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>コロナの次は麻薬攻勢 >アメリカ・ニューヨーク州で娯楽目的の大麻使用が合法化されたのは2021年。路上で吸う人の姿はいまや日常の光景になっている。 >ニューヨークのアダムズ市長は2023年2月、「合法大麻は13億ドル(日本円で1770億円)産業になるとみられる。年間4000万ドル(日本円で54億4000万円)の税収が見込める。これはニューヨーク市にとって凄い勝利になるかもしれない」と息巻いていた。 >しかし、これが闇市場に出回っていて、CDC(疾病対策センター)によると2022年7月までの1年間でニューヨーク市内で薬物の過剰摂取で死亡した約3000人のうち、8割がフェンタニルで死亡している。致死量は2㎎、鉛筆の先に辛うじて乗るぐらいの量だ。DEA(麻薬取締局)によるとアメリカへの密輸ルートはメキシコと中国がメインで、年々深刻化している。 >年間7万人がフェンタニルで死に至る現状に、バイデン大統領も2月の一般教書演説で密売人の摘発強化を訴えた。先日も西海岸のサンディエゴでフェンタニル105キロが押収された。5250万人分の致死量にあたるが、これでも氷山の一角だ。薬物戦争の終わりが見えない。 >https://www.fnn.jp/articles/-/493202