NHKスペシャルで報じられた
記者襲撃 赤報隊事件30年目の真実 名無し 03/27 6054
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NHKスペシャルで報じられた「赤報隊事件」が、当時から事件を追ってきた朝日新聞記者樋田毅氏によって本になった。
タイトルは『記者襲撃 赤報隊事件30年目の真実』。
NHKスペシャルでは、「真犯人追及」があいまいで、問題の多い番組であったが、この書籍では、「真犯人像」に迫る優れた内容となっている。
この一連の赤報隊事件の真犯人は、私たちの当初の予測通り、勝共連合・統一教会の軍事組織の犯行であることが明らかとなった。しかも、その組織の存在と犯行グループの元自衛官らも特定されている。
だが、警察はこれを承知していながら、まったく捜査しなかった。
これはオウムと同様の「宗教団体を捜査しない」という当時の状況もあったが、この勝共連合が政府・権力機構と癒着していることが根本にある。

無題 名無し 03/27 6055
この軍事組織の指導的秘密グループに、元革マル派のメンバーまで特定されている。
統一教会は、全国に散弾銃を含む20数店の銃砲店を経営し、このグループに銃を売り、かつ訓練場ま提供している。しかも、この神戸事件で使われた銃もこの教会関係の店が扱ったものと、ほぼ特定することができる。
この勝共連合の軍事組織の、元自衛官のメンバーまで特定していながら、しかも、朝日から警察に情報が提供されていながら警察は、これらの人物を全く捜査しなかった。
神戸事件後のわずかあとに、朝日新聞の中枢の幹部と勝共連合との間で、「手打ちの食事会」が数度に亘って行われるという、おぞましい状況まで書かれている。
第一線記者の必至の奮闘をあざ笑うかのような、この朝日上層部の裏切りに怒りを覚える。読者ばかりか、遺族や記者さえも愚弄する朝日中枢の腐敗が進行しているということだ。
しかも、書かれているように、朝日の編集委員の一人は、勝共連合から賄賂まで受け取っていることが書かれている。
無題 名無し 08/12 7024
赤報隊事件(朝日新聞阪神支局襲撃事件)は朝日ジャーナルに霊感商法を取り上げられた統一教会、坂本弁護士一家殺害事件はオウム真理教。
表では言わなかったけど、これがオウム事件が起こるまでのマスコミの見方でした。
オウムの時は石原慎太郎を総理大臣にした青図があるとか、石原と山口敏夫が資金提供したとか、アメリカに外資のエリートでオウムのシンパがいてとか、マスメディアにもオウムシンパは大勢いるとか、オウム製造のシャブが市場に出回ってることは既に有名だとか、きわどい話題が出てたのにね。破防法どころじゃないような。
警視庁や自衛隊にオウムシンパが大勢いて、その頃丁度元防衛庁長官の中西啓介が息子の大麻事件かなんかで辞職したけど、それだけかな?
石原はオウム事件の時に議員辞職してその後東京都知事になり、山口敏夫も別件であっさりいなくなったけど、違和感あった。

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