深夜のしけた酒場 [メイン]

GM
深夜 裏路地の目立たない立地にある酒場
GM
隠れた名店…ではない。しけた雰囲気にしけた酒を出す酒場だが 客が少ないので静かに飲めるという利点はあった
アネス・ドローズ
白髪のナイトメアが一人で店番をしている 店主が臨時で雇ったアルバイトだ
GM
所在なさげにテーブルの掃除などを繰り返している そんな彼に仕事を与えてみるのもいいだろう…
メリック・クライフォッシル
ドアを静かに開けて青年が入ってきた
アネス・ドローズ
「いらっしゃいませ」声を掛ける
アネス・ドローズ [編集済]
「おや……メリックさん、でしたかね」 「どこも空いていますから、お好きなところにどうぞ」
メリック・クライフォッシル
「今日はアネスが店員だったか。久しぶり」適当な席に腰掛け
メリック・クライフォッシル
「シードルとつまめるものを、適当に」
アネス・ドローズ
「お久しぶりです。はい、承りました」簡潔な注文を受けて動き出す シードルは瓶を出すだけでいい、つまみは何がいいだろうか
アネス・ドローズ
少し悩むもチーズが目に留まる 然程凝ったものを求められている訳でもなし、これを提供しよう
アネス・ドローズ
何種類かをひとかけずつ取り、小皿に盛り付けて提供 「お待たせしました。シードルと、チーズの盛り合わせになります」
メリック・クライフォッシル
「ありがとう」小さく会釈して受け取り
メリック・クライフォッシル
店内に他の客がいないことを確認し 「……その……」切り出す
アネス・ドローズ
「何でしょう」と言いつつ、概ね内容に予想は付いている そして自分としても聞きたかったことであろうことも
メリック・クライフォッシル
「……ネムリナさんと……」少し赤面している 「……共に、依頼を引き受けた。仕事のことを、こう言うとなんだが……楽し、かった」
アネス・ドローズ
「姉と共に、ですか。……何か粗相はしていませんでしたか?」
アネス・ドローズ
いや本当に。
メリック・クライフォッシル
「粗相か。……うむ……」シードルに口を付けてから考え込み……
メリック・クライフォッシル
「主犯を倒した後、諸事情あり……味方に真語の第二、【ナップ】を……」
アネス・ドローズ
手で顔を覆い項垂れつつ
アネス・ドローズ
「………………はい。その……いや、もう」
アネス・ドローズ
「本当に申し訳ない……」
メリック・クライフォッシル
「ああ。それで、その……謝られておいてなんだが」
アネス・ドローズ
おっと?といった様子で顔を上げて
メリック・クライフォッシル
「それが、少し……妬ましかった、というか」
メリック・クライフォッシル
「いや。羨ましかった、と断言していい」
アネス・ドローズ
「……」
アネス・ドローズ
ナップが高じて魅了だとかそっちの方面の魔法の才まで開花したか……?あの姉……
メリック・クライフォッシル
「あの人の【ナップ】が……愛が。他者に向かうのが……おれは、許せなかった」気付いていない様子であった
アネス・ドローズ
「え、ええと……」なんか凄いこと言ってるぞこの人。
アネス・ドローズ
「……その理屈だとメリックさんに全部【ナップ】を撃たれるのが最上ってことになりますけど……いいんですか……?」
メリック・クライフォッシル
「素晴らしいことだな……」感慨深そう
アネス・ドローズ
「いいんだ……」
メリック・クライフォッシル
「……しかし、仕事の邪魔はできない。味方へ向かうものだけ、と言い含めいておいたさ」
アネス・ドローズ
「そっ……かぁ……」
アネス・ドローズ
理解の範疇を超えてそんな声しか出なかった。
アネス・ドローズ
「……ええと、その」
アネス・ドローズ
気を取り直して。
アネス・ドローズ
「多分。姉に対してそんなことを言う人はあなた以外いないと思うので……」 「姉の事、どうかよろしくお願いします」
メリック・クライフォッシル
「ああ。弟君にそう言われるとは誇らしい。こちらこそよろしく頼む」
アネス・ドローズ
「はい。……なんだか、少し不思議な気持ちですね」
アネス・ドローズ
「上に三人姉がいて、兄は一人もいなかったもので」 「兄がいたらどんな人なんだろう、と思っていたんですが……まさか、こういう形でできることになるとは」
メリック・クライフォッシル
「そうだったのか。他に2人も……」想像が付かないのでネムリナとアネスを足して2で割ったりして考えている
メリック・クライフォッシル
「うむ。おれも兄がいたり弟がいたりした身だ。その……こういうことを言うのは慣れていないが。いつでも頼ってくれ」
アネス・ドローズ
「あはは……ええ、何かあれば頼らせて頂こうかと」 「メリックさんも、もし僕が何かお力になれることがあれば是非」
アネス・ドローズ
「……ご家族の話、聞かせて頂いても?」少し興味が湧いたように
メリック・クライフォッシル
「む。む……」逡巡。所在なさげに手を動かし、チーズをつまむ。
メリック・クライフォッシル
その勢いのままシードルを半分ほど飲み……
アネス・ドローズ
「あ……えぇと、その」 「……失礼な質問だったでしょうか?」いたりした身、という言葉の選び方に今更その可能性に思い至る
メリック・クライフォッシル
「ああいや……そう、だな。いずれ話さなくてはいけないことだ……」数秒天井を眺めてから口を開いた
メリック・クライフォッシル
す、とフードを脱ぐ
アネス・ドローズ
折れた角。自分と同じ境遇か……あるいは
メリック・クライフォッシル
「そもそも。おれは……ドレイク。自分で言うのも烏滸がましいが、蛮族の最高種だ。よく挙げられるディアボロ・バジリスクに対してさえも……寿命、肉体と魔力のスペックで大いに勝っている」
アネス・ドローズ
じっと、その話しぶりを聞く。 怯えの色はない。
アネス・ドローズ
実力の有無ではなく、これまでの会話の中でこの青年が恐れ憎むべき相手ではないことを知っているからだ。 ……それに。
アネス・ドローズ
内面でなく種族で判断されることは、己の嫌がるところでもあるから。 自分がそうしてはならない、という思いもある。
メリック・クライフォッシル
「おれの兄弟について……家について語る、ということは。蛮族の残忍について語ることになりかねん」店内見回し 「今のうち、という見方もできるかな」
アネス・ドローズ
気が向かないようでしたら、という逃げの言葉を飲み込んだ。 彼は疾うにその覚悟を済ませて口を開いている。ならば、自分の言うべきは。
アネス・ドローズ
「お願いします。……聞かせてください、あなたの過去について」
メリック・クライフォッシル
「……ああ。話そう……その間手隙もなんだ。おれの会計で……アネスに好きな飲み物でも」ついでにこれも、と空になったシードルを示した
アネス・ドローズ
「分かりました。それでは、頂きます」と言って、シードルの替えと……自分にはりんごのジュースを持って来て
メリック・クライフォッシル
受け取り、どこから話すべきか考える
メリック・クライフォッシル
「……そうだな、そもそも。蛮族、バルバロスというものは……根本的に争いを好んでいる」
メリック・クライフォッシル
「おれの家も、なんならおれ自身もそうだった。人族の言葉で言えば……傭兵、戦争屋、戦闘狂。おれの家はそういうものを生業にしていた」
アネス・ドローズ
「……今の姿からは、中々想像ができませんが」
アネス・ドローズ
嘘を語っている様子はないが、それでもやはり結びつきがたかった
メリック・クライフォッシル
「だろうな。おれが育った時期はちょうど暇な時期だったらしく……幸いか不幸か、おれ自身が出た初陣は……他の部族との戦いだった。そして敗れた」淡々としている
アネス・ドローズ
「……」何と反応を返せばいいかわからず、コップの中の液体を揺らし、視線を落とす
メリック・クライフォッシル
「ドレイクの力の源、魔剣」すっと折れた剣を取り出す 「これに穢れが宿っている、という話がある。知っての通り……かは分からんが。穢れは凶暴性を引き出す」
メリック・クライフォッシル
「ゆえに。皮肉なことに、折られてからおれは蛮族らしからぬ善良さを手に入れることになった」
アネス・ドローズ
「……軽々しく、よかった、などと口にはできませんが」
アネス・ドローズ
「それがなければ存在しなかったこの時間とこの関係を、得難く思います」
メリック・クライフォッシル
「そうだな。おれも今はそう思っている」魔剣だったものを再び鞘に収める
メリック・クライフォッシル
「おれの家族は……昔と変わっていないなら。実にドレイクらしいドレイクのはずだ」
メリック・クライフォッシル
「人族蛮族問わず他者を圧倒し、踏みにじる……その優越以上に、戦いに心を奪われている者達。今、どこで戦いに身を投じているかは知らないが、おそらく変わっていない」
アネス・ドローズ
「それは……」
アネス・ドローズ
「……あまり、ご家族にいい気持ちは抱かれていないんですかね」
アネス・ドローズ
自分も姉に対しては、色々と……本当に色々と、思うところがあるので辛辣になってしまうことはあるが。
アネス・ドローズ
……それでも、その根底にあるのは親愛の情だ。
アネス・ドローズ
……家族に対して、そうした情を抱きがたい精神性になってしまったというのは。 それは、自分の身に置き換えてみれば……途方もなく、辛いことのように思う。
メリック・クライフォッシル
「……そう、だな……」表情の複雑さが増す
メリック・クライフォッシル
「きっと……ドレイクの一家として見ると、相当な仲の良さなんだ。長兄は100歳を超えているが父母を謀殺しようとしていない。おれにも親身に接していた。姉も、妹も、弟も……仲は良かった」
メリック・クライフォッシル
「でもダメなんだ。落ち延びた今だからこそ分かる。絶対に人族とは相容れない」
メリック・クライフォッシル
「精神性が……明確に、別物……なんだ」
アネス・ドローズ
「……それで、人族領(こちら)に」
メリック・クライフォッシル
「ああ。魔剣を折られて、気絶し……捕虜になって。暫く過ごして……自分が変わってしまったことに気が付いた」
メリック・クライフォッシル
「妖魔に蔑まれることなどなんとも思っていなかった。殺せば済む……と、思っていたはずなのに。どうにも、それが実感と結びつかない」
メリック・クライフォッシル
「それよりも、奴らに手酷く扱われる人族の奴隷への気の毒が勝った」
アネス・ドローズ
「……」そうまで、変わるものか。
アネス・ドローズ
そうなら……あるいは、自分も。
アネス・ドローズ
もし、これから先。道を踏み間違えて、死を経験して。 それでも、立ち上がることがあった時。
アネス・ドローズ
ゆら、とコップを揺らす。 ジュースの水面に映る自分の顔を見る。
アネス・ドローズ
――果たして、自分は今の自分のままでいられるのだろうか。
メリック・クライフォッシル
「────案ずるな、アネス」それを察知してか
アネス・ドローズ
顔を上げ、視線を合わせる。
メリック・クライフォッシル
「ええと……多寡の面で言えば。ドレイクと折れた者の差と、人族が穢れを獲得した後には差がある」穢れ4点→3点と1点→n点は違う、という話
メリック・クライフォッシル
「それで……気持ちの面から言えば。君はきっと大丈夫だ」
アネス・ドローズ
「……そう、でしょうか」
メリック・クライフォッシル
「根拠はないが。今、憂慮できる君が、蘇生を受け入れた程度で変わるとは思えない」
メリック・クライフォッシル
「それに、愛する者もいるのだろう。苦悩するならば、話し合って支え合う……それが、人族というものだと思っている」
メリック・クライフォッシル
「だから……大丈夫、だ」
アネス・ドローズ
「……」
アネス・ドローズ
「優しい方ですね、メリックさんは」
メリック・クライフォッシル
「かもしれん。魔剣が折れて変革したし……それ以前から、虐げることには興味がなかったような……」
アネス・ドローズ
「それなら、元から優しい方だったのかもしれません」 「ただ、違和に気付くきっかけになっただけで。その萌芽は、内にあったのかも」
メリック・クライフォッシル
「……そう……かも、しれんな。ならば……幸運、と言うことにしよう。おれの魔剣が折れ、人の領域に行くきっかけができたことを」
アネス・ドローズ
「はい。僕にとっても……メリックさんの、僕以外の友人にとっても」 「……勿論、姉にとっても。言うまでもなく、ですが」
メリック・クライフォッシル
「ああ。……うん……その。相談、なんだが……」
メリック・クライフォッシル
「おれは……このことを、ネムリナさんにどう話したらいいだろうか……?」
アネス・ドローズ
「……そう、ですねぇ」ふむ、と悩む。
アネス・ドローズ
「今話してくれたありのままを伝えればいい、と思います」
アネス・ドローズ
「姉は何というか……深いところまで考えない……いや……」 「……今をこそ、大事にする人ですから。きっと、過去がどうあれ、あなたを拒むことはありません」表現に苦慮しつつひねり出し
メリック・クライフォッシル
「……そうか」今までの行動を思い出す 「そうか……」
メリック・クライフォッシル
「なら……おれの勇気、だけか……姓を名乗り、正面から話す……勇気だけで……」
アネス・ドローズ
「ええ。……そうですね、少し卑怯な言い方をします」
アネス・ドローズ
「信じてあげてください。姉のことを」
メリック・クライフォッシル
「……………………」腕を組み沈黙する
メリック・クライフォッシル
「……信じているとも。何度も、恐れや疑念が頭をよぎったが……何度も、助けてもらえた」
メリック・クライフォッシル
「おれは、信じられて……信じて、いる。間違いなく」
メリック・クライフォッシル
「……うん。やはり人に相談するのはいい。頭の中では分からないことも、口に出せば氷解する」
アネス・ドローズ
「それなら、よかったです。……僕も、聞けて良かった」
アネス・ドローズ
「少しでもお力になれたなら、何よりです」
メリック・クライフォッシル
「ああ、ありがとう」小さく半分ほど残ったグラスを持ち上げる 「今日という機会に、感謝を」
アネス・ドローズ
「ええ。男同士、腹を割った話に感謝を」コップを持ち上げ、軽く合わせる
メリック・クライフォッシル
軽く音を立て、グラスの中身を口に含んだ
メリック・クライフォッシル
「しかし……その上でなお……」
メリック・クライフォッシル
「やはり……不安にはなる……!」もにょもにょ手を動かしている
アネス・ドローズ
僅かに掌で暖められたぬるいジュースを口にする。 淡い甘味と爽やかな酸味を味わいながら、その言葉を聞いて。
アネス・ドローズ
「大丈夫です。……むしろ、僕が妬かれるかもしれません」 「一番最初に伝えてほしかった、なんて言ったりして」
メリック・クライフォッシル
「む……そうだな、確かにそうかもしれん……どうしよう、そう言われたら……」動きは少ないがおろおろとしている
アネス・ドローズ
「ふふふ、そう言われないように」口の前で人差し指を1本だけ立てて
アネス・ドローズ
「今日のことは、内緒にしておきましょう」
メリック・クライフォッシル
「……………………うむ」長い長い逡巡
メリック・クライフォッシル
「では……その飲み物は口止め代、ということで頼む」
アネス・ドローズ [編集済]
「ええ、受け取りました。僕もネム姉に恨まれたくはないですから」くす、と笑いながら
アネス・ドローズ
こくり、と飲み干して 「……さて、お客様一人とはいえ。あんまり、座って話してだけという訳にも行きませんから」
アネス・ドローズ
と言って空になったコップを洗い、元に戻す
メリック・クライフォッシル
「ああ。引き留めて悪かった……ああいや」
メリック・クライフォッシル
「こういうときは……ありがとう、だな」
アネス・ドローズ
「ええ。どういたしまして」 「こちらこそ、ありがとうございました」
ラヴリィ
開け放たれた扉──そこには、セクシーがあった。 艶やかな白い髪、濡れた睫、あとなんか適当に書いとけ。 とかく、セクシーがあった。
アネス・ドローズ
「いらっしゃいま……」
アネス・ドローズ
なんだコイツ!?
メリック・クライフォッシル
「ああ、こんばんは」彼はまだ違和感に気付いていません
アネス・ドローズ
「失礼しました。空いているところへどうぞ」
ラヴリィ
セクシー入店、いい夜ですね。 「やあ、こんばんは」 いやあセクシーセクシー、儚いっすね。
ラヴリィ
「……愛の波動を感じ取ってね」 「間接的だが、強い……“愛(ラヴ)”を」 セクシー電波。
メリック・クライフォッシル
「何……何?なんて……?」違和感に気付き始めた
アネス・ドローズ
「え……っとぉ……」
アネス・ドローズ
「……とりあえずメニューはこちらになります!」と言ってお渡し 安くて強い酒か安くて弱い酒、それにおつまみが少々といった程度
ラヴリィ
セクシー注文。 ノンアルとナッツ。セクシーはアルコールが無くてもセクシーなんだってさ。
アネス・ドローズ
「ノンアルコールのものとナッツ、少々お待ちを」何なんだこの人……!と思いつつも注文は受領 いつものようにフライパンで軽くナッツをローストする準備
アネス・ドローズ
飲み物に関しては……ジンジャーエールをお出しするとしよう 手早くカリッと火を通して大まかに熱を取って、お出しできる状態になったら冷えたジンジャーエールとともに配膳
アネス・ドローズ
「お待たせしました。どうぞ、ごゆっくり」
ラヴリィ
「ありがとう……」 「……“愛(ラヴ)”を感じ取ったのは事実さ」 「現に……ここは守りの剣の影響が薄いものの、しかし。人蛮両名揃って……そして和やかそうであった、好い事だ」
ラヴリィ
セクシー考察。
メリック・クライフォッシル
「あ……ああ」そういえば角を出したままだった 「うん……ご気分を害されていないならよかったが……」
アネス・ドローズ
「は、はぁ……」 「……まあ、その……僕もいいことではあると思いますし、それをいいことだと言ってもらえるのも、いいことだと思います」
ラヴリィ
「構わない、俺は“愛”……ああいや、“許しの神”の信徒だから、ね」 「争いは好まず……そして、許し合い支え合う良い世界を目指す……“愛の伝道者”として……!」
ラヴリィ
「ああ失敬、俺はラヴリィ。愛の伝道師さ」 セクシーウインク。ハートとか飛んだんじゃないでしょうか。
メリック・クライフォッシル
「ああ……うん……?メリックだ。よろしく……?」
アネス・ドローズ
「は、はぁ……ラヴリィさん、ですね」 「アネス・ドローズと申します……」
ラヴリィ
セクシーナッツカリポリ。
ヨスカ・コスカ
「やあやあこんばんは!今席は空いているかな!少々追われじゃなかった飲みたくてね!」サプライズ参戦だ!
アネス・ドローズ
「いらっしゃいま……」
アネス・ドローズ
なんだコイツ!?(2回目)
メリック・クライフォッシル
「追われ?」
メリック・クライフォッシル
「追われているのか……?なぜ……?」
アネス・ドローズ
「失礼しました。空いているところへどうぞ」
ラヴリィ
「おや……賑やかな方だ……」 「貴方ほど華やかな方であれば引く手数多だろうね……」
ヨスカ・コスカ
「ふふふ深くは聞かないでほしいね!いや何すこしばかしイカげふんげふん手品を披露しただけなんだけれどもね!ああそうそうボクはしがない旅芸人だから気にしないでほしいとも!」
アネス・ドローズ
イカ……って聞こえたんですけども。 まあ……聞かなかったことにしよう。
アネス・ドローズ
「メニューはこちらになります」と言ってお渡し 安くて強い酒か安くて弱い酒、それにおつまみが少々といった程度
ヨスカ・コスカ
「ほほうそういうキミには愛の波動を感じるね!どうかなボクのいやここで勧誘したら正体バレルからやめておこうか!」
ラヴリィ
「正体がバレてはいけない、いいね。謎めく姿も愛おしい……」
ヨスカ・コスカ
「おや気が利くね!ではとりあえず適当なつまみとバーボンをいただこう!ロックでね!」
メリック・クライフォッシル
「……どうしようアネス。おれはこういうときに引き金を引くべきか否か分からない……必要になったらいつでも言ってくれ……」
ヨスカ・コスカ
「フフフ名乗る程の名前ではナイということさ!でも面倒だろうからヨーヨー芸人のヨーさんとでも呼んでくれ給え!」
アネス・ドローズ
「バーボンをロックで、それとつまみを。分かりました」と言いつつ 「……大丈夫……だと、思います。……本当に必要になったら、お願いします」とメリック君に伝えて裏へ
メリック・クライフォッシル
ダブルバレル、サーペンタインガン、デリンジャーの弾倉を指先だけで確認した 「承った……」
ラヴリィ
「…………」 目を細め、アネスとメリックの様子を見て。
アネス・ドローズ
さて、バーボンのロックに合うものか……がっつりとした料理というよりは、今日は軽くつまめるものを頼むお客様が多い様子
芸人のヨーさん
「おっと室内で銃撃は勘弁していただきたいね!なに怪しいものじゃないさ!ちょっとばかりギャンブルが好きなだけでそのせいで追われているだけのアイム一般人だとも!ハハハ!いやそうだここで会ったのも何かの縁ということで奢ろうじゃないか!」
アネス・ドローズ
ならば在りものをチョイスしていくのがいいだろう、と判断 合いそうなのは……と手に取るのはドライフルーツを何種類か
ラヴリィ
「和やか、と言うよりは」 「より一歩進んで強い信頼がある関係に見える」 「……ふたりは何か好い縁で繋がっているのかな?」
ラヴリィ
セクシー考察(2回目)。
メリック・クライフォッシル
「まぁ、うん……説明が難しいな。義兄弟でいいのか……?」
芸人のヨーさん
「おや家族!いいね、家族のつながりは血縁で決まるものではないとも!元々夫婦も他人同士がつながって家族になるものだしね!仲良き事は美しき哉!」
アネス・ドローズ
干しぶどうやリンゴなどをいくつか小皿へ盛り付け、丸い氷をグラスに入れて持っていく 芸人のヨーさんの前まで持って行ってからバーボンを注ぎ入れて……
アネス・ドローズ
「お待たせしました。バーボンのロックと、ドライフルーツになります」
芸人のヨーさん
「ありがたくいただこう!こういうところのつまみは何を食べても美味しいからね!」
ラヴリィ
「義兄弟、か。盃を酌み交わしたか……あるいは」 「他のきょうだいの方と強い縁があるのかな」
メリック・クライフォッシル
「うむ……あと、そうだな。ヨーさんなる御方。奢りは大丈夫だ、気持ちだけ受け取っておく」メリックくんは知らない人からものをもらわないことを覚えた!
芸人のヨーさん
「フフフ助かる、勢いで言ったはいいが財布の中身が心もとなくてね……!」ものは言い用
アネス・ドローズ
「ご期待に沿えれば幸いです、ごゆっくり」 「ええ、まあ……姉と、善い仲になってくださった人ですから」
ラヴリィ
セクシースマイル。
ラヴリィ
「成程成程、お姉さんの……!ああ、いい事だ。縁も、その縁が家族として受け入れられたことも……“愛”だね、素晴らしい」
メリック・クライフォッシル
「愛。」愛。
アネス・ドローズ
なんか……えらい濃いな……
芸人のヨーさん
「ほほう!では将来の義兄となるわけだねそこのドレイク、いやメリック君といったかな!よいね!愛、素晴らしい響きだとも!」
アネス・ドローズ
「ええと……ありがとうございます……?」
アネス・ドローズ
(おそらく)お互い初対面の相手に凄く祝われている。
メリック・クライフォッシル
「……うむ、うむ……?確かにネムリナさんをこの世で最も愛している。ならばアネスに対して兄弟愛を抱いている……ということに……?」混乱している
ラヴリィ
「出会ったばかりだが──“愛”に祝福を」 「我が主神、シーンもお喜びになることだろう」
ラヴリィ
「……実際、人と蛮、その隔たりをも超えて繋がった縁を受け入れているのだ。君たちふたりにも相応の“愛”はあることだろうさ」
アネス・ドローズ
「……えぇと。友情、だとか、親しみ、だとか。そういった言葉で置き換えれば、素直に受け入れられるものではあります」
メリック・クライフォッシル
「ああ、うん。友情。そうだ」かなり圧されていたが少しずつペースを取り戻してきた
ラヴリィ
「ああ、すまない。そうだね、友愛……それが最も近い概念だ」 「俺の“愛”は抱くものが多い」
芸人のヨーさん
「おっと突然ギアがあがったね!」
ラヴリィ
「……さて、お姉様とご良縁とのことだったが」 「誓いの儀式は既に済ませたのかい?……もちろん、そういったものは重ねて時間をかけて、というのも理解する所だが」
メリック・クライフォッシル
「あ、ああ……」随分突っ込むな……人族の距離感はこんなものだったか……? 「その、諸事情あってな。その事情と、彼女の安全を確保できない限り、おれ自身が踏み切れそうにない」
ラヴリィ
「………………成程」 「いや、何」
芸人のヨーさん
「ほほう、奥ゆかしいね!今どきには珍しいタイプだ!いやいいね、ボクはそういうの好ましいよ!眺めいやいや応援したくなるともね!」
ラヴリィ
「シーン神殿であれば、いつでも門戸は開いている」 「……というだけさ。他神殿はどうかは知らないけれど……」 「認められぬというものは、寂しいからね」
アネス・ドローズ
家族の話を聞いたのもあって、その言葉にひとり納得を覚えている。
メリック・クライフォッシル
「……ああ、そういえば……」 「まだ……紹介状を使っていなかったな……」※彼はあるシーン神官に神殿への紹介状を書いてもらったぞ!四ヶ月前くらいに!
ラヴリィ
四か月はえれえ前だな。
メリック・クライフォッシル
ないねん、シーン神殿に行って炊き出しするRP卓
アネス・ドローズ
そうだね。
芸人のヨーさん
「おや、式をあげる時になったら呼んでくれ給えよ!あ、いや今だと正体不明だから無理だね!……いやミルザの侯爵にヨーヨー芸人送ってほしいんですけどーといえば多分繋がるだろうから活用してくれ給え!ここで会った縁故にアルフレイムの西から東どこからでも駆けつけさせていただこう!」
芸人のヨーさん
「……ギャラは半額までで頼むよ!」
アネス・ドローズ
「侯爵さまに伝手のある方なんですか……?」
メリック・クライフォッシル
「いやその……随分すごいところと繋がりがあるんだな……?それなのに追われているんだな……?」
芸人のヨーさん
「話は長くなるけれども端的に言えば顔見知りというやつだとも!」
アネス・ドローズ
幼少の縁か何かかな……?と思っている、深くは追及しない
芸人のヨーさん
「どんなに立場があろうともできないことはあるからね!追われることもあるさ!ハハハ!」誤魔化した
ラヴリィ
「いやはや、そのようなお方が追われる身とは」 「今宵の出来事は、婦女子男子と閨を共にする時の語り草に出来そうだね」
ラヴリィ
「……と。失礼」
ラヴリィ
セクシーキャンセル。
ラヴリィ
「ともあれ、いちシーン信徒としては……応援しているよ」 「君、そして君たちの良き道を」 「“愛の使途”として、ね」
芸人のヨーさん
ここで外から何やら声がしてくる 「おっともう勘付かれてしまった!すまないがお勘定を頼めるかな!」
アネス・ドローズ
「……はい。ありがとうございます」色々とツッコミどころはあるが、ぐっと飲み込んでお礼の言葉を述べた
アネス・ドローズ
「ああ、はい。お勘定ですね」
メリック・クライフォッシル
「は……はぁ。ありがとう……?」アネスに続いて礼
アネス・ドローズ
ドライフルーツにバーボン、そこまでの量ではない 安酒場に見合う大したことのない金額を告げる
芸人のヨーさん
「うむ、では酒代と…………」財布の中身をみる 「…………すまない、ツケというわけにもいかないので何か代わりのものをおかせてもらって今日は許してくれないだろうか!」
アネス・ドローズ
「え、えぇ……あんまりよくはないですけど……モノによっては、でしょうか……?」
芸人のヨーさん
「うーん、おおそうだせっかく出しボクのコレを出そう!
芸人のヨーさん
というわけで俊足の指輪を外しさらさらとサインを書く
芸人のヨーさん
「すこし安くなるかもしれないがね!まあ売っても足りるだろうから許してほしい!」
アネス・ドローズ
「……あ、これ能力増強の……いやこんなに高いものじゃなくても大丈夫ですよ!?」
アネス・ドローズ
多分この1/100もあれば足りる!
芸人のヨーさん
「ふうむなら……」といったところでちかづいてくるので 「いややはりこれでさせていただこう!適当に飾るか売ってくれ給え!それではね!」半ば押し付けるようにして去っていった
アネス・ドローズ
「えぇー……ま、また来られた時はこちらの金額から差し引いておきますねー!またのご来店をー!」と見送った
メリック・クライフォッシル
「………………………………すごい人だったな…………」少し縮こまっていました
ラヴリィ
「一言で言えば、嵐のようだった……」
アネス・ドローズ
あなたがそれを言うのか。
ラヴリィ
セクシーブーメラン。
メリック・クライフォッシル
無敵か?
アネス・ドローズ
一呼吸置いてからヨーさんの席の皿やグラスを片付け始める
ルミナ・アウイナイト
「こんばんはー!」元気よく扉が開く。
ラヴリィ
「……おや、好い夜だね」セクシーこんばんは。
アネス・ドローズ
「いらっしゃいませ」 「空いている席へどうぞ」とお声がけ
メリック・クライフォッシル
「こんばんは……ああ、ジャックの」そういえば知っている顔だった
アネス・ドローズ
「ルミナさん、でしたね。お久しぶりです」
ルミナ・アウイナイト
「そうでーす! ジャック君の……ゴニョゴニョ……の、ルミナちゃんですよー!」
ラヴリィ
ゴニョゴニョ。
ラヴリィ
💡
アネス・ドローズ
「……?」少し不明瞭になっていたような……
メリック・クライフォッシル
2d+7+4 つい咄嗟に聞き耳判定
(2D6+7+4) > 5[4,1]+7+4 > 16
ラヴリィ
💕👈😊
ラヴリィ
セクシー納得。頷くだけ。
メリック・クライフォッシル
「なるほど」勝手に納得
アネス・ドローズ
何も知らないアネス・ドローズ(15)
ルミナ・アウイナイト
「……な……納得されてる……!」
アネス・ドローズ
「メニューはこちらになります」とお渡し 安くて強い酒と安くて弱い酒、後はおつまみが少々
ルミナ・アウイナイト
「あ、ジャック君も後から来ますよ。ちょっと用事があるようです」
ルミナ・アウイナイト
「今日は……そうですねえ、ひとまず蜂蜜酒だけください」
アネス・ドローズ
「分かりました。蜂蜜酒ですね」
アネス・ドローズ
容器の蓋を開け、グラスへと注ぎ入れてから提供 「どうぞごゆっくり」
ルミナ・アウイナイト
「ありがとうございますー」ごくごくと飲む。
ルミナ・アウイナイト
そわそわ。
ジャック・アウイナイト
ややあって。 音もなく、小さな影が戸を開いて現れる。
ジャック・アウイナイト
「すまないな。遅くなった」
ルミナ・アウイナイト
「あ、待ってましたよジャック君~」手をひらひらさせる。
アネス・ドローズ
「いらっしゃいませ、師匠」
メリック・クライフォッシル
「お久しぶり……かな」
ラヴリィ
「…………!!!!」 なるほどぉ! 「……こんばんは」 BIG LOVEの波動!
ラヴリィ
(壁の花になる)
ジャック・アウイナイト
「ああ、久方ぶりだな。時間というのは経つのが早い」と言いつつルミナの隣へ
ルミナ・アウイナイト
「あっという間ですよねー。いやあ、色々ありましたぁ」しみじみと。
ジャック・アウイナイト
「……そうだな。本当に、色々と」
ジャック・アウイナイト
「……と、今日は注文をしよう。何か果物を」
アネス・ドローズ
「はい、分かりました。少し待っていてくださいね」
アネス・ドローズ
と言いつつ裏手へ 程なくして房のぶどうを提供
ジャック・アウイナイト
「感謝する」と告げてから、ひとくち
ジャック・アウイナイト
「……うん、美味い」 「ルミナも食べるか?」
ルミナ・アウイナイト
「いただきます!」
ルミナ・アウイナイト
あー、と口を開けて。
ジャック・アウイナイト
ぷちり、と一粒取って、当然のように彼女の口へと運ぶ。
ルミナ・アウイナイト
「えへへ、美味しいです!」
アネス・ドローズ
おぉ……本当に師匠がイチャイチャしてる……!という何度目かの驚きを覚えている。
ジャック・アウイナイト
「そうか。それならば、何よりだ」といったところで、視線に気づき 「……ん、ん」僅かに咳ばらいをし
ルミナ・アウイナイト
「ではお返しですよー。はい、あーん」ぶどうを一粒取ってジャック君に。
ジャック・アウイナイト
「ん、あー……」口を開け、彼女の手からぶどうを受け取る。
アネス・ドローズ
「何と言うか……ご馳走様です」
ジャック・アウイナイト
「茶化してくれるな。……まあいい、折角だ」
ジャック・アウイナイト
「ひとつ、伝えておくことがある」
アネス・ドローズ
「何でしょうか、師匠」
ジャック・アウイナイト
「今までは、僕はただのジャックだった」 「姓を持たず、己が業にて得た"草刈"の二つ名だけを背負うて生きてきた」
ジャック・アウイナイト
「……だが」
ジャック・アウイナイト
そっと、彼女の手に自分の手を重ねて。
ジャック・アウイナイト
「つい先日から、僕はジャック・アウイナイトになった」
アネス・ドローズ
「……!」
ルミナ・アウイナイト
「えへへへ……そういうことです……」
アネス・ドローズ
「お……」 「……おめでとうございます!師匠、ルミナさん!」
メリック・クライフォッシル
「……………………」言葉の意味を考える 「おめでとう」つい最近の知り合いだが、そう言うことにした
ラヴリィ
拍手をしている。言葉よりもこれが如実に感情を表せるだろう。
ルミナ・アウイナイト
「あははは……皆さんありがとうございます……」
ジャック・アウイナイト
「ありがとう。……彼女の他に、僕の家族と呼べる相手はサドゥールの神官達くらいのものだったが」 「それでも、君には伝えておくべきだと思った」
アネス・ドローズ
「ええ。伝えてくれたこと、とても嬉しく思います」 「どうか……どうか、お幸せに。……軽々しく危ないことしちゃ駄目ですよ?」
ジャック・アウイナイト
「無論だ。……先に死んでくれるなと言われてしまったものでな」
ルミナ・アウイナイト
「当然です! そこは種族的に譲れません!」
ジャック・アウイナイト
「できるだけ長く生きるさ。僕の死後も君がひとり生きていくところは、あまり想像したくない」
アネス・ドローズ
いやぁ……あの師匠がこんなに……という顔
ジャック・アウイナイト
「……と、まあそんなところだ。式だとか、そういった諸々はまた追って彼女と決められればと思っているが」 「先んじて、それだけは伝えておきたかった」
ルミナ・アウイナイト
「はい、お弟子さんには伝えたいと思ってましたから!」
アネス・ドローズ
「ありがとうございます。……式には、絶対呼んでくださいね?」
ルミナ・アウイナイト
「もちろんですよ! ね、ジャック君?」
ジャック・アウイナイト
「元より、僕の交友は然程広くはない。君を抜かす理由はどこにもないさ」
アネス・ドローズ
「それじゃあ、楽しみにしてますね」
ジャック・アウイナイト
そのままぶどうを食べさせ合って、尽きるまで続けて。
ジャック・アウイナイト
「……さて。もう少し飲むか、ルミナ」
ルミナ・アウイナイト
「ええ、あなた」
ジャック・アウイナイト
「……ただ、外で飲むのは少しまだ気恥ずかしい」
ジャック・アウイナイト
「甘めの酒を2本ほど。持ち帰りを頼めるか」
アネス・ドローズ
「承りました、師匠」
アネス・ドローズ
戸棚の奥からリキュールを取り出し、2本ほどを揃えて二人の前に
ジャック・アウイナイト
「……続きは、ふたりで楽しもう。構わないか?」
ルミナ・アウイナイト
「もちろんですよ、楽しみましょうね、あなた♪」
ジャック・アウイナイト
「ああ。……では、お勘定を」
アネス・ドローズ
「いえ。前回、受け取っていますから」
アネス・ドローズ
「……どうか、お幸せに」
ルミナ・アウイナイト
「ごちそうさまでしたー!」
ジャック・アウイナイト
「言われずとも。……君にも、幸あれ。アネス」 「ご馳走様でした」
ジャック・アウイナイト
と告げて……瓶を二つ、懐に仕舞い込み。
ジャック・アウイナイト
恋人繋ぎで手を繋いで、店を去る。
メリック・クライフォッシル
「……良き眠りがあらんことを」神の声が聞こえる身ではないが、それでもルミエルに祈った
ラヴリィ
「……………………ふぅ~~~、好いものを見た……………」
アネス・ドローズ
凄い深い息を吐いているな……と思いつつ二人の席の片づけにかかる
メリック・クライフォッシル
「ふむ。名字、式……」2人の話を反芻している
アネス・ドローズ
「……人それぞれのペースでいいと思いますよ?」
ラヴリィ
「……ああ。納得いかずに進めるのは、好い事ではない」
アネス・ドローズ
とはいえ……自分も、他人ごとではないのだが。
メリック・クライフォッシル
「そうだな、元よりそのつもりだが……」
メリック・クライフォッシル
フードを被って少し微笑む
メリック・クライフォッシル
「……良いものだな。おれも……と考えてしまう」
ラヴリィ
✨😊✨
ラヴリィ
✨😊👍✨
ラヴリィ
「…………俺は応援しているから、な!」
アネス・ドローズ
「……ええ。納得できる時が来たら、是非にも」
メリック・クライフォッシル
「……そ、そうか。ありがとう」初対面なのに……と思っている
ラヴリィ
「では……俺はこれで」 「良き縁と、良き“愛(ラヴ)”に……祝福あれ」
アネス・ドローズ
「ああ、はい。お勘定は……」
アネス・ドローズ
と金額を告げる そう大した額ではない
ラヴリィ
セクシーに微笑めば、丁度ぴったり。 綺麗な硬貨を並べてセクシー会計完了。
アネス・ドローズ
「ご利用、ありがとうございました」
アネス・ドローズ
またのご来店を……って言っていいのかは分かんなかった。
ラヴリィ
セクシーに手を振って、夜の闇に消えていった。 ──セクシー。
アネス・ドローズ
何だったんだあの人。
メリック・クライフォッシル
「……おれもそろそろ失礼するとしよう」セクシーが退店していく隙に飲み干していた
アネス・ドローズ
「ああ、はい。……なんだか、話の後は色々と慌ただしくなっちゃいましたけど」
アネス・ドローズ
「改めて、話せてよかったです」
メリック・クライフォッシル
「……うん。おれも話せてよかった」会計で示された額をちょうど出す
アネス・ドローズ
「はい、ちょうど。……ありがとうございました」 「またのご来店、お待ちしてます」
メリック・クライフォッシル
「では、また。アネスと、君の愛する者にも……静かで優しい夜がありますよう」
メリック・クライフォッシル
そのまま店を出て行った
アネス・ドローズ
「ええ。……メリックさんと、ネム姉にも、どうか」
アネス・ドローズ
と言って見送り……
アネス・ドローズ
……先ほどまでの喧騒が嘘のように静かになった店内に、ひとり。
アネス・ドローズ
残る二人の分の皿とグラスを片付けて、掃除を始める。
プニュー・プニン
店員以外誰もいない店内に、ぷにぷにとやってくる紫髪のドワーフがいた
アネス・ドローズ
「おっと、いらっしゃいませ……」と振り返って
プニュー・プニン
「やっほー、アネスー」
アネス・ドローズ
「……ああ。プニューさん」
プニュー・プニン
「来ちゃったー。へへー」
アネス・ドローズ
「こんばんは。……ひょっとして、会いに来てくれたり?」
プニュー・プニン
「んふふー」
プニュー・プニン
「もちろんー」
プニュー・プニン
「あー、でもー」 「まだ仕事中だったかー」
アネス・ドローズ
「ありがとう。……想った以上に嬉しくて困っちゃうなぁ」 「そうだね、まだもうちょっとはかかるかな……」
アネス・ドローズ
「……早めに閉めちゃっても大丈夫だとは思うけど、どうする?」
プニュー・プニン
「んんー」 「そこまでしてもらうのはー、忍びないかなー」
プニュー・プニン
「だからー」 「待っててもー、いいー?」
アネス・ドローズ
「……そうだねぇ」
アネス・ドローズ
「待っててもらって、終わったら一緒に帰ろっか」
プニュー・プニン
「りょーかいー」 椅子にぷにんと腰掛けましょう
アネス・ドローズ
「何か飲む?」
プニュー・プニン
「じゃー1杯だけー。ビールお願いー」
アネス・ドローズ
「はぁーい、ご注文承りました」
アネス・ドローズ
キンキンに冷えたビールをささっとご提供
プニュー・プニン
「ありがとー」 「アネスー」 そのジョッキを受け取ると、アネスくんが離れる前に声をかけます
アネス・ドローズ
「なぁに、プニューさん」
プニュー・プニン
「えいー」 キンキンに冷えたそれをアネスくんの頬へちょんと押し当て
アネス・ドローズ
「ひゃわっ」
プニュー・プニン
「油断大敵ー」 その後ジョッキを自身の口元へ運んでごくり
アネス・ドローズ
「びっくりしたー……もう」口ではそう言いつつ、楽しげに
プニュー・プニン
「アネスー」 ジョッキを構えたまま、また名前を呼ぶ
アネス・ドローズ
「なぁに、プニューさん。……2度は同じ手は食わないよ?」今度はジョッキを警戒しつつ
プニュー・プニン
「んー」 今度はアネスくんの頭を抱えるようにその小さな腕を伸ばして 冷やした方の頬に自分の頬を押し当ててグリグリ
アネス・ドローズ
「わぁ……っ」
プニュー・プニン
「お仕事邪魔しちゃってー」 「ごめんねー」 2~3秒そうした後、今度こそ離れます
アネス・ドローズ
「……困ったなぁ、もう」
プニュー・プニン
「続きはー」
プニュー・プニン
「また、後でねー」
アネス・ドローズ
「……」
アネス・ドローズ
「うん。きっちり仕事を終わらせてから」 「また、後で」
プニュー・プニン
「んー」 仕事が終わるまで、彼氏の姿を肴にちびちびビールを飲むドワーフでした
アネス・ドローズ
疲れていたところに丸3日分くらいの気力を充填された少年は、閉店までの作業を最高効率でこなしたのでした。
GM
GM
そして場末の酒場の夜は過ぎていく