GM「」 [メイン]
ログをクリアしました
酷白のアビタ [メイン]
「二度とこの私につまらない話をふらないでくださいませね」
酒場の二階に向かう階段から身体に霜をはりつかせた悪漢と冷たい言葉が落とされる
酒場のおやじ [メイン]
そちらの声のした方にふいと視線を向ける
酷白のアビタ [メイン]
「せめてお酒でも奢ってくださる?それぐらいの対価はあってよいでしょう」
カツカツと高いヒールの音を鳴らしながら傲慢な冷笑を張り付かせた女がおりてくると、無遠慮にマスター対面の席に座る
酒場のおやじ [メイン]
「…あんまりこの店でトラブルは起こして欲しくねぇんですがねぇ」
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「お金が……お金がない……ひと仕事終えたばかりなのになんでぇ……」 絶望の表情を浮かべながら少女が酒場の中を力なくうろついている
シオン [メイン]
「むぐ」黙々と料理を食べていたところに階段から落ちてくる悪漢の音と声でそちらを向く
スキナル・ミリョーネ [メイン]
「お疲れさま、お姉さん。今日も酒場の平和を守ってくれてありがとう。労いに一晩ご奉仕しようか?」
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「どこかに金ヅルはいないかしら……一晩同衾してお金くれる善良な金ヅル……もうこの際脂ぎったオッサンでもいいから……」
シオン [メイン]
「……」揉め事?と思いつつ、女性を見ていて
酒場のおやじ [メイン]
「まぁ上客にそっぽ向かれちゃ困るんだ、今日は奢りだよ」とドンとアビタさんに酒一杯
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「………なぁにこれぇ」 階段下でヒエヒエになってる悪漢を見つけてつんつん
ショー=ターキー [メイン]
酒場でミルクを頼んで粘っていた少年もそちらを見たが、
揉め事(解決済み)に口出しはしない
酷白のアビタ [メイン]
「あらいい心がけだわ。誰だか知らないけれどね」
スキナル君の言葉の意味をよく分かっていない
エレーヌ [メイン]
「さすがだね、あの聖女さん」と感心しています
酒場のおやじ [メイン]
「ホラホラ他のお客さん方も、見せもんじゃねぇんだ。何か注文するなり、パーティ組んでクエスト行くなり、泊っていくなりしな!」
シオン [メイン]
「聖女…」エレーヌのつぶやきに興味深そうに見直して
酷白のアビタ [メイン]
「でもねぇ。この程度のことなら適当にそこらへんの凡愚にお願いすればよかったのではなくってぇ?」
そしてくるー、と酒場を見回し
シオン [メイン]
「…パンケーキお代わり」
酒場のおやじ [メイン]
「譲さん、パンケーキ何枚目だよ…」
[メイン]
「じゃあおやじさん、アレお願いね!」
スキナル・ミリョーネ [メイン]
「そういえば自己紹介してなかったっけ。ボクは男娼のスキナル。あなたのように素敵な人のお相手をする愛の水先案内人さ」
酒場のおやじ [メイン]
「はいよーちょっと待っててね!」
酷白のアビタ [メイン]
「ほら、そこの!ちょうどお金に困っていそうな貧しそうな子供がおりましてよ!」
とショーさんやペディさんの服の裾を引っ張ってくる
シオン [メイン]
「美味しいからお代わりする、誇っていい」薄い表情で何処かドヤ顔で
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「うお、おっぱいでっかぁ!!」 アビタさんに引っ張られると率直な感想を叫ぶ
ショー=ターキー [メイン]
「わわっ」
知らない露出度の高い強そうなお姉さんに引っ張られる
酒場のおやじ [メイン]
ワチャワチャしてるけどイベント発生前の正気の段階でなんか他の人に絡んでおきたいとか
PC7 [メイン]
済ませたらイベント起こすね
酷白のアビタ [メイン]
はーい
エレーヌ [メイン]
「じゃあ私もご同伴に預からせてもらおうかな…」と近くに行って
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
(冒険のPTは組めそうだけど金ヅル扱いはできなさそうな連中ね……) カウンターに集められた人々に値踏みの視線を向ける
スキナル・ミリョーネ [メイン]
「おっと、素敵な服装のお姉さんだ。デザートに一晩の奉仕はいかがかな?」エレーヌに
PC8 [メイン]
「……あの、すいません。俺仕事探しに来たはずなんだけど……なにコレ? 間違えて風俗来ちゃった? ねえどうなってんのオヤジ」 マスターに
エレーヌ [メイン]
「大丈夫、間に合ってますよ」とスキナルに
スキナル・ミリョーネ [メイン]
「おいおいここがどこだか知らないのかい。ここは冒険者の連れ込み宿。娼婦や男娼が自由に客引きし、店主にマージンを払って二階の部屋で商売をする出会いと別れの酒場だよ」
シオン [メイン]
「……」なにか始まるのかと軽い野次馬根性で近づいていく
PC8 [メイン]
「マジで風俗じゃねーか!」
酒場のおやじ [メイン]
「声高らかに言うんじゃねぇ!…ただそういうサービスがあるってだけだ!」
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「そうそう! アタシお金ほしいー!!」 無邪気な声でスキナル君に相槌をうつ
酷白のアビタ [メイン]
「はぁ?それじゃあなぁに、私汚らしい娼館に呼ばれたってわけ?」
PC8 [メイン]
「あれぇ……俺場所間違えたかなあ……ここらで一番有名な宿紹介して貰ったはずなんだけど……」
酒場のおやじ [メイン]
「これでも掃除は毎日してらぁ!」
エレーヌ [メイン]
「いや違うって、ここはちゃんとした酒場でも宿でも…ってそっち!?」
PC8 [メイン]
「えっ、あ、もしかして有名ってそういう事?」
ショー=ターキー [メイン]
「そういうサービスがあるなら|娼館《そういうおみせ》なんじゃ…」
小声のツッコミ
シオン [メイン]
「有名とは私も聞いた」横から声をかけて
スキナル・ミリョーネ [メイン]
「心外だなぁ。好意を持った者同士が行為を行なうのは自然なことだよ?もはや崇高な商売と言っていいんじゃないかな」
酒場のおやじ [メイン]
「普通の宿としても使てもらって構わねぇ。“休憩”するなら割増ってだけだ」
ショー=ターキー [メイン]
知ってて来ていて知らなかった振りをする
PC8 [メイン]
「ウオッ! びっくりした……子供……? 何? 思ったよりヤバいとこ来ちゃった俺……?」 隣から伸びてきたシオンにビビりつつ
酷白のアビタ [メイン]
「最低、不潔ですわ。そんな場所に子供をいれるなんて。さぁあなた達、出ていきますわよ、えーと…」
気づけば一人増えた少女をカウントしながら子供ズの名前を確認するようにひとりひとり指さします
PC8 [メイン]
「…………まあ、いいか。仕事はくれるんだろ。……くれるんだよね?」
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「アタシはペディ! 冒険者だよ!」
酒場のおやじ [メイン]
「宿屋だからな。簡易パーティの申請も受け付けてる。アンタら7人でパーティ組んでクエストに出てもいいぞ?依頼もあるしな。ゴブリン退治とスライム退治だけど。」
ショー=ターキー [メイン]
「ショーといいます…冒険者です」
シオン [メイン]
「シオン、冒険者…ここの食事は普通に美味しかったので有名なのも納得だと思う」質の良い生地の服を身にまとうラミア
PC8 [メイン]
子供(のように見える)連中をなんかスケベなお姉さんが連れて行こうとしているので若干胡乱げな視線でやり取りを眺めつつ
酷白のアビタ [メイン]
「ペディ、ショー、シオンね。|私《わたくし》はアビタ。この名を聞けることに感謝しなさい。それじゃあ、そこの見るからに粗野な方々」
エレーヌ [メイン]
「自己紹介が遅れた、私はエレーヌ」
「流しの冒険者だ」
酷白のアビタ [メイン]
エレーヌさんとPC8さんへ指ぱっちーん
「エレーヌと…あなた誰かしら?あなた達、この子を連れて行ってくださる?私はここでゆったりしておりますので」
ショー=ターキー [メイン]
「あ、あの…僕は、ちょっと用事があって……」
事が起こるまで言い訳してます
ゼオン [メイン]
「え、俺? ……ゼオンだけど……え? 俺が連れてくのこのガキンチョ達」
スキナル・ミリョーネ [メイン]
「少年の方はともかくペディちゃんは『仕事』をする意志があると思うんだけどなぁ」
エレーヌ [メイン]
「いいじゃないか、ここにいてもあまり教育にはよくなさそうだしな」
シオン [メイン]
「…ここに泊まるつもりだったのだけれど」
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「うん。なんとかしてお小遣いを稼ぎたいんだけど……」
ゼオン [メイン]
「あの、アナタの格好も相当教育に良くないと思うんですけど……」 エレーヌに
酷白のアビタ [メイン]
「知ったことではありませんわ。お金ならこんな場所じゃなく路上で恵んでもらってはいかがぁ?」嫌な女全開な笑い方をする
エレーヌ [メイン]
「これがか?普通の鎧だと思うが…」ゼオンに返す
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「この時期の路上は虫がいっぱい居るからやだぁ…」
酒場のおやじ [メイン]
「とりあえずだ!」
ゼオン [メイン]
「普通……? 俺がおかしいの……?」
酒場のおやじ [メイン]
「今はもう客はアンタらだけだ。泊まるなり冒険に行くなりはとっと決めてもらって…」
ゼオン [メイン]
「まあ……別の宿があるならそれでいいけども。ただちょっと待って、さっきご飯頼んだから食ってから出るわ……」
PC7 [メイン]
じゃあそのタイミングで
ゼオン [メイン]
めちゃくちゃいっぱいもってこい!!
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「野宿は嫌だから部屋は取るけどぉ……。相部屋でもいいから安い部屋は空いてるかしら……」
PC7 [メイン]
青年くらいの男性が瓶の入った木箱を持って店に入ってきます
「くそっおもてーな…店長、この“商売道具”何処に置けb」
ゼオン [メイン]
「……なんかそこまで困窮してるとちょっと可哀想になってきたな。メシちょっと食うか?」 ペディに
PC7 [メイン]
と、そのタイミングでその従業員と思わしき男性が
最初にアビタさんに蹴落とされ気絶していた男性客につまずきます
シオン [メイン]
「あ」それを見ていて小さく声を上げて
PC7 [メイン]
「あ」
エレーヌ [メイン]
「ん?」
ショー=ターキー [メイン]
「え?」
スキナル・ミリョーネ [メイン]
「あっ」
ゼオン [メイン]
「あん?」
酷白のアビタ [メイン]
「は?」
PC7 [メイン]
木箱が床に激しく叩きつけられ、内容物の瓶がガシャンガシャンと音を立てて割れていく
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「あっ、トラブルはっけーん! 店長さん、あれ掃除するから今晩のお部屋代サービスして♪」
シオン [メイン]
「…大丈夫?」とりあえず近づいて
ゼオン [メイン]
「うわあ……」 やらかしを眼の前で見てドン引き
ショー=ターキー [メイン]
「…いや、あれ、何か変………」
薬品っぽいのには気付いてちょっと離れようとするが…
酷白のアビタ [メイン]
深くため息をついて「これだから凡愚っていやですわ。簡単な仕事一つもできなくて騒々しいったら…」
PC7 [メイン]
桃色の液体が飛び散り、揮発性が高いのかその液体は気体となってあなた達を取り囲む
酒場のおやじ [メイン]
「あーっ!クソッ!何してやがる!」
エレーヌ [メイン]
「大丈夫か!?」と駆け寄ります
ゼオン [メイン]
「……ケガするかもしれねえから触んな触んな。こういう時は先にホウキとちりとりを……ん」
スキナル・ミリョーネ [メイン]
「むっ、この匂いは…」地味にセージはそこそこある
酒場のおやじ [メイン]
「いいいい!!アンタらはとりあえず店から出るな!」
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「おそうじおそうじ~~」 モヤも気にせず近づこうとする
ゼオン [メイン]
レンジャー知力の判定に成功した!
酷白のアビタ [メイン]
「なんですの、この甘い香り…?」
シオン [メイン]
「………」液体の前でしゃがんでじっと無言になって
ゼオン [メイン]
いやダメだ、成功したら逃げるなこいつ
酒場のおやじ [メイン]
「上の部屋は好きに泊まってってもらっていいから!店から出るなよ!部屋からも出るなよ!いいな!」
ゼオン [メイン]
失敗した!
酒場のおやじ [メイン]
成功したら酒場の親父がラリアットで気絶させます
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「……店長さんなんでそんなに焦ってんのよ」
ゼオン [メイン]
オヤジが強すぎる!
とりあえず寄っていくチビ共を退かすためにこいつも割れたビンの方に近寄る
スキナル・ミリョーネ [メイン]
そろそろ効果が出てきてもいいんだぜ!
酒場のおやじ [メイン]
酒場の親父は懐から小瓶を取り出し、きゅぽんと開けて中身を飲み干す
ショー=ターキー [メイン]
「……んえぇ?」
反応的に毒ではない…と思ったがガスを吸ってから頭がうまく働かないような…
ゼオン [メイン]
コイツ…
酒場のおやじ [メイン]
「…しょうがねぇ、説明してやる。」
「今床にぶちまけられたのは媚薬だ、特性のな。」
シオン [メイン]
「……んぅ…?」ほんのり顔が赤くなりながら首を傾げつつ、割れた瓶に残った液体を取り上げて見つめて
酷白のアビタ [メイン]
「ん…っふぅ、なんですの、急に熱くなってきましたわね…マスター、ここ換気はどうなってますの…」
媚薬効果(まだ少ししか効果出てない)でほんのり汗ばんだ胸元をぱたぱた
エレーヌ [メイン]
「特製の…なん…だ…?」
ゼオン [メイン]
「……え、今なんか飲……えっ」
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「びやく? ………んおおおおっ♥ お゛♥!?」 もっともガスの濃い場所に近づいたペディが突然身体をぴんと引き攣らせる
ショー=ターキー [メイン]
「び…や……?」
酷白のアビタ [メイン]
「媚や……………はぁ!?」
ゼオン [メイン]
「ウワーーーーッ!!」
スキナル・ミリョーネ [メイン]
「ふーん…やっぱりそうか。薬は自然じゃないからそんなに好きじゃないんだけどな…」元々よく興奮するタチなのでまだそれほど変わってはいない
酒場のおやじ [メイン]
「空気に触れると気体になって部屋中に充満する。でその気体を吸うと催淫作用が出る。」
「更に取り込んだら独特のフェロモンを発してな。異性を欲情させる。」
シオン [メイン]
「…甘い」気化しきれずに残った媚薬を指で掬って舐めていて
ゼオン [メイン]
「お、おいチビっ子!! 大丈……ぬっ、お……!!」 足ピンしたペディに駆け寄った矢先に足をふらつかせてずっこける
酷白のアビタ [メイン]
「なに意気揚々と解説しておりますの!あなたバカじゃなくって!?てかバカじゃなくって!」
酒場のおやじ [メイン]
「だからアンタらには店の外に出られたら困る。幸い効果は一晩だ。」
ショー=ターキー [メイン]
「え、え、え……」
なんかヤバい事起きてない?
酒場のおやじ [メイン]
「俺はほら、解毒薬飲んだから。一本しかないけど」
ゼオン [メイン]
「ハァ……ハァ……!! おいこれヤベーぞ!? 意識が……何か対処……テメーーーーーーーー!!!」
スキナル・ミリョーネ [メイン]
「この状態を十分に『解消』したら効果は早く治まる、といったところかな?」
エレーヌ [メイン]
「な…なぜそんなものを…!?」
「息が…はぁ…はぁ…」
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「ふああぁぁ、あ♥ なんかふわふわすりゅ♥」
ゼオン [メイン]
「お前さぁ! そういうの取り扱うなら対処するための術とかさあ!!」
酒場のおやじ [メイン]
「対処の解毒薬はあるだろ。一本だけだけど。今使ったけど。」
ゼオン [メイン]
「一本で何対処するてんだよァ!!」
酒場のおやじ [メイン]
「今この宿で空いてる部屋は3つしかねぇ!」
酷白のアビタ [メイン]
「あ、あ、あ、あなたぁああああ!!解毒剤があるなら高貴な身分たる私に差し出すべきでしょうがぁあ!!……あぐっ!」
掴みかかろうとするが、媚薬効果でふらつく身体と重量あるデカパイでバランスを崩す
ゼオン [メイン]
「あ……ヤベェ、なんか呂律も回んねぇ……」 その場にへたり込んで息を荒げる
シオン [メイン]
「……」たまたま助かっていたボトルを明けて、中身を呷り
酒場のおやじ [メイン]
「好きな相手引っ掴んで好きな部屋泊まりな!」
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「んえー? 毒とかなんとか言ってりゅけど全然なんともないですけどー? 何騒いでるのぉ?」
スキナル・ミリョーネ [メイン]
「おおっと、足元に気をつけなよ姉さん」アビタに抱き着いて倒れないようにする
ショー=ターキー [メイン]
妖精魔法を使って解毒するという手はあったが
媚薬が回り切ってもうダメ
シオン [メイン]
「…不思議な味」そう呟く表情はうっすら蕩けていて、判断が働いていないのが見えて
エレーヌ [メイン]
「好きな相手…あまりいいものではないのでは…」
酒場のおやじ [メイン]
「因みに異性とヤれば一晩で治るが我慢すると三日三晩頭ン中桃色だぞ」
ゼオン [メイン]
「ヤベーぞ!!」
酷白のアビタ [メイン]
「あら、よい心がけよ…あら、あなた、なんか…………はっ!!」
もたれかかったらスキナル君に一瞬とろんとした瞳を投げかけると、頑張って正気を取り戻しかぶりをふる
エレーヌ [メイン]
「三日…!?」
酒場のおやじ [メイン]
「我慢は身体に良くないぜ?」
シオン [メイン]
「…これ貰ったけど、いくら?」しゃがんだ状態から立ち上がると、酩酊したような空気を漂わせながら今飲んだ媚薬を見せ、とりあえず2000ガメルほどを手元から出して
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「うぇへへ、なんか憂鬱な気分全部吹っ飛んじゃったぁ♥ べつに3日間このままでもいいかもぉ♥」
酒場のおやじ [メイン]
「明日の朝正気になったら取引してやんよ。」
スキナル・ミリョーネ [メイン]
「…いい顔だねぇ、姉さん。おっと、それはそうと真面目に考えないとな。大事なのはこれからだ」
シオン [メイン]
「ん、りょうかい」残りをちびちびと飲みながら座って
ショー=ターキー [メイン]
「あー……」
取り繕いが最低限になり娼婦さんを目で探す
スキナル・ミリョーネ [メイン]
「『汝束縛するなかれ。汝束縛されるなかれ』解消を目指すなら同意した相手とでなければ禍根を残す。ここはみんな本能と直感に従うべきだよ」
酒場のおやじ [メイン]
「そろそろ部屋に行ったほうがいいぞ。ここでおっぱじめられると明日の朝の掃除が面倒なんでな。」
ゼオン [メイン]
「ッ、おえ……叫んだら余計に頭、がッ……ぐ、くそ……」 目頭を押さえつつ近くにいたペディに視線を送る
シオン [メイン]
「…んー…」媚薬を飲みつつ、ぼんやりとどこか値踏みをするように周囲を見ていて
エレーヌ [メイン]
「とは言っても…どうしたものか…」
ゼオン [メイン]
「…………オイ、ちびっ子……ペディ、つったか……」 ふらふらと立ち上がり
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「ふっふっふー、アタシは大丈夫っ♪」 倒れ込むゼオン君を見下ろしドヤ顔するが、ベビードール服の股間はすでに湿り始めており、若いメスのフェロモンが強烈に放たれている
スキナル・ミリョーネ [メイン]
「ちなみにボクはアビタ姉さんやエレーヌ姉さんみたいな体は大好きさ。でもシオンちゃんみたいな子がどういう反応をするかも気になる」ペディちゃんは大丈夫そうなので除外
ゼオン [メイン]
「取引……そう、こいつァ取引……商売だ……」 自分に言い聞かせるようにブツブツと呟き 「……金、入り用なんだろ。払うぞ、ある程度まではな」
スキナル・ミリョーネ [メイン]
「困った人は僕のところに来てくれ。惜しみない愛をあげるよ」もちろん来なければこっちから行きますが
シオン [メイン]
「…お金が必要?」ペディに先ほど店主に見せた2000ガメル+αが詰まっている袋を手に近づいて
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「あはっ♥ お金っ、お金ぇ……んおおお♥」 お金の話をされたり差し出されたりするとそれだけで身体を震わせ軽くイク
ゼオン [メイン]
「えぇ……」
酒場のおやじ [メイン]
「ほらよ、部屋のカギだ。2人部屋に3人だけどその体型二人なら1つのベットに3人でも問題ねぇだろ。」
シオン [メイン]
「…とりあえず、部屋に行ったほうがいいなら、連れて行く?」ゼオンにそう声をかける目は潤んでいて、甘い香りが漂い
ゼオン [メイン]
「……ああクソっ!! もういい! 人生のこの先なんか後で考えりゃいいか!! おいシオンつったな! お前も来い!」
ショー=ターキー [メイン]
ふらふらとおぼつかない足取りでエレーヌさんの元へ
スキナル・ミリョーネ [メイン]
「さてどうかなアビタ姉さん?ボクに解消を手伝わせてもらえないかな?」抱き着いた流れで体をさわさわしてみよう
ゼオン [メイン]
両腕で二人を抱えあげてズンズンと2階の部屋に上がっていく
酒場のおやじ [メイン]
では先にペディ/ゼオン/シオンはメイン3の部屋に移行してください
シオン [メイン]
「ん」抵抗せずに連れて行かれて
酷白のアビタ [メイン]
「ふっ♥おっ♥ちょ…っ、あなた…っ!」
接触されただけでもとから敏感な身体が軽イキする
酒場のおやじ [メイン]
「薬のせいだけじゃねぇなぁ反応が。とっとと部屋行ってしけ込んで来い」
スナキルに部屋の鍵投げ渡します
スキナル・ミリョーネ [メイン]
「大丈夫だよ♥男娼のたしなみとして避妊具も持っている。姉さんは何も心配しないで自分がしてほしいことを言ってくれればいいんだ」さわさわ
エレーヌ [メイン]
「…大丈夫?そこの君…?」とショーに話しかけます
ショー=ターキー [メイン]
「あの……娼婦さん、でしたっけ……?」
記憶が曖昧になっている
「お金、払うので…お願いしても、いいですか…?」
エレーヌさんに売春のお誘い
酒場のおやじ [メイン]
先にスナキル/アビダはメイン2へ移行してもらおうか
酷白のアビタ [メイン]
はーい
酒場のおやじ [メイン]
「残りはアンタら二人だ。とっとと覚悟決めな」とカウンター上に最後に一部屋の鍵を置く
エレーヌ [メイン]
「私は娼婦ではないが…わかった」
「部屋に行こうか」
酒場のおやじ [メイン]
じゃあ残った二人もメイン4に移行してください
ショー=ターキー [メイン]
了承したことだけ頭に残った
部屋に向かいます
エレーヌ [メイン]
はーい
酒場のおやじ [メイン]
では二階の床からキシキシと軋む天井を見上げ
気絶した従業員と気絶してるノされた客を地下の隠し部屋に放り込みます
「さて…掃除するか…」
店の看板を「OPEN」から「CLOSE」へと入れ替える
一晩が経過し、朝。開店前の酒場の床を、親父がモップで拭いている
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「んっふっふ~~♥♥」 性的にも満足したし朝風呂でサッパリもしたのですごい上機嫌で降りてくる
酒場のおやじ [メイン]
自由に目覚めて起きてきてもいいです
シオン [メイン]
[
スキナル・ミリョーネ [メイン]
じゃあ手をアビタの腰に優しく回して降りてくる
シオン [メイン]
「…♪」昨日と違い、機嫌良さそうに人化した状態で降りてきて
ゼオン [メイン]
凄まじく気落ちした雰囲気を纏い両手で顔を覆いながらロリ二人の後ろから降りてくる
ショー=ターキー [メイン]
げっそりとした顔で降りてくる
カロリーが…栄養が足りてない……
出し過ぎた
酷白のアビタ [メイン]
「~~~~~~~~~っっっっ!!!!」怒気と屈辱と恥辱とでもよかった気持ちが複雑に混ざりあいなんとも言えない顔で、スキナル君の伴われながらおりてくる
エレーヌ [メイン]
げっそりしたショーとは反対につやつやしている。
酒場のおやじ [メイン]
「おうアンタら」
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「………なんか、満足してる人と気落ちしてる人のコントラストがでかくなぁい?」
酒場のおやじ [メイン]
「昨晩はお楽しみだったな。」
ゼオン [メイン]
「オヤジ、安楽死ってやってる?」
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「楽しかった~♪」
ショー=ターキー [メイン]
「やってる必要はありませんよ。僕がします」
>安楽死
シオン [メイン]
「ん、3人分の朝食お願い」満足そうに頷きながら
スキナル・ミリョーネ [メイン]
「うん、楽しかったよ。だよね、アビタ♥」
酒場のおやじ [メイン]
「腹上死なら案内してやってもいいぜ」
酷白のアビタ [メイン]
「だっだだっ誰が楽しんだですってぇ!くくっ口にお気をつけなさいっ!わ、私は…べ、別に…っ!」
ぐぬぬ顔で数秒天を仰ぐとほんのわずかに、首肯する
ゼオン [メイン]
「え、そう……? 殺ってくれんの……? じゃあお願いしま……いや飯食うなら俺が金払うからちょっとその後で……」
酒場のおやじ [メイン]
「まァいいや。ほれ、飯食ってけ。」酒場中央の大机に朝食が並んでいく
ショー=ターキー [メイン]
「わかりました」
いったん親父は置いておく
シオン [メイン]
「こう見えても多少は稼いでるし、昨日はすごくしあわせだったから私が出す」と言いながら朝食の席について
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「今度大荷物運ぶときはアタシにも手伝わせて。絶対につまずいて転んだりはしないから、ね♪」
ゼオン [メイン]
「…………いや待って? 殺るのはオヤジじゃなくて俺ね? ちょっともうこの先ァァァァァァァ!」
ショー=ターキー [メイン]
「えっと…これ、手持ちのほぼ全部……代金で……」
娼婦の誤解が解けてないので、エレーヌさんに謝罪の意味も込めて大金を
スキナル・ミリョーネ [メイン]
「せっかくだからいただこうか」自然にアビタをエスコートして隣に座る
ゼオン [メイン]
「クソァ、現実が殴り付けて来やがる! そんな純粋な顔で幸せとか言わないで!」
エレーヌ [メイン]
「いやいいさ…私もよかったわけだし…」
酒場のおやじ [メイン]
「まぁまぁアンタら言いたいことは各々あるだろうが…」
酷白のアビタ [メイン]
「く…っそ、その俺のもの顔おやめになってくださる!…あふっ!」
朝食の並ぶ席に着こうとするも、下半身ガクガクで勢いづいて尻もちつくように座ってしまう
ゼオン [メイン]
「いいやもう! ペディお前もこっち来い! 何でも頼め、好きなだけ奢ってやる!!」
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「すっごぉい、マジでプロの男娼さんだ。あんなに完璧に聖女さんを手懐けて……」
シオン [メイン]
「…嫌だった?」少しだけその表情に陰りを見せ
ゼオン [メイン]
「全然嫌とかじゃないです!」
ショー=ターキー [メイン]
「いえ、すごくしちゃいましたし…受けとってください」
無理に押し付けるぜー!
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「朝ご飯は大事!いっぱい奢ってもらうよぉ!」
シオン [メイン]
「ん、良かった」ぱっと笑い、ペディと二人でゼオンを挟んで座って
酷白のアビタ [メイン]
「はぁーーーもう……全部奢っていただきますわよ…」
酒場のおやじ [メイン]
「はいはい!飯は食ってていいしいちゃついててもいいから話は聞け!」
ゼオン [メイン]
グラランだし子供だし食う量も高が知れてるだろう、と高をくくっている
エレーヌ [メイン]
「あり…がとう…?」
シオン [メイン]
「…他の人達も、幸せだった?」そこで周りを見て
「…うん?」
酒場のおやじ [メイン]
「お前ら冒険者だろ?飯食って冒険して、その金で宿に泊まるってのが冒険者さ。」
ゼオン [メイン]
「ア、ハイ」 座り
酒場のおやじ [メイン]
「クエストは融通してやる。こっちも来た依頼はなるべく完遂したいしな」
「で、その後だ。」
「宿に困ってるなら、割引してやるぜ。なんせ防音はしっかりしてるからな。」
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「……言うことは道理にかなってるけど……おやじさんの方も少しは昨日の騒動に反省の色くらい見せたらどうなのかしら」
スキナル・ミリョーネ [メイン]
「そうだね、じゃあ冒険もしようか…これでまた一緒にいられるね、アビタ♥」
ゼオン [メイン]
「…………別の宿探そうかな」
酒場のおやじ [メイン]
「だから飯出してるだろうが!それと譲ちゃん、金無いんだろうが!」
ショー=ターキー [メイン]
宿の親父は許さないが、エレーヌさんがまたお客さん取るかもしれないし
またここに来よう…と考えている
酒場のおやじ [メイン]
「それともこの赤髪と一緒に馬車小屋でシケこむ気か?」
シオン [メイン]
「…一つ相談があるけど」きゅっとゼオンの袖を掴んで
酷白のアビタ [メイン]
「………じょ、冗談じゃありませんわーーーーっ!誰がこんなお下品な宿で毎夜子作りなんてするものですか!」今防音が必要な声量
ゼオン [メイン]
「…………え?」
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「まあ金がないのは確かだけど……むぅ」 他人の傍若無人っぷりには多少は辟易するメスガキ
エレーヌ [メイン]
「まあまあ…」
シオン [メイン]
「…冒険の意味でも暫く組まない?実力的に離れすぎてる人と組むと危ないし」
ゼオン [メイン]
「え……俺と……? なんで……?」 素
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「上品な子作りってどんななんだろ。想像もつかないや……」
酷白のアビタ [メイン]
「やかましいですわ!」ペディちゃんの顔へおしぼりを投げつけます
シオン [メイン]
「…ここには流離の扉で来たから、一人で少し困ってたけど」
「ゼオンなら前を任せられると思う、多分」お互いの装備などで実力はなんとなく把握できるでしょう
ゼオン [メイン]
「………………」 
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「アタシはまだまだひよっこ冒険者だからきっと別行動ね。でもこの宿は前々から気に入ってるわ」
スキナル・ミリョーネ [メイン]
「心配しないでよ。ボクは愛する人のイヤがることは絶対にしないからさ。みんな本能と直感に従って、やりたいことをやろうよ」
シオン [メイン]
「…ペディお姉ちゃんとはできれば宿は同じにしたい」少し残念そうに
ゼオン [メイン]
「…………クソッ、仕方ねえなもう……!」
シオン [メイン]
「ん、パーティ成立」嬉しそうに
ショー=ターキー [メイン]
「………おめでとうございます?」
PT成立になんとなく拍手!
酒場のおやじ [メイン]
「おう、決まりだな。とりあえず7人分の宿の予約とパーティに見合ったクエストは融通しておかぁ。」
ゼオン [メイン]
「わーったよ、んじゃここ拠点にして……ペディ、お前とは多分同じ依頼受けるこたないと思うが、生活費ぐらいは出してやっからここにいろ!」
酷白のアビタ [メイン]
「…………そういうの、1番いかがわしいと思いますわ」
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「わーい! ヒモになったー!」
ゼオン [メイン]
「変なこと言わないでね!」
酒場のおやじ [メイン]
「その宿で一晩明かしたんだ、アンタも同類だ同類!」
シオン [メイン]
「ペディお姉ちゃんも一緒に冒険に行けるように、色々手伝う」
ゼオン [メイン]
「……え? ちょっと待って、そういう感じ?」
スキナル・ミリョーネ [メイン]
「本能に従うことは自然な行為で、本来神聖なものさ。さて、まずは生きるための仕事から始めようか──」
酷白のアビタ [メイン]
「あなたは本当にぶれませんわね…」
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
「冒険もしなきゃだね、うんうん。アタシもこれからもっと強くセクシーになるよー!」
酒場のおやじ [メイン]
「とりあえずだ、飯食って準備して冒険行って…帰ってこいよ冒険者ども。」
シオン [メイン]
「まあ、暫くは二人でみんなだと厳しい依頼をこなすと思うけど」
ショー=ターキー [メイン]
「また稼ぎにいかなきゃ…」
まずは栄養補給からだね、と食事をしてから
目的と女を買うために働くことを決意するのだった
酒場のおやじ [メイン]
あとは各々一人ずつ〆のセリフ言ってもらって終わりにしようかと
ゼオン [メイン]
「…………セクシー?」
「まあ……自認は人それぞれか…………」
酷白のアビタ [メイン]
「私はもうこんなの懲り懲りですわ…なんでエリートで聖女の私がこんな者達と…」
ぶつぶつごにょごにょ言うけれど、言葉のトゲはわずかにおさめられている
シオン [メイン]
「…これからも未来のために前に進む、とても楽しみ」と、嬉しそうに食事を始めるのでした
ゼオン [メイン]
「……………………。ま、とりあえず……メシ食ってから考えるか」 思いがけず生まれた謎の繋がりに、一旦思考を放棄してから眼の前のパンを齧るのであった
酷白のアビタ [メイン]
「冒険で、セクシーね……」
PC7 [メイン]
では、これにて突発R18RP卓終了とします。
お疲れさまでした!
スキナル・ミリョーネ [メイン]
お疲れ様でした!
シオン [メイン]
おつかれさまでしたー
ペディ・リガ・イーノ [メイン]
お疲れ様でした!
ショー=ターキー [メイン]
お疲れさまでした!
エレーヌ [メイン]
お疲れ様でした!
ゼオン [メイン]
お疲れ様でしたー
酷白のアビタ [メイン]
お疲れ様でした!