コンビニとスーパーの違いは営業時間と取り扱う商品にあるし…
サービス面もあるけどそこは割愛しとくし…
コンビニは基本的に一日14時間以上の営業だし…商品も日用品から食材まで色々とあるし…
スーパーは品揃えはコンビニ以上かつ鮮度も良いし…何よりタイムセールと言った値引きもあるし…

「らっしゃしーらっしゃしー…美味しいたぬソーセージとたぬハムいかがですかしー…」ｼﾞｭｰｼﾞｭｰ
「ｷﾞｭﾋﾞｨｨｨ!ｸﾞｷﾞｭﾎﾞﾎﾞｧｧ"ｱ"」
「ﾀﾞﾇ"ｩｩ"ｩｩ!ﾀﾞﾇｩｩ"ｩ"ｩｳ"ｳ"ｳ"!!!」

コンビニとの大きな違いを一つ挙げるなら私は試食の有無だと思うし…
スーパーの食品売り場では食品を売るために実際どういう味なのかを試食してもらうコーナーがあるし…
特に新商品に関してはメーカーからの宣伝もしてほしいと注文を貰う時もあるし…
そういう時に試食、宣伝、どう売るかが試食スタッフの腕の見せ所だと思うし…

「ままー…あれおいしそうだち…」
「良い匂いだし…」

そんな中でスーパーTANUにご来店してくださったたぬき親子ですし…
どうやら焼いているたぬソーセージの匂いに引き寄せられたようだし…
スーパーTANUは人間もたぬきもご利用できるお店だし…だから試食コーナーも人であればそのままに、たぬきであればスタッフがすかさず提供するし…

「ヴッフ…おチビちゃん一個どうだし…焼き立てでジューシーだし…」
「いいのかち…？」
「美味しいかどうかはおチビちゃんがまず決めるし…」

もうろくに声を出せない程度にじっくり焼いたたぬソーセージに爪楊枝を刺してまずはチビのほうに提供するし…
ポップしてから少ししたチビの手足を切り落としてから胴体から下の部分の肉を抜き取り皮だけにした後、そこから刻んだ肉を戻してソーセージに加工した商品だし…
モチモチ皮だから手足と抜き取った肉を刻んで入れ直しても問題無く入るし…
そうしてパンパンになった状態でパリパリになるまで焼けば食べればパリッと、中身はモチモチで肉汁も溢れ出すソーセージになるし…
もちろん胴体から上はそのままにしておくからチビ焼きも食べれて二度の味変を楽しめるし…

「ﾊﾟﾘ…ﾊﾟﾘ…ﾓｸﾓｸ…お、おいしいち…！おにくのおしるたっぷりだち！！」ｷﾞｭﾌﾞ…ﾀﾞｴ…ﾀﾞﾇｰﾀﾞﾇｰ…
「お、美味しそうだし…店員さん…私にも一つ…」
「フフ…もちろんだし…」

我が子が美味しそうに商品を食べればもうこっちのもんだし…
親たぬきにもたぬソーセージを渡してアツアツの出来立てを提供すれば親たぬきも味の虜だし…

「ｱﾂ…パリパリし…凄いジューシーだし…たぬき揚げより肉汁たっぷりだし…」ｷﾞｭ…ｷﾞｭ…
「まま…！わたしこれもっとたべたいち…！」
「私もだし…これは…1袋150円だし…結構手頃だし…試食したから買っておくし…」
「ありありしー！」

ソーセージ類だとたぬソーセージの値段は他の定番ソーセージと比べて少し安いか普通程度だし…
でもボリューム感なら負けてないし…人間にもぷっくりとした形状のソーセージには珍しいようで結構手に取ってもらえるし…

「おー、結構パリパリで肉汁も出るなこれ…」ﾀﾞﾍﾞ…ﾅ…ﾀﾞﾇｰ
「これって袋ごと茹でても同じ感じなの？」ﾊﾟﾘﾊﾟﾘ ｷﾞｭﾎﾞ…
「はいし…他のメーカーと変わらずに調理も可能ですし…袋で茹でるとチビの声もしないから煩くもなりませんし…」

人もたぬきも新しいものや美味しいものは大好きですし…
だからこうして試食という形でまず興味を持ってもらう…それがスーパーとコンビニの違いになるし…
スーパーTANUはいつも新鮮で新しい商品を提供しますし…
お客さんのご来店…いつでもお待ちしますし…




たぬき余談話

たぬソーセージ
スーパーTANUの新商品の一つ
子たぬきをベースに手足を切り落とし、胴体から下を肉を全て抜き取る
そして手足と抜き取った肉を切り刻み、肉を詰め込んでモチモチの胴体がパンパンになるようにする
この状態でも生かせるように胴体の肉を何処まで抜き取ればいいのか数多の子たぬきが犠牲になった
焼く、茹でる、レンジでチンをするなどでも問題無くパリッとした食感と肉汁溢れる美味しさが作れる
1袋90g \150円