アイダホ州で、新型コロナウイ
新型コロナのmRNAワクチン投与を犯罪化、アイダホ州で新法案
名無し 02/24
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アイダホ州で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンを投与する行為を軽犯罪とみなす法案が議会に提出された。共和党のタミー・ニコルズ州上院議員とジュディ・ボイル州下院議員が共同提案した州法HB 154は、コロナ禍における 「まさか」の瞬間を収集している人にとっては、かなりの逸品といえる。
2月15日、ニコルズは州下院保健福祉委員会を通じてHB 154を提出した。そのことを報告したニコルズのツイートに、ケース・ウェスタン・リザーブ大学医学部アシスタント・プロフェッサーのライアン・マリノ医学博士(救急医学・精神医学)は、こう返信した。「もっと本を読むべきだ」
無題
名無し 02/24
197782
どうやらニコルズは、すべてのmRNAワクチン投与を禁止したいようだ。短い法案の文面には、「アイダホ州ではメッセンジャーリボ核酸技術を用いて開発されたワクチンを、個人または他の哺乳類に使用するため提供したり投与したりしてはならない」と簡潔に記されている。つまり、人間だけでなくオオツノヒツジなどの動物への投与も対象となるわけだ。次の項目では、「本条に違反した者は軽犯罪に問われる」と明記されている。
もちろん、現在のところ新型コロナのmRNAワクチンを接種しているはヒツジではなく、主に人間だ。ニコルズとボイルは、米国が新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)をよりよく制御する方法を見つけなければならない時に、このような法案を提出した。では、アイダホ州は新型コロナ感染を抑制できているのかといえば、そんなことはない。ニューヨーク・タイムズによると、パンデミック開始からこれまでに同州で報告された感染者は計51万7654人で、死者は5402人に上っている。新型コロナの感染状況は1年前と比べて改善されており、2023年中に季節性ウイルスの流行と同様の状況に移行する可能性はあるが、パンデミックが終息したわけでは決してない。
無題
名無し 02/24
197783
一方、アイダホ州の新型コロナワクチン接種率は、全米の州・準州で6番目に低い。ニューヨーク・タイムズのデータによれば、ワクチンの2回接種を完了した人は州人口の56%にすぎず、内訳は5〜11歳が19%、12〜17歳が41%、18〜64歳が61%、65歳以上が89%となっている。追加接種率はもっとずっと低い。
このような法案がもしも可決されれば、善意の医療従事者が、米食品医薬品局(FDA)の認可したワクチンを投与しただけで刑事罰を受ける恐れがある。新型コロナワクチン接種はリスクゼロではないが、利点がリスクをはるかに上回るというエビデンスが示されており、米疾病対策センター(CDC)や世界保健機関(WHO)、医学誌『ニューイングランド医学ジャーナル』も、接種を推奨する科学的研究結果を提供している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/da3f...
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名無し 02/24
197788
いや銃の方をなんとかしろよ
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名無し 02/24
197789
>一方、アイダホ州の新型コロナワクチン接種率は、全米の州・準州で6番目に低い。追加接種率はもっとずっと低い。そこで止まるとか不完全な記事だな
接種率が6番目に低いから、感染率・死亡率も6番目くらいに高い。までセットで続かないと何の意味もない
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名無し 02/24
197791
>法案が議会に提出された可決されたとは言ってない。可決されないと法案に
ならないだもんで
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名無し 02/24
197792
>いや銃の方をなんとかしろよ憲法で国民の武装化が許されてる国だから銃規制できないんだって
無題
名無し 02/24
197796
州知事が共和党だし、通過する可能性はある
続きを見る29日04:21頃消えます