「ま、まったく…ちょっとビビってしまいましたわ!」 血戦のあとは楽しいドロップ品漁り。 ククバットの「値打ち物」、三下の「ガラクタ」*3回を振り、 結果は「汎用おたから(戦闘)」「ジャリ銭」「自転車」「何もなし」。 なかなか得難い汎用おたからが出たことで盛り上がる一行。 事後処理が済んだら エピローグの時間である。 DD:こうして今回の上海ベイベの謎が明かされました DD:ですがまたあたらしい上海ベイベが明日には生まれていることでしょう DD:君たちが冒険を続ける限り ずっと シスターイザベラ:「やはり…悪しき行いには悪しき因果が回ってくる…」 吉田猫:「明日もしかをひき肉にするんぬー」 アクーラ・バジトノヴァ:「う〜…意識がトンでトドメを刺したシーンを見られなかったのが残念ですわ……」(*17) シスターイザベラ:「…かっこよかったですよ…」 アクーラ・バジトノヴァ:「シスターイザベラ! あとでたっぷり聞かせてくださいね!」 シスターイザベラ:「もちろんです!さあ、胸を張って帰りましょう!」 ヴェン・オーバーランド:「あの刑事に今度はもっとマシな仕事を持ってこいって釘刺しておかねえとな…」 DD:発砲の騒ぎでデモ隊は散り散りになりパトカーの音が遠くから聞こえてきます 二次会は別の所でやった方がいいかもしれません DD:朝日を背に乗り物に乗り込んでいくところで〆かな! 吉田猫:ぬのダンプカーに乗るといいんぬ 吉田猫:スタコラサッサーだぜー アクーラ・バジトノヴァ:「ではお言葉に甘えて」ひらりと屋根の上にのる ヴェン・オーバーランド:「今度は通行人ひくなよ?」 DD:通行人?しかですよ? シスターイザベラ:「今度は安全運転でお願いしますね!」って助手席に乗る 吉田猫:「ぬは通行人を轢いた覚えはないんぬ、通報されてないのが良い証拠なんぬ」 DD:ということで『上海ベイベ2019、あるいは上海ベイベでいっぱいはおしまいです おつかれさまでした アクーラ・バジトノヴァ:お疲れさまでした! シスターイザベラ:おつかれさまでしたー! 吉田猫:おつかれさまでした! ヴェン・オーバーランド:おつかれさまでした! (*17) 血戦の最中 アクーラのPLは回線の不調で何度か落ちていた。 ご迷惑をおかけしました……。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■アフタープレイ シナリオが終わってもまだ安心はできない。通称ラスボスこと「その後表」が控えている。 お酒の中毒判定を無事に終わらせ 各員「AfterT」を振ることに。 結果 ヴェンが【絆】、アクーラは「トリコ常備化」、シスターが「経験点なしで盟約入り」吉田猫は【仇敵】を入手した。 吉田猫:ぐえー ヴェン・オーバーランド:轢いた三下かな… DD:【仇敵:三下】をどうぞ 吉田猫:仇敵:ダンプカーで轢いた三下 吉田猫:で登録しておこう シスターイザベラ:(ダメだった) スピークイージーの結果は以下の通り <ヴェン・オーバーランド> アクーラ・バジトノヴァ:頼れる兄貴分パワーがすごい シスターイザベラ:全体的に渋くてかっこいい DD:アクーラとのコンビ感もあった アクーラ・バジトノヴァ:コンビっていうか親子寄り シスターイザベラ:よき保護者だよね 吉田猫:かっこいいハゲ ヴェン・オーバーランド:ハゲじゃないですおでこが広いだけです! ということで 親分に。 <シスターイザベラ> ヴェン・オーバーランド:始終まともな愛の人だった、亜侠やってていいのこの人? DD:新人カルマもってそうだけど割と決めるところちゃんとしっかりしてましたね アクーラ・バジトノヴァ:アイドルとかアヘン窟とか ヤバいところでしっかり活躍しているのがすごい 吉田猫:まともすぎてどっかネジぶっ飛んでそうだと思った DD:初期作成恋愛の意地が活躍してるの初めて見た! ヴェン・オーバーランド:恋人になってからの癒しも強かった、初期作成の恋愛亜侠ってもっと苦労するはずでは? シスターイザベラ:彼女も20歳なのでそれなりに色々みてああなってるんでしょう…多分 シスターイザベラ:彼女が現実を知るのはまだ先の話です もしくはもう知っててああいう立ち振舞をしているのかも 吉田猫:これは悪い女ですよ 吉田猫:つまり彼女は悪女=色事師 ということで 満場一致の色事師。 <吉田猫> 吉田猫:ぬのおかげで最後のククバットは飛べなかったんぬ 感謝するんぬ 吉田猫:冗談はさておき 邪魔の機会をずっと伺ってて仲間からも忘れられてる始末だったけど道化師っぽいことはできたかな? DD:なかなか邪魔って使いどころが難しいんですよ… 吉田猫:ダンプカーで血戦するのは目標だったのでやれて満足してますよ シスターイザベラ:動きが見ててすごくおもしろかったです 変装したりダンプで轢いたり ヴェン・オーバーランド:しか発言といい、ダンプで躊躇なく三下に体当たりといい、こいつやべーんぬ アクーラ・バジトノヴァ:変装…変装だよな… DD:犯罪者恋人コンビっていいよね…って見てて思った  シスターイザベラ:味方にいて心強いタイプの道化師ですしかわいかった 飼いたい DD:乗り物乗ったところで告白されて恋人になるのはなんか走り屋っぽいシーンだなあとも見てて思いました ということで キジルシ票も混じったものの 走り屋に決定。 <アクーラ・バジトノヴァ> ヴェン・オーバーランド:意地戦闘も活躍したなあ 吉田猫:チュンさん出したおかげで意地が大活躍だった DD:そうだね DDの野望を粉砕してくれたね ヴェン・オーバーランド:チュンさんのおかげでおたからがふえました! シスターイザベラ:背伸びしてるけど無理してない女の子って感じで見ててほほえましかったしかっこよかった 吉田猫:11歳なのに酒飲みまくり アクーラ・バジトノヴァ:ロシア人だからセーフ! ということで 情報屋と殺し屋を同票数で獲得した。 栄えあるMVPは 色気ではなく清廉さを武器にした恋愛亜侠という別側面を見せたシスターイザベラに決定した。 おめでとうございます! ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■感想 圧巻のイベント8個のおかげで 全員に活躍の場が設けられていたのがとてもありがたかった! やりくり 轢殺 説得 戦闘と どの亜侠にも見せ場があるというのは DDのセッション力とPLのRP力があってこそ ちゅーるとマタタビを嗜んでいたり 真摯な説得で道を切り開いたり いぶし銀の活躍が輝いていたりと 各PCに亜侠らしいポンコツさと格好良さが同居していて 大変参考になるセッションでした 機会と縁があれば また今回のメンバーと仕事をしてみたい! 最後になりましたが 今回のDD PLの皆様 楽しい時間をありがとうございました!