動物レビュー

某動画サイトで動物紹介チャンネルが人気を博している。
〇ットと呼ばれる動物レビュアーが小粋なジョークを混ぜつつ飼育できそうな動物を紹介する。
今日はたぬきについてのレビューしてくれるようだ。

「ハーイ、〇ットです。今日は最近日本で出現したなぞの生物、たぬきについてご紹介します。」
「この生物は今年になって登場した不思議な生き物です。挨拶できるかい？」

成人たぬきはカメラを見ず下目線である。
「こ・・・こんにちはし・・・」

「うーん非常に陰湿な感じで動物らしさがありませんね。」
「それもそのはず、言葉をしゃべるこの生き物は動物科などにも分類されていません。」
「今日はみなさんにこの奇妙な生き物の良い所と悪い所をご紹介します。」



「たぬきの良い所をご紹介していきましょう。」
「見てください頭身に似合わない小さい体、デフォルメしたような容姿です。」
「また服を着せ、勲章を付けるなどアンティーク的な要素もあります。」
「食事は基本的になんでも食べ、ダンスを踊る事ができます…何の踊りでしょうかねこれ。」
「子供を見つけると自分の子供のようにかわいがります。見ていて愛らしいですね。」
「うまく躾けられるとお手伝いや、主人の意図を良く理解してくれ行動してくれるそうです。」
「このように人間に近い事を行えるので家族のように扱えるでしょう。」



「じゃあ悪い所はなんでしょうか。」
「一番に目に留まるのは冒頭にあった陰湿さです。」
「さっきのたぬきにもう一度話しましょう。おい何をしてるんだい」

「何もしたくないし・・・構わないで欲しいし」

「これはショップで80%OFFで売られていたたぬきですが非常に気味が悪いです。」
「足もがに股で、顔も変形し常に怯えていて、たいして話も聞こうとしないです。」
「他のたぬきについて見てみましょう。ほらこっちにきな」

「何なんだし！腹減ったし！新しいベアルフ君買ってし～（ｼﾞﾀﾊﾞﾀ）」

「このたぬきは甘やかされて調子に乗ってるたぬきです。」
「食事は良い物しか食べず、またその辺に糞をまき散らします。」
「室内では買いたくないですよね。一応対処法はあります。」
「この真実の棒を使いましょう。黙れこの野郎！(ﾄﾞｶﾞｯ)」

思いっきり振りかぶった柏の太い棒でたぬきを思いっきり何度か殴った。
「がああああ痛いし…なにす（ﾄﾞｶﾞ！）ﾀﾞﾇｯ！ｲﾀﾞｯ！！！」
「や…やめて下さいし…あ！（バスッ）ﾀﾞﾇｰ…（ｼﾞｮﾛﾛﾛﾛ…ﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾘｭﾌﾞﾘｭ…）」

「このよに力でねじ伏せれば大人しくなります。」
「命令は聞くようになりますが80%OFFたぬきのように怯えて気色悪い感じになってしまいますね。」
「こうなるとどうしようもないので締め殺しましょう。」

「わ・・・悪かったし・・・命だけは・・・ﾀﾞﾇｰ！」
わがままたぬきは留めを刺され絶命した。


「今回ご紹介したたぬきの飼育についての評価についてです。」
「見送るべき、検討、候補、買いの4段階です。」
「たぬきの購入は見送るべきでしょう。」
「かわいさはありますが、寿命も2,3年と短く、ずる賢く、躾も難しく、費用も非常にかかります。」
「またこだぬきを拾って育てようとしたりします。再三注意してもこれだけはやめないようです。」
「一部のマニアかストレス解消にサンドバッグにするような人が買うでしょうね。」
「野良だと衛生的によろしくなく、購入品も何かと癖があって飼育しにくい。」
「まぁ闘犬や狩猟犬の狩の練習台にはうってつけかもしれないです。」
「だったら賢く忠誠心のある犬を飼うか、かわいさであればハムスターでも買った方がいいでしょう。」

そうレビューを終えると80%OFFたぬきもスタッフと〇ットにぼっこぼこに殴られた後袋詰めにされゴミ箱に捨てられた。