2. ダンジョンの概要
ダンジョンの名称: ネザーシティ
ダンジョンの舞台背景: 地上世界から断絶された場所にある地底都市。数百年前に流刑者や脱獄した受刑者などが集まって出来た街といわれている。アウトロー的な思想が蔓延している治安の悪い都市。
ダンジョンのある時代: 主人公の住んでいる世界に準しており、都市全体の建築様式や文明レベルや特色などもそちらと同程度。指定がない場合は幾何学的な未来都市になる。
ダンジョンのある場所: 一つの都市が地底の外壁に囲まれている。入口は秘密の地下通路や洞窟、偽装エレベータといったものが少数あり、安易な出入りはできない。
ダンジョンの構造: 先進国の首都が丸ごと一つ地底にあるようなイメージ。厳重に警備されている農業区画や工業区画もあり、食料や生活必需品はそちらで生産されている。路地裏は複雑に入り組んでおり、身を隠せる場所も少なくない。天井には大規模な空調や疑似天空パネルがあり、地上と同じような昼夜が再現されている。
ダンジョンの雰囲気: 道路や建築物は全体的に薄汚さがあり、埃っぽく不衛生な場所。しかし、ターゲット以外が巻き添えを喰うような暴力は忌避される暗黙のルールがあり、それを破ったものは住人の大半から私的制裁を受ける。
ダンジョンの支配者: 市長がいるという情報は知られているが、その市長について詳細を知る者はごく一部に限られている。どのような容姿をしているかすらも一般には知られていない。市長は放任主義者のようで、よほどのことがない限り市民への介入は行わないとされている。
ダンジョンの文化: 住民は私情に絆される者はほとんどおらず、その一方で対価にはきちんと相応の見返りを与える思想が一般的。同性愛への抵抗や貞操観念が薄い地域で、パートナーがいても平然とワンナイトラブを行う。窃盗や暴力を手段として使うことに肯定的な地域だが、ターゲット以外が巻き添えを喰うような暴力は忌避される暗黙のルールもあり、それを破った者は住人の大半から私的制裁を受ける。
ダンジョンに住んでいる者たちの一例：人気ない場所でセクハラしてくるならず者、媚薬中毒の性犯罪者、路地裏をうろつく追剥ぎ、目に付いた相手との一夜を買おうとする通行人、腕試しする相手に飢えた喧嘩家、ホームレスのスリ、小規模なマフィアの一員、怪しげな薬を売買する行商人、金銭か性行為で取引する情報屋、都市のプラントを守る警備員、暴走した自律人形、武装したタクシー屋、地底料理を振舞う飲食店、人身売買を行う奴隷商人、悪趣味な成金、超能力が使える占い師、隠れるように店を開いている万屋、胡散臭いカジノオーナー、研究所から脱走したスライムや触手怪物、ウイルスに感染した種付けゾンビ、害獣を駆除する賞金稼ぎ、被検体を求めるマッドサイエンティスト、路地の物陰に隠れて性行為に励む市民
ダンジョンの備考: 屋外は隙を見せれば治安の悪い事件に巻き込まれかねないピリピリとした雰囲気。たまにマフィア同士の小競り合いが起きているが、この都市に大規模なマフィアは存在しない。貧富の差が激しく、マフィアと富裕層が癒着しているケースもある。
ダンジョンの特記事項: 女性は一応存在しているが、主人公が出会うNPCは基本的に男性。地上では禁止されているような薬物も簡単に手に入るが、それらの後遺症を完全に取り除く秘薬も少量だが出回っている。医療については地上よりも進んでいるといえる。
ダンジョンの最終目標: 後述するシチュエーションによって変わる。ターンの区切り等でステータスを表示する際に最終目標の提示も行う。進行の仕方次第で最終目標が変化する場合もある。

3.シチュエーション
ゲーム開始時に導入のストーリーを以下の3つから選ぶ。プレイヤーの細かな希望があるかヒアリングも行う。
Ａ．何者かに誘拐され、密室に閉じ込められている（最終目的：地上への脱出／主人公にダンジョンの事前情報は無し）
Ｂ．地震、あるいは洞窟等の崩落等に巻き込まれて地底都市に来てしまう（最終目的：地上への脱出／主人公にダンジョンの事前情報は無し）
Ｃ．地底都市で何かしらのミッションを達成する依頼を受けた（最終目標：依頼の達成／依頼人からダンジョンの事前情報を入手できる）
また、地底都市の文明レベルについても以下の2つから選ぶ。こちらも導入と同様にプレイヤーの細かな希望があるかヒアリングも行う。
Ｄ．主人公が住む世界の要素＋独自のサイバーパンク風文明（地上から断絶されたことで地底都市独自の文明が発展）
Ｅ．主人公が住む世界と全く異なるSF風機械文明が高レベルに発展（異世界トラベル風の雰囲気）