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>ハイパーインフレのアルゼンチン、ごみ物色や物々交換も >南米アルゼンチンは猛烈なインフレに見舞われている。暮らし向きが >苦しくなった市民は、再利用できるものを探してごみの山をあさったり、 >物々交換会に参加するするなど、日々の生活を続けるのに必死だ。 >「もう収入が足りない」と嘆くセルギオ・オマルさん(41)は、首都・ >ブエノスアイレス郊外ルハンにあるごみ処理場で1日12時間ごみの >山をあさる。段ボールやプラスチック、金属などを探し、売っている。 >食品価格がこの数カ月間で急騰し、5人のこどもを抱えるオマルさんは >家族を養うのが難しくなった。生活が行き詰まり、ごみ処理場で売れる >ものを探す人は増えているという。今年上半期の貧困率は36%を突破。 >極貧層は全人口の8.8%、約260万人に上っている。政府の支援計画 >がこれ以上の悪化を防いではいるが、国家予算が限られているにも >かかわらず、福祉予算の拡大を求める声も出ている。