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自民党の石原派の後任会長に森山総務会長代行が就任し、「森山派」が発足しました。「石原派」はおよそ9年の歴史に幕を閉じます。
自民党の派閥「近未来政治研究会」の会長は、これまで石原伸晃元自民党幹事長が務めていましたが、10月の衆院選で落選し、会長を辞任する意向を示していました。
これを受け、きょう開かれた派閥の政治資金パーティーで、森山総務会長代行が派閥の会長に就任することが発表されました。
森山氏はこれまで農林水産大臣などを務め、安倍・菅内閣では、国会対策委員長として長く政権を支えました。派閥のメンバーは現在7人にまで減っていて、新たな体制のもと、派閥の勢力拡大を図りたい考えです。
一方、派閥の会長を辞任した石原氏はパーティーを欠席しました。石原氏は先週、コロナ対策の助成金受給をめぐり内閣官房参与を辞任していて、一連の経緯について後日、説明するとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/87830ce8dfa8f1d304e78564cb57743a8ed0e312
… | 1無題Name名無し 21/12/17(金)06:48:19No.26965+順当だけど派閥ジリ貧だろうな |
… | 2無題Name名無し 21/12/19(日)13:29:59No.26985+自民総裁候補がいないとな |