PC1 キャラクターシート
クロスブリード:ウロボロス / サラマンダー
Dロイス:
ロイス:綾瀬 真花 推奨感情:好意/不安
君は国際情報環境大学に通う大学生だ。
低くはない偏差値を要求するこの大学の合格や推薦を自身の夢、あるいは将来の展望などのために勝ち取って通学している。
ゼミ、サークル活動、あるいはアルバイトなどにも携わり、そこで友人を得たりなどして少なくとも表向きは順調な大学生活を送っていた。
綾瀬 真花はそんな君が生活の中で関わっているある纏まりに加わっている人物だ。魅力的な女性であり、彼女と語らうことは君にとって避けたいことではない。
そんな彼女と偶然同じバスへ乗り込むことになった。しかし、その日を境に変わってしまった。
バスが横転して爆発炎上した時、君は未知の力に目覚めて真花を救っていた。
PC2 キャラクターシート
ピュアブリード:ウロボロス
Dロイス:
ロイス:和泉 千尋 推奨感情:任意/任意
君は自身がオーヴァードとして覚醒することになった事件の解決後、UGNのイリーガルとしてN市支部に協力している立場だ。
紆余曲折の末に守ることのできた幼馴染を交えた日常を送りつつ、君の事情を把握しているN市支部とは密に連絡を取り合っている身分である。
ある日、君は幼馴染の通院に付き添って家まで送った帰り、交差点で信号が青になるのを待っていた。
どうということのない平穏の最中、人混みの中に血相を変えたひとりの男性がいることに偶然気がつく。
何故彼は青い顔をして交差点を見つめているのだろうか───直後、君の目の前でバスが横転し爆発炎上する。青年は人混みの中から消えていた。
PC3 キャラクターシート
クロスブリード:ブラム=ストーカー / エグザイル
Dロイス:
ロイス:榛原 慧一 推奨感情:好奇心/不安
君はN市支部のオフィスに鳴り響く電話を手に取った。
現在N市にはFHの強力なレネゲイド能力者が複数侵入しているという情報が齎されており、情報収集に追われている。電話先の声の主は風見 澪であった。
直接電話口で彼が語るには、つい先程街中で起きた大きな事故から奇跡的に生還した榛原 慧一という大学生が保護され、この学生の搬送に帯同したところオーヴァードであると診察されたという。
多忙のため支部長すら支部の入っているビルでふんぞり返っているわけにはいかない状況である。
君が支部長なら当然搬送先の病院に駆けつけて榛原 慧一と面会するべきだし、そうでないなら調査にあたっている支部長の代わりを務めなければならない。
PC4 キャラクターシート
トライブリード:ノイマン / ブラックドッグ / ソラリス
Dロイス:
ロイス:春日 恭二 推奨感情:執着/猜疑心
それがN市支部よりのものか、あるいは別の人物からかはともかく、あの“ディアボロス” 春日 恭二がN市に侵入しているという情報を君は取得している。
君はその情報をもとにN市を巡ってその所在を捜索中だった。そして君はたまたま春日 恭二の姿を発見してしまった。突発的な遭遇だったために味方のいない孤立無援の状態だったが。
せめて少しでも多くの情報を得ようと携帯電話で通話中の彼の姿を観察する。通話先の人物とは相性が悪いらしく、“ディアボロス”はかなり不機嫌そうだ。
やがてまるで引き千切るかのように乱暴に通話を切断すると、春日 恭二は肩を怒らせながら君が潜むあたりを通って早足で歩き去ろうとしていた。
PC5 キャラクターシート
クロスブリード:キュマイラ / ハヌマーン
Dロイス:
ロイス:連続爆発事故 推奨感情:任意/任意
君はN市において連続的に発生している爆破テロ事件について調査をしている。
この短期間で爆発事故が立て続けに起こるということは不自然であり、現場に残された痕跡にレネゲイドの反応も存在する。
そのことからこれはレネゲイドの能力者による犯行と位置づけられ、君はその対応に追われている立場だ。
だが主犯となる存在の潜伏先や手段が判明しない。進まない調査の進捗に困っていたところ、君の目の前で“それ”は起こった。
目の前で人が突然爆発したのだ。まるで爆弾でも抱え込んでいたかのように。日常は一瞬で破壊され、怒号と悲鳴が響いている。呆気に取られていた君は気を取り直した。
GMPC キャラクターシート
“十六代目”
クロスブリード:エンジェルハィロゥ / モルフェウス
Dロイス:
第一夜
プリプレイ
雑談(項目をクリックで収納/展開)
姫花 つつじ: わはー
GM: わはー
姫花 つつじ: れいくんとけいいちくんで01でどっちもウロボロスなのダブル主人公感あっていいよね
GM: たしかに
GM: 文字色とか差分とか変えてないはずですけど念のためチェックしておいてくださいね
姫花 つつじ: 問題なく~
GM: しかし暑い 暑いが窓を開けると虫がこんにちわ
GM: 冷やしエルフのスイッチを入れる
姫花 つつじ: 魔動機だったんだ冷やしエルフ……
姫花 つつじ:
澪君も来ていた
わはー
朱星 朔姫: わはー
GM: わはー
yugiri: わはー
姫花 つつじ: わはー
GM: わはー
yugiri: 結局ギリギリの着席
GM: 差分設定とか時間作るのでどーぞ
姫花 つつじ: わは~
朱星 朔姫: わはー
加登 達仁: わはー
GM: わはー
風見 澪: わはー!
風見 澪: すみません、入室早々電話でした!
加登 達仁: 立ち絵設定を確認…ざっくり確認した感じ問題ないと思われます
風見 澪: pngファイルなのでwebpに変換急ぎます!
GM: だいたいはそのまんま導入のはず
GM: はーい
風見 澪: 1話が重かった原因私なので!
姫花 つつじ: 電話はしゃーなし
GM: きさま~
見学「」信号機: わはー バスの雄姿を見に来ました
GM: でもイモゲリウムは自動でwebp変換してくれますね
姫花 つつじ: わはー
風見 澪: なんと!
風見 澪: わはー
加登 達仁:
わはー
今宵もバスが爆発する…
GM: 500kb以上だと自動でwebp化します すごい
見学「」信号機:
>自動でwebp変換
本当にすごい 人類の進化早い
風見 澪: すごい…安心してこのまま使おう!
姫花 つつじ: ありがたいですよね
GM: 21時か 一応点呼しますけれど準備整ってからで構いませんからね
風見 澪: 週2でバスを爆発していきます
朱星 朔姫: webp……元が3MB近くだった立ち絵が285GBになる謎の技術……
加登 達仁:
お部屋のzipファイル解答するとほぼwebpになってますね
これはありがたい…
姫花 つつじ: バスはいくら爆発させてもいいですからね
風見 澪: ありがたい…
朱星 朔姫: バス会社・警察・消防「やめて……」
GM: ヨシ
榛原 慧一: おそくなりました
GM: あとは名前のカラー変更してもらえればそれで
榛原 慧一: ア、色変えとこう
加登 達仁: 君は…新たなるPC1!
風見 澪: 新たなる覚醒枠!
榛原 慧一: 青系が空いているはずだ
朱星 朔姫: ヨシ!
GM: ヨシ
風見 澪: 僕の時代は終わった……あとは任せよう……
朱星 朔姫: いろはさんが居ない分冷酷殺伐枠として頑張りますわ
見学「」信号機: 覚醒枠(先輩)と覚醒枠(後輩)がいるのか…
榛原 慧一: ?
風見 澪: れいこくさつばつ……?
姫花 つつじ:
おや
おじょうが落ちられたか
朱星 朔姫: あれ?
榛原 慧一: こちらからは全員見えておりますわー
風見 澪: 私は二人とも見えてますね
GM: おりますわー
風見 澪: そして前回の幕間は支部長が見えていませんでした……お、おのれー
朱星 朔姫: イモゲリウムちょくちょくあるみたいですね、個人個人で繋がらないの
風見 澪: ユドナ系列で良く発生するみたいなので、いかんともしがたいですね
姫花 つつじ:
おったか
ふむん
朱星 朔姫: ちなみに私からはひつじさん見えております
加登 達仁:
麗刻、すなわち麗しい時を刻んでいる
刷閥、すなわち古き門閥を刷新する
なるほどれいこくさつばつだ
姫花 つつじ:
入り直し
見えた見えた
風見 澪: 支部長は博識だ……
風見 澪: いや、そうじゃないって!
加登 達仁:
あ、澪さんが前回支部長の霊圧と仰っていたのはそういうことでしたか
私の方からは皆さん見えております
GM: では改めまして
GM: 月曜DXサンプルリレー 2話 始めていきたいと思います
榛原 慧一: よろしくお願いします!
GM: なんせDXのGMをまともにするのこれが2回目なので拙いところも多々あると思いますがご寛恕ください
GM: はい よろしくお願いします
榛原 慧一: 早かった
姫花 つつじ: よろしくお願いします~
風見 澪: よろしくお願いします!
朱星 朔姫: よろしくお願い致しますわ
加登 達仁: よろしくお願いします!
GM: では新しいPCがいるので彼に自己紹介してもらってから進めていきましょう
GM: HO1 榛原慧一くん 起立
榛原 慧一: はーい
榛原 慧一: ──────────赫赫と燃える空。
榛原 慧一: ばちりばちりと爆ぜる酸素の雅楽。
榛原 慧一: それは生命を灼け焦がす原初の一つ。
榛原 慧一: それは本能に刻まれた恐怖であり、この星の誰もが離れられない根源の熱である。
榛原 慧一: 全ては燃える。
榛原 慧一:
それは自然であり、絶対の律であり、
榛原 慧一:
榛原 慧一: 「─────でも、ダメだよ」
榛原 慧一:
見学爆発: わはー
風見 澪: わはー!
朱星 朔姫: わはー
姫花 つつじ:
冒頭であいさつするのは今回はけーいち君だけの感じかな
わは~
加登 達仁: わはー
GM: そうですね 皆さんもう1話で自己紹介してますしね
GM: 彼の自己紹介タイムが終わったら進めていきます
朱星 朔姫: 畏まりましたわ
バス乗客見学「」: わはー
加登 達仁: 毎回自己紹介だと3回目くらいで話すことがなくなっちゃいそうだ
風見 澪: 了解しました
GM: わはー
バス乗客見学「」:
>れいくんとけいいちくんで01でどっちもウロボロスなのダブル主人公感あっていいよね
ほんとだ!いいよね……
風見 澪: わはー!
姫花 つつじ:
「ちまたではひつじちゃんがクール枠なんて声もありますが~」
「ひつじちゃんはもこもこふんわりウール枠として今回も頑張っていきますよ~」
姫花 つつじ:
って言うつもりだった
というだけ
加登 達仁: 何事にも動じないひつじちゃんは確かにクール枠かもしれない
風見 澪: おお…確かに零を意識してましたが、そうか1意識だったのか……!
姫花 つつじ: いいよね……
加登 達仁: いい…
バス乗客見学「」: 意図してたとしても偶然だったとしても良い……
加登 達仁:
わはー
今日も賑やか!
風見 澪: わはー!
風見 澪: 朴訥ボーイ
朱星 朔姫: つまり……0の澪さん、1の慧一さん、2の達仁さん……?
風見 澪: そして108のいろはさん
加登 達仁: おっ、私がPC1になる日も近いな!
姫花 つつじ: 手癖はいいぞ
姫花 つつじ: ひつじちゃんが保証する
GM: あっぶな 急に落とされた
姫花 つつじ: おわあおかえりなさい
榛原 慧一: はい 憑りつかれてる系の朴訥ボーイです
榛原 慧一: ビルド的にはエフェクトもりもりオーバードーズサイレン一本特化で頑張ります
榛原 慧一:
色々考えましたが最後にモノを言うのは
榛原 慧一: 普通の良い子な男の子です 対戦よろしくお願いします
榛原 慧一: 以上
GM: オバケがついていらっしゃる グググ……ワシに身体を明け渡せケーイチよ……
榛原 慧一: 黙れ「」ラク!
GM: グワーッ
GM: はい よろしくお願いします
GM: では彼を新しく迎え ニンジャを北海道へ飛ばし 2話を進めていきます
GM: マスターシーンから始めていきましょう
風見 澪: よろしくお願いします!
GM:
バス乗客見学「」: 最近〇〇ボーイ多いな……
風見 澪:
>最後にモノを言うのは
そうだねx100
朱星 朔姫:
ひつじさんも
見学爆発: 既にバスが暴走している 振り落とされるなよみんなっ
榛原 慧一: >おお…確かに零を意識してましたが、そうか1意識だったのか……!
榛原 慧一: (そうだったんだ…)
姫花 つつじ: えっ!?
風見 澪: 偶然だったんだ……
見学爆発: ナラク・ニンジャもいます
姫花 つつじ: 222番、その視点はなかった
バス乗客見学「」: 偶然……それもいいよね……
見学「」信号機: 修行の旅から帰ってきたニンジャはさらなる力を付けているはずだ…
風見 澪: GM点というさらなる力すごい
朱星 朔姫: さらなる力(RC20成功で再行動させる)
加登 達仁: 朔姫さんは遡るという字を持っている…オーバーフローして65535だ!
風見 澪: 古いゲームのオーバーフローだ!
榛原 慧一: さらなる力……使おうとしたら意外と難しかった…
姫花 つつじ: 直近でGMやった時にPCのさらなる力活かしてあげられなかったのが悔やまれる
風見 澪: さらなる力は強いんですが……こう、他PCに負担をかけすぎてしまいまして……
加登 達仁: そうなんですよね、行動1回分の侵食率が上がっちゃいますから…
朱星 朔姫: つまり低コストPCに投げるのが良いのですよね
バス乗客見学「」: ホームランバッター的なやつだ
風見 澪: 非破壊型ミストルティンとか、過積載モルフェウスとか雑に投げる候補です
朱星 朔姫: このメンツですとフルパワーアタックで火力確保しつつ殴るの自体は安めなひつじさんが向いてますね、さらなる力先
バス乗客見学「」: K1くんのコンボなんか……えらい侵蝕度と攻撃力になってるな……
風見 澪: 侵蝕率26コンボは圧巻ですよ
加登 達仁: ホントだ、コンボの侵食率26…!攻撃力も高いし範囲選択だから大丈夫か!
朱星 朔姫: まぁフラットシフトなので0ですわ
榛原 慧一: フラットシフトでザクっと踏み倒すので戦闘のトータルで見ると安い構成ですね
バス乗客見学「」: フラットシフトの効果を遅まきながら見た……なるほどなぁ
加登 達仁:
私もフラットシフトの効果確認してました
なるほど、重いコンボが組み放題…!
マスターシーン01
GM: グラスの触れ合う軽やかな音。
GM: 誰かが笑い、誰かがそれにツッコミを入れ、また別の誰かが大げさに笑い転げる。
GM: それは君の記憶にもまだ新しい、どこにでもあるチェーンの居酒屋で過ごした何気ない記憶だ。
GM: 安っぽい照明に照らされたテーブルの上には、食べかけの料理と、いくつもの空いたジョッキ。
GM: 雑多で、騒がしくて――――それでもどこか心地いい、ありふれた夜。
GM: 集っているのはゼミの仲間たち。交わされているのは取り留めのない会話。
GM: 将来の話なんて、半分は冗談で、半分はまだ現実味がないまま語られていた。
綾瀬 真花: 「あははっ、もぉ! いい加減にしないと怒るよぉ? ……あ、榛原くん! 向こうの机の料理、取ってあげよっか?」
GM: ふざけて酌をさせようとする仲間へ可愛らしく怒ったフリをしながら、綾瀬真花が君に向かって気を遣い微笑んでいた。
GM: 朗らかで美人。皆の人気者である真花は君に対しても好意的な態度で接してくれる。
GM: 同級生故の君との距離感の近さを誂われたこともしばしばだ。
矢神 秀人: 「榛原、飲んでるか? なんだ、まだ軽く口をつけただけか。のんびりしてると温くなって飲めたものじゃなくなるぞ」
GM: 薄笑いを浮かべながらジョッキを煽っているのは矢神秀人だ。
GM: 普段はクールを気取る彼も場の空気に中てられて少し陽気になっていた。
GM: 夜の盛り場へ顔を出していたりと決して品行方正というわけではないが、無理にそういう遊びへ君を誘ったりはしない。気の良い友人だった。
矢神 秀人: 「このままずっと、こうやってバカやっていたいよな」
GM: ジョッキを半ば満たしている黄金色の泡を見ていた秀人がふと遠い目をしながらそんなことを言った。
GM: ――――その言葉に、どれくらいの意味があったのか。
GM: ――――この時の彼らは、きっと考えもしなかっただろう。
GM: この中で君だけが知っている。日常に空いた陥穽の先に非日常が存在し、それは夥しい悪意を備えていることを。
GM: 微睡みを帯びたこの取り留めもない日常が決して当然のものではないことを。
GM: 記憶の中の君はまだ、そのぬるま湯の中に浸かっている。それがありふれた奇跡であったことを、かつての君と今の君だけがこの場で知っている。
GM: 誰かがまた大声で笑い、店員が注文を取りに来て、グラスが満たされる。
GM: ――――世界は、何事もなかったかのように続いていく。
GM: けれど。
GM:
GM:
GM:
GM: 昨日と同じ今日。
GM: 今日と同じ明日。
GM: このままの日々が、ずっと続くと思っていた。
GM: だが────、世界は知らぬうちに変貌していた。
GM: きっかけは、ある日起きたバス転覆事故。
GM: 秘められた力は覚醒し、隠された真実が突きつけられる。
GM: それは、ずっと続くと思っていた日常がボロボロと崩れ始めた日────。
GM: ダブルクロス 3rd Edition 『Awaken / Crumble Days 』
GM: ダブルクロス─────それは裏切りを意味する言葉。
GM:
加登 達仁: おや、矢神くん好青年っぽいぞ
榛原 慧一: また矢神くんが友情を築いてる…
見学爆発: ロマン砲いいよね……
バス乗客見学「」: いい……
姫花 つつじ: いい……
加登 達仁: いい…
バス乗客見学「」: 綾瀬さんもかわいい……(デカパイ感謝)
風見 澪: デカパイ感謝
オープニングPC1 シーンプレイヤー:榛原 慧一
GM: ●OP1 シーンプレイヤー:慧一 他PC登場:なし
GM: シーン終了条件:綾瀬真花を救う
GM:
GM: 春が近づいている。
GM: そう感じさせる柔らかな湿り気は確かに空気の中へ混じり始めているのに、吹き抜ける風の先端には未だ冬の鋭さが残っていた。
GM: 目の前の通りでは、誰かが笑い、誰かが欠伸を噛み殺し、誰かがイヤホン越しに流れる音楽へ意識を沈めている。
GM: 遠くで踏切の警報音が鳴った。遮断機の下りる金属音。走り去る電車の低い振動。
GM: それらは都市の奥底で鳴り響く新造の鼓動めいて、絶えず街のどこかで巡り続けている。
榛原 慧一: いつもの
風見 澪: この情景から始まるバスって珍しいですよね
見学「」信号機: 大学生バスガス爆発…
姫花 つつじ: 普通高校生だからね~
見学「」信号機:
>救う
!?
GM: 西へ傾き始めた陽光は、ビルに空いた無数の目のような窓ガラスによって赤銅色に反射され、きらきらと眩く輝いていた。
GM: 道路脇へ伸びた街路樹の影は細長く歪み、歩道へ切り絵のようなまだら模様を描いている。
GM: 君はそんなふうに少しずつ茜色に染まっていく世界の中で、バス停の前に立っていた。
GM: 頭上の時刻表を見上げれば、到着まではあと数分。長いとも短いとも言えない、中途半端な待ち時間だ。
GM: バス停のベンチでは、疲れた顔の会社員が缶コーヒーを傾けている。
GM: 制服姿の高校生はスマートフォンの画面へ視線を落とし、老婦人は買い物袋を抱えながら静かに空を眺めていた。
GM: 誰もが、それぞれの帰る場所へ向かう途中にある。明くる日という日常のために今日を終えようとしている。
GM: 都市の夕暮れには独特の緩みがあった。
風見 澪: 範囲どころかシーン(選択)です……
見学爆発: 中学生ガス爆発や小学生ガス爆発だって起こりうる……ということ!
風見 澪: 救う、ですって!
風見 澪: 幼稚園バスガス爆発!
バス乗客見学「」: シーンエンド条件ってこう、捻りがいがあるよね……って見てて思う
榛原 慧一: わかる
風見 澪: 使わない実験をしていますが、やっぱりあったほうがいいですね…
朱星 朔姫: シーンエンド条件……決めたことなかったですわ……
風見 澪: シーンエンド条件ってGMの自由なんですが、PLが行先がわかるほうが良心的なのかも、みたいな。
GM: 昼間の喧騒が少しずつ熱を失い、世界の輪郭が少しだけ曖昧になり、街全体が夢へ沈み始める直前のような時間。
綾瀬 真花: 「────あ、やっぱり榛原くんだ」
GM: ふと、君の背後から鈴を転がしたような声が届く。
GM: 振り返れば、君がよく知る女性がこちらへと歩いてきていた。
GM: 肩口で揺れる髪。夕陽を受けて柔らかく染まる頬。手提げ鞄を抱えながら浮かべる人懐っこい笑み。
GM: 彼女が現れた瞬間、それまで無機質だった夕暮れの景色へ、急に色彩が差し込んだような錯覚を覚えただろう。
GM: では登場とRPをどうぞ
雑談(項目をクリックで収納/展開)
綾瀬 真花: あ、例によって最初は侵蝕点増加必要ありませんので
榛原 慧一: 登場ですが、侵蝕はまだ上げない?
GM: 上げなくて大丈夫です
朱星 朔姫: まだ未覚醒──
榛原 慧一: はぁい
GM: 適当に導入入れて喋ったらバスが来ます
風見 澪: 侵蝕点の増加がない……どういうことだ!「」ラク!
バス乗客見学「」: 昔の事故で潜んでるけどまだオーヴァード覚醒じゃないからか
榛原 慧一: もう既にかわいい
風見 澪: かわいい
バス乗客見学「」: 綾瀬さんの赤いきらきらおめめが俺を狂わせる
風見 澪: わかる…
GM: ちなみに先に申し上げておくと今回は1話同様HO2まででおそらく24時を迎えるだろうという想定です
GM: なのでゆっくりやってもらって構いません
風見 澪: かしこまりました
GM: つまりHO3~5は見ているだけで申し訳ない
姫花 つつじ: いいんだ
風見 澪: HO1で3時間を!使い切るんだ……!
GM: さすがに澪くんまではいくよ?
加登 達仁: OK!
風見 澪: OK
バス乗客見学「」: 今話もたっぷりRPなOPだ!
見学「」信号機: なんとも頼もしいタイムスケジュールだ…!
見学爆発: (時間が許すならば)RPはいくら盛ってもよい
風見 澪: 頼もしいタイムスケジュールですが、この後で出番と聞くとちょっとビビりますよね
朱星 朔姫: 頼みますわよ主人公の片割れ
綾瀬 真花: まあ せっかくの覚醒枠ですしね
綾瀬 真花: サクサクやったらちょっとざんねん
バス乗客見学「」: RPしがいがあって楽しいよね覚醒枠
風見 澪: 前回は覚醒枠でたっぷりお時間をいただいたので、じっくりやっていただきたい…
風見 澪: あと初バスPC1と伺っておりますし
バス乗客見学「」: そうなんだ……>初バス爆発PC1
風見 澪: あとお嬢!誰が主人公の片割れだ!
姫花 つつじ: 片割れだが……
朱星 朔姫: では前作(回)主人公……?
風見 澪: ……まあ、それで納得しよう
見学爆発: お嬢も主人公になるんだよ!
バス乗客見学「」:
あれだよあれ
仮面ライダー1号2号みたいなもんだよ
バス乗客見学「」: ダブルキックしたらええ!
見学「」信号機: お嬢はsettei的に仮面ライダー0号的な…
見学爆発: 今日は俺とお前でダブルウロボロスだからな
風見 澪: まさかのダブルウロボロスでわくわくですよ
バス乗客見学「」: 蝶になるんだ……>0号
バス乗客見学「」: ウロボロスって男の子だよな
姫花 つつじ: しかもどっちもRC
加登 達仁: 名バディの予感!
姫花 つつじ: 氷と炎ですし
風見 澪:
うまく付き合えるかが課題です、
バス乗客見学「」: 良い感じの対比あるな……
風見 澪: 何ならバスガス爆発初PC2なので、ひやひやです…
見学「」信号機: バスガス爆発はいいぞ
バス乗客見学「」: いいぞ
姫花 つつじ: お前もバスを立てないか?
見学「」信号機: ワシはこの目で何台も爆発するバスを見てきた
風見 澪:
立てた!
(注釈:本セッション時点では澪のプレイヤーは『Crumble Days』の卓は未だ立てていない)
姫花 つつじ: とてもえらい!
バス乗客見学「」: えらい!
加登 達仁: ふふふ、私は今回3回目のバスで毎回PC4だ
風見 澪: へへっ
風見 澪: PC4を三度も!?
姫花 つつじ: あと違ってたら申し訳ないけどアビサルの画像ログに使うかもしれん
バス乗客見学「」: ラージナンバーマン……!
見学爆発: 一回立てた 2回参加した
風見 澪: アビサル……何のことかな……
バス乗客見学「」: 2回参加した PC2とPC1だった
姫花 つつじ: 2回立てた 参加は1が1回2が1回3が2回4が1回5が3回
バス乗客見学「」: なそ
見学「」信号機: 立てた参加したまだPC1だけやれてない
見学爆発: 参加した方はなんか両方ともキャンペみたいになって俺は……びっくりした
加登 達仁: 卓を立てるのは大変だけど上手く行った時の達成感は何物にも代えがたいものがありますよね
風見 澪: プロだ!プロのバス爆破者がきたんだ!
朱星 朔姫: バス1回だけかつPC4しかありませんわ
姫花 つつじ: わかる~>上手く行った時の達成感
加登 達仁:
>プロだ!プロのバス爆破者がきたんだ!
爆破するのは別の人だよ!?
バス乗客見学「」: ダメだった
見学「」信号機: 即興でsetteiの帳尻合わせ…いいよね
見学爆発:
あの感覚を忘れられないからまた卓を立ててしまうんだ
準備とか時間かかるしマスタリングとか死ぬほど緊張するけど……!
バス乗客見学「」: いい……
加登 達仁: いい…
風見 澪: いい……
風見 澪:
>準備とか時間かかるしマスタリングとか死ぬほど緊張するけど……!
その緊張感を得るためにマスタリングに挑む性癖、あると思います
加登 達仁: 後で自分が開催した卓のログ見返してあれ?これルール間違ってたな?と思うことがしばしばあります
風見 澪: あります……
榛原 慧一: ─────ぼんやりと、視野を俯瞰していた意識が頭蓋に戻る。
榛原 慧一: 途端、耳に響く環境音。落差は大きく、頭を一つ振って切り替える。
榛原 慧一: 「─────うん」
榛原 慧一: 振り向いて、その声の主を認めて、自然と微笑みが一つ。
榛原 慧一: 「綾瀬さん」
榛原 慧一: 今日はゼミも休みである。午後の英語を2コマ受けて時間を費やし、ソレが終わればフリータイム。
榛原 慧一: 学内で平時の生活環の完結している自分にとっては、買い出し以外でバスに乗る機会はそう多くない。
榛原 慧一: 他の学友のように、盛んに遊びに出る程の余裕はないのである─────それはともかく。
榛原 慧一: そうした少ない機会に、彼女と偶然出会ったのは─────小さなラッキーだ。
綾瀬 真花: 「授業終わったらもういないんだもん。先に帰っちゃったのかと思ったよ~」
綾瀬 真花: 真花は学内でも活動的だ。一緒に受けた英語の講義後もキャンパスのあちこちに顔を出していたことだろう。
綾瀬 真花: 顔の広い彼女ではあるが────あの入学式の日、オリエンテーションで同席してからの君との縁を大切にしてくれている。
綾瀬 真花: 「えへへ。榛原くんがバスに乗るなんて珍しいね。途中まで一緒しよ?」
綾瀬 真花: そう言って彼女はそれが当たり前のことのように君の横へと並んだ。
榛原 慧一: ちょっとシチュエーション確認!
綾瀬 真花: ほいほい
榛原 慧一: これは学校から外に出ているバス?それとも学校に戻るバス?
綾瀬 真花: 出るバス
榛原 慧一: 出る方と
綾瀬 真花: 学園の外にある 学園とは関係ないけど近くの乗り場のバス くらいで
榛原 慧一: コイツの住処は学内の寮の想定だったから……一緒に帰るとなると どっかに家賃一万円の骨董アパートでも借りていることにするか……
綾瀬 真花: あーなるほど
綾瀬 真花: ではちょっと書き換えますか
榛原 慧一: こっちを変えよう
綾瀬 真花: これでどう
榛原 慧一: む
榛原 慧一: 先んじて歴史が修正された OK
バス乗客見学「」: なるほど寮住みなのね
風見 澪: 寮生だとバスは何気に優遇されてるところありますからね
加登 達仁: ふむふむ、学生寮かぁ
榛原 慧一: 「うん」
榛原 慧一: 気の利いた言葉は浮かばない。口数が少ない自覚はある。
榛原 慧一: ただ、微笑んでそれを受け入れた。
榛原 慧一: 「綾瀬さんは─────今日はこれから、予定とか?」
綾瀬 真花: 「私はこのまま帰るだけ……のつもりだったんだけど、百貨店に用事ができちゃってね。閉店するまでに行かないと」
綾瀬 真花: 「だから私も普段乗らないバス帰宅~」
榛原 慧一: 「そっか。じゃあ、途中まで─────っていっても、降りるところも同じだね」
榛原 慧一: 頭の中で地図を組み立てつつ、呟く。小さなラッキーは二つ目らしい。
綾瀬 真花: 「わ、すごい! 乗る時間もたまたま一緒なら行き先も一緒なんだ!」
GM: そう言って綾瀬真花ははにかんだように笑った。
バス乗客見学「」:
あれだ、澪くんのOP覚醒前が喜怒哀楽的な動とすれば
慧一くんのOP覚醒前は静的な感じで
バス乗客見学「」: 対比がいいよね……
姫花 つつじ: いい……
風見 澪: いい……
加登 達仁: いい…
風見 澪: 大学生だから思春期にひと段落しているというのもありますけども
風見 澪: 距離感もありますね、幼馴染と同学年
朱星 朔姫: 最初から実質付き合っているようなモノなお二人と想いこそあれどあくまで同級生に過ぎないお二人の違いですわね
バス乗客見学「」: どちらも気ぶりがいが……あるというもの……
GM: 彼女について君は大学へ通う他の学生たちよりほんの少しだけ多くのことを知っており、またほんの少しだけ親しい身だ。
GM: 真花との付き合いは国際情報環境大学への入学の日より端を発する。
GM: 入学式を終えた後のオリエンテーションの席でたまたま隣り合い、以降何かと縁あって今日まで関係を育んできた。
GM: 本当はもうひとり同じ立場の者がいて、しかし彼は現在この場には居合わせていないのだが────
綾瀬 真花: 「あ、バスが来たね。そんなに混んでないといいけど」
GM: 真花の指差す方を見れば、夕暮れの車道の奥から、低いディーゼル音を響かせながら路線バスが近づいてきていた。
GM: ヘッドライトが白くアスファルトを舐める。車体側面へ反射した夕陽が鈍く流れ、ブレーキランプの赤が薄暗くなり始めた道路へ滲んだ。
GM: 吐き出されたエアブレーキの音が、まるで疲労混じりの溜め息を吐いたように静かなバス停へ短く響く。
GM: 少し色褪せた広告。擦り傷の残る車体。どうということもない。時刻表に記された時刻きっかりに現れた、何の変哲もないバスだった。
GM: 降車する客を降ろし、君たちを含めた乗客を収容すると、バスは僅かに重量の増えた車体を揺すりながら再び走り始める。
GM: 幸運なことにちょうど2人掛けの席が空いていた。自然な流れで君たちは隣り合って座ることになった。
GM: 肩がかすかに触れ合うくらいの距離感に真花がいる。走行の揺れに合わせて、時折かすかに腕が触れる。
GM: どこか柑橘類にも似た、清涼感のある淡く甘い香り。暖房の匂いと人混みの熱気へ紛れながらも、不思議なほど鮮明に君の意識へ残った。
GM: あとはおしゃべりしたらいろいろと起きます それまではおしゃべりだ
榛原 慧一: おしゃべり
榛原 慧一: 会話デッキを確かめなくちゃ
綾瀬 真花: 真花さんはおしゃべりだからちょっと描写入れるだけでペラペラ喋っちゃうよ
風見 澪: 来たぞ!バスが来た!
見学「」信号機: GMの情景描写も気合が入っておられる
バス乗客見学「」: 地の文だけで気ぶりゲージが高まっていく
風見 澪: 気合入っててスゴイ……
見学爆発:
盤面のひつじちゃんが眠っていることに今更気付く
かわいいね
風見 澪: 寝てる!
バス乗客見学「」: なんか泡飛んでる?と思ったらそういう……
風見 澪: 待機芸か……いいな……
姫花 つつじ: でばんがきたらおきるかもしれない
加登 達仁: 駒と立ち絵の画像が別に設定できるユドナリウムならでは
姫花 つつじ: すりーぷもーど……
榛原 慧一: ─────微睡にも似た安らぎがある。
榛原 慧一:
色で描くならば
榛原 慧一: 安心の匂いがした。
綾瀬 真花: 「あ」
綾瀬 真花: がたん、と一瞬バスが少しだけ大きく揺れ、少しだけ強く密着し、少しだけはっきりと真花の香りが鼻をくすぐる。
榛原 慧一: 「─────ん」
綾瀬 真花: 「……え、えへへ。ちょっと近いね、仕方ないけど」
綾瀬 真花: 隣にも乗客がいる。しかたない。しかたない。
バス乗客見学「」: バス爆発見る度にもPC1やった時も言ったけどさ
バス乗客見学「」: 綾瀬さんかわいいよね……
姫花 つつじ: わかる
風見 澪: これ以上なく洗練されているというか
見学「」信号機: 分かる
風見 澪: DX3rdの最初のシナリオとしての柱なんだろうな、と
風見 澪: この人に惹かれるか惹かれないかでシナリオが大きく変わる
姫花 つつじ: 序盤から凄い攻めるじゃん
加登 達仁: これぞヒロイン、といった味わい
バス乗客見学「」: (可愛くて転がる音
風見 澪: 攻めっぷりが凄い
バス乗客見学「」: (だけーっ!だけーっ!)
風見 澪: 座席にお座りください!お客様!
バス乗客見学「」: はい……(スン
バス乗客見学「」: 乗客だったわ
風見 澪: そうだね、”乗客”だね……
姫花 つつじ: つまりこのあと
朱星 朔姫: つまりこの後……
バス乗客見学「」: 何言ってるんですかこんな気ぶりがいある空間がそんな
風見 澪: NO ESCAPE!All or Nothing!
榛原 慧一: 小さなラッキー……ではあるが。流石にこれはちょっと申し訳なさが勝る。
榛原 慧一: 「そうだね─────もうちょっとそっち、開けれたらいいんだけど」
榛原 慧一: 「いつも、このくらい混んでるのかなぁ」
綾瀬 真花: 「そうかもね。普段乗らないから分からないけど……」
綾瀬 真花: 「でも、いいよ。榛原くんだったら別に嫌じゃないし」
綾瀬 真花: 「えへへ」
榛原 慧一: 「………………」
榛原 慧一: 「─────────」
榛原 慧一: いやいやいや。
榛原 慧一: 一旦落ち着こう。ここで挙動不審になるのはちょっと恥ずかしいぞ。
朱星 朔姫: かー! 見んね「」! 卑しか女ばい!
見学爆発: 乗客である限り……定められた運命からは逃れられない!
バス乗客見学「」: (抱けーっ!抱けーっ!)
見学「」信号機: 俺にとっては生の映画を見ているようなもんだよ…
風見 澪: カシュッ
GM: 『綾瀬お前そういうところだぞ』と幻聴させようとしたら先読みされた…!?
バス乗客見学「」: (脳内の囁き多いな……)
見学爆発: グググ……何をしている慧一 すぐにその女を抱きよせるのだ……
バス乗客見学「」: 気ぶり「」ラク!
榛原 慧一: 心の中の、もう一人の友人に助言を求める。こんな時あのクールでシニカルな男ならこういうはずだ。
榛原 慧一: 『はは。お前もそういう年頃なところがあって俺は安心するよ。でもさ、彼女は誰にでも優しいし距離も近いだろ?みんな大好きさ。その気になったらあとで恥ずかしいぜ?』
榛原 慧一: ──────────ありがとう。でも今ちょっと想像の中で傷ついた。
GM: 僕じゃないんだ この矢神くん俺なんだ
見学「」信号機: 画面外で作られる矢神のパーソナル…
風見 澪:
>「でも、いいよ。榛原くんだったら別に嫌じゃないし」
……落ちてない?
バス乗客見学「」: むっ!
バス乗客見学「」: ……ねぇこの矢神牽制して……
バス乗客見学「」: いやそんな訳無いか!良い助言だなぁ!
榛原 慧一: 糺された
GM: あぶない
綾瀬 真花: 「こ、こほん」
綾瀬 真花: 君の隣でわざとらしく咳払いした真花の頬も微かに赤らんでいる。柄にもないことを言った、だなんて。
榛原 慧一: 「────────」
榛原 慧一: かわいいな、と。
榛原 慧一: 脳裏に浮かんだ率直な感情を努めて律する。大丈夫。びーくーる。
見学爆発: おまかわ
風見 澪: 良い助言だなあ!
バス乗客見学「」: ひらがなになってるK1くんかわいい……
バス乗客見学「」: だけーっ!だけーっ!
風見 澪: だけーっ!だけーっ!
姫花 つつじ: ノスタル爺多いな……
榛原 慧一: 「─────うん。綾瀬さんが隣に座ってくれるのは、俺は嬉しい」
榛原 慧一:
慌てた思考が浮かべた
榛原 慧一: うん。落ち着いている。大丈夫。
綾瀬 真花: 「え」
綾瀬 真花: 「あ、そ、そうなんだ? へ~……ふーん……そうなんだ………」
綾瀬 真花: 「う、ううん。なんでもないっ!」
綾瀬 真花: 君の発言の何処かに琴線に触れる部分があったのか、一瞬虚を突かれたような表情をした。
綾瀬 真花: 微妙にいたたまれないような、でも嫌ではないような、そんな甘さと酸っぱさが入り混じった空気が後部座席のふたりの間だけに流れる。
加登 達仁: ノスタル爺はいくらいてもいいものとされる
朱星 朔姫: 隣りに座られるのがうれしいはわりと踏み込んだ発言ではなくて?
榛原 慧一: \?/
見学「」信号機:
>「─────うん。綾瀬さんが隣に座ってくれるのは、俺は嬉しい」
落ち着いて言ってる言葉かオメー!
バス乗客見学「」: っかーっ!
見学爆発: お互いに踏み込めば躱すもどかしい雰囲気ちょっとHにしてきます
風見 澪: HはHでも
朱星 朔姫:
ふぅ……この方も澪さんと
綾瀬 真花: わ、話題変えよっか!? と真花は慌ててたように言ってバッグから何かを取り出した。
綾瀬 真花: 「はい、ちーず」
榛原 慧一: 「ん」
綾瀬 真花: ぱしゃ、とカメラのシャッター音───を模した電子音が鳴る。
GM: 彼女の手許にはデジタルカメラが握られていた。縦型の少し珍しいデザインのもの。
榛原 慧一: 何か不味かったかな、と思った間に、耳に響く音。
榛原 慧一: 「─────デジカメ?」
バス乗客見学「」: そういうことかァ~!>デジカメGM
見学「」信号機: ほう…なぜGMがカメラと思っていましたがキーアイテム…
見学「」信号機: (今度真似しよ)
姫花 つつじ: キーアイテムがGMになる流れだ
風見 澪: なるほど、な……
加登 達仁: 勉強になる
バス乗客見学「」: そういえば1話でもそうだった
朱星 朔姫: 遺影……
バス乗客見学「」: やめやめろ!!!やめて………
榛原 慧一: 首を傾げる。スマートフォンの内蔵カメラが高性能化し続けている昨今、こうしたカメラを日常に見る機会は随分減った。
榛原 慧一: 「写真趣味─────だったっけ」
綾瀬 真花: 「じゃなかったんだけどぉ………今はそうかも?」
綾瀬 真花: 「ゼミで使おうと思って買ってみたんだけどね。思いの外これが面白くてねぇ」
綾瀬 真花: 「今じゃ趣味で撮っちゃってるんだ。でも、使いすぎたせいか最近ちょっと調子悪くてさ」
綾瀬 真花: で、百貨店に入ってる電気屋さんに行く途中ってわけ、と真花は語った。
朱星 朔姫: 下手な一眼レフで撮るよりスマホで雑に撮ったほうが綺麗に撮れること多いですわよね今
加登 達仁: 色々勝手に補正掛けてくれたりしますしね
バス乗客見学「」: iPhoneとかだと特にカメラ機能優秀だったりしますしね
見学爆発: スマホで取ると勝手にクラウドに上げられちゃう
姫花 つつじ: 便利な世になったものよ
バス乗客見学「」:
一眼レフは高くて……でも自分のスマホは撮影機能やわい……
なので望遠デジカメ愛用してる
見学「」信号機: まだ高いデジカメの方が接写とか綺麗に映せるけど……そのうちきっと……
風見 澪: 最近は一眼レフカメラを見る機会はまこと減り申した……
加登 達仁:
イベントに出かけると持ってる人はいますよね、一眼レフ
逆に言うとそれくらいでしか見ない…
見学爆発: 最早電話として使うことの方が少ないまである万能器具になってしまったね
姫花 つつじ: いもげ見る板
加登 達仁:
>いもげ見る板
わかる
風見 澪: わかる…
榛原 慧一: なるほど。と、手元でカメラを弄る彼女を見る。
綾瀬 真花: これとかどう、ねえねえ、とカメラ内に保存された写真を見せてくる。肩を寄せて。
綾瀬 真花: それは他愛ないが素朴で美しい風景であったり、犬や猫やトカゲ(?)だったりと多種多様だった。そして肩が触れていた。
姫花 つつじ: 近いぞ綾瀬さん!
風見 澪: 綾瀬さん、距離が近い!
風見 澪: トカゲ!?
バス乗客見学「」:
動物園・水族館・競馬場で生き物撮るの好きだけど一眼レフだと高すぎたので
望遠デジカメ買った……8万くらいだったかな……
見学爆発:
近さは……強さ
密閉空間で距離を詰められたことはあるかい?
バス乗客見学「」: ヒョウモントカゲモドキとかかな?
榛原 慧一: ─────髪が、視界に揺れる。
榛原 慧一: 安らぎの匂いがした。
榛原 慧一: 「─────うん」
榛原 慧一: 「かわいいね」
榛原 慧一: 手許のカメラを弄る細い手指。画面を見る、間近の横顔。
加登 達仁: 綾瀬さん…魔性のお嬢さんだ
朱星 朔姫: イモリやヤモリかもしれませんわ
バス乗客見学「」: 俗に言うレオパ
姫花 つつじ: やもりかわいいよね
風見 澪: 8万は思い切ったおかいもの…
風見 澪: やもりかわいいよね……
バス乗客見学「」: 一眼レフだと数十万行くから……
バス乗客見学「」: いい……
加登 達仁: 可愛いよね…
姫花 つつじ: 実家の玄関の上の方をぺとしと歩いているさまは何とも愛らしかったものです
バス乗客見学「」: 偶に外の壁にくっついてたりする
バス乗客見学「」: 動物園とか水族館のアカハライモリ好き
加登 達仁:
競馬場はごっついカメラ持って来てる人よく見ますね
そうか、数十万円くらいするのか…怖くて持ち歩ける気がしない
榛原 慧一: 微睡にも似た安堵の中で、緩んだ思考。口端から、飲み込んだはずの言葉が滑る。
綾瀬 真花: 「そうでしょ? これなんて動物園まで遠出して撮ってきて────あ」
綾瀬 真花: 気づいていなかった。いや気づいた。
綾瀬 真花: いいや、『かわいい』という君の言葉の意味には気づいていなかったが自分が油断してまた密着していたことには気づいた。
綾瀬 真花: 「けほっ、こほんっ! んんっ! まぁそういう感じで! スマホじゃなくてデジカメで撮る写真もいいものだよねってこと!」
綾瀬 真花: 慌てて離れたが、客の混んでいる車内だ。僅か数センチしか離れられなかった。
風見 澪: けーくん!
風見 澪: もっと緩もう!
榛原 慧一: でもイマジナリーフレンドが……
榛原 慧一: 『締めて締めて』
榛原 慧一: うん
バス乗客見学「」: むっっっっっっっっ!!!!!1111
見学爆発: 距離を絞めて絞めて
バス乗客見学「」: 動物園行きてぇ~
見学爆発: コンパクトカメラなんて大抵のスマホより液晶小さいんだから体が寄って密着しちゃうのは仕方ないことなんだ
風見 澪: こいつ…イマジナリーフレンド芸を……
バス乗客見学「」: イ……イマジナリーフレンドッ!
榛原 慧一: 「──────────うん」
榛原 慧一: 「うん─────」
榛原 慧一: 微笑んだ。
綾瀬 真花: また頬を赤らめさせていた真花だったが、その表情が不意に微かな陰りを帯びる。
綾瀬 真花: 「────これを使って私たちの写真とか撮れればいいんだけどね」
綾瀬 真花: 「矢神くん、どうしてるんだろ。連絡もつかないし、大学にも来てないみたいだし」
綾瀬 真花: そうして大学への入学当初に出会ってからの関係なのに近頃すっかり顔を見せなくなった人物の話題を真花は口にした。
風見 澪: 矢神くん、消息不明!?
榛原 慧一: むっ
榛原 慧一: ──────────。
榛原 慧一: 「そうだね。三人で………撮れたら、いいな」
綾瀬 真花: 「………そうだね。前にもこういうことあったし。その時は『思いつきでちょっと九州まで行ってた』なんてさ」
綾瀬 真花: 「お土産も安直で明太子のものばっかり。ああいうところ矢神くんらしいよね」
榛原 慧一: 随分アグレッシブな矢神だな…
榛原 慧一: 出張してたのかな…
姫花 つつじ: 思い付きで九州とは
綾瀬 真花: 僅かにその表情の陰が薄れ、再び君の隣で真花が微笑む。
GM: 控えめに暖房の効いた車内には、微かな眠気を誘うような空気が満ちていた。
GM: エンジンの低い振動。規則的に響く走行音。吊革の揺れる小さな軋み。乗客たちの押し殺した話し声。
GM: 窓の外では、夕暮れの街並みがゆっくり後方へ流れていく。
GM: 赤信号へ捕まった車列。コンビニの明かり。塾へ向かう学生。飲食店のガラス窓越しに見える賑わい。
GM: どこまでもありふれた帰宅時間の景色だった。
GM: そして、その日常のすぐ隣に、ほんの少しだけの歓迎すべき非日常性を伴って綾瀬真花がいる。
GM: その穏やかな時間が掛け替えのないものであったことをきっといつか思い出すだろう。
GM: あまりにも突然に。あまりにも容易く。あまりにも呆気なく。
GM: 蟻のひと噛みでがらがらと崩れ落ちてしまうような、そんな脆くて美しいものだったはずだ、と。
雑談(項目をクリックで収納/展開)
姫花 つつじ: N市って関東だよな……?
風見 澪: N市は関西なイメージがありましたね…
姫花 つつじ: Nagoya市……
加登 達仁: Nanbaの略だったか…
姫花 つつじ: 名古屋は愛知だったわ(ガバ)
風見 澪: 皆の心の中にN市はあるから…
加登 達仁:
ルルブには東京近郊って書いてあった気がしますね
ちょっと確認してみよう
見学爆発: 間を取って糸魚川流域の直上に……
榛原 慧一: ちなみにN市は東京近郊
風見 澪: 東京近郊でしたか…
加登 達仁:
基本1 p.306に東京近郊N市と書かれてますね
でも卓独自の解釈とすれば関西でも北海道でも沖縄でも問題なし!
加登 達仁: ドイツやメキシコ、ガーナなどでも問題ないかもしれない
姫花 つつじ: だいぶ広いな……
見学爆発: ここは東京の近郊であるサハリン地方はネベリスク市
見学爆発: 通称N市
朱星 朔姫: 京都弁で「ぶぶ漬けでもどうです?」という綾瀬さん……?
姫花 つつじ:
ここは
風見 澪:
加登 達仁:
>ここは東京の近郊であるサハリン地方はネベリスク市
コサックダンス踊らなきゃ…
加登 達仁: でもこの京都弁綾瀬さんと言うのは使えるぞ!
風見 澪: 京都弁綾瀬さんアリか……いいな……
朱星 朔姫: 綾瀬さん「死ねどす(にっこり)」
見学爆発:
Nagoya弁綾瀬さんにNaniwaの綾瀬さん
君たちだけの綾瀬さんを作ろう
バス乗客見学「」: 京都はそんなところじゃないよ~
風見 澪: はいさい!と褐色肌の元気ッ子綾瀬さんもいいかもしれない
加登 達仁:
明るく乗りツッコミをしてくれる大阪綾瀬さん、拳法の達人中国綾瀬さん、紅茶とフィッシュアンドチップスをこよなく愛するイギリス綾瀬さん…
キミも自分だけの綾瀬さんを作ろう!
バス乗客見学「」: (噂に聞くサタスペかな)
榛原 慧一: 上海アヤセ
風見 澪: 上海綾瀬……
加登 達仁: 上海アヤセ幻樂団
見学爆発: バス事故に巻き込まれる程度の能力
GM: ──――バスが交差点へと侵入した時だった。
綾瀬 真花: 「あれ……矢神くん……? なんであんなところに……?」
GM: たまたま窓の外を一瞥した真花が不意に訝しげな呟きを漏らし、車外の人混みを注視したのだった。
矢神 秀人: 「─────────」
矢神 秀人: 信号を待つ人々の中にその姿はあった。間違いない。少し高めの身長。服から髪まできちんと整えられた身なり。
矢神 秀人: 彼は君の乗るバスを見つめている。だが君たちには気づいていないようで、バスをじっと注目している。その表情までは伺い知れない。
榛原 慧一: 来たぜ ぬるりと
風見 澪: 着てしまったか、やつが
加登 達仁: あっ、綾瀬さん気付いてる
バス乗客見学「」: むっ!
GM: ちょっと反応してもらったら進みます
榛原 慧一: にゅ
榛原 慧一: その姿を見て、ふと─────理由のない不安があった。
榛原 慧一: ……何故だろう。状況として─────特段、不思議のない。
榛原 慧一: 噂をすれば、という程度のことだ。暫く見なかった友人を車窓越しに見かけた、それだけのこと。
榛原 慧一: ─────首裏の火傷が、ひりつくように熱を持った気がした。
綾瀬 真花: 「────降りて話聞かなきゃ! 榛原くん!」
綾瀬 真花: こういう時の真花の勘の鋭さや行動力は出会った頃から変わらないものだ。
綾瀬 真花: うんしょ、うんしょと苦労して降車を知らせるブザーを押そうとしている。
GM: 信号待ちの群衆の中に紛れていた矢神秀人の存在。それは確かに不可解さを覚えさせるものだった。
GM: 人混みへ溶け込んでいるはずなのに、何故かそこだけ輪郭が浮いて見える。まるで景色の中へ異物が紛れ込んでいるみたいに。
GM: 君はふと、得体の知れない予感を覚える。
GM: 理由は分からない。ただ、本能に近い何かが警鐘を鳴らしていた。
姫花 つつじ: こういう傷跡が察知の前触れになってくれるやつ好き
加登 達仁: いいよね…
姫花 つつじ: いい……
バス乗客見学「」: いい………
バス乗客見学「」:
>うんしょ、うんしょと苦労して降車を知らせるブザーを押そうとしている。
かわいい
榛原 慧一: 念レス成功
バス乗客見学「」: こう、押そうとしてあちこち当たっちゃうんですよね
バス乗客見学「」: 隣の人とかに
バス乗客見学「」: むっっっっっっっっ!!!!!1111
加登 達仁: "アレ"
GM: 柔らかいものがこうね あたってたと思うんですけどね
バス乗客見学「」:
やはり!
むっっっっっっっっ!!!!!1111
バス乗客見学「」: 抱けーっ!抱けーっ!
GM: 視線を車内へ戻す。戻さねばならないという予感がある。
GM: 吊革へ掴まる会社員。居眠りしかけている老人。スマートフォンを弄る学生。無表情にハンドルを握る運転手。
GM: どこにでもある、夕方のバスの車内風景。
GM: 少なくとも────その時までは、そう見えた。
GM: 反応してもらったらアレします
GM: 油断しがちなのでね綾瀬さんは たぶん肩とかに極めて柔らかい物質があたっていたと思うんですけどね
GM: さすがにこの状況でそれを描写するのは空気がね
風見 澪: BGMがえっちになってしまう
バス乗客見学「」: くそっ!どっちも気取られてるせいでラッキースケベイベントが!
加登 達仁: つまり──状況が違えば描写されていたということ!
GM: それはそう
バス乗客見学「」: むっ!!!
榛原 慧一: ──────────何故だろう。
榛原 慧一: 不思議はない。何も、おかしくはない。
榛原 慧一: ただ─────傷痕が、熱い。
榛原 慧一: 緊張のような。高揚のような。
榛原 慧一: 予感のような、痛痒。
榛原 慧一: それを晴らそうと─────今一度、目を細める。
GM: ────その、瞬間。
GM: 本当に、唐突に。
GM: その時間は、訪れた。
榛原 慧一: ヒッ
加登 達仁: むむっ
GM: 17時16分24秒。
GM: 立っている客のひとりが腕を伸ばし、降車客がいることを知らせるブザーのスイッチを押そうとしていた。
GM: 17時16分26秒。
GM:
ブザーが押される。ブー、と車内に鳴り響く電子音。スイッチを押した人差し指が、
GM: 17時16分29秒。
GM: 指先だけではなく、腕が────いや、全身が膨らんでいた。まるでポンプで空気を入れられたかのように。
GM: 17時16分30秒。
GM: 客の着ていた服が張力を超え、びりりと音を立てて裂けた。他の客も数人が同じように膨らみ始めていた。
GM: 17時16分31秒。
GM: 服だけではなく限界まで薄く張っていた肌が裂け、人体が破裂した。
GM: 17時16分32秒。
GM: 血液の代わりに噴出したのは紅蓮の炎だった。肉は炸薬で骨は破片。君の目の前にいた乗客は人ではなく榴弾だったのだ。
姫花 つつじ: ウワーッ
風見 澪: ウワーッ
見学爆発: えっ
姫花 つつじ: 見学爆発……名前通りになったか
GM: 17時16分32秒。
GM:
炎と衝撃波、爆発の勢いで捩じ切れた人体と車体の構造物。そうしたものが車内にいた
GM: 17時16分32秒。
GM: 君より爆発の近くにいた者が最初に餌食となった。身体に穴が空き、人体のパーツが千切れ、胴体が割れ、炭化して黒ずんでいく。
GM: 17時16分32秒。
GM: 衝撃波が、熱が、破片が、それぞれ無機質な殺意を孕んで君たちへと迫ってくる。
GM: 17時16分32秒。
綾瀬 真花: 「え────────」
GM: そして、君の隣には綾瀬真花がいる。多くの乗客と同様に、何が起こったかも分からずこれから死ぬ運命の────
GM: このシーン GMからは以上です
GM: あとは描写してもらったらシーンが終了します
榛原 慧一: うおー!?
風見 澪: に、人間爆弾だとぉ……
バス乗客見学「」:
くそっ!じれってーな!俺ちょっと二人をめのまえで気ぶ
あれ おか ぬ?
バス乗客見学「」: 💥💥💥
バ 乗 見 」:
見学「」信号機: 本望であっただろう
風見 澪: 乗客ーーーッ!
見学爆発: 生命の危機を前にして引き延ばされる体感時間の描写……
姫花 つつじ: キラーパスで本当に殺人してんの初めて見た
加登 達仁: 爆発ってそういう
榛原 慧一: その─────時間にしてほんの数秒を。
榛原 慧一: その、更に十分の一の、瞬きする間もない刹那の一間を。
榛原 慧一: 俺は、眺めている。
榛原 慧一: 破壊が撒き散らされる、その瞬間に生じる─────遠く、静かな、静謐を。
榛原 慧一:
俺は、
見学爆発: 思い……出した!
榛原 慧一: ─────理解は、やはり及ばなかった。
榛原 慧一: お前は次に瞬きを終えた瞬間に死ぬと教えられて、人間に出来ることなどない。
榛原 慧一:
それは、
榛原 慧一: 弾けた炎から零れた火の粉が、頬に触れる。
榛原 慧一: ─────あの日。
榛原 慧一: 生き残った理由を考えた。
榛原 慧一: 生き残ったことの価値を考えた。
榛原 慧一: 結論の出しようのない、益体のない時間潰し。
榛原 慧一:
それが、あの日
榛原 慧一: それを思えば─────この目の前の現実は、成程、その問いに対する答えとして相応しい。
榛原 慧一:
榛原 慧一: ………………あの日の俺ならば。
見学爆発: ばにたす……
風見 澪: ばにばに
GM: バニー綾瀬さん?
元バス乗客見学「」みそボン: むっ!?
見学爆発: なるほど爆発したのは聖なる手榴弾だったか
風見 澪:
見学爆発: 由緒正しいウサギ退治の武器
朱星 朔姫: サーモバリック手榴弾……
榛原 慧一: その答えに、きっと安心しただろう。
榛原 慧一: その無意味さに。その無価値さに。その、何の理由もない現実に。
榛原 慧一: ああ、自分には何の意味もないのだと────安心できた。
榛原 慧一:
─────
榛原 慧一: ─────鈍化した時間の中で。
榛原 慧一: ─────隣の彼女を庇おうと、やはり鈍間な動きしかしない身体が、それでもと動く。
榛原 慧一: ─────こんな肉塊ひとつが盾になどなるものか。
見学「」信号機: BGM合わせてくるのいい~~~~
見学爆発: 主人公のテーマ!
見学「」信号機: 行けー!主人公ー!
風見 澪: いけー!かばえー!
みそボン見学「」: ヤッター!カッコイイー!
加登 達仁: 綾瀬さんを助けるんだー!
加登 達仁: …見学さんの名前がみそボンになってる!?
みそボン見学「」: 爆発したから……!
加登 達仁: なるほど…!
見学「」信号機: 行きなさい榛原くん!誰のためでもない自分自身のために!
見学爆発: イマジナリーミサトさん……!
風見 澪: 何がQだよ!!!
みそボン見学「」:
ダメだった
懐かしいなぁあのスレ!
榛原 慧一: ─────何の意味もない。無駄も甚だしい。きっと、確実に、諸共に死ぬ。
榛原 慧一:
─────
榛原 慧一: ……………何の意味もないけれど。
榛原 慧一: もう、一瞬後には死ぬとしても。
榛原 慧一:
俺は──────────
榛原 慧一: 炎が背を焼くのを感じながら。
榛原 慧一: 彼女を、抱きしめた。
榛原 慧一:
見学爆発: 抱いたーッ!
みそボン見学「」: 抱けーっ!抱いたーっ!
見学爆発: そう言い残すとノスタル爺は粉みじんになって消えた
加登 達仁: やったのか、慧一くん!
風見 澪: 抱いたーッ!
GM: きーす きーす
風見 澪: きーす きーす
姫花 つつじ: 小学生!
朱星 朔姫: 流石に爆発の最中のそれは不謹慎でなくて?
見学爆発: ノスタル爺は小学生に転生した……
加登 達仁: ちょっとやめなよ男子!
みそボン見学「」: その通り過ぎてダメだった>流石に爆発の最中のそれは不謹慎でなくて?
榛原 慧一: …………出来たのは、ほんのそれだけ。
榛原 慧一: 爆炎は、やはり何の容赦もなく俺を焼いて、彼女を焼き殺すだろう。
榛原 慧一: 何が起きたのか。それが何なのか。知ることなど出来るはずもない。
榛原 慧一: だから─────きっと。
榛原 慧一: 赫く染まった視界の中で。
榛原 慧一:
─────焼け爛れた空に浮かぶ
榛原 慧一: きっと─────何かの、錯覚だろう───────────────
榛原 慧一:
GM: シーン終了
榛原 慧一: はい
GM: ありがとうございました
GM: 続いてOP2に移ります
榛原 慧一: ありがとうございました
GM: まあ PLとしてのあなたは 次もすぐ出番 なのですが
榛原 慧一: えへへ
GM:
見学「」信号機: いい主人公してたぜ…
榛原 慧一: へへぇ
風見 澪: いい主人公でした……
みそボン見学「」: いい………
加登 達仁: いい…
姫花 つつじ: いいOP1だった
オープニングPC2 シーンプレイヤー:風見 澪
GM: ●OP2 シーンプレイヤー:澪 他PC登場:慧一
GM: シーン終了条件:N市支部へ電話をかける
GM:
GM: 白い病院の建物を背に、君は幼馴染と並んで歩いていた。
GM: 道の端に植え込まれたサツキが青々とした緑を湛えている。車通りの少ない閑静な道路には君たちふたり以外に人影はない。
GM: N市立総合病院で受けた定期検査の帰り道。もともと身体が弱く病院通いに慣れた彼女には馴染みの道だ。
GM: そう────君の幼馴染。和泉千尋。
GM: 先日の一件によって現代社会の裏側に潜むレネゲイドの闇を知った彼女だが、特に記憶へ忘却処置なども施されず今もこうして君の隣を歩いている。
GM: 兄の意向で世界の裏側から遠ざけられていた彼女だが、最早彼女はその存在を知ってしまった。
GM: であれば、特殊なAWF体質者である彼女には、隠し通すよりも事実を知っておいてもらった方が当人と周囲の双方にとって好ましいと判断されたためだ。
GM: 道を一本横切った先にある大きな車道から聞こえてくる車の音。道端で揺れる街路樹。夕方前の、穏やかな街並み。
GM: ずっと続いているべき平穏。ずっと続いていなければならない安穏。
GM: 君は彼女を家路へと送りながら、その隣を静かに歩いていく。
GM:
つい先日、君自身が過酷に晒されながらも君の強い意思で勝ち取った
GM:
GM: では登場とRPをどうぞ
みそボン見学「」: 抱けーっ!もう抱いた仲だけど抱けーっ!
風見 澪: まだ抱いてないんだよなあ…!
みそボン見学「」: そうだった……前回感動的なシーンでてっきり かと
みそボン見学「」: 抱けーっ!抱けーっ!
榛原 慧一: そんな……初ちゅーをすませた親の眼のない高校生カップルなんて毎日爛れ捲りなのでは…!
GM: いい感じにイチャついていい感じに『もうお家見えたからここまででいいよ』してもらえると次に進みます
GM: 別れてからはRPで誰かとやりとりしてもらうシーンというのはなくて 状況描写に合わせて澪くんに反応を綴ってもらうだけになりますので
GM: 残り1時間ですけどそれなりに時間取ってもらって大丈夫です 30分くらいは全然OK
和泉 千尋: シュッシュッ
風見 澪: らじゃーです!
風見 澪: :侵蝕+1d10
風見 澪: 侵蝕:34+8[8]>42
風見 澪: 今はもうすっかり慣れた通い道、彼女を自分の左の肘に掴ませて、先導するように歩く。
和泉 千尋: ヴッ
和泉 千尋: なんということだ 一行でクリーンヒットを貰ってしまった
風見 澪: 万が一がないように、安全を喫して表通りを歩く──
風見 澪: それはたぶん、彼自身が裏道を通って起きてしまった過ちを避けるため。
風見 澪: いや、それ以上に──
風見 澪:
自分と
みそボン見学「」: けほけほガール!
姫花 つつじ: 浮かれポンチ!
和泉 千尋: ─────その、内心までも察している、なんてことはないのだろうが。
和泉 千尋: 仄かに、微笑みを零しながら。
和泉 千尋: 絡んだ腕を確かめるようにしながら。
和泉 千尋: 歩く。
朱星 朔姫: 楽しそうで良いことですわね
GM: まあおじょうはこれからそれどころじゃないものね
GM: でもその反応については来週になります ごめんなさいHO3~5の方々
加登 達仁: 私は支部不在!対応は任せたぜ朔姫さん!
GM: もうね OPとEDは2回に分けないと無理だなって
見学爆発: (競馬場かな……)
加登 達仁: 競艇の場外販売場がN市に新しく出来てね
GM: バカな…そんなもの2話で生やした覚えは
和泉 千尋: …………交わす言葉は多くない。けれど、気まずさは少しもない。
和泉 千尋: ただ、歩く─────ほんの少し、少しだけ、引き伸ばすように。ゆっくりと─────歩く、だけ。
風見 澪:
以心伝心、とまではいかないけれど。
そんな千尋の心を察するように、急かさない。
風見 澪: 歩幅を合わせる、肩を並べる、そして彼女の心に寄り添う。
風見 澪: ピースは1つ欠けてしまったけれど。
風見 澪: これが、自分が望んだ素晴らしき日常、その延長線上だ。
風見 澪: だから──。
風見 澪:
風見 澪:
風見 澪: (ここで澪のプレイヤーが目的地を病院と勘違いして描写をした)
榛原 慧一: 澪くん澪くん 目的地はおうちだと思うの
風見 澪: 逆ー!!!
見学爆発: おうちデートするんだ!!
和泉 千尋: 歴史は修正されましたがこの暖かな気づかいを私は忘れないでしょう…
みそボン見学「」:
おうちで
GM: 親の目もないしね
加登 達仁: くっ、お熱いぜ…!
風見 澪: 「千尋、その……」
風見 澪: 「……」
和泉 千尋: 小首を傾げて、言葉を待つ。
和泉 千尋: 急かしはしない。ただ、待つ。
風見 澪: 「お兄さん、まだ入院中で家事とか大変だろ?」
風見 澪: 「良かったら……僕、家事とか手伝いに行っていいかな?」
風見 澪: こんな申し出をしたことは当然、ない。
風見 澪: だが、今まで弁当を作ってもらっていたという事実が、少なからず一歩を踏み出すということを覚えたらしい。
風見 澪:
──
風見 澪:
だが、
みそボン見学「」:
抱けーっ!抱けーっ!
見学爆発: 家事手伝い……それじゃあベッドメイクをお願いしようか
GM: 気ぶりジャームが多いタブですね…
姫花 つつじ: ちゃんと男の子らしい欲を内に秘めつつ一歩踏み出すのはいいぞ
榛原 慧一: いいぞ
見学爆発:
朱星 朔姫: 両思いが明らかなのにウジウジしていたこれまでならともかく、もうちゃんと付き合ったのなら外野がとやかく言うことはないのではなくて?
榛原 慧一: なんて冷静で的確な感想なんだ…
見学爆発: いいや籍を入れるまでやるねッ!
加登 達仁: 籍を入れるまでは気が長いな!
GM: そりゃまだ高校生ですからね
GM: だが果たして籍を入れるまで生きていられるんでしょうか
みそボン見学「」: ほら来た!
風見 澪: 「いや、急に押しかけたいわけじゃあないんだ、ただ……いつもお世話になっているわけだし──」
風見 澪: 「ウチはバカな姉貴がいるから、少し邪魔でさ──」
風見 澪: 「二人きりに、なりたいなって……」
和泉 千尋: 一瞬の、間。
和泉 千尋: ─────決して、気まずいわけではない─────一瞬の、沈黙。
和泉 千尋: 何でもなさげに……少し、頬を染めつつ。
和泉 千尋: 「……ふふ。そんな言い方したら、莉子さんがかわいそう」
みそボン見学「」: そんな簡単な世界じゃないけど……!大変だけど……生きて気ぶらせてほしいいい!!!!
みそボン見学「」:
と叫んだところでそろそろ失礼します
いつも以上に騒がしくて失礼しました……来週も楽しみにしております!
風見 澪: お疲れ様でした!
GM: はーい また来週もいらしてください
榛原 慧一: お疲れ様でしたー
加登 達仁: みそボン見学さん、お疲れさまでした!
みそボン見学「」: ありがとうございます……では……(みそボンマシーン乗ってスゥー……
見学爆発: お疲れさまでした~
GM: 爆発四散したのに元気な見学だったな…
姫花 つつじ: お疲れ様でした~
風見 澪:
「
風見 澪: 「……ともかく、ちょっと急だったみたいだし」
風見 澪: 「また、機会が……あれば、考えておいて、欲しい」
和泉 千尋: 「…………うん」
和泉 千尋: 小さく頷いて─────不意に。君の肩に、頭を預けた。
風見 澪: 「───」
風見 澪: 戦慄いた。
風見 澪:
両の手が空を切る、危うく、ぎゅうと抱きしめようとして。
止める。
榛原 慧一: 照れ差分がパワーアップしている…
GM: こんなこともあろうかと作ってきたんだ…
見学爆発: 衝動:抱擁
GM: あら おじょう落ちてます?
榛原 慧一: こっちからは見えてますが
加登 達仁: 私の方からは参加者一覧の中に見えてますね
朱星 朔姫: 不安定ですわね……
加登 達仁: あ、一覧の名前にマウスオーバーすると回線の状況が見れるようになってたんだ…
GM: この接続者表示よくわかりませんな…
風見 澪: びーくーる、びーくーる。
風見 澪: そっと、片手でもう片方の肩を撫でて寄せた。
風見 澪:
俺の心は
風見 澪: 「千尋」
風見 澪: 「……ゆっくりでいいから、な」
和泉 千尋: 「うん──────────」
和泉 千尋: 「…………ありがとう、澪」
和泉 千尋: 微笑んだ。
和泉 千尋:
…………
風見 澪:
微笑を返して、頷いた。
──もう片方の手は、我慢にギュウと握り締めたり、強いくらい掌を広げたり。
和泉 千尋: この温もりが、傍に居てくれることを願ってしまうけれど。
和泉 千尋: 甘えるのは、今は、これくらいで我慢である。
和泉 千尋: 「─────────ふふ」
和泉 千尋: やはり不意に、一歩を離れる。
風見 澪: 「─────────」
和泉 千尋: 「送ってくれてありがとう。此処までで、大丈夫だよ」
風見 澪: とても、とても寂しそうな顔をしてしまう。
和泉 千尋: 「支部──────今日も、行くんでしょ?」
風見 澪: 「─────────うん」
風見 澪: 「兄さんのような人を、これ以上増やすわけにもいかない」
風見 澪: 「だから……千尋を寂しくするのは業腹だけど」
風見 澪: 「どうか、僕のことを信じて待っていてほしい」
和泉 千尋: 「うん」
和泉 千尋: 急かしはしない。
和泉 千尋: 疑いもしない。
和泉 千尋: ただ、待つ。
風見 澪: 「必ず、君の元に戻る」
風見 澪: 断言する、だって……
風見 澪:
風見澪の人生は、
和泉 千尋: ─────いってらっしゃい、いってきます、を交わすというだけで、なんてまぁ大仰なことだろうか。
和泉 千尋: きっと笑われてしまいそうなくらい─────幸せな。
和泉 千尋: 「うん。待ってる」
和泉 千尋: だから。
和泉 千尋: 「いってらっしゃい」
風見 澪: 「いってきます」
GM: この子たち毎度こんなやりとりしてるんだろうかとはちょっと思った!
加登 達仁: とても浮かれている!いいぞ、もっと浮かれるんだ!
姫花 つつじ: いいよね
風見 澪: こんな感じでよろしいでしょうか!
和泉 千尋: ヨシ!楽しく話せたな…
和泉 千尋: 対戦ありがとうございました
GM: はーい あとは描写に反応してもらって
風見 澪: 対戦ありがとうございました
GM: あと慧一くんはぐえーバタンする出番だけあります
榛原 慧一: ぐえーっ
GM: 幼馴染が無事に家まで辿り着いたのを確かめた君は、踵を返して来た道を遡っていく。
GM: 行き先は自宅ではない。UGNのN市支部が入っているビルが君の次の目的地だった。
GM: 何故ならば、君もまた要観察という扱いでN市支部にその身を預けている立場であるためだ。
GM:
しかし“
GM: 先日の事件後に事後処理と並行してうんざりするほど受けさせられた入念な検査が嫌というほどそのことを君に実感させていた。
GM: 特に、同年代でありながらUGNの重要人物であるというテレーズ・ブルムという少女との面会は君に今一度の危機感を覚えさせただろう。
GM: 彼女からの懇切丁寧な“輪廻の獣”についての説明は君が自己を戒めるのに十分な緊張感に満ちていた。
GM: 舶来の美少女であるテレーズと君がふたりきりで面会したことを偶然知った千尋が急に咳き込みがちになったりもしたが────
和泉 千尋: けほけほ。
GM: 閑話休題。
GM: とまれ、君は何はなくともN市支部へ頻繁に顔を出すことを義務付けられているのだった。
GM: というところまでが最初の描写
GM: 反応してもらえたら次に進みます
朱星 朔姫: まぁ付き合いたての時期くらいこれくらいのぼせてても良いでしょう
朱星 朔姫: 月日が経つごとに擦れていくものですしね
見学「」信号機: いつまでもラブラブであって欲しい…
見学爆発: ここにCV上田麗奈をひとつまみ……
GM: 朔姫ちゃんが熟練者みたいなこと言ってる…
GM: 自分もまだ花の十代なのに…
風見 澪:
暢気なものだな……と
ああ、このような
風見 澪:
ともあれ、この平和な日常を
義務として通うN市支部へと、歩んでいく。
風見 澪: N市支部への歩道、大きな幹線道路の大動脈を歩き、いつもの交差点へ進むのだ。
風見 澪: こんな感じで!
GM: OK
GM: N市支部のビルを目指して君は歩く。
GM: 辿り着いたのは大きな道路の交差点だった。
GM: 病院に通った千尋を家まで送り届けた後、N市支部に顔を出す。その場にいた人と少し話をしてから改めて家路に就く。
GM: 繰り返されたその過程で何度も通ったことによりすっかり足が慣れた道だ。
GM: この交差点の景色も既に見慣れたものとなっている。
GM: 信号待ちの車が気怠げに整列し、歩行者用の電子音は杓子定規に鳴り響き、行き交う人々の足音はおおむね帰宅のリズムを奏でていた。
GM: 空を見上げれば、日はすっかり傾き始めている。
GM: 淡い橙色に染まりゆく街並みは、昼と夜の境目へ静かに移ろいつつあった。
GM: 信号が────赤になる。
風見 澪: 正直、この二人って日々に危機感を覚えていると思うんですよ
風見 澪: だからリアクションが大恋愛になる。
姫花 つつじ: いいぞ。
加登 達仁: 吊り橋効果というやつだね
見学「」信号機:
>日々に危機感
切なくも大事な日々…
GM: 青信号待ちの人混みの中で立ち止まった君は、ふと視界に入った人物の様子が気になった。
青年: 「────────────。」
榛原 慧一: むっ
風見 澪:
さて、携帯電話はどこに置いたか……と、思い出しながら。
その人物に目をやる。
GM: 垢抜けた出で立ちは君より少し年上の男性であると感じさせる。
GM: だが何よりも君の目を引いたのは、彼が血の気の引いた蒼白な表情で交差点を食い入るように見つめていたことだった。
GM: 次の描写ここまで 反応してもらえると次に進みます まあアレがきます
風見 澪: ヨシツーナガキータヨー
風見 澪:
大学生、わかめ頭、ノンポリ。
そんな感想を並べながら──その蒼白な視線の先へと目をやる、何の警戒心もなしに。
風見 澪: 「何……?」
青年: 彼は────必死の形相だった。これから何が起こるのか知っているみたいに。
青年: 恐怖。それが形容する言葉として最も適切なものだろう。
青年: まるで金縛りにあったみたいに、群衆の中を棒立ちで突っ立ち、交差点を行き交う車の列をただただ凝視していた。
加登 達仁: そして矢神くんの様子が…
見学爆発: BBBBB
風見 澪:
交差点を前に必死な形相。
すわ、自殺か……と、思わず親切心から青年へ近づこうか、などと迷う。
風見 澪:
彼がもし、そんな暴挙に出たのなら。
風見 澪: そんな見当違いの考えから、声を掛けに寄るのだが──
青年: ぐっと握りしめられた拳。かすかに震える唇。何か囁いている。
青年: 「─────か。────そんな。まさか」
風見 澪:
「なあアンタ、大丈夫か?
もし具合が悪いなら、僕と一緒に──」
GM: ────その瞬間が訪れるまで、交差点には夕暮れ特有の弛緩した空気が流れていた。
GM: ギアを入れてのろのろと走り始めた車。帰宅を急ぐ人々。コンビニの袋を提げた学生たち。どこにでもある、都市の黄昏時の光景だ。
GM: 西日を受けたビルの窓ガラスが赤く輝き、アスファルトへ長い影を落としている。
GM: そんな交差点へ、一台の路線バスが進入してくる。
GM: ごくありふれた市営バスだ。くたびれた車体。窓越しに見える疲れた乗客たち。誰もが、それぞれの帰路の途中に過ぎない。
GM: ────次の瞬間。
GM: 閃光。
GM: 腹の底を殴りつけるような爆音が、交差点一帯を揺るがした。
GM: バスの車体が内側から破裂する。窓ガラスが無数の凶器となって宙へ撒き散らされ、熱風と黒煙が爆発的に噴き上がる。
GM: 生き物の身体が裂けて内臓がぶち撒けられたかのように車体の裂け目からバスを形作っていた構造物がアスファルトに散らばっていく。
GM: 悲鳴。急ブレーキ。金属の軋み。何かが倒壊する轟音。あらゆるものがあまりにも致命的だった。
GM: 数秒前まで流れていた“日常”は、一瞬にして破壊された。
GM: 炎に包まれたバスが、ゆっくりと傾いていく。
GM: ────ほんの数秒前まで。
GM: あのバスは、ただ街を走っていただけだった。
GM: 描写終わり 反応お願いします
榛原 慧一: BGM止まるのがヒャッってなる
風見 澪: バスだー!
見学爆発: おお~よく燃えているわ
見学「」信号機: またバスが燃えておる
榛原 慧一: すごいなぁ 俺今あの中に居るよ
風見 澪: けーくんいんバス
朱星 朔姫: その中から無傷で出てくるのですからまぁおかしいなってなりますわ
GM: で、澪くんの反応後に燃えるバスからけーくんが綾瀬さんを救って登場、すぐに気を失ってもらえますと
GM: この時登場侵蝕よろしくお願いします
榛原 慧一: はぁい
風見 澪: 「────」
風見 澪: 目が据わる、警戒の構えを取り──。
風見 澪:
「誰か! 救急と消防を呼んでくれ!
おい、そこのアンタ!なにか事情を──」
風見 澪: あきらかに怪しい挙動をしていた青年に声を掛けようとしたが──
青年: ─────ふと視線を移すと、その場にさっきまでいた青年はどこにもいなかった。
GM: 矢神くんの名前まだ知らない!まだ知らない!
風見 澪: おっと!
GM: で、けーくんを確認後にN市支部に連絡を取る という仕草をしてもらえればシーン終了です
風見 澪: 「くっそ……逃げられた、しょうがない……!」
風見 澪: 怪しい青年の追跡を早々と諦めて、バスのほうを見やる。
風見 澪: 群衆がそちらにスマホを向けている間に、瞬時に影に手を伸ばしてスマホを虚空から取り出しつつ……
風見 澪: 仕方がなく、119と入力した。
GM: 群衆が恐怖にかられた悲鳴をあげていた。中にはスマホを取り出して現場の様子を撮影しようとする者もいる。
GM: これほどの爆発の衝撃であばら家のように潰れたバス。内部に生存者などいようはずもない。そう、いるはずが────
姫花 つつじ: お~イージー使用立ち絵!
加登 達仁: カッコいい…!
榛原 慧一: 慌てずに119
GM: 振ってみた けーくんどうぞ
GM: すみません、ちょっとオーバーするかも
榛原 慧一: ふむふむ
榛原 慧一: 火自体は消しちゃっていいかしら
GM: いいですよ~
風見 澪: 大丈夫です!
榛原 慧一: はぁい
GM: どうせすぐ情報班がやってきて工作しますし
加登 達仁: OK!
姫花 つつじ: はぁーい
GM: 申し訳ない
加登 達仁: イイヨッ
見学「」信号機: いいところですが見学は燃えるバスを見守りながらフェードアウト
GM: お疲れ様でした また来週もよろしくお願いします
風見 澪: お疲れ様でした!
見学「」信号機: 皆さんのこれからの物語を応援しています
見学「」信号機: お疲れ様でした
加登 達仁: 見学「」信号機さん、お疲れさまでした!
姫花 つつじ: お疲れ様でした~
榛原 慧一: :侵蝕+1d10
榛原 慧一: 侵蝕:37+6[6]>43
榛原 慧一: ──────────嗚呼、煩い。
榛原 慧一: 穢らわしいぞ雑念共めら。
榛原 慧一:
一体、何の了見で─────この
榛原 慧一:
恐らくは─────その場の群衆の中で、
榛原 慧一: 傲慢。不遜。憤懣。
榛原 慧一: その全てが─────死を予感させる。
榛原 慧一: ─────瞬間。
榛原 慧一:
炎上する車体─────
風見 澪: 「なっ…………!」
榛原 慧一:
刹那を以て、赫は爆発的に拡がり──────────車体を包んでいた赤が、黒い煤を散らしながら、
榛原 慧一: 残されるのは、炭化した車体の骨組み。
榛原 慧一: そして─────
榛原 慧一: ───────────────
朱星 朔姫: 慧一さんの中の人の一人称オレですの……
見学爆発:
風見 澪: ナラクだ……!
姫花 つつじ: 知ってる「火を消す」と違う……
風見 澪: 江戸時代の火消しの概念ですね……あれは延焼止めですが、燃やして消す
見学爆発:
炎を燃やし尽くしてしまえばそれ以上燃え広がることはない
なるほど完璧な作戦ッスねぇ~~~
榛原 慧一: 「…………………………」
榛原 慧一: 傍らに、女性を抱いたまま。
榛原 慧一: 衣服の彼方此方を─────あるいは、その内の肌を焦がした青年が、転がり落ちるように路上に出た。
風見 澪: 「…………………………」
綾瀬 真花: 「────────」
綾瀬 真花: 女性の方には傷一つない。気を失ったままその青年に大切そうに抱きかかえられていた。
姫花 つつじ: 並んで初めて気づいたがハンドポケットもお揃いかこの二人
風見 澪: そういえば……!
見学爆発: 手をポケットの中に隠す動作は本心を隠そうとしているサイン
加登 達仁: ハンドポケットは心理学的には心を隠したい人が行なう行動と聞いたことがあるような…と言うところまで書いて被ってることに気付いた
見学爆発: そうか…戦闘用人格とか共生体ならチャットの色設定を有効活用できるのか
榛原 慧一: 青年もまた─────気を失っている、ように見える。
榛原 慧一: その表情は、うつぶせに倒れ込んだまま覗けないが……しかし。
榛原 慧一:
──────────
風見 澪:
風見 澪: 己と、千尋を想起させるその行為、そしてその視線に、鼓動が震える。
風見 澪:
───ようこそ、煩念。
我が
風見 澪:
名乗りは後だ。
まずは互いの
全てを喰らい凍らせるために在る輪廻の獣王。
風見 澪:
だが忘れるな。
ここに並ぶ皿は貴様ではない。
貴様の因果、その輪廻、その魂の重みだ
風見 澪: 余が──余さず喰らってくれる
榛原 慧一: わぁい御返事
姫花 つつじ: いいよね……
加登 達仁: 皆さんテキストカラーの設定をめちゃくちゃ有効活用されている!?
見学爆発:
朱星 朔姫:
姫花 つつじ: 氷雨の君と劫火の主、映えるぜ
風見 澪: 「………もしもし、N市支部ですか。」
GM: 君の判断は正しい。
GM: 群衆は目の前で起きた超自然的な現象に対し、恐怖と共に戸惑いの気配を滲ませつつあった。
GM:
目の前の彼も、起こった事象も、明らかに
GM:
ならば君が連絡を取るべき先は一般的な公的機関などではなく。
GM:
風見 澪: 「支部長……はいないんだった、朱星を、朱星 朔姫をお願いします。」
風見 澪: 「──事件発生です」
GM: そうして君はN市支部へと連絡を取った。
GM: すぐさまUGNの情報班が現場に到着し、夕焼けに染まる中での大惨事を世間にとって適当な形に包み隠すことだろう。
GM: だが君は目にした。ひとりのオーヴァードが燃え盛るバスの中からひとりの女性を救ったところを。
GM: それは以前の事件から今日までひっそりと続いていた君の安寧が再び崩壊したことを示す出来事だったが────
GM: しかし、遅かれ早かれという時間の問題でしか無かったかもしれない。
GM: N市では既に不可解な連続爆発事故が発生しており────そして、N市支部は既に情報を掴んでいる。
GM: それらの事故が事故ではなく事件であり、レネゲイドに関連するものであるということを。
GM:
GM: シーン終了
風見 澪: といったところで!
朱星 朔姫: 何故達仁さんが居ないのです?
姫花 つつじ: しぶちょ~だし……
見学爆発: おふねで忙しいから……
加登 達仁: いやー、駅前のパチンコ屋が新装開店って言うんでね
榛原 慧一: テレーズちゃんもこれには無表情
風見 澪: 競艇で休暇取るって……
朱星 朔姫: …………
加登 達仁:
競馬もやる、競艇もやる、パチンコもやる
三つともやらなくちゃいけないっていうのが支部長の辛いところだね
姫花 つつじ: 仕事しろ
風見 澪: そうだねx1
榛原 慧一: テレーズちゃんもこれには切腹
姫花 つつじ: 切腹!?
風見 澪: テレーズちゃんの心労がマッハ
加登 達仁: テレーズさまにはパチンコのあまり玉でもらったティーバッグをプレゼントするから許してね
GM: では今晩はここまでです
榛原 慧一: はーい!
姫花 つつじ: お疲れ様でした~
GM: 10分ほどオーバーしてしまった 申し訳ない
榛原 慧一: お疲れ様でした!
榛原 慧一: 此方こそ……尺をたっぷりいただきまして
風見 澪: お疲れ様でした!
GM: お疲れ様でした 次回は電話番朔姫ちゃんからです
風見 澪: こちらこそ、尺をありがとうございました……
見学爆発:
お疲れさまでした~
いやあ今回のバスも面白くなりそうだ
朱星 朔姫: お疲れ様でした
GM: それと次のシーンでも澪くんに喋ってもらいますが、こちらは侵蝕増加はしなくてよいものとします
風見 澪: レネビ同士会話ありがとうございました!
風見 澪: あ、電話口ですね、わかりました
GM: 電話でおしゃべりしてるだけなので地続きのシーンということにしましょう
GM: そうそう
加登 達仁: お疲れさまでした!二人ともカッコイイぜ…
GM: では次回はHO3~5のOPシーンとなります
GM: よろしくお願いします
GM: では来週も改めてよろしくお願いします
風見 澪: 見学さんもお疲れ様でした!
風見 澪: よろしくお願いします!
姫花 つつじ: では保存して散!
GM: では5分後に保存して撤収します
見学爆発: 加登 達仁とテレーズ・ブルムが自腹を切ってお詫びします
加登 達仁: 見学さんもお疲れさまでした!自腹は切るけど自分の腹までは切らない!
榛原 慧一: はーい
加登 達仁: 了解です!私も保存しておこう…
見学爆発: 内臓は大事にしよう!おやすみなさいませ~
風見 澪: はーい
第二夜
雑談(項目をクリックで収納/展開)
姫花 つつじ: わは~
GM: わはー
風見 澪: わはー
姫花 つつじ: わは~
加登 達仁: わはー
GM: わはー
風見 澪: 本日は腰を据えて見学組の予感です、うおー!みんなのOPたのしみー!
風見 澪: わはー!
姫花 つつじ: わは~
加登 達仁: PC3の朔姫さんからになるかな? どんな導入になるか楽しみですね
加登 達仁: わはー
朱星 朔姫: わはー
榛原 慧一: わはー
加登 達仁:
わはー
揃った!
姫花 つつじ: わは~
榛原 慧一: 今日は低めの見物
榛原 慧一: カシュッ
風見 澪: カシュッ
GM: わはー
榛原 慧一: ウィーハッハッハッハッハ
GM: 澪くんは出番ありまーす
風見 澪: 支部長のおっしゃる通り、朔姫さんからですね
風見 澪: そうでした、電話でprrr組でした。
GM: 左様
榛原 慧一: スレ立ってますね 宣伝してこよう
GM: よろしくおねがいします
GM: もう21時ですね では点呼
風見 澪: ヨシ!
加登 達仁: ヨシ!
GM: はい、では再開していきましょう
GM: よろしくお願いします
榛原 慧一: よろしくお願いします!
朱星 朔姫: よろしくお願いいたしますわ
加登 達仁: よろしくお願いします!
姫花 つつじ: よろしくお願いします~
風見 澪: よろしくお願いします!
GM: 今晩は朔姫さんのOPシーンからです
GM: では始めていきます
GM:
オープニングPC3 シーンプレイヤー:朱星 朔姫
GM: ●OP3 シーンプレイヤー:朔姫 他PC登場:澪
GM: シーン終了条件:N市立総合病院へと向かう
GM:
GM: 夕暮れのN市。
GM: ビル街の隙間へ沈みかけた西日が、オフィス街を鈍い橙色に染め上げている。
GM: N市支部もまた、その街並みに紛れるように存在していた。
GM: 1階はSNS映えを意識する時流にも乗ってそれなりに人気を博す純喫茶。ローカル放送局で名物が取り上げられたこともある、ちょっとした名店。
GM: 2階より上となると、何をしているか分からない横文字の社名の会社が入っている。───もちろん、世を欺く仮の名だ。
GM: 行き交う人間も、この場所に都市の裏側を管理する組織が潜んでいるとは想像もしないだろう。
GM: だが、その内部には、街の日常を水面下で支えるための機能が隙間なく詰め込まれている。
GM: 事務所内へ満ちているのは、静かな緊張感だった。
GM: 絶え間なく流れるデータログ。更新され続ける観測記録。モニターの片隅で点滅する警告表示。
GM: 誰かが慌ただしく怒鳴るわけではない。むしろ逆だ。
GM: 職員たちは皆、淡々としている。まるで異常そのものへ慣れきってしまったかのように。
GM: キーボードを叩く音。資料を捲る乾いた紙の音。時折交わされる短い確認。それらが重なり合い、この場所特有の静寂を形作っていた。
GM: もしかすればそれは情報処理に特化した〈ノイマン〉のオーヴァードであればたったひとりで片付けられることなのかもしれない。
GM:
しかしそれは逆に言えば、常人に過ぎない彼らが緻密に連携し合うことで
GM: そんな厳粛とした空気の満ちるフロアにおいて数少ないオーヴァードである君もまた、その空気の中で端末へ向き合っている。
GM: 現在追跡中の事件資料。照合中の監視記録。増加傾向にあるレネゲイド反応。そして何よりも、“連続爆発事故”。
GM: 都市は今日も平穏を装っている。だが、その裏側では確実に日常を構成する歯車がぽろぽろと零れ落ち、虚しく空転を始めていた。
GM: そして────
GM: デスク脇へ置かれた端末が、不意に短い電子音を鳴らす。液晶画面には『風見 澪』の名が刻まれていた。
GM:
GM: では登場とRPをどうぞ
GM: 澪くんは電話をしてもらいますが、地続きのシーンということで侵蝕値増加しなくて大丈夫です
風見 澪: かしこまりました
朱星 朔姫: :侵蝕+1d10
朱星 朔姫: 侵蝕:31+8[8]>39
風見 澪: 侵蝕 浸食 寝食 よくあります
加登 達仁: 変換が少々ややこしい
姫花 つつじ: よくやるよくやる
GM: 侵食は頻繁にやる
朱星 朔姫: 嫌な予感を覚えながら電話に出ますわ
朱星 朔姫: 「──澪さん。なにかございましたの?」
朱星 朔姫: 端的に、問う。
風見 澪: では、受付さんから内線で切り替えてもらった体でいきますね。
風見 澪: 『朱星、悪い、急に。ちょっと、落ち着いて聞いてほしい』
風見 澪: 『今しがた、幹線道の交差点でバスの事故があった。』
風見 澪: 『……ただの事故じゃあない。俺も現場にいた。巻き込まれたわけじゃないけど、かなり近くにいた』
風見 澪: 『バスはほとんど原形がないくらいに爆発した。火も出てたし、周りもめちゃくちゃで……正直、普通に見ていい現場じゃなかったけれど……本題はそこじゃない。』
風見 澪: 『乗客はほとんど死亡、けれど──ほぼ無傷で生還した人が、二人いる。』
風見 澪: 『おそらく、片方は覚醒したんだと思う』
風見 澪: ニュースで流れたらダメだった!アブナイ!
榛原 慧一: 速攻で情報封鎖しなきゃ…
加登 達仁: 全ては隠蔽されていなければなりませんからね…
榛原 慧一: 見ろ!邪悪な権力の犬が正体を現したぞ!
GM: まあ起こったものは仕方ないので盛大な交通事故により云々とかそういう方向で…
朱星 朔姫: 「────」
朱星 朔姫: 「……そう、ですの。わかりましたわ。では、件の二名を連れて、支部に来てくださる?」
朱星 朔姫: 努めて堅い声で。そう告げる。
風見 澪: 『わかった、偽装用に救急車を手配してくれると助かる──僕が付き添いの形で連れていく。』
風見 澪: 『あと、そうだな……バスが爆発する瞬間は見ていなかったんだけど』
風見 澪: バスの爆発内容については、直視していなかったのでただ爆発したと表現します。
GM: 大丈夫です
風見 澪: 矢神くん見てて爆発シーンはちゃんと見てなかったんですよね
姫花 つつじ: まあ見てたら正気度もっていかれそうだし……
風見 澪: 『その直前に血相を変えた大学生が一人、交差点にいたんだ。』
風見 澪: 『逃げられてしまったんだけど……バスが爆発する直前に血相を変えるだなんて、おかしいと思わないか?』
風見 澪: 『頭の片隅にでもとどめておいてほしい』
朱星 朔姫: 「ええ。詳しい話はまた直接お伺いいたしますが、覚えておきますわね」
風見 澪: 『助かる………』
風見 澪: 『………』
風見 澪: 『なんか、イヤな予感がするんだよな……』
風見 澪: 『悪い、それじゃあ』
GM: あ、これ支部に連れて行くんだ?
GM: UGNの息のかかった某病院という認識でいた
風見 澪: あ、そういえば確かに。
風見 澪: 病院でいきますか?
榛原 慧一: 自然だったので何も気づかなかった
GM: 自分もです
朱星 朔姫: では病院に変更しましょうか
GM: そうですねできたらそういう方向性に修正してもらえると
朱星 朔姫: 「──ああ、お待ちになって」
風見 澪: 『うん?』
朱星 朔姫: 「先ほどは支部と言いましたが……例の病院に変更いたしましょう。治療を要するやもしれませんし……そうでなくとも、いきなり支部というのは圧をかけてしまうでしょうから」
朱星 朔姫:
「
加登 達仁: いい感じの方向修正だ
「」見学: わはー
GM: わはー
風見 澪: わはー!
加登 達仁: わはー
姫花 つつじ: わは~
風見 澪: いらっしゃいませ、さあさあお煎餅をどうぞ!
榛原 慧一: わはー
榛原 慧一: 御茶もどうぞ
榛原 慧一: つまらないものですが。
姫花 つつじ: おばあちゃんちの香りがしてきた
加登 達仁: コーラとポップコーンもあるぜ!
「」見学:
ただの見学なんかにそんな……
悪いですよ
榛原 慧一: そう言わずに。
「」見学: それでは、頂きます
GM: ここですぐに受け取る愚者は蛮人と見なされ、ムラハチだ。
榛原 慧一: 一度断ったことによりこの者に十分な奥ゆかしさが付与され、三度儀式めいてメインタブをクリックした後、見学することを許される
風見 澪: 煎餅一つから因習村めいた状況になってる!
風見 澪: 『……わかった。ただ、そうだな。』
風見 澪: 『僕は、支部のほうが良いかなって、少し思ってしまった。』
風見 澪:
『……何というかな、これは
風見 澪:
『たぶん、
風見 澪: 『……悪い、ただの思い過ごしだ。』
風見 澪: 電話口の向こう側から、ため息が聞こえる。
朱星 朔姫: 「……いて。えてして、そういった勘はあたるものですわ」
朱星 朔姫: 「気に留めておきましょう。……では、またあとで」
風見 澪: 『ありがとう、また』
風見 澪: 通信が切れる。
GM: 耳元から離した端末の液晶にはオフィスの無感情的な照明がぼんやりと反射していた。
GM: 数秒前まで聞こえていた澪の声だけが、妙に耳の奥へ残っている。
GM: バス爆発事故。多数の死傷者。そして、現場で確認された覚醒直後のオーヴァード。
GM: ちょうどタイミングを同じくして、モニターに事故現場の静止画像が映し出されていた。
GM: その凄惨な現場の様子を目の当たりにした事務所の空気が一段と張り詰める。俄に忙しく職員たちが動き出した。
GM: 夕暮れの交差点。黒煙を噴き上げる炎上車両。規制線の赤色灯。そして、アスファルトへ飛び散った無数のガラス片。
GM: ここのところ発生していたN市の連続爆発事故では最悪の規模の事故現場がそこには映し出されていた。
朱星 朔姫: 通信が切れて。モニターに映し出される映像を横目に。ふらふらと、立ちあがる。
朱星 朔姫: そのまま、化粧室に移動して。周囲に、誰もいないことを確認してから。
朱星 朔姫: 「──────おぇ」
朱星 朔姫: がくがくと震えながら。吐いた。
朱星 朔姫: どれだけ、そうしていたでしょうか。いえ、さほど長い時間ではありません。そんなに無駄な時間を費やす余裕など、ないのですから。
朱星 朔姫: 吐瀉物を流して、口を漱いで、貌を洗って。頬を叩く。
朱星 朔姫: 「しっかりなさい、朱星朔姫」
朱星 朔姫: そう呟いて、震える身体を押さえ込んで。病院へと向かい始めた。
姫花 つつじ: かわうそ……
GM: 獺…
「」見学: かわいい…
姫花 つつじ: シュッ
風見 澪: おおブッダよ、寝ているのですか!
「」見学: 寝ているのは私たちです
風見 澪: スヤァ
姫花 つつじ: モフッ
榛原 慧一: 『バスが爆発するとJKが曇る』 平安時代の剣豪にしてオーヴァード、ミヤモト・マサシの残したコトワザである
GM: ポエット
榛原 慧一: おいたわしい
榛原 慧一: 幸せになって欲しいものだ。
風見 澪: おいたわしい…
GM: 自動ドアが開く。夕暮れの外気は、事務所内より幾分冷たい。
GM: 沈みかけた陽が高層ビルの隙間へ赤い残光を滲ませ、帰宅ラッシュの車列が絶え間なく道路を埋めている。
GM: その喧騒の遥か裏側でN市の日常は今、はっきりとした形を伴って確かに軋み始めていた。
GM: 向かう先は────国際情報環境大学付属病院。
GM: 爆発事故の現場で保護された、“覚醒者”の搬送先だ。
GM:
朱星 朔姫: 〆でよしです
GM: はい ありがとうございました
GM: かわいかった
GM: では続きましてしぶちょー そして満を持して春日くん
加登 達仁:
了解です
春日さんと対面かぁ
風見 澪: 春日恭二!
オープニングPC4 シーンプレイヤー:加登 達仁
GM: ●OP4 シーンプレイヤー:達仁 他PC登場:なし
GM: シーン終了条件:春日恭二と別れる
GM:
GM: ────だから、君が“彼”を発見したのは全くの偶然に過ぎなかった。
GM: 少なくとも“彼”が突然現れた昼下がりのN市は、何事もない顔をしていた。
GM: 空は薄く霞んだ春色。それをキャンバスにして素早い筆跡を描いているのは営巣のために南方から渡ってきたツバメだ。
GM: 信号が切り替わるたび、人の波が水流のように交差点を行き交い、雑踏は都市そのものの呼吸みたいに絶えず脈打っていた。
GM: 駅前のカフェから漂う珈琲豆の香り。真冬の間は閑散としていたテラス席にもぽつぽつと客が腰掛けている。
GM: 放課後早々に街へ繰り出した学生たちは笑いながら歩き、営業途中らしいサラリーマンは足早に横断歩道を渡っていく。
GM: 紙袋を提げた買い物客。宅配会社のロゴを背負ったトラックから積み荷を下ろす男性。ベビーカーを押す母親。
GM: 誰もが、それぞれの日常の続きを生きている。都市に生命があるとしたら彼らひとりひとりがそれを構成する細胞なのだ。
GM: “彼”はそうして緻密に組まれた積み上げられたものを破壊する側に立つ者だったが────
GM: 少なくとも、君の目の前をたまたま歩いていた“彼”は現在に限ってはそんな街中を歩いているひとりに過ぎなかった。
GM: 青いシャツ、赤いネクタイ、白いスリーピーススーツ。170cmを少し超える程度の中肉中背。
GM: 灰色の髪をオールバックに撫でつけ、銀縁のフレームの奥の眼窩には猛禽類めいた鋭い眼光放つ瞳が収まっている。
GM: 有名人だった。少なくとも、君たちにとっては。もっとも良い意味ではなく、悪名という形でだが。
GM: 君たちが捜索中だったFHエージェント────“ディアボロス”春日恭二と君は人混みの中ですれ違ったのだった。
GM: 特に手がかりを掴んでいたということもなく。何の準備もできてはおらず。たまたま、としか言い様のないタイミングで。
GM:
榛原 慧一: ちなみにN市のロケーションマップに上げられれてる名前として
榛原 慧一: ←の通っている国際情報環境大学の付属病院がUGNの提携病院としてあるのですが
榛原 慧一: 名前が長すぎて鬱陶しかったので一話では不採用となりました 是非もないネ
風見 澪: 当然の処置でした
GM: ああそうでしたっけ 名前変えとこ >病院
榛原 慧一: 変えなくていいよー!
GM: まあ呼ぶ時は附属病院でいいのではないでしょうか
榛原 慧一: うむ
GM: 地の文だからね 正式名称で綴ったけれど
GM: PCが呼ぶ時は附属病院で略しちゃっていいと思います
見学ボン: わはー
風見 澪: わはー!
風見 澪: あ、あなたは爆発したはずの……!
「」見学: わはー
姫花 つつじ: わはー
GM: わはー
見学ボン: 翌週になったのでステージ復帰(?)しました
榛原 慧一: わはー
風見 澪: 《リザレクト》している……
姫花 つつじ: 常備化アイテムはシナリオとシナリオの間で破壊から回復すると聞く
「」見学:
ボンバーマンの正体見たり!
人畜無害な見学の正体は危険な爆弾を生成するオーヴァードだったのかぁッ
榛原 慧一: 最悪過ぎる
風見 澪: ボンバー「」ールであったか……
見学ボン: ちっ違……そんなつもりじゃ……
見学ボン: 好きなボンバーマンがジェットボンバーなだけで……
風見 澪: えど時代!
見学ボン:
コテツッ>えど時代
スパボン4が初ボンバーマンだから印象深い
「」見学: 白鳥がリーキを背負って向こうからやってきた
風見 澪: ディアボロス鍋
見学ボン: 鴨ラーメン鍋だろうか……
GM: では登場とRPどうぞ
加登 達仁: :侵蝕+1d10
加登 達仁: 侵蝕:43+2[2]>45
加登 達仁:
「おや、あれは──"ディアボロス"。いやはや、鴨が葱を背負ってくるってのはこのことだね。もっとも、彼の場合は化け鴨とでも呼ぶべきだろうけど」
以前から捜索していた人物を発見する。他ならぬ春日恭二その人だ。
GM: ちょっと様子見しますと状況が進行します
加登 達仁: OK!
GM: あと今日はOP3~5が終わればいいかなくらいのつもりでいましたが今のところス予定より早めな感じで進んでるのでそのぶんゆっくりで大丈夫ですよ
加登 達仁:
「さて、ここはどうしようかな。尾行して出所でも探るか、あるいはこっちから喧嘩を吹っ掛けてとっちめてしまうか。
…いや、戦うのは得策じゃないな。百戦錬磨の春日さんが相手じゃ、少々こちらの分が悪い。せめて増援の二、三人でもいなきゃなぁ」
遠方からディアボロスの様子を伺います。
GM: と────君が観察している中で春日恭二が動きを見せた。
GM: 懐から端末を取り出す。何者かから着信があったのか、恭二のそれは細かく震えて振動音を発していた。
GM: 液晶画面を見るなり彼は顔をしかめる。どうやらかかってきた相手は彼にとって望ましくない相手のようだ。
GM: 振動する端末を手にしたまま、恭二は足を路地の暗がりへと向けた。おそらくは通話に出るためだろう。
GM: 君が取れる選択肢は多くない。少なくとも今から応援を呼んでもこの場には間に合わないだろう。
GM: 見なかったことにして立ち去るか。あるいは、こっそりと彼を追跡して出来る限りの情報を得るか……。
GM: 選択肢を選んでいる間に白スーツは路地の闇へと吸い込まれていった。迷っている時間は、もうない。
加登 達仁: ありがたい…
GM: こっそり追うと進行します
加登 達仁: 了解です!
加登 達仁: 「ちょっと追ってみるか。FHの構成員が潜んでるかもしれないし、背後には気を付けなくちゃな……」後を着けましょう
春日 恭二: 「───────。──────────────!───────。───────!」
GM: 路地の突き当り。誰もいない暗がりで、声を抑えながらも春日恭二は明らかに苛立った様子で通話先の相手と会話をしていた。
GM: 潜められた声には怒気が混じっており、とても友好的な関係が存在するとは思えない。
加登 達仁: (あからさまに怒りをあらわにしているけど、一体誰と話してるんだ?)
春日 恭二: 「─────ふざけるな! 私は貴様の悪趣味な道楽などに付き合う気はない!」
春日 恭二: 「『道楽ではない』?尚悪いわ!」
加登 達仁: イージーエフェクトのタッピング&オンエアで電波の出所や通信内容が分かったりしませんか?
「」見学: 苦労人春日……
風見 澪: 爆破趣味か……?
見学ボン: なんなの?シューラヴァラじゃなくてボンバー四天王なの?
榛原 慧一: ピョコン
見学ボン: むっ!?
姫花 つつじ: かわいいね
見学ボン: ……むっ!!!
見学ボン: でっか……
風見 澪: うお……
加登 達仁:
("道楽"。さっそく気になるワードが出てきたね。このまま不満を全部吐き切ってくれると捜査の手間が省けるんだが……)
耳をそばだてつつ、ディアボロスの会話を聞き続けます
春日 恭二: 「私はもちろんのこと、私にも連れてきた部下がいる。貴様のやり口に彼奴らを関わらせはせんからな!」
GM: 怒りのボルテージが上がったのか、潜んでいる君にもはっきりと聞こえるくらいに抑えられていた声の声量が増した。
GM: 目の前に通話先の相手がいたとしたら、オーヴァード同士の戦闘が始まってしまうのではないかというほどの勢いだ。
加登 達仁:
(いいぞ! そのまま"道楽"とやらの内容を全部喋っちまえ!)
内心ほくそ笑みながら聞き続けましょう
榛原 慧一: うーん げきぉこ
榛原 慧一: 電波の出所はともかく通信内容は割と聞こえてくる怒声が全部な気がする
風見 澪: 《タッピング&オンエア》強いよね……
「」見学: FHがまた内輪揉めしてる……
姫花 つつじ: ブラッグドッグのイージーは現代社会にて最強
加登 達仁: 《タッピング&オンエア》 は不採用だったということで全然OK
GM: 了解しました ただ今から使用すると通信を切る寸前なので会話の一番最後くらいしか聞けません それでも大丈夫です?
加登 達仁: OKです!
GM: ではメインで《タッピング&オンエア》の使用RPをしたら会話の最後の切れ端のあたりだけ聞こえるということにしましょう
加登 達仁:
(しかし、ここからじゃ聞き取るのも一苦労だね。
声ってのは音波だ。物体が震えることで発生する空気の振動だ。その振動は建物へも伝搬する。──全部聞かせてもらうぜ、"ディアボロス"!)
壁に手を当て、自身のエフェクトを用いてディアボロスの通話内容を聞き取ろうと試みましょう。
春日 恭二: 「────話はこれまでだ。こちらはこちらで勝手にやらせてもらう!」
GM: 春日恭二が通話を打ち切ろうとしている。千切れかけの回線の尾がびりびりと壁を震わせ、君へと伝わってくる。
榛原 慧一: 電波傍受というよりはハヌマーンっぽい描写だ
榛原 慧一: ひつじちゃん教室が開かれていた…?
姫花 つつじ: ギャンブルのカタに~……
加登 達仁: 先日ババ抜きで三連勝しちゃってね!いやー、あんなに連勝できるのは後にも先にもあの勝負だけだろうね!
GM: ─────回線の先から聞こえてきたのは、低く、甘い、男の声だった。
GM: 「ああ。俺もそうさせてもらうよ、“ディアボロス”。しかし残念だ」
GM: 「FHじゃアンタを嘲笑う奴らもいるが、俺はアンタのことを結構買ってるんだけどな。ま、いいさ」
GM: 「お互いにうまくやるとしよう。お互いがうまくやった結果、どっちかが死ぬようなことになったら────別にいいだろ?」
GM: 「俺たちは、そういうものだ」
GM: ─────ぷつりと、通信が切れた。
風見 澪: 喧嘩別れするディアボロスは初めてだ……
榛原 慧一: うーん 強キャラ
加登 達仁: (耳に纏わりつくような声色、通話相手とはFHの関係者同士である、ディアボロスと手段は違えどそれぞれ何かをやろうとしている……聞き取れたのはこんなところかな)
加登 達仁: (何をやろうとしているのかを知りたかったけど、そう上手くも行かないか)
春日 恭二: 「──────────くそっ!」
GM: 悪態をつき、乱暴に端末を懐にしまい、春日恭二はつかつかと苛立たしげな足取りで来た道を戻り通りへと戻ろうとしている。
GM: その足が、君が隠れているあたりでぴたりと止まった。
春日 恭二: 「────運が良かったな」
春日 恭二: 「今の私は貴様らに構っている暇がない。飛び回る小虫をいちいち潰している時間がないのだ」
GM: 君の方を見ず、春日は渋面を顔に貼り付けたまま唸るように言った。
加登 達仁: 「そりゃどうも。寛大な処置に感謝するよ。ディアボロスさまさまだ」軽く煽りましょう
春日 恭二: 「UGN……N市支部長。加登達仁か。噂通りの軽薄なヤツだ」
風見 澪: 振り回されている……春日恭二が……
見学ボン: こういう男の会話いいよね……
姫花 つつじ: いい……
風見 澪: いい…
加登 達仁: 「おや、お見知りおきいただいてるとは恐悦至極だね」
春日 恭二: 「私は己の力のみを過信し、ろくな調査もせずに任地へ向かうほど愚かしいエージェントではない」
春日 恭二:
「
榛原 慧一: 凄い…春日に貫録を感じる…
見学ボン: こう言う春日もかっこよくていいよね……
榛原 慧一: いい…
風見 澪: いいよね…
加登 達仁: 「なるほど、用意周到が信条ってワケだ。だが、石橋を叩いて渡るなんてことわざもある。船頭多くして舟山に上るって言葉もね。軽薄ってのも悪いもんじゃないぜ」
加登 達仁: 「ま、ボクの過去なんて調べても大した情報は出てこないよ。参考にならなくてごめんね」
春日 恭二:
「ふん。
春日 恭二:
「────貴様はともかく、確認された"
加登 達仁: 「うん、その通りだ。テレーズさまがいなけりゃ、ボクは道端のゴミでしかない。テレーズさまと出会ったことでボクの道は拓かれた。キミの言うことに間違いないよ」
風見 澪: 言い方がひどい!
姫花 つつじ: 不穏な子が多いですね
榛原 慧一: お前もこっちや
「」見学: 把握されている……輪廻の獣のことを
GM: そりゃまあさすがにね
GM: 厄ネタとして特大すぎるし
風見 澪: 公開もしてますからね、隠すネタでは……ない!
加登 達仁: 「それともう一つ。ボクのことは好きに調べてくれて構わないが、他のメンバーにはあまり干渉しないで欲しいな。彼らにもプライベートってものがあってね」
春日 恭二: 「それにはこう返してやろう。『彼を知り己を知れば百戦殆からず』。彼我が敵対している時点でそのような気遣いなどありえん」
加登 達仁: 「はは。そりゃごもっとも」
春日 恭二: 「…………無駄話が過ぎたな。私の時間は貴重だ。足繁く場外馬券場に通っているお前と違ってな」
春日 恭二: 「見逃してやる。追ってくるならば好きにするがいい。ただしその場合は、死ぬ覚悟をしておくことだな」
GM: そう言い切り、春日は早足で再び歩き出した。君のことを一顧だにせず、通りの雑踏の中へと紛れていく。
加登 達仁: (ボクのような小市民は娯楽の一つや二つくらいないとパンクしちまうのさ。色んなものに縛られているキミとは違ってね)
GM: GMからは以上です 適当なところで〆てもらって結構です
加登 達仁: OK!
「」見学: (やっぱり馬券買ってたんだ……)
姫花 つつじ: まあしてるだろうな……
春日 恭二: 貴様が昨日の日本ダービーを外したことも調査済みだ!
風見 澪: 馬券じゃない!競艇だ!みたいな返しを期待してしまった
姫花 つつじ:
仕事
しろ
風見 澪: そうだねx1
「」見学: 支部長の動向を偵察するうち知らず知らず競馬沼に嵌っていく春日……
GM: たぶんこういうのだと当てちゃうタイプの人だと思いますね
榛原 慧一: あんまりサボっているとテレーズさんが腹を切ってお詫びしてしまう
GM: で「私はこんなことに長けたいわけではないのだ!」とブチギレる
姫花 つつじ: おもしれ……
見学ボン: ダメだった
加登 達仁: 「ありがたいご忠告をいただいたし、ここは素知らぬ振りで帰るとしますか」
加登 達仁:
「FHの連中が動き出そうとしていることが分かっただけでも大収穫だ。また忙しくなりそうだなぁ」
ホントはヒマなのが一番なんだけど、とぼやきながらその場を後にします
GM:
加登 達仁:
という感じで〆!
ありがとうございました!
GM: はーい お疲れ様でした
見学ボン: そしてその後もついつい馬が気になっちゃうやつだ
風見 澪: お疲れ様しぶちょー!
姫花 つつじ: お疲れ様~
見学ボン: お疲れ様です
加登 達仁:
ありがとうございます
やっぱり緊張しますね…!
見学ボン:
>(ボクのような小市民は娯楽の一つや二つくらいないとパンクしちまうのさ。色んなものに縛られているキミとは違ってね)
この台詞好き……こう、春日の対比もあいまって……
加登 達仁:
>この台詞好き……こう、春日の対比もあいまって……
そう言っていただけるとありがたい…
加登 達仁:
春日さんは過去にも現在にも色々抱えていらっしゃいますからね
人気キャラなのも頷けるぜ…!
風見 澪: 支部長のセリフ回し好き
オープニングPC5 シーンプレイヤー:姫花 つつじ
GM: ●OP5 シーンプレイヤー:つつじ 他PC登場:なし
GM: シーン終了条件:任務を受領する
GM:
GM: つづいてひつじちゃん
姫花 つつじ: はぁい
GM: 初春を迎えようとするN市で起きた市営バスの爆発事故と共に大きく動き出した今回の事件。
GM: ……そこから少し時を遡る。その日の昼の日差しは柔らかく街の表面を照らしていた。
GM: 白っぽく霞んだ空から降り注ぐ陽光が、街の輪郭へ薄い金箔みたいに貼り付いている。
GM: 歩道へ敷き詰められたタイルは鈍く光を弾き返し、道路脇のガラス窓には流れゆく車列と人影が絶え間なく反射していた。
GM: 宅配便のトラックがハザードランプを明滅させながら停車し、作業員が台車へ積み上げた段ボール箱を慣れた手付きで運び込んでいく。
GM: 歩道脇の工事区画では、ガードフェンスの内側から断続的にドリル音が響いていた。
GM: 金属質な振動がアスファルトを伝い、足裏へ微かに痺れるような感覚を残していく。
GM: 君の目の前には端末で電話をしながらタクシーを呼び止めるスーツ姿。車道を挟んだ向こう側には道端で談笑する老人たち。
GM: 排気ガスの熱気と混ざり合った清潔とは言い難い風は、しかしだからこそ街の活力を孕んで街路を駆け抜けていた。
GM: 普遍的なこの街の日常の光景だ。都心近郊と称される街は数あれど、N市はその中でも活気のある街のひとつといって過言ではない。
GM: 一見すれば、どこにでもある平穏な都市のひとつ────そう、一見すれば。
GM: 街頭ビジョンでは芸昼のワイドショーが騒がしく流れている。芸能人の不倫。人気店の特集。季節の観光情報。アナウンサーは明るい声で笑い続けていた。
GM: だがその報道の中でN市における“連続爆発事故”について触れられることはない。
GM: あったとしても数あるニュースの一覧の中にぽつりと埋没しているだけだ。まるで大した出来事ではないかのように。
GM: N市で立て続けに起こっている出来事について、その不穏さの割には彼らや街の人々が騒ぎ立てる様子はない。
GM: 情報工作の賜物だ。多くの人々はこの街の爆発事故を不安視していたとしても自らの近辺でそれが起こるなんて考えもしていない。
GM: 君は知っている。世間には連続爆発事故とされている一連の出来事が“連続爆破テロ事件”であることを。
GM: 君の目の前で営まれている街の日常はとっくに得体の知れない幻のようなものに変質していることを。
GM: 君は年若くも優れたオーヴァードだ。これらの情報の隠蔽を行っている組織へ直接属してはいないものの、そのトップに座す男から内々に信用を得ている。
GM: だからこそいずれこの件に関する協力依頼が必ず打診されると思っていたし、それを踏まえて先行調査も行っていた。
GM: だが調査は難航していた。犯人像は掴めない。犯行原理も不明。潜伏先も割れていない。
GM: 不可解な謎だけが積み重なり、捜査は泥濘みたいに停滞し続けている。
GM: 君は雑踏の中を歩く。巨大な都市の血流へ紛れ込みながら。得体の知れない“何か”の痕跡を探し続けていた。
GM:
GM: では登場とRPどうぞ
GM: 適当に所感など綴って反応していただいたら進行します
姫花 つつじ: はぁーい
姫花 つつじ: :侵蝕+1d10 登場/リザレクト
姫花 つつじ: 侵蝕:33+4[4]>37
姫花 つつじ: ぽてぽてぽて、と歩いている。
姫花 つつじ: 「ふぅ~む」
姫花 つつじ:
不明瞭な、唸り声のようなものを上げながら。
今回の事件について考える。
姫花 つつじ:
犯人の意図も、狙う対象も読めたものではない。
虐殺そのものを目的にした虐殺、ということならあるいは納得もできるかもしれないが――そうと断ずるにも、まだ早計に思えた。
姫花 つつじ: (何分、手掛かりの一つもないからね~。いつどこで起きるかなんて、分かったものじゃないんだしさ~)などと思いつつ、しばらく難しい顔で歩いている。
GM: だが────現実は、そう都合良くは出来ていない。
GM: こうして街を歩き回り、人混みへ視線を滑らせ続けていたところで、唐突に犯人の尻尾が見つかるわけではなかった。
GM: 都市は広大だ。無数の建物。無数の道路。無数の人間。
GM: その全てが複雑に折り重なり、まるで巨大な迷路みたいに“何か”を覆い隠している。
GM: 君が立ち止まっている間にも、人の流れは絶え間なく君の脇を通り過ぎていく。
GM: スーツケースを転がす女。スマートフォンへ視線を落としたまま歩く若者。肩を寄せ合って笑う学生たち。紙袋を抱えた主婦。
GM: 彼らは皆、都市という巨大な生き物の血流だった。
GM: 一人ひとりの人生は小さい。だが、その膨大な営みが幾重にも積み重なることで、この街は絶えず脈動し続けている。
GM: ふと、君の視界の片隅へ、数人の男たちの姿が映る。
GM: 灰色の作業服。擦れた安全靴。油汚れの染みついた手袋。
GM: 歩道脇へ停車した白いワゴン車の周囲へ集まり、男たちは気怠げに街の一角の喫煙所に集まって煙草を吹かしていた。
GM: どこかの工事業者だろうか。あるいはインフラ設備の点検員かもしれない。
GM: 一人は缶コーヒーを片手に空を見上げている。別の男は、工具袋の位置を煩わしげに直しながら、煙草の灰をアスファルトへ落としていた。
GM: 陽射しを受けた煙が、白く薄く風へ解けていく。
GM: 何気ない光景だ。都市にはこういう人間が無数に存在している。
GM: 道路を掘り返す者。電線を整備する者。配管を繋ぐ者。彼らは街の地下を流れる血管や神経みたいに、誰にも意識されないまま都市を支えている。
GM: 彼らのような人員はどんな街にも存在する。君にとっても特別な意識を振り向けるべき理由のない人々だった。
GM: 反応してもらったら進行します
姫花 つつじ: はぁーい
姫花 つつじ:
そちらに視線を遣り。
間違い探しの、何もなかった箇所に対してそうするように。
すぐに、視線を外そうとした。
GM: そして────
GM: その瞬間だった。
GM: 唐突に、街の空気が爆ぜる。
GM: 轟音。
GM: 腹の底を鈍器で殴りつけられたみたいな衝撃が、数瞬遅れて全身を揺らした。
GM: 爆風が通りを駆け抜ける。ガラス窓が激しく震え、街路樹の枝葉が乱暴に揺れた。空気そのものが悲鳴を上げたような錯覚。
GM: 遅れて、黒煙が噴き上がる。先程まで作業服姿の男たちが集まっていた辺りだ。
GM: 灰色の煙は、まるで生き物みたいに膨れ上がりながら空へ伸びていく。
GM: その奥では、赤熱した炎がちらちらと脈動していた。
榛原 慧一: ヒャッ
加登 達仁: むっ
GM: 数秒前まで存在していた“昼の日常”が、爆発の中心だけ綺麗に抉り取られている。
GM: 静止していたのは、一瞬だけだった。
GM: 次の瞬間には、人々の感情が一斉に臨界点を超える。
GM: 悲鳴。怒号。
GM: 誰かが何かを叫んでいる。誰かが転倒する。紙袋が宙を舞った。スマートフォンが事件現場へ向けられている。
GM: 甲高いクラクションが何重にも重なり、道路全体が混乱の濁流へ飲み込まれていく。
GM: 黒煙を取り囲むようにして、人だかりが生まれていた。
GM: 恐怖と好奇心は、時として紙一重だ。
GM: 逃げ出す者。立ち尽くす者。何が起きたのか理解できず、呆然と煙を見上げる者。
GM: その全てを包み込むように、焦げ臭い熱気がゆっくり街路へ広がっていく。
GM: そして君は理解する。また起きたのだ。この街を蝕み続ける、“連続爆破テロ”が。
姫花 つつじ:
さて
《ワーディング》はこちらで使ってよろしいか
GM: 大丈夫です
姫花 つつじ: ヨシ!ありがとうございます
GM: 使うRPしてもらったら展開できます
見学ボン: また急に爆は💥 ぬ?
加登 達仁: せっかく復活した見学ボンさんが!
風見 澪: 見学さーんっ!
朱星 朔姫: ボンボンさん……!
「」見学: 事故現場にとりあえずスマホ向けるの今時だなあって感じだ……
みそ見学ボン: なんだい最近は……やけにバスもバス以外も爆発するようだが……
加登 達仁: やはりみそ見学ボンさんになっちゃったか…!
姫花 つつじ: それを目にすると同時。手に忍ばせた端末を口元へ。
姫花 つつじ:
「コードネーム"
姫花 つつじ:
一息にその言葉を吐き切ると同時、すぐに袖へと流し込んで。
そちらに向かいつつ、《ワーディング》を使用する。
GM: 《ワーディング》の効能は目覚ましいほどに一瞬で作用した。
GM: 気を失った人々が折り重なるように崩れ落ち、周囲は倒れ伏した人間があちこちに点在する様子となる。
GM: その中で、事故現場だけが黒々とした煙を天高く吹き上げていた。ぱちぱちと火の粉が爆ぜる音も。
姫花 つつじ: 「ひとまずこれでよし……この中で動いてる人がいたら、それはそれで~」そんなことを口にしながら、たん、としなやかな肉体が火の元へ向かって走る。
GM: 火元は────無惨なことになっていた。
GM: 君が歩みだそうとするとこつんとつま先が何かに当たる。人の腕だった。肩から先がついていなかったが。
姫花 つつじ: 「……」不快感に顔を顰める。死体そのものに、ではなく。
姫花 つつじ: 「何がしたいんだろうね」
姫花 つつじ: この事態を引き起こした輩に、腹を立てている。
風見 澪: うわ~
風見 澪: この澪と比較しての手練れ感よ!
加登 達仁: そして取り乱すことのないひつじちゃんはやはり歴戦の勇士…!
榛原 慧一: ソルジャーシープ!
加登 達仁: ソルジャーシープ!?
朱星 朔姫:
いろはさんが居ない今
姫花 つつじ: ?
榛原 慧一: (首を横に振る)
みそ見学ボン: あ……あの……朔姫ちゃんOPで……いやなんでもないです
GM: 損耗が激しすぎて完全に人体が崩壊している遺体。辛うじて人間と判別できるものの、四肢が千切れてしまっている遺体。
GM: 遺体の特徴は先程すれ違った作業服姿ばかりということだ。おそらくは彼らのいたあたりが爆心地だったのだろう。
GM: 他の被害者がたまたま盾になったのか、運良く五体満足で生き残っている者もいるのが幸いだった。火傷を負い、《ワーディング》で気絶しているものの呻いている。
榛原 慧一: むっ生存者……
榛原 慧一: これ本当に生存者?
GM: 《ワーディング》で気絶してますので非オーヴァードの生存者ですね
榛原 慧一: (まだ)生存者なんじゃないの?
みそ見学ボン: 残機減らして復活した白ボンか黒ボンかもしれん
GM: …
榛原 慧一: 正体見たりって感じだな
風見 澪: 人間爆弾とか典雅な趣味ですわね
みそ見学ボン: ボルガ博士……?
姫花 つつじ:
「さっきまでは、特に何ともなかったように見えたんだけどな~……もうちょっと、ちゃんと見えておけばよかったかな」
「……とりあえず、生存者の確保が最優先だね」と言って近づこうとして
GM: …………特に罠などがある様子はない。君が散らばる人体の残骸を踏み越えて生存者の元に近づいてもそれ以上何かが起こることはない。
GM: 周囲は《ワーディング》によって人の発する音はなく、ぱちぱちと街の一角が燃える音だけが響いている。
GM: 逆に言えば────ここには《ワーディング》の影響を受ける、非オーヴァードしか存在しない。
姫花 つつじ:
(この人たちを狙っての犯行なら、救助しようとしてたら仕掛けてくると思うし……そうじゃないなら、やっぱり特定の人員を狙っての犯行とは考えにくい、かなぁ)
「ひつじちゃんはそんなに
GM: 君がそうして要救助者を解放していた時のことだ。
GM: ぴりりり、と電子音が君の懐から鳴る。端末の着信音だ。
加登 達仁: 手馴れている
GM: 液晶画面には君にとっては見慣れた名前が乗っていた。『"リヴァイアサン"』。
姫花 つつじ:
「む」片腕で支えて、片腕でもぞもぞ。ぴっ。
「は~い~。こちら"
"リヴァイアサン"霧谷雄吾: 「────おや、間が悪かったでしょうか? 申し訳ありません」
GM: 通話先の話しぶりは落ち着いた様子で────おそらく、この事態の報告はまだ行き着いていない。
GM: それもそうだ。まだ発生から5分と経っていない。
姫花 つつじ: 「今救助活動真っ最中~。死者多数、生存者数は要確認、最低1~」
"リヴァイアサン"霧谷雄吾: 「────────────」
GM: 液晶画面にはあの穏やかな男の顔は映っていない。しかし通話先からの沈黙には彼の表情を思い描けるような緊迫さが滲んでいた。
榛原 慧一: スマ谷さん再び
風見 澪: スマ谷さん!
加登 達仁: なかなかお姿がお目にかかれないスマ谷さん
朱星 朔姫: スマップ雄吾
みそ見学ボン: 霧谷さんお労しや……
みそ見学ボン:
心中お察ししつつそろそろ失礼します……
おやすみなさい~
姫花 つつじ: おやすみ~
風見 澪: おやすみなさいませ!
加登 達仁: おやすみなさい!
GM: おやすみなさーい
榛原 慧一: おやすみなさい
姫花 つつじ: 「……あとで~、って言われない辺り~。そっちの要件も中々大変そうだね~?」
"リヴァイアサン"霧谷雄吾: 「─────あなたのことですから既に報告は済ませてありますね。もはや私が働きかけるまでもなく状況の整理は進行しつつあることでしょう」
"リヴァイアサン"霧谷雄吾:
「"
"リヴァイアサン"霧谷雄吾: 「いえこう言い換えるべきですね。"今はまだ"爆発事故である」
姫花 つつじ: 「うん。ここのところ、よく起きてる"爆発事故"~」
姫花 つつじ: 「一応、直前に巻き込まれた人たちの様子も見てはいたよ~。……情報として足りてるか、って言われたらだいぶ不足してそうだけど~」
"リヴァイアサン"霧谷雄吾: 「そうですか………」
"リヴァイアサン"霧谷雄吾: 「そちらが差し迫った状況なのは理解しますが、あえてこの場でお伝えします」
"リヴァイアサン"霧谷雄吾:
「"
姫花 つつじ: 「……うん」
姫花 つつじ: 「そりゃあ、貴方なら。この事件を解決する"誰か"に、私を選んでくれるよね~」
姫花 つつじ: 「実のところ、今もその事前調査に来てた形だからね~。……まさか現場に居合わせるとは思ってなかったけどさ~」
榛原 慧一: キテル?
姫花 つつじ: 霧谷さんは最も上手く人のやる気を引き出すやり方を知ってるだけだよ
朱星 朔姫: ひつじさんはそんな霧谷さんを信用しているのですわね……
姫花 つつじ:
生存者を抱え、歩き。爆心地から離れたベンチに、そっと寝かせて。
連絡を済ませた支部から、救助が来るのを待つ。
"リヴァイアサン"霧谷雄吾: 「─────ええ」
GM: 君の返事を聞いた霧谷の返事は短いものだったが、先程までの緊張感に満ちたものから変じて微かに丸みを帯びていた。
GM: 多くを口にはしないが、それは彼からの君に対する信頼の表れだ。ほんの僅かであったが、そう君にも伝わる声音の変化だった。
姫花 つつじ: 「ん」それを受けて、表情を和らげる。
"リヴァイアサン"霧谷雄吾:
「先日の件といい、"
"リヴァイアサン"霧谷雄吾: 「あなたには難しいことばかり依頼してしまいます」
姫花 つつじ: 「うぅん。それもこれも、結局のところは"誰か"がやらなきゃいけないことなんでしょう」
姫花 つつじ: 「だから、その"誰か"に私を選んでくれるのはさ。すっごく嬉しいよ」
加登 達仁: やっぱり若干キテルのでは?
榛原 慧一: キテル
「」見学: これだから現場に気を配るのは止められねえ
榛原 慧一: さりげない監視指令
朱星 朔姫:
W
姫花 つつじ: 厄いな~この支部こわいな~
風見 澪: 意識されている……!
姫花 つつじ: そりゃあしない理由ないし
風見 澪: えへへ
"リヴァイアサン"霧谷雄吾:
「こちらこそ。あなたは私が知る中でも指折りに信頼の置ける
"リヴァイアサン"霧谷雄吾: 「そちらの状況を鑑みるとあまり長く電話しているべきではありませんね。本当であれば、ひつじちゃんのお好きそうな創作菓子のお話でも振ろうと思っていたのですが」
姫花 つつじ: 「そうだね~。……その話もすごく気にはなるんだけどね~」
姫花 つつじ: 「また、"ひつじちゃん"と"霧谷さん"として話せる時にでもそうしよっか~。"リヴァイアサン"」
"リヴァイアサン"霧谷雄吾: 「はい。ご馳走するのはまたいずれ」
"リヴァイアサン"霧谷雄吾:
「今後はN市支部と協力し事態にあたってください。あなたの尽力に期待します、"
姫花 つつじ: 「任務了解~」ぴ、と端末を切る
GM: そう言い残し、通話は切れた。………おそらく切れた直後から執務室にいる彼は慌ただしく事態への采配のため動き始めていることだろう。
朱星 朔姫: そのうちイリーガルジョーカーになりそうですわね
「」見学: イリーガルジョーカーひつじちゃん
姫花 つつじ: わりとアリだな……
姫花 つつじ: それはそれとして創作菓子は凄い気になる
"リヴァイアサン"霧谷雄吾: 今日から睡眠時間───2時間を切る───
榛原 慧一: 灼熱の時─────
風見 澪: じんるいは愚か─────
姫花 つつじ: ひつじちゃん特製まくら─────
風見 澪: かわいい
姫花 つつじ: ふむん。さてさて、また頼まれましたので。
姫花 つつじ: 「精一杯、やれるだけやるとしよっか~。……二次的な爆発なんかはないみたいなんだよね~」とっ、と再び爆心地へ向かい、2名目以降の生存者がいないかを確認しに
GM: ………残念ながら、他にまだ息のある者はいなかった。それだけこの爆発が不意のもので、ひとりとして逃げようと身を翻すこともできなかったことを意味していた。
姫花 つつじ:
「ふぅ~む。
「……《ワーディング》で気絶してるのは確実だもんね~」ととと、と戻って頬をつつき
GM: 彼は痛みに呻くだけで起き上がる気配はない。明らかに彼は非オーヴァードだ。こんな事故に巻き込まれたことを不幸と言うべきか。生き残ったのが幸運と言うべきか。
GM: 君がそうして現場を検分していると、遠くから車両が近づいてくる音が聞こえる。情報班などを乗せたUGNの工作チームのものだろう。
GM: GMから渡せる状況はだいたいこんなものです
姫花 つつじ: 了解です、ありがとうございます
GM: あとは残りの描写していただいて〆てもらえれば
GM: はーい
姫花 つつじ: 「む」そうこうしているうちに来たらしい。後は専門の人にお任せするとしようか、と
姫花 つつじ: 「ひつじちゃんにできるのは、犯人を追い掛けてとっちめることくらいだからね~」と言いつつ、くるりと振り返る。
姫花 つつじ: 綺麗な平面を形作っていたアスファルトが抉れて血混じりの地面が顔を覗かせている様は、否応なくUGNにとっての"最悪"を想起させるものだった。
姫花 つつじ: 「……後片付けの類は、よろしくお願いしますね~」走り寄ってくるUGNの人に向けてぺこりとお辞儀をして、生存者を引き渡して〆で
GM:
GM: シーン終了
GM: お疲れ様でした 今晩はマスターシーンを挿入して終わりです
GM:
姫花 つつじ: 未だにこいつが何なのかPLもよくつかめていない
朱星 朔姫: 可愛い可愛いひつじさんでしょう?
姫花 つつじ: そうだね~×1
榛原 慧一: このDロイスはなんだっ オラッ
風見 澪: 複製体
加登 達仁: ということはつまり…
風見 澪: 量産型ひつじちゃん…!
「」見学: どりぃさん?
姫花 つつじ:
ぼんやりと考えてはいる
考えてはいるがこのまま何も言わずに終わるのもいい気はしている
マスターシーン02
GM: 声。
GM: 声だ。
GM: 最初にそれを声だと認識できたのは、恐らく偶然だった。
GM: そこには光もない。闇もない。上下もなければ左右もない。空間という概念そのものが削ぎ落とされた場所。
GM: 世界が始まる以前の空白。あるいは全てが終わった後に残る余白。そんな場所で、声だけが響いていた。
GM: 君はその声に聞き覚えがあるはずがない。
GM: 君という存在が生まれる遥か以前。記録も歴史も届かぬほど遠い過去に刻まれた声だからだ。
GM: だが、その響きは妙なほど自然に君の内側へ染み込んでくる。
GM: 耳で聞いているわけではない。言葉を理解しているわけでもない。
GM: それでもなお。その声は、あまりにも深い場所を知っていた。
GM: 骨髄より深く。記憶より深く。魂と呼ばれるものよりなお深く。
GM: まるで最初からそこにあった傷跡へ指を這わせるみたいに、声は君の奥底へ触れてくる。
GM: だからこそ、それは。聞き覚えのない声でありながら、同時に聞き覚えのある声でもあった。
GM: 声は問いかける。君へ。いいや違う。今の君と知覚を同期する、君ではない君へと。
GM: 「────。────────。────。────。────」
GM: 言葉の意味は分からない。それなのに、その問いの内容だけは理解できた。
GM: きっとこの夢から覚めたら、打ち寄せた波が砂に書いた文字を攫っていくようにそのことも忘れてしまうのだろうということも分かった。
GM: 君は声に対してこう答えた。いいや違う。今の君と知覚を同期する、君ではない君が。
GM: 「────────。────。────。────────」
GM: それは当然の返事だった。いいや違う。今の君と知覚を同期する、君ではない君としての回答だ。
GM: 議論の余地もない。考える必要すらない。朝になれば太陽が昇るように。重力が物を落とすように。
GM: そうなる以外の可能性が存在しないほど当然の回答。
GM: 君は、苛立っていた。いいや違う。今の君と知覚を同期する、君ではない君の感情だ。
GM: そうとも。君からすれば噴飯に値するくだらない問いかけだった。いいや違う。今の君と知覚を同期する、君ではない君の苛立ちだ。
GM: だからこそ、語りかけていた者は速やかに立ち去った。何も違わない。君であるならば納得ゆくくらい、当然の帰結として。
GM: 執着もない。失望もない。怒りもない。
GM: ただ、季節が来なかった花の種を土へ埋め戻すように。
GM: 機ではないのなら仕方がないと。それだけのこととして受け入れた。
GM: 『────────────────』
GM: 時が巡るならばいつかまた。声がそんな印象の言葉を残して去ったのだって、君からすれば至極当然とさえ思えることだろう。
GM: 今ではない、今より先の時間を生きる君ならば。
GM:
GM: シーン終了
風見 澪: なんなのだ、このマスターシーンは!?
姫花 つつじ: む、レネビちゃんじゃないのかこれは
「」見学: もう一人のボク!
榛原 慧一: イミシン
GM: 今晩はここまでです お疲れ様でした
GM: 次回は病院シーンだ
榛原 慧一: お疲れ様でした!
姫花 つつじ: お疲れ様でした~
加登 達仁: お疲れさまでした!
「」見学: お疲れさまでした~
風見 澪: お疲れさまでした!
朱星 朔姫: お疲れ様でしたわ
姫花 つつじ: 見学さんもお疲れ様でした~
風見 澪: 見学さん、お付き合いありがとうございました!
加登 達仁: 見学さんもお疲れ様です!
姫花 つつじ: 事前に考えてたワーディング張るRPもできたのでまんぞく
GM: 遅れましたが見学さんもありがとうございました
GM: また来週もよろしければお越しください
風見 澪: 保存ヨシ!
榛原 慧一: ヨシ!
第三夜
雑談(項目をクリックで収納/展開)
風見 澪: わはー!
GM: わはー
姫花 つつじ: わは~
風見 澪: わはー!
榛原 慧一: わはー
GM: わはー
姫花 つつじ: わは~
朱星 朔姫: わはー
加登 達仁: わはー
GM: 今日バスのGMをやり明日バスのPLを始める…
GM: わはー
朱星 朔姫: バス爆発……複数回参戦しても良い……と……?
榛原 慧一: てすてす
GM: しばらく週の中で2度バスすることになりそうです GMとPLで
風見 澪:
バス会社
「まじ
ふざけ
んなよ…」
加登 達仁: バスがバスを呼ぶ終わりのないワルツ
榛原 慧一: 表情見づらいなー とはいえ仕方ない
姫花 つつじ:
週2バスはいいぞ
3でも4でもいいぞ
GM: 立ち絵サイズを300にするとええねん
GM: 21時 そろいましたね
GM: はい では今晩もよろしくお願いします 今晩はけーくんフルで出ずっぱりです
風見 澪: よろしくお願いします!
姫花 つつじ: よろしくお願いします~
加登 達仁: よろしくお願いします!
榛原 慧一: よろしくお願いします!
榛原 慧一: はわわ
朱星 朔姫: よろしくお願いいたしますわ
姫花 つつじ:
かわいそうに
もこもこを剥がれて震えておる
ミドルフェイズ01 シーンプレイヤー:慧一・澪・朔姫 他PC登場:達仁・つつじ(任意)
GM: ●ミドル1 シーンプレイヤー:慧一・澪・朔姫 他PC登場:達仁・つつじ(任意)
GM: シーン終了条件:こちら側の世界への認識を得る
GM: シーンプレイヤーにこう書いてありますが澪くんとおじょうは呼び込みしたら入ってきてくださいな
朱星 朔姫: はーい
風見 澪: 了解しました!
GM: ────そんな、不思議な夢を見た。
GM: 意識は、ひどく曖昧な場所から浮かび上がってくる。
GM: 深い水底から無理やり引き上げられるみたいに。あるいは、重たい泥の中を掻き分けて浮上するみたいに。
GM: 君がまず感じたのは、酷い倦怠感だった。
GM: 全身が鉛へ置き換わったみたいに重い。指先ひとつ動かすだけでも、神経の奥で鈍い軋みが走る。
GM: 耳鳴りがしていた。とても遠くで誰かが喋っている気がする。規則的な電子音。空調の駆動音。薬品の匂い。
GM: それらが水を隔てた向こう側みたいにぼやけている。
GM: やがて、ゆっくりと瞼を開く。
GM: 最初に視界へ飛び込んできたのは、白い天井だった。
GM: 無機質な白。埋め込まれたLED照明の光が、薄く滲みながら網膜へ刺さる。
GM: 消毒液の匂いが鼻腔へ張り付き、乾いた喉の奥へツンと突き刺さる刺激を残していた。
GM: 数秒遅れて、自分が柔らかな寝具へ身体を預けていることへ気づく。
GM: 大きな寝台。脇へ設置された点滴スタンド。白いカーテン。壁際の医療機器。
GM: ここは病院だ。少なくとも、そう判断できる程度には見覚えのある景色だった。
GM: だが。記憶が上手く繋がらない。
GM: バス。夕暮れ。真花。交差点。そして────閃光。
GM: 脳裏へ焼き付いた爆発の残滓が、唐突に蘇る。鼓膜を引き裂く轟音。灼熱。砕け散るガラス。悲鳴。
GM: その時だった。
GM: 「────目覚めたか」
GM: 男の声だった。静かな声音だった。だが、不思議と病室の空気を切り裂くみたいに鮮明に響く。
GM: 病室の片隅。いつの間にそこにいたのか。ひとりの男が壁へ寄り掛かるように立っていた。
GM: 逆光気味の位置にいるせいで、最初は輪郭しか分からない。
GM: だが、その存在だけが、妙に濃い。
GM: 真っ白い服を着ているのに、黒い染みみたいに浮かび上がって見える。男は腕を組みながら、こちらを観察していた。
GM: まるで、君が目を覚ます瞬間を最初からずっと待っていたかのように。
GM:
風見 澪: そういえば、レネゲイドの説明についてはサクサク進行と伺っておりますが。
風見 澪: けーくん、ひょっとしなくても自発的に知っているのでは…?
榛原 慧一: え……!?
GM: はい
榛原 慧一: すみません いまちょっとびっくりしています
榛原 慧一: 訂正します
榛原 慧一: すごくびっくりしています
風見 澪: そんなに
姫花 つつじ: ディアボロスのエントリーだ
見学ボン: わはー
風見 澪: わはー!
榛原 慧一: わはー
GM: わはー
榛原 慧一: わぁ高い
姫花 つつじ: わは~
GM: わぁ高い…
風見 澪: こ、こっちが来たかぁ……!
見学ボン: 何をそんなびっくりウワーッ
加登 達仁:
わはー
ディアボロスがやってきた
見学ボン: 病院に春日が居るの初めて見……いやこれで3回目だな……
風見 澪: 他にも起きたの……!?
姫花 つつじ: なくはない
朱星 朔姫:
風見 澪: この無自覚クラスのマドンナは!
見学ボン: ほら来た!朔姫ちゃんすぐ自分追い込むー!
GM: では登場とRPどうぞ
榛原 慧一: :侵蝕+1d10
榛原 慧一: 侵蝕:43+9[9]>52
榛原 慧一: ─────去来した記憶に跳ね起きそうになった身体に対して。
榛原 慧一: 男の呼びかけは、冷や水を掛けるようなものだった。
榛原 慧一: 混乱とパニックを起こしかけた脳味噌が一気に冷える。
榛原 慧一: 故に。自分が横になっていることを理解し、相手の姿を確認し。
榛原 慧一: 「……………………」
榛原 慧一: 「貴方は?」
榛原 慧一: ゆっくりと身を起こしながら、問い直す余裕が、辛うじて生じた。
GM: かつん、かつん、と靴底の裏で床を微かに鳴らしながらゆっくりと近寄ってくる。……少なくともその足取りに敵意は無さそうだった。
GM: やがて傍らに立てかけてあった折りたたみ式の椅子をひとつ手に取り、展開してから君の横たわるベッドのそばに腰掛ける。
榛原 慧一: 白いスーツは見ようによってはおしゃれな着こなしの白衣に………
榛原 慧一: 見えないな。
榛原 慧一: 少なくとも、人を救う生業の人間には思えなかった。
春日 恭二: 「礼儀として、まず名乗っておくべきだろうな」
春日 恭二: 「私は春日恭二という者だ。……察したと思うが、医者ではない」
GM: どことなく猛禽類を思わせる男だった。30代くらいと思われるが、顔によった皺の多さによってそれよりも少し老けて見える。
見学ボン: 医者春日!……じゃなかった
風見 澪: いいですか、落ち着いて聞いてください の人にも見えますね。
見学ボン: あの人みたいに禿げではなかった
見学ボン:
>およそ真っ当な勤めを持つ人間ではない。
まぁ……入院患者に聞く第一声ではないんよ
春日 恭二: 医者じゃないからなぁ
見学ボン: そうだね×3rd
風見 澪: そうだねx2nd
姫花 つつじ: そうだね×1st
GM: ただ、眼鏡の奥の眼差しは爛々と生気で輝いている。君が見てきた一般の人々が宿すことのないような、剣呑な気配のする光を湛えていた。
春日 恭二: 「何よりもまず最初に尋ねておこう。────どこまで覚えている?」
春日 恭二: 「君がバスに乗り込んでからの出来事のことだ」
榛原 慧一: 「─────……………………」
榛原 慧一: 曲がりなりにも、礼儀を以て名乗った人間に対して失礼なのだろうが。
榛原 慧一: 得体の知れない男だった。
榛原 慧一: 勿論知り合いではない。さりとて医者ではない。恐らくは刑事でもなく、第一印象に基づいた勝手な予想をする限り、およそ真っ当な勤めを持つ人間ではない。
榛原 慧一: 故に、問われたからとて正直に話す義理があるかと言われれば、甚だ疑問ではあったのだが─────
榛原 慧一: 「……………同級の、綾瀬真花という女性と、一緒にバスに乗り込んで……」
榛原 慧一: 他愛のない話をして。
榛原 慧一: バスが停車して。共通の友人を道路に見かけて。
榛原 慧一: そして、それが起きるその時まで、何の前触れも感じられなかったけれど。
榛原 慧一: 乗客が、炸裂したこと。
榛原 慧一: 一つ一つ、可能な限り─────記憶を辿って詳細に、語る。
榛原 慧一: ……明確な理由はない。強いて言えば、直感だった。
榛原 慧一: この男は、多分。
榛原 慧一: 何かを知っている側なのだろう、と。
春日 恭二: 「────…………そうか。そこまで覚えているのであればいいだろう」
春日 恭二: 「そのような凄絶な爆発を間近に浴びて、君が生きている理由。それを私は君に説明してやることができる」
春日 恭二: 「百聞は一見に如かずだ。まずは────“君と同じように”、こういうことができる者たちがいることを知るがいい」
風見 澪: わはー!
姫花 つつじ: わは~
「」見学: わはー
見学ボン: わはー
加登 達仁: わはー
GM: わはー
「」見学: あれっ病院に白衣を着た春日がいる
榛原 慧一: わはー
見学ボン: よくにまれある>病院に白衣を着た春日がいる
朱星 朔姫: よくあって良いことではないのですが……
見学ボン: 2回バス爆発参加して2回遭遇して……
加登 達仁: ポーズもそこはかとなく医者っぽさを感じさせる春日さん
姫花 つつじ: 微妙に白づくめなのが通りそうで困る
風見 澪: 2度バス爆発参加して未だ病院春日は遭遇なし…つまりこれは!
風見 澪: やるしかない!
姫花 つつじ: やるんだな!
「」見学: 今!ここで!
風見 澪: サンプルリレー バスガス爆発2度目───
見学ボン: リレーでもう一回同じシナリオを!?
姫花 つつじ:
いいのか
2回やったら追従するぞ
風見 澪: さすがに胃もたれするので別シナリオにします
姫花 つつじ: よくなかった
見学ボン: ダメだった
「」見学: 俺は矢神秀人の弟……
朱星 朔姫: 2ndシナリオ→バス爆発→バス爆発→バス爆発
風見 澪: エンドレス爆発!
姫花 つつじ: ループ入ったか?
榛原 慧一: 《時の階段》
GM:
そう言って春日恭二はおもむろに片腕を君の目の前に突き出した。すると一瞬の後、
榛原 慧一: 「─────」
春日 恭二: ────人間から生えているとは信じられないような、鋭い爪を帯びた魔獣の手がそこに出現した。
春日 恭二: おもむろに恭二は周囲を見回し、自分が腰掛けたのと同じ予備の折りたたみ椅子を見やる。さっとその異形の腕を振った。
GM: すぱ、と。いとも容易く、スチール製の折りたたみ椅子が真ん中から半分になった。あまりにも鋭利な切れ味────
風見 澪: 春日くんがカニのポーズに!
「」見学: 椅/子
姫花 つつじ: 椅子が何をしたってんだよ
朱星 朔姫: そこにあった
風見 澪: 過去形…
春日 恭二: 「………安心するがいい。私はここへ君に危害を加えに来たわけではない」
榛原 慧一: 「………………驚いた」
春日 恭二: そう言って、恭二は爪を引っ込める。元の人間らしい手が戻ってきた。
榛原 慧一: 言ってから、自分で奇妙な感覚があった。
榛原 慧一: 驚いた。確かに頭では驚いたのだ。
榛原 慧一: …………同時に。頭の何処かで─────何か、腑に落ちる、というか。
榛原 慧一:
榛原 慧一: 自分の発言に、違和感がある。
榛原 慧一: 頭を振る。
榛原 慧一: 「…………では、貴方は一体、何者なんですか?」
榛原 慧一: 危害を加えに来たのではない─────というのであれば、翻って。何を目的に、俺を訪ねて来たか。
春日 恭二: 「………落ち着いているな。その反応……やはり、苦労してこんなところまで来た甲斐があった」
春日 恭二: 微かに微笑む。だがすぐにその笑みを引っ込め、真剣な眼差しで君を見つめる。
春日 恭二: 「その質問へ答えるには少々込み入った予備知識が必要だ。いいか、今から私が語ることにひとまず口を挟むな」
春日 恭二:
「この世界の仕組みを────
GM:
そうして────彼は語り始めた。
GM: 20年前の中東某国で行なわれた未知の遺跡調査と、そこで発掘された資料を輸送中に起こった事故に端を発することを。
GM: 現在ではレネゲイドウィルスと呼ばれるウィルスがばら撒かれ、世界中に蔓延してしまったことを。
GM: 人々は既にそのウィルスへ感染しており、発症することで多くが“怪物”に変わり、ごく僅かな者だけが“超人”へと作り変わることを。
GM:
ジャーム、そして
GM: FHという組織が存在し、そうしたレネゲイドの存在を世間に認知させたりレネゲイドの可能性を追求するものであることを。
GM: UGNという組織が存在し、レネゲイドの存在が世間に暴露されることで生まれる社会的大混乱を防ごうとするものであることを。
GM: この2つの組織は相反する関係にあり、文字通りの殺し合いを今も尚続けているということを。
GM: 市井の人々のほとんどが気がついていないだけで────既に世界は変貌しているということを、彼は語った。
GM: UGNのことについて語る際は些か気に食わなさそうではあったものの───
GM: しかし、仮にUGN側の者が聞いていたとしてもある程度の客観性と正確性は保たれている。そう言っても過言ではない内容だった。
榛原 慧一: チュートリアル春日…!
風見 澪: なんて丁寧な説明だ……!
「」見学: 君に会いたくて夜這いに来ちゃった(意訳)
加登 達仁: ディアボロスは…ヒロイン…?
見学ボン: イホホ
春日 恭二: 「────ちなみに、今君がいるのはUGNの息のかかった病院だ。そして私はFHに属する者である」
春日 恭二: 「今の私はここへ秘密裏に忍び込んで君に会いに来ている立場、というわけだ。────君にはそれだけの価値がある」
榛原 慧一: 「………………価値」
榛原 慧一:
驚きに値する話ではあった。俄かには信じがたい─────同時に、やはり
榛原 慧一: しかし。
榛原 慧一: 「価値、ですか。オーヴァードというものが─────理性を保った上で─────覚醒することの希少さは、理解しましたが」
榛原 慧一: 面と向かって、価値を認められたことに実感が伴うかは別の話だ。
榛原 慧一: この男の発言に嘘はないと、直感している。この男は恐らく、彼なりの誠意を示すことで俺を引き込もうとしている、らしい。
春日 恭二: 「そうだ。大いなる価値だ。私の目は誤魔化せん」
春日 恭二:
「あのバス事故を私は遠間から見ていた。あの炎そのものを炎で焼き切るようなレネゲイドの発露───“
春日 恭二: 「君だ。あれは君の力に間違いない。私はその君の力を高く評価している」
春日 恭二: 「今晩、君がUGNの連中にあれこれと吹き込まれる前に、私は君をFHへと勧誘しに来た」
春日 恭二: 「だが、君ほどの才能には私も誠意を持ってあたらねばならんと考えている。だからこそ騙したり言い包めたりしてFHに引き込もうとは思ってはおらん」
春日 恭二: 「今晩だけで結論など出るわけもないということは私も承知している」
姫花 つつじ: 困ったこの春日めちゃくちゃ真っ当だ
「」見学:
やだ……真面目な春日
好きだわ
風見 澪:
そんな……正論を叩きつけるなんて……
いつも穏便に暴力で解決しているだけなのに……
見学ボン: 「お前もFHに入らないか?」(例のポーズ
見学ボン: 偶に見る真面目で渋い名敵役な春日でしか摂れない栄養素はある
朱星 朔姫: 愛と真実の悪を貫くシリアスクールな敵役……
「」見学: CV三木眞一郎か……
榛原 慧一: 「……………」
榛原 慧一: 真剣な眼差し。
榛原 慧一: 天然ボケしている、などとよく言われるが。
榛原 慧一: 別に、それほど浮世離れしているつもりはない。褒められれば相応に嬉しいし、認められれば人並みに面はゆい。
榛原 慧一: 価値─────価値、か。
榛原 慧一:
それは─────
GM: 情熱があった。危険な香りは漂っていたが。本気で君を勧誘しているのだという熱意があった。
榛原 慧一: 「……わかりました。今すぐに、安易に頷くことは出来ませんが」
榛原 慧一: 「俺なりに誠意を以て、貴方への回答を用意します」
春日 恭二: 「そうか。………────普段私が口にすることのないものだが、ここではこう言うべきだろう。礼を言う」
GM: そこで、ふと恭二は何かに気がついたかのようにちらりと横目をやって廊下を見た。おもむろに椅子から立ち上がる。
春日 恭二: 「そろそろ邪魔が入りそうだ。この場は失礼させてもらうとしよう」
榛原 慧一: 「…………………」
榛原 慧一: 会釈する─────同時に。
榛原 慧一: 「最後に一つだけ、お聞きしてもいいですか?」
榛原 慧一: 去ろうとする背中に、声を掛ける。
春日 恭二: 「承ろう」
榛原 慧一: 「─────俺と一緒に居た、綾瀬真花さんについて。貴方は、価値を感じますか?」
春日 恭二: 「────。質問の意図が読み解けんが………こう返そう」
春日 恭二:
「少なくとも、
春日 恭二:
「君は違う。君は既に人間ではない。そのような平凡なものより進化した
春日 恭二: 「FHはそんな超人たちのためにあるものだ。UGNのように無価値な凡百のものどもにすり寄るものではない」
春日 恭二: 「君が手にしたその力で多くの可能性に手を伸ばしたいと、自分の欲求を叶えたいと願うのならば────FHは君を歓迎する」
GM: そう言い残し、春日恭二は君の病室の扉を開けて立ち去っていく。廊下から響いていた革靴の音はやがて聞こえなくなった。
見学ボン: おっ……来た来た来ましたよ春日の地が
風見 澪: いいよね…最後まで傲慢たっぷり
見学ボン: 始めはクールぶってたけど最後の問いかけでクールさあるまま傲慢さが溢れ出てたのがね……
見学ボン: いいよね……
加登 達仁: いい…
風見 澪: いい…
姫花 つつじ: いい……
榛原 慧一: 「………………ありがとうございました」
榛原 慧一: 呟いて、どっと横になる。
榛原 慧一: ─────ああ、なんだろうな。色んな事が起き過ぎているからだと思いたいけれど。
榛原 慧一: そうでないことも、よくわかっている。
榛原 慧一: 「……………………あつい、な」
榛原 慧一: ずっと、全身が灼けていた。
GM: ………しばらく病室は静かだった。時間にして10分ほどだったろうか。
GM: 遠くでエレベーターが作動する小さな音。そこから君の病室に向けてやってくる複数の足音。再び静寂は破られ、音が満ちる。
GM: というわけで
GM: ここから澪さんたち登場する方orしたい方は登場&RPどうぞ
風見 澪: うおー!
榛原 慧一: 来るか……しょうねんしょうじょたち……
風見 澪: では、最初にいきます!
GM: というわけでチュートリアル春日でした
榛原 慧一: カッコいい春日からしか摂取出来ない栄養素が確かに存在する
姫花 つつじ: うむ
加登 達仁: よき春日さんでございました
見学ボン: これは強敵
GM: だいたい病室シーンは1時間くらいと捉えておいてください 23時までですな
風見 澪: :侵蝕+1d10 登場/リザレクト
風見 澪: 侵蝕:42+4[4]>46
風見 澪: ──ノックが二回。
朱星 朔姫: :侵蝕+1d10
朱星 朔姫: 侵蝕:39+1[1]>40
GM: おじょうの侵蝕が軽い これは何か起こる
加登 達仁: 登場しようか迷うところだけどここは若者二人に任せておこうか
GM: 23時からも再びけーくんオンリーになるので今晩他のPCに出番があるとしたらこの1時間だけになります すまねえ
榛原 慧一: それはそれとして登場侵蝕はチャパレに入れちゃうと便利だぜ!
GM: ひとまずここからは〆までGM側の地の文なしなのでGMは見の構え
榛原 慧一: え…!
見学ボン: がんばえー
GM: おはなしのネタはたくさんあるはず…バス爆発のこととか…綾瀬さんの無事とか…春日とか…
風見 澪: ここでいいんだよな、なんてソプラノトーンが病室に響く。
榛原 慧一: …………………今度こそ医者だろうかと思ったが、外から幽かに聞こえる声が、そうではないらしいと伝えてくる。
榛原 慧一: 「─────どうぞ」
風見 澪: 「失礼します──榛原、さんですね?」
風見 澪:
ちょっとお話が、という声と同時に。
朱星 朔姫: 「──こら、澪さん。そのように威圧するものではありません」
榛原 慧一:
─────入室した
GM: あっ綾瀬さん無傷で普通に入院してます
姫花 つつじ: カッコいいじゃない澪君……
GM: そのことをUGNの皆さんは知ってますしけーくんに伝えてくださってOKです
見学ボン: あーあ、(覚醒枠が)出会っちまったか
見学ボン: これからは俺とお前でダブル覚醒枠だからな……
風見 澪: 「……え、あ、いや。威圧をしたつもりは───」
榛原 慧一: さて、二人が見るものは、「そうです」とぼんやり返す青年の姿であり─────
朱星 朔姫: 叱責するように硬い声色で言いながら、その後ろから入ってくる。
榛原 慧一: 薄い病院着から覗く素肌。
榛原 慧一: 其処に刻まれた─────炎のように/有機的に、脈動する─────
風見 澪: 「────火傷?」
風見 澪:
思わず、声が漏れた。
自分でも、少し意外なくらいに早い反応だった。
朱星 朔姫:
「思ったことをすぐに口にするのはよくなくてよ。……はじめまして。
風見 澪:
「あ、失礼。
あのバスが爆発した現場に居合わせた、風見
榛原 慧一: 首を傾げる。夜半の病室に訪れるには、聊かに奇異である……が。
榛原 慧一: 「初めまして。榛原慧一です」
榛原 慧一: 先の男に倣うでもないが。
榛原 慧一: 礼節として、名乗る。
榛原 慧一: 「こんなところからで、申し訳ないけれど」
榛原 慧一:
熱を持った身体は─────恐らくは、今まで以上に活力が
朱星 朔姫: さて、何処まで話を致しましょう。端的に告げても宜しいですが……あまり刺激したくはございません。
朱星 朔姫: 「いえ、事故に遭われたのですもの。病床に居るのは当然というもの」
榛原 慧一: 降りて歩き回るには不安があった。
風見 澪: 「僕は、たまたまバスが爆発する直前に交差点にいて、あなたたちを救急車に連絡するのが精いっぱいだったけれど。」
風見 澪:
「怪我は──その火傷、ですかね?
あとは、大事なさそうで、よかった。」
榛原 慧一: 「火傷…………は、昔負ったもので、今日のケガとは─────」
榛原 慧一: 関係ない、とは。少し言いづらい。
榛原 慧一: ─────当然のこととして。
榛原 慧一:
火傷というものは、
榛原 慧一: そして、やはり当然─────ぎょろりと、眼玉を浮かべて。
榛原 慧一: 少年を、ねめつけたりは、しない。
風見 澪: ──思わず、自分の目を疑う。
風見 澪:
──いや、まさか。
朱星 朔姫: はぁ、と嘆息する。何ともまぁ、厄介であること。澪さんに引き続き、ですの。
朱星 朔姫: 「……お伺いした理由は、いくつか御座いますが。まずは、慧一さんが最も気になっていらっしゃるであろうことを、お伝えしておきましょう」
朱星 朔姫:
「貴方と共にバスに居らっしゃった、綾瀬真花さん。あの方はご無事……
榛原 慧一: 「──────────」
GM: あっスレで宣伝するの忘れてた 代わりにやってくれた方ありがとうございます
風見 澪: 今はけーくんのシーンだから存分に反応したい!
見学ボン: うにょうにょする火傷こわいよ~
GM:
すみません遅れましたが
「綾瀬真花は無事であること」「大きな怪我はないため明日には退院してもらって構わないこと」「大学へ通うにせよ休むにせよN市支部へ立ち寄ってもらうこと」
このあたりの情報を慧一くんへ流れの中で伝えてあげてください
朱星 朔姫: 「……あれほどの大事故で、無傷で切り抜けられた理由。貴方には心当たりが、あるのではなくて?」
榛原 慧一: 「…………………そうですか」
榛原 慧一: 驚きは、然程なかった。あの時─────抱えて車外に出たのを、憶えている。
榛原 慧一: 「ありがとうございます」
榛原 慧一: それでも、自然と微笑みが落ちた。
風見 澪: 了解しました
風見 澪: コワイヨー
見学ボン: 怖いのが増えてるよ~!
GM: 綾瀬さんのことなら慧一くんの方から尋ねてくるのを待ってもいいかもしれませんね
榛原 慧一: 火傷っていうかフレイムパターンのタトゥーみたいになってますね
風見 澪: 勝手にグラディエーションしてる感じですか?
榛原 慧一: 瞬きもするし動き回ったりもする 画像だと首筋だけだけど、胸のあたりまで動いたりもするはずだ
見学ボン: あれか……ウォッチメンのロールシャッハのマスク的な
「」見学: 入って来られてるじゃねえか…!
榛原 慧一: 言葉として、それを確かめられたことが、安堵としてある。
朱星 朔姫: 「……澪さんのように慌てふためかれても困りますが、こうも動揺が皆無なのも戸惑いますわね」
風見 澪: 違和感。
風見 澪:
大学生であるとか、年上であるとか。
そういったものよりも、気がかりなことがある。
朱星 朔姫: 「…………」もしや、と。一つの可能性に思い至って。
風見 澪: まるでこう──誰かに教えてもらったかのような、反応の薄さ。
朱星 朔姫: 「慧一さん。貴方……レネゲイド、という言葉に、聞き覚えはありまして?」
榛原 慧一: 「…………」
風見 澪: 新人の澪に解答を得ることはできないが……ただ、違和感を感じている。
榛原 慧一: 「そういう貴方たちは、UGN─────で、いいのだろうか」
朱星 朔姫: 昔から覚醒していた、存在を知られていなかったオーヴァードであるのか。
朱星 朔姫: はたまた、この間隙に、彼に何かを囁いた者が居るのか──
榛原 慧一: 色々と考えが広がっているだろうことを顔色から感じて、説明する。
朱星 朔姫: 「……ふぅ。隠し立てはできませんね」
榛原 慧一: 「実は─────」
朱星 朔姫: もとより話すつもりでしたが。
榛原 慧一: 君達が来る前に、誰が来たかということ。
榛原 慧一: どのような話をしたか─────それを口外したとて、あの男は不義理とは取るまい─────丁寧に。
風見 澪:
口を挟まず、黙って聞くことにした。
この冷静で、不気味で、”暑い”病室で、彼がどんな体験をしたのか。
榛原 慧一: 「……………と、まぁ」
GM: そうだったUGN勢のターンになったから明るくしないといけないんだった
GM: 背景切り替えは忘れないようにしないと…
榛原 慧一: よくある 本当によくある
GM: だよね
榛原 慧一: 「多分、君達が来ると分かったから、彼は去ったのだろうけれど」
榛原 慧一:
「そういう次第で、
風見 澪: 「春日恭二………」
風見 澪: 「………」
風見 澪:
「……朱星」
目で訴える、いったい誰なんだ?と。
GM: 澪くんは誰?だよね
風見 澪: 被害者を前に誰と言えないもどかしさ!
「」見学: 覚醒枠がいるとこのように「ご存じ、無いのですか!?」ができる
榛原 慧一: おじょうがまた曇っておられるぞー!
GM: カワイイカワイイね
榛原 慧一: そもそもなんでおじょうが手配してるんでしょうね
榛原 慧一: 支部長はどう思う?
GM: 支部長は今…スロットのボタン押してるから…
加登 達仁: 次代の支部長教育の一環として任せてるということで…(建前)
朱星 朔姫:
話を聞き終わって、頷く。
「……なるほど、ディアボロス」
朱星 朔姫:
きゅ、と。思わず、自分の身を抱くように、肘の布地を掴む。
風見 澪:
「……朱星」
またコイツ、自分を責めているよ……とため息を一つ。
朱星 朔姫: 「その方は……まぁ、こちらの世界における有名人ですわね。有名な、テロリスト」
朱星 朔姫: 「非常に強力で、数多の事件を引き起こしている、犯罪者」
見学ボン:
>「……朱星」
>またコイツ、自分を責めているよ……とため息を一つ。
澪くんなりの気遣い優しみ……
榛原 慧一: 「テロリスト」
榛原 慧一: なるほど。
風見 澪: 「テロリスト」
風見 澪: 納得した、オーヴァードのテロリストともなれば”ニードルポイント”の同類か、と。
榛原 慧一: 静かに、そして危険な空気を纏った男に対して、頭の中でその言葉を充ててみる。
榛原 慧一: ─────なるほど。
榛原 慧一: 「腑に落ちる表現だね」
風見 澪: 「夜間病棟に正規の手続きを踏まずに病室に忍び込むあたり、後ろ暗い部分はあるんだろうな……」
榛原 慧一:
何某かの思想・理想のために─────暴力を是とする人種。それは確かに、
朱星 朔姫:
「ええ、
朱星 朔姫: 「……しかし、あの方がいらしているのであれば、もしやあのバスの爆発も……」
朱星 朔姫: 思考に耽りかけて、頭を振る。
朱星 朔姫: 「いえ、申し訳ありません。貴方の質問に答えておりませんでしたわね」
朱星 朔姫:
「慧一さん。貴方のおっしゃる通り、
風見 澪: 「より正確に言えば、こっちの朱星は支部長代理。僕はただのアルバイトだから、そんなに権限はない。」
榛原 慧一: なるほど……秘密組織にもアルバイターが存在するのか……
見学ボン: けーくんの納得でダメだった
GM: 時給いくらだろうな…
加登 達仁: 東京都の最低賃金は1226円らしい
GM: だが都の条例はUGNには無効…!
「」見学: 超法規的秘密組織に労働基準法など適用されぬわ!
風見 澪:
「今日はあなた……いや、榛原さんがバスの爆破事件に巻き込まれた事の調査なんだ。
大丈夫、担当医の方から明日には退院できるってお話もいただいたばかりだ。」
朱星 朔姫:
「……支部長の代理等という、責のある立場、
風見 澪:
「……
榛原 慧一: なるほど……秘密組織にもギャンブラーが存在するのか……
風見 澪: 納得してダメだった。
加登 達仁:
報酬は一日一本のキュウリだけ…ということも可能だということ!
いや、命かけてるんだから満足のいく報酬を出していてほしいぞUGN!
見学ボン: けーくんはすなおだなぁ
風見 澪: 河童用の給料かな?>キュウリ一本。
GM: 仕方ないな支部長は…キュウリに塗る味噌もつけてあげよう
加登 達仁: かつてかっぱ寿司の地下では捕まった河童たちが一日一本のキュウリのみを報酬として働かされていたらしい…
加登 達仁: おっ、話が分かるねUGNのお偉方も!
風見 澪: 味噌で納得しとる場合か……!
見学「」: そなたのキュウリだ、どんどん食え!
朱星 朔姫: 「さて。誠に遺憾ではありますが、既に話を聞いてらっしゃるのでしたら、端的に」
榛原 慧一: 「あ、はい」
榛原 慧一: 居住まいを糺す。
朱星 朔姫:
「
榛原 慧一: なんだろう。あの男とは別の意味で緊張するタイプだ。
朱星 朔姫: 「すなわち、暴れないでほしい。悪いことをしないでほしい、ですわね」
風見 澪: なんとなく、隣で姿勢を正している少年がいる。
朱星 朔姫: なぜ背筋を伸ばして正座をしだしたのでしょう……? 歳上ですわよね……? と内心困惑しつつ。
朱星 朔姫: 「……オーヴァードとあれば、まぁ、色々できますの。しかし、それで一般の方々に危害を加えられては困るのですわ。その場合、こちらとしても慧一さんを武力制圧するしかなくなりますので」
榛原 慧一: 「なるほど。それは当然の要求だ」
榛原 慧一: ─────まぁ。仮に、あの男の誘いに乗るとしたら、必然此方の要求は蹴ることになってしまうのだろうが。
風見 澪: ───無茶を言うなあ、と。隣で想いに耽る。
榛原 慧一: それをわざわざ口にして、混ぜっ返す気はない。
榛原 慧一: これもまた─────彼女なりに、誠意を以て口にした言葉だろう。
風見 澪:
武力制圧ができるかどうか──それは考えたくない選択肢だ。
榛原 慧一: 「──────────分かった。安易に頷くことは出来ないけれど」
榛原 慧一: 「俺なりの誠意を以て、その言葉に向き合うことは、約束する」
朱星 朔姫: 「そこは安易に頷いて貰いたいのですが……」即答しないの、場合によっては犯罪やりますという宣言ですのよ?
朱星 朔姫: 「……はぁ。まぁ、こちらとしても無理強いする権限はありませんの。お願いをするしかありませんわ」
風見 澪: 「ええ、大丈夫ですよ。安易に頷かなくてもいい。」
風見 澪: 「アルバイトの立場だけど、ちゃんと考えてから受け入れるものを受け入れないと、自分が一番不安を感じてしまうから。」
朱星 朔姫: 協力して、には簡単に頷けないでしょうが、暴れないで、には簡単に頷いてほしいですわ……
榛原 慧一: 先に持ってこられた話もあったから……
榛原 慧一: ディアボロス渾身のファインプレー
春日 恭二: FHはいいぞぉ
見学ボン: 来たな猗窩座春日!
見学「」:
その侵蝕率 練り上げられている
風見 澪: 「そういうものは、しっかり悩んだ上で結論を出すべきだと思う。」
風見 澪: 「────ただ。」
風見 澪: 「もし、暴れることを選択したならば。」
風見 澪:
風見 澪:
感情の昂りにあわせて、熱のこもった病棟を冷気が
風見 澪:
「──
朱星 朔姫:
「こら」
ぴし、と澪さんの頭に手刀を落とす。
「先も言ったでしょう。そのように威圧をするものではありません、と」
榛原 慧一: 「─────そっか」
榛原 慧一: 微笑んだ。
見学ボン:
アーイイ……
加登 達仁: いいよね…
朱星 朔姫: 厄ネタ2人に挟まれるの、荷が重いですわ……
見学ボン: これあれだ……シナリオ終盤で覚醒枠2人の合体攻撃が出来るやつ
見学ボン: いい……
風見 澪:
手刀を受けながら、
やりづらいな……と思う。
風見 澪: 感情の起伏が、見えない。
風見 澪: まるで何かに侵されたような、感情の薄さ……初対面というには、あまりに薄い。
風見 澪: ……気の所為、か。
榛原 慧一: 多分、この子たちは─────優しくて、強いのだろうな。
榛原 慧一: 力が、ということではなく。
榛原 慧一:
逢ったばかりの
榛原 慧一: そういう気概が、ほんの僅かな会話だけれど、確かにあった。
榛原 慧一: 「…………うん。肝に銘じておく─────それと」
風見 澪: 「……?」
風見 澪: 付け加えられる言葉を待つ。
榛原 慧一: 首を傾げる。「退院してからも自由放免ってことは、ないんだろう?」
見学ボン: やさしみ……
風見 澪: あ、言ってなかった!
風見 澪: 「……しまった、そうだった。」
風見 澪:
「大学へ通うのは自由だから、そこは安心してほしい。
ただ休講するにせよ、授業を受けるにせよ、必ず立ち寄ってほしいところがあるんだ。」
風見 澪:
用意してきた大学ノートの切れ端を差し出す。
そこにはN市のUGN支部の在り処を指し示すメモがあった。
朱星 朔姫: 澪さんの言葉に合わせて、メモを差し出しましょう。支部の住所が書かれております
GM: ダメだった
榛原 慧一: 受け取り、頭の中で地図を描く。
榛原 慧一: 「─────うん。一先ず明日……無事に退院できたら、伺うよ」
榛原 慧一: 「ありがとう」
朱星 朔姫: 「……ふぅ。まぁ、伝えておくべきことはこのくらいでしょう」
朱星 朔姫: 「ただ一点。……真花さんは、バス事故のことを覚えておりません。話をしても、混乱させてしまうだけでしてよ」
風見 澪: 「……」
榛原 慧一: 「──────────、」
榛原 慧一: ソレが良いことなのかどうかは、判断できなかったが。
榛原 慧一: 「分かった。頭に入れておく」
GM: 「バス事故にあったと聞かされてはいるけどその時の記憶はない」みたいな感じでしょうね 綾瀬さんは
GM: たぶん一応今晩は病室でしょうけどぴんぴんしてる
見学ボン: 綾瀬さんは基本的に元気
風見 澪:
不快に思うかもしれない。
けれど、榛原さんが
風見 澪:
「今は、それでいいと思う。
それじゃあ……ここらへんでお暇させてもらうよ」
榛原 慧一: 「うん」頷く
榛原 慧一: 「遅くまで、ごめんね。ありがとう」
朱星 朔姫: 「えぇ、こちらこそ、遅くまでお疲れ様でした。突然の不躾な訪問、申し訳ありませんでしたわ」
榛原 慧一: ─────二人から見える榛原慧一は。
榛原 慧一: おそらくは最後まで、穏やかだった。
風見 澪: 起伏こそ薄い人だが、慎重な人なんだろうな。
風見 澪: そんな感想を漏らしながら、病室を出ていく。
朱星 朔姫: 病室を出る際にカーテシー、一礼して戸を閉めましょう。
朱星 朔姫: 「……澪さん。何やら、いつになく刺々しかったですが。慧一さんに、何か思うところでもありまして?」
朱星 朔姫: 病室を出てから、尋ねましょう。
榛原 慧一: 二人が完全に去ってRP終わったらちょっとだけやります
榛原 慧一: 終わったら教えていただければ!
朱星 朔姫: はーい。とりあえずこちらは澪さんの返答貰って〆でよろしいですわ
風見 澪: そして扉が閉まる前に──。
風見 澪: 凍り付いた手の痕が、病室の扉に残る。
風見 澪: そんなことを自覚しないまま──。
風見 澪: 「刺々しい、というよりも……アレだよ。」
風見 澪:
「FHに先を越されて、彼が何を吹き込まれたかはわからない。
ただ、"ニードルポイント"のような加害者が増えたら。」
風見 澪:
「僕は容赦が
風見 澪: 「……それだけだよ。」
風見 澪:
───さあ来たぞ、来たぞ
風見 澪:
貴様を頭から尻尾の先まで氷漬けにして、
砕き、噛み砕き、喉の奥まで喰らい尽くすために!
風見 澪:
風見 澪:
風見 澪: 〆です!
榛原 慧一: はーい
朱星 朔姫: 澪さんの気性が荒いですわ……手綱を握る自信がありませんわ……
GM: かわうそ
見学ボン: ナラクきたな……
GM: おじょうが心から笑える日は果たしてくるのか────
加登 達仁:
手綱を握る前に細かくスキンシップを取ると気性難な子は大人しくなることがあるよ
まあ、これは馬の話なんだけどね
風見 澪: 僕は馬だった……?
朱星 朔姫:
GM: おかわわ
風見 澪: 獺……
風見 澪: そしてちょっとだけ中の人の爪痕を残していきました
見学ボン:
実は前から思ってたけど
おじょうを見てるとsetteiでは「狡猾で残忍」と言われてたのが本編では「迂闊で残念」となった某種ガンダムキャラを思い出す
GM: グゥレイトォ!
見学ボン: それ!
風見 澪: 某ディアッカエルスマン…
朱星 朔姫: あいにくとガンダムは未履修ですわ……
GM: でも後半でアスランと和解してるところ好きだよ…
見学ボン:
何が言いたいかと言うとそんなギャップがいつも頭をよぎるから
なんか人間臭さあっておじょう好き……
見学ボン: いいよね……
風見 澪: いいよね……
加登 達仁: いい…
朱星 朔姫: こんなにも冷徹で非情で人間味のない女だというのに
見学ボン: ……………
見学ボン: あぁ!
見学ボン: (かわいいね……)
風見 澪: かわいいよね……
加登 達仁: いい…
榛原 慧一: ─────遠ざかっていく足音を耳にして。
榛原 慧一: 再び、どっ、と。ベッドに身を委ねる。
榛原 慧一: 多分、きっと。良い子達だった。
榛原 慧一: 年長ぶる程歳は離れていないだろうが─────そういう感想になってしまう。
榛原 慧一: 少女の要望に対して頷かなかったのは、先に訪れていた男との約束があったからだ。
榛原 慧一: その意味では、彼は確かに現状、危険を冒しただけの成果を得たと言えるだろう…………俺に、本当にそんな価値があれば、の話だが。
榛原 慧一: …………ふと、天井に手をかざす。
榛原 慧一: 腕の先まで、ゆらめくような炎が踊る。
見学ボン:
けーくんがどう決断を下すか気になりつつそろそろ失礼します
おつかれさまでした~
GM: お疲れ様でした
GM: またいらしてください
風見 澪: お疲れ様でした!
見学ボン: (今週はみそボンにならずにすんだ)
加登 達仁: 見学さま、お疲れ様でした!
榛原 慧一: 「………………………………さっきの子が、そんなに気になるのかな」
榛原 慧一:
「
榛原 慧一: ─────如何にも。如何にも。如何にもそうだ。
榛原 慧一:
くだらん
榛原 慧一: 何もかもが勘違いだ。あの男も。あのガキ共も。全てが間違っている─────
榛原 慧一:
他の誰でもなく。
見学「」: 内なる者同士のにこやかな会話が行われていた
風見 澪: ムムーッ! 自己評価低々メンバーが増える!?
榛原 慧一: ─────物言わぬ炎に確かな侮蔑を感じ取って。
榛原 慧一: 眼を閉じた。
榛原 慧一: 「………………あつい、な」
榛原 慧一: そして、やはりふと思った。
榛原 慧一: この病院で、同じように眠っている彼女に対して。
榛原 慧一: どうか、穏やかに眠っていて欲しい、と。
榛原 慧一: そして─────きっと、助からなかった人たちに。
榛原 慧一: どうか─────安らかに。眠って欲しい、と。
榛原 慧一:
GM: 1日にさえ満たない。事が起こった17時から今まで。たったそれだけの数時間の間に、君を取り巻く状況は劇的すぎるほどに変化した。
GM: レネゲイド。ジャーム。オーヴァード。20余年前の中東の事件に、この世界の裏側を構成する非日常的な日常的常識。エトセトラ、エトセトラ。
GM: ────もし、冗談じゃない、という感覚を覚えたとしたらそれはひどく当然のものだ。君は全くもって、何一つとして間違っていない。
榛原 慧一: ヨシ
風見 澪: ヨシ!
榛原 慧一: お時間いただき……大分もらったな…
榛原 慧一: 申し訳ない
風見 澪: こちらこそいただきました…
GM: 冗談じゃない。冗談じゃないのだ。冗談でこんな話をされては堪らない。君は間違いなく、数時間前までこんな話とは縁遠い世界に生きていたのだ。
GM: 君がそれを易く受け入れるとしても、易く受け入れ難いとしても、どちらにせよ現代人が日常を取り戻す過程で踏みやすい工程がある。
GM: そう。個人用の端末のチェックだ。現代の人々はそれによって24時間繋がっている。SNSという目には見えない集団意識によって。
GM: 液晶画面に表示される表示は君にとって日常の権化であるはずだ。そうあるべきであり────そして、その時ばかりは────。
GM: そうではなかった。
GM: 画面へ無機質に表示されている名前。そこには『矢神 秀人』と記されており、文面は彼らしくとても簡潔で────。
GM: 『明日の朝。大学の旧文化活動棟に来てくれ』
GM: 君が通う国際情報環境大学における、建物の老朽化により遠くない未来における取り壊しの決まっている旧いサークル棟。
GM: ここのところ正体を無くしていた友人からのそんな誘いは、日常から足を踏み外したばかりの君にとって胸騒ぎを覚えたとしても仕方のない内容だった。
GM: もっとも、君の場合────足を踏み外したのは、今よりもっと前だったかもしれないが。
榛原 慧一: むっ
風見 澪: 矢神くん!
GM: おつかれさまです
風見 澪: おつかれさまです!
GM: ちょっとだけ巻きますが…ちょっとオーバーするかも…!
榛原 慧一: うおお
ミドルフェイズ02 前半 シーンプレイヤー:慧一
GM: ●ミドル2 前半 シーンプレイヤー:慧一 他PC登場:なし
GM: シーン終了条件:N市支部へと向かう
GM:
GM: 君は回想する。
GM: 今朝の出来事だ。今からは数時間前の出来事であり、あの事故からは半日と少しの時間が経った頃のことだ。
GM: 早朝のキャンパスは、昨日の衝撃的な体験から比すれば奇妙なほど穏やかだった。
GM: 空は完全な夜明けへ向けて青みがかり始め、払暁の仄かな光が講義棟の窓へ空の彩りを映し始めていた頃合いだった。
GM: 構内はまだ人がまばら。学生たちよりも始業へ向けて準備を整える職員たちの方が多いのではないかと思われた。
GM: それらの光景は普段と何も変わらない。世界は何事もなかったように朝を迎えている。
GM: 昨日、あれほど大きな事故が起きたというのに。昨日、誰かの人生が取り返しのつかない形で変わったというのに。
GM: キャンパスへ満ちる空気はどこまでも平穏だった。その平穏さが、むしろ現実味を奪う。
GM: まるで世界そのものが、「何も起きていない」と白々しく言い張っているみたいだった。
GM: 君は構内の奥へ向かう。普段何気なく足を踏み入れている講義棟から離れると、ただでさえ少ない人の気配が一気に乏しくなった。
GM: 日中ならばいざ知らず、朝6時であることを考慮にいれればこの人気の無さは自然なものと言えるだろう。
GM: やがて視界の先へ現れたのは、旧文化活動棟。かつてはサークル活動の拠点として利用されていた建物。
GM: だが老朽化によって閉鎖され、今では立入禁止の札だけが残されている。
GM: 建物の外壁には無数の汚れが浮き出ていた。
GM: 白かったはずの塗装は灰色へ変色し、窓枠には薄く錆が滲んでいる。ひび割れたコンクリートの隙間からは雑草が顔を覗かせていた。
GM: 放置された時間そのものが建物へ堆積している。そんな印象を受ける。
GM: 風が吹く。どこか緩んだ窓ガラスが微かに震え、乾いた音を鳴らした。
GM: 周囲には人影がない。大学の敷地内にあるはずなのに、ここだけが取り残されている。
GM: まるでキャンパスという世界から切り離された、小さな空白地帯だった。
GM: 君が建物へ近づいた、その時だった。建物脇へ伸びた影が揺れる。
GM: いや、揺れたのではない。そこから誰かが姿を現したのだ。ゆっくりと、警戒するように、周囲を確認しながら。
GM: 見慣れた顔だった。同時に、久しぶりに見る顔だった。
GM: 矢神秀人。
GM: ここ最近、大学から姿を消していた友人。何度連絡を取ろうとしても繋がらず、理由も告げないまま、忽然と日常から姿を消していた男。
GM: 彼の姿は何故かキャンパスを背景にした景色へ上手く馴染んでいなかった。
GM: まるで一度どこか別の世界へ足を踏み入れ、そこから帰ってきた人間であるかのように。
GM:
見学「」: 地の文がわっと出てきた
風見 澪: 描写が……描写が濃厚……!
GM: 登場とRPをどうぞ
榛原 慧一: :侵蝕+1d10
榛原 慧一: 侵蝕:52+4[4]>56
榛原 慧一: ─────あれから。朝の裡に、病院を自主的に辞した。
榛原 慧一:
冷静に考えるならば─────こんな風に、病院に迷惑を掛けて、まだ眠っているだろう
榛原 慧一: 要件すら定かではない呼び出しに応じるのは、道理が通っていない。
榛原 慧一: 「─────や」
榛原 慧一: 「久しぶり」
GM: 久々に見る秀人はどこか痩せたような印象を君に与えた。頬が痩け、眼窩がくぼみ、顔色も悪い。表情も彼らしくなく余裕がない。
矢神 秀人: 「───────。……………よぉ」
GM: 秀人は君ではなく、きょろきょろと周囲を見回して状況を確認してから改めて君を見つめ直す。
矢神 秀人: 「榛原、他に誰も来て………ないな?」
榛原 慧一: その様子に対して。ほんの少し視線を眇める。
榛原 慧一: 「うん。俺一人だ」
矢神 秀人: 「そうか。そう、か…………」
GM: その返事を聞いた後、少しの間彼は瞼を閉じて押し黙っていた。まるで何かの決心を固めているかのように。
榛原 慧一: 黙して、それを見守る。
榛原 慧一: ─────恐らく。
榛原 慧一: 問うべきことが、いくつかあった。
榛原 慧一: けれど。
榛原 慧一: 待つ。
矢神 秀人: 「時間がない。時間がないんだ。手短に聞かなきゃいけないこと、伝えなきゃならないことを口にする」
矢神 秀人: 「榛原、お前は─────────UGNに保護されたんだな!?」
矢神 秀人: その質問をした直後の彼の行動は奇妙なものだった。
矢神 秀人: 君から数歩距離を取った。これから“何か”が起こるかもしれない、ということを怯える表情で汗を流しながらじっと立ち尽くす。
矢神 秀人: ─────数秒が経つ。しかし、何も起こらない。彼はほんの僅かだが、どこか安堵した様子だった。
矢神 秀人: 「…………どうなんだ、榛原」
榛原 慧一: 「………………………………………」
榛原 慧一: 何故矢神がその単語を知っているのか。一体何に怯えているのか。
榛原 慧一: ─────昨日。あの時間。
榛原 慧一: 矢神秀人は、あの場に偶然居合わせただけなのか。
風見 澪: 何を語るのか…
榛原 慧一: これさぁ
風見 澪: ……ど、どういうこと!?
榛原 慧一: 問うべきことが、問うまでもないことに変わっていく感覚を気色悪く感じながら…………静かに、一歩前に出る。
榛原 慧一: 近づく。
榛原 慧一: 「少し曖昧だけど。彼らとは会って、話をした。今日も、彼らの所に行くつもりでいるよ」
矢神 秀人: 秀人は────君が距離を詰めても下がらなかった。相変わらず顔色は悪いままだったが……。
矢神 秀人: 「そうか。分かった。……本当はここにいるのもマズいんだ。いいか、事実だけを羅列するから聞いてくれ」
矢神 秀人: 「俺はこの街で多発している爆発事故に巻き込まれて、オーヴァードになった。その時俺を拾ったのはUGNではなくFHだ」
矢神 秀人: 「不可抗力だったが、所属してみて分かった。こいつらはどうしようもないやつらだ。だが理由あって………俺はUGNに助けは求められない」
矢神 秀人: 「たぶん、お前は“まだ”大丈夫だ。UGNに保護をされはしたが、UGNに属してはいないから」
矢神 秀人: 「UGN……そいつらなら活かせる情報を先に伝えておく。これっぽちだが、無いよりはマシなはずだ」
榛原 慧一: …………………。
矢神 秀人: 「────“ダダイスト”だ。この街にいるのは、そういう名前のヤツだ。今の俺からお前に伝えられるのは、それだけだ」
榛原 慧一: 捲し立てるように語られる言葉の一つ一つが、友人の身に起きた重大さを告げるようで。
風見 澪: うーん、顔色が悪いということは意図したものではなさそうだけれど…
榛原 慧一: 禁止ワード言ったら爆発するやつじゃないかなぁって…
風見 澪: ……禁止ワード系、ですか。
朱星 朔姫: 自動起爆と起動起爆両方ある爆弾が仕掛けられている感じでしょうか
風見 澪: ダダイスト、マスターシーンで言ってた芸術家か。
加登 達仁:
>第一次世界大戦に対する抵抗やそれによってもたらされたニヒリズムを根底に持っており、既成の秩序や常識に対する否定、攻撃、破壊といった思想を大きな特徴とする。
ミル貝より引用
榛原 慧一: なんだか─────まるで。
榛原 慧一: その一つ一つが、遺言のような。
榛原 慧一: 身体を這う炎が灼け付いて、吐き気がする。
矢神 秀人: これだけは伝えなければならないと心に決めていたものを全て吐ききったのか、先程よりもどこか気の抜けた様子で力なく秀人は立っていた。
矢神 秀人: やがて、顔を上げて君をじっと見つめる。
矢神 秀人: 「………昨日、お前らが乗ったバスが爆発した交差点に俺はいた」
矢神 秀人: 「話には聞いていたが、まさか本当にあんなことをするなんて思ってなかった」
矢神 秀人: 「許してくれ、榛原………お前らがあんなのに巻き込まれるのを、俺はぼけっと見ていることしかできなかった……許してくれ……」
榛原 慧一: 「いいんだ。矢神…………」
榛原 慧一: ─────ああ、そうだ。なんとなく─────何の根拠もないことだけど。
榛原 慧一: 呼び出された時、こういう予感が確かにあった。病院を抜け出してまで来たのはこの為で─────
榛原 慧一: 「いいんだ─────矢神」
榛原 慧一: 「お前のせいじゃないだろ」
榛原 慧一: 一歩。また一歩と、近づく。
榛原 慧一: 本心だった。少しの慰めもなく。
榛原 慧一: 悔いることがあるとしたら、それは友人の懊悩に気づかなかった自分自身に対して懐くべきだ。
GM: 昨晩の恭二といい、後からやってきた澪や朔姫といい、そして目の前の秀人といい────種は違えど、心を込めた誠意というものを繰り返し君は目にしている。
GM: 今目にしている誠意は────深い謝罪と、『紆余曲折はあっても、君が無事で良かった』というほんの少しの安心。
矢神 秀人: 「ああ………。………綾瀬は………話だけ聞いてるが、綾瀬も無事なんだって……お前が守ってくれたんだってな……」
矢神 秀人: 「ありがとう……」
矢神 秀人: 「……………。すまん、榛原。そろそろ限界だ。俺が空けているのを知られるといろいろと勘繰られる」
榛原 慧一: ─────、
風見 澪: 不吉な予感しかしない…!
風見 澪: 抜け出してきただけなのね!ミドルで爆発はしないんだね!?
矢神 秀人: 秀人が距離を詰めた君から一歩離れる。その顔には、本音を言えば別れたくはないという感情がありありと浮かんでいた。
榛原 慧一: 一歩が、止まる。……離れた分と合わせて、ほんの数歩。
榛原 慧一: それだけの距離が、遠い。
榛原 慧一: 「矢神」
矢神 秀人: 「また何か分かって………いや、違うな。伝えられることがあったら、連絡する」
榛原 慧一: 「いいんだ─────そんなこと。何もかも」
榛原 慧一: そんな─────死にそうな顔で。危険を冒して、俺に会いに来たというのなら。
見学「」:
なかなか見ない矢神だ
ただなんだろう……この胸騒ぎは……
風見 澪: 切羽詰まってる矢神は見たことがないですね…
加登 達仁: この爽やかな矢神くんを倒さなきゃいけないのはなかなかに辛いところ
矢神 秀人: 実はこのあと綾瀬さんのシーンがあるんですが今晩はここまでで切りましょう
風見 澪: はーい!
榛原 慧一: ムムーッ
榛原 慧一: 申し訳ない
矢神 秀人: OKOK
GM: RPがちゃんと盛り上がった結果よ
風見 澪: ありがたい…
矢神 秀人: 「………………………」
矢神 秀人: 「お前は…………いいやつだよ、本当に」
榛原 慧一: 「そんな危ない橋渡らなくたっていい。矢神、お前は─────」
矢神 秀人: ようやく秀人が微笑んだ。ぎこちなくはあったが。
矢神 秀人: 「でも、ダメなんだ。放っておくと大変なことになる。今、そいつのことをお前に喋るわけにはいかないが────」
矢神 秀人: 「────とにかく、頼んだ。UGNのことを詳しくは知らないが、きっと“ダダイスト”というワードさえ知れば色々と調べを付けてくれるだろう」
矢神 秀人: 「あと………俺がいない間、綾瀬のことを………よろしくな、榛原」
朱星 朔姫: 倒さない可能性も高いですわ……
朱星 朔姫: その……倒す前に、爆発するやも……
加登 達仁: 真ボスの犠牲に…おつらい…
見学「」: そんなことさせちゃいけない!!
風見 澪: 獺…
榛原 慧一: 「………………矢神」
榛原 慧一: 引き留めることは、出来なかった。
榛原 慧一: それを、彼がどれほど望んで─────その上で。別れを口にしているかを、察するならば。
榛原 慧一: 「………………………………また」
榛原 慧一: 「三人で、出かけよう」
矢神 秀人: 「ああ………………………………また」
矢神 秀人: 「また……………………全部、終わったらな」
GM: 去り際に硬い微笑みを残し、秀人は旧文化活動棟の陰からひっそりと去っていく。
GM: まるで影に囚われた者が影に吸い込まれていくように、その姿はやがて建物の陰に隠れて見えなくなった。
GM: これが─────君が今朝、体験した出来事だ。
GM:
加登 達仁: 3人の友情を守るためにボクらUGNが一肌脱がなくっちゃな!
風見 澪: おー!
GM: 以上です
GM: まあシーン3前半はここからもうちょっと続くんですが日付回りましたしね
榛原 慧一: ヨシ!楽しく話せたな…
榛原 慧一: 自分はまだ大丈夫ではありますが
GM: シーン中断
GM: 今晩はここまでです お疲れ様でした
風見 澪: お疲れ様でしたー!
朱星 朔姫: お疲れ様でした〜
GM: 次回は支部で顔合わせパートなのでみんな登場します
風見 澪: 見学さんもお付き合いありがとうございました
加登 達仁: お疲れさまでした!
風見 澪: 了解いたしました!
榛原 慧一: おつかれさまでした
見学「」:
お疲れさまでした~
NPCに入れ込ませるのが上手い!
榛原 慧一: おつかれさまでした また来週!
GM: では10分頃にログ保存をば
風見 澪: また来週!
加登 達仁: 見学さまもお疲れさまでした!
榛原 慧一: はーい
風見 澪: 保存ヨシ!
GM: …巻きでやってもたぶん30分かかる!
榛原 慧一: ヨシ!散!
GM: やめておきましょう
風見 澪: 散!
榛原 慧一: はい。
加登 達仁: 部屋保存ヨシ!