夢幻の海岸_2026-08-14_0338

岩場

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プレイヤーログをクリアしました2026-08-10
22:41:51
GM海岸のはずれにある人気のない岩場に囲まれたスポット 隠れスポットであり恋人が隠れて逢瀬をするには最適な場所。 先人が置いたのか、柔らかなマットとクッション、ランプが置かれている2026-08-11
15:45:35
ケイ・ヤエアざざーん……ざざーん……と波打つ音を聞きながら思う。2026-08-14
02:03:30
ケイ・ヤエア|神《ハルーラ》よ……あなたはなぜ私にこんな試練を与えるのです。あなたは間違っている。今すぐ修正するべきだ……。2026-08-14
02:04:05
ジュリオ・リーベルト目を閉じて波の音と風に身を委ねているメリックを邪魔をしないよう、足音を殺してそっとその場を離れたジュリウスは、岩場で一人の女性を発見した2026-08-14
02:07:57
ケイ・ヤエア「…………」紅潮してぷるぷる震えながら座っている スカウトも何もないから危険感知はできない2026-08-14
02:08:58
ジュリオ・リーベルト「……やあ、大丈夫か。静かな場所を探して歩いていたら、たまたま来てしまったんだが、お邪魔だったかな?」2026-08-14
02:09:33
ジュリオ・リーベルトぷるぷると震えている彼女の背中に声をかけた2026-08-14
02:09:48
ケイ・ヤエアびくり、と肩をふるわせる。距離を取りながらおそるおそる振り向き……2026-08-14
02:10:06
ケイ・ヤエア「……何者か。相当な実力者とお見受けするが」す……とロングソードをチラつかせつつ……流石に13レベル冒険者である2026-08-14
02:11:08
ジュリオ・リーベルト「おっと、警戒させてしまったかな。すまない」2026-08-14
02:12:03
ジュリオ・リーベルトロングソードの柄に伸びる彼女の手と、その洗練された身体の遣い方を見逃さず、ジュリウスは両手を軽く挙げて危害を加えるつもりがないことを示した2026-08-14
02:12:34
ジュリオ・リーベルト(冒険者らしい動きだが、剣士ではないな。手の動きが素人臭い、発動体と見た)2026-08-14
02:13:26
ケイ・ヤエア警戒心を隠そうともしない目付き……だが、観察眼が相手の態度を理解する2026-08-14
02:13:34
ケイ・ヤエア柄から手を離し…… 「失礼した。私はケイ・ヤエア。素晴らしき青空の大図書館の”|Ⅸ・A《イクサ》”ランク……と言って、分かるかな」2026-08-14
02:14:57
ジュリオ・リーベルト「俺は貧乏貴族の三男坊で、ジュリオ・リーベルトという。見ての通りの冒険者……いや、今日はビーチに来た客だな」2026-08-14
02:15:56
ジュリオ・リーベルトどのくらい有名なんだろ2026-08-14
02:16:25
ケイ・ヤエア冒険者互助会……だから冒険者でも知る人ぞ知る、くらいかな?細かく決めてないのだ2026-08-14
02:16:56
ジュリオ・リーベルトまあセージ2桁だから薄っすら知ってることにしよう2026-08-14
02:17:30
ケイ・ヤエアというかあれだ 最も長い日でチラッと見てるかも2026-08-14
02:18:01
ジュリオ・リーベルトあ、それがあったか2026-08-14
02:18:19
ジュリオ・リーベルト「素晴らしき青空の……聞いたことがある。そうかあの!」2026-08-14
02:18:25
ジュリオ・リーベルト会話してないからリストに入れてなかったかもしれない2026-08-14
02:19:07
ケイ・ヤエア「ふむ。若く見えるが……なかなか勉強しているようだ。良いことだな」こちらは覚えていない 戦い終わった後吸血鬼の遺灰相手にくだ巻いてたから2026-08-14
02:19:48
ジュリオ・リーベルト「思い出してきた、以前キングスフォールでノスフェラトゥと戦っていた冒険者の一団に居なかったか」2026-08-14
02:19:58
ケイ・ヤエア「む、あの場にいた冒険者だったか。いかにも」2026-08-14
02:21:06
ケイ・ヤエア「見ての通り……見ての通りか……」自分の格好を顧みる。着たこともない派手な水着だ……2026-08-14
02:21:27
ジュリオ・リーベルト「俺もそれなりに修羅場はくぐってきたつもりだ」2026-08-14
02:21:41
ジュリオ・リーベルト「ん、ああ。ここはどうもそういう場所らしい」2026-08-14
02:21:54
ジュリオ・リーベルトかくかくしかじか、とりあえず海のリゾートを楽しむ場所だ2026-08-14
02:22:07
ジュリオ・リーベルト「お主がずいぶんと顔を赤くして震えていたものだから、体調でも崩したのかと心配になって声をかけたんだが、原因はその恰好か」2026-08-14
02:22:39
ジュリオ・リーベルト「……ふふっ、失礼、笑うところではないな」2026-08-14
02:22:58
ケイ・ヤエア「ふむ。なるほど……」夢空間。噂に聞く泡沫世界のようなものか2026-08-14
02:23:04
ケイ・ヤエア「ああ、笑うところではないな。あまり見るな」ずっと紅潮はしているが強がる。ひたすら強がる2026-08-14
02:23:40
ジュリオ・リーベルト「おっと、すまない。あまり凝視するのも失礼だったな」2026-08-14
02:24:22
ケイ・ヤエアロングソードに手をかけファストペインの構えだったが……この状況が馬鹿らしくなったのか力を抜く2026-08-14
02:24:59
ジュリオ・リーベルト「だがその姿もなかなか魅力的だ。自信を持って堂々としていればいいさ」2026-08-14
02:25:32
ケイ・ヤエア「ふふん、そうか。褒められるのは悪くない気分だ。もっと褒めなさい」2026-08-14
02:26:10
ジュリオ・リーベルト軽く揶揄ってみたつもりが、意外な反応に少し目を丸くする2026-08-14
02:27:13
ジュリオ・リーベルト緊張が解けて調子を取り戻したのだろうか、これはこれで面白いと瞳を悪戯っぽく輝かせて笑みを深めた2026-08-14
02:27:37
ジュリオ・リーベルト「そうだな……ノスフェラトゥに立ち向かった時の誇り高き勇姿はもちろん素晴らしかったが、水着姿で顕わになったその引き締まった肢体も実に見事だ」2026-08-14
02:28:30
ケイ・ヤエア「ふむ……そうか、そうか。いい青年だな君は。こんな死が近いハイマンを褒めそやして……いや」言葉を切る2026-08-14
02:29:44
ケイ・ヤエア「今の失言は忘れなさい。君はレディの扱いを分かっているようだ、褒めてあげよう」2026-08-14
02:30:05
ジュリオ・リーベルト「レディか、ははっ……お褒めに預かるとは光栄だな」2026-08-14
02:31:51
ジュリオ・リーベルトハイマン……魔法の才と引き換えに、あまりにも儚く短い時を駆け抜ける種族2026-08-14
02:32:37
ジュリオ・リーベルト野暮に突っ込むような真似は避けるべきだろうか2026-08-14
02:33:01
ジュリオ・リーベルト「ま、そうだな。今の失言とやらは海に流しておくとしよう」2026-08-14
02:33:42
ケイ・ヤエア「うむ、そういうところも見所がある。弟子にしてあげてもいい」2026-08-14
02:34:14
ジュリオ・リーベルト「弟子……?」2026-08-14
02:35:00
ジュリオ・リーベルト予想外の提案に思わず笑ってしまった。物怖じしない女だな……2026-08-14
02:35:32
ケイ・ヤエア「ああ、弟子だ」彼我の実力差など分かっていそうなものだが、発言はずっと不遜である2026-08-14
02:35:37
ジュリオ・リーベルト「それはそれは光栄なことだ……が、師匠。まずはその、水着姿で赤くなるのを克服する修行が先ではないか?」2026-08-14
02:36:38
ケイ・ヤエア「……ふむ。一理あるな。これくらい克服しておいても損はない」どうせ短い命だし、とは言わない。|Ⅸ・A《イクサ》は同じ相手に二度も同じ失言をしないのだ2026-08-14
02:38:15
ケイ・ヤエアしゅる、とジャケットを脱ぎ腕に抱える。寿命余年とは到底思えない豊満な肢体が月明かりの元に露わになる2026-08-14
02:40:04
ジュリオ・リーベルト「……納得するのか、そこ」2026-08-14
02:40:23
ジュリオ・リーベルトまさかの肯定に思わず一瞬呆気にとられた後、耐えきれずに喉を鳴らして笑ってしまう2026-08-14
02:40:44
ケイ・ヤエア「……君も我慢の訓練が必要なようだが」呆れながらも苦笑する2026-08-14
02:41:26
ジュリオ・リーベルト「ははっ……よし、なら俺も我慢の訓練に付き合うとしよう。誇り高き師匠の姿を、とくと目に焼き付けさせてもらってな」2026-08-14
02:43:18
ジュリオ・リーベルトじーーっ……と、わざとらしくケイを見つめる2026-08-14
02:43:36
ケイ・ヤエア腕を組んで胸を張る……が長くは保たない。すぐに顔が赤くなりジャケットで身体を隠す2026-08-14
02:44:12
ケイ・ヤエア「君はこう……えっちだな!視線がとくにえっちだ。良くない。レディに向けてはいけない類いのものだぞそれは」2026-08-14
02:44:41
ジュリオ・リーベルト「おいおい、えっちときたか。それは手厳しいな」 ジャケットで身を隠し、真っ赤な顔で抗議してくるケイの姿に耐えられず笑ってしまった2026-08-14
02:46:32
ジュリオ・リーベルト「どうやら俺の視線が、レディには少しばかり刺激が強すぎたようだ。すまない」2026-08-14
02:46:57
ケイ・ヤエア「む、なかなか言うじゃないか」ジャケットを再び腕に掛け……ジュリオに接近する2026-08-14
02:47:30
ケイ・ヤエアそっと手を取り、両手で包む。2026-08-14
02:47:52
ジュリオ・リーベルト「……ん? どうした」2026-08-14
02:48:22
ケイ・ヤエア「…………」答えず、体温を伝える。表面こそ温かいが、奥からはどうしようもない冷たさが伝わるだろう2026-08-14
02:49:14
ケイ・ヤエア「……どうだ。こういうことだぞ、この年のハイマンをからかうというのは……」2026-08-14
02:49:50
ジュリオ・リーベルト「……急にそんな風に手を握られると、いくら俺でもドキッとしてしまうんだが」2026-08-14
02:50:37
ケイ・ヤエア「だろうな。ちょっとしたお返しだ」2026-08-14
02:50:56
ジュリオ・リーベルトその冷たさを埋めるように、こちらの掌から体温を伝える2026-08-14
02:51:03
ジュリオ・リーベルト「海に流したばかり失言が帰ってきてしまったようだが、そんなことは関係ないさ」2026-08-14
02:52:31
ジュリオ・リーベルト「俺は素直に思ったことを伝えたにすぎん」2026-08-14
02:52:52
ケイ・ヤエア「……ずるいぞ、そういうのは。未来ある者の特権だ」顔を伏せ、芯の体温を受け取る2026-08-14
02:54:44
ジュリオ・リーベルト「……ずるくなんてないさ」 彼女の小さな手に、そっともう片方の手を重ねて優しく包み込む2026-08-14
02:55:56
ジュリオ・リーベルト190を越える長身を折り、伏せられた彼女の表情を覗き込むようにして、低く穏やかな声を届ける2026-08-14
02:56:27
ジュリオ・リーベルト「未来があるから温かいんじゃない。……今、ケイがこうして必死に生きて、誰かと心を通わせようとしているから温かいんだ」2026-08-14
02:57:10
ジュリオ・リーベルト「温かさが気が済むまで握っているといい。この泡沫の夜が明けるまで、いくらでも分かち合ってやろう」2026-08-14
02:58:17
ケイ・ヤエア「……そういうところがえっちだと言ってるんだ。夢の中の女にそんな優しくしてどうする」顔は覗かれているが瞳は見させない2026-08-14
02:59:53
ジュリオ・リーベルト「またえっちか? 本当に手厳しいな」 困ったように眉が下がり、苦笑いが浮かぶ2026-08-14
03:01:38
ジュリオ・リーベルト確かにここは夢の世界。だがたとえ夢や幻の類いであろうと、今俺の目の前で熱を交わし合い、言葉を紡いでいる彼女の存在は決して偽物などではない2026-08-14
03:02:21
ジュリオ・リーベルト重ねた手にほんの少しだけ力を込め、包み込むような温もりを伝え続ける2026-08-14
03:02:31
ジュリオ・リーベルト「夢の中だろうと現実だろうと関係ないさ。目の前にいる女性が寂しそうな顔をしていたら優しくする。当然のことではないか?」2026-08-14
03:03:14
ケイ・ヤエア「……まったく。本当にレディの扱いを心得ているようだ」えっちなところ以外、と小さく付け加える2026-08-14
03:04:02
ジュリオ・リーベルト「俺にとっても今夜のこの温もりと会話は、夢で片付けられない思い出になるだろう」2026-08-14
03:04:08
ケイ・ヤエア「……私も忘れないさ。きっとな」2026-08-14
03:04:36
ジュリオ・リーベルト「……ああ」2026-08-14
03:05:20
ケイ・ヤエア手を握ったまま……自分の幾ばくかの命を忘れようとする。青年に縋るように。あるいは何かを残すように2026-08-14
03:06:15
ケイ・ヤエア「……忘れないでくれ。そして、ヒミツにしておいてくれ。ケイ・ヤエアが弱々しい者だったことを」2026-08-14
03:06:56
ジュリオ・リーベルト「……約束するよ」 握りしめられた手から、僅かな震えと彼女の切実な熱が伝わる2026-08-14
03:08:12
ジュリオ・リーベルトそっと身を寄せ、彼女の耳元へ静かに囁く2026-08-14
03:09:29
ケイ・ヤエア自身に残った僅かな熱量を、青年に伝えて……2026-08-14
03:09:34
ジュリオ・リーベルト「俺の目に映ったのは、可愛らしく、誇り高い魔法使いの姿だけだ。ケイが弱々しいなどという嘘、誰にも信じられないだろう」2026-08-14
03:10:48
ジュリオ・リーベルト「だからこれは、俺とキミだけの秘密だ」2026-08-14
03:11:22
ケイ・ヤエア小さく頷き、身を寄せる彼に抵抗せず。2026-08-14
03:12:14
ケイ・ヤエア夢幻の世界を、閉じることにした――2026-08-14
03:12:24
ジュリオ・リーベルト残っていた確かな熱量と、握りしめていた指先から伝わっていた温もりが、夜風に溶けるかのように消えていく……2026-08-14
03:12:52
ジュリオ・リーベルト「……またどこかで会えるといいな、ケイ」2026-08-14
03:13:13
ジュリオ・リーベルト誰にも知られることのない2人の秘密を胸に抱き、夜の波音の中を静かに歩き出すジュリウスなのであった……2026-08-14
03:13:53