ダブルクロス The 3rd Edition

DX3rd 月曜日サンプルリレー卓
第二話 「」製リプレイ

本作は、「矢野俊作」「F.E.A.R.」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する
『ダブルクロス The 3rd Edition』の二次創作物です。
(C) FarEast Amusement Research Co.Ltd.

トレーラー




PC1  キャラクターシート


榛原(はいばら) 慧一(けいいち)
クロスブリード:ウロボロス / サラマンダー
Dロイス:古代種(エンシェントレネゲイド)

ロイス:綾瀬 真花 推奨感情:好意/不安

君は国際情報環境大学に通う大学生だ。
低くはない偏差値を要求するこの大学の合格や推薦を自身の夢、あるいは将来の展望などのために勝ち取って通学している。
ゼミ、サークル活動、あるいはアルバイトなどにも携わり、そこで友人を得たりなどして少なくとも表向きは順調な大学生活を送っていた。
綾瀬 真花はそんな君が生活の中で関わっているある纏まりに加わっている人物だ。魅力的な女性であり、彼女と語らうことは君にとって避けたいことではない。
そんな彼女と偶然同じバスへ乗り込むことになった。しかし、その日を境に変わってしまった。
バスが横転して爆発炎上した時、君は未知の力に目覚めて真花を救っていた。




PC2  キャラクターシート


“日常の支配者”(アルマ・レグナム) 風見(かざみ) (れい) 
ピュアブリード:ウロボロス
Dロイス:輪廻の獣(アルマ・レグナム)

ロイス:和泉 千尋 推奨感情:任意/任意

君は自身がオーヴァードとして覚醒することになった事件の解決後、UGNのイリーガルとしてN市支部に協力している立場だ。
紆余曲折の末に守ることのできた幼馴染を交えた日常を送りつつ、君の事情を把握しているN市支部とは密に連絡を取り合っている身分である。
ある日、君は幼馴染の通院に付き添って家まで送った帰り、交差点で信号が青になるのを待っていた。
どうということのない平穏の最中、人混みの中に血相を変えたひとりの男性がいることに偶然気がつく。
何故彼は青い顔をして交差点を見つめているのだろうか───直後、君の目の前でバスが横転し爆発炎上する。青年は人混みの中から消えていた。




PC3  キャラクターシート 


“血染めの復讐姫”(ブラッディ・メアリー) 朱星(あけほし) 朔姫(さき) 
クロスブリード:ブラム=ストーカー / エグザイル
Dロイス:復讐者(アヴェンジャー)

ロイス:榛原 慧一 推奨感情:好奇心/不安

君はN市支部のオフィスに鳴り響く電話を手に取った。
現在N市にはFHの強力なレネゲイド能力者が複数侵入しているという情報が齎されており、情報収集に追われている。電話先の声の主は風見 澪であった。
直接電話口で彼が語るには、つい先程街中で起きた大きな事故から奇跡的に生還した榛原 慧一という大学生が保護され、この学生の搬送に帯同したところオーヴァードであると診察されたという。
多忙のため支部長すら支部の入っているビルでふんぞり返っているわけにはいかない状況である。
君が支部長なら当然搬送先の病院に駆けつけて榛原 慧一と面会するべきだし、そうでないなら調査にあたっている支部長の代わりを務めなければならない。




PC4  キャラクターシート


“煙々羅”(えんえんら) 加登(かとう) 達仁(たつひと)
トライブリード:ノイマン / ブラックドッグ / ソラリス
Dロイス:実験体(ロストナンバー)

ロイス:春日 恭二 推奨感情:執着/猜疑心

それがN市支部よりのものか、あるいは別の人物からかはともかく、あの“ディアボロス” 春日 恭二がN市に侵入しているという情報を君は取得している。
君はその情報をもとにN市を巡ってその所在を捜索中だった。そして君はたまたま春日 恭二の姿を発見してしまった。突発的な遭遇だったために味方のいない孤立無援の状態だったが。
せめて少しでも多くの情報を得ようと携帯電話で通話中の彼の姿を観察する。通話先の人物とは相性が悪いらしく、“ディアボロス”はかなり不機嫌そうだ。
やがてまるで引き千切るかのように乱暴に通話を切断すると、春日 恭二は肩を怒らせながら君が潜むあたりを通って早足で歩き去ろうとしていた。




PC5  キャラクターシート


“他ならぬ誰か”(ジェーン・トゥ・ドゥ) 姫花(ひめのか) つつじ
クロスブリード:キュマイラ / ハヌマーン
Dロイス:複製体(デュプリケイト)

ロイス:連続爆発事故 推奨感情:任意/任意

君はN市において連続的に発生している爆破テロ事件について調査をしている。
この短期間で爆発事故が立て続けに起こるということは不自然であり、現場に残された痕跡にレネゲイドの反応も存在する。
そのことからこれはレネゲイドの能力者による犯行と位置づけられ、君はその対応に追われている立場だ。
だが主犯となる存在の潜伏先や手段が判明しない。進まない調査の進捗に困っていたところ、君の目の前で“それ”は起こった。
目の前で人が突然爆発したのだ。まるで爆弾でも抱え込んでいたかのように。日常は一瞬で破壊され、怒号と悲鳴が響いている。呆気に取られていた君は気を取り直した。



GMPC  キャラクターシート


“十六代目” (かがり) いろは 
クロスブリード:エンジェルハィロゥ  / モルフェウス
Dロイス:破壊者(ディザスター)

第一夜

プリプレイ

雑談(項目をクリックで収納/展開)

姫花 つつじ: わはー

GM: わはー

姫花 つつじ: れいくんとけいいちくんで01でどっちもウロボロスなのダブル主人公感あっていいよね

GM: たしかに

GM: 文字色とか差分とか変えてないはずですけど念のためチェックしておいてくださいね

姫花 つつじ: 問題なく~

GM: しかし暑い 暑いが窓を開けると虫がこんにちわ

GM: 冷やしエルフのスイッチを入れる

姫花 つつじ: 魔動機だったんだ冷やしエルフ……

姫花 つつじ: 澪君も来ていた
わはー

朱星 朔姫: わはー

GM: わはー

yugiri: わはー

姫花 つつじ: わはー

GM: わはー

yugiri: 結局ギリギリの着席

GM: 差分設定とか時間作るのでどーぞ

姫花 つつじ: わは~

朱星 朔姫: わはー

加登 達仁: わはー

GM: わはー

風見 澪: わはー!

風見 澪: すみません、入室早々電話でした!

加登 達仁: 立ち絵設定を確認…ざっくり確認した感じ問題ないと思われます

風見 澪: pngファイルなのでwebpに変換急ぎます!

GM: だいたいはそのまんま導入のはず

GM: はーい

風見 澪: 1話が重かった原因私なので!

姫花 つつじ: 電話はしゃーなし

GM: きさま~

見学「」信号機: わはー バスの雄姿を見に来ました

GM: でもイモゲリウムは自動でwebp変換してくれますね

姫花 つつじ: わはー

風見 澪: なんと!

風見 澪: わはー

加登 達仁: わはー
今宵もバスが爆発する…

GM: 500kb以上だと自動でwebp化します すごい

見学「」信号機: >自動でwebp変換
本当にすごい 人類の進化早い

風見 澪: すごい…安心してこのまま使おう!

姫花 つつじ: ありがたいですよね

GM: 21時か 一応点呼しますけれど準備整ってからで構いませんからね

風見 澪: 週2でバスを爆発していきます

朱星 朔姫: webp……元が3MB近くだった立ち絵が285GBになる謎の技術……

加登 達仁: お部屋のzipファイル解答するとほぼwebpになってますね
これはありがたい…

姫花 つつじ: バスはいくら爆発させてもいいですからね

風見 澪: ありがたい…

朱星 朔姫: バス会社・警察・消防「やめて……」

GM: ヨシ

榛原 慧一: おそくなりました

GM: あとは名前のカラー変更してもらえればそれで

榛原 慧一: ア、色変えとこう

加登 達仁: 君は…新たなるPC1!

風見 澪: 新たなる覚醒枠!

榛原 慧一: 青系が空いているはずだ

朱星 朔姫: ヨシ!

GM: ヨシ

風見 澪: 僕の時代は終わった……あとは任せよう……

朱星 朔姫: いろはさんが居ない分冷酷殺伐枠として頑張りますわ

見学「」信号機: 覚醒枠(先輩)と覚醒枠(後輩)がいるのか…

榛原 慧一:

風見 澪: れいこくさつばつ……?

姫花 つつじ: おや
おじょうが落ちられたか

朱星 朔姫: あれ?

榛原 慧一: こちらからは全員見えておりますわー

風見 澪: 私は二人とも見えてますね

GM: おりますわー

風見 澪: そして前回の幕間は支部長が見えていませんでした……お、おのれー

朱星 朔姫: イモゲリウムちょくちょくあるみたいですね、個人個人で繋がらないの

風見 澪: ユドナ系列で良く発生するみたいなので、いかんともしがたいですね

姫花 つつじ: おったか
ふむん

朱星 朔姫: ちなみに私からはひつじさん見えております

加登 達仁: 麗刻、すなわち麗しい時を刻んでいる
刷閥、すなわち古き門閥を刷新する
なるほどれいこくさつばつだ

姫花 つつじ: 入り直し
見えた見えた

風見 澪: 支部長は博識だ……

風見 澪: いや、そうじゃないって!

加登 達仁: あ、澪さんが前回支部長の霊圧と仰っていたのはそういうことでしたか
私の方からは皆さん見えております

GM: では改めまして

GM: 月曜DXサンプルリレー 2話 始めていきたいと思います

榛原 慧一: よろしくお願いします!

GM: なんせDXのGMをまともにするのこれが2回目なので拙いところも多々あると思いますがご寛恕ください

GM: はい よろしくお願いします

榛原 慧一: 早かった

姫花 つつじ: よろしくお願いします~

風見 澪: よろしくお願いします!

朱星 朔姫: よろしくお願い致しますわ

加登 達仁: よろしくお願いします!

GM: では新しいPCがいるので彼に自己紹介してもらってから進めていきましょう

GM: HO1 榛原慧一くん 起立

榛原 慧一: はーい

榛原 慧一: ──────────赫赫と燃える空。

榛原 慧一: ばちりばちりと爆ぜる酸素の雅楽。

榛原 慧一: それは生命を灼け焦がす原初の一つ。

榛原 慧一: それは本能に刻まれた恐怖であり、この星の誰もが離れられない根源の熱である。

榛原 慧一: 全ては燃える。

榛原 慧一: それは自然であり、絶対の律であり、それだけが価値である(・・・・・・・・・・)と。

榛原 慧一: 彼女()は云う。

榛原 慧一: 「─────でも、ダメだよ」

榛原 慧一:

見学爆発: わはー

風見 澪: わはー!

朱星 朔姫: わはー

姫花 つつじ: 冒頭であいさつするのは今回はけーいち君だけの感じかな
わは~

加登 達仁: わはー

GM: そうですね 皆さんもう1話で自己紹介してますしね

GM: 彼の自己紹介タイムが終わったら進めていきます

朱星 朔姫: 畏まりましたわ

バス乗客見学「」: わはー

加登 達仁: 毎回自己紹介だと3回目くらいで話すことがなくなっちゃいそうだ

風見 澪: 了解しました

GM: わはー

バス乗客見学「」: >れいくんとけいいちくんで01でどっちもウロボロスなのダブル主人公感あっていいよね
ほんとだ!いいよね……

風見 澪: わはー!

姫花 つつじ: 「ちまたではひつじちゃんがクール枠なんて声もありますが~」
「ひつじちゃんはもこもこふんわりウール枠として今回も頑張っていきますよ~」

姫花 つつじ: って言うつもりだった
というだけ

加登 達仁: 何事にも動じないひつじちゃんは確かにクール枠かもしれない

風見 澪: おお…確かに零を意識してましたが、そうか1意識だったのか……!

姫花 つつじ: いいよね……

加登 達仁: いい…

バス乗客見学「」: 意図してたとしても偶然だったとしても良い……

加登 達仁: わはー
今日も賑やか!

風見 澪: わはー!

風見 澪: 朴訥ボーイ

朱星 朔姫: つまり……0の澪さん、1の慧一さん、2の達仁さん……?

風見 澪: そして108のいろはさん

加登 達仁: おっ、私がPC1になる日も近いな!

姫花 つつじ: 手癖はいいぞ

姫花 つつじ: ひつじちゃんが保証する

GM: あっぶな 急に落とされた

姫花 つつじ: おわあおかえりなさい

榛原 慧一: はい 憑りつかれてる系の朴訥ボーイです

榛原 慧一: ビルド的にはエフェクトもりもりオーバードーズサイレン一本特化で頑張ります

榛原 慧一: 色々考えましたが最後にモノを言うのは性癖(手癖)ですね

榛原 慧一: 普通の良い子な男の子です 対戦よろしくお願いします

榛原 慧一: 以上

GM: オバケがついていらっしゃる グググ……ワシに身体を明け渡せケーイチよ……

榛原 慧一: 黙れ「」ラク!

GM: グワーッ

GM: はい よろしくお願いします

GM: では彼を新しく迎え ニンジャを北海道へ飛ばし 2話を進めていきます

GM: マスターシーンから始めていきましょう

風見 澪: よろしくお願いします!

GM:

バス乗客見学「」: 最近〇〇ボーイ多いな……

風見 澪: >最後にモノを言うのは性癖(手癖)
そうだねx100

朱星 朔姫: ひつじさんもつつじ(222)かもしれない……

見学爆発: 既にバスが暴走している 振り落とされるなよみんなっ

榛原 慧一: >おお…確かに零を意識してましたが、そうか1意識だったのか……!

榛原 慧一: (そうだったんだ…)

姫花 つつじ: えっ!?

風見 澪: 偶然だったんだ……

見学爆発: ナラク・ニンジャもいます

姫花 つつじ: 222番、その視点はなかった

バス乗客見学「」: 偶然……それもいいよね……

見学「」信号機: 修行の旅から帰ってきたニンジャはさらなる力を付けているはずだ…

風見 澪: GM点というさらなる力すごい

朱星 朔姫: さらなる力(RC20成功で再行動させる)

加登 達仁: 朔姫さんは遡るという字を持っている…オーバーフローして65535だ!

風見 澪: 古いゲームのオーバーフローだ!

榛原 慧一: さらなる力……使おうとしたら意外と難しかった…

姫花 つつじ: 直近でGMやった時にPCのさらなる力活かしてあげられなかったのが悔やまれる

風見 澪: さらなる力は強いんですが……こう、他PCに負担をかけすぎてしまいまして……

加登 達仁: そうなんですよね、行動1回分の侵食率が上がっちゃいますから…

朱星 朔姫: つまり低コストPCに投げるのが良いのですよね

バス乗客見学「」: ホームランバッター的なやつだ

風見 澪: 非破壊型ミストルティンとか、過積載モルフェウスとか雑に投げる候補です

朱星 朔姫: このメンツですとフルパワーアタックで火力確保しつつ殴るの自体は安めなひつじさんが向いてますね、さらなる力先

バス乗客見学「」: K1くんのコンボなんか……えらい侵蝕度と攻撃力になってるな……

風見 澪: 侵蝕率26コンボは圧巻ですよ

加登 達仁: ホントだ、コンボの侵食率26…!攻撃力も高いし範囲選択だから大丈夫か!

朱星 朔姫: まぁフラットシフトなので0ですわ

榛原 慧一: フラットシフトでザクっと踏み倒すので戦闘のトータルで見ると安い構成ですね

バス乗客見学「」: フラットシフトの効果を遅まきながら見た……なるほどなぁ

加登 達仁: 私もフラットシフトの効果確認してました
なるほど、重いコンボが組み放題…!

マスターシーン

GM:

GM:

GM: グラスの触れ合う軽やかな音。

GM: 誰かが笑い、誰かがそれにツッコミを入れ、また別の誰かが大げさに笑い転げる。

GM: それは君の記憶にもまだ新しい、どこにでもあるチェーンの居酒屋で過ごした何気ない記憶だ。

GM: 安っぽい照明に照らされたテーブルの上には、食べかけの料理と、いくつもの空いたジョッキ。

GM: 雑多で、騒がしくて――――それでもどこか心地いい、ありふれた夜。

GM: 集っているのはゼミの仲間たち。交わされているのは取り留めのない会話。

GM: 将来の話なんて、半分は冗談で、半分はまだ現実味がないまま語られていた。




綾瀬 真花: 「あははっ、もぉ! いい加減にしないと怒るよぉ? ……あ、榛原くん! 向こうの机の料理、取ってあげよっか?」

GM: ふざけて酌をさせようとする仲間へ可愛らしく怒ったフリをしながら、綾瀬真花が君に向かって気を遣い微笑んでいた。

GM: 朗らかで美人。皆の人気者である真花は君に対しても好意的な態度で接してくれる。

GM: 同級生故の君との距離感の近さを誂われたこともしばしばだ。




矢神 秀人: 「榛原、飲んでるか? なんだ、まだ軽く口をつけただけか。のんびりしてると温くなって飲めたものじゃなくなるぞ」

GM: 薄笑いを浮かべながらジョッキを煽っているのは矢神秀人だ。

GM: 普段はクールを気取る彼も場の空気に中てられて少し陽気になっていた。

GM: 夜の盛り場へ顔を出していたりと決して品行方正というわけではないが、無理にそういう遊びへ君を誘ったりはしない。気の良い友人だった。

矢神 秀人: 「このままずっと、こうやってバカやっていたいよな」

GM: ジョッキを半ば満たしている黄金色の泡を見ていた秀人がふと遠い目をしながらそんなことを言った。

GM: ――――その言葉に、どれくらいの意味があったのか。

GM: ――――この時の彼らは、きっと考えもしなかっただろう。

GM: この中で君だけが知っている。日常に空いた陥穽の先に非日常が存在し、それは夥しい悪意を備えていることを。

GM: 微睡みを帯びたこの取り留めもない日常が決して当然のものではないことを。

GM: 記憶の中の君はまだ、そのぬるま湯の中に浸かっている。それがありふれた奇跡であったことを、かつての君と今の君だけがこの場で知っている。

GM: 誰かがまた大声で笑い、店員が注文を取りに来て、グラスが満たされる。

GM: ――――世界は、何事もなかったかのように続いていく。

GM: けれど。

GM:

GM:

GM:

GM: 昨日と同じ今日。

GM: 今日と同じ明日。

GM: このままの日々が、ずっと続くと思っていた。

GM: だが────、世界は知らぬうちに変貌していた。

GM: きっかけは、ある日起きたバス転覆事故。

GM: 秘められた力は覚醒し、隠された真実が突きつけられる。

GM: それは、ずっと続くと思っていた日常がボロボロと崩れ始めた日────。

GM: ダブルクロス 3rd Edition 『Awaken / Crumble Days 』

GM: ダブルクロス─────それは裏切りを意味する言葉。

GM:

加登 達仁: おや、矢神くん好青年っぽいぞ

榛原 慧一: また矢神くんが友情を築いてる…

見学爆発: ロマン砲いいよね……

バス乗客見学「」: いい……

姫花 つつじ: いい……

加登 達仁: いい…

バス乗客見学「」: 綾瀬さんもかわいい……(デカパイ感謝)

風見 澪: デカパイ感謝

オープニングPC1 シーンプレイヤー:榛原 慧一

GM: ●OP1 シーンプレイヤー:慧一 他PC登場:なし

GM: シーン終了条件:綾瀬真花を救う

GM:

GM: 春が近づいている。

GM: そう感じさせる柔らかな湿り気は確かに空気の中へ混じり始めているのに、吹き抜ける風の先端には未だ冬の鋭さが残っていた。

GM: 目の前の通りでは、誰かが笑い、誰かが欠伸を噛み殺し、誰かがイヤホン越しに流れる音楽へ意識を沈めている。

GM: 遠くで踏切の警報音が鳴った。遮断機の下りる金属音。走り去る電車の低い振動。

GM: それらは都市の奥底で鳴り響く新造の鼓動めいて、絶えず街のどこかで巡り続けている。

榛原 慧一: いつもの

風見 澪: この情景から始まるバスって珍しいですよね

見学「」信号機: 大学生バスガス爆発…

姫花 つつじ: 普通高校生だからね~

見学「」信号機: >救う
!?

GM: 西へ傾き始めた陽光は、ビルに空いた無数の目のような窓ガラスによって赤銅色に反射され、きらきらと眩く輝いていた。

GM: 道路脇へ伸びた街路樹の影は細長く歪み、歩道へ切り絵のようなまだら模様を描いている。

GM: 君はそんなふうに少しずつ茜色に染まっていく世界の中で、バス停の前に立っていた。

GM: 頭上の時刻表を見上げれば、到着まではあと数分。長いとも短いとも言えない、中途半端な待ち時間だ。

GM: バス停のベンチでは、疲れた顔の会社員が缶コーヒーを傾けている。

GM: 制服姿の高校生はスマートフォンの画面へ視線を落とし、老婦人は買い物袋を抱えながら静かに空を眺めていた。

GM: 誰もが、それぞれの帰る場所へ向かう途中にある。明くる日という日常のために今日を終えようとしている。

GM: 都市の夕暮れには独特の緩みがあった。

風見 澪: 範囲どころかシーン(選択)です……

見学爆発: 中学生ガス爆発や小学生ガス爆発だって起こりうる……ということ!

風見 澪: 救う、ですって!

風見 澪: 幼稚園バスガス爆発!

バス乗客見学「」: シーンエンド条件ってこう、捻りがいがあるよね……って見てて思う

榛原 慧一: わかる

風見 澪: 使わない実験をしていますが、やっぱりあったほうがいいですね…

朱星 朔姫: シーンエンド条件……決めたことなかったですわ……

風見 澪: シーンエンド条件ってGMの自由なんですが、PLが行先がわかるほうが良心的なのかも、みたいな。

GM: 昼間の喧騒が少しずつ熱を失い、世界の輪郭が少しだけ曖昧になり、街全体が夢へ沈み始める直前のような時間。

綾瀬 真花: 「────あ、やっぱり榛原くんだ」

GM: ふと、君の背後から鈴を転がしたような声が届く。

GM: 振り返れば、君がよく知る女性がこちらへと歩いてきていた。




GM: 肩口で揺れる髪。夕陽を受けて柔らかく染まる頬。手提げ鞄を抱えながら浮かべる人懐っこい笑み。

GM: 彼女が現れた瞬間、それまで無機質だった夕暮れの景色へ、急に色彩が差し込んだような錯覚を覚えただろう。

GM: では登場とRPをどうぞ

雑談(項目をクリックで収納/展開)

綾瀬 真花: あ、例によって最初は侵蝕点増加必要ありませんので

榛原 慧一: 登場ですが、侵蝕はまだ上げない?

GM: 上げなくて大丈夫です

朱星 朔姫: まだ未覚醒──

榛原 慧一: はぁい

GM: 適当に導入入れて喋ったらバスが来ます

風見 澪: 侵蝕点の増加がない……どういうことだ!「」ラク!

バス乗客見学「」: 昔の事故で潜んでるけどまだオーヴァード覚醒じゃないからか

榛原 慧一: もう既にかわいい

風見 澪: かわいい

バス乗客見学「」: 綾瀬さんの赤いきらきらおめめが俺を狂わせる

風見 澪: わかる…

GM: ちなみに先に申し上げておくと今回は1話同様HO2まででおそらく24時を迎えるだろうという想定です

GM: なのでゆっくりやってもらって構いません

風見 澪: かしこまりました

GM: つまりHO3~5は見ているだけで申し訳ない

姫花 つつじ: いいんだ

風見 澪: HO1で3時間を!使い切るんだ……!

GM: さすがに澪くんまではいくよ?

加登 達仁: OK!

風見 澪: OK

バス乗客見学「」: 今話もたっぷりRPなOPだ!

見学「」信号機: なんとも頼もしいタイムスケジュールだ…!

見学爆発: (時間が許すならば)RPはいくら盛ってもよい

風見 澪: 頼もしいタイムスケジュールですが、この後で出番と聞くとちょっとビビりますよね

朱星 朔姫: 頼みますわよ主人公の片割れ

綾瀬 真花: まあ せっかくの覚醒枠ですしね

綾瀬 真花: サクサクやったらちょっとざんねん

バス乗客見学「」: RPしがいがあって楽しいよね覚醒枠

風見 澪: 前回は覚醒枠でたっぷりお時間をいただいたので、じっくりやっていただきたい…

風見 澪: あと初バスPC1と伺っておりますし

バス乗客見学「」: そうなんだ……>初バス爆発PC1

風見 澪: あとお嬢!誰が主人公の片割れだ!

姫花 つつじ: 片割れだが……

朱星 朔姫: では前作(回)主人公……?

風見 澪: ……まあ、それで納得しよう

見学爆発: お嬢も主人公になるんだよ!

バス乗客見学「」: あれだよあれ
仮面ライダー1号2号みたいなもんだよ

バス乗客見学「」: ダブルキックしたらええ!

見学「」信号機: お嬢はsettei的に仮面ライダー0号的な…

見学爆発: 今日は俺とお前でダブルウロボロスだからな

風見 澪: まさかのダブルウロボロスでわくわくですよ

バス乗客見学「」: 蝶になるんだ……>0号

バス乗客見学「」: ウロボロスって男の子だよな

姫花 つつじ: しかもどっちもRC

加登 達仁: 名バディの予感!

姫花 つつじ: 氷と炎ですし

風見 澪: うまく付き合えるかが課題です、だけん(バディ)枠がんばります

バス乗客見学「」: 良い感じの対比あるな……

風見 澪: 何ならバスガス爆発初PC2なので、ひやひやです…

見学「」信号機: バスガス爆発はいいぞ

バス乗客見学「」: いいぞ

姫花 つつじ: お前もバスを立てないか?

見学「」信号機: ワシはこの目で何台も爆発するバスを見てきた

風見 澪: 立てた!
(注釈:本セッション時点では澪のプレイヤーは『Crumble Days』の卓は未だ立てていない)

姫花 つつじ: とてもえらい!

バス乗客見学「」: えらい!

加登 達仁: ふふふ、私は今回3回目のバスで毎回PC4だ

風見 澪: へへっ

風見 澪: PC4を三度も!?

姫花 つつじ: あと違ってたら申し訳ないけどアビサルの画像ログに使うかもしれん

バス乗客見学「」: ラージナンバーマン……!

見学爆発: 一回立てた 2回参加した

風見 澪: アビサル……何のことかな……

バス乗客見学「」: 2回参加した PC2とPC1だった

姫花 つつじ: 2回立てた 参加は1が1回2が1回3が2回4が1回5が3回

バス乗客見学「」: なそ

見学「」信号機: 立てた参加したまだPC1だけやれてない

見学爆発: 参加した方はなんか両方ともキャンペみたいになって俺は……びっくりした

加登 達仁: 卓を立てるのは大変だけど上手く行った時の達成感は何物にも代えがたいものがありますよね

風見 澪: プロだ!プロのバス爆破者がきたんだ!

朱星 朔姫: バス1回だけかつPC4しかありませんわ

姫花 つつじ: わかる~>上手く行った時の達成感

加登 達仁: >プロだ!プロのバス爆破者がきたんだ!
爆破するのは別の人だよ!?

バス乗客見学「」: ダメだった

見学「」信号機: 即興でsetteiの帳尻合わせ…いいよね

見学爆発: あの感覚を忘れられないからまた卓を立ててしまうんだ
準備とか時間かかるしマスタリングとか死ぬほど緊張するけど……!

バス乗客見学「」: いい……

加登 達仁: いい…

風見 澪: いい……

風見 澪: >準備とか時間かかるしマスタリングとか死ぬほど緊張するけど……!
その緊張感を得るためにマスタリングに挑む性癖、あると思います

加登 達仁: 後で自分が開催した卓のログ見返してあれ?これルール間違ってたな?と思うことがしばしばあります

風見 澪: あります……




榛原 慧一: ─────ぼんやりと、視野を俯瞰していた意識が頭蓋に戻る。

榛原 慧一: 途端、耳に響く環境音。落差は大きく、頭を一つ振って切り替える。

榛原 慧一: 「─────うん」

榛原 慧一: 振り向いて、その声の主を認めて、自然と微笑みが一つ。

榛原 慧一: 「綾瀬さん」

榛原 慧一: 今日はゼミも休みである。午後の英語を2コマ受けて時間を費やし、ソレが終わればフリータイム。

榛原 慧一: 学内で平時の生活環の完結している自分にとっては、買い出し以外でバスに乗る機会はそう多くない。

榛原 慧一: 他の学友のように、盛んに遊びに出る程の余裕はないのである─────それはともかく。

榛原 慧一: そうした少ない機会に、彼女と偶然出会ったのは─────小さなラッキーだ。

綾瀬 真花: 「授業終わったらもういないんだもん。先に帰っちゃったのかと思ったよ~」

綾瀬 真花: 真花は学内でも活動的だ。一緒に受けた英語の講義後もキャンパスのあちこちに顔を出していたことだろう。

綾瀬 真花: 顔の広い彼女ではあるが────あの入学式の日、オリエンテーションで同席してからの君との縁を大切にしてくれている。

綾瀬 真花: 「えへへ。榛原くんがバスに乗るなんて珍しいね。途中まで一緒しよ?」

綾瀬 真花: そう言って彼女はそれが当たり前のことのように君の横へと並んだ。

榛原 慧一: ちょっとシチュエーション確認!

綾瀬 真花: ほいほい

榛原 慧一: これは学校から外に出ているバス?それとも学校に戻るバス?

綾瀬 真花: 出るバス

榛原 慧一: 出る方と

綾瀬 真花: 学園の外にある 学園とは関係ないけど近くの乗り場のバス くらいで

榛原 慧一: コイツの住処は学内の寮の想定だったから……一緒に帰るとなると どっかに家賃一万円の骨董アパートでも借りていることにするか……

綾瀬 真花: あーなるほど

綾瀬 真花: ではちょっと書き換えますか

榛原 慧一: こっちを変えよう

綾瀬 真花: これでどう

榛原 慧一:

榛原 慧一: 先んじて歴史が修正された OK

バス乗客見学「」: なるほど寮住みなのね

風見 澪: 寮生だとバスは何気に優遇されてるところありますからね

加登 達仁: ふむふむ、学生寮かぁ

榛原 慧一: 「うん」

榛原 慧一: 気の利いた言葉は浮かばない。口数が少ない自覚はある。

榛原 慧一: ただ、微笑んでそれを受け入れた。

榛原 慧一: 「綾瀬さんは─────今日はこれから、予定とか?」

綾瀬 真花: 「私はこのまま帰るだけ……のつもりだったんだけど、百貨店に用事ができちゃってね。閉店するまでに行かないと」

綾瀬 真花: 「だから私も普段乗らないバス帰宅~」

榛原 慧一: 「そっか。じゃあ、途中まで─────っていっても、降りるところも同じだね」

榛原 慧一: 頭の中で地図を組み立てつつ、呟く。小さなラッキーは二つ目らしい。

綾瀬 真花: 「わ、すごい! 乗る時間もたまたま一緒なら行き先も一緒なんだ!」

GM: そう言って綾瀬真花ははにかんだように笑った。

バス乗客見学「」: あれだ、澪くんのOP覚醒前が喜怒哀楽的な動とすれば
慧一くんのOP覚醒前は静的な感じで

バス乗客見学「」: 対比がいいよね……

姫花 つつじ: いい……

風見 澪: いい……

加登 達仁: いい…

風見 澪: 大学生だから思春期にひと段落しているというのもありますけども

風見 澪: 距離感もありますね、幼馴染と同学年

朱星 朔姫: 最初から実質付き合っているようなモノなお二人と想いこそあれどあくまで同級生に過ぎないお二人の違いですわね

バス乗客見学「」: どちらも気ぶりがいが……あるというもの……

GM: 彼女について君は大学へ通う他の学生たちよりほんの少しだけ多くのことを知っており、またほんの少しだけ親しい身だ。

GM: 真花との付き合いは国際情報環境大学への入学の日より端を発する。

GM: 入学式を終えた後のオリエンテーションの席でたまたま隣り合い、以降何かと縁あって今日まで関係を育んできた。

GM: 本当はもうひとり同じ立場の者がいて、しかし彼は現在この場には居合わせていないのだが────

綾瀬 真花: 「あ、バスが来たね。そんなに混んでないといいけど」

GM: 真花の指差す方を見れば、夕暮れの車道の奥から、低いディーゼル音を響かせながら路線バスが近づいてきていた。

GM: ヘッドライトが白くアスファルトを舐める。車体側面へ反射した夕陽が鈍く流れ、ブレーキランプの赤が薄暗くなり始めた道路へ滲んだ。

GM: 吐き出されたエアブレーキの音が、まるで疲労混じりの溜め息を吐いたように静かなバス停へ短く響く。

GM: 少し色褪せた広告。擦り傷の残る車体。どうということもない。時刻表に記された時刻きっかりに現れた、何の変哲もないバスだった。

GM: 降車する客を降ろし、君たちを含めた乗客を収容すると、バスは僅かに重量の増えた車体を揺すりながら再び走り始める。

GM: 幸運なことにちょうど2人掛けの席が空いていた。自然な流れで君たちは隣り合って座ることになった。

GM: 肩がかすかに触れ合うくらいの距離感に真花がいる。走行の揺れに合わせて、時折かすかに腕が触れる。

GM: どこか柑橘類にも似た、清涼感のある淡く甘い香り。暖房の匂いと人混みの熱気へ紛れながらも、不思議なほど鮮明に君の意識へ残った。

GM: あとはおしゃべりしたらいろいろと起きます それまではおしゃべりだ

榛原 慧一: おしゃべり

榛原 慧一: 会話デッキを確かめなくちゃ

綾瀬 真花: 真花さんはおしゃべりだからちょっと描写入れるだけでペラペラ喋っちゃうよ

風見 澪: 来たぞ!バスが来た!

見学「」信号機: GMの情景描写も気合が入っておられる

バス乗客見学「」: 地の文だけで気ぶりゲージが高まっていく

風見 澪: 気合入っててスゴイ……

見学爆発: 盤面のひつじちゃんが眠っていることに今更気付く
かわいいね

風見 澪: 寝てる!

バス乗客見学「」: なんか泡飛んでる?と思ったらそういう……

風見 澪: 待機芸か……いいな……

姫花 つつじ: でばんがきたらおきるかもしれない

加登 達仁: 駒と立ち絵の画像が別に設定できるユドナリウムならでは

姫花 つつじ: すりーぷもーど……

榛原 慧一: ─────微睡にも似た安らぎがある。

榛原 慧一: 色で描くならば(暖色)で、感触で言えば柔らかで、感情で示すとしたら好意だった。

榛原 慧一: 安心の匂いがした。

綾瀬 真花: 「あ」

綾瀬 真花: がたん、と一瞬バスが少しだけ大きく揺れ、少しだけ強く密着し、少しだけはっきりと真花の香りが鼻をくすぐる。

榛原 慧一: 「─────ん」

綾瀬 真花: 「……え、えへへ。ちょっと近いね、仕方ないけど」

綾瀬 真花: 隣にも乗客がいる。しかたない。しかたない。

バス乗客見学「」: バス爆発見る度にもPC1やった時も言ったけどさ

バス乗客見学「」: 綾瀬さんかわいいよね……

姫花 つつじ: わかる

風見 澪: これ以上なく洗練されているというか

見学「」信号機: 分かる

風見 澪: DX3rdの最初のシナリオとしての柱なんだろうな、と

風見 澪: この人に惹かれるか惹かれないかでシナリオが大きく変わる

姫花 つつじ: 序盤から凄い攻めるじゃん

加登 達仁: これぞヒロイン、といった味わい

バス乗客見学「」: (可愛くて転がる音

風見 澪: 攻めっぷりが凄い

バス乗客見学「」: (だけーっ!だけーっ!)

風見 澪: 座席にお座りください!お客様!

バス乗客見学「」: はい……(スン

バス乗客見学「」: 乗客だったわ

風見 澪: そうだね、”乗客”だね……

姫花 つつじ: つまりこのあと

朱星 朔姫: つまりこの後……

バス乗客見学「」: 何言ってるんですかこんな気ぶりがいある空間がそんな

風見 澪: NO ESCAPE!All or Nothing!

榛原 慧一: 小さなラッキー……ではあるが。流石にこれはちょっと申し訳なさが勝る。

榛原 慧一: 「そうだね─────もうちょっとそっち、開けれたらいいんだけど」

榛原 慧一: 「いつも、このくらい混んでるのかなぁ」

綾瀬 真花: 「そうかもね。普段乗らないから分からないけど……」

綾瀬 真花: 「でも、いいよ。榛原くんだったら別に嫌じゃないし」

綾瀬 真花: 「えへへ」

榛原 慧一: 「………………」

榛原 慧一: 「─────────」

榛原 慧一: いやいやいや。

榛原 慧一: 一旦落ち着こう。ここで挙動不審になるのはちょっと恥ずかしいぞ。

GM: 『綾瀬お前そういうところだぞ』と幻聴させようとしたら先読みされた…!?

朱星 朔姫: かー! 見んね「」! 卑しか女ばい!

見学爆発: 乗客である限り……定められた運命からは逃れられない!

バス乗客見学「」: (抱けーっ!抱けーっ!)

見学「」信号機: 俺にとっては生の映画を見ているようなもんだよ…

風見 澪: カシュッ

バス乗客見学「」: (脳内の囁き多いな……)

見学爆発: グググ……何をしている慧一 すぐにその女を抱きよせるのだ……

バス乗客見学「」: 気ぶり「」ラク!

榛原 慧一: 心の中の、もう一人の友人に助言を求める。こんな時あのクールでシニカルな男ならこういうはずだ。

榛原 慧一: 『はは。お前もそういう年頃なところがあって俺は安心するよ。でもさ、彼女は誰にでも優しいし距離も近いだろ?みんな大好きさ。その気になったらあとで恥ずかしいぜ?』

榛原 慧一: ──────────ありがとう。でも今ちょっと想像の中で傷ついた。

GM: 僕じゃないんだ この矢神くん俺なんだ

見学「」信号機: 画面外で作られる矢神のパーソナル…

風見 澪: >「でも、いいよ。榛原くんだったら別に嫌じゃないし」
……落ちてない?

バス乗客見学「」: むっ!

バス乗客見学「」: ……ねぇこの矢神牽制して……

バス乗客見学「」: いやそんな訳無いか!良い助言だなぁ!

榛原 慧一: 糺された

GM: あぶない

綾瀬 真花: 「こ、こほん」

綾瀬 真花: 君の隣でわざとらしく咳払いした真花の頬も微かに赤らんでいる。柄にもないことを言った、だなんて。

榛原 慧一: 「────────」

榛原 慧一: かわいいな、と。

榛原 慧一: 脳裏に浮かんだ率直な感情を努めて律する。大丈夫。びーくーる。

見学爆発: おまかわ

風見 澪: 良い助言だなあ!

バス乗客見学「」: ひらがなになってるK1くんかわいい……

バス乗客見学「」: だけーっ!だけーっ!

風見 澪: だけーっ!だけーっ!

姫花 つつじ: ノスタル爺多いな……

榛原 慧一: 「─────うん。綾瀬さんが隣に座ってくれるのは、俺は嬉しい」

榛原 慧一: 慌てた思考が浮かべた言葉(かわいい)を隅に追いやって、落ち着いて喋る。

榛原 慧一: うん。落ち着いている。大丈夫。

綾瀬 真花: 「え」

綾瀬 真花: 「あ、そ、そうなんだ? へ~……ふーん……そうなんだ………」

綾瀬 真花: 「う、ううん。なんでもないっ!」

綾瀬 真花: 君の発言の何処かに琴線に触れる部分があったのか、一瞬虚を突かれたような表情をした。

綾瀬 真花: 微妙にいたたまれないような、でも嫌ではないような、そんな甘さと酸っぱさが入り混じった空気が後部座席のふたりの間だけに流れる。

加登 達仁: ノスタル爺はいくらいてもいいものとされる

朱星 朔姫: 隣りに座られるのがうれしいはわりと踏み込んだ発言ではなくて?

榛原 慧一: \?/

見学「」信号機: >「─────うん。綾瀬さんが隣に座ってくれるのは、俺は嬉しい」
落ち着いて言ってる言葉かオメー!

バス乗客見学「」: っかーっ!

見学爆発: お互いに踏み込めば躱すもどかしい雰囲気
ちょっとHにしてきます

風見 澪: HはHでも

朱星 朔姫: ふぅ……この方も澪さんと同じ(クソボケ)タイプでしたか……

綾瀬 真花: わ、話題変えよっか!? と真花は慌ててたように言ってバッグから何かを取り出した。

綾瀬 真花: 「はい、ちーず」

榛原 慧一: 「ん」

綾瀬 真花: ぱしゃ、とカメラのシャッター音───を模した電子音が鳴る。




GM: 彼女の手許にはデジタルカメラが握られていた。縦型の少し珍しいデザインのもの。

榛原 慧一: 何か不味かったかな、と思った間に、耳に響く音。

榛原 慧一: 「─────デジカメ?」

バス乗客見学「」: そういうことかァ~!>デジカメGM

見学「」信号機: ほう…なぜGMがカメラと思っていましたがキーアイテム…

見学「」信号機: (今度真似しよ)

姫花 つつじ: キーアイテムがGMになる流れだ

風見 澪: なるほど、な……

加登 達仁: 勉強になる

バス乗客見学「」: そういえば1話でもそうだった

朱星 朔姫: 遺影……

バス乗客見学「」: やめやめろ!!!やめて………

榛原 慧一: 首を傾げる。スマートフォンの内蔵カメラが高性能化し続けている昨今、こうしたカメラを日常に見る機会は随分減った。

榛原 慧一: 「写真趣味─────だったっけ」

綾瀬 真花: 「じゃなかったんだけどぉ………今はそうかも?」

綾瀬 真花: 「ゼミで使おうと思って買ってみたんだけどね。思いの外これが面白くてねぇ」

朱星 朔姫: 下手な一眼レフで撮るよりスマホで雑に撮ったほうが綺麗に撮れること多いですわよね今

綾瀬 真花: 「今じゃ趣味で撮っちゃってるんだ。でも、使いすぎたせいか最近ちょっと調子悪くてさ」

綾瀬 真花: で、百貨店に入ってる電気屋さんに行く途中ってわけ、と真花は語った。

加登 達仁: 色々勝手に補正掛けてくれたりしますしね

バス乗客見学「」: iPhoneとかだと特にカメラ機能優秀だったりしますしね

見学爆発: スマホで取ると勝手にクラウドに上げられちゃう

姫花 つつじ: 便利な世になったものよ

バス乗客見学「」: 一眼レフは高くて……でも自分のスマホは撮影機能やわい……
なので望遠デジカメ愛用してる

見学「」信号機: まだ高いデジカメの方が接写とか綺麗に映せるけど……そのうちきっと……

風見 澪: 最近は一眼レフカメラを見る機会はまこと減り申した……

加登 達仁: イベントに出かけると持ってる人はいますよね、一眼レフ
逆に言うとそれくらいでしか見ない…

見学爆発: 最早電話として使うことの方が少ないまである万能器具になってしまったね

姫花 つつじ: いもげ見る板

加登 達仁: >いもげ見る板
わかる

風見 澪: わかる…

榛原 慧一: なるほど。と、手元でカメラを弄る彼女を見る。

綾瀬 真花: これとかどう、ねえねえ、とカメラ内に保存された写真を見せてくる。肩を寄せて。

綾瀬 真花: それは他愛ないが素朴で美しい風景であったり、犬や猫やトカゲ(?)だったりと多種多様だった。そして肩が触れていた。

姫花 つつじ: 近いぞ綾瀬さん!

風見 澪: 綾瀬さん、距離が近い!

風見 澪: トカゲ!?

バス乗客見学「」: 動物園・水族館・競馬場で生き物撮るの好きだけど一眼レフだと高すぎたので
望遠デジカメ買った……8万くらいだったかな……

見学爆発: 近さは……強さ
密閉空間で距離を詰められたことはあるかい?

バス乗客見学「」: ヒョウモントカゲモドキとかかな?

榛原 慧一: ─────髪が、視界に揺れる。

榛原 慧一: 安らぎの匂いがした。

榛原 慧一: 「─────うん」

榛原 慧一: 「かわいいね」

榛原 慧一: 手許のカメラを弄る細い手指。画面を見る、間近の横顔。

加登 達仁: 綾瀬さん…魔性のお嬢さんだ

朱星 朔姫: イモリやヤモリかもしれませんわ

バス乗客見学「」: 俗に言うレオパ

姫花 つつじ: やもりかわいいよね

風見 澪: 8万は思い切ったおかいもの…

風見 澪: やもりかわいいよね……

バス乗客見学「」: 一眼レフだと数十万行くから……

バス乗客見学「」: いい……

加登 達仁: 可愛いよね…

姫花 つつじ: 実家の玄関の上の方をぺとしと歩いているさまは何とも愛らしかったものです

バス乗客見学「」: 偶に外の壁にくっついてたりする

バス乗客見学「」: 動物園とか水族館のアカハライモリ好き

加登 達仁: 競馬場はごっついカメラ持って来てる人よく見ますね
そうか、数十万円くらいするのか…怖くて持ち歩ける気がしない

榛原 慧一: 微睡にも似た安堵の中で、緩んだ思考。口端から、飲み込んだはずの言葉が滑る。

綾瀬 真花: 「そうでしょ? これなんて動物園まで遠出して撮ってきて────あ」

綾瀬 真花: 気づいていなかった。いや気づいた。

綾瀬 真花: いいや、『かわいい』という君の言葉の意味には気づいていなかったが自分が油断してまた密着していたことには気づいた。

綾瀬 真花: 「けほっ、こほんっ! んんっ! まぁそういう感じで! スマホじゃなくてデジカメで撮る写真もいいものだよねってこと!」

綾瀬 真花: 慌てて離れたが、客の混んでいる車内だ。僅か数センチしか離れられなかった。

風見 澪: けーくん!

風見 澪: もっと緩もう!

榛原 慧一: でもイマジナリーフレンドが……

榛原 慧一: 『締めて締めて』

榛原 慧一: うん

バス乗客見学「」: むっっっっっっっっ!!!!!1111

見学爆発: 距離を絞めて絞めて

バス乗客見学「」: 動物園行きてぇ~

見学爆発: コンパクトカメラなんて大抵のスマホより液晶小さいんだから体が寄って密着しちゃうのは仕方ないことなんだ

風見 澪: こいつ…イマジナリーフレンド芸を……

バス乗客見学「」: イ……イマジナリーフレンドッ!

榛原 慧一: 「──────────うん」

榛原 慧一: 「うん─────」

榛原 慧一: 微笑んだ。

綾瀬 真花: また頬を赤らめさせていた真花だったが、その表情が不意に微かな陰りを帯びる。

綾瀬 真花: 「────これを使って私たちの写真とか撮れればいいんだけどね」

綾瀬 真花: 「矢神くん、どうしてるんだろ。連絡もつかないし、大学にも来てないみたいだし」

綾瀬 真花: そうして大学への入学当初に出会ってからの関係なのに近頃すっかり顔を見せなくなった人物の話題を真花は口にした。

風見 澪: 矢神くん、消息不明!?

榛原 慧一: むっ

榛原 慧一: ──────────。

榛原 慧一: 「そうだね。三人で………撮れたら、いいな」

綾瀬 真花: 「………そうだね。前にもこういうことあったし。その時は『思いつきでちょっと九州まで行ってた』なんてさ」

綾瀬 真花: 「お土産も安直で明太子のものばっかり。ああいうところ矢神くんらしいよね」

榛原 慧一: 随分アグレッシブな矢神だな…

榛原 慧一: 出張してたのかな…

姫花 つつじ: 思い付きで九州とは

綾瀬 真花: 僅かにその表情の陰が薄れ、再び君の隣で真花が微笑む。

GM: 控えめに暖房の効いた車内には、微かな眠気を誘うような空気が満ちていた。

GM: エンジンの低い振動。規則的に響く走行音。吊革の揺れる小さな軋み。乗客たちの押し殺した話し声。

GM: 窓の外では、夕暮れの街並みがゆっくり後方へ流れていく。

GM: 赤信号へ捕まった車列。コンビニの明かり。塾へ向かう学生。飲食店のガラス窓越しに見える賑わい。

GM: どこまでもありふれた帰宅時間の景色だった。

GM: そして、その日常のすぐ隣に、ほんの少しだけの歓迎すべき非日常性を伴って綾瀬真花がいる。

GM: その穏やかな時間が掛け替えのないものであったことをきっといつか思い出すだろう。

GM: あまりにも突然に。あまりにも容易く。あまりにも呆気なく。

GM: 蟻のひと噛みでがらがらと崩れ落ちてしまうような、そんな脆くて美しいものだったはずだ、と。

雑談(項目をクリックで収納/展開)

姫花 つつじ: N市って関東だよな……?

風見 澪: N市は関西なイメージがありましたね…

姫花 つつじ: Nagoya市……

加登 達仁: Nanbaの略だったか…

姫花 つつじ: 名古屋は愛知だったわ(ガバ)

風見 澪: 皆の心の中にN市はあるから…

加登 達仁: ルルブには東京近郊って書いてあった気がしますね
ちょっと確認してみよう

見学爆発: 間を取って糸魚川流域の直上に……

榛原 慧一: ちなみにN市は東京近郊

風見 澪: 東京近郊でしたか…

加登 達仁: 基本1 p.306に東京近郊N市と書かれてますね
でも卓独自の解釈とすれば関西でも北海道でも沖縄でも問題なし!

加登 達仁: ドイツやメキシコ、ガーナなどでも問題ないかもしれない

姫花 つつじ: だいぶ広いな……

見学爆発: ここは東京の近郊であるサハリン地方はネベリスク市

見学爆発: 通称N市

朱星 朔姫: 京都弁で「ぶぶ漬けでもどうです?」という綾瀬さん……?

姫花 つつじ: ここは得主(えぬし)村――

風見 澪: 得主村(えぬし)遥か彼方(むかしむかし)なので──

加登 達仁: >ここは東京の近郊であるサハリン地方はネベリスク市
コサックダンス踊らなきゃ…

加登 達仁: でもこの京都弁綾瀬さんと言うのは使えるぞ!

風見 澪: 京都弁綾瀬さんアリか……いいな……

朱星 朔姫: 綾瀬さん「死ねどす(にっこり)」

見学爆発: Nagoya弁綾瀬さんにNaniwaの綾瀬さん
君たちだけの綾瀬さんを作ろう

バス乗客見学「」: 京都はそんなところじゃないよ~

風見 澪: はいさい!と褐色肌の元気ッ子綾瀬さんもいいかもしれない

加登 達仁: 明るく乗りツッコミをしてくれる大阪綾瀬さん、拳法の達人中国綾瀬さん、紅茶とフィッシュアンドチップスをこよなく愛するイギリス綾瀬さん…
キミも自分だけの綾瀬さんを作ろう!

バス乗客見学「」: (噂に聞くサタスペかな)

榛原 慧一: 上海アヤセ

風見 澪: 上海綾瀬……

加登 達仁: 上海アヤセ幻樂団

見学爆発: バス事故に巻き込まれる程度の能力

GM: ──――バスが交差点へと侵入した時だった。

綾瀬 真花: 「あれ……矢神くん……? なんであんなところに……?」

GM: たまたま窓の外を一瞥した真花が不意に訝しげな呟きを漏らし、車外の人混みを注視したのだった。

矢神 秀人: 「─────────」

矢神 秀人: 信号を待つ人々の中にその姿はあった。間違いない。少し高めの身長。服から髪まできちんと整えられた身なり。

矢神 秀人: 彼は君の乗るバスを見つめている。だが君たちには気づいていないようで、バスをじっと注目している。その表情までは伺い知れない。

榛原 慧一: 来たぜ ぬるりと

風見 澪: 着てしまったか、やつが

加登 達仁: あっ、綾瀬さん気付いてる

バス乗客見学「」: むっ!

GM: ちょっと反応してもらったら進みます

榛原 慧一: にゅ

榛原 慧一: その姿を見て、ふと─────理由のない不安があった。

榛原 慧一: ……何故だろう。状況として─────特段、不思議のない。

榛原 慧一: 噂をすれば、という程度のことだ。暫く見なかった友人を車窓越しに見かけた、それだけのこと。

榛原 慧一: ─────首裏の火傷が、ひりつくように熱を持った気がした。

綾瀬 真花: 「────降りて話聞かなきゃ! 榛原くん!」

綾瀬 真花: こういう時の真花の勘の鋭さや行動力は出会った頃から変わらないものだ。

綾瀬 真花: うんしょ、うんしょと苦労して降車を知らせるブザーを押そうとしている。

GM: 信号待ちの群衆の中に紛れていた矢神秀人の存在。それは確かに不可解さを覚えさせるものだった。

GM: 人混みへ溶け込んでいるはずなのに、何故かそこだけ輪郭が浮いて見える。まるで景色の中へ異物が紛れ込んでいるみたいに。

GM: 君はふと、得体の知れない予感を覚える。

GM: 理由は分からない。ただ、本能に近い何かが警鐘を鳴らしていた。

姫花 つつじ: こういう傷跡が察知の前触れになってくれるやつ好き

加登 達仁: いいよね…

姫花 つつじ: いい……

バス乗客見学「」: いい………

バス乗客見学「」: >うんしょ、うんしょと苦労して降車を知らせるブザーを押そうとしている。
かわいい

榛原 慧一: 念レス成功

バス乗客見学「」: こう、押そうとしてあちこち当たっちゃうんですよね

バス乗客見学「」: 隣の人とかに

バス乗客見学「」: むっっっっっっっっ!!!!!1111

加登 達仁: "アレ"

GM: 柔らかいものがこうね あたってたと思うんですけどね

バス乗客見学「」: やはり!
むっっっっっっっっ!!!!!1111

バス乗客見学「」: 抱けーっ!抱けーっ!

GM: 視線を車内へ戻す。戻さねばならないという予感がある。

GM: 吊革へ掴まる会社員。居眠りしかけている老人。スマートフォンを弄る学生。無表情にハンドルを握る運転手。

GM: どこにでもある、夕方のバスの車内風景。

GM: 少なくとも────その時までは、そう見えた。

GM: 反応してもらったらアレします

GM: 油断しがちなのでね綾瀬さんは たぶん肩とかに極めて柔らかい物質があたっていたと思うんですけどね

GM: さすがにこの状況でそれを描写するのは空気がね

風見 澪: BGMがえっちになってしまう

バス乗客見学「」: くそっ!どっちも気取られてるせいでラッキースケベイベントが!

加登 達仁: つまり──状況が違えば描写されていたということ!

GM: それはそう

バス乗客見学「」: むっ!!!

榛原 慧一: ──────────何故だろう。

榛原 慧一: 不思議はない。何も、おかしくはない。

榛原 慧一: ただ─────傷痕が、熱い。

榛原 慧一: 緊張のような。高揚のような。

榛原 慧一: 予感のような、痛痒。

榛原 慧一: それを晴らそうと─────今一度、目を細める。

GM: ────その、瞬間。

GM: 本当に、唐突に。

GM: その時間は、訪れた。

GM: 17時16分24秒。

GM: 立っている客のひとりが腕を伸ばし、降車客がいることを知らせるブザーのスイッチを押そうとしていた。

GM: 17時16分26秒。

GM: ブザーが押される。ブー、と車内に鳴り響く電子音。スイッチを押した人差し指が、ぶくり(・・・)と膨らんだ。

GM: 17時16分29秒。

榛原 慧一: ヒッ

加登 達仁: むむっ

GM: 指先だけではなく、腕が────いや、全身が膨らんでいた。まるでポンプで空気を入れられたかのように。

GM: 17時16分30秒。

GM: 客の着ていた服が張力を超え、びりりと音を立てて裂けた。他の客も数人が同じように膨らみ始めていた。

GM: 17時16分31秒。

GM: 服だけではなく限界まで薄く張っていた肌が裂け、人体が破裂した。

GM: 17時16分32秒。

GM: 血液の代わりに噴出したのは紅蓮の炎だった。肉は炸薬で骨は破片。君の目の前にいた乗客は人ではなく榴弾だったのだ。

姫花 つつじ: ウワーッ

風見 澪: ウワーッ

見学爆発: えっ

姫花 つつじ: 見学爆発……名前通りになったか

GM: 17時16分32秒。

GM: 炎と衝撃波、爆発の勢いで捩じ切れた人体と車体の構造物。そうしたものが車内にいた膨れていない(・・・・・・)人間全員に襲いかかった。

GM: 17時16分32秒。

GM: 君より爆発の近くにいた者が最初に餌食となった。身体に穴が空き、人体のパーツが千切れ、胴体が割れ、炭化して黒ずんでいく。

GM: 17時16分32秒。

GM: 衝撃波が、熱が、破片が、それぞれ無機質な殺意を孕んで君たちへと迫ってくる。

GM: 17時16分32秒。

綾瀬 真花: 「え────────」

GM: そして、君の隣には綾瀬真花がいる。多くの乗客と同様に、何が起こったかも分からずこれから死ぬ運命の────

GM: このシーン GMからは以上です

GM: あとは描写してもらったらシーンが終了します

榛原 慧一: うおー!?

風見 澪: に、人間爆弾だとぉ……

バス乗客見学「」: くそっ!じれってーな!俺ちょっと二人をめのまえで気ぶ
あれ    おか      ぬ?

バス乗客見学「」: 💥💥💥

バ 乗 見 」:

見学「」信号機: 本望であっただろう

風見 澪: 乗客ーーーッ!

見学爆発: 生命の危機を前にして引き延ばされる体感時間の描写……

姫花 つつじ: キラーパスで本当に殺人してんの初めて見た

加登 達仁: 爆発ってそういう

榛原 慧一: その─────時間にしてほんの数秒を。

榛原 慧一: その、更に十分の一の、瞬きする間もない刹那の一間を。

榛原 慧一: 俺は、眺めている。

榛原 慧一: 破壊が撒き散らされる、その瞬間に生じる─────遠く、静かな、静謐を。

榛原 慧一: 俺は、知っている(・・・・・)

見学爆発: 思い……出した!

榛原 慧一: ─────理解は、やはり及ばなかった。

榛原 慧一: お前は次に瞬きを終えた瞬間に死ぬと教えられて、人間に出来ることなどない。

榛原 慧一: それは、あの日(・・・)から変わりなく在る現実だ。

榛原 慧一: 弾けた炎から零れた火の粉が、頬に触れる。

榛原 慧一: ─────あの日。

榛原 慧一: 生き残った理由を考えた。

榛原 慧一: 生き残ったことの価値を考えた。

榛原 慧一: 結論の出しようのない、益体のない時間潰し。

榛原 慧一: それが、あの日燃え損なった(・・・・・・)自分が残りの人生を賭す命題だと、本気で考えた。

榛原 慧一: それを思えば─────この目の前の現実は、成程、その問いに対する答えとして相応しい。

榛原 慧一: (無意味)

榛原 慧一: ………………あの日の俺ならば。

見学爆発: ばにたす……

風見 澪: ばにばに

GM: バニー綾瀬さん?

元バス乗客見学「」みそボン: むっ!?

見学爆発: なるほど爆発したのは聖なる手榴弾だったか

風見 澪: 聖なる手りゅう弾(ホーリーグレイル)であったか…

見学爆発: 由緒正しいウサギ退治の武器

朱星 朔姫: サーモバリック手榴弾……

榛原 慧一: その答えに、きっと安心しただろう。

榛原 慧一: その無意味さに。その無価値さに。その、何の理由もない現実に。

榛原 慧一: ああ、自分には何の意味もないのだと────安心できた。

榛原 慧一: ─────今は違う(・・・・)

榛原 慧一: ─────鈍化した時間の中で。

榛原 慧一: ─────隣の彼女を庇おうと、やはり鈍間な動きしかしない身体が、それでもと動く。

榛原 慧一: ─────こんな肉塊ひとつが盾になどなるものか。

見学「」信号機: BGM合わせてくるのいい~~~~

見学爆発: 主人公のテーマ!

見学「」信号機: 行けー!主人公ー!

風見 澪: いけー!かばえー!

みそボン見学「」: ヤッター!カッコイイー!

加登 達仁: 綾瀬さんを助けるんだー!

加登 達仁: …見学さんの名前がみそボンになってる!?

みそボン見学「」: 爆発したから……!

加登 達仁: なるほど…!

見学「」信号機: 行きなさい榛原くん!誰のためでもない自分自身のために!

見学爆発: イマジナリーミサトさん……!

風見 澪: 何がQだよ!!!

みそボン見学「」: ダメだった
懐かしいなぁあのスレ!

榛原 慧一: ─────何の意味もない。無駄も甚だしい。きっと、確実に、諸共に死ぬ。

榛原 慧一: ─────だとしても(・・・・・)

榛原 慧一: ……………何の意味もないけれど。

榛原 慧一: もう、一瞬後には死ぬとしても。

榛原 慧一: 俺は──────────まだ(・・)生きている(・・・・・)

榛原 慧一: 炎が背を焼くのを感じながら。

榛原 慧一: 彼女を、抱きしめた。

榛原 慧一:

見学爆発: 抱いたーッ!

みそボン見学「」: 抱けーっ!抱いたーっ!

見学爆発: そう言い残すとノスタル爺は粉みじんになって消えた

加登 達仁: やったのか、慧一くん!

風見 澪: 抱いたーッ!

GM: きーす きーす

風見 澪: きーす きーす

姫花 つつじ: 小学生!

朱星 朔姫: 流石に爆発の最中のそれは不謹慎でなくて?

見学爆発: ノスタル爺は小学生に転生した……

加登 達仁: ちょっとやめなよ男子!

みそボン見学「」: その通り過ぎてダメだった>流石に爆発の最中のそれは不謹慎でなくて?

榛原 慧一: …………出来たのは、ほんのそれだけ。

榛原 慧一: 爆炎は、やはり何の容赦もなく俺を焼いて、彼女を焼き殺すだろう。

榛原 慧一: 何が起きたのか。それが何なのか。知ることなど出来るはずもない。

榛原 慧一: だから─────きっと。

榛原 慧一: 赫く染まった視界の中で。

榛原 慧一: ─────焼け爛れた空に浮かぶ光輪()と、眼が合ったのは。

榛原 慧一: きっと─────何かの、錯覚だろう───────────────

榛原 慧一:

GM: シーン終了

榛原 慧一: はい

GM: ありがとうございました

GM: 続いてOP2に移ります

榛原 慧一: ありがとうございました

GM: まあ PLとしてのあなたは 次もすぐ出番 なのですが

榛原 慧一: えへへ

GM:

見学「」信号機: いい主人公してたぜ…

榛原 慧一: へへぇ

風見 澪: いい主人公でした……

みそボン見学「」: いい………

加登 達仁: いい…

姫花 つつじ: いいOP1だった

オープニングPC2 シーンプレイヤー:風見 澪

GM: ●OP2 シーンプレイヤー:澪 他PC登場:慧一

GM: シーン終了条件:N市支部へ電話をかける

GM:

GM: 白い病院の建物を背に、君は幼馴染と並んで歩いていた。

GM: 道の端に植え込まれたサツキが青々とした緑を湛えている。車通りの少ない閑静な道路には君たちふたり以外に人影はない。

GM: N市立総合病院で受けた定期検査の帰り道。もともと身体が弱く病院通いに慣れた彼女には馴染みの道だ。

GM: そう────君の幼馴染。和泉千尋。

GM: 先日の一件によって現代社会の裏側に潜むレネゲイドの闇を知った彼女だが、特に記憶へ忘却処置なども施されず今もこうして君の隣を歩いている。

GM: 兄の意向で世界の裏側から遠ざけられていた彼女だが、最早彼女はその存在を知ってしまった。

GM: であれば、特殊なAWF体質者である彼女には、隠し通すよりも事実を知っておいてもらった方が当人と周囲の双方にとって好ましいと判断されたためだ。

GM: 道を一本横切った先にある大きな車道から聞こえてくる車の音。道端で揺れる街路樹。夕方前の、穏やかな街並み。

GM: ずっと続いているべき平穏。ずっと続いていなければならない安穏。

GM: 君は彼女を家路へと送りながら、その隣を静かに歩いていく。

GM: つい先日、君自身が過酷に晒されながらも君の強い意思で勝ち取った(ロイス)の存在を噛み締めながら。

GM:

GM: では登場とRPをどうぞ

みそボン見学「」: 抱けーっ!もう抱いた仲だけど抱けーっ!

風見 澪: まだ抱いてないんだよなあ…!

みそボン見学「」: そうだった……前回感動的なシーンでてっきり   かと

みそボン見学「」: 抱けーっ!抱けーっ!

榛原 慧一: そんな……初ちゅーをすませた親の眼のない高校生カップルなんて毎日爛れ捲りなのでは…!

GM: いい感じにイチャついていい感じに『もうお家見えたからここまででいいよ』してもらえると次に進みます

GM: 別れてからはRPで誰かとやりとりしてもらうシーンというのはなくて 状況描写に合わせて澪くんに反応を綴ってもらうだけになりますので

GM: 残り1時間ですけどそれなりに時間取ってもらって大丈夫です 30分くらいは全然OK

和泉 千尋: シュッシュッ

風見 澪: らじゃーです!

風見 澪: :侵蝕+1d10

風見 澪: 侵蝕:34+8[8]>42

風見 澪: 今はもうすっかり慣れた通い道、彼女を自分の左の肘に掴ませて、先導するように歩く。

和泉 千尋: ヴッ

和泉 千尋: なんということだ 一行でクリーンヒットを貰ってしまった

風見 澪: 万が一がないように、安全を喫して表通りを歩く──

風見 澪: それはたぶん、彼自身が裏道を通って起きてしまった過ちを避けるため。

風見 澪: いや、それ以上に──

風見 澪: 自分と彼女(・・)が連れ歩く姿を……堂々と、見せつけたい、とか、思ってしまったりする。




みそボン見学「」: けほけほガール!

姫花 つつじ: 浮かれポンチ!




和泉 千尋: ─────その、内心までも察している、なんてことはないのだろうが。

和泉 千尋: 仄かに、微笑みを零しながら。

和泉 千尋: 絡んだ腕を確かめるようにしながら。

和泉 千尋: 歩く。

朱星 朔姫: 楽しそうで良いことですわね

GM: まあおじょうはこれからそれどころじゃないものね

GM: でもその反応については来週になります ごめんなさいHO3~5の方々

加登 達仁: 私は支部不在!対応は任せたぜ朔姫さん!

GM: もうね OPとEDは2回に分けないと無理だなって

見学爆発: (競馬場かな……)

加登 達仁: 競艇の場外販売場がN市に新しく出来てね

GM: バカな…そんなもの2話で生やした覚えは

和泉 千尋: …………交わす言葉は多くない。けれど、気まずさは少しもない。

和泉 千尋: ただ、歩く─────ほんの少し、少しだけ、引き伸ばすように。ゆっくりと─────歩く、だけ。

風見 澪: 以心伝心、とまではいかないけれど。
そんな千尋の心を察するように、急かさない。

風見 澪: 歩幅を合わせる、肩を並べる、そして彼女の心に寄り添う。

風見 澪: ピースは1つ欠けてしまったけれど。

風見 澪: これが、自分が望んだ素晴らしき日常、その延長線上だ。

風見 澪: だから──。

風見 澪: 目的地(おうち)にたどり着いてしまっても、すぐにサヨナラなんて言わない。

風見 澪:

風見 澪: (ここで澪のプレイヤーが目的地を病院と勘違いして描写をした)

榛原 慧一: 澪くん澪くん 目的地はおうちだと思うの

風見 澪: 逆ー!!!

見学爆発: おうちデートするんだ!!

和泉 千尋: 歴史は修正されましたがこの暖かな気づかいを私は忘れないでしょう…

みそボン見学「」: おうちで爆発(そういうこと)するんか!

GM: 親の目もないしね

加登 達仁: くっ、お熱いぜ…!

風見 澪: 「千尋、その……」

風見 澪: 「……」

和泉 千尋: 小首を傾げて、言葉を待つ。

和泉 千尋: 急かしはしない。ただ、待つ。

風見 澪: 「お兄さん、まだ入院中で家事とか大変だろ?」

風見 澪: 「良かったら……僕、家事とか手伝いに行っていいかな?」

風見 澪: こんな申し出をしたことは当然、ない。

風見 澪: だが、今まで弁当を作ってもらっていたという事実が、少なからず一歩を踏み出すということを覚えたらしい。

風見 澪: ──そういうこと(・・・・・・)は、当然、意識している。

風見 澪: だが、まだだ(・・・)

みそボン見学「」: 抱けーっ!抱けーっ!爆発(そういうこと)しろーっ!

見学爆発: 家事手伝い……それじゃあベッドメイクをお願いしようか

GM: 気ぶりジャームが多いタブですね…

姫花 つつじ: ちゃんと男の子らしい欲を内に秘めつつ一歩踏み出すのはいいぞ

榛原 慧一: いいぞ

見学爆発: そういうこと(・・・・・・)するんだ!

朱星 朔姫: 両思いが明らかなのにウジウジしていたこれまでならともかく、もうちゃんと付き合ったのなら外野がとやかく言うことはないのではなくて?

榛原 慧一: なんて冷静で的確な感想なんだ…

見学爆発: いいや籍を入れるまでやるねッ!

加登 達仁: 籍を入れるまでは気が長いな!

GM: そりゃまだ高校生ですからね

GM: だが果たして籍を入れるまで生きていられるんでしょうか

みそボン見学「」: ほら来た!

風見 澪: 「いや、急に押しかけたいわけじゃあないんだ、ただ……いつもお世話になっているわけだし──」

風見 澪: 「ウチはバカな姉貴がいるから、少し邪魔でさ──」

風見 澪: 「二人きりに、なりたいなって……」

和泉 千尋: 一瞬の、間。

和泉 千尋: ─────決して、気まずいわけではない─────一瞬の、沈黙。

和泉 千尋: 何でもなさげに……少し、頬を染めつつ。

和泉 千尋: 「……ふふ。そんな言い方したら、莉子さんがかわいそう」

みそボン見学「」: そんな簡単な世界じゃないけど……!大変だけど……生きて気ぶらせてほしいいい!!!!

みそボン見学「」: と叫んだところでそろそろ失礼します
いつも以上に騒がしくて失礼しました……来週も楽しみにしております!

風見 澪: お疲れ様でした!

GM: はーい また来週もいらしてください

榛原 慧一: お疲れ様でしたー

加登 達仁: みそボン見学さん、お疲れさまでした!

みそボン見学「」: ありがとうございます……では……(みそボンマシーン乗ってスゥー……

見学爆発: お疲れさまでした~

GM: 爆発四散したのに元気な見学だったな…

姫花 つつじ: お疲れ様でした~

風見 澪: アレ(・・)は、そんな扱いでいいんだよ」

風見 澪: 「……ともかく、ちょっと急だったみたいだし」

風見 澪: 「また、機会が……あれば、考えておいて、欲しい」

和泉 千尋: 「…………うん」

和泉 千尋: 小さく頷いて─────不意に。君の肩に、頭を預けた。




風見 澪: 「───」

風見 澪: 戦慄いた。

風見 澪: 両の手が空を切る、危うく、ぎゅうと抱きしめようとして。
止める。

榛原 慧一: 照れ差分がパワーアップしている…

GM: こんなこともあろうかと作ってきたんだ…

見学爆発: 衝動:抱擁

GM: あら おじょう落ちてます?

榛原 慧一: こっちからは見えてますが

加登 達仁: 私の方からは参加者一覧の中に見えてますね

朱星 朔姫: 不安定ですわね……

加登 達仁: あ、一覧の名前にマウスオーバーすると回線の状況が見れるようになってたんだ…

GM: この接続者表示よくわかりませんな…

風見 澪: びーくーる、びーくーる。

風見 澪: そっと、片手でもう片方の肩を撫でて寄せた。

風見 澪: 俺の心はここ(・・)にある。

風見 澪: 「千尋」

風見 澪: 「……ゆっくりでいいから、な」

和泉 千尋: 「うん──────────」

和泉 千尋: 「…………ありがとう、澪」

和泉 千尋: 微笑んだ。

和泉 千尋: …………独りである(・・・・・)家は、やっぱり寂しくて。

風見 澪: 微笑を返して、頷いた。
──もう片方の手は、我慢にギュウと握り締めたり、強いくらい掌を広げたり。

和泉 千尋: この温もりが、傍に居てくれることを願ってしまうけれど。

和泉 千尋: 甘えるのは、今は、これくらいで我慢である。

和泉 千尋: 「─────────ふふ」

和泉 千尋: やはり不意に、一歩を離れる。

風見 澪: 「─────────」

和泉 千尋: 「送ってくれてありがとう。此処までで、大丈夫だよ」

風見 澪: とても、とても寂しそうな顔をしてしまう。

和泉 千尋: 「支部──────今日も、行くんでしょ?」

風見 澪: 「─────────うん」

風見 澪: 「兄さんのような人を、これ以上増やすわけにもいかない」

風見 澪: 「だから……千尋を寂しくするのは業腹だけど」

風見 澪: 「どうか、僕のことを信じて待っていてほしい」

和泉 千尋: 「うん」

和泉 千尋: 急かしはしない。

和泉 千尋: 疑いもしない。

和泉 千尋: ただ、待つ。

風見 澪: 「必ず、君の元に戻る」

風見 澪: 断言する、だって……

風見 澪: 風見澪の人生は、和泉千尋(このひと)のためにあるのだから。

和泉 千尋: ─────いってらっしゃい、いってきます、を交わすというだけで、なんてまぁ大仰なことだろうか。

和泉 千尋: きっと笑われてしまいそうなくらい─────幸せな。

和泉 千尋: 「うん。待ってる」

和泉 千尋: だから。

和泉 千尋: 「いってらっしゃい」

風見 澪: 「いってきます」

GM: この子たち毎度こんなやりとりしてるんだろうかとはちょっと思った!

加登 達仁: とても浮かれている!いいぞ、もっと浮かれるんだ!

姫花 つつじ: いいよね

風見 澪: こんな感じでよろしいでしょうか!

和泉 千尋: ヨシ!楽しく話せたな…

和泉 千尋: 対戦ありがとうございました

GM: はーい あとは描写に反応してもらって

風見 澪: 対戦ありがとうございました

GM: あと慧一くんはぐえーバタンする出番だけあります

榛原 慧一: ぐえーっ

GM: 幼馴染が無事に家まで辿り着いたのを確かめた君は、踵を返して来た道を遡っていく。

GM: 行き先は自宅ではない。UGNのN市支部が入っているビルが君の次の目的地だった。

GM: 何故ならば、君もまた要観察という扱いでN市支部にその身を預けている立場であるためだ。

GM: しかし“輪廻の獣(アルマ・レグナム)”という極めて危険なレネゲイドのキャリアーである君にとってこの扱いは温情的でさえある。

GM: 先日の事件後に事後処理と並行してうんざりするほど受けさせられた入念な検査が嫌というほどそのことを君に実感させていた。

GM: 特に、同年代でありながらUGNの重要人物であるというテレーズ・ブルムという少女との面会は君に今一度の危機感を覚えさせただろう。

GM: 彼女からの懇切丁寧な“輪廻の獣”についての説明は君が自己を戒めるのに十分な緊張感に満ちていた。

GM: 舶来の美少女であるテレーズと君がふたりきりで面会したことを偶然知った千尋が急に咳き込みがちになったりもしたが────

和泉 千尋: けほけほ。

GM: 閑話休題。

GM: とまれ、君は何はなくともN市支部へ頻繁に顔を出すことを義務付けられているのだった。

GM: というところまでが最初の描写

GM: 反応してもらえたら次に進みます

朱星 朔姫: まぁ付き合いたての時期くらいこれくらいのぼせてても良いでしょう

朱星 朔姫: 月日が経つごとに擦れていくものですしね

見学「」信号機: いつまでもラブラブであって欲しい…

見学爆発: ここにCV上田麗奈をひとつまみ……

GM: 朔姫ちゃんが熟練者みたいなこと言ってる…

GM: 自分もまだ花の十代なのに…

風見 澪: 暢気なものだな……と()でも思う。
ああ、このような温情(猶予)を得られたと思えば、何とも平和な日常だ。

風見 澪: ともあれ、この平和な日常を維持(支配)できるのであれば、それに手を貸すことに何の疑問を持つだろうか。
義務として通うN市支部へと、歩んでいく。

風見 澪: N市支部への歩道、大きな幹線道路の大動脈を歩き、いつもの交差点へ進むのだ。

風見 澪: こんな感じで!

GM: OK

GM: N市支部のビルを目指して君は歩く。

GM: 辿り着いたのは大きな道路の交差点だった。

GM: 病院に通った千尋を家まで送り届けた後、N市支部に顔を出す。その場にいた人と少し話をしてから改めて家路に就く。

GM: 繰り返されたその過程で何度も通ったことによりすっかり足が慣れた道だ。

GM: この交差点の景色も既に見慣れたものとなっている。

GM: 信号待ちの車が気怠げに整列し、歩行者用の電子音は杓子定規に鳴り響き、行き交う人々の足音はおおむね帰宅のリズムを奏でていた。

GM: 空を見上げれば、日はすっかり傾き始めている。

GM: 淡い橙色に染まりゆく街並みは、昼と夜の境目へ静かに移ろいつつあった。

GM: 信号が────赤になる。

風見 澪: 正直、この二人って日々に危機感を覚えていると思うんですよ

風見 澪: だからリアクションが大恋愛になる。

姫花 つつじ: いいぞ。

加登 達仁: 吊り橋効果というやつだね

見学「」信号機: >日々に危機感
切なくも大事な日々…

GM: 青信号待ちの人混みの中で立ち止まった君は、ふと視界に入った人物の様子が気になった。




青年: 「────────────。」

榛原 慧一: むっ

風見 澪: さて、携帯電話はどこに置いたか……と、思い出しながら。
その人物に目をやる。

GM: 垢抜けた出で立ちは君より少し年上の男性であると感じさせる。

GM: だが何よりも君の目を引いたのは、彼が血の気の引いた蒼白な表情で交差点を食い入るように見つめていたことだった。

GM: 次の描写ここまで 反応してもらえると次に進みます まあアレがきます

風見 澪: ヨシツーナガキータヨー

風見 澪: 大学生、わかめ頭、ノンポリ。
そんな感想を並べながら──その蒼白な視線の先へと目をやる、何の警戒心もなしに。

風見 澪: 「何……?」

青年: 彼は────必死の形相だった。これから何が起こるのか知っているみたいに。

青年: 恐怖。それが形容する言葉として最も適切なものだろう。

青年: まるで金縛りにあったみたいに、群衆の中を棒立ちで突っ立ち、交差点を行き交う車の列をただただ凝視していた。

加登 達仁: そして矢神くんの様子が…

見学爆発: BBBBB

風見 澪: 交差点を前に必死な形相。
すわ、自殺か……と、思わず親切心から青年へ近づこうか、などと迷う。

風見 澪: 日常の支配者(アルマ・レグナム)などと名乗り始めた澪にとって、無辜の一般人とて保護の対象だ。
彼がもし、そんな暴挙に出たのなら。

風見 澪: そんな見当違いの考えから、声を掛けに寄るのだが──

青年: ぐっと握りしめられた拳。かすかに震える唇。何か囁いている。

青年: 「─────か。────そんな。まさか」

風見 澪: 「なあアンタ、大丈夫か?
もし具合が悪いなら、僕と一緒に──」

GM: ────その瞬間が訪れるまで、交差点には夕暮れ特有の弛緩した空気が流れていた。

GM: ギアを入れてのろのろと走り始めた車。帰宅を急ぐ人々。コンビニの袋を提げた学生たち。どこにでもある、都市の黄昏時の光景だ。

GM: 西日を受けたビルの窓ガラスが赤く輝き、アスファルトへ長い影を落としている。

GM: そんな交差点へ、一台の路線バスが進入してくる。

GM: ごくありふれた市営バスだ。くたびれた車体。窓越しに見える疲れた乗客たち。誰もが、それぞれの帰路の途中に過ぎない。

GM: ────次の瞬間。

GM: 閃光。

GM: 腹の底を殴りつけるような爆音が、交差点一帯を揺るがした。

GM: バスの車体が内側から破裂する。窓ガラスが無数の凶器となって宙へ撒き散らされ、熱風と黒煙が爆発的に噴き上がる。

GM: 生き物の身体が裂けて内臓がぶち撒けられたかのように車体の裂け目からバスを形作っていた構造物がアスファルトに散らばっていく。

GM: 悲鳴。急ブレーキ。金属の軋み。何かが倒壊する轟音。あらゆるものがあまりにも致命的だった。

GM: 数秒前まで流れていた“日常”は、一瞬にして破壊された。

GM: 炎に包まれたバスが、ゆっくりと傾いていく。

GM: ────ほんの数秒前まで。

GM: あのバスは、ただ街を走っていただけだった。

GM: 描写終わり 反応お願いします

榛原 慧一: BGM止まるのがヒャッってなる

風見 澪: バスだー!

見学爆発: おお~よく燃えているわ

見学「」信号機: またバスが燃えておる

榛原 慧一: すごいなぁ 俺今あの中に居るよ

風見 澪: けーくんいんバス

朱星 朔姫: その中から無傷で出てくるのですからまぁおかしいなってなりますわ

GM: で、澪くんの反応後に燃えるバスからけーくんが綾瀬さんを救って登場、すぐに気を失ってもらえますと

GM: この時登場侵蝕よろしくお願いします

榛原 慧一: はぁい

風見 澪: 「────」

風見 澪: 目が据わる、警戒の構えを取り──。

風見 澪: 「誰か! 救急と消防を呼んでくれ!
おい、そこのアンタ!なにか事情を──」

風見 澪: あきらかに怪しい挙動をしていた青年に声を掛けようとしたが──

青年: ─────ふと視線を移すと、その場にさっきまでいた青年はどこにもいなかった。

GM: 矢神くんの名前まだ知らない!まだ知らない!

風見 澪: おっと!

GM: で、けーくんを確認後にN市支部に連絡を取る という仕草をしてもらえればシーン終了です

風見 澪: 「くっそ……逃げられた、しょうがない……!」

風見 澪: 怪しい青年の追跡を早々と諦めて、バスのほうを見やる。




風見 澪: 群衆がそちらにスマホを向けている間に、瞬時に影に手を伸ばしてスマホを虚空から取り出しつつ……

風見 澪: 仕方がなく、119と入力した。

GM: 群衆が恐怖にかられた悲鳴をあげていた。中にはスマホを取り出して現場の様子を撮影しようとする者もいる。

GM: これほどの爆発の衝撃であばら家のように潰れたバス。内部に生存者などいようはずもない。そう、いるはずが────

姫花 つつじ: お~イージー使用立ち絵!

加登 達仁: カッコいい…!

榛原 慧一: 慌てずに119

GM: 振ってみた けーくんどうぞ

GM: すみません、ちょっとオーバーするかも

榛原 慧一: ふむふむ

榛原 慧一: 火自体は消しちゃっていいかしら

GM: いいですよ~

風見 澪: 大丈夫です!

榛原 慧一: はぁい

GM: どうせすぐ情報班がやってきて工作しますし

加登 達仁: OK!

姫花 つつじ: はぁーい

GM: 申し訳ない

加登 達仁: イイヨッ

見学「」信号機: いいところですが見学は燃えるバスを見守りながらフェードアウト

GM: お疲れ様でした また来週もよろしくお願いします

風見 澪: お疲れ様でした!

見学「」信号機: 皆さんのこれからの物語を応援しています

見学「」信号機: お疲れ様でした

加登 達仁: 見学「」信号機さん、お疲れさまでした!

姫花 つつじ: お疲れ様でした~

榛原 慧一: :侵蝕+1d10

榛原 慧一: 侵蝕:37+6[6]>43




榛原 慧一: ──────────嗚呼、煩い。

榛原 慧一: 穢らわしいぞ雑念共めら。

榛原 慧一: 一体、何の了見で─────この(オレ)を、灼いている(触れている)

榛原 慧一: 恐らくは─────その場の群衆の中で、一人(風見澪)にだけ聞こえた声。

榛原 慧一: 傲慢。不遜。憤懣。

榛原 慧一: その全てが─────死を予感させる。

榛原 慧一: ─────瞬間。

榛原 慧一: 炎上する車体─────その炎そのものが(・・・・・・・・)燃え上がった(・・・・・・)

風見 澪: 「なっ…………!」

榛原 慧一: 刹那を以て、赫は爆発的に拡がり──────────車体を包んでいた赤が、黒い煤を散らしながら、焼き切れる(・・・・・)

榛原 慧一: 残されるのは、炭化した車体の骨組み。

榛原 慧一: そして─────

榛原 慧一: ───────────────

朱星 朔姫: 慧一さんの中の人の一人称オレですの……

見学爆発: 光輪(ナラク)になっとる!

風見 澪: ナラクだ……!

姫花 つつじ: 知ってる「火を消す」と違う……

風見 澪: 江戸時代の火消しの概念ですね……あれは延焼止めですが、燃やして消す

見学爆発: 炎を燃やし尽くしてしまえばそれ以上燃え広がることはない
なるほど完璧な作戦ッスねぇ~~~




榛原 慧一: 「…………………………」

榛原 慧一: 傍らに、女性を抱いたまま。

榛原 慧一: 衣服の彼方此方を─────あるいは、その内の肌を焦がした青年が、転がり落ちるように路上に出た。

風見 澪: 「…………………………」

綾瀬 真花: 「────────」




綾瀬 真花: 女性の方には傷一つない。気を失ったままその青年に大切そうに抱きかかえられていた。

姫花 つつじ: 並んで初めて気づいたがハンドポケットもお揃いかこの二人

風見 澪: そういえば……!

見学爆発: 手をポケットの中に隠す動作は本心を隠そうとしているサイン

加登 達仁: ハンドポケットは心理学的には心を隠したい人が行なう行動と聞いたことがあるような…と言うところまで書いて被ってることに気付いた

見学爆発: そうか…戦闘用人格とか共生体ならチャットの色設定を有効活用できるのか

榛原 慧一: 青年もまた─────気を失っている、ように見える。

榛原 慧一: その表情は、うつぶせに倒れ込んだまま覗けないが……しかし。

榛原 慧一: ──────────君を視ている(・・・・・・)

風見 澪: 既視感(デジャヴュ)

風見 澪: 己と、千尋を想起させるその行為、そしてその視線に、鼓動が震える。




風見 澪: ───ようこそ、煩念。
我が食卓(領土)に足を踏み入れたこと、まずは褒めてやる

風見 澪: 名乗りは後だ。
まずは互いの輪廻(アルマ)を賭けろ、我は輪廻の獣(アルマ・レグナム)
全てを喰らい凍らせるために在る輪廻の獣王。

風見 澪: だが忘れるな。
ここに並ぶ皿は貴様ではない。
貴様の因果、その輪廻、その魂の重みだ

風見 澪: 余が──余さず喰らってくれる

榛原 慧一: わぁい御返事

姫花 つつじ: いいよね……

加登 達仁: 皆さんテキストカラーの設定をめちゃくちゃ有効活用されている!?

見学爆発: (レネゲイド)同士で対話をしている!

朱星 朔姫: 主人公(厄ネタ)達……

姫花 つつじ: 氷雨の君と劫火の主、映えるぜ

風見 澪: 「………もしもし、N市支部ですか。」

GM: 君の判断は正しい。

GM: 群衆は目の前で起きた超自然的な現象に対し、恐怖と共に戸惑いの気配を滲ませつつあった。

GM: 目の前の彼も、起こった事象も、明らかに普通じゃない(・・・・・・)

GM: ならば君が連絡を取るべき先は一般的な公的機関などではなく。そういうこと(・・・・・・)のために用意された、人々がその存在すらも知らぬ秘密の機関であるべきだ。

GM:

風見 澪: 「支部長……はいないんだった、朱星を、朱星 朔姫をお願いします。」

風見 澪: 「──事件発生です」

GM: そうして君はN市支部へと連絡を取った。

GM: すぐさまUGNの情報班が現場に到着し、夕焼けに染まる中での大惨事を世間にとって適当な形に包み隠すことだろう。

GM: だが君は目にした。ひとりのオーヴァードが燃え盛るバスの中からひとりの女性を救ったところを。

GM: それは以前の事件から今日までひっそりと続いていた君の安寧が再び崩壊したことを示す出来事だったが────

GM: しかし、遅かれ早かれという時間の問題でしか無かったかもしれない。

GM: N市では既に不可解な連続爆発事故が発生しており────そして、N市支部は既に情報を掴んでいる。

GM: それらの事故が事故ではなく事件であり、レネゲイドに関連するものであるということを。

GM:

GM: シーン終了

風見 澪: といったところで!

朱星 朔姫: 何故達仁さんが居ないのです?

姫花 つつじ: しぶちょ~だし……

見学爆発: おふねで忙しいから……

加登 達仁: いやー、駅前のパチンコ屋が新装開店って言うんでね

榛原 慧一: テレーズちゃんもこれには無表情

風見 澪: 競艇で休暇取るって……

朱星 朔姫: …………

加登 達仁: 競馬もやる、競艇もやる、パチンコもやる
三つともやらなくちゃいけないっていうのが支部長の辛いところだね

姫花 つつじ: 仕事しろ

風見 澪: そうだねx1

榛原 慧一: テレーズちゃんもこれには切腹

姫花 つつじ: 切腹!?

風見 澪: テレーズちゃんの心労がマッハ

加登 達仁: テレーズさまにはパチンコのあまり玉でもらったティーバッグをプレゼントするから許してね

GM: では今晩はここまでです

榛原 慧一: はーい!

姫花 つつじ: お疲れ様でした~

GM: 10分ほどオーバーしてしまった 申し訳ない

榛原 慧一: お疲れ様でした!

榛原 慧一: 此方こそ……尺をたっぷりいただきまして

風見 澪: お疲れ様でした!

GM: お疲れ様でした 次回は電話番朔姫ちゃんからです

風見 澪: こちらこそ、尺をありがとうございました……

見学爆発: お疲れさまでした~
いやあ今回のバスも面白くなりそうだ

朱星 朔姫: お疲れ様でした

GM: それと次のシーンでも澪くんに喋ってもらいますが、こちらは侵蝕増加はしなくてよいものとします

風見 澪: レネビ同士会話ありがとうございました!

風見 澪: あ、電話口ですね、わかりました

GM: 電話でおしゃべりしてるだけなので地続きのシーンということにしましょう

GM: そうそう

加登 達仁: お疲れさまでした!二人ともカッコイイぜ…

GM: では次回はHO3~5のOPシーンとなります

GM: よろしくお願いします

GM: では来週も改めてよろしくお願いします

風見 澪: 見学さんもお疲れ様でした!

風見 澪: よろしくお願いします!

姫花 つつじ: では保存して散!

GM: では5分後に保存して撤収します

見学爆発: 加登 達仁とテレーズ・ブルムが自腹を切ってお詫びします

加登 達仁: 見学さんもお疲れさまでした!自腹は切るけど自分の腹までは切らない!

榛原 慧一: はーい

加登 達仁: 了解です!私も保存しておこう…

見学爆発: 内臓は大事にしよう!おやすみなさいませ~

風見 澪: はーい

第二夜

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