[main] 仮 : x4 2d+6 #1 (2D6+6) > 6[1,5]+6 > 12 #2 (2D6+6) > 4[2,2]+6 > 10 #3 (2D6+6) > 5[1,4]+6 > 11 #4 (2D6+6) > 7[1,6]+6 > 13
[main] 仮 : x4 2d+6 #1 (2D6+6) > 5[2,3]+6 > 11 #2 (2D6+6) > 7[1,6]+6 > 13 #3 (2D6+6) > 6[1,5]+6 > 12 #4 (2D6+6) > 9[5,4]+6 > 15
[main] 仮 : x4 2d+6 面白みがなかったのでやっぱりもう一回 #1 (2D6+6) > 4[3,1]+6 > 10 #2 (2D6+6) > 4[2,2]+6 > 10 #3 (2D6+6) > 5[1,4]+6 > 11 #4 (2D6+6) > 3[2,1]+6 > 9
[main] ゲストォ : x4 2d+6 #1 (2D6+6) > 11[5,6]+6 > 17 #2 (2D6+6) > 3[2,1]+6 > 9 #3 (2D6+6) > 9[4,5]+6 > 15 #4 (2D6+6) > 10[5,5]+6 > 16
[main] 国 : x4 2d+6 #1 (2D6+6) > 4[3,1]+6 > 10 #2 (2D6+6) > 5[2,3]+6 > 11 #3 (2D6+6) > 6[4,2]+6 > 12 #4 (2D6+6) > 6[2,4]+6 > 12
[main] 行けたら行く仮 : x4 2d6+6 #1 (2D6+6) > 6[4,2]+6 > 12 #2 (2D6+6) > 5[3,2]+6 > 11 #3 (2D6+6) > 10[5,5]+6 > 16 #4 (2D6+6) > 2[1,1]+6 > 8
[main] GM :
[main] GM :
[main] GM :
[main] GM : choice 教主 高砂 シンク ドブカス (choice 教主 高砂 シンク ドブカス) > 教主
[main] GM : シークレットダイス ???
[main] GM :
[main]
GM :
ここは私立カルデア学園
どういうわけかこの微小特異点に出現した、日本のどこかにあるこの学園の中で、教主。あなたは学生として日々を謳歌しています
[main] GM : カルデアからのオーダーによると、この学園はまるで恋愛ゲームのような世界となっており、解決のためには女の子とイチャイチャすればいいという感じの説明を受けていた気がしますが…
[main] GM : おや、早速前の方から一人の女の子が歩いてきました
[main] 教主 : !
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 前の方から歩いてきたのはカルデアではあなたも良く知った存在であるダ・ヴィンチちゃんです。どうしますか?
[main] 教主 : 挨拶をしよう
[main] 教主 : 「こんにちは、調子はどう?」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「ん? おや、君は…」
「ん~……」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「すまない。天才の叡智というものは時と場所を選ぶ。まして有意義ものでなければ使う価値がないというものだ。対価があれば別だけれどね?」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : そう言ってダヴィンチちゃんは君の返事すら待たずにすたすたと歩き去って行ってしまいました……
[main] 教主 : おお
[main] 教主 : (うーん、こっちの記憶があんまりハッキリしてないせいか微妙な反応だったな。)
[main] GM : と、そこへ
[main] モルガン : 「何をしているのですか、我が夫よ」と怪訝な顔をしてモルガンが声をかけてきます。何故か制服で
[main]
教主 :
(エルフィン達は元気にしているかな。
今頃ケーキでも食べてる頃かな?)
[main] 教主 : と、物思いに耽っていると
[main]
教主 :
「ちょっとね、遠くの空を眺めていたんだよ
何となく日差しを浴びたくなって。」
[main] 教主 : そんな風に、なんともないように返す。
[main] モルガン : 「なるほど。相変わらず物怖じしませんね」
[main]
モルガン :
「ですが何も知らぬままこの特異点の攻略は難しいでしょう。少し、生徒会室に付き合って頂けますか?」
「他の夫らも既に集まっている筈かと」
[main] 教主 : 「他の夫……凄いワードだ。」
[main] 教主 : 「わかったよ、駆け足で行けばいい?」
[main] モルガン : 「逸る気持ちは理解はしますが、ここはあくまで学園」
[main] モルガン : 「廊下は走らず、ですよ」
[main] 教主 : 「それはそう。」
[main] 教主 : ぞろぞろ
[main] モルガン :
[main]
GM :
ではモルガンの導きに従い生徒会室に赴くと、PCの皆さんが全員勢揃いしています
皆さんはお互い面識はない…筈ですが、何故か妙な親近感のような、それとも似た雰囲気ゆえの嫌悪感かいずれかを感じている事でしょう
[main]
シンクレア :
「……………」
なんだか居心地が悪そうに、おどおどした様子で周囲を見ている
[main]
高砂シン :
「よぉ夫さん」
自分もそう呼ばれてここに連れてこられた人間
みんな夫、どういうことだよ
[main]
善院直哉 :
「…あれ、また増えたん」
開いたドアに首を曲げて
[main]
シンクレア :
「ど、どうも………」
新たな人影に軽い会釈
[main] 教主 : 「こんにちは。みんなも夫なのかな?」
[main] 教主 : 「そういう文化がある事は知っているけど……」
[main] 善院直哉 : 「認知はしてへんなあ…記憶にもあらへん」
[main] シンクレア : 「い、いえ……違うと思います」
[main] 高砂シン : 「おれもこいつもそいつもみんなそう呼ばれてる」
[main] 高砂シン : 「そんな文化に生きてた記憶はないよ」
[main]
善院直哉 :
「ほんでこれ…どういう状況なん?」
お手上げ
[main] モルガン : 「全員揃ったようですね」会話が一端収まるのを待っていたように口火を切る
[main] 高砂シン : 「頼むよ」
[main]
モルガン :
「まず初めに認識を統一させておきましょう」
「あなた方は違うようですが、我々はあなた方が4人居る事を知っております」
[main] モルガン : 「しかし、その4人とは本来、我々にとってはたった一人の個人である筈であった方です」
[main] 教主 : 「そうなの?」
[main]
善院直哉 :
「えらい奇妙な話もあったもんやね」
「我々と」
[main] 高砂シン : 「おれのこと…だよな?」
[main]
シンクレア :
「えっと……?」
「現地サーヴァントのみなさん……ではないんですか?」
三人を見渡して
[main]
善院直哉 :
「ないない」
「こっちは生身の人間やで」
大袈裟に手を横に振る
[main] シンクレア : 「現地の人でも…ないんですよね」
[main] 教主 : 「現地の人間じゃない事は確かだけど、サーヴァントではないね。」
[main] 高砂シン : 「こんな学校じゃなかったなぁ…」
[main]
モルガン :
「我々はあなた方全員を同一の個人と見ています」
「その認識に我々の中で一切の矛盾は生じていません。そして、それを不愉快に思うこともない。奇妙な事ですが…」
[main] 高砂シン : 「まじ?」
[main] 善院直哉 : 「そんな顔とか、似とる?」
[main]
シンクレア :
「同一の…………??」
自分と教主の不確かな姿を見比べる
[main]
モルガン :
「というよりも、これを矛盾と捉えられる程の力量がある者が限られる、という事なのかもしれません」
「みな、4人居る事が自然であり、あるがままの事象であると認識しているようです」
[main] 教主 : 「誰かが嫌なことをしたら全員が嫌われるのかな?それはそれで得かもしれないけど嫌だなぁ。」
[main] 善院直哉 : 「自分が嫌われんのは辛いやろ…あんま投げやりにならん方がええで」
[main]
モルガン :
「この時点ではあなた方それぞれへの認識はそう変わりがあるものではないようですね」
「各サーヴァントごと、何に注目するか… つまり、それはファッションセンスであったり、学力であったり、というものはあるようですが」
[main] 高砂シン : 「はい、勉強苦手です」
[main]
モルガン :
「それを恥と思う事はありませんよ」
「さて、それはともかく…」
[main]
モルガン :
「結論から申し上げましょう。あなた方は別々のカルデアから来ました」
「サーヴァントもまた同様に。しかし、誰がどのカルデアから来たか?そこまでは我々の誰も、まだ知る由も無い事です」
[main] 高砂シン : 「恥とは言ってないんだけど?」
[main] シンクレア : 「別々の……!?」
[main] モルガン : 「つまり、言ってしまえばあなた方が『面識がある」と思っているサーヴァントでも、実際は別人である可能性がある、ということです」
[main]
善院直哉 :
「まあまあ勉強なら俺が教えたるやん」
「カルデアってなんぼもあったんか」
[main] 高砂シン : 「あったらもっと楽だったんだけどなァ…」
[main] 教主 : 「別人かもしれないしよく知った相手かもしれない、つまりいつもの特異点と同じだね。」
[main]
モルガン :
「並行世界の、と言えばお分かりになるでしょうか」
「非常に近い過程を経て、似た結末を辿った世界」
[main]
モルガン :
「しかし唯一にして最大の相違点」
「それが、その世界ごとの『カルデアのマスター』が誰であったか?」
[main] モルガン : 「と、そういう話というわけです」
[main] 善院直哉 : 「そうなると災難なんはサーヴァントの方やな…」
[main]
シンクレア :
「は、はぁ」
いまいち飲み込めていない
[main] モルガン : 「さて、ここからが重要です」
[main] 高砂シン : 「よし来た」
[main]
モルガン :
「この特異点に今居るサーヴァントの『本来のマスター』が誰であったか、は確定していないという事です」
「未判明という意味ではなく、概念として『確定していない状態にある』という事です」
[main] 教主 : 「観測が確定していない?」
[main] シンクレア : 「4人が同一存在と思われてるから……ですか?」
[main] 善院直哉 : 「箱ン中の猫か」
[main] モルガン : 「まさしく」
[main] 高砂シン : 「ほかのおれは物知りか」
[main] 教主 : 「つまり、箱を開ける鍵は私たちにあるってことか。」
[main] シンクレア : 「それじゃあ……確定するためには……えっと……」
[main] 高砂シン : ???
[main]
モルガン :
「呑み込みが早いですね。流石です我が夫」
「はい、確定させる手段についてですが」
[main]
モルガン :
「それを『確かめようとする』にも、みな今はほとんど心を閉ざしている状態にある事が問題です」
「これはあなた方が何か不躾な態度を取った事などが原因ではなく、単にこの特異点のシステムがそうさせているだけのようですのでそこはご安心を」
[main] モルガン : 「なので当面の目標は、サーヴァントらと絆を紡いで、思い出を取り戻して行くことになるでしょうね」
[main] 高砂シン : 「今まで特異点を乗り越えてきた絆ァーーーー!?」
[main] モルガン : 「そういうわけですね」
[main]
シンクレア :
「最後の一人になるまで……こ、殺し合いを……!!」
「……って、え?そんなことでいいんですか?」
[main] シンクレア : 「あ、いえ、仲良くするのを"そんなこと"と言ってるのではなくて……」
[main] モルガン : 「はい。むしろこの特異点内では」そう言って、いつも用いている槍のような形状になっている杖を空中に浮かべるが
[main]
善院直哉 :
「ええやん、僕ら味方なんやから殺し合うよか余っ程」
「けど絆なあ…あかんわ、紡いだ自覚があらへん」
[main] 高砂シン : 「あんまりだろ…ちくしょう…死にそうな目も乗り越えてきたのに…」
[main] 教主 : 「逆に言えば、取り戻せなくっても私のカルデアの子たちは戻ればいるから大丈夫ってことでもあるのかな?」
[main] GM : 杖は途中で力を失ったかのようにカラン、と床に転がってしまう
[main]
シンクレア :
(他のカルデアではどんな体験をしてきたんだろう……)
興味深そうにシンの方を見てる
[main] 高砂シン : 「あらま」
[main] モルガン : 「我々は少なくとも、人間を殺められる程の力を行使するのは難しいようです」
[main]
シンクレア :
「そ、そうですか」
何故かほっとしてる
[main] モルガン : 「霊基に損傷を生じさせる覚悟を持って抗えば不可能ではありませんが…少なくとも、それを迫られるほどの困難を伴う状況は基本的には起こり得ないでしょうね」
[main]
善院直哉 :
「あんま無茶させられへんのやね」
「暴力沙汰は禁止とみてええやろ」
[main]
教主 :
「危険とかはないのかな?
ワイバーンとかが居たら大変そうだけど……」
[main]
高砂シン :
つま先で杖をすくいあげようとして、それが消える
「消えた」
「OK。モルガンの読みならあってるだろ」
[main] 高砂シン : 「当面は絆復旧、それからこの特異点の調査だな」
[main]
善院直哉 :
「そん時はマスターが前立つしかあらへんねえ」
「俺も賛成や」
[main] モルガン : 「頼もしい限りです」
[main] モルガン : 「そして、一つ注意を」
[main]
教主 :
「まぁ、そんなもんか。
私も武器はあるし、最低限の護身はできると思うよ。」
[main] 教主 : 「なんだろう?」
[main] シンクレア : 「今回は4人もマスターがいるから、いつもより早くやれそうですね」
[main] モルガン : 「この学園のサーヴァントの中に、この特異点を作成した者が紛れています」
[main] シンクレア : 「え……!?」
[main] 高砂シン : 「おぉ~」
[main]
善院直哉 :
「紛れ込んだ偽モンか」
「しかしなんでこんな」
[main] 高砂シン : 「この特異点を?なに考えてんだ」
[main] 教主 : 「ちやほやされたい、とか?」
[main] モルガン : 「偽物、あるいは悪意を有しているとは限りません」
[main] モルガン : 「ですが少なくとも、本人にとっては必要な事だったのでしょう。私にとっては理解の及ばぬ事ではありますが」
[main]
モルガン :
「むろん『彼女』とて、だからといってむやみに危害を加えるつもりはないでしょうが…しかし」
「捨て置けば謎が残りましょう。可能ならば見つけて、動機を聞き出すとよろしいかと」
[main] 高砂シン : 「まず誰なのかわからねぇよ~」
[main] 善院直哉 : 「特異点の話はむしろ本命ではあるからな、任せときや」
[main]
シンクレア :
「この学園みたいな特異点を作ったって事ですからね」
「学生に縁のある人は……あまり思いつかないです…」
[main]
教主 :
「絆を深めたら聞きやすいんじゃない?
どっちにしろ、そこから始めるべきかも。」
[main]
シンクレア :
「そうですね」
「サーヴァントと交流をしながら、4人で手分けして解決の糸口を探しましょう」
[main] 高砂シン : 手を前に伸ばす
[main] 教主 : 「おお?」
[main] 高砂シン : 「円陣だよ円陣」
[main] 教主 : 手を前に伸ばす
[main] 高砂シン : 「手を重ねてこう」
[main] モルガン : 「おや、いいのですか?」
[main] 善院直哉 : 「円なら横やないか?」
[main]
シンクレア :
「あ………」手を前に伸ばそうとするが
「?」
[main] 高砂シン : 「真ん中で手を重ねるスタイルなの」
[main] 高砂シン : 「なんだ?モルガンも重ねろよ」
[main] モルガン : 「言ったでしょう。サーヴァントごとに、本来仕えるマスターが誰であったかは確定していないと」
[main]
モルガン :
「つまりそれを確定させたその時」
「そのサーヴァントにとって、忠義を尽くすべきマスターはただ一人だけという事になります」
[main]
モルガン :
「むろん、その記憶…すなわちこの特異点で残ることになる思い出もまた」
「そのマスター一人だけのものとなる」
[main]
シンクレア :
「それは………」
「ええと、つまり……?」
[main] モルガン : 「わかりやすく言えば…そうですね」
[main]
善院直哉 :
「早いもん勝ちやろ」
「奪い合いや」
[main]
モルガン :
「はい、まさしく」
「さきほどそちらの夫が言った通り」とシンクレアを見
[main] モルガン : 「ある意味、殺し合い……聖杯戦争なのです」
[main] 高砂シン : すぅ~~っと手を引く
[main] 教主 : ぱぁ〜〜〜っと手を引く
[main]
善院直哉 :
「まあまあまあ、まだなんも分からんやん」
「上手いこと行けば自分らの1番が別々で早う見つかるかもしれへんし」
[main]
シンクレア :
「聖杯……戦争……」
「えっえっ」
手を引いてる2人に困惑
[main] 善院直哉 : 「ここで僕らが疑心暗鬼になることもこの特異点の狙いかもしれへんやんか?」
[main]
教主 :
「そうかもしれない……
そうとなったら善は急げ、だけど」
[main]
教主 :
「どうしようか?
協力してみる?それとも一旦各々で動いてみる?」
[main] シンクレア : 「ええと……その、4人もいるですし協力したほうが……」
[main] シンクレア : 「記憶はその……残念だと思いますけど、迅速な特異点解決のためには……」
[main] モルガン : 「ラブラブちゅっちゅする事になっても、ですか?」
[main]
シンクレア :
「ラブラ………!?!?」
硬直する
[main] 善院直哉 : 「えらい言葉が俗世的やね」
[main]
高砂シン :
協力かぁ…
少ししゃべってわかるけどこいつら別人だな
気が弱いのにちゃんと喋るのと胡散臭い関西人と変なの
ていうか顔見えねぇんだけど
なにあれ
[main] モルガン : 「そうです。この特異点には、少しだけ言及しましたが『システム』が存在します」
[main]
高砂シン :
ラブラブちゅっちゅ
あいつとかあいつとか…いやだなァ…
[main]
モルガン :
「サーヴァントとの絆が薄れているのは副次作用のようなもの」
「サーヴァントと甘い時を過ごす事を半ば強要させる事が本題のようなのです」
「なんせ、二人きりで過ごせばそれはこの特異点ではイコール、デートという事になるようですから」
[main] 高砂シン : 縁のないサーヴァントならいいけど…
[main] 善院直哉 : 「ピンクな空間やなあ…甚一くんのやってるゲームみたいやわ」
[main]
高砂シン :
露骨に嫌な顔になる
周囲の三人を見ながら
[main]
シンクレア :
「で、でーと……………」
赤らめた顔を隠すようにうつむく
[main] 高砂シン : 「それは本当に…気に食わないなァ」
[main] 善院直哉 : 「まあ…ええ気せえへんってのはあるか」
[main]
善院直哉 :
耳をほじって
「…ま!ほんなら無理におててつないで協力することもあらへん、背後気にすんのもしんどいやろ」
[main] 教主 : 「思っていたのと違って、うまく絆が取り戻せないみたいな事もあるかもしれないけれど。」
[main] 教主 : 「あんまり気に病まないようにしようね、皆」
[main]
善院直哉 :
「敵やないんや、各々は各々に信頼して任せてやる」
「これでええんちゃうか?」
[main]
モルガン :
「その時も心配は無用です」
「本来のカルデアに戻れば、本来紡がれてきた絆はそのまま残っている筈ですから」
[main] 教主 : 「そうだね、でも相談をしたければその時は快く受けるつもりではあるよ。」
[main] 高砂シン : 「早く帰りてぇ…」
[main]
シンクレア :
「特異点攻略の為に、擬似的な恋愛を強制するというのは……」
「いえ、でも夏に同人誌作成を強要されたこともありましたし…」
[main]
シンクレア :
「……わかりました」
「僕もできる限りで協力するつもりです」
[main] モルガン : 「結構です」
[main]
モルガン :
「それと、私は皆さんの友人ポジションを任されています」
「公平に裁定する為に、システム上あなた方それぞれごとに許可された情報しか提供できませんが、何か知りたい事があればいつでも私にお尋ね下さい」
[main] モルガン : と言い連絡先を共有してくれます(何故かそれぞれ別の連絡先(かかる先は全部モルガン)だが)
[main] 高砂シン : 「サンキュー」
[main]
シンクレア :
「あ、ありがとうございます」
女の人の番号…
[main] 善院直哉 : 「おおきに」
[main] モルガン : 「それと」
[main]
モルガン :
「恐らく、今現在あるいは後ほど、私をお疑いになる方が出て来るかもしれません」
「まあ無理もない事です。このような身の上ですから」
[main] 教主 : 「………」
[main] モルガン : 「ですので、一言だけ魔法の言葉をお授けしましょう」
[main]
善院直哉 :
「一応サーヴァントやしな」
「弁明は聞くで」
[main]
シンクレア :
「え!?いえ、そんな……ことは……」
目そらし
[main]
高砂シン :
そうだよなぁ…
あんたやれそうだもん
[main] モルガン : 「『私がこのような特異点を構築するなら、攻略対象キャラは最初から3人しか設定しません』」
[main] モルガン : 「よろしい?」
[main] 教主 : 「……まぁ、いいんじゃないかな。」
[main] 高砂シン : 「攻略対象キャラ見てくるよ」
[main]
シンクレア :
「わかりました……」
誰と誰と誰なんだろう…
[main] 善院直哉 : 「なんや次元が飛んだような発言が…」
[main] モルガン : 何故か背後に紫髪の少女と赤髪の少女のビジョンが一瞬見えた気がした
[main]
善院直哉 :
「ほんならそろそろ行くか、お互い頑張ろうや」
「な」
[main] 教主 : 「そうだね、教えられることがあったら共有するよ」
[main] 善院直哉 : 引かれた腕に自らの拳をぶつける
[main] シンクレア : 「が、頑張りましょう」
[main]
シンクレア :
「あ……ふふ」
拳がぶつかり、照れくさそうに笑う
[main] GM :
[main]
アビゲイル :
名前出されたのに結局攻略対象キャラから外されたアビゲイルよ、マスター
せっかくだから立ち絵流用してシステムの説明していくわね?
[main] アビゲイル : 盤面の右側の時間割をご覧になって?このTRPGでは、ルール上は授業のある「平日」と、一日フリーの「休日」が繰り返されるわ
[main] アビゲイル : デートができるのは基本的に休日のみになるわ。平日でも学校デートや下校を共にする事ぐらいはできるけど、休日デートに比べると効果が薄くなる事はご了承なさってね
[main]
アビゲイル :
そして基本的に、デートは平日の内に「○日目の朝or昼に待ち合わせ」てその時間になったらデートに行く、という運びになるわ
女の子には準備が必要ですものね?
[main]
アビゲイル :
まあ習うより慣れろ、でコマンドを提示していくから
さっそく「1日目」に実行するコマンドを提示していってね
なおコマンドは1日の始まりに1日分それぞれ提示していく形になるわ
[main] 善院直哉 : 疾風迅雷やね
[main] アビゲイル : それと女の子と会話するイベントが起きた場合にのみメインは使うわ。それ以外のコモンイベントは秘匿内で消化ってことね。
[main] アビゲイル : ごめんなさい、言い忘れていたわ…
[main]
アビゲイル :
夜は基本的に校内とうろつく事はできないわ
連絡先を知っていればさーヴァントをデートに誘うか、それか自分磨きか、って事になるかしら
夜中に妨害するのもいいけれど…
[main] GM :
[main] GM : シンクレアは音楽室を訪れました
[main] GM : すると、何故か琴の音が響いてきます
[main]
シンクレア :
「学校……懐かしいな……」
カルデアでの生活にも慣れてはいたが、学校生活はずっと心に残っていた
なにせ最初は拉致同然で連れてこられたのだから
[main]
シンクレア :
………?琴の音?
そういえば、和楽器の部活もあったな
僕のやってたピアノとは関係がなかったけど…
[main] シンクレア : 琴の音の方に歩きます
[main] 清姫 : 「まぁ」すると何故か待ち構えていたかのように、接近に合わせて演奏者が顔を上げます
[main]
シンクレア :
「あ…………」
清姫、初めは第1特異点で顔を合わせ、そこからその………自分にかなり慕ってくれているサーヴァント
[main]
シンクレア :
「こ、こんにちは」
でも確か、この特異点だとその記憶もないんだ……
その事実に少し余所余所しく挨拶する
[main]
清姫 :
「ま
す
た
ぁ」
「ふふ、偶然ですね? それとも、清姫めに会いに来て下さったのですか?」にこにこと笑顔を向けてくる
[main]
シンクレア :
「…………?」
「えっと……少し音楽室に立ち寄ってみたくて……偶然なんですけど……」
[main] シンクレア : 「その、もしかして記憶が……?」
[main]
シンクレア :
その顔、仕草、カルデアで見ている清姫そのものだ
服装は学生服だが……
なので少しの期待混じりに
[main] シンクレア : 「僕のことを覚えてます……か?」
[main]
清姫 :
「もう、ひどい……ますたぁ様」
「御冗談が過ぎますよ? 清姫は、いつもあなたのことを想っております。当然ではありませんか?」
[main]
シンクレア :
「そ、そうですか……!」
ホッとしたような顔持ちになり
[main]
シンクレア :
「じゃあ、いつもみたいに特異点解決に協力してくれますか?」
「通信も通じない、敵もいない、特殊な特異点ですから、他の人との交流が必要になる…と思っているのですが」
ほっとして、いつもの仕事モードになる
[main] 清姫 : 「ふふ、ますたぁ」
[main]
清姫 :
「もちろん、あなたの望みであれば清姫は叶えて差し上げたく存じます」
「ですが、せっかくの機会なんですし、それにますたぁは他にもいらっしゃいますし」
[main] 清姫 : 「解決は他のますたぁに任せて、二人でいっぱい楽しみましょう」
[main]
シンクレア :
「そういうわけにも……」
「この特異点が人理にどんな影響を及ぼすか分かりませんし……」
[main]
シンクレア :
「なにより僕だけなにもせずじっとしてるのは……」
特異点の影響かな、なんだかこの清姫さんは……
[main] 清姫 : 「ふふ、真面目なますたぁ様も素敵ですね」
[main] 清姫 : 「分かりました。 では、わたくしと一緒に色々と巡って、解決の手がかりを探しましょうね?」
[main] 清姫 : 「それなら問題ありませんね?」
[main]
シンクレア :
「は、はい」
「もちろん、それでお願いします」
[main]
シンクレア :
「今日はもう夕方ですし……明日からお願いできませんか?」
「この特異点だと連絡は……電話番号になるんでしたか」
[main] 清姫 : 「はい! もちろんですますたぁ!」何故か既に番号が書かれているメモを手渡してくる 両手でシンクレアの手を握って包みこんでそこに入れてくる
[main]
シンクレア :
「あ、ありがとうございます」
柔らかな手の感覚に動揺しながらメモを取る
[main]
シンクレア :
「じゃあその……あ、明日からよろしくお願いします」
いつもの着物ではない学生服、という非日常だからか
あしらうでもなく素直に照れながら
[main]
清姫 :
「よろしくお願いします、というのもおかしなお話ですよ、ますたぁ様」
「ますたぁ様とわたくしは前世からの繋がりがございますのに……」自分で言っておいて照れたように自分の頬に触れている
[main]
シンクレア :
………いや、これは
もしかして
[main]
シンクレア :
「その、清姫さん」
「何度も言ってるように、僕は安珍ではなくて……」
[main]
清姫 :
「えぇ、えぇ、分かっておりますとも」
「ますたぁ様はますたぁ様です」
[main] シンクレア : 「本当にわかってますか?」
[main] 清姫 : 「はい!」笑顔で
[main] GM : シンクレアはどこか話の通じるような通じていないような会話に疲弊を感じる…
[main] 清姫 : EXスキル:精神的疲弊 PCはこの技能を獲得できない。 行動を2回共にする度に、行動を共にしたPCはMPの最大値が1減少する
[main]
シンクレア :
これは、多分……
初めて会った時の、会話の通じないバーサーカー味が大きい時の………!
[main]
シンクレア :
「…………はい」
「で、ではまた明日………」
[main]
シンクレア :
やっぱり記憶はないんだろうな……
新たな特異点でまた一人になった孤独感を深め
[main]
シンクレア :
なんだかそれ以上に精神的に疲弊しながら
力ない笑顔で音楽室から出ていった
[main]
シンクレア :
[main] アビゲイル :
[main]
アビゲイル :
皆さんおまたせしてごめんなさい…
1日目放課後処理終了よ!
[main] 教主 :
[main] 教主 : prrrrrr
[main] 教主 : 『うん、ああもしもし?』
[main]
教主 :
『皆の調子はどうかな?うん、そう
私は家庭科室でエミヤに会ったんだ。』
[main]
教主 :
『うん、平日はグラウンドにテノチティトランがいるみたい
なんだかボーリング調査をしているらしいよ、温泉でも掘るのかな?』
[main]
教主 :
『休日にいるかは分からないけれど
情報を元に直接会いに行ったほうが確実かもしれないね』
[main]
教主 :
『とりあえず私が調べた情報はこんな感じだったね
うん、もし良い話があれば教えて欲しいな。』
[main] 教主 : 『じゃあ、またよろしく。』
[main] 教主 : プッ
[main] 教主 : 「………はぁ」
[main] 教主 : 「色んな英霊がいて、色んな人がいて」
[main] 教主 : 「あの世界よりはよっぽど元の世界に近い筈なのに」
[main] 教主 : 「帰った気がしないのは、なんでなんだろう。」
[main] 教主 :
[main] GM :
[main] GM : 2日目・朝
[main] GM :
[main] GM : ではシンはグラウンドにやってきました
[main] 高砂シン : 竹刀を肩に担いで
[main] 高砂シン : 口笛3丁
[main] 高砂シン : さてどっからでもかかってこいよ
[main] GM : すると
[main] 高砂シン : カルデアじゃ誰も彼もサーヴァントで自分よりもバカ強くてよ
[main]
GM :
遠くから土煙がこちらに向かってきます
違った、土煙をあげながら何かが走ってきます
[main]
高砂シン :
元剣道部
いや心は剣道部だけど部がないんじゃね
「はぁ?はああああ??」
[main] ヒロインX : 「───ぉおおおおおおおおおおーーーーーー!!!!!!」
[main] ヒロインX : 「私!以外の!セイバー死ねぇぇぇえええええ!!!」
[main] 高砂シン : 「しぇあああああああ!!!」
[main] ヒロインX : 竹刀を二刀流で振り回してシンに突っ込んでくる
[main] 高砂シン : 「かかったな襲撃犯!!!」
[main] 高砂シン : 技能剣道で迎撃したいです
[main] GM : 振れ
[main] 高砂シン : CCB<=80 (1D100<=80) > 50 > 成功
[main]
ヒロインX :
「しぇああああああ!」ではサーヴァントの一撃にも関わらず妙に力が入っていないというか
よく見ると苦悶の表情を浮かべながらそれでも襲ってきています
[main]
高砂シン :
竹刀を正眼に構えて一刀を半身になりかわし
打込みへ
[main] ヒロインX : 特異点の制約に抗いながらセイバーを襲っているようです
[main] ヒロインX : 「アウチ!!!」もろに浴びる
[main] 高砂シン : 「めええええええん!」
[main]
高砂シン :
「ふぅ……」
残心
[main] 高砂シン : 「おれセイバーじゃないだろ〜が〜」
[main]
ヒロインX :
「くっくうう……」
「私以外のセイバー死ね……(ボソッ)」
[main]
高砂シン :
きれいに一本取れてしまった
サーヴァントととしての力が弱くなるとこんな
なのか
[main] 高砂シン : 「だからセイバーじゃないって、剣道部の連中が迷惑してたぞ、マジで」
[main] ヒロインX : 「……はっ!?」
[main] ヒロインX : 「すみません。 剣の形をしているものを見ると我を失ってしまうのです」
[main]
高砂シン :
「おっ落ち着いた」
「おれおれ、覚えてる?マスター」
[main]
ヒロインX :
「もちろんです、マスター」
「私としたことがマスターに斬りかかってしまうとは……」
[main] ヒロインX : 「学び舎の気まぐれさと青春の青さが私を狂わせるのでしょうか。最優のクラスたるセイバーとして情けないです」
[main] 高砂シン : 「この特異点のせいだけど感謝だな」
[main] 高砂シン : 「サーヴァントと打ち合えるなんて」
[main] 高砂シン : 「ってアサシンでしょうが!」
[main] 高砂シン : チョップ
[main] ヒロインX : 「アウチ!!!!」
[main] ヒロインX : 「私はセイバーの頂点になるために修行しているのです、この身がセイバーでない筈が!!」
[main] 高砂シン : 「何回も霊基グラフ見たでしょうが〜」
[main] 高砂シン : まぁ…この調子なら黒幕はないのかなぁ…
[main] 高砂シン : 「サーヴァントって適性がデータで示されて悲しいよな」
[main] ヒロインX : 「甘いですよマスター」
[main] 高砂シン : 「なに?」
[main] ヒロインX : 「隠しデータは世の常です。 そしてお忘れですか、サーヴァントのデータを偽装するスキルもあるということが」
[main]
高砂シン :
「!!」
驚愕の顔
[main] ヒロインX : 「即ち、私がそういったスキルを持っていないとも限らないのです」
[main]
高砂シン :
「!!!」
さらに驚愕の顔
[main]
高砂シン :
「なら一本取られてんじゃないよ」
竹刀ペチン
[main] ヒロインX : 「あいたぁ!」
[main] ヒロインX : 「ううう……… ぅ…」そのままうずくまる
[main]
高砂シン :
「それで、ずっと襲ってたみたいだけど戦果はど」
サーヴァントって頑丈だったよな
これくらい大丈夫だったよな…
[main] ヒロインX : 「お……」
[main]
高砂シン :
「……」
やらかしたかな…
[main] 高砂シン : 「大丈夫?」
[main]
ヒロインX :
「お腹が……空きました………」
「セイバーを…狩るために……特異点の性質に……抗い続けた……結果……」
[main] ヒロインX : 「もう……カロリーが……」
[main] 高砂シン : 「おお」
[main] 高砂シン : 「最後に食べたのは!」
[main] ヒロインX : 「…………」
[main] ヒロインX : 「昨日……か一昨日の昼でした……多分」
[main] 高砂シン : 「夢中になりすぎだろ!!」
[main] 高砂シン : 「飯行くぞ〜!」
[main] ヒロインX : 「コズミックバーガーをぜひ!」
[main]
高砂シン :
「この特異点にあるか!??」
という訳で飯屋にいきたいです
それとも昼デートになるんすかね
こいつ準備とかするのかな
[main]
ヒロインX :
「はっ……そうでした」
「今行ける所と言えば……うーん、学食はまだ空いてないですし、購買ぐらいですか…」
[main] ヒロインX : 「行きますよマスター! 大人気の三色パンを手に入れるために!」ぐいっと手を引きます(このイベントではデートにはならないです)
[main]
高砂シン :
「よし!行くぞ〜〜〜」
青春ヤッホ〜〜〜
学生時代でもなかったよ母さん
剣道部出会う人会う人ジジイか臭い男ばっかりで
[main] 高砂シン : ああ…泣きそうだ…
[main] GM :
[main] GM : 教主さんがグラウンドをうろついてると風に乗って桜の花びらがひとひらこちらに飛んできます
[main] 教主 : 「へぇ......桜か。秋なんだから秋桜......って訳でもないみたいだ。」
[main] GM : そして桜に意識を向けると、何やら賑やかな声が聞こえて来る事に気づきます
[main] 教主 : 「賑やかな声だ。誰かがお話してるのかな?」
[main] 森長可 : 「うっははははは! 茶々様なんだかんだノリがいいじゃねぇの! 大殿が急にどっか行っちまってどうなるかと思ったがこれならどうにかなりそうだ!」そこには何がおかしいのか呵々大笑しているいかにも狂戦士という感じの大男と
[main] 茶々 : 「長可君のツボ良くわからんすぎだし! ん……」そしてその傍らには対称的に小柄な人影。そして
[main] 茶々 : 「マスター! マスターでないか! 茶々が許すからもっと近う寄るし!」
[main] 教主 : 「ははぁー。今すぐ侍るよ。」
[main] 教主 : 「お花見でもしてたのかな?」
[main] 茶々 : 「まさにそうだし! でも伯母上も沖田ちゃんも気がついたらどこか行ってひましてたのね!」
[main] 茶々 : 「そんなわけだからマスター、 何でもいいから楽しいことをせぬかー! 平和なのはとても良い事だけど、平和なら面白い事プリーズだし!」
[main] 教主 : 「そっかそっか、それなら私が侍るのもありより?」
[main] 教主 : 「そうだね....」
[main]
教主 :
【選択肢】
◇花見をしながら、お昼寝でもする?
◇校門を使って、鬼武蔵の伝説を再現してみよう。
◇調理室からくすねてきた、お菓子でも食べよう!
[main] 茶々 : おお
[main] 教主 : →◇校門を使って、鬼武蔵の伝説を再現してみよう。
[main]
教主 :
「長可くんもいるし、折角だから実践しながら武勇伝でも聞いてみよう!
きっと、とんでもなくかっこいいぞ......!」
[main]
教主 :
「城の上から銃でつるべ打ちしたとか、自分の前に立つ門番とかをなぎ倒したんだよね。
どんな感じだった?こう?こんな感じで立ちはだかってた?」
[main] 教主 : さっ、さっ、と校門の前で立ちふさがるように道化る。
[main]
森長可 :
「うはははは! マスターも中々歌舞いてきたじゃねぇの!」
「あいにく大筒も槍も持つと中々力入んねぇからごっこ遊びになっちまうが、やるかぁ!?」
[main]
教主 :
「勿論!
茶々様も......観客として楽しんでもいいし、いっそ参加する?」
[main]
茶々 :
「マスターいつの間にそんなに話分かるようになったし!?」
「でもとっても愉快そうかも!」
[main]
茶々 :
「せっかくだから三人で大暴れしてやろうし! ちょうど花びらを掃除してたっぽい竹箒があるから、長可くんこれ持ってね!」
「マスターには茶々のこのグレートT字箒貸してあげるし!」
[main] 教主 : 「それじゃあ私はこの鉄砲を貸すよ!」
[main] 教主 : チュートリアル代わりに技能を振ってみたいんだけどどうかな?
[main] 茶々 : いいし!
[main] 茶々 : 結果が良ければなんかオマケしちゃうかも!
[main]
教主 :
ccb<=80
ココ:80 銃。何故か弾は減らない。 (1D100<=80) > 16 > スペシャル
[main] 茶々 : !
[main] 茶々 : ちなみに拳銃っぽい感じ?見た目
[main] 教主 : マジで拳銃。歴史はガバガバだけど聖杯知識でマイペンライ。
[main] 教主 : まぁごっこだしね!
[main] 茶々 : おっけーだし!
[main]
茶々 :
「おー、拳銃!? かっこいい! ま、弾は出ないと思うけど…」
「でもこういうのは臨場感?が大事だしね! 褒めて遣わすし!」
[main] 茶々 : 「よーし、そうと決まれば校門に乗り込むし!」
[main] 教主 : 「うおー!かかってこーーーい!!!!」
[main] GM : では一行は校門の辺りで飛んだり跳ねたり激しくごっこ遊びに興じました
[main] GM : そしてそんな事をしていると当然…
[main] カストロ : 「人間ンンンンン!! 何をふざけている! 今すぐ降りて来い!!!」明らかに生徒指導っぽい人がこちらに向かって走ってきます
[main] 教主 : 「まずい!」
[main] 茶々 : 「捕まったら怒られるし!」
[main] 教主 : 「こうなったら.....茶々様、銃かえして!」
[main] 教主 : 「大丈夫!きっと当たらないから!」
[main] 茶々 : 「え!? でも攻撃しようって思うと力きゅーんってなるけど…」
[main] 教主 : 「大丈夫」
[main]
教主 :
「相手に当たらない銃は
────ほかの世界で、慣れてるんだ」
[main] 茶々 : 「な、ならどうぞだし!」渡してくれます
[main] 教主 : 生物には効力を発揮せず、主に破壊や威嚇にしか使えなかった私の愛銃。
[main] 教主 : ........まさか、当てなかった経験が報われる時が来るなんてな。
[main] 教主 : ccb<=80 銃アゲイン (1D100<=80) > 61 > 成功
[main] 教主 : パァン!パァン!
[main] 教主 : 狙うは周りの木や、足元の土。
[main] 教主 : 「逃げるよ!」
[main] 教主 : 「茶々様も、長可君も!」
[main] カストロ : 「むうう!? 小癪な!おのれ人間ンン!!!!」通常ならば一顧だにしない一撃の筈だが、こちらも反撃を封じられているせいか思ったより牽制として機能したようだ
[main] 森長可 : 「うはははははぁ! やるじゃねぇのマスター、いざって時に度胸張れる奴は嫌いじゃねぇ!」
[main] 茶々 : 「に、逃げるし!!」長可に抱えられて全力でダッシュ
[main] GM :
[main] GM : しばらくすると追いかけてこなくなりました。どうやら撒いた様子
[main] 教主 : 「ふぅ......疲れた。」
[main] 茶々 : 「でも中々エキサイティングだったかも!」
[main] 茶々 : 「色々ありがとうね!」
[main] 教主 : 「こっちも楽しかったよ。」
[main] 教主 : 「次もまた楽しいところへ行けるといいな......」
[main] 茶々 : 「というわけでこれを賜るし!」そう言ってカバンからごそごそと何かと取り出してきます
[main] 教主 : 「それは.......」
[main] 平蜘蛛 : それはいつかどこかのイベントで集めたかもしれない茶器の一つでした
[main] 教主 : 「懐かしい.......」
[main] 教主 : 「お団子とかまた食べたいね。」
[main] 茶々 : 「甘い物も楽しい事も茶々はいつでもウェルカムなのね! はいこれ、茶々の電話番号!」
[main] 茶々 : 「また誘ってくれていいし!」
[main] 教主 : 「ありがとう!忘れずに絶対誘うよ!」
[main] 教主 : 「とっても楽しかった!じゃあね!」
[main] 茶々 : 「またねだし~~~!」
[main] 教主 : 「またね~~~~~!」
[main] GM :
[main] GM : ではシンさんはXさんを探しに校内をうろついています
[main]
高砂シン :
「どこだぁ?」
三色パン、三食ではないを見つけたのちに
視界からXが消えている
[main]
高砂シン :
学生服っていいよな
モルガンも学生服だった?いやそれはさ…ちょっとね
[main]
高砂シン :
竹刀をまだ持って校内を歩いている
ちゃんといきなり切りかかっちゃダメとかわかったのかな
[main] 高砂シン : 「つーかこの特異点調べるのもあるっていうのにマスターおいて行ってんじゃねぇぞ」
[main] GM : ではシンさんそんな事を考えながら歩いていると
[main]
アーサー :
Xさん…ではなく
雰囲気は何故か少し似てはいますが全体的には似ても似つかない美青年の後ろ姿が目に入りました
[main] GM : そして
[main] ヒロインX : 「…………」その少し後ろに、廊下のロッカーの影に隠れて何やら凄まじいスピードでメモを取っているXさんの姿が
[main]
高砂シン :
「馬鹿だ」
馬鹿だ
[main] 高砂シン : 心身一致
[main]
高砂シン :
おれ言わなかったっけ
それとも本当にセイバーだからセーフとか考えてるの?
[main]
高砂シン :
「Xちゃんさん?」
廊下のロッカーの影に隠れた彼女の後ろから声をかける
メモに髪型がかっこいいとか書いてあってくれ
[main] 高砂シン : 嘘。書いてあったらそれはそれで吐く
[main] ヒロインX : 「む?マスター、どうされましたか。 私は今調査任務中なのですが……」メモには主にアーサーの動きのどの辺りにスキがあるかとか、また怪しい動きをしていないかどうかとかそういう感じの事が書かれています
[main] 高砂シン : この特異点に対する調査だったらどれほどよかったか
[main]
高砂シン :
「…この特異点を解決に導く調査………」
「だよな?」
[main] ヒロインX : 「当然でしょう!」
[main] ヒロインX : 「特異点であるからには何者かがある程度以上意図してこの状況を作り上げている筈です」
[main] 高砂シン : 「おお!!」
[main] 高砂シン : 目が曇ってたのはおれか
[main] 高砂シン : 「じゃああいつが!」
[main]
ヒロインX :
「ではその何者かとは誰か? それはセイバーに違いありません、だってセイバーはすべからく敵なので」
「そしてならば犯人は…! 昨今勢いを減じている赤いのに比べると謎も残っており目立つ可能性大のあやつに違いありません!完璧な推理でしょう!」
[main] ヒロインX : 「ですがマスターに直接的な闇討ちは禁じられてしまったので地道に調査をして闇討ちする隙を伺っているとうわけです!」
[main]
高砂シン :
「おお?」
おれの目はガラスのように透き通っていた
瑞々しくつやつやしい
というか涙で潤ってる
[main]
高砂シン :
「お前、本当に…」
直接的な闇討ちは禁じられたら調査をして闇討ちってどういうことだよ
[main] 高砂シン : 「犯人を決めつけてから闇討ちの機会を伺うな!証拠を探せよ!」
[main] ヒロインX : 「異議あり! どうせああいうのは普段は澄ました顔をしているのに本命に対しては『僕の鞘だったんだね…』とかセクハラかますに違いありません!」
[main] ヒロインX : 「つまりやましい所があるという事です!ならば今のうちに芽を摘んでおくべきですよマスター!」
[main] 高砂シン : 「そんなことするわけないだろ!!」
[main]
高砂シン :
「それにな、モルガンが犯人は『彼女』って言ってたんだよ」
「予防的措置もダメだ!」
[main] 高砂シン : 「アンダスタン?」
[main]
ヒロインX :
「むう…分かりました」
「ですが、そういうマスターは犯人の目星が付いているのですか?」少し不満げに
[main] 高砂シン : 「フッ…」
[main] 高砂シン : 自信ありげな顔
[main] ヒロインX : 「!!!!」
[main] 高砂シン : 「わかんねぇ」
[main] ヒロインX : 「ダメじゃないですか!」みぞおちに軽めの裏拳
[main] 高砂シン : 「オウ」
[main]
高砂シン :
「おれの同位体もわからないで売ってるんだよ」
腹をさする
サーヴァントが人並みのこの世界に感謝
[main]
ヒロインX :
「なんだかんだ彼は分からないなりに真面目に進行してますし、マスターも頑張りましょう」
「それで、何かご用でしたか?」
[main] 高砂シン : 「うん」
[main] 高砂シン : 「わからないなりに調査行こうぜ」
[main] 高砂シン : 場所ってどこがあるんだ…?
[main] 高砂シン : 「この特異点、妙にスポットが多いからそこにヒントがあると」
[main] 高砂シン : 「思う訳」名推理
[main] ヒロインX : 「ほほぅ!」
[main] ヒロインX : 「それでマスターはどこが怪しいと思われるのですか?」
[main] 高砂シン : 「繁華街かカラオケか…」
[main] ヒロインX : 「ふむふむ」
[main] ヒロインX : 「どこにします?」
[main] 高砂シン : 「人が多いとこだ。繁華街で!」
[main] GM : では体力で判定を行ってください
[main] 高砂シン : よ~し
[main] 高砂シン : CCB<=13*5 体力 (1D100<=65) > 44 > 成功
[main] ヒロインX : シークレットダイス ???
[main] GM : …
[main] 高砂シン : …
[main]
ヒロインX :
「いいでしょう、人が多いところならばそれだけセイバーも多い筈」
「当日はセイバーの動向に常に注意を払いましょう、マスター!」
[main] 高砂シン : 「おう!」
[main] 高砂シン : 「見つけるぞ犯人!」
[main] ヒロインX : 「おー!」腕を振り上げる
[main] 高砂シン : 「Xちゃんはこの特異点、海水浴場まであるの知ってた?」
[main] ヒロインX : 「もちろん知っています」
[main]
ヒロインX :
「いかに聖剣使い、魔剣使いと言えど……」
「あ、いえ、ナンデモ」
[main] 高砂シン : 「なに企んでんだ~」
[main] ヒロインX : 「な、何も企んでませんよ?」
[main] ヒロインX : 「いかに最優のクラスと言えど、精神的な隙が生じたり物理的に鎧を置き去ってたりで隙が多そうなどとは全くもって考えておりませんとも!!!」
[main] 高砂シン : 「企んでるじゃねぇか!!」
[main] ヒロインX : 「さ、流石に私がいかに優秀なセイバーと言えどありとあらゆる事にまで手は回りませんので」
[main] ヒロインX : 「まだ『そういう事もあるかもしれないな』という妄想の段階です、ええ!」
[main] 高砂シン : 「安心できるような…こわいような…」
[main]
高砂シン :
この特異点の犯人がこいつだったらきっとセイバーだらけになるかセイバーは生きてないだろう
そう思った
[main] ヒロインX : 「ともあれ、当日はよろしくお願いします、マスター」
[main] 高砂シン : 「まかせーとけ」
[main] system : [ 教主 ] 運命力 : 1 → 0
[main] GM :
[main]
GM :
グラウンドに出た教主さん
人影はまばらですが、片隅で何か機械が駆動するような、ドカドカという音が響いて来るのが分かります
[main]
教主 :
「エルフの開発みたいな音がするな。
近代英霊か……圧政者でもいるのかな?」
[main] テノチティトラン : 「ふむ……この地点は……」発生源を探りに近寄ってみると、あるいはあなたも見知った事のある顔が何やらゴツい機械を携えて立っています
[main] 教主 : 「うわぁ!おっきい機械!」
[main]
テノチティトラン :
「誰です、か?」
「と、マスターでしたか」振り返りスイッチを切る
[main]
教主 :
「やあ、随分と大掛かりな装置だね。
都市開発でもするの?」
[main]
テノチティトラン :
「都市開発だなんて、マスターも大胆です、ね」
「それはともかく、御冗談です、よ。 この程度の危機では開発などとてもとても」
[main]
テノチティトラン :
「地質学研究会の活動、という名目で」
「大地の下の組成、とでも言うべきものを調べているのです、よ。本来ならばこのようなものを用いるまでもないのですが、制約がかかっていますので、ね」
[main]
教主 :
(大胆?)
「へぇ、興味深い活動だね」
[main] 教主 : 「家とか買っても水害とか地盤沈下とかって怖いもんね……」
[main] テノチティトラン : 「そういう意図も、無きにしも、ですが」
[main]
テノチティトラン :
「私としては、やや歓迎ながら」
「これだけ大掛かりな制約を課すという事は、特異点そのものに何か秘密があるのではないかと思いまし、て」
[main] テノチティトラン : 「最低限、ここが具体的にどのような立地なのかは知っておきたいところでして、ね」
[main] 教主 : 「君なりに色々調べてくれてるんだね、良い事だ!」
[main] 教主 : 「霊脈とかも地下を通っていたりするもんね」
[main]
テノチティトラン :
「とはいえ芳しい成果は出ていません、ね」
「具体的にどの地域なのか絞り込むには、まだまだたくさんの情報が必要です、よ」
[main] 教主 : 「そっか………」
[main]
教主 :
「良かったら手伝おうか?
私も色々と調べて回っているし、役立つ所があるかもしれない。」
[main]
テノチティトラン :
「それは助かります、ね」
「肌で触れるだけで地質の事はある程度把握できていたので、魔術的・科学的なデータを『まとめる』という作業に不慣れなのです、よ」
[main] テノチティトラン : 「かの地球のアーキタイプが、霊基の肉体に不慣れな状態と似たようなものです、かね」
[main] 教主 : 「そっか……出来ないことが増えてるんだね。」
[main] 教主 : (特異点の特徴で変質する事はあっても、出来た事が出来なくなるのは霊格を欠損しているような思いを感じる子もいるのかもしれない。)
[main]
教主 :
(彼女がそうとは限らないけれど……)
(それとも、その違和感を軽くするような働きも異聞体に働いている可能性があるのかな?)
[main] 教主 : 少し、考え込むような顔を見せながら
[main]
教主 :
「うん、それなら私に出来る事はなんでも任せて!
残業なら慣れてるからさ。たまにはサボっているかもしれないけれど。」
[main] テノチティトラン : 「ソフト程度ならばこちらで用意しておくので、こちらの発言に合わせて数値を入力してもらうだけでも大助かり。頼りにしています、よ」
[main] テノチティトラン : 「そして、願わくば『学校以外の土地』での行動が望ましい。学校での調査は私一人でも行えるので。他の土地に連れ出して欲しいです、ね」
[main] 教主 : 「分かった!なるべく下調べして、良さそうな場所を見繕っておくよ。」
[main] GM :
[main] GM : ではシンさんは繁華街でのデートのために、待ち合わせ場所にやってきました
[main] GM : まだXの姿はありません
[main]
高砂シン :
「ちょっと早く着いたか?」
5分前ちゃん
[main] GM : そしてそのまま待ちます
[main]
GM :
4…
3…
2…
1…
姿は見えない
[main] 高砂シン : 「?」
[main] 高砂シン : きょろきょろ
[main]
GM :
0…
-1…
-2…
…
-7
[main] 高砂シン : おお
[main] 高砂シン : 「約束した…よな???」
[main] 高砂シン : TelTel?
[main] GM : では電話に手をかけると
[main] 高砂シン : すちゃ
[main] 高砂シン : 事故、セイバーを見つけた、なんかあったか…
[main] ヒロインX : 「あれ?マスター、ここに居たんですか」手にコンビニのビニール袋を持ったXがノコノコ歩いて来ました
[main] 高砂シン : 携帯を持った間抜けな姿
[main] 高砂シン : そのままカメラ起動して
[main] 高砂シン : 「イエーイ」
[main] 高砂シン : パシャ
[main] ヒロインX : 「? いえーい」✌
[main]
高砂シン :
「ふう」
よかった~
この世界だと事故ったら怪我しそうだし
[main] 高砂シン : 「よく写ってるぞ~」
[main]
ヒロインX :
「そうでしょうそうでしょう」
「………」
[main] ヒロインX : 「………あれ? 待ち合わせ、○○分(定刻から30分後)でしたよね?」
[main] 高砂シン : 「どうしたの?」
[main] 高砂シン : 「え?」
[main] ヒロインX : 「え?」
[main] 高砂シン : 「○○分(定刻)じゃなかった?」
[main] ヒロインX : 「………」
[main] ヒロインX : 「どうぞ」コンビニの袋から肉まんを取り出して手渡す
[main] 高砂シン : 「おっどうも」
[main] 高砂シン : 肉まんパク
[main] 高砂シン : 「事故ったかじゃないならいいわ、10分くらいだし」
[main]
ヒロインX :
「そうでしょうそうでしょう」
「最優のセイバーたる私がつまらぬミスをするわけもありませんしね」
[main] 高砂シン : 「この特異点じゃ一般人並みだろ~」
[main] 高砂シン : 手を引いて繁華街探検へれっつごー
[main] 高砂シン : 「行くぞ~まずはゲーセンだ~」
[main] ヒロインX : 「わ、ま、マスター。手を繋ぐのです…か?」
[main] 高砂シン : 不思議そうな顔
[main] 高砂シン : 「当たり前だろ」
[main] ヒロインX : シークレットダイス ???
[main] ヒロインX : 「あ、当たり前なのですか?」
[main]
高砂シン :
「もちろん」
ぐいぐい
[main] ヒロインX : 「ま、待って下さい、その」
[main] ヒロインX : 「その……アレを、所望します。セイバーなので」
[main] 高砂シン : アレ…?
[main] ヒロインX : 「オファード・ハンドという奴です!」
[main] 高砂シン : 「わがままだなぁ」
[main] ヒロインX : 「良いですかマスター」それを聞くとむっとしたように
[main] 高砂シン : 「はい」
[main]
ヒロインX :
「女性に取って手を差し出すというのは身体的境界、あるいはパーソナルスペース…は少し違いますが」
「ともあれそういう部分に抵触する事項なのです」
[main] ヒロインX : 「そのあたりをきちんと鑑みてもらいたいものですね」
[main]
高砂シン :
手を放して
「ごめんXちゃん」
[main] ヒロインX : 「分かって貰えれば良いのですよ」
[main]
高砂シン :
右手を差し出して
「手を取っていただけますか?」
声も作って
[main] ヒロインX : 「え、あ、」
[main] ヒロインX : 「は、はい………」←雰囲気まで作られると思っていなかったようだ
[main] ヒロインX : そう言っておずおずとした様子で手を取る
[main]
高砂シン :
「どーも」
手を繋いで横に並んで
[main] 高砂シン : 「いざって時は利き手空いてるXよろしく~」
[main] ヒロインX : 「い、いいでしょう。 援護はお任せを」
[main] 高砂シン : そして二人は繁華街へ…
[main] GM : では二人はゲーセンにでも向かおうとしていると
[main] 気弱そうな男の声 : 「ひっ、や、止め……」
[main] 厳つそうな声 : 「……じゃねぇ……、な ちょっとだけ……」
[main] GM : といういかにもな声が路地裏の方から聞こえてきます
[main] ヒロインX : 「~♫」気づかないでてくてく歩いている
[main] 高砂シン : るんるん…るん?
[main]
高砂シン :
立ち止まって肘でツンツン
「あれ」
路地裏の方を顎で示す
[main]
ヒロインX :
「? どうしましたマスター」
「私のセイバー感覚には反応はありませんが」アホ毛は揺れていない
[main] 高砂シン : 「じゃないけど、カツアゲかな」
[main] 高砂シン : 「困ってる人がいる」
[main]
ヒロインX :
「むっ、それは見過ごせませんね」
「マスターはここでお待ちを」そう言って路地に入っていこうとする
[main]
高砂シン :
「待て待ておれも行くって」
一緒にずいずい
[main] ヒロインX : 「何を言いますか、こういうのはサーヴァントの役割ですよ」
[main] 高砂シン : 「この特異点じゃ同じような力だろ」
[main] 高砂シン : 「たまにはやりたかったんだよ」
[main] ヒロインX : 「うーん…… ですがステゴロできます?マスター」
[main] 高砂シン : 「…たぶん?」
[main] ヒロインX : 「では信じますよ!」
[main] ヒロインX : 「御用改めである!!」路地裏に突撃していく
[main] 高砂シン : 「よっしゃいくぞ~~~~!」
[main] 不良 : 「なんだぁてめぇらは!!」路地裏に入るといかにもな風体の輩が気弱そうな少年に鉄パイプを突きつけている
[main] 高砂シン : 「カツアゲしてんだろお前~~!!正義の味方だよ!!」
[main]
不良 :
「し、してねぇよ。ちょっと借りようとしてただけだよ」
「なぁ!?」
[main] 気弱そうな男 : 「は、はい…」明らかに言わされている
[main] 高砂シン : 「路地裏で鉄パイプもっててんなわけあるか~!」
[main] 高砂シン : 先制攻撃だ!くらいの勢いでガンガン行きます
[main] 不良 : 「うおっ、こいつ!?」
[main] GM : では体力、またはスキルをどうぞ
[main] 高砂シン : CCB<=13*5 体力 (1D100<=65) > 61 > 成功
[main] 高砂シン : おらー!
[main] GM : !!
[main] ヒロインX : シークレットダイス ???
[main]
ヒロインX :
「ちぇすとー!」
「っておわぁー!!」その辺の長めの資材を適当に掴んで向かっていくが盛大にすっ転ぶ
[main] 高砂シン : 「X!?」
[main] 高砂シン : 後ろからすっ転んだ音が聞こえた
[main] 不良 : 「ヒャッハー!ガラ空きだぜぇ!」そこに鉄パイプを振り下ろそうとする
[main] GM : かばう宣言するとダメージを受けますが対処できます
[main] 高砂シン : ……かばう!
[main] 高砂シン : 苦渋の決断
[main] 不良 : 1d4+2 (1D4+2) > 3[3]+2 > 5
[main] 不良 : では5ダメージ
[main] 高砂シン : ゾ
[main] system : [ 高砂シン ] HP : 11 → 6
[main]
高砂シン :
間に入ってかばう
「っ!!!」
[main] ヒロインX : 「マ、マスター!?」
[main] 高砂シン : 「大丈夫、立て」
[main]
ヒロインX :
「はい!」
「おのれ!よくもマスターを!」
「第二宝具、銀河流星剣!!」と言いながら長めの金属資材を振り回して不良達をボコボコにしていく
[main] 不良 : 「おわァアアアア~~~!!!」
[main] ヒロインX : 「大丈夫ですかマスター!」慌てて駆け寄る
[main] 高砂シン : 「大丈夫度6割くらい?」
[main]
ヒロインX :
「すみません…ありがとうございます」
「私とした事が……」
[main] 高砂シン : 「でも、おれいたほうが良かっただろ」
[main]
高砂シン :
「でおら!!てめぇおれに何してくれてんだ!」
不良いじめ
[main]
不良 :
「ヒッヒィィィ」
「すいません出来心だったんす! これ差し上げますんで許して下さい!!」何かのチケットのような物を手渡す
[main] 高砂シン : ぴっ! 奪う
[main] 高砂シン : なんですかこれは
[main]
不良 :
「なんでも学内に妙な構えの怪しい店があるらしくて」
[main] 不良 : 「そこで色んなものと交換してくれるらしいっす」
[main] 高砂シン : 「ほ〜〜ん?そんな所あったのかよ」
[main] 高砂シン : 「X、知ってた?」
[main]
ヒロインX :
「………」
「あ、はい。 あ、このはいはブリテン的なYESで…いいえ。いいえ、知りませんでした」
[main]
高砂シン :
「計画と違うけどこれで、この特異点の秘密1つゲットだな」
チケットしまって
[main] 高砂シン : 「イツツ…」
[main] 不良 : 「お、俺らはこれで~~!」隙を突いてぴゅ~と逃げていく
[main] 気弱そうな男 : 「ど、どうもありがとうございました…!」おどおどした様子で去っていく
[main] ヒロインX : 「……」
[main] ヒロインX : 「マスター」
[main] 高砂シン : 「なに?」
[main] ヒロインX : 「その…上手く言えないのですが」
[main]
ヒロインX :
「私、誰かに背中を預ける事はあっても純粋に守られる事はなかったので…」
「なので……うーん」
[main]
ヒロインX :
「そんな場合ではないとは思いますが」
「なんか……いいな、と。」
[main]
高砂シン :
びっくり顔
そして
にっこり顔
[main]
高砂シン :
「おれもマスターだから仕方ないけど
みんなとこうやって一緒に戦いたかったんだ」
[main]
高砂シン :
「戦友だな」
「イエーイ」
拳🤜
[main] ヒロインX : 「い、いえーい…!」拳を合わせる
[main] 高砂シン : この場面の自撮りもした
[main] 高砂シン : パシャ
[main] GM : その後、無事にふつうにデートを終えたが、Xは始まる前より楽しそうでした
[main] GM :
[main]
GM :
スキルA:気配遮断 妨害判定にボーナスが入り、妨害がより良い効果を発揮しやすくなる
この能力を入手しました
[main] GM :
[main]
GM :
ではシンクレアさん、あなたは繁華街の待ち合わせ場所に向かいます
辺りには人影も多く、様々な遊興施設も見え賑わっています
[main] シンクレア : (人が……多い……!)
[main] シンクレア : 今までの特異点も人が少なかったわけじゃないけど……現代特異点はやっぱり少し雰囲気が違う
[main] シンクレア : そりゃあ今まで住んでたところと近いんだけど…大抵の特異点は昔だったり特異点そのものがおかしかったり住んでる人が人間じゃないから……
[main]
シンクレア :
カルデアも人よりサーヴァントの皆さんのほうが多いし
最近はむしろこういうところの方がなんだか緊張してしまう
[main]
シンクレア :
(服……変じゃないですよね……)
緊張しながら待ち合わせ場所に30分前に着こうとする
[main] GM : ではシンクレアさんが待ち合わせ場所に到着すると
[main]
清姫 :
「ま
す
た
ぁ
♡」
「ごめんなさい、待たせてしまいましたか♡」シンクレアさんが来た方からぬっと姿を現します
[main]
シンクレア :
「うわぁっ!?気配遮断!?」
後ろから声をかけられてびっくりする
[main] 清姫 : 「ふふっ、アサシンではありませんから到底そのような事はできませんよ♡」
[main]
シンクレア :
「本当に………?」
「待ってませんよ、僕も今来たところですから……」
[main]
シンクレア :
(………僕の来た方向から……)
(いや、一緒の学校から来たんですから当然ですよね……)
[main]
清姫 :
「ふふ、当然ですとも♡」
「それで、今日はどうなさいますか?」今の所確実に目に付くものとしては大型のゲームセンターやカラオケボックス、アパレル店などが見える
[main] シンクレア : 「う〜ん……人の多い場所で特異点の調査……と思ったんですけど」
[main] シンクレア : 「目に付く場所で怪しそうなところは……」
[main] シンクレア : 頭を悩ませている
[main] 清姫 : 「お悩みでしたら、清姫めがご案内しますよ♡ もちろん、できればますたぁにえすこぉとしてもらいたい気持ちもありますが…♡」
[main]
シンクレア :
「……っ………///」
「あ、あくまで調査……ですから…!」
動揺する
デートっていうのは無理に意識から外してるのに…!
[main]
シンクレア :
「え、ええとそれじゃあ……」
無意識に清姫へ向けてしまう目線を外そうと、繁華街を探し
[main] シンクレア : 「人が多いところ多いところ……あ、あのゲームセンターに行きましょう!」
[main]
清姫 :
「げぇむせんたぁですか…」
「巴様であればお好きなのでしょうけれど」
[main]
シンクレア :
(乗り気じゃない…!?)
「そ、そうですか……」
[main] 清姫 : 「でも、ますたぁと一緒であれば大丈夫ですよ」
[main]
シンクレア :
「そ、そうですか?」
「じゃあその……行きましょう」
[main] シンクレア : (う〜ん、場所選びが悪かったかな……)
[main] シンクレア : (って違う……!これは調査だから、清姫さんを楽しませるとかそういうのは関係なくて……!いやでも…)
[main]
シンクレア :
頭をぶんぶんしながら手を繋がずに歩き出す
あと清姫に歩幅を合わせられてない
[main] 清姫 : 「では参りましょう♡」握ってこないと見るやいなやこちらからシンクレアの手を握ろうとしてくる
[main]
シンクレア :
「わっ……」
「え、えっと、清姫さん、手は……」
顔を赤らめながら
[main] 清姫 : 「ご覧になって?ますたぁ」そう言って周囲を見回す
[main] 清姫 : 「………こんなにたくさん人が居るのですから、はぐれてしまっては清姫、泣いてしまうかもしれません」
[main] シンクレア : しおらしい声音に惑わされそうになり
[main]
シンクレア :
「……………そこまで弱くないんじゃないですか?」
ただの女の子から龍に変身した娘が何を言ってるのか、と一周回って冷静になった
[main] 清姫 : 「……………」
[main] 清姫 : 「泣いてしまうかもしれません♡」
[main] シンクレア : 「断言はしないんですね……」
[main]
シンクレア :
「……ふふっ、行きましょうか」
緊張もほぐれ、手を握り返して前に若干清姫を引っ張る形でゲームセンターへ向かった
[main] 清姫 :
[main]
清姫 :
「色んな遊技台がありますね、それに…」
「と、とても光ってますね…」入るとそこは、昔ながらのゲームセンターに比べると様々な色のライトが辺りを照らすタイプのやや賑やかさに重点を置いたゲームセンターだった
[main]
シンクレア :
「す、すごいですね……音も光も……」
こちらも慣れないゲームセンターに驚いている
[main]
シンクレア :
「都市にもこういうのは……あるのかな」
「えっと、しかし……調査……?」
[main]
シンクレア :
「あ、大丈夫ですか?清姫さん」
「慣れてないですよね、こういう音の大きいところ」
[main]
清姫 :
「だ、大丈夫ですよ♡」
「せっかくので……調査なのですから、へこたれてられませんから♡」
[main] シンクレア : 「…………じゃあ、最初はあっちの方に行きましょうか」
[main] シンクレア : 向かったのは……プリクラコーナー
[main] シンクレア : とりあえず目についた筐体に入り、カーテンで空間を遮断すると、環境音と光が少なからず和らいだ
[main] 清姫 : 「あ、ここは…」
[main] 清姫 : 「玉藻さんが時々お話になられていた場所でございますね」
[main]
シンクレア :
「そうなんですか?確かに詳しそう……」
「鈴鹿御前さんから聞いたんでしょうか?」
[main] 清姫 : 「そのようでございますね…わたくしはやった事はないのですが」
[main]
シンクレア :
「実は僕も………」恥ずかしそうに笑う
「えっと、お金を入れるのは……」
戸惑いながら操作を始める
[main]
シンクレア :
『コインを入れてね!』
「うわっ!?」
『スマホと連携できるよ!』
「れ、連携……?登録……?」
[main] シンクレア : プリクラの操作におっかなびっくり戸惑ってる
[main] 清姫 : 「ますたぁ、ひとまず未登録で進めてもよろしいのではないでしょうか」画面をじっと見ながら真剣に考えなんとか助言を送る
[main]
シンクレア :
「で、ですよね!」
「次へ……ここだ!」
ポチポチして進めて
[main]
シンクレア :
ポチポチポチ……
『ボタンを押したら1枚目を撮るよ!』
ポチ………
「あっ!?」
[main]
シンクレア :
『5……4……3………』
「あ、始まった!?どどどどうしましょう!?」
[main] 清姫 : 「こういう時は、ひとまず…」
[main] 清姫 : ずいっと体を寄せてくる
[main] 清姫 : 「はい、ちぃず♡ですよ、ますたぁ♡」
[main]
シンクレア :
「は、はい!?」
「ち、チーズ!」
反応する暇もなく、清姫と密着して戸惑ったまま慌てた笑いでピースする
[main] 清姫 : 1d100 出来栄え (1D100) > 51
[main] 清姫 : 「うーん…… ちょっとブレてしまわれましたか?」
[main]
シンクレア :
「目も瞑ってしまいましたね……」
一段落して落ち着く
[main]
シンクレア :
『ボタンを押したら2枚目を撮るよ!』
「あ、もう1枚撮れるみたいですよ」
[main] 清姫 : 「ええ、次こそは!」
[main] シンクレア : 「せっかくですしなにかポーズとか考えた方がいいんでしょうか…?」
[main]
清姫 :
「そうですね……わたくしはますたぁの隣であれば…」
「いえ、いけませんね。きちんと楽しまなければ…」
[main] 清姫 : 「では、こういうのは」両方から挟みこむようにお互い瞳の隣で横向きの✌するやつ
[main]
シンクレア :
「いいですね!清少納言さんがやっていたポーズ」
「彼女に勉強しておくべきでした」苦笑
[main]
清姫 :
「……少納言様にポーズを教わるのですか?」
「まんつーまんで?」
[main]
シンクレア :
「いえ、こういう学生の文化を……」
「僕もあまり詳しくなかったのでぇ〜〜……」
[main]
シンクレア :
「あ、始まりますよ!はいポーズ!」
無理やり流れを変えるためにボタンを押す
[main]
清姫 :
「ふふっ」
「はいポーズ♡」ポーズ取れる方に気を取られた
[main] 清姫 : 1d100+30 カシャッ (1D100+30) > 88[88]+30 > 118
[main] 清姫 : すばらしいできばえでございます!
[main] シンクレア : 一回で上達しすぎる!
[main] シンクレア : 「おお……自分でいうのもなんですが……いい写真ですね」
[main] 清姫 : 「見様見真似でしたが…ポーズも決まりましたね♡」
[main] 清姫 : 「きよひー、大満足♡でございます」
[main] シンクレア : ………清姫さんも落ち着けた、かな
[main] シンクレア : 2人きりでプリクラは少し恥ずかしかったけど……やっぱりゲームセンターの音とかは慣れてなかったみたいだし
[main]
シンクレア :
プリクラの狭い空間が鐘を思い出せて落ち着ける……はこわいけど
満足できたみたいでよかった
[main]
清姫 :
「とても良き思い出になりましたね、ますたぁ♡」
「期待以上でございました」実際、入ってきた時に浮かんでいた脂汗のようなものはもう全く見て取れない
[main]
シンクレア :
「はい、僕も楽しかったです」
「こういうの、カルデアの前もやったことなかったので……実は憧れてたんです」
[main] 清姫 : 「あら、なら…」
[main] 清姫 : 「ますたぁの初めてのぷりくらはわたくしと、ということでございますね♡」
[main]
シンクレア :
「そう、なりますね」
「そこまで価値があるかは分かんないですけど……」
[main] シンクレア : 「初めてのプリクラが清姫さんで良かったです」
[main] 清姫 : 「ますたぁは当然ご存知だと思いますが…」
[main]
清姫 :
「わたくし、今更になって職員の方からお伺いしたのですが」
「特異点の物品は、ますたぁの手に持てる範囲の物ならどうにか持ち帰れるのだとか」
[main] 清姫 : 「どうか、通信端末等に貼って置いて下さいましね♡」
[main]
シンクレア :
……あれ、なんで僕こんな事を口走って……
「そ、そうですね!」
「………思い出にします」
恥ずかしそうに笑った
[main]
シンクレア :
「さて、それじゃあ調査を再開しましょう」
「あのクレーンゲームはどうですか?景品から特異点の何かが分かるかもしれません」
[main] 清姫 : 「そうですね! 頑張りましょう!」ウキウキした顔で
[main] シンクレア : そしてしばらくゲームセンターで調査……という名目のゲーセンデートを楽しんだ
[main]
シンクレア :
「………楽しかったですね!」
「景品は全然取れませんでしたけど……」
[main]
シンクレア :
「レーシングゲームとかも初めて触りました」
「カルデアに帰ったらゴルドルフ所長のやってたシミュレーションを借りようかな…」
[main]
清姫 :
「はい……わたくしもあまりプレイできませんでしたが」
「ますたぁが隣に居てくれたおかげで、とても充実感ある時間が取れました♡」
[main]
シンクレア :
「それはよかったです」
とはいえ、プリクラ以外のゲーム自体はそこまで楽しめてなかったのかな…
[main]
シンクレア :
「日が暮れるまでもう少し時間がありますが……」
調査できそうなところ……それと清姫さんも楽しめそうな…
[main]
シンクレア :
「…あ、あそこの占い店の調査に行きませんか?」
「こういうところの占い……怪しそうだと思います」
[main] 清姫 : 「占い…! はい、はい! 大好物です、ますたぁ!ぜひ参りましょう!」目をキラキラさせている
[main]
シンクレア :
「占い、好きですか?」
「あ、清姫さんの時代は殊更有名ですもんね」
[main] 清姫 : 「ええ、ええ、もちろんそれもございますが」
[main]
清姫 :
「現代の占術とは、恋愛成就にも秀でておると聞きますから」
「とても楽しみです…!」
[main]
シンクレア :
「あ、ああ、確かに……」
「……………い、行きましょうか!」
無意識に選んだけど、そう真正面から言われると、さすがにこう……
[main] シンクレア : 照れを顔に出さないように(バレバレだが)占いの館をくぐる
[main] シェヘラザード : 「ようこそ……」中に入るとどこかで見たかもしれない雰囲気の女性が居た
[main]
シンクレア :
「…………!?」
「えっと…………?」
シェヘラザードさん、だよね…?
[main]
シェヘラザード :
「ええ…ですが、ここでは占い師の役割を与えられただけの存在…」
「私の本来の役割とは異なるものですが……雰囲気を重視された、という事でしょうか…」
[main] シェヘラザード : 「いずれにせよ……目立った危険のないこの特異点は、私にとっても実に喜ばしい環境……どうぞご遠慮なく、占いをお言いつけ下さい…」
[main]
シンクレア :
「な、なるほど……」
「その役割の選定などで、黒幕の人との繋がりや違和感とか───」
[main]
シンクレア :
癖で特異点の調査をしようとしたが、隣の清姫が占いにワクワクしてるのを感じて
「……とりあえず占いをしますね」
[main] シェヘラザード : 「………いえ、そうですね」目を伏せる
[main] シェヘラザード : 「私も、全てを見通せているわけではありません。ですが──」
[main]
シェヘラザード :
「………ひとつ、言えるとすれば。」
「王に語るものとしては、ふさわしくない出来栄え……」
[main] シェヘラザード : 「私に言えるのは、それだけ……」
[main]
シンクレア :
(先が気にならない物語……という事?)
(もう少し詳しく聞きたいけど……シェヘラザードさんも口止めされてて危険が及ぶ可能性があるし……)
[main]
シンクレア :
「なるほど……」
「清姫さん、何か占いたい事はありますか?」
話を聞いた以上、特異点について占うのもな…
[main] 清姫 : 「愛!!!」
[main] 清姫 : 「でございます、それしかございません!」
[main] シンクレア : 「愛ですか」
[main] シンクレア : 「えっと……愛占い、できますか?」
[main] シェヘラザード : 「もちろんでございます。特異点の傾向とも合致するでしょうし、たくさん練習しておりますから。死にたくありませんので…」
[main] シェヘラザード : 「では、お二人ともそちらに並んでお立ちを…」
[main]
シンクレア :
「死にたくない一心で占いまで……流石ですね」
「はい」
促されるままに並んで立つ
[main] 清姫 : にこにこして立っている
[main] シェヘラザード : 「では……」そう言ってテーブルに弧を描くようにタロットカードを並べると
[main] シェヘラザード : 次いでそれを十字に並べ、そののちに3枚をこちら側に横に並べる
[main] シェヘラザード : シークレットダイス ???
[main]
シェヘラザード :
「戦車の逆位置」
「隠者の逆位置」ぱら、ぱら
[main] シェヘラザード : 「星の正位置……」
[main]
シェヘラザード :
「……計画の挫折……」
「……愚かな知恵……」
[main] シェヘラザード : 「……恵みの雨」
[main] シェヘラザード : 「これらのカードは……今言った順に」
[main] シェヘラザード : 「過去、現在、未来……を示しております」
[main] シンクレア : 「なるほど……?」
[main] シンクレア : 「愛占いで……計画の挫折と愚かな知恵というのは…」
[main] シェヘラザード : 「何とも言えません……ですが」
[main] シェヘラザード : 「あるいは……あなた方二人そのものを指しているのではないのかもしれません」
[main]
シンクレア :
「僕たち2人以外……」
「この特異点に強制された学生の役割自体、とかでしょうか」
[main] シェヘラザード : 「あるいは……」
[main] シェヘラザード : 「……いえ。 過ぎた真似でしょう」
[main] シェヘラザード : 「それと……最後の星の正位置、ですが」
[main] シェヘラザード : 「これは担い手である私の解釈であり、別の解釈も可能ではあります」
[main]
シェヘラザード :
「星の正位置……すなわち」
「恵みの雨。豊かな大地。豊かな収穫。良薬……」
[main]
シェヘラザード :
「……母性愛。」
「愛を与えること。」
[main] シェヘラザード : 「あるいは、このいずれかの中に」
[main]
シンクレア :
「愛、ですか」
なんだかむず痒い
[main] シンクレア : 隣の清姫さんの様子を横目で伺う
[main] 清姫 : 「………」唇に指を当てて真剣に思案しているようだ
[main]
シンクレア :
「清姫さん?」
あまりに真剣なので心配して声をかける
[main]
清姫 :
「はっ」
「いえ、ますたぁ、大丈夫でございます」
[main]
清姫 :
「この方のお言葉にも、そして占いそのものにも嘘は見受けられませんでした」
「となれば当然、これらは確かな情報だとわたくしは信じますが…」
[main] 清姫 : 「どう解釈して良いものか、と」
[main]
シンクレア :
「シェ……占い師さんにすら結果は分からないものですから」
「しかし……」
本職でなくともサーヴァントの行った占いというのは参考になるのかも…
[main]
シンクレア :
………いや、これ愛占いの結果ですよね?
あんまり解釈したらその………!
[main]
シンクレア :
「ほ、ほら解釈は自由ですから!好きなようにしていいと思いますよ!」
「本当に当たってるかなんてこれからですから!」
慌てて言い繕う
[main] 清姫 : 「はい……ですけれど」
[main]
清姫 :
「愛を与えること、というのは少なくとも良い事かと!」
「ええ、だって愛は与えるものですから!」
[main]
シンクレア :
「そ、そうですね」
「とても良いことだと思います……」
燃え上がる清姫に圧され、あはは……と笑ってる
[main]
シェヘラザード :
「これは決して確定された未来ではありませんが…」
「しかし、あなた方の道しるべになれたならば幸いです」
[main] シェヘラザード : 「………」
[main]
シェヘラザード :
「どうか…… その道の先に、相応しき恩賞が与えられんことを」
「私も願っています」一礼する
[main]
シンクレア :
「ありがとうございました、シェヘラザードさん」
「占いも情報も」
お代を払ってお礼を言う
[main] シンクレア : 「シェヘラザードさんには悪いですけど……カルデアに帰れるようになんとか頑張りますね」
[main] シェヘラザード : 「はい、マスター」
[main] 清姫 : 「とても楽しかったですね、ますたぁ♡」
[main] シンクレア : 「そうですね、占いって解釈も含めて楽しむものなんですね」
[main] シンクレア : もう今日のデートで慣れたのか、清姫の甘い声にも平然と対応できてきている
[main]
シンクレア :
「とはいえ、特異点の調査はあまり進んでいませんが……」
もどかしそうに頬をかく
[main]
清姫 :
「そのような事はございません」
「調査に取り組むますたぁの心を癒すひとときになれたのであれば…」
[main] 清姫 : 「それはまさしく、解決のための前進と言っても過言ではないかと♡」
[main]
シンクレア :
「ありがとうございます……」
「……今日、僕はとても楽しかったです。調査なのに…」
[main]
シンクレア :
「でも、最初のゲームセンターとか、清姫さんは無理矢理楽しませてしまいましたね」
「すみません」
[main] シンクレア : 「"次"はもっと、清姫さんも楽しめるように頑張りますね」
[main] シンクレア : 「……調査も関係なく、楽しんでもらいたいから」
[main] 清姫 : 「ふふ、ますたぁ」
[main] 清姫 : 「ありがとうございます。 わたくし……」
[main] 清姫 : 「いつだって、あなたについて参りますから♡」笑顔を向ける
[main] シンクレア : 「っ………」照れで思わず顔を背けて
[main]
シンクレア :
「あ、ありがとうございます……」
ちょっとうつむいて返事をしてしまった
[main]
清姫 :
「ではますたぁ、名残惜しいですけれど…」
「また」軽く手を振る
[main]
シンクレア :
「は、はい!」
「また………!」
[main] シンクレア : 遠くなっていく背中が見えなくなるまで手を振り返した
[main] シンクレア : そして見送り終わって、こちらも家に帰るために踵を返し
[main] シンクレア : 少し進んでからまた振り返って
[main]
シンクレア :
(…………尾けられたりしてませんよね?)
最初の待ち合わせのことを思い出して、若干警戒しながら帰っていった
[main]
シンクレア :
[main] GM :
[main]
GM :
スキルB:情熱の炎夏 海水浴場・プールに条件を無視してデートに誘えるようになる また、海水浴場・プールでデートした際の好感度上昇がアップする
シンクレアはこのスキルを修得しました
[main] system : [ シンクレア ] MP : 10 → 9
[main] GM :
[main]
シンクレア :
「……うーん、繁華街でも有力な情報はありませんでした……」
頭を悩ませながら廊下を歩いている
[main]
シンクレア :
「とりあえず、黒幕に繋がりそうな情報を……」
「でも他の方に聞くのもなぁ……」
[main] シンクレア : 「……そうだ、モルガンさんの調査はどうなってるんでしょう?」
[main] シンクレア : というわけでモルガンさんに調査を聞きに行きます
[main] GM : ガラララ
[main] モルガン : 「おや、我が夫。 どうされましたか」微笑みながら
[main] シンクレア : 「どうも……ええと、特異点の調査について聞きたくて」
[main]
シンクレア :
これまでの調査を話す
「繁華街などでサーヴァントの人達にも聞き込みはしてるんですが……どうも核心を突く情報は得られていなくて」
[main]
シンクレア :
「したことと言えば……で、デートくらいで……」
言い淀んで声が小さくなっている
[main] モルガン : 「それは超常。 黒幕の思惑に乗せられた形とはなりますが……事実、それこそがこの特異点攻略には唯一と言っていい足がかりなのですから」
[main] モルガン : 「これからもその調子で励むと良いでしょう」微笑みながら
[main] シンクレア : 「ゆ、唯一なんですか……」
[main]
シンクレア :
「……それなら、もっと良い方法とか……ありますか?」
「こう、仲良くなる方法、というか」
[main] モルガン : 「ふむ……」
[main] モルガン : 「私以外のバーサーカーたる清姫については、このまま順当に交際を重ねていけば概ねは問題なく関係を深められそうですが」
[main] モルガン : 「察するに、他に気になるサーヴァントが居ましたか?」
[main]
シンクレア :
「え!?」
「い、いえそういう事ではないんですが!」
[main]
シンクレア :
「やっぱり元のカルデアでよく知っていたサーヴァントとなら調査もより進むのではないかなと!」
「思っただけで……」
図星なのかなんなのか早口になっている
[main]
モルガン :
「良いのですよ」
「とはいえ、元がいかに絆を深めていてもここではそうではありませんしね」
[main] モルガン : 「……あまり勧めたくはないのですが」
[main] モルガン : 「我が夫よ。 この特異点に訪れてから、偶発的な幸運を、常より多く感じた事はありませんか?」
[main]
シンクレア :
「幸運、ですか?」
「う〜ん…………」
[main] シンクレア : 「…………………………………」
[main] シンクレア : 「……………………………」
[main] シンクレア : 「ないですね」
[main] シンクレア : 「……いや、若干ある……ような……?」
[main] モルガン : 「失敗した、と思った事がそもそも起こらなかった…という場合は、そう感じる事もあるでしょう」
[main] モルガン : 「いずれにせよ……特にあなたは、他の夫に比べても特に『運命力』に秀でているのは確かです」
[main]
シンクレア :
「運命力………」
どこかで聞いたことがあるような……
[main]
モルガン :
「私の力で、それを一時的に強力にブーストします」
「そうすれば、まだ出会っていないサーヴァントと『急接近』する事も叶いましょう」
[main]
モルガン :
「ただし、これが通じるのは『新鮮味』も肝要になります」
「即ち、既にある程度深い付き合いのあるサーヴァントにとっては、急接近をしたとしてもあまりインパクトのあるものにはならない、というわけです」
[main] シンクレア : 「特異点内で初めて会うサーヴァントとだけ仲良くなれる……という事ですか」
[main] モルガン : 「概ねその認識で構いません」
[main] モルガン : 「ただし…」
[main] シンクレア : 「ただし……?」
[main]
モルガン :
「永久的に、とは言いませんが」
「一時的に強化した結果、少なくともこの特異点に居る間、あなたは運命力を大きく減じる事になるでしょう」
[main]
シンクレア :
「な、なるほど」
「それは少し…こわいですね…」
[main]
モルガン :
「人と人との出会いとは、我々が普段考えているよりも余程重い物です」
「それにある程度指向性を加えようとすれば、こうなるというわけです」
[main] シンクレア : 「リスクのある行為、なんですね…」
[main] シンクレア : 「……僕が行うかどうかに関わらず、これは他のマスターの人達にも伝えて貰ってもいいですか?」
[main] モルガン : 「もちろん構いません。 私には止める術はありませんから」
[main] モルガン : 「必要になったならば、いつでもお声掛けを」
[main]
シンクレア :
「は、はい。ありがとうございます」
頭を下げる
[main] シンクレア : (………サーヴァントと接近する為に他の人に頼むのって、なんだか罪悪感を感じる…)
[main] シンクレア : 頭を下げて退室しました
[main] GM :
[main]
GM :
では動物園の前で待ち合わせしている教主さん
されど、待ち人は中々来る様子がないようです
[main] 教主 : お茶グビッ!
[main] 教主 : スキルとは関係ないダイス振っていい?
[main] GM : どうぞ
[main] 教主 : 1d100<=50 (1D100<=50) > 10 > 成功
[main] 教主 : グビッできました
[main] 教主 : 「まぁ、こんなもんか。」
[main] GM : な、何を…?
[main] 教主 : グビッしたのはお茶。
[main]
教主 :
正直、このくらいの扱いは慣れているというか。
会いに行くのに山を登ったり川を下ったりするよりは、待つ方が楽ではあるよね。
[main] 教主 : とりあえず30分までは電話もかけずに待ってみるかな
[main] GM : では20分ぐらい経過した辺りで…
[main] 茶々 : 「ふぅはははー! 茶々のお出ましであるぞ、マスター!」ようやく待ち人が現れます 流石に今回は森くんの姿はない
[main] 教主 : 「おはよう!」
[main] 教主 : 「いやもうこんにちはか。」
[main] 教主 : 「喉とか乾いてない?お茶とかならあるけれど。」
[main] 茶々 : 「特に乾いてないけどマスターが茶々に献上するっていうならとっても気分がいいかも!何かくれるの?」
[main] 教主 : 折角だから淹れてきたことにするかな
[main] 教主 : スキル発動!料理!ふるわよーん
[main] 茶々 : 「!」
[main] 教主 : 1d100<=80 (1D100<=80) > 14 > 成功
[main] 茶々 : CCBならスペシャルだったし!
[main] 教主 : それはそう
[main] 茶々 : なのでボーナス入るかも!
[main] 教主 : 「家で淹れてきたのをボトルに詰めた程度だけど。」
[main]
茶々 :
「おー、でもなんかピクニックっぽくて素敵かも!」
「うむ!味もとってもいい感じで素敵! 苦しゅうないぞ、マスター!」嬉しそうです
[main] 教主 : 「ふふふ、自分で選んどいてなんだけど自信がある茶葉だったんだ。」
[main]
教主 :
「遠足なんかでよく行ったなぁ、お昼はおにぎりとか買ってそれもいいかも!
遠くからウサギなんか眺めたりしてさ。」
[main] 茶々 : 「確かに中々な牧歌的な光景、でも茶々は誘ってくれた時も言ったけど、インパクトのある光景を所望するし!」
[main] 教主 : 「オッケー、それじゃあ」
[main] 教主 : 「のりこむぞ!!!!茶々様!!!!」
[main] 茶々 : 「おー!」腕を振り上げる
[main] 教主 : そんなわけで動物園に乗り込むー
[main]
教主 :
1d5
本の中でしか見たことないものばかり!
1 これはコーヒーで有名なジャコウネコ!
2 石に似た色の象
3 あれは嘆きの木に留まったフクロウ
4 うおおお!ホッキョググマ!
5 昆虫館でオオムカデ! (1D5) > 1
[main] 教主 : 「普通の猫と違って.....野性味がすごい!」
[main] 教主 : 「ていうか......猫というよりイタチっぽい?」
[main]
茶々 :
「ネコ……ネコ!?」
「アライグマかと思ったし! 関係ないけど茶々達の頃って居なかったのよね、あれ」
[main] 教主 : 「出身はインドネシア......呂宋(フィリピン)よりも更に南の島......」
[main]
教主 :
「時代が変わっても
海の向こうが珍しく思えるのは変わらないのかな」
[main] 茶々 : 「確かに、狸とかも海外だと『そんなすっとろい動物いるわけない』ってホラ吹き扱いされるって聞いた事あるかも!」
[main]
茶々 :
「茶々としても身近な動物よりも見慣れない動物の方がやっぱり楽しいかも!」
「このジャコウネコっていうのは悪くないし!」
[main] 教主 : 「うんうん、掴みはオッケーオッケー」
[main]
教主 :
「茶々様は何か見たいものはある?
特になければ爬虫類館や猛獣かな」
[main] 茶々 : 「そうね……やっぱり普段滅多に見られないものがいいかも! それこそテレビとかでも見れないやつ!」
[main] 教主 : 「それじゃあ......爬虫類だな!」
[main] 教主 : という訳で爬虫類館へ
[main] 教主 : 「あんまりこう.....テレビとかでもまじまじと見る事ないけれど」
[main] 教主 : 「アナコンダとか.....大きい蛇ってそれ相応の艶めかしさというかグロテスクな強さがあるよね.......」
[main]
茶々 :
「確かにテカテカしてるかも!」
「ヘビって普通、草むらとかで目立たないようにしてるけど……こんなに大きくてテカテカしてたら目立っちゃわないのかな?」
[main]
教主 :
「そこは....植生の違い?
言われてみると日本っぽい地形じゃないかも、こいつらの肌。」
[main]
教主 :
「外国とかだと黄褐色の荒野が広がってたりするから
日本の木々や山がちな地形にはひそめなさそうだ。」
[main] 教主 : 「ほら、あそこのマムシとかなら藪に潜むにはぴったりな色しているし。」
[main]
茶々 :
「なるほど…確かにそういう所ならアリなのかも?」
「グロテスクな見た目だし! 殿下は多分あんまり好きじゃないかも…でも伯母上なら好きかもだし!茶々もけっこう好きよ!」
[main] 教主 : 「ははは、まぁ奥様もマムシのお子でしたからね、あの方は」
[main] 教主 : (伯母上なんだよなぁ......まぁ、今更か。)
[main] 教主 : 「良かったぁ.....喜んでもらえて」
[main] 茶々 : 「でもやや物足りないかも!なので…」
[main] 教主 : 「なので?」
[main] 茶々 : 「茶々はあのアナコンダに乗る事を所望するし!」人より大きいアナコンダを指さして言う
[main] 教主 : 「.............ほぉ。」
[main] 教主 : (............危害は加えられない、なら大丈夫.....かな?)
[main] 茶々 : 「とーぜん、マスターも一緒にね!」
[main] 教主 : 「えっ、私も!?」
[main] 教主 : 「載れるかなぁ。」
[main] 教主 : 軍役で監視カメラをごにょごにょする(無茶振り)
[main]
GM :
この場合無茶振りしているのは明らかに茶々の方なので
どうぞ
[main] 教主 : ccb<=80 でもかなえられる範囲ではかなえてあげたいんだ (1D100<=80) > 88 > 失敗
[main] 教主 : 運命!
[main] GM : どうぞ!
[main] system : [ 教主 ] 運命力 : 0 → -1
[main] 教主 : 回復してなかった🌈
[main] system : [ 教主 ] 運命力 : -1 → 0
[main] 教主 : ccb<=80 軍役ぃいいいいい (1D100<=80) > 39 > 成功
[main] 教主 : こわー
[main] 教主 : 見られないように、そして周りの客が出払った所で......
[main] 教主 : 「スピード勝負だ!ビャっと乗るよ!」
[main] 教主 : 茶々様を担ぎ上げガラスを乗り越え
[main] 教主 : アナコンダに乗り込む!
[main] 茶々 : シークレットダイス ???
[main] 茶々 : 「茶々のこのパーフェクトな魅力でアナコンダもメロメロかも!」と言いそこに続く
[main] GM : しかしいかに天下人の妾と言えど、ライダークラスでもないのに乗りこなすのは無理があったのか暴れ出す
[main] 教主 : そういえば騎乗スキルがないのだった
[main]
GM :
魅力があれば抑え込めるかもしれないが…
・魅力判定
・他、提案
[main]
教主 :
教主の魅力は格が違う
茶々様に続けて2度打ち・皇
[main] 教主 : *5?
[main] GM : です
[main] 教主 : ccb<=80 (1D100<=80) > 75 > 成功
[main] 教主 : あぶなっ
[main] GM : ! では乗りこなす事に成功します
[main] 教主 : 「うおおおおおおお」
[main]
教主 :
「茶々様!?振り落とされないようにね!?」
本当に危ない。なので茶々様の背中に胸元をひっつけるようにしながら乗りこなす!
[main]
茶々 :
「おおおおー!」
「思ったよりすべすべした触感!それに乗ったまま暴れられるなんてとってもワイルドかも!」
「マスターもそんなアナコンダ乗りこなせててとっても苦しゅうなーい!このまま突き進めー!」
[main] 教主 : 「うわああああああああ!!」
[main]
教主 :
とりあえず外に出ようとするのだけは必死に食い止めて
一旦体力が尽きるのを待つのだった.....
[main] 茶々 :
[main]
茶々 :
「はー、大満足だし!」
「流石は伯母上の無茶振りにいつも付き合ってるだけあるし! 茶々、今日だけは退屈する暇もなかったかも!」
[main] 教主 : 「そうかな?それならよかったかも!」
[main]
茶々 :
「また連れて行ってね、マスター!」
「茶々を退屈させたら承知しないし!」悪い笑顔で
[main] 教主 : 「勿論!私が選ぶんだから次行く場所も楽しいものになる筈だよ!」
[main] 教主 : にっこりと笑って。
[main]
教主 :
夕日に照らされる茶々様の顔を見て。
こういう顔が似合うなあ、と、思ったりした。
[main] 高砂シン :
[main] 高砂シン : 抜き足差し足忍び足
[main] GM :
[main] GM : 夜、校舎内を一人の生徒が気配を消して歩いている
[main] GM :
[main] 宇津見エリセ : 「向こうでの役割を考えれば…まぁサーヴァント達に混じって戦うよりも、本来の姿、なのかな」当然、警備に立つ者も居る中でだ。 体躯に見合わない長鉾を手に、巡回するサーヴァントの姿が見える
[main] GM : というわけでシンさんは判定をどうぞ
[main] 高砂シン : 武器持ってんじゃねぇよ!
[main] 高砂シン : おれにはXとの絆の気配遮断があります
[main] GM : 警備担当だから…ネ…
[main] 高砂シン : 80で振っていいですか
[main] GM : 90で振れます
[main] 高砂シン : いえい
[main] 高砂シン : CCB<=90 気配遮断 (1D100<=90) > 26 > 成功
[main] GM : すいません間違えました 75だった
[main] GM : まぁ成功
[main] GM : では気配を消した君は、警備の目を掻い潜って美術室の前に到着しました
[main] GM : すると、美術室の引き戸がわずかに開いているのが目に入ります
[main]
高砂シン :
「今日もやってるのぉ…?」
と美術室に入ります
[main] 高砂シン : 「失礼します、毎晩精がでるな」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「きみねぇ……」では開けると明らかに呆れ顔のダ・ヴィンチちゃんが居ました
[main] 高砂シン : 「なんだよ」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「まずそもそも夜間に忍び込むのがワンナウト、来るなって言って来るのがツーアウトで、そして戸が空いているのに何らの警戒もなくスルスル入ってくるのがスリーアウトだ。 違うかい?」
[main] 高砂シン : 「後半はセーフでしょ、VARを要求したい」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「残念、私のこの目がこれ以上ないVARだ。何故ならきみが来るのは数式の導きで分かっていたから」
[main] 高砂シン : 「警戒なんて必要ないって」
[main]
高砂シン :
「分析されつくしてる??」
「どういうこと?」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「態度の節々や言葉尻を捉えれば分からない事はないとも」
「はぁ…ま、いいよ」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「しかし、なんだってわざわざここに来るんだい? テスカトリポカ神の商店はもう見つけたんだろう?」
[main] 高砂シン : 「うん、そりゃ」
[main] 高砂シン : 「買い物もしたし手伝いも了解したし」
[main] 高砂シン : 「って話してたっけチケット手に入ったの」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「…店員同士の横の繋がりというやつさ。 彼とは個人的にも関わりがあってね」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「で、彼と取引をした上で、まだ贈答品が足りないのかい?」
[main] 高砂シン : 「いや全然」
[main] 高砂シン : 「来た理由は3つ」
[main]
高砂シン :
「1つ、夜は暇だから」
「2つ、これ(ビスクドール)拾ったから見てもらいたくて」
「3つ、頑張れ~~!」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「中身らしい中身が2個目しかないじゃないか」
「まあいいとも、何を拾ったって?」
[main]
高砂シン :
「これこれ」
ガサゴソ
[main] 高砂シン : 精巧な細工のドールを取り出す
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「これは……ふむ」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「この特異点に居る面々にはあまり向かない品だが、まぁ茶々様は元来船来品を好んでいたというし、向いていないという事はないのではないかな?」
[main]
高砂シン :
茶々様、まだ会ってないな…
茶々と清姫、テノチいまだ会わず
[main]
高砂シン :
「ま、そんな気は」
「ダヴィンチちゃんは?」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「ん、私?」
「もちろん美術品の類は好みだが……」
[main]
高砂シン :
「だよね」
「カエサルのものはカエサルに」
[main] 高砂シン : 「こういう人形はそれを好む人に」
[main] 高砂シン : 「はい、どうぞ」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「……、」
「最近覚えた言葉だから使いたくなったのかい?それ」
[main] 高砂シン : 「おう、習った」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「…………」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「えっと……うん、ありがとう」
[main] 高砂シン : 「どういたしまして」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「…………」
「え? つまり他の2つは中身がないって事は、これを渡しに来たのかい?」
[main] 高砂シン : 「中身ないって言わないの!」
[main] 高砂シン : 「あと夜までやってるから、応援的な?」
[main]
高砂シン :
「目指せコンクール!頑張れダヴィンチちゃん」
「夜食くらいなら買ってこれるし」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「………」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「……分かったとも、うん。 気持ちはありがたく受け取ろう」
「だが……」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「その為に毎度忍び込まれては、いつか致命的な騒ぎになるのではないかと気が気でないよ」
[main] 高砂シン : 「じゃあダヴィンチちゃんの手伝い証みたいなの作っては入れるようにしてよ~」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「それは無理だが、ああもう、分かった分かった」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「応援してくれるというのなら、もっと形式に則って行こうではないか」
「少なくとも夜分に忍び込む事はもう控えるんだ」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「私の連絡先をあげよう。 いつでも呼び出してくれたまえ」
[main]
高砂シン :
「はーい」
ピピピとこっちも連絡先渡して
[main] 高砂シン : 「ダヴィンチちゃんも何かあったら連絡してね~」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「ああ……そうだね」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「ねぇ、きみ」
[main] 高砂シン : 「なに?」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「カルデアに来る前と来たあと、どちらが楽しかった?」
[main] 高砂シン : 「一番楽しいかったときは来たあと」
[main] 高砂シン : 「一番つらかったときも来たあと」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「…………、」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「ゴメンよ」
[main]
高砂シン :
「そういうつもりじゃ」
やべぇ…
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「いや、いや」
「変な事聞いた私が悪い」
[main] 高砂シン : 「はーい」
[main]
高砂シン :
「でも、今に後悔とかはないよ」
またね~~と手を振って背を向ける
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「………ああ」
「ああ、またね」
[main] ダ・ヴィンチちゃん :
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
スキルA:陣地作成 1日の開始時に、秘匿で学園の地点1つを「陣地」として設定可能になる。 「陣地」で行動すると、設置者は判定値が+10され、それ以外の者は判定値が-10される。 ただし、「陣地」で他者が行動すると、その地点が「陣地」である事が全体に通知される。
スキルB:天賦の叡智 1日の開始時に、MP最大値を「5」消費する事で、その日の間あらゆる判定を判定値90で振る事ができるようになる。この効果で減少した最大MPは3日経過しないと回復せず、このスキルを1度使用するとその日を含めて3日の間再使用できなくなる。
以上のスキルが解放されました
[main]
シンクレア :
[main] シンクレア : 4日目の夜、作っておいたLINEグループで約束の時間にグループ通話を開く
[main]
シンクレア :
「……もしもし?聞こえてます、か?」
「すみません、慣れてなくて……」
[main] シンクレア : 「情報交換会……という事でしたよね」
[main]
教主 :
「こんばんは!
うん、大丈夫。聞こえているよ。」
[main] 教主 : 「うん、四日経ったから、改めて色々確認したり情報交換できたらと思って。」
[main] 高砂シン : 「もーしもs」
[main] シンクレア : 「ガサゴソ音が聞こえる……シンさんは外ですか?」
[main] 高砂シン : 「あーうん、でも聞こえてるよ」
[main] 教主 : 「ガサゴソ何をしている!」
[main] 高砂シン : 「なんでもいいだろ!男なんだから!」
[main]
シンクレア :
「あ、あはは……」
「とりあえず、今分かってる情報を出していきましょうか」
[main] シンクレア : 「といっても、僕はあまり分かってることは少なくて……すみません」
[main]
シンクレア :
「運命力を使う事で、運命的な出会い?っていうのができる……ってモルガンさんから聞いたくらいで」
情報タブのやつです
[main] 高砂シン : 「運命力…ちょっとこわくない?」
[main] 教主 : 「へぇ、便利なもんだな。」
[main]
教主 :
「………それは、そうかもしれない。
運命を捻じ曲げる…………」
[main] 教主 : 「………聖杯?」
[main] シンクレア : 「どちらかというと、ブラックバレルに似ているかもしれません」
[main]
シンクレア :
「大量の魔力で何かを変えるわけではなく、運命力を使うわけですから……」
「特異点の性質、という意味では聖杯が関わっていると思いますけど」
[main] 高砂シン : 「ま、まだ会えてない子もいるし手かなぁ…」
[main]
教主 :
「一度は会ってみたくはあるけれどね。
でも予想以上に忙しい……」
[main] 高砂シン : 「じゃあおれから」
[main] 教主 : 「うん、よろしく!」
[main] 高砂シン : 「テスカトリポカが商売やってるぜ、チケットと引き換えだったりで実弾」
[main] 高砂シン : 「ようは女の子向けのアイテムくれる」
[main] シンクレア : 「じ、実弾!?」
[main] シンクレア : 「あ、あぁ……プレゼントってことですか」
[main] 高砂シン : 「そうそう」
[main]
教主 :
「ああ、その話なら聞いてるよ。
空き教室だっけ?」
[main] 高砂シン : 「で、廃工場?あそこはサーヴァントの力が戻るから、そこ片すとポカがアイテム交換券くれたり」
[main] 教主 : 「へぇ……そんな感じの依頼なのか。」
[main] シンクレア : 「へぇ……そんな場所があったんですね」
[main] 高砂シン : 「戦闘力取り上げたけど、ゼロにはできなくて澱んで溜まった場所だと」
[main]
シンクレア :
「……そこだけ、なんでしょうか」
「だとするとそこに特異点に対抗できる何かが…?」
[main] 教主 : 「うーん………」
[main] 高砂シン : 「そうじゃなくて…本来あるものは完全に消せないみたいなそんなニュアンスだったような」
[main] 教主 : 「私も少し調べてみようかな。機会があればだけれど。」
[main] 教主 : 「うーん、ガスだまり的な話なのかな?」
[main]
高砂シン :
「なとこかな~」
「たぶんね」
[main] シンクレア : 「なるほど……特異点で制限している何かに対して、限定的に"逃がし場所"を作ることで安定させている……とか」
[main] 教主 : 「溜めすぎるとワイバーンとかが出てくるのかな?」
[main] 高砂シン : 「そこまではしーらね」
[main] 教主 : 「デートや会話を中断されそうでやだね。」
[main] シンクレア : 「廃工場以外に出てきたら対抗手段がありませんもんね…」
[main] シンクレア : 「老年の李書文さんは、この特異点でも震脚で道路を割ってましたが……」
[main] 教主 : 「コワ〜」
[main] 高砂シン : 「廃工場から出た分、弱体化もすると思うけどな~」
[main]
シンクレア :
「生前にも出来ていたのだから、力を奪われても鍛錬で取り戻すことが出来ると……」
「……書分先生は例外だと思いますけど」
[main] 高砂シン : 「例外すぎるだろ…」
[main]
教主 :
「出来ない事は基本増えている筈だから
可能な限り補ってあげるべきだとは思うんだけどね……」
[main]
教主 :
「異変で思い出した。
私もフローラから、この場所にある植物が元気が無いんですって相談をされたんだ。」
[main]
教主 :
「個人的に調査には行こうかなとは思ってたんだけれど。
みんなはどう?そういう異変に繋がりそうな話題は他に聞いていたりはする?」
[main] 高砂シン : 「え?」
[main] シンクレア : 「異変……」
[main] シンクレア : 「う〜ん、街の異変などは聞いてないですね」
[main] 高砂シン : 「いや全然…」
[main] 教主 : 「テノチティトランが地質を調べてたり、結構そういう細かい何かを感じ取っているサーヴァントは私たち以外にもいるみたい。」
[main] シンクレア : 「それと同じかはわかりませんが……シェヘラザードさんは、この特異点のサーヴァントはそれぞれ"役割"を与えられていると言っていました」
[main] シンクレア : 「それぞれのサーヴァントも、自由に僕達と接触できるわけではないと……」
[main]
高砂シン :
「えっえっ」
まずいなデートしかない
[main]
教主 :
「同じ場所に行っても、同じ子に必ず会えるわけじゃないみたいだしね……
望めば会えるらしいけれど。」
[main] 高砂シン : 「へ~~?」
[main] シンクレア : 「特異点の性質……強制力がかなり強いみたいですね」
[main] 教主 : 「これも運命力ってやつなのかな……」
[main]
教主 :
「そうだ、みんなはプレゼントとかもらった?
シンくんはあの人の依頼で貰ったって言ってたけれど……」
[main] 高砂シン : 「もら…拾った?」
[main] シンクレア : 「僕は黒ひげから一つだけ貰いました」
[main] 教主 : 「私の手元には爆破させるのによさそうな茶器と、後は花束」
[main]
教主 :
「場合によっては交換もいいかなと思ったけれど
みんなはそんなにかな?」
[main] 高砂シン : 「茶々とか喜びそうじゃん」
[main] 高砂シン : 「おれは…なにこのぬいぐるみ」
[main]
シンクレア :
「僕のプレゼントは……ええと……」
「ちょ、ちょっと恥ずかしいので……」
[main] 高砂シン : コンのぬいぐるみ
[main] 教主 : 「まぁ、その喜びそうな本人からもらったんだけどね。」
[main] 高砂シン : 「そっか…」
[main] 高砂シン : 「シンクレアー!!!なに貰ったんだよ~」
[main] 教主 : 「恥ずかしい?」
[main] 高砂シン : 「エロ本??」
[main] シンクレア : 「そ、そういうのじゃないです!!!」
[main] 教主 : 「だとすると誰が喜ぶんだろう。」
[main] 教主 : 「違ったみたいだ。」
[main] 高砂シン : 「おれたち…かな?」
[main] シンクレア : 「目星はついてるので、だ、大丈夫です気にはしないでください!」
[main]
教主 :
「へえ、ぬいぐるみもかわいいね!
まぁこれよりは私もそうだけど……」
[main] 教主 : 「うーん、じゃあわざわざ交換まではしなくて良さそうだね。」
[main] 高砂シン : 「ま、そういうことで」
[main] シンクレア : 「はい………」
[main] シンクレア : 「………ええと、言いそびれてたんですけど」
[main] 高砂シン : 「おう」
[main] 教主 : 「うん。」
[main]
シンクレア :
「書分先生が言っていたのですが……」
「特異点の主も、この特異点のルールに縛られている、と」
[main] シンクレア : 「それと、特異点と黒幕の目的について……若い書分先生なら反対するが、老年の今の自分なら、まぁ分からなくもない……と言ってもいました」
[main] 高砂シン : 「どういうことだ…」
[main] 高砂シン : 「まぁ犯人が紛れてるのはモルガンも言ってたよな」
[main]
シンクレア :
「……多分、この特異点に危険はない、というのは事実だと思うんです」
「サーヴァント達がルールに縛られてはいても、積極的な解決を行っている人は少ないみたいですし」
[main] 高砂シン : 「みんな学生って感じで…」
[main] 教主 : 「それぞれ自分の生活を謳歌していて…」
[main] シンクレア : 「平行世界が混在している……」
[main]
シンクレア :
「なので、調査を緩めると言ってはいませんが」
「あまり根を詰めてもいけないと……思います」
[main] シンクレア : (デートを謳歌してる自分への言い訳)
[main] 高砂シン : 「…」
[main] 高砂シン : 「ちなみに今あやしいと思う人だーれだ」
[main] 教主 : 「……………」
[main] シンクレア : 「最初は呼延灼さんかと思いましたが…まだ姿見てないんですよね……」
[main] 教主 : 「特定できる段階に、いないかもしれない…」
[main] 高砂シン : 「さすがに反省してるだろ…たぶん…」
[main] 教主 : 「たぶんかァ……」
[main]
高砂シン :
「おれは…二人と話してるんだけど」
Xとダヴィンチちゃんを上げて
[main]
高砂シン :
「う~ん」
「………」
[main] 高砂シン : 「怪しくない…かなぁ」
[main] 高砂シン : 「ダヴィンチちゃんに過去と今のこと聞かれたけどあんなもんだし…」
[main]
シンクレア :
「ダ・ヴィンチちゃんもこの特異点にいるんですね」
「僕も……他は思いつかないです」
清姫の事を想って
[main] 教主 : 「私は………………」
[main] 教主 : 「まだ、分からない、かな?」
[main]
教主 :
「きっと知っていくのは
これからだと……思う。」
[main] シンクレア : 「そうですね……黒幕もルールの中にいる以上、サーヴァントを知っていくのは重要に思います」
[main] シンクレア : 「たまたまですが、一緒になったマスター同士……が、頑張りましょう!」
[main] 高砂シン : 「おう!」
[main] 高砂シン : 「誰が解決してもおれたちの功績だ」
[main] シンクレア : 「同じマスター、ですもんね」
[main] 教主 : 「そうだね!」
[main]
シンクレア :
「……あ、もうこんな時間だ」
「じゃあ、また明日学校で」
[main] シンクレア : 「会えればですけど……」
[main] 高砂シン : 「…運が良ければ」
[main] 教主 : 「うん!その時は協力しよう!」
[main] シンクレア : 「はい!おやすみなさい」
[main] シンクレア : 通話を切る
[main] シンクレア : ………こういう、同じ学生と夜に電話をするのは……カルデアではなかったことだ
[main] シンクレア : 友達みたいで、なんだか嬉しかった
[main]
シンクレア :
[main] GM :
[main] GM : では放課後……ですらなく、授業中のこと
[main] GM : 二限と三限の間、シンクレアさんは移動教室での授業の為廊下を移動していました
[main]
シンクレア :
(………………)
正直、昨日は眠れなかった
[main] シンクレア : というか………昨夜の僕はあまりになんだかとても積極的というか
[main] シンクレア : 女の子を海水浴場に誘うのはあまりに……アレなんじゃないですか!?
[main]
シンクレア :
これもジャガー師匠のせいだ……!!
とそういう事にする
[main] シンクレア : なので寝ぼけ眼を直すために顔を洗い、一人遅れて移動していると
[main] GM : ではそうして悶々としていると
[main] 清姫 : 「あ、ますたぁ。 ますたぁも移動教室でございましたか?」廊下の反対側からこちらに向かってきています どうやら反対側、おそらく音楽室に向かっているようだ
[main]
シンクレア :
「あ…………」
「き、清姫さん」
[main]
シンクレア :
一目見てドギマギするが、目線は逸らさない
逸らせないというべきか、あまりに意識しまっている
[main] 清姫 : 「ふふ、放課後が待ち遠しゅうございます」
[main]
シンクレア :
「僕は美術室に……」
「そ、そうですね……」
[main] シンクレア : 「………放課後なら、行って着いたらもう夕方、ですか」
[main] 清姫 : 「そうですね…ですが、夕焼けの海岸線を臨むのもまた、良きものだと伺いました」
[main] シンクレア : 「そうですね、浜辺を歩いたり……きっといい景色だと、思います」
[main] シンクレア : でもそうしたら……水着とか……見れないんだろうな…
[main]
シンクレア :
そう思ったが最後、勝手に口が動いて
「…………その、いいいい」
「今から行きませんか!?」
[main] シンクレア : 言ったあとに、自分の言葉にはっとする
[main]
シンクレア :
「ええと、その、そもそもこの学校生活自体特異点に強制されてるもので、特異点解決の為にはそれを壊す行動も必要ですし」
「なにより夕方から調査に行くとよく見えなくて調査できない可能性もあってこの時間帯からの方がよく調査できるんじゃないかなって」
[main] シンクレア : 取り繕うようにすごい早口
[main] 清姫 : 「まぁ………」
[main] 清姫 : 「ますたぁ、そこまでわたくしのことを……」
[main] 清姫 : シークレットダイス ???
[main]
清姫 :
「ですが……ごめんなさい」とても申し訳なさそうに
「この後の授業は、どうしても外せないものなのでございます」
[main] 清姫 : 「終わった後で、改めてお話を伺うということ…可能でございましょうか」
[main]
シンクレア :
「あ、は、はい…………」
「すみません、困らせてしまって………」
[main] シンクレア : 「で、では放課後に………」
[main] シンクレア : 恥ずかしさと断られた情けなさというか悲しさというか、そっちの方が勝って、肩を落として意気消沈しながら移動教室に行った……
[main] 清姫 : 非常に申し訳なさそうに音楽室の方へと向かっていった
[main] 清姫 :
[main] GM :
[main] GM : ところ変わって、音楽の授業
[main] GM : 今日は2クラス合同で合唱の練習ということで、音楽を選択している生徒らが集まって合同で練習する運びとなっておりました
[main]
教主 :
「こういう授業もあるんだな。
他のクラスにもサーヴァントはいるのかな?」
[main] system : [ 教主 ] 運命力最大値 : 1 → 0
[main] system : [ 教主 ] 運命力 : 1 → 0
[main] GM : するとそこへ
[main] 清姫 : 「~~♫ ♫♫~~……」声量こそそこまでではないが伸びやかな声で歌い上げる一人のサーヴァントの姿が目に留まりました
[main] 教主 : うわぁ.........
[main]
教主 :
太陽の光に照らされて煌々しく輝く綺麗な緑の髪。
清らかな声と共に流れてくるその声はとても美しく感じて。
[main]
教主 :
「綺麗だね」
思わず、声をかけてしまっていた。
[main]
清姫 :
「~~……♪……」
「……?」
[main] 清姫 : 「まぁ…… 今のは、わたくしへ……?」少し驚いた顔で教主さんの方を向きながら
[main]
教主 :
「あっ......うん!
その、びっくりしたんだ。声とかが、素直に綺麗に感じて。」
[main]
清姫 :
「そ、そんな……ますたぁ。急に言われると、照れてしまいます」
「人目もありますののに……」
[main]
教主 :
「あっ、そっか。ごめんね。
色々あって本音を隠す事にあんまり慣れてなくて.....」
[main] 清姫 : 「い、いえ……わたくしの方こそ……」
[main] 教主 : 「..........」
[main] 教主 : 「あー、その、うん」
[main]
清姫 :
「な、なんだかわたくし、体が熱く……」
「……?」
[main]
教主 :
「また今度、会ったり話したりできる?
今度は人目があんまり無いように気を付けるから......」
[main] 清姫 : 「……いえ、何か…… 実際に熱い…… 暑い…… ような……」教主は気づくが、確かに周囲は春先~初夏ぐらいにしてはやたら暑くなっている気がする
[main] 教主 : 「えっ!?どうしたの!?」
[main] 教主 : 「大丈夫!?火とか起きてたりしない!?」
[main]
GM :
ふと教室の隅を見ると、この時期確実に稼働している筈のないストーブが何故かガンガンに焚かれています
生徒たちの合唱の音で誰も気づかなかったらしい
[main]
教主 :
「それとも熱とか!?」
おでこに手をやった所で
[main] 教主 : ........な、なんでストーブが!?
[main]
教主 :
「と、とりあえず一旦廊下に出て身体を冷やして!
私はストーブを切ってくるから!」
[main]
教主 :
と、連れ出した後でストーブを切ろうと思います
技能か何かは必要ですか?
[main] GM : 不要です
[main]
清姫 :
「は、はい、ます……」
「……ぅうぅ……」普段燃え盛る業火を操る清姫だが、竜種の一種でもあるが故に『暑さ』には弱いのか、それとも弱体化の影響か、明らかに体調不良を起こしてふらついている
[main] 教主 : ..........
[main] 教主 : ストーブ、流石に誰か気づくよな。
[main]
教主 :
「ごめん、抱えるよ。」
音楽教室で抱え上げて保健室に連れていきます
[main] 教主 : ....こっちこそ技能かな?
[main]
GM :
う~ん不要でいいですが…まぁ振ってもいいと言えばいいです
41kgなのでめちゃ軽ですが
[main] 教主 : うーん.........振ってみよう!
[main]
教主 :
ccb<=80
負傷者運んだりするのは軍役で! (1D100<=80) > 66 > 成功
[main]
GM :
ではひょいと持ち上げられます
羽のよう…とまではいきませんが、抱えあげると華奢な女子にしか見えません。しかし、体温は衣類越しでもかなりの熱だと分かる
[main] 教主 : 「これはまずい.....急がなきゃ!」
[main]
教主 :
(でも、ストーブだけでここまで上がるものなのかな......)
(まさかとは思うけど......)
[main] 教主 : そんなことを考えながら、保健室へ。
[main] ナイチンゲール : 「! どうされましたか」
[main]
教主 :
「実は.....音楽室のストーブがなぜか火がついていて.....
それに当たったのか体調を崩してしまって......」
[main]
ナイチンゲール :
「すぐに応急処置を」
「ベッドに寝かしつけて下さい、氷嚢と保水液をお持ちします」
[main] 教主 : 「あっ、はい!」
[main] 教主 : 「大丈夫だよ、そーっとおろすね.....!」
[main] 清姫 : 「うう…… 申し訳ありません、ますたぁ……」
[main]
教主 :
「体調不良でしょ?申し訳ないなんて思う必要ないよ.....!
今はゆっくり治して、また今度、ね?」
[main] 清姫 : 「は、はい……」
[main]
清姫 :
「あの……ますたぁ」
「何か火急のご予定などはございますか…?」
[main] 教主 : 「え!?とくには無いけれど......」
[main]
清姫 :
「そうですか…」
「それでしたら、良ければ……側に居てもらえないでしょうか…」
「一人で辛抱しているのは…あの夜を思い出して、とても辛うございまして…」
[main] 教主 : 「.....そっか」
[main] 教主 : 「それなら傍にいる事にするよ。安心して?」
[main] 清姫 : 「はい……ふふ」
[main]
清姫 :
「通常の聖杯戦争は、召喚されても辛い事ばかりだと、わたくしの記録は語っておりましたが」
「今ここに在るわたくしめは、幸せ者でございますね、とても」
[main] 教主 : 「そっか」
[main]
教主 :
「私も、君が幸せでいてくれるなら
どんな形でも」
[main] 教主 : 「嬉しいよ」
[main]
清姫 :
「はい……」
「……そうだ。もしこの後、保健室を出た後に何かあれば……ますたぁにお声がけしてもよろしいでしょうか」
「ええと……わたくしのカバンの中に『すまほ』がございますから」
[main]
教主 :
「え?うん、いいよ。
それが君の助けになるのなら。」
[main] 清姫 : 「嬉しゅうございます……」清姫のスマホはカバンを開ければすぐに見つかる 動けない自分に代わり連絡先を交換しておいて欲しいようだ
[main] 教主 : 「わかったよ。可愛いスマホケースしてるね。」
[main] 教主 : スマホケースの裏にプリクラが挟まっていたりはしますか?
[main] GM : ………あ~
[main] GM : あるでしょうね…
[main] 教主 : 「...............」
[main]
教主 :
「.....うん、はい。
交換しておいたよ。」
[main]
教主 :
特にプリクラには二つの意味で触れず
その携帯を返す。
[main]
清姫 :
「ありがとうございます、ますたぁ」
「では…もう少々、このままで」
[main] ナイチンゲール : 養護教諭のナイチンゲールも本格的に熱中症の処置に入り、慌ただしくなりそうだ
[main] 教主 : 「......うん、もう少し、だけ。」
[main] GM : ナイチンゲールの気配を感じながらも、二人の穏やかな時間が流れていった…
[main] GM :
[main]
GM :
スキルA:ストーカー 他の女の子の情報を集める際にボーナスが大幅に得られるが、同時に悪評も発生するようになる。
以上のスキルを教主さんは獲得しました
[main] GM :
[main] シンクレア : 清姫さんに断られた後
[main] シンクレア : 気持ちの問題か、生来の虚弱が特異点の影響で出たのか
[main] シンクレア : 移動教室の後、保健室に行って休ませてもらっていた
[main] シンクレア : (……ううん、立ちくらみがしたとはいえ……授業中に休むのは、ちょっと罪悪感があるな……)
[main] シンクレア : (いや、この時も、出来る事を……情報収集を………)
[main] シンクレア : 無理やり動こうとしたらナイチンゲールさんにベッドにくくりつけられた
[main] シンクレア : そしてうつらうつらしていると………
[main] シンクレア : ………ん?物音……だれか入ってきたかな……
[main]
シンクレア :
(うう…… 申し訳ありません、ますたぁ……)
………!清姫さんの声……!?
[main]
シンクレア :
隣接ベッドのカーテン越しに人影……2人の
誰か……いる……?
[main]
:
(それでしたら、良ければ……側に居てもらえないでしょうか…)
(一人で辛抱しているのは…あの夜を思い出して、とても辛うございまして…)
[main] シンクレア : 僕は、動けなかった
[main]
シンクレア :
分かりきっていたことじゃないか
特異点の性質上、マスターは混同されている
[main] シンクレア : あの清姫さんは本当に自分の清姫さんじゃないかもしれない
[main]
シンクレア :
でも、それでも
どこかで僕は
[main]
シンクレア :
心が張り裂けるようだ
頭はわかってるのに、そもそもサーヴァントに心を移すことなんて考えられなかった、考えてはいけなかったことなのに
[main]
シンクレア :
特異点のせい?
いや、自分の心が招いたんだ
そう思わないと
[main]
シンクレア :
そう思わないと
この目の前の光景が
カーテン越しの黒いモヤが、頭に残る冷たくてぐずぐずで引き裂かれた気持ちが
[main]
シンクレア :
ゲームセンターで笑い合った清姫が
安珍でなくとも良かったと言ってくれた清姫が
[main]
シンクレア :
他の人と一緒にいるだけで
そばにいてほしいと願っているだけで
[main]
シンクレア :
頭が割れそうだ
もうやめよう
何も考えずに
[main]
シンクレア :
僕は何も音を出さずに
こんな時まで律儀に、物音を立てれば清姫の体調に響くと思って
[main] シンクレア : ただ、それを見ていた
[main]
シンクレア :
[main] 教主 :
[main]
教主 :
フローラからの証言。
美術室の周りの花に元気がないっていうのは気になるけれど......
[main] 教主 : そんなわけで美術室まわりにやってきたのだった。
[main] GM : 外ですか?
[main] 教主 : ど、どうなんだろう
[main] GM : まわりってことだったので…
[main] GM : 外でも廊下でも直接美術室でも
[main]
教主 :
美術室の近くの花ってことだから、一旦外から。
窓はあるとおもう。
[main]
GM :
ではそうですね
外をうろついてみると、確かに白く小さな花がいくつもしおれている様子が分かります
[main] GM : 路傍の花なので土壌の栄養価は望むべくもないものの、それにしても回りに比べて環境が大きく異なるというわけでもなさそうなのに、ここだけが元気がない
[main]
教主 :
「うーん......
他の所の雑草なんかは元気に生えているっぽいけれど」
[main]
教主 :
「ここだけって.....美術室に何か原因でもあるのかな。」
[main] 教主 : 何もなくて覗けそうなら窓でも覗いてみるけど
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「おはよう。気になるのかい?」では覗き込もうとしたところで窓からこちらを伺っていた様子のダ・ヴィンチちゃんの姿がありました
[main] 教主 : 「うわっ!びっくりした!見てたの!?」
[main]
教主 :
「う、うん。
実は、ここの植物がなんだか元気が無いって話を聞いていて。」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「ふむ……そうか」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「いやね、実は新しい発明品をこさえたんだが、どうにも周囲のマナを吸い上げすぎてしまうみたいなんだ」
「だが……路傍の花でも気にかけるものはそりゃあ、居るか」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「すまない。 悪い事をしたね」
[main]
教主 :
「あっ、そうだったんだ。
であれば、そのように言っておくよ。」
[main] 教主 : 「けど.......うーん」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「ん?」
[main]
教主 :
「そのマナ吸収って、どんな仕組みなの?
稼働エネルギーとして必要とか、そんな感じ?」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「うーん。 一度汲み上げて変換すれば、後はもうそこまで必要ではないよ」
「だから、ここの植物たちもじきに元気を取り戻していくとは思う」
[main] 教主 : 「そっか。それは安心だけど、環境破壊に配慮すると今後のエネルギー源に苦労するのは変わりないね。」
[main]
教主 :
「......もしかしたら、力になれるかも。
実はそういったものが流れて溜まっていくような場所があるみたいで。」
[main] 教主 : 「そこなら気にせず 色々出来るかも.....!」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「あ~……」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「………」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「…いいとも。この”万能の人”にまかせておきたまえよ」
「その程度祓うのはわけもないことだ」
[main] 教主 : 「わかった!ありがとう!」
[main]
教主 :
「やりたい事をやれるように応援するから
ダ・ヴィンチちゃんも今を楽しむようにしてね。」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「そうだねぇ、うん」
「気晴らしとか、付き合ってくれたり?なんてね」
[main] 教主 : 「勿論!」
[main]
教主 :
「楽しむときは、日ごろの仕事を忘れなきゃ!
じゃないと延々と詰まった所の呪縛に囚われながら人生を生きていくことになる....」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「う、うん?」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「キミ、何か苦労しながら生きてるのかい?」
[main] 教主 : 「まぁ、人生は苦労を背負わずに生きる事は難しいよ。」
[main] 教主 : 「荷物の大小はあれど、ね」
[main] 教主 : 「勿論個々人の力の差も。」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「そうだねぇ……」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「個人的にはその考えに対して言いたい事もあるけど…ま、いいさ」
「それじゃ、せっかく学園に居るわけだ。よろしくお願いするとしよう!」連絡先を交換してくれます
[main] 教主 : 「ありがとう!折角だししっかり気晴らししよう!」
[main]
教主 :
まぁ、色々と剣呑ではあるけれど。
頼れる人なのは間違いない。
[main] 教主 : 出来れば、負担を減らしてあげたいけれど.....
[main] 教主 :
[main] 教主 : そして昼、公園に待ち合わせ10分前くらいにたどり着く。
[main] GM : では10分前に辿り着くと…
[main] テノチティトラン : 「遅いです、よ。マスター」休日という事もあってか私服に身を包んで先に待っていたテノチティトランの姿がありました
[main] 教主 : 「待ってた?ごめんごめん!」
[main] 教主 : 「準備に手間取っちゃって。そっちの荷物も大丈夫?」
[main]
テノチティトラン :
「問題ありません、よ」
「まぁ本当に問題ないかどうかは保証しかねますが、多分大丈夫です、よ」と言ってタブレット端末を手渡してきます
もう片方の手には華奢な少女には似合わないゴテゴテとしたドリルのような検査器具
[main]
教主 :
「おお......」
感嘆
[main]
教主 :
「あ、記録係だよね?
勿論受け持つよ。」
[main]
テノチティトラン :
「ええ、よろしくお願いします」
「何か有為な結果が得られればいいんですが、ね」
[main] 教主 : 「そうだね。それじゃあ.....色々巡ってみる?」
[main]
テノチティトラン :
「いえ、測定は土手のみです」
「流石に遊具やその周囲などで行っては、都市の未来を担うお子らに迷惑がかかりますし、ね」というわけでテノチが口にする計測結果を的確に記録できたか、学力または任意のスキル、または自己申告で判定をどうぞ
[main]
教主 :
軍役って地理関係を測ったり砲撃やら距離やらで測量割と使うんだよね
軍役で。
[main] テノチティトラン : 軍役便利過ぎる気がしますが、説得力はあります、ね…
[main] テノチティトラン : 許可します
[main]
教主 :
ccb<=80
それはそう (1D100<=80) > 90 > 失敗
[main] 教主 : 🌈
[main] テノチティトラン : 🌈
[main] テノチティトラン : 運命力もありません、ね…
[main] 教主 : ね。
[main] テノチティトラン : 「マスター? マスター、次は958ですが、記録できています、か?」ではところどころミスや聞き逃しが生じてしまいました
[main] 教主 : 「ごめん......あんまり上手くいっていない。」
[main] テノチティトラン : 「もう……手伝ってくれると言っていたのにそれでは、困ります、よ」頬が膨れています
[main] 教主 : 「本当にごめん!もう一度だけ、教えて貰えるかな」
[main]
教主 :
「このままじゃ申し訳が立たないよ。
これからの働きで挽回させてほしい......!」
[main]
テノチティトラン :
「ダメです、ね」
「ですが……」
[main] テノチティトラン : 「埋め合わせをしてくれるなら、考えてあげます」
[main] 教主 : 「埋め合わせ........」
[main] テノチティトラン : そう言うと教主の腕をぎゅっと掴んで自分の体に寄せてきます
[main] 教主 : 「えっ」
[main]
テノチティトラン :
「霊脈の調査の失敗は」
「私の地価調査をしてもらう事で埋め合わせてもらうのが、筋ですよ?」
[main] 教主 : 「..........」
[main] 教主 : 「そう、だね。」
[main]
教主 :
「じゃあ、公園を巡ってみて
テノチティトランの良い所をもっともっと見つけて、伝えてみせるよ!」
[main] テノチティトラン : 「調査結果の報告も、して下さい、ね?」
[main] 教主 : 「とうぜん、伝えるよ!」
[main]
GM :
というわけで腕を組んだまま公園を散策し(させられ)ました
休日の昼間という事もあり、家族連れや子供なんかも居り、中にはこちらをまじまじと見てくる人たちも
[main] 教主 : 見られてはいる、けれど。
[main] 教主 : 横を見て。
[main] テノチティトラン : 「どうしましたか、マスター」あくまで笑顔を向けてくる
[main] 教主 : 「うーんとね」
[main]
教主 :
「良い所その15、パワーを感じるところ。」
「良い所その16、笑顔がよく映えているところ。」
[main] 教主 : 本人が楽しそうなら、特に気にする事は無い、かな。
[main] テノチティトラン : 「ふむ……」
[main] テノチティトラン : 「私ばかり楽しんでは、意味がないのですよ?」
[main] 教主 : 「楽しい?それならよかった。」
[main] 教主 : 「それに私も、ちゃんと楽しいよ?」
[main] テノチティトラン : 「いいえ」
[main]
テノチティトラン :
「『美しい都市』も様々です」
「古風な町並みがノスタルジックを感じさせる。 水を張り巡らせ、その循環で透明感を演出する。通りや建物の外見を極力均一化させ、通り全体で美を演出する、など」
[main] テノチティトラン : 「同様に、楽しい、も様々です」
[main]
テノチティトラン :
「私の感じる楽しい、と」
「マスターの感じる楽しい、が」
「同じ都市計画でなければ、意味がない、のです」
[main] 教主 : 「そういうものなんだ。」
[main] 教主 : 「今の私の楽しいは、素敵な相手と一緒に素敵な時間を共有できてること。」
[main] 教主 : 「それと、君の事をどんな所が素敵だと思っているんだろうって、考える時間。」
[main]
教主 :
「そんな事が楽しいんだけれど......
よければ、君の楽しいも聞かせてくれる?」
[main]
テノチティトラン :
「私は都市神ですよ?」
[main]
テノチティトラン :
「美しく在らんとされ、人と共に在らんとした」
「であるならば当然、人と共にある事です」
[main]
テノチティトラン :
「ですが当然」
「えり好みも、あります」
[main] 教主 : 「うん」
[main]
テノチティトラン :
「これぞ、と目をつけた人間と触れ合い、共に在り、そしてもっと深く共に在り」
「それこそが私の楽しみです」
[main] 教主 : 「うん。」
[main] テノチティトラン : 「ですが」
[main]
テノチティトラン :
「私から見て、マスターは」
「例えるならば……私の方こそが、都市のシンボルを遠くから眺めているよう」
[main]
テノチティトラン :
「上から見て安堵しているのか、下から見て諦観しているのか」
「定かではありませんが、少なくともまだ、距離が遠いです、ね」
[main] 教主 : 「............」
[main] 教主 : 「ちょっとだけ、昔の話をしていい?」
[main] テノチティトラン : 「ええ」
[main] 教主 : 「ありがとう」
[main]
教主 :
「ちょっと前、私は別の所で働いていてね。
そこにはトラブルメーカーもいれば変な子も、面白い子も、愛されるような子も、可愛い子も、いろんな子がいて」
[main]
教主 :
「そうだね......まさにカルデアみたいな。
そんなハチャメチャと、どこか暖かさのある居場所のある所で働いていたんだ。」
[main]
教主 :
「.........けれど、故郷に帰ってくる事になって。
そこから、今の人理との闘いやらなんやらを取り戻すことになって。」
[main]
教主 :
「帰ってきたし、勿論今の生活も楽しい。
新しい仲間も。みんな魅力的に見える。」
[main]
教主 :
「けれど........私は
帰ってきたのに、まだ帰ってこられていないような、そんな気分なんだ。」
[main]
教主 :
「故郷を一つ失ってしまったような。
そして、昔にたまに、帰りたくなる。」
[main]
教主 :
「今の生活が楽しいのは本当だけれど
失ったものの事を考えて.......たまに、今の事も全てなくなってしまうんじゃないかって考えてしまって。」
[main]
教主 :
「君への態度も
もしかすると怖がっていたのかも、それを.......」
[main] 教主 : 「楽しい時間よりも、それが終わってしまうのを........」
[main] テノチティトラン : 「なるほど?」
[main] テノチティトラン : 「『最初に働いていた所』には、戻れなかったのです、ね」
[main] 教主 : 「うん。」
[main] テノチティトラン : 「であれば、ご安心を」
[main]
テノチティトラン :
「可能であれば、私の元に引っ越して頂くのがもっとも望ましいとはいえ」
「私の居る所こそが都市だという考え方も、最近は悪くないものです、から」
[main]
テノチティトラン :
「共に在らんとするなら」
「あなたがどこに行こうとも、そこが世界一美しい都市となることでしょう」
[main] 教主 : 「.......なんだろう」
[main] 教主 : 「なんだか、泣けてきちゃいそうだ」
[main] 教主 : 「........居場所にしても、いいのかな」
[main] テノチティトラン : 「それには、もちろん」
[main]
テノチティトラン :
「私のボーリング…いえ」
「地価調査を経ての、相互理解が欠かせませんが、ね」
[main] 教主 : 「......うん」
[main] 教主 : 「だったら、今度は私から」
[main] 教主 : 「一緒に歩いて、一緒に色々な物を味わって、一緒の物を見たいんだ」
[main] 教主 : 「付き合って、くれる?」
[main]
テノチティトラン :
「ようやく、少し近づけました、ね」笑顔を向けて
「良いです、よ。ではまた、二人で歩く所からスタートです、ね」
[main]
教主 :
「うん」
こちらからも、腕の絡めを強くして。
[main] 教主 : 「リスタート、だよ」
[main] GM :
[main] GM : その後、二人は中々いい雰囲気になりデートを終えたのですが……
[main] テノチティトラン : シークレットダイス ???
[main]
テノチティトラン :
「…………」
「バスが、全然捕まりませんね……」何故かダイヤの乱れが発生したり信号機の障害などが頻発しているらしく、帰りで少しトラブルが起きているようです
[main] 教主 : 「そうだね.....このまま徒歩で帰るには中々大変だけれど.....」
[main] テノチティトラン : 「宝具が使えれば重機(ビッグフレーム)を呼び出したところでしたが」
[main] テノチティトラン : 「……むう。 後の予定に影響が出るほどではないとはいえ、ケチが付いてしまいました、ね」夜の予定は問題なくこなせそうですが、少し不満げになってしまいました
[main] 教主 : 「そうだね......!折角楽しい思いをしたんだから、最後まで気持ちよく終わらせてほしかった.....!」
[main]
教主 :
「そんな訳で.......って事じゃないけれど。
良かったら、これ。」
[main] 教主 : テノチティトランに渡すのは、フローラから貰った花。
[main] 教主 : 「色々花に元気ないからーとか、公園に生えてるものと比べたらー、とか色々考えてたんだけど」
[main] 教主 : 「そんな理由よりも君に貰ってほしいって方が素直に一番だったよ。」
[main] 教主 : 「どう、かな?」
[main] テノチティトラン : 「これは……」花束を手に取り、しげしげと眺め
[main]
テノチティトラン :
「花は……私の上に、幾百幾千と植えられたもの、ですが」
「やはりこの姿で手に取ると、また違った美しさが垣間見えます、ね」
[main] テノチティトラン : 「嬉しい、です」
[main] 教主 : ......色々、うまくいかない自分を改めて自覚させられてしまったけれど。
[main] 教主 : 「うん、部屋にでも飾って、ぜひ価値を上げてよ。」
[main] 教主 : .......最後にこの顔を見られただけでもきっと、価値はあったのかな。
[main] テノチティトラン : そのモノローグ通り、彼女はずっと微笑んでいた
[main] system : [ シンクレア ] 運命力 : 2 → 1
[main] GM :
[main]
GM :
廃工場
中には陽の光りが差し込んでいるがそれでも薄暗い
廃油が溜まったドラム缶が放置されたりあちこちに薄汚れた資材や壊れたフォークリフトなんかが放置されたりしていて到底良いムードとは呼べない場所だろう
[main] GM : そんなところに、シンさんはXと共にやってきていた
[main]
高砂シン :
一応竹刀もって
「やってきたぜ、廃工場」
[main] 高砂シン : 「どう?調子は」
[main] ヒロインX : 「おお……!」
[main] ヒロインX : 「すこぶる良好です! 今ならば殺れます、あの金髪の美青年野郎を!!」言葉通り、普段は現出できない様子だった聖剣がその手に現れる
[main] 高砂シン : 「金髪の美青年野郎をやりに来たんじゃないの」
[main]
高砂シン :
「でもよかった」
「ちょっと寂しいけど」
せっかく持ってきた竹刀をくるくる回して
[main] 高砂シン : 「ここじゃいつもみたいに後ろからか」
[main] ヒロインX : 「ええ、ですがマスターの指示あってこその我々ですから」
[main] ヒロインX : 「サポートはお願いします!」そう言葉を発するや否や、廃工場の隅の方にある影がうぞうぞとカタチを持ち始め、こちらに近づいてくる
[main] 高砂シン : 「出て来たな、やるぞ!」
[main] 高砂シン : 「おいコラ!ここで何してやがる!あと誰にここに押し込められた」
[main] 澱 : 「……………」
[main] 澱 : 「ナン…… デ……」
[main]
澱 :
「ホシガラナイノ……」
「チイモ、メイヨモ、オカネデモ、モノデモ……」
[main]
澱 :
「ナンデモイイカラ」
「ホシイッテイッテヨ」
[main]
高砂シン :
「?」
「地位?名誉?」
[main]
ヒロインX :
「私は欲しいです!!」
「新しい宇宙船を買うお金は特に!今のやつはワープ機構がオンボロでして…」
[main] 高砂シン : 「給料上げてもらえよ!」
[main] 高砂シン : 「おれも結構頑張ってるんだぜ、欲しがらないほど悟っちゃいないぜ」
[main]
高砂シン :
「ま、今は」
「黒幕の情報よこせよ!」
[main]
澱 :
「イライライライライライライライライライライライラッシ」
「イチイチイチイチイチイチイチイチイチイチイチアァァァア!」その言葉には答えず、向かってくる
[main]
ヒロインX :
「設定クラス、バーサーカーですね」
「セイバーではないのが物足りませんが、まぁいいでしょう。倒します!」
[main] 高砂シン : 「頼むぞ!」
[main]
ヒロインX :
基本的に戦闘には自動で勝利します、最優のセイバーなので…もとい、歴戦のサーヴァントなので
ですが勝ち方というものがありますので、どれぐらい戦闘を的確にサポート出来たかが問われます
[main] 高砂シン : おお
[main]
ヒロインX :
魔力、魅力または適切なスキルで2回判定をどうぞ
ただし同じものは2度は使えません(2回とも天賦の叡智、も不可)
[main] 高砂シン : なにっ
[main] 高砂シン : 1回目は天賦の叡智で…
[main] 高砂シン : CCB<=90 (1D100<=90) > 66 > 成功
[main] 高砂シン : け…剣道…
[main] GM : うーん…
[main] GM : 流石にサーヴァント戦闘なので…-30で判定で
[main] 高砂シン : ぐあああああ
[main] 高砂シン : CCB<=50 剣道 おれは軍人になれない (1D100<=50) > 64 > 失敗
[main] 高砂シン : 運命をここに!
[main] system : [ 高砂シン ] 運命力 : 1 → 0
[main] GM : どうぞ
[main] 高砂シン : CCB<=50 剣道 (1D100<=50) > 22 > 成功
[main] GM : !
[main]
GM :
では極めて的確な指示を飛ばしつつ
自身も木剣で澱を殴って数体程度は処理する事に成功しました(←!?)
[main]
高砂シン :
すごい
おれすごい
[main] 高砂シン : 「やったな!大勝利~」
[main] ヒロインX : 「マスター!? 流石に驚きました、そんな木剣でエネミーを倒すなどとは…」流石にサーヴァントなのでシンの数倍は倒しているがそれでもおどろき
[main] 高砂シン : 「ここでもできるってこと見せておきたくてな」
[main] 高砂シン : 「そりゃマスターの本分はサポートだけど」
[main] 高砂シン : 「並べなくても、横にいることができるくらいのところは見せておきたかったんだ」
[main]
ヒロインX :
「そうでしたか」
「ですがあまり無茶をしないで欲しいです、マスターにもしもの事があれば困る人悲しむ人も居るでしょう」
[main] 高砂シン : 「Xちゃんは?」
[main] ヒロインX : 「私も当然嫌ですよ! なんだかんだ長い付き合いですしね」
[main] 高砂シン : 「ああよかった~」
[main]
高砂シン :
ここでそんなことありませんとか言われたら泣くもん
いやぁビビりビビり
[main] ヒロインX : 「ところで」
[main] ヒロインX : 「何か足りてないのではないですか?」
[main] ヒロインX : キラキラと宇宙に輝く星を帯びたかのような期待を込めた眼差しを送っています
[main]
高砂シン :
ああ
気負いすぎてたか
[main]
高砂シン :
「いえーい」
👊
[main] ヒロインX : 「いえーーい!」👊
[main]
ヒロインX :
「って違うっ!」
「それも大事ですけど違うっ!」
[main] ヒロインX : 「何か!あるでしょう最優たるセイバーである私の!活躍を見て!」
[main] 高砂シン : 「ナイスセイバー!かっこいい!かわいいよ!」
[main] ヒロインX : 「more!」
[main]
高砂シン :
「最高!かわいい!最優秀!」
こんなだったっけ
こんなか
[main]
高砂シン :
「それと」
「大好きだよ」
[main]
ヒロインX :
「ふふんまぁ当然です」
「ねァッホッフ!?」
[main] 高砂シン : フ~~~~
[main] ヒロインX : 「まままマスター? いけませんよそういう事を気軽に女の子に言うのは! 蒼輝銀河ではところかまわずコナをかける野郎は冥界に魂を永劫囚われる事になるという伝説がですね!」
[main] 高砂シン : 「気軽じゃねーよ」
[main]
高砂シン :
息を吐き切った後にもう一度Xの顔を見る
肩を掴む
[main] 高砂シン : 「気軽に言えるほど器用だったら、剣道部で三年も女子と口きかないで終わってない」
[main] ヒロインX : 「……そ、そのような経緯なのに、どうして私には」
[main]
高砂シン :
「おれは、お前が好き…です」
「言わなきゃ…伝わらないから」
[main] ヒロインX : 「あ……その……」普段の態度が嘘のようにしどろもどろになる
[main] ヒロインX : 「………」
[main]
ヒロインX :
「た、頼られる事は嬉しいのです……けど……」
「そういう事は…… 贅沢は言わないけどせめて学校とかで言いましょう……よ……?」
[main] 高砂シン : 「それは……」
[main] 高砂シン : 「ごめん…」
[main] ヒロインX : 「まったくもう……」
[main] ヒロインX : シークレットダイス ???
[main]
ヒロインX :
「まぁ……でも」
「許してあげましょう」
[main] ヒロインX : 「マスターにはやはり、私が必要なのだと改めて分かりましたから」
[main]
高砂シン :
「それはうん」
「必要です」
[main] ヒロインX : 「では……えっと……そうですね」
[main] ヒロインX : 「一つだけ聞かせて下さい」
[main] 高砂シン : 「ん」
[main]
ヒロインX :
「マスターにはマスターの世界があり」
「私には私の世界があります。カルデアという意味ではなく」
[main]
ヒロインX :
「もし私がイエスと言ったとき」
「マスターはどちらを望むのですか?」
[main]
高砂シン :
「それは…」
自分が生きてきた世界、家族、学校、友人
カルデアに来てからだいぶ経つけど色褪せないもの
[main]
高砂シン :
Xちゃんの蒼輝銀河のことも少しだけ聞いて、Xちゃんはそっちが故郷なんだけど
でも
[main] 高砂シン : 「一緒におれの世界に来てほしい」
[main] ヒロインX : 「はぁ……強欲ですね」
[main]
ヒロインX :
「ひとまず返事は保留とさせてください」
「返事を迷っているのではありませんよ、ただ整理が必要なのです」
[main] ヒロインX : 「マスターも知っての通り、ユニヴァース側に荷物が多いのです、私は」
[main]
高砂シン :
「知ってる」
「だから手伝えることは手伝わせてくれ」
[main] ヒロインX : 「いいえ、こればかりは私がやらなければならない事です」
[main]
ヒロインX :
「あ……もしかして何か変な心配してました?」
「心配なさらずともえっちゃんは百合とかじゃないので……」
[main]
高砂シン :
「…ごめん少し」
「もしかしたらユニヴァース側のことでそのままになっちゃうんじゃないかって…」
[main]
ヒロインX :
「まぁ、荷物が大きく重い事は認めますよ」
「マスター達にとってはトンチキであろうとも、我々にとってはれっきとした一つの世界、一つの人生なのですから」
[main] ヒロインX : 「ですが捨てる覚悟ぐらいはあります」
[main]
高砂シン :
捨てるという言葉が胸に引っかかる
「ありがとう、でもやっぱり…」
「もっと話そう、どうするのがいいのか」
[main]
ヒロインX :
「あー」
「しくじりましたね……失言でした、ですが…」
[main]
ヒロインX :
「お言葉に甘えましょうか」
「マスターが望むなら原典に先祖返りしてどっちつかず同棲ルートも可ですよ……え?それは私じゃなくてアンリミテッドでブレードなワークスのルートの方だろうって?」
[main] 高砂シン : 「そういえば今度映画やるらしいよ」
[main] 高砂シン : 「360館上映だって、一緒に行こうぜ」
[main] ヒロインX : 「セイバーが大活躍するやつですか?」
[main]
高砂シン :
「それは…どうだろう」
「見てのお楽しみ?」
[main] ヒロインX : 「むむ、躱された気が」
[main] ヒロインX : 「まぁいいでしょう、期待しておきます」
[main] ヒロインX : 「それと……今一つだけ言える事は」
[main] ヒロインX : 「光栄で、嬉しいですよ……とても」
[main] 高砂シン : 「よかった…」
[main] 高砂シン : さて帰り道へ
[main] 高砂シン : 「お手を取ってもよろしいですか?」
[main]
ヒロインX :
「セイバーなのでそれ私がやりたいんですけど……」
「……今日だけですよ」
[main]
高砂シン :
「わかった」
手を繋いで歩き出す
[main] ヒロインX : 「………」握った手を、少しだけ複雑に絡めた
[main]
高砂シン :
こんなことも初めてで
やっぱりどうしてもうれしかった
[main] GM :
[main]
GM :
夜のコンビニ
流石に店内にも人は少なく、これから夜勤だと思しき社会人か、あるいは素行の悪い学生がぽつぽつと居るという程度の場所に、シンさんは来ていました
[main]
高砂シン :
「走る街を見ろして~~のんびり雲があお~い~~でく」
歌いながら気分よく夜の街を歩いていく
[main]
高砂シン :
テンション5割増し
目的は夜食を買いに
[main] system : [ 高砂シン ] 運命力最大値 : 1 → 0
[main] GM : ではコンビニの入口で入店しようとするシンさんをじっと見てくる者が居ます
[main] テノチティトラン : 「………」
[main]
高砂シン :
視線
「お?」
目線が会う赤いネクタイ白い首、その顔
[main] 高砂シン : 「こんな時間になーんでいるんだ」
[main] テノチティトラン : 「マスターはコンビニがお好きなのです、か?」その口調は少し怒りを帯びているように見える
[main]
高砂シン :
「コンビニエンスで安い、学生の味方で」
学生の頃は大昔、ここに来てから思い出した感覚だが
[main] 高砂シン : 「好きだよ」
[main] テノチティトラン : 「いけません、ね」ずいっと顔を突き出してくる
[main] テノチティトラン : 「マスターはこの形態の店舗がいかに街を汚しているか理解しています、か?」
[main]
高砂シン :
「え…ええ?」
「明るいのが困るっていう話?」
[main]
テノチティトラン :
「違います、よ」
「ご覧になった事がありませんか? 事業を撤退し、コンビニの空き店舗だけが残された状態、を」
[main] 高砂シン : 首を振る
[main]
テノチティトラン :
「彼奴らはところ構わずこの形状の店舗を乱立させ」
「そして残った空き店舗は解体するにも無駄に頑丈で、やむなくコンビニのハコを維持したまま次に入る店舗が使う事になるのです、よ」
[main]
テノチティトラン :
「某おもちゃ店チェーンの空き店舗といい」
[main] テノチティトラン : 「それがどれだけ、街全体の景観というものに悪影響を与えている事か!」
[main] 高砂シン : 気圧されるように謝ってしまう
[main] 高砂シン : 「ごめん…」
[main]
テノチティトラン :
「まぁ、一度立ってしまったものは仕方ありません」
「利用せず事業撤退して空き店舗になっても逆に困りますし、ね」
[main]
高砂シン :
そのあとに疑問が浮かんでくる街全体の景観…?
日本生まれ日本育ちの人間には難しいことだった
空には電線が走り、ビルとマンションが乱立する現代では
[main] 高砂シン : 「力づくで潰すわけにもいかないもんな…」
[main] 高砂シン : 「それでここで見張ってたのは、利用客を数えてたりしてたのか?」
[main]
テノチティトラン :
「お恥ずかしながら、この形態の店舗が現代人に魅力的に写るのは分かるのです、が」
「何故そこまで人気なのか調査の必要に駆られていまして、ね」
[main] テノチティトラン : 「そうだ。良ければ実際に利用しているところを見せてくれません、か?」
[main] 高砂シン : 「ちょうどいい」
[main] 高砂シン : 「じゃあ入店~」
[main]
テノチティトラン :
シンさんの方を興味深げに見てきます
「おすすめは?」
[main]
高砂シン :
「おすすめの前に」
1週回って
「なんとな~くなんでもあるだろ?これが便利でさ」
服や雑誌もあるし、飯も、まぁ種類豊富で
[main]
テノチティトラン :
「確かにそうです、ね」
[main] テノチティトラン : 「ですが種類が多い分、目的もなく訪れるには目移りするような気がします」
[main]
高砂シン :
「色々な目的を一か所でこなせるのがいいの」
そしてコンビニデザートからシュークリームを二つ取って
[main] 高砂シン : 「デザートのおすすめはこれね」
[main] テノチティトラン : 「洋菓子店で買った方がおいしいのではないです、か?」
[main] 高砂シン : 「それはそう」
[main] 高砂シン : 「でも今食べたい!安くてそこそこおいしいのがいい!」
[main] 高砂シン : 「学生の味方だよ、こんな時間に洋菓子店やってないじゃん」
[main] テノチティトラン : 「……なる、ほど」
[main]
テノチティトラン :
「勉強になります、ね」
「一つもらっていいです、か?」
[main]
高砂シン :
「おーいいよ」
さっさとコンビニ弁当も買って会計を通す
[main] 高砂シン : 「はい、コンビニ見学終わり、シュークリーム付き」
[main]
テノチティトラン :
「ありがとうございます」
「ここで食べます、か?」
[main]
高砂シン :
「せっかくだし」
ぴーっと包装を剝く
[main] 高砂シン : 「街の外観かぁ…」
[main] 高砂シン : 「便利さ、住みやすさも考慮しちゃだめなのかな…」
[main]
テノチティトラン :
「もちろんそれも大事です、よ」
「ですが、現代人の気風では……つまり、職務という枠組以外で街の敷居や風景を整える活動はほとんど行われないのが現実ですから」
[main]
テノチティトラン :
「自己保全が行われないところへ街全体の統一感を乱す建物が乱立すれば、チグハグな街になるのは当然です、ね」
「理想論を言っていると言ってしまえばそれまでです、が」
[main] テノチティトラン : 「とはいえ…… はい」
[main] テノチティトラン : 「シュークリームは美味しいのは確かなので、なんともです、ね」もぐもぐ
[main] 高砂シン : 「でしょ~~」
[main] 高砂シン : 「だから買いに来ちゃうんだよ」
[main] テノチティトラン : 「毎日?」
[main] 高砂シン : 「毎日」
[main] テノチティトラン : 「………」
[main]
テノチティトラン :
「それはもはや第二の家と言っても過言ではないです、が……」
「それがここだというのは何とも複雑な気分にさせられます、ね……」
[main] テノチティトラン : 「私のマスターであれば、どうせ毎日行くのであればもっとしっかりしたお店にしてもらいたいものです、よ」
[main] 高砂シン : 「そう言っても…」
[main] 高砂シン : 「いい店…あるか?」
[main] テノチティトラン : 「では探しに行きます、か?」
[main] 高砂シン : 「行こう、あるなら見つけたい」
[main] テノチティトラン : 「ふふ、私が共に探すのであれば、妥協はさせませんから、ね」
[main]
GM :
そんなわけで、二人は夜の街に繰り出した
もう完全に不良であった……
[main] GM :
[main]
GM :
スキルA:都市国家同盟 1日の始まりにマップを三地点まで指定し、その地点に誰かが訪れるとそれが分かるようになる
シンさんはこのスキルを使えるようになりました
[main]
GM :
スキルB:直感 ランダムでイベントが決定される場合、決定されるイベントのうち二つをランダムで事前に確認し、ランダムにダイスを振る前にそのうち一つを事前に指定してプレイヤー側で決定できるようになる
また、シンさんはヒロインXとのデートの結果このスキルを習得していま(した)す。
[main]
GM :
スキルA:黄金律 アイテムが入手しやすくなり、より良いアイテムが入手しやすくなる(茶々)
スキルB:日輪のカリスマ(凶) 交渉や情報収集の判定を確定で成功させる事ができるが、使用する度にHPが永続的に2点減少する。
教主さんはこちらのスキルを使えるようになっていま(した)す。
[main] 高砂シン :
[main]
高砂シン :
「もしもし~?」
「特異点の犯人探してるか~?」
[main]
シンクレア :
「もしもし………」
「……………………」
沈黙
[main] 高砂シン : 「探してるか~~????」
[main] 教主 : 「こんばんは」
[main] 教主 : 「うーん.....うーん.....」
[main]
教主 :
「芳しく.....ない!」
「可能ならあと一日長く欲しい....!手が回らないよ!」
[main]
高砂シン :
「そうか…」
「最初に女の子に紛れてるって聞いたから仲良くなりながら調べてたけど」
[main]
高砂シン :
「おれからはとりあえずXちゃんは白だと思う」
これはRP的情報
[main]
高砂シン :
「あと、手かがかり見つけたんだけどこれだけじゃなんとも」
手がかりっていう情報調査で出たものがありました
2つあると何かできるみたいなので誰か持ってませんか
[main]
シンクレア :
「Xさんは……そうでしょうね」
まぁ…そうだろうな…
[main]
シンクレア :
「………僕は…………」
「手がかりはありません、が………」
[main] 教主 : 「.....が?」
[main] シンクレア : 「特異点の主がこの特異点を作った理由は、分かりました」
[main] 高砂シン : 「それは?」
[main]
シンクレア :
「僕達のことが、かわいそうだから」
「僕たちへの憐れみと褒美、だと………」
[main] シンクレア : 「直接聞いたわけではありませんが、確かだと思います」
[main] 教主 : 「..........」
[main]
シンクレア :
「特異点の主が分かれば……直接、話すのがいいと思います」
「危害を加えることは……ないと思うし」
[main] 高砂シン : 「ま、そんな気は……平和な特異点だもんな」
[main]
シンクレア :
「戦闘になったとしてもそれは……」
「僕たちで抗するべきものでしょうから」
[main] 教主 : 「そうだね 危険は、少ない」
[main] 教主 : 「.............」
[main] シンクレア : 行動「黒幕を告発する」を発見しました
[main] 教主 : 「手がかりなんだけれど、私ももしかしたら明後日手に入るかもしれない」
[main]
教主 :
「上手くいくかは分からないけれど。
むしろ、上手くいかないかもしれないけれどね」
[main] 高砂シン : 「明後日か」
[main] 高砂シン : 「頑張れよ」
[main] 教主 : 「うん、みんなも」
[main] シンクレア : 「………………」
[main] シンクレア : 「教主さん、申し訳ありませんが………お願いがあるんです」
[main] シンクレア : 「清姫さんに近づかないでもらえますか」
[main] 教主 : 「...........それは」
[main] 教主 : 「シンクレアくんが、清姫さんの事を、好きってことなのかな」
[main] 高砂シン : 「(お?おおお??)」
[main] シンクレア : 「………………答えの分かっている質問に、僕が答える必要があるんですか」
[main] 教主 : 「あるよ。」
[main] 教主 : 「口に出す事は大事なんだ」
[main]
教主 :
「好きだ、って言葉にして伝える事
これに躊躇をしていると色々な物を置き忘れてしまうよ」
[main] 教主 : 「君は、言える?」
[main] 高砂シン : 「(おれもまだ電話にいるんだけど…)」
[main]
シンクレア :
「………言えますよ」
その声音は重く
[main] シンクレア : 「でもその言葉は、その人より先に、誰かに伝えたくないんです」
[main] シンクレア : 捻くれた子供のような言葉に、仄かな熱が籠る
[main] 教主 : 「そっか」
[main] 教主 : 「言えるんなら、安心だ」
[main] 教主 : 「分かったよ。そうしておく。」
[main]
教主 :
「その言いたい言葉と気持ち、そして相手まで丸ごと大事にしてあげてね
私が言う事じゃないかもだけれど。」
[main]
シンクレア :
「……どうも」
「……………ありがとうございます」
ありがとうの言葉の前に強い葛藤があったようだ
[main] 高砂シン : 「えっと…」
[main] 高砂シン : 「教主の方は物分かりいいなぁ!おれとは思えないぜ」
[main] 高砂シン : 「なに考えてるかわからなくて怖いな」
[main]
シンクレア :
「誰がですか?」
気が立ってる
[main] 教主 : 「私は、私が幸せになりたいだけだよ」
[main] 教主 : 「勝手な大人だよ、皆もいずれそうなるよ。」
[main] 高砂シン : 「え?教主のことだよ」
[main]
シンクレア :
「そうですか」
「……大人になれば幸せになれるわけじゃ……ないんですね」
[main] 高砂シン : 「あーあーいやな現実を見せてくるなよ」
[main] 高砂シン : 「じゃあな」
[main]
シンクレア :
「大人っていうのは、勝手になってしまうものなんですね」
「………ええ、また」
[main] 教主 : 「うん。またね。」
[main] 教主 :
[main] 教主 : 大人になんて、なれてないなあ。
[main] 教主 :
[main] GM :
[main] system : [ シンクレア ] 運命力 : 1 → 2
[main] GM :
[main] GM : ではシンクレアさんが待ち合わせ場所に行くと
[main] 清姫 : 清姫が既にそこに居ました
[main]
シンクレア :
「清姫さん、こんにちは」
以前よりは余裕がある様子で
「待たせてしまいましたか?」
たとえそれが見せかけでも
[main] シンクレア : 「授業が終わって真っ直ぐ来たんですけど……早いですね」
[main]
清姫 :
「あ、ますたぁ……」
「いえ……いえ、そのような事…、は。今来たばかりでございます」と微笑む
[main]
シンクレア :
「………大丈夫ですか?」
「まだ体調が悪いんじゃ……」
[main] 清姫 : 「ああ……いえ、これはなんというか…………」
[main] 清姫 : 「………」
[main]
清姫 :
「………すみません、嘘を付いてしまいました」
「ますたぁにも、先生にも…」
「清姫は悪い子でございます…」
[main]
シンクレア :
「………清姫さんが?」
「嘘を…………!?」
[main]
シンクレア :
思わず空を見る
槍が降って来るんじゃないか!?
[main]
シンクレア :
「あ、ど、どんな嘘を……!?」
「言いたくないならいいですが……清姫さんが……」
はっとして前を向いて、思わず清姫の肩を持つ
[main] 清姫 : 「ああ……その…」
[main]
清姫 :
「本日が休日でしたら1時間前に来る所存で」
「ですが本日は学業がありますので…… ますたぁより先に来るにはどうすべきかと思案しまして…」
[main] 清姫 : 「……それで、本日は家庭の事情があるから、と申して、授業後のホームルームのみ不参加でこちらに……来た次第なのでございます」
[main] シンクレア : 「そ、そんな…………」
[main] シンクレア : 「………そんな、ことで?」
[main]
シンクレア :
「…………そうですね、清姫さん」
「それは……とても悪い事です」
[main] 清姫 : 「………うう」
[main] シンクレア : 「……そもそも、この特異点では僕と清姫さんは主従ではなく、学生同士です」
[main] シンクレア : 「立場は対等……なんですから、僕より早くなんて思わなくていいんです」
[main] シンクレア : 「それに………」
[main] シンクレア : 少し言い淀んで、決心したように
[main]
シンクレア :
「僕のせいで清姫さんに嘘をつかせて、そんな思いをさせてしまった事」
「僕はそれが……とても、悲しくなります」
[main]
シンクレア :
「なので、嘘はついちゃダメですよ」
「………少なくとも、僕のためには」
[main] 清姫 : 「………」
[main] 清姫 : 「いいえ……いいえ」
[main]
清姫 :
「昨日、お電話を頂いた時、もしかしたら怒らせてしまったのではないかと…」
「それでますたぁがお離れになるのではないかと…… 思ってしまったのでございます」
[main]
清姫 :
「ゆえにこの嘘は、わたくしの…わたくし自身の保身のためでございました」
「わたくしの最も唾棄する形の嘘を…… ついてしまったのです」
[main]
シンクレア :
「それは………」
「…………嬉しいです」
[main]
シンクレア :
思わず口に出てしまい
「あ………ごめんなさい」
「その……清姫さんに、離れたくないって思われているのが……」
[main]
シンクレア :
「そう、それなら……その嘘は、僕は許します」
「清姫さんが自分を許さなくても、僕は清姫さんを許しますよ」
[main] シンクレア : 「僕も離れたくないですから」
[main] 清姫 : 「ますたぁ…」
[main]
清姫 :
「はい、そのお言葉、確かに」
「では改めて、本日のでぇとを楽しませて下さいませ、ますたぁ♡」
[main]
シンクレア :
「……はい、任せてください」
自信はですけど……とは言わずに
[main]
シンクレア :
「入りましょうか、映画館」
「今日見るのは………」
予約したチケット2人分を取り出す
[main]
シンクレア :
「『アトランティスの月蝕』っていう映画です」
「恋愛映画なんですけど、かなり話題らしくて」
[main]
清姫 :
「まぁ……」
「映画はあまり造詣が深くございませんが…… 恋愛映画ならば大好物にございます、ますたぁ」
[main] 清姫 : 「今からとても楽しみです♡」
[main]
シンクレア :
「よかった……」
「清姫さんも、好きかなと思って」
[main]
シンクレア :
あなたのことを思いながら探して、選びました
そう言外に言いながら
[main]
シンクレア :
「偶然ですけど、いい席が取れたんです」
「あと開場まで20分くらい……」
[main]
シンクレア :
「飲み物とポップコーンを買う前に……」
「すみません、少しトイレに行ってもいいですか?」
[main] シンクレア : 女性から言い出しにくい、映画館前のトイレを自分から言い出す事で一緒に行ける流れに
[main] 清姫 : 「ええ、もちろん。お待ちしております」
[main]
シンクレア :
「清姫さんも……あー……」
………この場合どうすればいいですかタイガー師匠!
[main] ジャガーマン : マナーに気を配るのは大事だけどあんまり肩肘張ってると『お互いに楽しむ』って部分が飛んでいっちまう……ゼ☆
[main] シンクレア : ありがとうイマジナリージャガー師匠…!
[main]
シンクレア :
確かに肩肘張りすぎていたかもしれない
昨日の電話の事があったから……
[main] シンクレア : 「で、では…!先にドリンクとか決めててください!」
[main] 清姫 : 「はい♡ わたくしがますたぁの好みにバッチリ合うものを確保してまいりますので」
[main]
シンクレア :
というわけでそそくさとトイレで用を足して
鏡の前で髪の毛を4回くらいセットしてから清姫さんの元へ帰った
[main] GM : そしてなんやかんやで映画が始まる
[main]
シンクレア :
「真ん中の席です、どうぞ」
映画の見やすい真ん中の席へ清姫を通す
[main]
清姫 :
「ありがとうございます、ますたぁ」
「あ……始まるようでございます」
[main] GM :
[main]
映画泥棒 :
劇場内での映画の撮影・録音は犯罪です。
法律により10年以下の懲役、もしくは1,000万円以下の罰金、またはその両方が科せられます。
不審な行為を見かけたら劇場スタッフまでお知らせください。
また、盗撮映像のWEBでの公開、DVD作成や販売も犯罪です。
見つけたら、事務局への通報にご協力ください。
NO MORE 映画泥棒
[main] シンクレア : (この特異点でもこのムービーはあるんだ…)
[main] シンクレア : この異形の頭は義体を思い出して少しうっとなってしまうが、清姫さんもいる手前堪える
[main] GM :
[main] : 人間と神は違う。
[main]
:
たとえ神の血を引いていたとしても、
やはり自分は人間であり、彼女は女神だった。
源流も、起源も、根底から
異なっている。
[main]
:
あはははは、おかしい。
あなたに合わせて変えてみたのに。
[main] :
[main]
:
だからね、
あなたに一目惚れしたの。
[main] :
[main]
:
これから、病めるときも健やかなるときも、
責任取ってね?
[main] 清姫 : 「強引でございますね……相手の事情をおかまいなしとは、全くもって強引すぎます」と言いつつ画面の女神に感情移入しているように見える
[main] シンクレア : 「………僕は、それだけ強く愛されるのは、ちょっと嬉しい…かもしれません」
[main] シンクレア : じっと見てしまう
[main] シンクレア : 映画よりも、映画の光に当てられる清姫の横顔を
[main] :
[main] : ああ、やっぱりだ。やっぱりそうだ。
[main]
:
・・・・・・・・・・・
おまえに空は似合わない。
[main] 清姫 : 「………」
[main] 清姫 : 「ますたぁ、何というか……」
[main]
清姫 :
「愛……の形に、好みはございますか?」
「つまり……遠く離れていても、信じられるか、とか。触れられなくても構わない、とか」
「わたくしは…… 狭量かもしれませんが、どちらも嫌でございます…」
[main] シンクレア : 「……清姫さんは、大切な人とは近くで触れあいたいですか?」
[main] 清姫 : 「それはもう」
[main] 清姫 : 「近くに居なければ不安でたまりません」
[main]
シンクレア :
「そうですか、そうですよね」
離れていく人を死ぬまで追いかけて焼きましたもんね
[main]
シンクレア :
「僕は………」
う〜ん、考えた事もなかったけど………
[main] シンクレア : 「………近くにいても、触れられない事もあると思うんです」
[main]
シンクレア :
「顔に触れるほど近くでも、その肌からは熱が感じられなくて」
「言葉が聞こえるほど近くても、その言葉は機械音にしか聞こえない」
[main]
シンクレア :
「………それでも、人は人を信じられると思います」
「それは、行動だったり、意志だったり……見えないものだったりで」
[main]
シンクレア :
「たとえ、僕の手がその人の熱を感じられなくても……」
「近くでも遠くでも、繋がりが信じられる人と一緒にいたいです」
[main]
シンクレア :
「………つまり、ええと」
「遠くても触れられなくても、心から繋がれる愛の形が好きです………」
………言葉にできてたかな?答えになってたかな?と赤裸々に話してしまって反省
[main] 清姫 : 「そうですか……」
[main]
清姫 :
「ですが、それで……」
「互いの愛を、真実を、確かめられるのでございますか?」
[main] シンクレア : 「う〜ん……難しいでしょうね」
[main] シンクレア : 「確かめても、不安で、不安で、疑ってしまって」
[main] シンクレア : 「騙して、隠して、嘘をつかれて……」
[main] シンクレア : 「それでも、僕は向き合いたいです」
[main] シンクレア : 「そこまでお互いを知ろうとする過程と積み重ねが……繋がりになると思います」
[main]
シンクレア :
「……織姫と彦星だって、1年に1度は出会えるわけだし……」
「それよりは、僕でももう少し会えると思いますし」
[main] 清姫 : 「………」
[main] 清姫 : 「分かりました」
[main]
清姫 :
「ますたぁにしてみれば時代遅れなのやもしれませぬが」
「やはりわたくしは、旧き時代の生まれですので」
[main] 清姫 : 「女の方が殿方に合わせるのが習わしにございましょう」
[main]
清姫 :
「もし……もしますたぁと離れる事がございましても」
「わたくしも、その言葉を信じとうございます」
[main] 清姫 : 「たとえ、永劫に近き時間であろうとも」
[main] シンクレア : 「………清姫さん?」
[main] シンクレア : その言葉がなんだか不穏で……
[main]
シンクレア :
あぁ、いや……
彼女は……僕よりも、向き合ってるのかもしれない
[main] 清姫 : 「覚えておりますか?ますたぁ」
[main] 清姫 : 「2017年12月26日」
[main] 清姫 : 「あの日、わたくしは一度休眠いたしましたね」
[main]
シンクレア :
「…………忘れるわけないですよ……」
………魔術協会からの査問団の到着と……
カルデアの終わりと、新しいカルデアの始まりの日
[main] 清姫 : 「上手く言えぬかもしれませんが…」
[main] 清姫 : 「何というか… その後『目覚めた』わたくしは…… 夢も見ておりませんでしたので……」
[main]
清姫 :
「………とても、不安でございました」
[main]
清姫 :
「まるで、時が飛んだよう」
「その間、ますたぁの近くに居れなかったという事が、とても」
[main]
清姫 :
「でも、もう構いません」
「もしあの時と同じ状態になり、それで今度は、浦島太郎の如き事になろうとも、と」
「そう覚悟してございます」
[main] 清姫 : 「ますたぁがわたくしを信じてくれてさえいるのならば」
[main]
シンクレア :
「………………そう、ですね」
僕は、答えられない
[main]
シンクレア :
そもそもが、サーヴァントと人間
特異点とカルデアでしか成立しない、あるべきでない主従
[main]
シンクレア :
離れているのが正解で
出会わないのが当たり前で
[main] シンクレア : 僕は、僕は……………
[main]
シンクレア :
映画館の暗闇の中
隣に座る、清姫の手を握る
[main] 清姫 : 「……ますたぁ?」
[main] シンクレア : 答え………たい
[main] シンクレア : 大人でも……人は、幸せになろうとしていいんだから
[main]
シンクレア :
「はい……信じてください」
「たとえ離れても……英霊の座くらい離れても……」
[main] シンクレア : 「僕はずっと、清姫さんの事を想い続けますから」
[main] シンクレア : 「そう、信じてください」
[main] 清姫 : 「ええ」
[main] 清姫 : 「もちろんでございます、ますたぁ」
[main]
シンクレア :
握った手は震えていた
未来への不安、自分への疑心、見えない心への恐怖
[main]
シンクレア :
でも……それでも、離したくなかった
少なくとも今は
[main] :
[main] : ──ねえ、どうして永遠になってくれないの?
[main] : 退屈だからだろ。
[main]
:
死は醜いわ、死は恐ろしいわ、
あなたは恐ろしくないの?
神になってしまえば、
それは全て解決できるのに。
[main]
:
いつか離別があり、
いつか終わる日が訪れる。
[main]
:
それは悲しいことだけど、
だからこその人間なんだよ。
[main] :
[main]
シンクレア :
上映終了
映画館が明るくなるまで握っていた手を離す
[main]
シンクレア :
手のひらの温かさが外気に触って冷くて、熱が消えるのが名残惜しかったけど
少し心地よくもあった
[main]
シンクレア :
[main]
GM :
スキルC:増える清姫ちゃん デートを1日に2回、別のキャラを対象にできるようになる。ただし、デート対象者が両方ともCCB<=95で判定を行い、ファンブルが発生すると……
シンクレアさんは以上のスキルを習得しました
[main] GM :
[main]
GM :
スキルD:水泳部の絆 1日に1度、以下の効果から一つを選んで使用できる。
無窮の武練:1日に1度、[100 -(体力×5)]の判定に成功すると、体力を+1できる。
変化(潜入特化):あらゆる場所に条件・時間帯を無視して訪れる事ができる。
シンクレアさんは以上のスキルを習得しました
[main] system : [ シンクレア ] MP : 9 → 8
[main] system : [ シンクレア ] MP : 8 → 9
[main] GM :
[main]
GM :
この美術館では週替りで様々な展示を取り扱っているようだ
今日のテーマは戦国時代全般のようですね
[main] GM : そんな美術館に教主さんは……
[main] GM : 🌈
[main] GM : シークレットダイス ???
[main] GM : 待ち合わせの十分前に来たのですが、
[main] 茶々 : 待ち合わせ場所に行ってみると、そこには既に茶々の姿がありました
[main]
教主 :
(10分前行動だったんだけど、今日は早いな……)
口には出さずに
[main] 教主 : 「こんちは、学校終わりなのにせわしなくてごめんねー」
[main] 教主 : 「待たせちゃった?」
[main]
茶々 :
「あ、マスター」
「茶々待ちくたびれたし! …って言うのも流石に我儘かも」
[main] 茶々 : 「何故かちょっとそわそわしちゃって」
[main] 教主 : 「あー、うん」
[main] 教主 : 「…………なんとなく、わかるような」
[main] 教主 : 緊張感と、適度な期待感と、そして安らぎのような、そんなかんじ。
[main] 茶々 : 「わかるの?マスター」
[main]
教主 :
「来る前にトイレに寄ってたり
何となく近くをぐるっと回ってからここに来てたりしてて」
[main]
教主 :
「待ち遠しいような、でもなんかそわそわするような
そんな感じだった。」
[main] 教主 : 「うまく言葉にはできてない、けれど。」
[main]
教主 :
戦国時代展という場所に連れる事。
ある種思い出の中に在ると言っても過言でない英霊。
その中でも彼女を連れて行くという事に、不安が無かった訳ではない。
[main] 教主 : 「でも、来てくれてよかった」
[main]
茶々 :
「美術館なんて茶々向けじゃない気もしたけどマスターの頼みだものね!」
[main] 茶々 : 「静かにしなきゃいけないところだけは確実に緊張するかも」
[main] 教主 : 「そんなに肩肘貼らなくていいよ」
[main] 教主 : 「その時は見入って黙らせられるような展示じゃないのが悪い。」
[main] 教主 : 「……それにね、実は私もこっそり展示とか見ながらお互いに話したりするの、好きなんだ」
[main]
茶々 :
「ほほほぅ。前も思ったけど、マスターもけっこうワルだし」
「それじゃ入ってみるし!」
[main] 教主 : 「おー!」
[main]
GM :
入ってまず目についたのは甲冑・刀剣・武具の展示でした
具足、胴丸、変わり兜ほか、火縄銃や軍旗なんかが展示されているブースもあります
[main]
茶々 :
「ほほぅ。 なかなか手が込んでる展示だし」
「でもどれもボロボロでとても茶々のコレクションには入らないかも」
[main]
教主 :
「前もらった平蜘蛛も良き物だったよね。
お気に入りとかあるの?」
[main]
茶々 :
「流石に黄金の茶室はやりすぎかも」
「うーん特にこれっていうのはないけど…」
[main]
茶々 :
「壺の中に小判が混ざって入ってるのはちょっとお気に入りかも。なんか埋蔵金っぽくて」
「あとはアレね、今は即物的なものよりも水着霊基ってやつが欲しいかも。伯母上ばっかりずるいし」
[main] 教主 : 「あの表紙良かった、買った。」
[main]
教主 :
「でも霊基が在るのとないのとじゃ大違いだよ
せめて霊衣だけでも…………ほんとに……………」
[main]
教主 :
「物語性を感じる宝物はいいよね
金継ぎとかも結構好きだったりするよ、私」
[main]
茶々 :
「金継ぎね……利休の言う事だからってわけじゃないけど、なんかちょっと貧乏くさく感じちゃうし」
「時代は金茶碗! 全部丸ごと黄金で……あダメだ殿下と被るわ」
[main]
教主 :
「だからって銀っていうのも真似っこを飛びたせてないし
やっぱり創造性のお方だほんとに」
[main] 茶々 : 「ま、茶々がその気になればめちゃんこ高名な陶芸家のやつだってかるがるゲットだし?」強がっている
[main] 茶々 : 「うーん、でもやっぱり茶々的にはありふれたものだしあんまりヒットじゃないかも?」と武具らを眺めて言う
[main] 教主 : 「ショバの替え時かもね。私も楽しんだし、次いこっか」
[main] GM : その後、合戦図屏風・城郭絵図や当時の生活用品などのブースを経て…
[main] GM : 武将の書状・古文書・肖像画のコーナーへと移っていきます
[main]
茶々 :
「なんだか文字ばっかりね」
「っていうか当世風に言えばいつどこで作戦始めるよみたいなメモとかばっかりだし……面白いの?」
[main]
教主 :
「割と。
今風に言うとSNSとかも他人の呟き適当に見てる感じじゃん?」
[main]
教主 :
「こんな時にこんな感じで思ってたんだーとか
こんな感じで命令してたんだーとか
覗き見てちょっと考えたりするのがおもしろい。」
[main] 茶々 : 「ふーん。マスターって割と助平か……」
[main] 教主 : 「えっ。」
[main] 茶々 : 「も………」そこには開かれた「信長公記」の一節が展示されていた。 浅井備前十歳之嫡男御座候を尋出し関か原と云所に張付に懸させられ年来之被散御無念訖……
[main] 教主 : 「………………」
[main]
教主 :
あるのかな、と思わなかった訳ではない
有名かつ大大名の家の彼女のことだ、何かしらの事は。
[main]
教主 :
万福丸。浅井長政と市の息子。
彼女にとっては、同腹か腹違いか、そのきょうだい。
[main] 教主 : 沈黙が、間に走ったことを実感してしまう。
[main] 教主 : 「…………」
[main] 教主 : 言葉が出ない。私からかけられる言葉が、見つからなくて。
[main] 茶々 : 「…」
[main] 茶々 : 「マスター」
[main] 教主 : 「…………」
[main] 教主 : 「うん」
[main] 茶々 : 「思えば……何故(なにゆえ)、わらわがここに居るのか」
[main]
茶々 :
「茶々は深く考えませんでしたが、わらわは少しだけ疑問でした」
「楽しくはありましたが、わらわには殿下が居りました故」
[main] 教主 : 雰囲気が変わった
[main] 茶々 : 「正答ではないのかもしれませぬが、少なくともわらわにとっては…」
[main] 茶々 : 「仮初、偽り、幻であっても、そなたが生きた平穏なる時を見てみたかった……のかもしれません」
[main] 茶々 : 「本当に。 良き時代になって、良き時代に生まれ落ちたものです」
[main] 教主 : ……………
[main]
教主 :
見ている先が、私なのか
それとも、そうで無い何かを見ているのか
[main] 教主 : それは分からないけれど
[main] 教主 : 「今は、良い物です」
[main]
教主 :
「昨日よりも、今日が。
そして今日よりも、きっと明日が」
[main]
教主 :
「積み重ねて、作り上げて。
それらはきっと過去の人々が産み出して育ててくれた、そのお陰です」
[main]
茶々 :
「それはきっと、わらわには当てはまりまぬがね」
「わらわは無力でした」
[main] 教主 : 「無力、ですか」
[main]
茶々 :
「だってそうでしょう」
「わらわは……見ていただけ」
[main]
教主 :
きっと、それは事実なのだろう
力が足りなかったことも、男たちが闘う中で取り残されていることも
全てが無力感に繋がって。
[main] 教主 : 「……力が及ばない事は、辛い」
[main]
教主 :
「とてもとても、辛いです
自分にはどうにもできない事だったとしても、何かができたんじゃ無いかって気がして……」
[main]
教主 :
エーリアスを離れて、何度彼女たちの事を思っただろう
もう少し、何かができたんじゃ無いか?って
[main] 教主 : けれど。
[main] 教主 : 「でも、思い出したんです」
[main] 教主 : 「自分が大事にしていた子が、そんな時に私の事を責めなかったのを」
[main]
教主 :
「むしろ慰めて、励まして、労わってくれて。
…………無力な私が、それを見ているとちゃんと何かを残せていたんじゃないかって気がしてきて。」
[main] 教主 : 「そう、思った事はありませんか」
[main] 茶々 : 「……」
[main] 茶々 : 「やはり、良き時代です」
[main]
茶々 :
「わらわを既に上回る、豊かな感受性を育み、そして…」
「わらわもまた、そなたの言葉に救いを見ました」
[main]
茶々 :
「ですので、その御言葉に甘えて、わらわも1つ、我儘を言ってみるとしましょう」
「この特異点を解決して後も、『茶々』を幸せにしてくれますか?」
[main]
教主 :
それを望むのは、きっと
彼女には、彼女の在る場所を認められたからで
[main] 教主 : 「誓います」
[main]
教主 :
「自分に無力さを感じる事があっても
それが私のしたい事で、何より茶々のこれからに、そうあって欲しいと望むからです」
[main] 茶々 : 「まぁまぁ」
[main]
茶々 :
「言ってみるものですね」
「殿下もそうでしたが、わらわってば男の人に我が儘通しちゃう才能とかあったりするし?」
[main] 茶々 : 「期待して待っておくとするし!」ニコッといい笑顔を見せつけてくる
[main] 教主 : 「はは、頼られるとやっぱり弱いんだな、私って」
[main]
教主 :
「まぁ、言ってしまった以上は仕方ないか」
「幸せにするよ、茶々!これまでよりも、そしてこれからも!」
[main]
茶々 :
「これには伯母上もびっくりかも!」
「でも覚悟してよね、マスター! 茶々が人生のパートナーになるからには、ちょっとやそっとの贅沢じゃ満足できぬし!」
[main]
教主 :
「期待が重い………けれど、やりがいがあるよ。
楽しみにしてて!満足なんてしきれない位に歩む事になると思うから!」
[main] 茶々 : 「ならそっちも…楽しみにしておくし!」
[main] 教主 : 茶々の手を握り、一緒に歩いて行く。
[main]
教主 :
共に進む先に、楽しいものが待ち構えている。
彼女と一緒ならその道がどんな道でも、歩んでいきたいと思えた。
[main] GM :
[main] GM : スキルC:刀狩り 1日の開始時に、PC一人を選択し、所持しているプレゼント用アイテム1つをランダムに奪う。 同じプレイヤーはセッション中二度と選択できない。
[main] GM : 教主さんは以上のスキルを取得しました
[main] GM :
[main] GM :
[main]
GM :
美術室内部
シンさんが中に入ると、ダヴィンチちゃんがキャンバスに向き合っていました
[main] 高砂シン : ガラガラ
[main]
高砂シン :
「………」
今日この時も作品制作
[main]
高砂シン :
力をめちゃくちゃ入れてるっていうのか
それとも動けないのか
[main]
高砂シン :
手がかりが二つ揃った
ダヴィンチちゃんとは話さないといけないことがある
[main] 高砂シン : キャンバスに向き合う、後ろを2~3度往復してから
[main] 高砂シン : タンタンタンと床を足で打つ
[main] 高砂シン : 「ダヴィンチちゃん、今いい?」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「いいとも。何かな?」
[main]
高砂シン :
こういう時、どうしてたかな
こんなに余裕があるのも初めてだし、あーサーヴァント連れてないじゃん
[main] 高砂シン : 「ありがと」
[main] 高砂シン : 「なにって言われると…答え合わせ、採点かな」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「ふむ」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「いいとも。 あまり教師役の真似事はしてやれなかったが、私で良ければね」
[main] 高砂シン : 「今も学生だしな」
[main]
高砂シン :
「この特殊な特異点、マスターが混線してるのも、戦闘が起こせないように力が取り上げられてる」
「この特異点を作成したのがわざわざ紛れてる…ってモルガンから最初に言われた」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「……」
[main]
高砂シン :
「普段と違って人間のおれと同じくらいの力しかないみんなと交流させるような特異点で」
普段とは違うところが見えたり、隣に並ぶだけで新鮮だったり
[main] 高砂シン : 「楽しかった」
[main]
高砂シン :
「でもなんでこの特異点を作ったのか、作成者に聞けって言われてたから聞きに来た」
「ダヴィンチちゃん達が作ったのか?おれたちが…ずっとカルデアのマスターをやってるから」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「………」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「採点、だったね」
[main]
高砂シン :
「そう採点」
最初は何だこの特異点と思ったけど
悪くないと思えてる、楽しくて嬉しくて
それでも何故なのかを知っておきたい
[main] 高砂シン : 「自由記述式だから甘めにお願いするよ」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「なら70点ってところだね」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「何故なら『達』じゃないからだ」
[main]
高砂シン :
「うっそー」
悔しそうに
「何人か事情知ってそうだったのは…夢を壊さないように黙っててくれてただけか」
それこそモルガンやテスカトリポカが
[main]
高砂シン :
「じゃあダヴィンチちゃんが」
「おれたちの為に」
「マスターをしてしまったから、手に入らない青春を再現したような特異点を?」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「……」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : ゆっくりと振り返る
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「んー、何から話すべきなのかな、こういう時さ」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「まぁまず一つ言わせてくれたまえよ」
「前にジャンヌ・オルタが微小特異点を構築した事があったろう?」
[main] 高砂シン : 「あったあった」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「何て酷い出来だ! 何てザマだい! 私が特異点の主だったなら、もっとずっと上手くやった事だろう!」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「と」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「思って……いたのだけどねぇ」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「彼女を笑えないね、惨憺極まる出来栄えだよ……私の態度とかね」
[main] 高砂シン : 「万能の天才にも弱点あり?」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「いやいや、当然、弱点も限界もない。故に万能」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「だが何事にも例外というのは存在するものでね」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「相手が赤の他人だったなら、いくらでも悪巧みが出来たろうさ」
「だが、私が嘘を貫き通さなければならない相手が…」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「他ならぬきみだった事」
「その重みをまるで理解していなかった事さ」
[main]
高砂シン :
「じゃあおれが弱点じゃん」
「そんなに辛かったの?」
少し心配そうに
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「おっと心配してくれるのはありがたいが、それはお角違いってものさ」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「全ては私の身勝手ゆえの過ちなのだから」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「……カルデアはどこまで行っても、魔術協会と国連の利益が絡んでくる組織だ」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「なのに人理を取り戻した君に与えられるものは、せいぜいが報酬と階位ぐらいなものさ」
「そんなの、これっぽっちもきみにふさわしくない」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「きみにふさわしいもの」「きみが望むもの」「きみがほんとうに必要なもの」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「我々が、与えてあげなくてはいけないもの」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「それはもっと別のものだ」
[main]
高砂シン :
「ま、魔術の世界が普通じゃないのは知ってたよ」
「階位なんてもらっても…とは思ってたけど」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「そう、普通じゃないこと。それがもっとも高い障害なのさ」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「神秘は隠匿されなければならない」
「……ゆえに」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「魔術師でもない者がおいそれとサーヴァントと肩を並べる事は許されない」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「君の、君の育んだ絆は」
「彼らの、彼女らが君に抱いた想いは」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「永く喪われることだろう……いかに君たちが、縁はまだ結ばれていると声高に叫んだところでね」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「私は…… それが許せなかった」
[main] 高砂シン : 「サーヴァント…サーヴァントか……」
[main]
高砂シン :
「カルデアじゃ当たり前のように居てくれるけど、本当はすごい奇跡みたいだし…」
改めて突き付けられること
いつもいて、話せて、特異点で別れることがあっても、縁は繋がってるもので
[main] 高砂シン : 「じゃあここは一緒にいられるように?」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「そうだ」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「ま……特異点の出来栄えには見合っていないが、あえてこう言おうか」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「恋愛模様を彩る学園なぞ仮の姿。
其は汝の絆を楔として繋ぎ止める儀式場」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「その名を『インフィニット』。」
「この儀式場で培われ、交わされ、結ばれた愛は」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「未来永劫、解ける事はないだろう……」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「愚かな私には、これぐらいのプレゼントしか思いつかなかったのさ」
[main] 高砂シン : 「未来永劫…」
[main] 高砂シン : 「ものすごいことやってるじゃん」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「私を誰だと思っているんだい? 万能の天才だよ」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「ただし、当然ノーデメリットってわけじゃあなくてね」
[main] 高砂シン : 身構える
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「デメリットというのはシンプルな話さ。儀式場と言っただろう?」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「きみも恐らく想像出来る話だろうが、儀式っていうのは儀式を行った場がメチャクチャになったら持続するイメージってあんまり無いよね?」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「つまり、儀式場は清廉に保たれ続けないといけないわけさ」
[main]
高砂シン :
「ないない」
「あーそれで廃工場に」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「まあ、当たらずとも遠からじ、だ」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「清潔に保ったつもりでもあの廃工場の澱のような頑固な汚れはこびりついているものでねぇ」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「故に……」
「この特異点もまた、放置しておいては人理に悪影響を与える可能性も、ゼロではない」
[main] 高砂シン : 「そっかぁ…いいとこだったんだけどな…」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「………ま、つまりね」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「この期に及んでまだ、私は悪あがきをしたいわけだよ」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「シンプルに行こうじゃないか?」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「君が君の運命と出会ったのち、何も見なかった事にしてくれ」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「銀河のように広い人理に、スポイトで垂らしたような染みが残るが」
「私の願いに比べれば、ささやかな汚点さ──」
[main]
高砂シン :
「ダヴィンチちゃん」
「上手に騙してよ、ゼロじゃないとか染みなんていわれたら心配になっちゃうだろ」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「すまないと思っているよ」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「でも、きみを前に嘘を付くのは無理だ」
[main]
高砂シン :
ダヴィンチちゃんがあげたくて
自分で暴走ぎみに作ったのに
嘘をつけないか…
[main] 高砂シン : 「隠し事はもうない?話すなら今がチャンスだぜ」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「まあ、強いて言うなら私が生徒役で巻き込まれた事ぐらいだね」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「この特異点…というかこの儀式魔術で重要な位置に居続けるためには、同じように重要である生徒の枠に収まらなかったといけなかったって所か」
「天才すぎて自分で自分の発明の限界を測りかねてしまったようだ。それぐらいかな?」
[main] 高砂シン : 「それもよかったんじゃない?」
[main]
高砂シン :
「ダヴィンチちゃん、ここ楽しかったよ」
「それにあの夜に後悔がないって言ったのも本当だよ」
[main] 高砂シン : 「カルデアに来てなかったら誰にも会えず、コミュニケーションも得意じゃなかったからぶすーっと大学生になって…」
[main] 高砂シン : 「コンビニ弁当最高ーってところで」
[main]
高砂シン :
「この特異点じゃ幻の学生青春もできたし、Xちゃんに言うこと言えたし」
「ダヴィンチちゃんと夜に会うのも楽しかったよ、長い…付き合いだしな」
[main] 高砂シン : 「で、さっきの採点なんだけど」
[main] 高砂シン : 「異議あり、またVARで」
[main]
高砂シン :
「作った理由がおれのためで、おれも楽しんで」
「さらに今から見逃して、他のマスターに内緒でもう少し楽しませて貰う」
「本当に楽しいから…」
[main]
高砂シン :
「ってことで共犯、黒幕おれたち」
「はい、”達”~、これで100点ね」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「……いいのかい?」
[main] 高砂シン : 「いいでしょ、ダヴィンチちゃんだしさ」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「ふ……あっはっは!」
「……ありがとう、マスター」
[main]
高砂シン :
「こっちこそ、プレゼントありがとう」
「…100点ならもっと褒めてよね」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「呼符5枚でどうだい?」
[main] 高砂シン : 「まとめて引きたいな~~」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「単発もいいものだぜ?」
「……じゃ」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「もう少しだけ、よろしく頼もう……共犯者」
[main] 高砂シン : 「ん。……おう、任せとけ~」
[main]
GM :
スキルEX:邂逅の祝福 1日に1度、行動を行う際に、任意のNPC1人と確実に出会う事ができるようになる。
シンさんは以上のスキルを習得してました
[main] GM :
[main] GM :
[main] GM : デート直前になり、シンクレアさんは清姫からのメールを受信します
[main] GM : なんでも、予定していた待ち合わせ場所ではなく目的地に直接来て欲しいのだとか
[main]
シンクレア :
「………なんだろう」
「時間よりはちょっと早いけど……」
[main] シンクレア : いつも僕より早く待ち合わせ場所に来てるから意外だな……と思いながら、待ち合わせ時刻ぴったりに目的地へ
[main]
シンクレア :
「ここ……かな」
ファンシーな店構えのメイド喫茶、その扉に手をかけて入店する
[main]
シンクレア :
「清姫さんは………」
入ってから店内を一通り見ようとし
[main] GM : まず目に入るのはピンクを基調としつつもあまりケバケバしくはない、でも普通にファンシーな店内の装い、そして
[main]
清姫 :
「ま
す
た
ぁ
💚」
「お帰りなさいませ、旦那様💚」にこにこ笑顔の清姫が待っていました 横で店主と思しきメイドさんも微笑んでいます
[main]
シンクレア :
「わっ………!?」
「き、清姫さん!?」
[main] シンクレア : その姿を目に入れて呆然とする
[main] 清姫 : 「はい💚 不肖清姫、店主さんにお願いして、お店の手伝いをしつつながらもますたぁのお出迎えをさせて頂ける事になったのでございます💚」
[main]
シンクレア :
「……………………………」
「はっ」
[main]
シンクレア :
「そ、そうですか」
「ありがとうございます店主さん……」
呆然としていたのを中断してお礼する
[main] GM : 店主さんは微笑ましそうに見てきます
[main] 清姫 : 「それで……ますたぁ」
[main] 清姫 : 「どう……でございましょう?」
[main]
シンクレア :
「………あっ」
「ええと………」
[main]
シンクレア :
「すごく……かわいいです」
「見惚れてしまいました………」
[main] シンクレア : ちょっと目線を床に落としてこちらが照れながら
[main]
清姫 :
「まぁ……💚」
「ふふ、素直な褒め言葉で、そして嘘がひとかけも無いというのはとても嬉しいものでございます💚」
[main] 清姫 : 「さ、お席にご案内いたしますね💚」ぎゅっと腕に抱きついてくる
[main]
シンクレア :
「わぁ!」
腕にひっつく熱を感じる
「……はい、お願いします」
顔から火が出るんじゃないかってくらい赤い
[main] 清姫 : そしてテーブルに通され
[main] 清姫 : 「ところでますたぁ……」
[main] 清姫 : 「つかぬ事を伺いますが…ろーるぷれい、というのは嘘に含まれると思われますか…?」
[main] シンクレア : 「えっ!?ええと………」
[main] シンクレア : 「それも嘘にしてしまったら……演劇なども嘘になってしまう気がしますし」
[main] シンクレア : それを言ったら、この学園生活自体が………
[main] シンクレア : 「………楽しんでるなら嘘ではない、と思います」
[main] 清姫 : 「そう言って下さって嬉しゅうございます!」にこり
[main] 清姫 : 「では、ドジっ子メイドと元気メイドと女教師メイド、どれがよろしゅうございましょう?」
[main]
シンクレア :
「えっ………!?」
「えっと………」
[main]
シンクレア :
「ど、ドジっ子メイドで………??」
困惑しながらとりあえず耳にしたものを口にする
[main] 清姫 : 「なるほど…分かりました」こほん、と咳払いしてから一度厨房へ
[main] GM :
[main]
シンクレア :
「……………?????」
困惑しながら一拍置かれて
[main] 清姫 : 「し、失礼いたしますご主人様~~!」どたどたと慌てた様子で厨房からトレイを手にこちらに掛けてくる
[main] 清姫 : 「え、ええと、お食事の方こちらでよろしかったでしょうか!?」あわあわした様子でおっかなびっくり配膳していく(料理の方はメイド喫茶でよく見る感じだがどうも冷食とかではなく普通に美味しそうではある)
[main]
シンクレア :
「えっ」
「ま、まだ注文してないです……」
[main]
清姫 :
「はわわ!? 申し訳ありませんご主人様! わたくしとした事が、なんという手違いを……」
「すぐにご注文をお聞き直し致しますね!」
「あ、あれ、ボードは……」と背中に手を伸ばしていると足がもつれ
[main] 清姫 : 「きゃっ!?」バランスを崩してシンクレアさんの方に転倒する
[main]
シンクレア :
「危ない!!」
すぐさま手を伸ばして、手のひらで清姫さんの頭をキャッチ
[main]
シンクレア :
「大丈夫ですか!?」
すぐ近くから覗き込む形で目が合う
[main]
清姫 :
「まぁ……ますたぁ」
「ろーるぷれいでしたのに、本気で受け止めて頂けたのですね……💚」抱きとめられながらぽっと頬が赤く染まる
[main]
シンクレア :
「あ、あぁ、これがロールプレイだったんですね…」
「どうりで……」
平時にあんなに慌てないよね…
[main]
シンクレア :
「心配しますよ……」
「……ドジっ子はあんまり僕に向いてないのかも……」
[main]
清姫 :
「ふふ、でもわたくしはとても良きものだと想っておりますよ💚」
「ますたぁに心配して頂けるのは、心苦しくありながらもとても幸せですし、それにたくさん触れ合えますし…💚」
[main]
シンクレア :
「う………」
正面からそう言われると……色々と困る
[main]
シンクレア :
「………そ、そろそろ立ちましょうか」
なんとか振り払って清姫さんを立たせる
[main] 清姫 : 「ふふ……名残惜しいですが、承知いたしました」立ち上がり
[main] 清姫 : 「それにしても、上手く出来て安心いたしました。付け焼き刃ですが練習の甲斐がございましたね」
[main]
シンクレア :
「わざわざ練習を!?」
「今日のために、ですか?」
[main]
清姫 :
「当然にございます」
「特にドジっ子は色々と危うい側面もございますし、たゆまぬ鍛錬が伴わねばますたぁにお怪我をさせてしまうやもしれませぬもの」
[main] シンクレア : 「し、真剣だ………」
[main]
シンクレア :
「……ありがとうございます、嬉しいです」
自分のためにしてくれた、というのが嬉しくてはにかむ
[main]
清姫 :
「店主さんにもご迷惑をおかけしましたが……」
「ついでにうっかり怪我人を出しかけたりもしましたが……はい💚ありがとうございます💚」
[main]
シンクレア :
「そんなに!?」
「す、すみません……」
店主さんに謝る
[main]
シンクレア :
「……じゃあ、そうですね」
「そんなに頑張ってくれたなら、僕ももっと見たいです」
[main]
シンクレア :
「メイド喫茶ですから」
「清姫さんのメイドをいっぱい楽しみますね!」
[main]
清姫 :
「はい、ますたぁ💚」
「あ……それと改めてご注文をお伺いいたしますね💚 流石に無料にはできませんのが心苦しいですけれど…」
[main]
シンクレア :
「いえ、体験入店なんですから」
「清姫さんのメイド服が見れた記念に、いっぱい頼みます!」
[main] シンクレア : あと店主さんへのお詫びに
[main]
シンクレア :
「えっとメニューは……」
注文表を見てみます
[main]
GM :
オムライス、パフェ、ポテト、ドリンク(フラペチーノなどまである)など一般的なメイド喫茶なメニューが並んでいますが、どれも当店のメイドが実際に調理している事を謳い文句にしており、実際美味しそうです
またドリンクの中にはいわゆるカップルストローで飲めるものが存在しているようです(両者合意が最低条件)
[main]
シンクレア :
「色々あるなぁ……しかも手作りで」
「……………!?」
カップルストロードリンクに驚く
[main]
シンクレア :
「そ、そうですね……」
「えっと、オムライスと……アイスクリームカフェオレと……」
動揺が溢れてる
[main]
シンクレア :
「それとポテトと…………」
カップルストロードリンクに目線を泳がせるが
「と、とりあえずそれで!」
[main]
清姫 :
一瞬何か言いたそうにするが、
「はい、ご注文承りました💚 すぐお待ちしますね💚」ぱたぱたと厨房に消えていく
[main] GM :
[main]
清姫 :
「お待たせいたしました、ご主人様💚」
「ヘルズキッチンの第三日目までを死に物狂いで突破した腕前、ご賞味下さいませ💚」テーブルに並べられた料理は、美味しそうに見えたメニュー表よりも更に輝いて見えた
[main]
シンクレア :
清姫さんほどで3日目なんだ……と雀のお宿の恐ろしさを考えながら
「うわぁ……美味しそうです」
[main]
シンクレア :
「いただきます!」
と、オムライスから食べ始めようとする
[main] 清姫 : 「あ、ますたぁ! そちらを頂くならば……」
[main]
シンクレア :
「はい?」
スプーンを持って止まる
[main] 清姫 : 「魔法をおかけいたしますね~」ケチャップを取り出し
[main] 清姫 : 「はい! いかがでございましょう、ご主人さま💚」
[main] シンクレア : ハート型の中にマスターの文字、その横にす き
[main]
シンクレア :
「………嬉しいです」
「とっても………」
[main]
シンクレア :
「食べるのがもったいない………!!!」
もうそろそろ耐えきれなくなって胸を抑えてる
[main] 清姫 : 「ふふ💚 今日はますたぁの色んなお顔が見れてとても嬉しゅうございます……💚」
[main] シンクレア : 「清姫さんのメイド姿には敵わないです……」
[main]
シンクレア :
「ぐ、ぐぐ……い、いただきます……!」
形が崩れるごとに勿体なくて涙を流しそうになりながらも
なんとかすくってスプーンを運ぶ
[main] 清姫 : 「お味はいかがでございましょう?」
[main]
シンクレア :
「とっても美味しいです………!」
勿体なさからの涙か、美食への感謝の涙が分からな涙目になったい
[main] シンクレア : 目を拭って鼻をすするために一旦スプーンから手を離す
[main]
清姫 :
「あら、ますたぁ……」
「もしかして……そうなのでございますね?」
[main] シンクレア : 「ぐす………はい……?」
[main] 清姫 : 「わたくし、憧れておりましたから……ぜひ、あーんさせて下さいませ!」
[main]
シンクレア :
「あ、あーん……」
断る理由が………
[main]
シンクレア :
なさすぎる!!
「……お願いします」
[main] シンクレア : 丁寧にスプーンの持ち手を手渡す
[main] 清姫 : 「はい、あーん……💚」してる自分の方が幸せそうな顔をしながらオムライスをひと掬いしシンクレアさんの口に近づけてゆく
[main]
シンクレア :
「あ、あーん………」
口を開けてある種滑稽な姿だが、恥ずかしさよりも清姫さんにあーんされる嬉しさで喜んびながら
[main] シンクレア : 口を閉じて掬われたオムライスを食べ、あーんをしている清姫の大きく丸い、澄んだ瞳と目が合う
[main]
シンクレア :
「ふふ」
屈託なく目を細めて、幸せそうに微笑む
[main]
清姫 :
「いかがですか、ますたぁ?💚」
「先ほどより美味しく、なりましたか?」
[main]
シンクレア :
「はい……さっきまでのももちろん美味しかったですけど……」
「今度のはもっと美味しかったです」
[main] 清姫 : 「ふふ💚 愛が最大のスパイスというのは、真実にございましたね💚」
[main]
シンクレア :
「愛…………」
「………メニューの追加をお願いしていいですか?」
[main] 清姫 : 「はい、無論にございますよ💚」ボードを背中から手際よく取り出す
[main]
シンクレア :
「ありがとうございます」
「それで、ええと………清姫さんが良ければなんですが」
[main] シンクレア : 「この、カップルストローのソーダを……頼みませんか?」
[main]
清姫 :
「!」
「はい、喜んで……💚」先ほどよりも慌てた様子で厨房に駆け込む
[main] GM :
[main] 清姫 : 「お待たせいたしました…ますたぁ💚」そして注文通りのソーダに、愛らしいデコレーションが施されつつカップルストローが取り付けられた一品がテーブルに並べられる
[main]
シンクレア :
「わぁ……実物を見ると写真より……派手というか」
「ハートが大きい……」
[main]
清姫 :
「ふふ、なにせ特別なお方にしか注文できないお品ですので💚」
「本当はお店に何度も通って頂いたご主人さま限定らしいのですが…ますたぁとわたくしの仲でございますから💚」
[main]
シンクレア :
「………ありがたく頂戴します」
我俺の仲という言葉はもう、自分の中に真っ直ぐ受け止められる
[main]
シンクレア :
「それじゃあ……座ってください」
「僕と清姫さんの仲、ですもんね」
椅子を引いて清姫さんと向かい合う席を作る
[main] 清姫 : 「……はい💚」席に腰掛け
[main]
清姫 :
「ではますたぁ」
「参りましょうか……💚」シンクレアさんの様子を見ながらゆっくりとストローに口を近づけていく
[main]
シンクレア :
「………はい」
じっと清姫を見つめながら、同じように口をストローに近づける
[main]
シンクレア :
そして、示し合わせたわけではないが、なんだか自然と
同時にストローに口をつけた
[main] 清姫 : 「ふふ……ますたぁ」
[main] 清姫 : 「何かいけない事を……してしまったかのようでございますね」
[main] シンクレア : 「………そうですね」
[main] シンクレア : 「でも………今だけは、いいと思います」
[main] シンクレア : 燃えるような清姫の瞳を、金色の瞳で見つめながら
[main]
シンクレア :
少しずつ無くなっていく、甘くて刺激の強いソーダを
清姫と一緒に、名残惜しそうに飲んでいく
[main] 清姫 : 一口一口愛おしそうに飲んでゆき
[main]
清姫 :
「ああ……二人だと」
「とても……とてもすぐに、無くなってしましますのね」名残惜しそうに
[main]
シンクレア :
「………ええ」
「もしも……無くならないソーダがあれば、ずっと2人で飲み続けられるんですけど」
[main] シンクレア : だけど………………………
[main] シンクレア : 「…………代わりに、再注文はできますよ」
[main]
シンクレア :
「ふふ、次はいちごミルクココアでも注文しましょうか?」
「あんまり飲んだことないんです、こういう色んな種類の飲み物」
[main] シンクレア : あくまで、今はデートを楽しむために
[main] シンクレア : 僕の気づかないうちに、いつの間にかソーダは空になっていた
[main] 清姫 : 「いいえ、いいえ、ますたぁ」
[main]
清姫 :
「そう何度も注文していただいては悪いですし、何より…」
「繰り返してしまってはこの想いがとても陳腐になってしまう気がして」
[main]
清姫 :
「ですので」
「いつかまた、次の機会に」
[main]
シンクレア :
「………そうですか」
「それも、そうですね」
[main] シンクレア : 「あんまり注文していたら、お腹が飲み物で一杯になりますしね!」
[main] シンクレア : 笑い飛ばすように言ってから
[main]
シンクレア :
その後も食事を進めて
「………ご馳走様でした」
手を合わせて感謝を伝える
[main]
清姫 :
「はい、ますたぁ」
「……3日目を乗り越えるまでに二桁の試行が必要でございましたが……次の機会までには、どうにか、4日目を……」
[main] シンクレア : 「………はい、楽しみにしてます────」
[main] タマモキャット : 「お楽しみのようだなご主人」
[main]
タマモキャット :
ぬっと横から生えてくるように
まるでずっとそこにいたかのように
[main]
タマモキャット :
どこから来たのか、どこへ行くのか
現れたのはシュレディンガーのキャッツ!
[main]
清姫 :
「!?」
「キャット様!?」
[main]
シンクレア :
「タマモキャットさん!?」
「キャットさんも特異点に来てたんですね……!?」
[main] タマモキャット : 「そうなのであるご主人に正妻バーニングドラゴンよ」
[main]
タマモキャット :
「さすらいアルバイターのアタシは今日も気まぐれに重役出勤なのだな」
「おっと重い女というわけではないぞ、秤に置いたら国が傾く程度ゆえな」
[main]
タマモキャット :
「しかしご主人」
「こんなところでご主人がご主人のままでいいのか?」
[main] シンクレア : 「は、はい……?」
[main] タマモキャット : 「それは削らない鰹節、猫にゴールドと宝石を着せてハリウッドをロープウェイである」
[main]
タマモキャット :
「というわけでご主人を借りるぞドラゴン娘!!」
「こっちだぞ、輝くステージは!」
有無を言わさずシンクレアを裏へと連れて行く
[main] シンクレア : 「わぁ!?何を……!?わ〜〜〜!!!」
[main]
シンクレア :
そしてしばらくして
メイドの出勤口から出てきたのは
[main]
シンクレア :
「…………うぅ」
「こ、これは…………」
[main] シンクレア : メイド服に着替えたシンクレアである
[main] 清姫 : 「ま、ま、ますたぁ~~~!!!?」
[main] 清姫 : 「でも可愛らしゅうございます!!」
[main] タマモキャット : 「うむ。アタシの慧眼に狂いなし、まさに体内時計のごとし」
[main]
シンクレア :
「こ、この服は………!?」
「な、な………!?」
さっきよりも真っ赤になって
[main]
シンクレア :
「………き、清姫さんの気持ちがわかりました」
「分かったと言っていいのか分からないですけど……」
[main]
シンクレア :
「かわいい……ですか?」
「そ、そうですか…………あ、あはは……」
しかし清姫に褒められるのはやぶさかでもない
[main]
清姫 :
「はい!とても!」
「………ですがこれではますたぁにお仕えできませぬ……か……???」
[main] タマモキャット : 「心配するなドラゴン族封印の壺よ。今日だけはマスターと二人でダブルメイドクロスよ」
[main] 清姫 : 「同僚!それも素敵!」
[main]
タマモキャット :
「この為にシフト表を調整してこの時間帯だけ崩壊させておいたキャットの手腕なのだな」
「ご褒美にニンジンとスターゲイジーパイを所望する」
[main] シンクレア : 「それは調整って言いませんよ!?」
[main] GM : 「こういうお店で匂いの強そうな魚類はちょっとねぇ…」と言いながら店主に厨房に連行されてゆくキャット
[main]
タマモキャット :
ドナドナ、いざさらば
明日で待ってる……ぜ!
[main]
シンクレア :
「え、ええと、清姫……さん」
ひらひらするスカートを手で抑えながら清姫と並んで
[main]
シンクレア :
「や、やりましょう……か!?」
もうよくわからなくなって、ヤケクソになる
[main] 清姫 : 「はい!ますたぁ!」キラキラした目で横に並んでモップを構えた
[main]
シンクレア :
交代のメイドが来るまでお客さんを捌いて
そこはカルデアのマスター、適応力も強く
[main] シンクレア : なぜだかお客様(と隣の清姫さん)には好評だったという………
[main] GM :
[main] GM :
[main]
GM :
では一方その頃シンさん
待ち合わせ時間になってもお目当ての人物は未だ姿を現していません
[main]
高砂シン :
ミーンミーンと
セミが鳴いてるわけじゃないけど
[main] 高砂シン : 「あれ??」
[main] 高砂シン : 前の前は時間勘違いしていて
[main] 高砂シン : 前は時間より早いくらいで
[main]
高砂シン :
時計をひと確認
「ちょっとくらい待つか、だーいじょうぶ」
[main] GM : ではそこへ……
[main] 高砂シン : ちくたくちくたく
[main]
ヒロインX :
「ま、マスター……」
「お待たせしました……」声がする方を振り返ると
[main] ヒロインX : そこには普段の装いとは一風異なるXの姿がありました
[main] 高砂シン : 「お~~きた…」
[main] 高砂シン : 「か…………」
[main]
高砂シン :
「……」
口がぽかんと
よっとあげようとした手が宙を泳いでる
[main]
ヒロインX :
「ど、どうしました?」
「あ、あんまり似合ってませんか……?」
[main]
高砂シン :
「ああ…いや」
やべぇ似合ってるとかの前に驚愕とかわいいが来ちゃってた
[main] 高砂シン : 「かわ……似合ってる…よ」
[main] ヒロインX : 「そ、そうですか」少し得意げに
[main] 高砂シン : 「めっっっっちゃびっくりした」
[main]
ヒロインX :
「ですがこれで驚いていてもらっては困りますよ」
「今日時間を頂いた理由はまだ他にあるのですから」
[main] 高砂シン : 「まだあるの~??」
[main] 高砂シン : 「楽しみだ」
[main]
高砂シン :
そしてやばいな
おれ準備…いや…大丈夫か…
釣り合ってるといいんだけど
[main] 高砂シン : うれしそうに笑いながら内心焦りバックに何度も触れる
[main]
ヒロインX :
「さぁマスター」
「時間を取らせてしまいましたので早くしないと巡りきれないかもしれません。急ぎましょう!」と言い手を取る
[main] 高砂シン : 「あっ」
[main] 高砂シン : 「先にとられた」
[main] ヒロインX : 「残念ですね、早いもの勝ちですよ!」
[main]
高砂シン :
「今までは先に取ってるからな~」
取られ引かれた手少しだけ力を籠める
[main] ヒロインX :
[main] ヒロインX : 「うおおお……想像以上に広いです、マスター!」大型の名に恥じない施設規模で、屋外・屋内の様々なプールに加え遊園地的要素まで兼ね揃えているらしい
[main]
ヒロインX :
・巨大プール
・流れるプール(緩やか)
・流れるプール(激流)
・フルーツスライダー(初心者向け)
・ジェットスライダー(上級者向け)
・ジャグジー
・大露天風呂
・ゲームコーナー
・ウォーターマウンテン(水に潜ったりまでするアドベンチャーコースター)
・スーパーバウンティ(海賊船のあれ)
・スプラッシュランディング(激流下り体験)
[main] 高砂シン : 「うおおおおお!いろいろある!!!」
[main]
ヒロインX :
「ではマスター、どこに行きたいか決めておいてください」
「その間に私は準備を済ませますので!」
[main] 高砂シン : 「あっはい」
[main] 高砂シン : 「…」
[main] 高砂シン : 「準備?」
[main]
ヒロインX :
「ええ、ええ、それはもう」にっこり笑い女子更衣室に
「掃除の約束をこの時のためにパスさせて頂いたのですから!」
[main] ヒロインX : 姿が扉の奥に消えていく
[main] 高砂シン : 手を振って見送る
[main]
高砂シン :
ちゃんと考えてなかったけど水着か
水着……
[main]
高砂シン :
このために選んできた水着……
やばいワクワクしてきた…
[main] GM :
[main] ヒロインX : 「お待たせしました、マスター!」シンさんが着替えて待っていると声がかかる
[main] 高砂シン : 「待ってました!」
[main]
ヒロインX :
「じゃん!どうですかどうですか!」
「朝からめっちゃくちゃ悩みました! めっちゃくちゃ!」
[main]
高砂シン :
「うわ!めっちゃいい!めっちゃかわいい」
「見違えた!」
[main] ヒロインX : 「そうでしょう!」
[main]
ヒロインX :
「………」
「……?」
[main] ヒロインX : 「あれ? 見違えたって事は普段可愛くないと思ってました?」
[main] 高砂シン : 「あっ!違う」
[main] 高砂シン : 「違うから」
[main] ヒロインX : 「えぇ~?ほんとですかぁ~?」
[main]
高砂シン :
「ホントだよ」
「方向性が違うとか……」
えーっと
「国語と数学みたいな」
[main] ヒロインX : 「例えヘッタクソですね!?」
[main] 高砂シン : 「うるせ~」
[main]
ヒロインX :
「まぁそれは置いときましょう」
「それはそうと違うとかヘンテコな例えじゃ納得できません」
[main] ヒロインX : 「ので、ちゃんとハッキリ言葉にしてください」
[main] 高砂シン : 「うっ」
[main] 高砂シン : 口を開く
[main]
高砂シン :
恥ずかしい~女の子を褒めたことなんて0と言っていいんだよ…
水着姿が可愛くてただでさえ緊張してるのに…
[main] 高砂シン : 「Xは…!今も可愛い!いつも可愛い!」
[main]
高砂シン :
「…です」
言い切った後に不安になって言葉を付け足すやつ
なにやって…
[main] ヒロインX : 「そっ……」
[main]
ヒロインX :
「そう……ですか……」
「ふっ、フフフ↓フ↑……フフ……↑!」自分で言わせた事なのに自分で照れまくっているのか声音がガタガタになる
[main]
高砂シン :
「あーもーあー」
「かわいいかわいい、照れてるのもかわいい」
照れ隠しに連呼する
[main] ヒロインX : 「……、 ………あっ……で……」
[main] ヒロインX : 「い、いいいい行きましょうか!?」耐えられなくなったのか口をぱくぱくさせながら空気を変えるかのように叫ぶ
[main] 高砂シン : 「お、おおおおおおう!」
[main]
高砂シン :
「まずあの流れるプールに」
流れが速いほうを指さす
[main]
ヒロインX :
「むっ、あれですか」
「確かに速…… 速……」
[main] ヒロインX : 「………いや速ー!」近づくだけでゴオオオオオという音が聞こえてくるほどの流れの速さだった それが証拠に家族連れは誰も入っていない
[main] 高砂シン : 「すっげぇ~~」
[main] 高砂シン : 「すごすぎない?」
[main]
高砂シン :
プールの岸まで近づきしゃがみ込んで水に触れようとしながら
「水泳は…得意?」
[main] ヒロインX : 「自慢ではありませんが……」
[main] 高砂シン : 「が?」
[main]
ヒロインX :
「コスモカルデア高等学園でも水泳の授業はあまりありませんでした!」
「そもそも宇宙船乗りなので水泳とはあまり縁がありません!」
[main] 高砂シン : 「大丈夫か~~?」
[main]
高砂シン :
「あっち…にしておくか」
立ち上がる
[main] ヒロインX : 「お待ちを!マスター!」
[main] 高砂シン : 「なんだ!」
[main] ヒロインX : 「しかしながら……ここで退いては最強のセイバーにはとてもなれないでしょう」
[main] ヒロインX : 「なので挑ませて頂きます!」
[main]
高砂シン :
「大丈夫か~~??」
先にプールに足を突っ込む
岸をしっかりつかんで
[main] 高砂シン : 「よしこ~~~い」
[main] ヒロインX : 「いざ! セイバーの誇りに賭けて!」と言いながら飛び込んでいく
[main] ヒロインX : シークレットダイス ???
[main] ヒロインX : 「ふぉおおおおお!」フラグを立てたにも関わらず意外にも機敏な動きで流れに適応し進んでいく
[main] 高砂シン : 「おっやるな!」
[main] 高砂シン : CCB<=14*5 体力 (1D100<=70) > 61 > 成功
[main]
ヒロインX :
「ふははは! 無重力空間を庭とする私にかかればこの程度!」
「さぁマスターもどうぞ!」
[main] 高砂シン : 「こっちは水泳が小中高とある日本生まれなんだよ!!」
[main]
高砂シン :
ざっばざっばと
早いわけじゃないが流れに乗ってXの後を追う
[main]
ヒロインX :
「ふっ、やりますねマスター」
「しかし!」
[main] 高砂シン : 「なんだぁ!負けないぞ!」
[main] ヒロインX : 「流れるプールとは……流されては意味がないのです」
[main]
ヒロインX :
「私は全てのセイバーに反旗を翻すもの!」
「流れとは逆らうもの!」
[main] ヒロインX : 「というわけで逆らいましょう、マスター!!」
[main] 高砂シン : 「ええ!?」
[main]
高砂シン :
「流れはセイバーじゃないぞ!!」
そう言いながら反転
ざぶざぶ
[main] ヒロインX : では今度は体力判定を-20でどうぞ
[main] ヒロインX : sCCB<=40 (1D100<=40) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[main] 高砂シン : CCB<=50 きびち (1D100<=50) > 16 > 成功
[main] 高砂シン : 「おりゃおりゃおら!」
[main]
ヒロインX :
「うおおおお!」
「私は星になる! このプールで!」まるでXの進行方向こそが流れであるかのごときスピードで反対方向に泳いでいく
[main] 高砂シン : 「はぁ!?!」
[main]
高砂シン :
「待て!うわ!!あああ!!」
十分逆らえているのに追いつけない離されていく…
[main] 高砂シン : 「くっそ~~~~!!!」
[main]
ヒロインX :
「ふはははは!」
「まだまだですね、マスター!」
[main] 高砂シン : 「泳いだことないくせに~~~」
[main] 高砂シン : 息が切れてそのまま一旦流されていく
[main] 高砂シン : ひゅ~
[main] 高砂シン : そしてXの前から流れてくる
[main]
ヒロインX :
「周回遅れですね」シンさんの身体を掴む
「いったん上がりますか?」
[main]
高砂シン :
「いや、先から流れてきたからおれが先に行ったんだし」
掴まれたまま適当言ってる
[main]
ヒロインX :
「負けず嫌いですね~~~」有無を言わさず引き上げる
「まぁ私も自分で自分の才能が怖くはありますが、ですがマスターもいい筋していましたとも、ええ」
[main] 高砂シン : 「くそ!圧倒的に勝ったからって!」
[main]
ヒロインX :
「あのプールで流されていないだけ大したものだと思いますよ実際」
[main] ヒロインX : 「何人か尊敬の眼差しでマスターを見てましたもん」
[main]
高砂シン :
尊敬?尊敬…
まぁいっか!
[main] 高砂シン : 「これくらいできないとやってられないわ~~!」
[main]
ヒロインX :
「まぁマスターも普段から鍛えてますもんね、よしよし」
「では次はどうしますか?」
[main] 高砂シン : 「つぎは~~!」
[main] 高砂シン : 「あれだ!」
[main] 高砂シン : じゃーんジェットスライダー
[main] ヒロインX : 「マスターもチャレンジャーですねぇ」
[main] 高砂シン : 「せっかく来たからでかいのすげぇの遊びたい!」
[main]
ヒロインX :
「分かりました……む」
「専用の浮き輪を借りて二人で乗る事もできるようですね」
[main] ヒロインX : 「どうしますか?」
[main] 高砂シン : 「一緒に乗る気マンマンだったけど!?」
[main]
ヒロインX :
「最初から乗らない選択肢はなかった…これはうかつでしたね」
「では行きましょう」
[main] GM : ちなみに前後どっちですか?
[main] 高砂シン : おれのほうがでかいもん!後ろ
[main] ヒロインX : 「そういう問題なんですか? まあいいですけど」
[main] GM : ではまずスライダーの上まで登るのも一苦労なぐらい高いです
[main] ヒロインX : 「まだ階段途中なのに既に下に見える人がゴミなんですが!」
[main] 高砂シン : 「あれこんな高かったっけ…」
[main] 高砂シン : 「これが宇宙からの景色…」
[main] ヒロインX : 「宇宙舐めてますか?」
[main]
GM :
頂上に到着
高所に慣れている人でもこの時点で既に足の竦む思いだ、あとスライダーの流れが既に速いし角度が急だ
[main] 高砂シン : 「行ったことないもん」
[main]
高砂シン :
「…」
ごくり
[main]
高砂シン :
Xの手を握る
「ふー大丈夫大丈夫」
[main] ヒロインX : 「マスターの手が湿ってるのはプールの水気のせいなんでしょうか」
[main] 高砂シン : 「水気のせいです」
[main]
ヒロインX :
「まぁいいでしょう」
「……む、順番のようですね。まぁ他に人あんまり居ないんですが」
[main] GM : 先に行った人の断末魔のような絶叫がチューブ内から微かに聞こえて来る
[main]
高砂シン :
「ふー」
「ひっ」
[main]
高砂シン :
なんてスライダーなんだ…
「怖くないの?」
[main]
ヒロインX :
「怖い? フッ……誰に言っているのですか」
「私は急流プールに逆らって泳いだ最優のセイバーですが?」先ほどの件で根拠のない自信がついたらしい
[main] 高砂シン : 「こ…この人…つよい!」
[main]
高砂シン :
「頼りにしてるからな…」
ぎゅっと手を握り、二人乗りの浮き輪の方へ
[main] ヒロインX : 浮き輪に乗ると角度はより急に、流れはより速く感じる
[main]
ヒロインX :
「…………」
「…………………」
[main] ヒロインX : 「あっやっぱり少し、少し待ちませんか?」
[main]
高砂シン :
「………」
「いい考えだ」
[main] 高砂シン : スライダーの中薄暗闇が恐ろしく見える
[main]
高砂シン :
「………」
浮き輪に座ったまま二人で黙って時間が過ぎる
[main] 高砂シン : 「よし!大丈夫だ!大丈夫だ」
[main] 高砂シン : 「信じて、行くぞ」
[main] ヒロインX : 「い、いいでしょう!」決心を決めて後ろに座る
[main] 高砂シン : 「え?後ろ??」
[main] 高砂シン : 「…仕方ない」
[main] 高砂シン : 前に着席
[main] GM : 普通に勘違いしてましたぜ…
[main] GM : まぁいいか
[main]
高砂シン :
こわいんでしょ
前が
[main] ヒロインX : 怖いんですよ…!
[main]
ヒロインX :
「よ、よ、よおし」
「い、い、行きま」
[main] ヒロインX : 「………」
[main] 高砂シン : 「しっかり捕まれ~~!」
[main] 高砂シン : 「?」
[main] ヒロインX : 「やっぱ怖」
[main]
美遊 :
「すみません、次のお客様がお待ちです」
「早くしてください」監視員が痺れを切らしたように言う
[main] 美遊 : げし
[main] ヒロインX : 「おわァアア~~~~~~~~!!!」
[main] 高砂シン : 「うわあああああああああああああ」
[main]
高砂シン :
「ああああああああああ」
めい一杯声を上げながら下り下りていく
[main]
GM :
途中角度がカクカクしてるエリアに入って何度かチューブ内の壁にぶつかるんじゃないかと思いつつも
計算ずくなのかすんでのところで滑っていくがすさまじい負荷がかかっていく
[main]
ヒロインX :
「ひいいいあああああ!!」
「許してぇぇええ!!」
[main] 高砂シン : 「右ぃぃぃぃぃぃぃ!!だりぃぃあああああ」
[main] GM : そして凄まじい角度で出口のプールに突っ込まされる このときばかりは浮き輪がひっくり返る事はもはや前提と言わんばかりの勢いで
[main] ヒロインX : シークレットダイス ???
[main] ヒロインX : 「ぶべああああああ!!!」
[main] 高砂シン : CCB<=70-40 体力 (1D100<=30) > 75 > 失敗
[main] GM : ほぼ垂直の角度で突っ込んだ浮き輪は水面に激突すると空中で2回転ほどはしたんじゃないかという感じで吹き飛び二人ももろに水面に叩きつけられる
[main] 高砂シン : 「どぼつっふほっおばああ!?」
[main] 高砂シン : バッシャーーーン
[main] 高砂シン : 「ふあ…はっ…はーーー」
[main] 高砂シン : 「はっはっはっはっはっはっ」
[main] ヒロインX : ぷかぷかうつ伏せで浮いている
[main]
高砂シン :
「はーはー」
「お~~い大丈夫かぁ~」
[main] 高砂シン : ゆらゆら
[main] ヒロインX : 「うーん……」
[main]
ヒロインX :
「はっ!?」
「あ、あれ!?」きょろきょろと周りを見て慌てて手で身体を覆う 何かがない
[main]
高砂シン :
肌色
すごい肌色
「やばい」
[main]
ヒロインX :
「マママママスター!!?」
「そのへんにわた、私の私のー!!」
[main]
高砂シン :
「見えてるからまず水に入れ!!!」
肩を掴んでバシャバシャ
[main]
ヒロインX :
「ひーーーん!」
「早く見つけてぇ~~!」
[main]
高砂シン :
「そんな遠くに行ってないはずだから」
きょろきょろ
[main] 高砂シン : 布、あり
[main] 高砂シン : 「あったあった!あったぞ!!」
[main]
ヒロインX :
「よよよよおーし!」
「…………」
[main] 高砂シン : 「…着せる?」
[main] ヒロインX : 「むむむ無理ですぅうう!」スライダー出口近くのチューブの影に大慌てで移動
[main] ヒロインX : 「マスター! 壁! 壁になって下さい後生ですから!!」
[main]
高砂シン :
「おれも見せびらかすつもりはないよ!」
前に立って睨みを利かせている
[main]
高砂シン :
「オラオラ見るんじゃ」
見たい
「見るんじゃねぇ」
[main]
ヒロインX :
「心の声漏れてません!?」
「まったく……」
[main]
GM :
シンさんの背後でゴソゴソと音がする
あなたの後ろでXが水着をつけ直しているというわけだ
[main] 高砂シン : 「以心伝心かぁ?」
[main]
高砂シン :
やばい
ただ着てるだけなのに
[main]
高砂シン :
水が揺れる音がする
ゴソゴソって
ダメだろ
いやダメだって、うん駄目だ
[main] GM : そして…
[main]
ヒロインX :
「………」
「……………ふぅぅぅ……」
[main]
ヒロインX :
「……あのぉ……」
「何か見え……ちゃいました………?」
[main]
高砂シン :
「みてないよ」
顔は逸らしてました
[main] ヒロインX : 「今から清姫さんと通話繋げますか?」
[main] 高砂シン : 「見てないんです!」
[main] ヒロインX : 「……信じますけど」
[main] ヒロインX : 「……はぁ………でも……」
[main] ヒロインX : 「考えてみると、今からこんなんだと…… 将来とか……ちょっと不安なんですかね…?」
[main] 高砂シン : 「そんなことはないよ」
[main]
ヒロインX :
「…ですかねぇ」
「マスターに……その………」
[main]
ヒロインX :
「………る……とか……」
「……全然考えられないです…」
[main] 高砂シン : 「あーえー」
[main] 高砂シン : この年代ってもっとませてるもんじゃないっけ違うかぁ
[main] 高砂シン : 「おれ頑張るよ」
[main] ヒロインX : 「何を……って聞くのも無粋ですか……」
[main] 高砂シン : 「まぁなんでもってことで…」
[main]
ヒロインX :
「…………待っててくれますか? 私が………その……」
「……成長? するまで。身体というか心が……」
[main] 高砂シン : 「大丈夫」
[main]
高砂シン :
「紳士だから」
たぶん
[main]
ヒロインX :
「軽いなぁ……」
「……まぁ」
[main] ヒロインX : 「………信用……してますけどね」
[main] 高砂シン : 「見捨てられないかいつもドキドキだよ」
[main]
ヒロインX :
「……それはむしろこちらがですよ」
「変な事言ったり、あとなんというか…男と女、という事についての覚悟が足りてなかったり」
「いつ痺れを切らされるか、少しドキドキです」
[main] 高砂シン : 「なんでだよ~自信持ってよ~~」
[main] ヒロインX : 「セイバーを倒す事になら自信を持てるんですが……と」
[main] ヒロインX : 「いけませんね、もうこんな時間ですか……やはり全制覇は物理的に不可能でした…」
[main] 高砂シン : 「きっついのこなしたからなぁ」
[main] 高砂シン : よいしょっと岸に上がり座りこみやや休憩
[main] 高砂シン : 「ふ~」
[main] 高砂シン : 「この特異点のことなんだけどさ」
[main] ヒロインX : 「はい」
[main]
高砂シン :
「ここがどうなるか決まる…かもしれないことが夜におきるかもしれない」
かもしれないかもしれない歯切れが悪いな
全部言ってないからからだけど
[main]
高砂シン :
「その場におれと一緒に来てほしい、サーヴァントとして」
「詳しく言えないけど、信じて」
[main] ヒロインX : 「今日一情報が足りてませんね…」
[main]
高砂シン :
「ごめん…」
しなしな
[main]
ヒロインX :
「……まぁ、いいですけど」
「信じます。マスター」
[main] 高砂シン : 「ありがとう」
[main] 高砂シン : 「ありがとう」
[main] 高砂シン : 「もう少し休憩して帰ろうぜ」
[main] ヒロインX : 「はい」
[main] ヒロインX : 「………」
[main] ヒロインX : 「ところで本当に見てませんよね……?」
[main] 高砂シン : 「そっちも信じてよ…」
[main] ヒロインX : 「信じる信じないというか、不安でぇ……」しなしな
[main] 高砂シン : 「残念だけど見えてないです」
[main]
ヒロインX :
「良かった~~!」
「では今夜はよろしくお願いします、マスター!」
[main] 高砂シン : 「おう!」
[main] 高砂シン : この特異点が…おれたちの関係を維持するために歴史に刻まれるか…それとも他のマスターが否定しに来るのか…
[main]
高砂シン :
おれは今回だけは残して
確実になってほしいよ
[main] GM :
[main] GM :
[main]
GM :
では待ち合わせ当日
賑やかな音楽がすでに遠くから聞こえてくる施設の外部広場で、教主さんは今か今かと待ち人を待っています
[main] 教主 : 「………ちょっと早すぎたかな」
[main] GM : 言葉通り、前回と違って待ち人が現れる気配はまだありません
[main] GM : そして待ち合わせの2分前になり…
[main] 茶々 : 「あ! マスター!」
[main] 教主 : 「あ!おはよう!」
[main] 茶々 : 「その様子だとけっこう待った? そんなに待ちわびてるとか殊勝な心がけかも!」そこには普段とまた一風違う装いの茶々の姿がありました
[main] 教主 : 「………………」
[main] 茶々 : 「あれ?どうかした?」
[main]
教主 :
全体的に落ち着いた纏まりなのに、色合いに明るさを覗かせたガーリーなファッション。
ファー感のあるベレー帽も、ワンポイントを活かしたリボンも。
[main] 教主 : やばい………すっごくかわいいぞ。
[main] 教主 : 「何と言うか、不意打ちというか」
[main] 教主 : 「うん……単純に、見惚れちゃった。」
[main] 茶々 : 「………」
[main]
茶々 :
「そ、そう? まぁ茶々ってば傾国系美女だしね! 楊貴妃様にも負けてないっていうか」
「も、もっと褒めるが良いぞ!ふふん!」少し顔を赤らめながら腰に手をあてえばっている
[main] 教主 : 「茶々様可愛い!美少女!よっ国崩し!いやこれだと時代的に大砲みたいになっちゃうか」
[main]
茶々 :
「むしろそっちの意味を初めて知ったかも!」
「あんまし物騒なものに触れる機会は少なかったのよね。マスターってば意外と物知り?」
[main] 教主 : 「そうでもないよ。最近だと流行りの曲とか覚えるのが苦手でさ……」
[main]
教主 :
「でも楽しいと思った事はやってかないと勿体無いし
今日は茶々様の好きなものをいっぱい見つけられたら嬉しいなって思うよ!」
[main]
茶々 :
「ふふん、心配せずともこれだけの喧騒があるなら茶々の好きなものはあるに決まってるし!」
「むしろ……」
[main] 茶々 : 「マスターこそ……付いてこれるし。」
[main] 教主 : 「ふふっ、付いて来れるか、だって?」
[main] 教主 : 「茶々様の方こそ………付いて来やがれだよ……!」
[main]
茶々 :
「よくぞ言ったし!」
「ではマスター、エスコートする栄誉を賜すし!」そう言って掌を上に向けて教主さんに差し出します
[main] 教主 : ゆっくりと重ねて。
[main] 教主 : しっかりと、離さないように握る。
[main] 教主 : 「では、連れ立たせて頂くお許しを。」
[main] 茶々 : 「うむ!苦しゅうないかも!」まさに太陽のような笑顔
[main] 教主 : 「行きましょう、楽しい道のりを!」
[main]
茶々 :
ジャイアントスインガー 遠心系絶叫
ループ・ザ・ループ 円になっているところを回りまくる系絶叫
キャノンショット 打ち上げ系絶叫
スプラッシュ・シューター 急流滑り
カタパルト・コースター カタパルト式ホームから急発進するコースター
大観覧車
超お化け屋敷
真ミラーハウス
ゲームセンター
レストラン
[main] 教主 : 「………………」
[main] 教主 : 「色々あるね。」
[main]
茶々 :
「どれも違った意味で魅力的かも!」
「他にも子供向けの電車に乗るやつとかトランポリンドームとかティーカップとかゴーカートもあるけど…茶々には物足りないかも」
[main]
教主 :
「…………ま、この選択肢ならやる事は一つじゃない?」
「体力の続く限り全制覇!これしかないよ!」
[main]
教主 :
「お腹空いたら休憩して美味しい物たべよう!
私ワッフルとかチュロスとかそういう系結構好きなんだ!」
[main]
茶々 :
「全部! ほほほぅ……言ったもんだし!」
「なら乗ってあげる! まずは」
[main] 茶々 : 1d10 (1D10) > 8
[main] 茶々 : 「入ったが最後誰も出られないミラーハウス……らしいし!」
[main] 教主 : 「鏡の中の世界なんてありませんよ、ファンタジーやメルヘンじゃあるまいし……」
[main]
教主 :
「……迷わないようにしっかり握って行こうね
走って頭ぶつけかねないんだよね……」
[main] 茶々 : 「いざとなったら鏡突き破って出ていい?」
[main] 教主 : 「それだと負けた気がするから、勝ちに行こう。」
[main]
茶々 :
「勝ち負け……んーそれは確かに大事かも」
「分かった!勝ちに行くし!」腕をぶんぶん振り回してやる気のようです
[main] 教主 : 軍役(万能)で方向感覚を見失わずいい所をみせるぞ!!!!!
[main] 教主 : なんか体力とかもちがうなって……
[main] GM : いいでしょう、ただし
[main] 教主 : !
[main] GM : 真ミラーハウスなので判定値-10されます
[main] 教主 : 真(チェンジ!)ミラーハウス……
[main] 教主 : ccb<=70 やってやれないことはなし (1D100<=70) > 62 > 成功
[main] GM : !
[main] 茶々 : sccb<=60 (1D100<=60) > 52 > 成功
[main] GM : では茶々と二人で乗り込み、教主さんはミラーハウスの構造を理解してゆきます
[main] 教主 : 全てを理解してゆきます
[main] 教主 : 「そうか……ミラーハウスとは……迷路とは……」
[main]
教主 :
「茶々様こっち?なるほど!行きましょう!」
お互いに助け合いながらずんずんと進んでいき……
[main] 茶々 : 「マスターやるー! でも茶々も負けてないかも!」茶々も意外にも勘の良さを見せ的確に助け合いながら進みます
[main] 茶々 : 「ァいたー!!」しかしそれでも2,3度はおでこをぶつけるのは御愛嬌
[main]
教主 :
「いでっ」
ミラーハウスってシンプルに平衡感覚がきつい……!
[main]
教主 :
お互いデコをぶつけながらも
「……………出口だ!」
[main]
茶々 :
「光だし!!」
「ま、まぁざっとこんなもんね!」ヒリヒリしているおでこを押さえ
[main] 教主 : 「2人の成果だ!ハイターッチ!いぇい!」
[main] 茶々 : 「いえーーい!」パァァン
[main] 教主 : 「いい音だ!」
[main] 教主 : 「よしよし、いいウォーミングアップになったんじゃない?」
[main] 茶々 : 「ウムウム、なら次は絶叫確定で行くし!」
[main] 茶々 : 1d5 (1D5) > 4
[main] 茶々 : 「絶叫マシンいっぱいあるけどこれはちょっと代わり種かも! スプラッシュ・シューター、いわゆる急流滑りね!」
[main] 教主 : 「濡れるやつだ!」
[main] 教主 : 「勿論最前列、だよね?」
[main] 茶々 : 「殿下の財力があれば最前列は!」
[main] 茶々 : 1d10 10で取れない (1D10) > 2
[main] 茶々 : 「もちろん取れたし!!」
[main] 教主 : 「サンキュー黄金律!」
[main] 教主 : 「それじゃあ私も、お隣に失礼して……」
[main] 茶々 : 「わははは! まさしく大船に乗ったつもりでいるとよいぞ、マスター!」そんな声をよそに固定具が降りてくる
[main]
教主 :
「楽しみ〜」
ちゃんと茶々の拘束具が降りているか、ポンポンと叩きつつ
[main] 教主 : 「なんだか………緊張してきたよ……!」
[main] 茶々 : 「茶々も……」隣に居ると茶々の心音が聞こえてくるかのようだ
[main] 茶々 : 「あ、ま、マスターの緊張を和らげるために特別に手を握っておいてあげるぞよ!」
[main]
教主 :
同じ方向を向きながら、同じ緊張と楽しみとを共有する感じ。
………うん、悪く無い。
[main]
教主 :
「そう?それならお願いしちゃおっかな?」
ゆっくりと手のひらを重ねたりなんかして。
[main] 茶々 : 「ふふん!しっかり握っておいてあげるし!」ぎゅっと微かに震えて汗ばんだ手が握られる
[main] 教主 : 英霊であろうと、そこには確かな熱があって
[main] 教主 : そこにいるんだな、なんていうことを思ったりしていたけれど
[main] 教主 : そんな余韻に浸る間もなくライドがもうすぐ頂点へ達そうとしていて
[main] 茶々 : 「く、く、来るし……!」緊張げ
[main] 茶々 : 「なんだかすごく、しけった香り!」
[main] GM : そして…
[main] GM : ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
[main] 教主 : 「うわああああああああああ!?????」
[main] GM : という音が響く中、コースターは激流の中へまっさかさま
[main] GM : そこから更に、猛スピードで急流の中を突き進み、時には(演出で)岩場にぶつかったりして、想定されたものであろうとはいえかなりの迫力で
[main] 茶々 : 「うひゃぎゃあああーーー!」白目を剥きながらガンゴンガンゴン
[main] 教主 : 「おおおおおおおおおおお!!!」
[main] 茶々 : 「ママママスター!? いる!?」
[main] 教主 : 「はい!!!いますとも〜〜〜!」
[main]
茶々 :
「うきゃあああああああああ~~!!」
「マスターいる~~~~~~!!!?」パニックになって声が聞こえないと不安になるようだ
[main] 教主 : 「おおおおはああい!!いますともおおおお!!」
[main]
茶々 :
「ずっと居てね~~~~って」
「うきゃああああああああああああああ!!!??!?」ラストで大滝の上から落ちるかのような演出が入りすさまじい浮遊感・落下感を二人を襲う
[main] 教主 : 「うん、……うん!???うおおおおお!?」
[main] 教主 : いろんなものが入り混じって落ちていきながら
[main] 教主 : より強く握られた手が、確かな繋がりを感じさせてくれていた。
[main] 茶々 :
[main] 茶々 : 「マスター、茶々の身体キラキラし始めてない?大丈夫?」コースターから降りたあと息も絶え絶えで言う
[main] 教主 : 「だ……大丈夫……ガッツが働いてるみたい……二人とも……」
[main]
教主 :
「いやあ………しっかりと勢い強かったね!
ハラハラして楽しかったけど!」
[main]
茶々 :
「バーサーカーの茶々にとってはちょっとダメージが強すぎたかも」
「でもこれぐらいじゃへこたれないし!」
[main] 教主 : 「さすがだね!!!!」
[main]
茶々 :
「……でもちょっとだけ疲れたから休憩する事を許してあげるし」
「売店で軽くか、レストランでがっつりか、どっちがいい?」
[main] 教主 : 「そうだね……」
[main]
教主 :
・売店で軽く買って、外で食べよう。
・実はお弁当を持って来たんだ……!
・落ち着いたレストランで食べて、英気を養おうか。 👈
[main] 教主 : 「これからの戦いにも備えなきゃだしね……」
[main] 茶々 : 「賛成! それじゃあっちにゆくし!」
[main] 茶々 :
[main]
茶々 :
「遊園地のレストランなんていうから軽い気持ちで来たけど」
「意外としっかりしてるかも」マスコットキャラのモチーフなんかが象られつつも内装は意外にも落ち着いた雰囲気になっていました
[main] 教主 : 「そだね、人入りの割に掃除も行き届いてるし」
[main]
教主 :
「後は料理もちゃんと美味いのを祈るのみ
何食べよう?」
[main] 茶々 : 2b100 和風⇔洋風,ハジケ度 (2B100) > 25,24
[main]
茶々 :
「うむむむ……お子様ランチにすごく惹かれる思いがあるけど……」
「なんだかこのひつまぶしセットの写真がものすごく美味しそうかも! 遊園地に来て食べるものじゃない気もするけど……」
[main]
教主 :
「ここって名古屋だっけ……?
異聞帯の影響なのかな……?」
[main] 教主 : 「せっかくだし食べたい物を食べるのが吉説じゃない?」
[main] 教主 : 2b100 和風⇔洋風,ハジケ度 (2B100) > 73,34
[main] 教主 : 1d50 音 (1D50) > 34
[main] 教主 : 「うわ、メンチカツとか美味しそうに見えて来たし………定食にしよっと!」
[main] 教主 : 「何個かついてくるみたいだから、ちょっとシェアしたげるね」
[main]
茶々 :
「それいいかも!」
「じゃあ茶々のうなぎもちょっとわけてあげるし!」
[main]
GM :
注文をすると、さほど待ち時間もなく出てきます
とはいえ冷食というわけでもなくしっかりと調理が施されているようです
[main] 教主 : 「…………うん、いけるいける。」
[main]
教主 :
「ちゃんと塩味がある……」
メンチを切り分けてひつまぶしに載せながら
[main]
茶々 :
「これは中々かも!」
「実際現代の料理ってなんでもおいしおいしよね。 特異点で色んな場所に行ったりするけど……」
[main] 茶々 : 「大きい声じゃ言えないけど、その地域の郷土料理よりもそれを日本で調理したやつの方が美味しかったりするのよね。 茶々だって流石に空気読むけども!」
[main]
教主 :
「まぁ、ね!
流石に現地の人に振舞ってもらって悪く言う訳にはいかないからアレだけど………!!」
[main] 教主 : 「……前にいた所は三食お菓子みたいな所だったから、もう塩味があるだけで満足な所はあるよ……」
[main] 教主 : 「安土桃山時代でフレンチやイタリアンは望むべくもないからね。ないものねだりよりもある物の美味しさを楽しむのが吉だ……」
[main]
茶々 :
「マスターも随分と過酷な人生だったのね」
「でも安心するがいいし!」
[main] 茶々 : 「これからは危険な事は何もなきゆえ!茶々が側にある限りね!」
[main] 教主 : 「頼もしい………頼れる限りは頼っちゃうかも!」
[main] 教主 : 「でも私も男の子だし。守れる所は守らせてね。わがままだけど!」
[main] 茶々 : 「当然! 茶々とて寵姫だものね!持ちつ持たれつよ!」
[main] 茶々 : 「さ、元気チャージもできたしまだまだ戦いに赴くゆえ!」
[main]
教主 :
「赴きましょう!」
クレジットで二人分の支払いをすませつつ
[main]
教主 :
「それじゃあ、続きという事で」
再度手を差し出す
[main] 茶々 : 「うむ!苦しゅうないぞ、マスター!」にっこり笑顔でその手を取る
[main] 教主 : 手を重ねながら。
[main] 教主 : なんというか、それ以上に、何かしてみたくて。
[main]
教主 :
すっ、と
腕を絡めるようにしてから、手を繋いでみたりする。
[main]
教主 :
「……………これでも、いい?」
何だか恥ずかしいけれど。
[main] 茶々 : 「あ……」
[main]
茶々 :
「も、もう。 ちょっと不敬かも!」
「マスターじゃなかったら絶対許してないし!」
[main] 茶々 : 「………」
[main] 茶々 : 「……マスターだから、まぁ……いいけど」
[main] 教主 : 「……………………」
[main] 教主 : 「………いいなら、うん」
[main] 教主 : 「許してくれるなら………これで。」
[main] 教主 : ゆっくりと、ゆっくりと歩き出す
[main]
教主 :
胸に鳴るような音とはペースが真逆で
近いはずなのに、何故か彼女の事をうまく見れなくなっていた。
[main]
茶々 :
「ふふ……」
「なんか、素敵ね!」
[main]
教主 :
「うん」
「とっても素敵だ」
[main] GM :
[main]
GM :
愛を確かめ合いながら、ふざけるときにはとことんふざける
そんなカップルが、今確かに生まれたのでした
[main] GM :
[main]
GM :
スキルE:真偽感知 何度でも使える。 相手が話している事に嘘があるかどうかが判定なしで分かる。 意図的に言及していない事・真実と嘘を織り交ぜている事などは分からない(10秒単位程度ごとに、発言の中に嘘があるならそれが分かる)。嘘の詳細な内容までは分からない。
スキルC:セイバー忍法・無敵ランチ 一日の開始時に秘匿で使用を申請できる。 その日の間、あらゆる妨害や、アクシデントによる悪影響を受けない。 一度使用すると翌日の間は使用できなくなる。
スキルD:日輪の寵姫 セッション中一度だけ、PC1人を選択して宣言できる。以後、宣言したPCは一日のいずれかのタイミングでアクシデントが起きるようになる。 アクシデントの規模は日を追う事に大きくなり、またセッション終了まで使用者の意思では解除できない。
上から、シンクレアさん、シンさん、教主さんは以上のスキルを習得していました
[main] GM :
[main] GM : 夜の美術室、シンクレアさんは美術室の前に来ています(変化潜入特化があるので諸々は省略)
[main]
シンクレア :
カツン、カツン
ブーツの音を鳴らす
[main]
シンクレア :
学生服は脱いだ
窓の外は暗く、校庭には明かり一つもない
[main] シンクレア : こんな時になって思い浮かぶのは………
[main]
シンクレア :
(メイド服で色々あって有耶無耶になって……)
(言えなかったな、結局)
[main]
シンクレア :
まだ、遅くないだろう
今から清姫さんに電話でもすれば……
[main] シンクレア : だが、僕はその選択は選ばない
[main] シンクレア : 選ばなかったから、ここにいる
[main]
シンクレア :
コン、コン
美術室にノックをする
[main] シンクレア : 「失礼します」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「やぁ、君か。 ナイスタイミングだ、ぜひ入ってくれ」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : という声がする
[main]
シンクレア :
「では、お邪魔します」
平坦だが、覚悟を秘めた声で
[main] シンクレア : 「……ナイスタイミングと言うのは」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「百聞は一見にしかず、という奴さ」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「いいから入ってくれたまえ、お茶ぐらいは入れるよ」
[main]
シンクレア :
「それは……どうも」
話しながら入室する
[main] : 引き戸を開け、中に入れば
[main]
高砂シン :
油彩と木材の匂いが漂う薄暗い室内の奥
作業机の端に腰掛け、片足をぶらりと投げ出した高砂シンの姿があった
[main]
ヒロインX :
・・・・・・・
「む、シンクレアさん、お久しぶりです」
「ところでマスター。いつまで座ってればいいんでしょうか、お尻痛いです」その横にちょこんと座っている
[main]
高砂シン :
「よぉ…来たか」
「こういうのはビジュアルが大事なんだよ、もういいよ」
[main]
シンクレア :
「………お久しぶりです」
「シンさん、それにヒロインXさん」
[main]
シンクレア :
あまり驚いてはいない
メールで情報を送られてから、そうだろうという気はしていた
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「まあそういうわけで」
「いきなり占拠されて困っていた所なのさ」肩をすくめ
[main]
シンクレア :
「そうですね」
「こんな夜更けに……失礼ですがお二人に、美術室に来る用があるとは思いませんでした」
[main] シンクレア : 「今日は、どうしたんですか?」
[main] 高砂シン : 「逆だろ、お前こそ来るようなところじゃないぜ」
[main] ヒロインX : 「いえマスター、失礼ですけどこの場で美術室が一番似合わないの多分マスターですよ」
[main] 高砂シン : 「………」
[main] シンクレア : 「2対1のようですね」
[main]
高砂シン :
「お前~~!!」
ペシペシ
[main] ヒロインX : 「ぎゃああああ」
[main]
シンクレア :
「ふふっ……」
思わず笑い
[main] 高砂シン : 「よし」
[main]
シンクレア :
「……では、僕はダ・ヴィンチちゃんと話をしに来まして」
「用がなければ少し出てもらいたいんですが」
[main] 高砂シン : 「この特異点のことだろ」
[main] 高砂シン : 「返答次第じゃ、出ていく訳にはいかねぇよな」
[main] シンクレア : 「……きっと、僕と同じ気持ちですよね」
[main]
シンクレア :
「貴方も、僕と同じ」
「平行世界のカルデアのマスターなんですから」
[main] 高砂シン : 「集められた時に感じたよな~、平行世界って案外似てないんだなって」
[main] 高砂シン : 「おれとお前は違う」
[main] 高砂シン : 「この特異点は」
[main] 高砂シン : 「残す」
[main] シンクレア : 「…………異聞帯みたいだ、違うんですね」
[main]
シンクレア :
「この特異点は」
「終わらせます」
[main] シンクレア : 「………今日、ここで」
[main]
シンクレア :
「ダ・ヴィンチちゃん」
「僕たちが来てから、今日で8日目です」
[main]
シンクレア :
「この特異点を消滅させる気はありませんか?」
ダ・ヴィンチに言葉を投げかける
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「………」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「弱ったね。最初に言われたのがそっちだったら、私はきっと頷いてしまった事だろうさ」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「私自身でやると決めた事だったが」
「いざ行動に移せば…恐怖やら後悔やら、色々押し寄せてきてさ…」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「でもねぇ。 シンくんに言われてしまったからね」
「悪いがそう簡単には首を縦に振れないともさ」
[main] シンクレア : 「…………………」
[main]
シンクレア :
「僕がこの特異点に来てからやった事といえば」
「調査と称して清姫さんとデートして、ストーカーまがいなことをして、煩悶したり整体を受けたり……」
[main]
シンクレア :
「……それは、とても楽しかったです」
「遊んでばかりでしたけど……」
[main]
シンクレア :
「だから、ダ・ヴィンチちゃんには感謝しているんです」
「楽しかった、この特異点は……とっても」
[main]
シンクレア :
「………僕より真剣に調査をして」
「最後には黒幕まで突き止めた……」
[main] シンクレア : 「ここまでやってきたシンさんは、なぜ特異点の解決をしないんですか?」
[main] 高砂シン : 「楽しかったよなァ…ああ、だからサーヴァントいないのか」
[main]
シンクレア :
「………それについては、まぁ色々とあるんです」
メイドとか色々
[main]
高砂シン :
「色々ね」
こいつも清姫の前で消すとか言いづらいんだろうなと考えながら
[main] 高砂シン : 「……保証が欲しくなったんだよ」
[main] シンクレア : 「保証、ですか?」
[main]
高砂シン :
「マスターやってるとさ、いろんなもん見るじゃん」
「燃えた街とか、昨日まで笑ってたやつが次の日にはいないとか、サーヴァントとの繫がりだって」
[main]
高砂シン :
「全部同じか知らないけど、乗り越えてきた」
「全部うまくいったわけじゃないけど、おれたちが進むってのは、そういうことだったから」
[main]
高砂シン :
「そういうもんだと思ってたんだけど」
「ここに来て、だ」
[main]
高砂シン :
「楽しかったんだよ、マジで」
待ち合わせして、遅刻されて、ラーメン缶取り合って、廃工場で並んで戦って…
[main] 高砂シン : 「生まれて初めてかもな」
[main]
高砂シン :
「だからこの先、なにがあっても、どんなことがあっても」
「一回くらい、失くさないって確かなもんが欲しくなった」
[main]
高砂シン :
「次も会える。明日もそこにいるって」
「そういう当たり前を、一個だけさ」
[main] 高砂シン : 「お前は違うのかよぉシンクレア」
[main]
シンクレア :
「……シンさん」
「あなたと僕は……違う」
[main] シンクレア : 「違うけど……間違いなく、あなたはカルデアのマスターだ」
[main] シンクレア : 「消えない明日の保証こそが……カルデアの存在理由なんだから」
[main]
シンクレア :
「僕は……楽しかったんです」
「この特異点が」
[main]
シンクレア :
「清姫さんがいない理由も……」
「本当は話してみて、もし同じ気持ちなら一緒に来てほしかったんですが」
[main] シンクレア : 「恥ずかしい話、忘れてしまっていたんです」
[main] 高砂シン : 「本当に恥ずかしいな」
[main] シンクレア : 「で、でも言い訳はあるんですよ!?」
[main] シンクレア : 「その前に、メイド服を着せられてメイド喫茶で接客……なんて事をやらされて」
[main]
ヒロインX :
「マジですか」
「私ならマスターに着てほしくないです」
[main] シンクレア : 「テンパりと恥ずかしさで帰り道も、別れる時も何を話したかすら忘れてしまっていて……」
[main] 高砂シン : 「楽しんでんな…」
[main] シンクレア : 「それで………特異点の黒幕に直談判、なんて重要な事を、忘れてしまっていてたんです」
[main] シンクレア : 「あり得ない事です、本当に……」
[main] シンクレア : 「このままここにいたら……帰りたくない、なんて思ってしまいそうなほどに」
[main] シンクレア : 「………今だって、もしこの日々が続くならなんて思ってしまいそうです」
[main]
高砂シン :
「なら」
「この特異点、儀式の力でおれたちの、好きな女との関係を刻み込んで」
「どこに行っても、続けられるようにしようぜ」
[main]
シンクレア :
「それは……良いですね、楽しそうです」
「ヒロインXさんの前でそう言うこと言わないほうがいいとは思いますけど」
好きな女との関係刻み込んでとか
[main] 高砂シン : 「まぁまぁまぁ…いいんだよもう言ってるから」
[main] シンクレア : 「斬られますよ、後ろから」
[main] 高砂シン : ちらっ
[main]
ヒロインX :
「まぁ、真面目な話なのでいいです」
「個人的に言いたい事はなくもないですが… マスターと今後とも一緒に居たいという点については意見は同じですから」
[main]
シンクレア :
「仲が良さそうで何よりです」
「でもそれは……良いことじゃない」
[main] シンクレア : 「少なくとも、特異点を使ったやり方は」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「…」
[main]
シンクレア :
「企画・設計、万能の天才による学園特異点」
「ここは僕たちのために創られた楽園だ」
[main]
シンクレア :
「でもこれは、聖杯によって創られた人理の穴、あり得ざるべき事」
「夢で、芝居で───」
[main] シンクレア : 黒に墜ちた姫君を、一瞬脳裏に浮かばせて
[main] シンクレア : 「────茶番です」
[main] シンクレア : 「僕の学生生活には、オタク趣味の髭のおじさんも、絡繰忍者も、八極拳の達人も、着ぐるみを着た教師も、消えてしまった女の子もいませんでした」
[main] 高砂シン : 「…」
[main]
シンクレア :
………こんなに、楽しい学生生活ではなかった
それは、家族とともに焼け落ちた
[main]
シンクレア :
「"嘘"です」
「この特異点は」
[main] シンクレア : 「僕も……"嘘"が嫌いです」
[main]
シンクレア :
「シンさん、貴方がどれだけ僕と同じかは分からないけど……」
「燃える街も、時間神殿も、失意の庭も、僕たちは歩いてきた」
[main] シンクレア : 「たとえ明日が不確かでも……それを切り開いて歩かなきゃ行けない」
[main]
シンクレア :
「………向き合わないと」
「それが理由です」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「反論ってわけじゃないが……一ついいかい?」
[main] シンクレア : 「どうぞ」
[main] シンクレア : 「いつでも話してくれて大丈夫ですよ。元々ダ・ヴィンチちゃんと話に来たんですし」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「感謝するよ」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「ここが学園の姿なのは、あくまで君たちが君たちの運命を見つけるための『場』としてさ」
「儀式が成立したあと、この特異点で永劫過ごす事になるというわけじゃない」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「私としても、君たちには偽りの箱庭で暮らし続けて欲しいというわけじゃないよ」
「残るのはあくまで、この特異点が儀式場として成立した後に残る人理の染みだ。その後は、君たちはそれぞれの世界に戻る事になる」
[main] シンクレア : 「つまり……思い出だけを残す特異点?」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「記憶としてはそうなるかな」
「シンくんには説明したが、本命はこの特異点に聖杯を用いて構築する儀式場さ」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「人理の中に儀式場と化した特異点が残り」
「それが存在し続ける限り、君たちは君達の命ある限り、君たちの運命と離れ離れになる事はない。 よほどの負傷をどちらかが負えば話は別だけどね」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「ただし、むろん」
「微小特異点が人理に染みを作る事により生じる、わずかな影響が出る可能性は残る。 そこは否定はしない」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「とはいえ魔神柱の構築した亜種特異点よりも更に軽微な影響ではある」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「私は……少なくとも構築段階では、それは許容できるものだと認識していた」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「ひとまずは以上だ」
[main] シンクレア : 真偽感知──嘘は、ない
[main]
シンクレア :
「ダ・ヴィンチちゃんの特異点です」
「信頼しています」
[main] シンクレア : 「ムネーモシュネーと、似た事をするんですね」
[main] シンクレア : それを作ったダ・ヴィンチちゃんと、目の前のダ・ヴィンチちゃんが……同じかは分からないけど
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「あの子を知っているのかい」
「まあ大筋としてはそうなるかな。とはいえ…」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「私はあの子ほど割り切ることはできなかった。いやはや、万能の天才ともあろう者が、よもやよもや、さ!」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「この染みによって1週間後の天気が晴れから雨に変わるかもしれない」
「だがそれにより崖崩れが起きる可能性だってある」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「それにより失われる命だってあるかもだ」
「そう考えると…… 手が震えるのさ」
[main] シンクレア : 「……手が震えれば、万能の天才が筆記を誤る事だってある」
[main]
シンクレア :
「この特異点は間違いじゃない」
「けど………正しくもない」
[main] シンクレア : 「特に……その震えの元が、この染みが……僕らだけの為に作られるものである事」
[main] シンクレア : 「………頼りなかったですか?僕は」
[main] シンクレア : 「………いやあの、自分でも頼りになるところは見せれてなかったと思いますけど………」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「違う、それは断じて違うともさ」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「むしろ逆だ。 君たちはただの人間で、立派で、勇敢だった。ただの人間なのに」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「だが、カルデアで苦楽を共にしたサーヴァント達」
「その中には当然、君たちの中に特別な想いを抱くものも居ただろうさ」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「そして君たちもまた」
「そんな感情が…… 『来たるべき別れ』などという美しい言葉で断たれることが」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「私は許せなかったのさ」
[main]
シンクレア :
「……………」
ふぅ、とその理由を受け止めて
[main] シンクレア : 「ありがとう」
[main]
シンクレア :
「大丈夫ですよ」
「僕はもう十分、受け取ったから」
[main] シンクレア : そうだな、これは………こう言おう
[main] シンクレア : 黒い華の言葉を借りて、万感の感謝を込めて
[main]
シンクレア :
「本当に………」
「『余計なお世話』でした」
[main] シンクレア : 憎しみも悪意もなく、少しの微笑で
[main]
シンクレア :
特異点、異聞帯、英霊、人、神……
先達から受け取ったもので、運命は自分で拓く
[main] シンクレア : 貴方はどうですか?
[main]
シンクレア :
「………シンさん」
「僕の意見は変わりません」
[main] 高砂シン : 「おれの意見もだ」
[main] シンクレア : 「じゃあ仕方ありませんね」
[main] 高砂シン : 「ああ仕方ない」
[main] ヒロインX : 「マスター」
[main] ヒロインX : 「先に言っておくと、私は手出ししませんから」
[main]
高砂シン :
「なんだ」
「おう、それでいいよ」
[main] シンクレア : 鏡人格、装着
[main] 高砂シン : 「マスターにはマスターだ」
[main]
シンクレア :
その姿を変える
蝋を溶かしながら燃え上がる翼を持つ、未熟な青年に
[main]
高砂シン :
竹刀を構える
「なんだよそれ…マジで別もんだな」
[main]
シンクレア :
「人格装着もないんですね」
「気にしないでください、どうせ力は同じです」
[main]
シンクレア :
今までの体力鍛錬で体力は12に成長済み
反映
[main] system : [ シンクレア ] HP : 10 → 12
[main]
シンクレア :
「……夜は終わる」
「夜明けが来たのだから」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「シンくん、どっちを応援するって訳じゃあないが…」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「この世界では一部を除き、命に関わるような攻撃手段は大幅に制限を受ける」
「あの姿とて見た目ほどの攻撃力はない…むろん魔力を込めて制約を無理やり取り払ったりすれば別かもだが」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「ゆえに君にも十分勝機はある」
「幸運を」
[main] 高砂シン : 「ありがとう」
[main] 高砂シン : 「じゃあ夢を現実にするぜ」
[main]
シンクレア :
後ろに人はいない
守る人も、僕の勝利を願う人も、もしかしたらいないのかもしれない
[main]
シンクレア :
たとえこれがただの僕一人の意地でも………
剣を構える
[main] 高砂シン : 竹刀を握って走り出す
[main]
ヒロインX :
「……」珍しく真剣な顔で自分の胸を押さえて見守っている
一瞬「がんばれ」と言いかけたような気配もしたが、応援するのも違うと思ったのか押し黙った
[main] 高砂シン : うおおお魅力12からの体力14切り
[main] シンクレア : 体力12でリアクション!
[main] 高砂シン : まずよくわかんねぇ!
[main] 高砂シン : CCB<=14*5 体力 こうか! (1D100<=70) > 30 > 成功
[main] GM : !
[main] シンクレア : 体力x5でCCB!そうです!
[main]
シンクレア :
シンさんのMP消費は今の段階ですか?
それとも僕が失敗したのを見てからでも消費できますか?
[main] system : [ シンクレア ] MP : 9 → 8
[main] system : [ 高砂シン ] MP最大値 : 11 → 6
[main] 高砂シン : 気配遮断ってどっちかというと攻撃な気がしますがどうですか!!
[main] GM : うーん…
[main] GM : でも本来のスキル的にも攻撃体制に入ると大幅に弱体化するとありますしまして正面きっての戦闘なので…なしで
[main] 高砂シン : やはり…隠れてないとだめか!
[main] 高砂シン : よしこいシンクレア
[main] シンクレア : 正面から来たうぬの落ち度よ!
[main] シンクレア : CCB<=12*5 リアクション! (1D100<=60) > 99 > 致命的失敗
[main] 高砂シン : 🌈
[main] シンクレア : あっ
[main] シンクレア : う、運命力!!運命力!!
[main] GM : 🌈
[main] GM : えーと…
[main] シンクレア : ファンブルにもいけましたっけ!?
[main] GM : 本来はいけますけどガチバトルでファンブルに運命力使えるのもどうなんでしょう…
[main] シンクレア : それはそう!!!!
[main] GM : 1d100 30以下でありとする (1D100) > 4
[main] GM : おお
[main] 高砂シン : おお
[main] シンクレア : クリってる……
[main] GM : ではクリったのでありで
[main] シンクレア : わーい!!ありがとうダイス!その数字こっちに出してください
[main] system : [ シンクレア ] 運命力 : 2 → 1
[main] 高砂シン : くそおおおあお!
[main] シンクレア : CCB<=12*5 リアクション2回目! (1D100<=60) > 47 > 成功
[main] 高砂シン : そして…1d14か!?
[main] シンクレア : どちらも1dを振って差分のダメージかな?
[main] GM : MP使わないならそうです!
[main] 高砂シン : つかわん!
[main] シンクレア : なら僕も!
[main] 高砂シン : 1d14 喰らえ!! (1D14) > 5
[main] 高砂シン : おお
[main] シンクレア : 1d12 d14って高い!! (1D12) > 9
[main] GM : ん!?
[main] GM : すいません1d6のつもりでした
[main] シンクレア : さすがに高すぎると思った…!
[main] 高砂シン : ガキン…!
[main] GM : MP3ごとに1d6が一つ増えるってことです
[main] 高砂シン : 結構増え幅あるな…
[main] 高砂シン : 1D6 振り直し・皇 (1D6) > 2
[main] シンクレア : 1D6 振りなおし! (1D6) > 6
[main] 高砂シン : なんだああ!!
[main]
シンクレア :
「っ!!」
先んじて斬り掛かってきた剣戟に体勢を崩されるが、背の炎を燃え上がらせ、反動で無理矢理押し返す
[main] 高砂シン : これ2-6でノーダメ?
[main] GM : です
[main] シンクレア : せーふ
[main]
シンクレア :
「鍛えられてます……ねっ!」
「先生は柳生師匠ですか!」
[main] シンクレア : ではこちらの攻撃!
[main] シンクレア : CCB<=12*5 体力で攻撃 (1D100<=60) > 47 > 成功
[main] 高砂シン : CCB<=14*5 体力オラァ! (1D100<=70) > 50 > 成功
[main] シンクレア : ……MP3消費!
[main] system : [ シンクレア ] MP : 8 → 5
[main] 高砂シン : …!
[main] シンクレア : 2d6 ダメージ (2D6) > 7[5,2] > 7
[main] 高砂シン : なしで!
[main] 高砂シン : 1D6 (1D6) > 3
[main] 高砂シン : おお!
[main]
シンクレア :
「燃え上がれ………!」
構えながら止まり、火を吹かしたジェット噴射で突進する
[main] 高砂シン : 「あっっづぁ!!」
[main] system : [ 高砂シン ] HP : 12 → 9
[main] ヒロインX : 「マスター!大丈夫ですか!?」
[main]
シンクレア :
4ダメージじゃないですか?
あと体力14だとHP14だと思います
[main] 高砂シン : 突進を受け止めきれずくらい、転がる
[main]
高砂シン :
また(体力/2+5)(端数切り上げ)がHP最大値となる
らしい
[main] system : [ 高砂シン ] HP : 9 → 8
[main]
シンクレア :
本当だ🌈
じゃあ僕HP11だ!
[main] system : [ シンクレア ] HP : 12 → 11
[main]
高砂シン :
「これくらい、前もあった」
なんてことはない
なんてことはないと感じられる
[main] 高砂シン : 「ガンガン燃えやがって熱血かよぉ!」
[main] 高砂シン : CCB<=12*5 魔力攻め方を変える 魔術攻撃! (1D100<=60) > 40 > 成功
[main] シンクレア : CCB<=9*5 魔力はよわい! (1D100<=45) > 17 > 成功
[main] シンクレア : 「人の事、言えないでしょう……!」
[main] 高砂シン : 1D6 「神代直伝ガンドぉ!!」 (1D6) > 5
[main] シンクレア : 1D6 「ロウヒさんが師匠ですか!」 (1D6) > 3
[main] system : [ シンクレア ] HP : 11 → 9
[main] シンクレア : 横に逃れるが数個が当たる
[main] 高砂シン : 「お前のとこもいるのかよぉ!」
[main] シンクレア : 「僕に魔術の才能はありませんでしたけど、ね!」
[main] シンクレア : CCB<=12*5 体力しかない (1D100<=60) > 58 > 成功
[main] 高砂シン : CCB<=14*5 体力 (1D100<=70) > 71 > 失敗
[main] 高砂シン : オワ
[main] シンクレア : !!
[main] GM : !
[main] 高砂シン : 直感!直感助けて!!
[main]
シンクレア :
MP3消費!
ここで終わらせる……!
[main] GM : うーん
[main] system : [ シンクレア ] MP : 5 → 2
[main]
GM :
じゃあ成功したら「どちらかがMPを消費する前に」攻撃を確定回避したとしましょう
1度だけ
[main] GM : 判定値は80とします
[main] シンクレア : わかりました!
[main]
高砂シン :
わかった
じゃあここだろ!
[main] 高砂シン : CCB<=80 (1D100<=80) > 17 > 成功
[main] GM : !
[main] シンクレア : くっ……!!
[main] GM : (シンクレアさんはMP差し戻してよいです)
[main] system : [ シンクレア ] MP : 2 → 5
[main] 高砂シン : うおおおXからの直感!!!
[main] シンクレア : ガンドを回り込んでから、いきなり突進し上段から切り裂くが……
[main] 高砂シン : 何がが見えたように立ち位置が変わる、半身になり刃を躱す
[main] シンクレア : 「今のを……躱しますか!」
[main] 高砂シン : 「無意識、直感ってやつかぁ!」
[main] 高砂シン : 「魔術の才能ないって言ったよなぁ!!」
[main] 高砂シン : 「ここだ!」
[main] 高砂シン : CCB<=12*5 魔力 (1D100<=60) > 53 > 成功
[main] シンクレア : CCB<=9*5 魔力…! (1D100<=45) > 8 > スペシャル
[main] GM : おお
[main] GM : スペシャルはダイス+1dとします
[main] シンクレア : うわ!
[main] 高砂シン : 1D6 うわあああつよい! (1D6) > 4
[main] シンクレア : 2D6 リアクション! (2D6) > 10[5,5] > 10
[main]
シンクレア :
切結ぶ度に分かる
この人は僕だ
そして僕じゃない
[main]
シンクレア :
人との戦いは何度かあった
殴り合いだってしたことはある
[main] シンクレア : けどこれは……英霊でも人王との戦いでもないけど
[main]
シンクレア :
彼の戦ってきた経験が
学んできた技術が
育んできた絆が……分かってしまう
[main] シンクレア : 「あぁ……カルデアのマスターだ」
[main] シンクレア : だから……負けられない
[main] シンクレア : CCB<=12*5 体力!! (1D100<=60) > 58 > 成功
[main] 高砂シン : CCB<=14*5 体力 (1D100<=70) > 29 > 成功
[main] シンクレア : 1D6 ダメージ!!本当に失敗しないなぁ! (1D6) > 6
[main] 高砂シン : 1D6 (1D6) > 5
[main] 高砂シン : ちょっと漏れた!
[main] シンクレア : 1ダメージ!
[main] system : [ 高砂シン ] HP : 8 → 7
[main] シンクレア : 燃える剣をぶつけ、溢れた火の粉が身を焦がす
[main] 高砂シン : 制服のシャツがところどころ燃え落ち、肌も焼けている
[main] 高砂シン : 「負けるかよ…」
[main] シンクレア : 魔力は制限されてるとは言え、この近距離でずっとぶつかり合えば少しは……!
[main] 高砂シン : CCB<=12*5 魔力 (1D100<=60) > 42 > 成功
[main] 高砂シン : 「負けるかよぉ!!この!」
[main] シンクレア : CCB<=9*5 魔力……! (1D100<=45) > 71 > 失敗
[main] シンクレア : ぐっ
[main] シンクレア : 最後の運命力を……!
[main] system : [ シンクレア ] 運命力 : 1 → 0
[main] シンクレア : CCB<=9*5 頼む……! (1D100<=45) > 26 > 成功
[main] 高砂シン : 1D6 (1D6) > 6
[main] シンクレア : 1D6 リアクション (1D6) > 3
[main] system : [ シンクレア ] HP : 9 → 6
[main] 高砂シン : 「サンダー!!」
[main] 高砂シン : 「サンキュー日々の訓練!」
[main]
シンクレア :
「がっ………!!!」
電撃が筋肉を硬直させる
[main] シンクレア : 「負けられないのは………こっちも、同じだ!」
[main]
高砂シン :
「1回くらい、自分のために」
「勝ってワガママを通してやるんだよ!」
[main] シンクレア : 「あぁ………同じだ!!」
[main] シンクレア : 水泳部の絆から無窮の武練は使えますか?
[main] 高砂シン : !
[main] GM : うーん
[main]
GM :
潜入特化使うというのはGMが勝手に言ったことですしありとしましょう
1度だけ、命中判定の判定値+20かダメージ+2とします
[main]
シンクレア :
あっ効果使ったらもう使えないんですね?
それだともう無理そうです
[main] シンクレア : 無窮は朝行動前の時に使ってたので…
[main] GM : あー、戦闘とは別枠とします
[main] シンクレア : うわ!わかりました!
[main]
シンクレア :
しかしふむ……ダメージに回しますか…
そろそろ失敗しそうですけど
[main] シンクレア : CCB<=12*5 変わらず体力! (1D100<=60) > 30 > 成功
[main] 高砂シン : CCB<=14*5 体力受け! (1D100<=70) > 72 > 失敗
[main] 高砂シン : あっ
[main] シンクレア : !!!
[main] シンクレア : 外さない……今度は!
[main] シンクレア : MP3消費!
[main] system : [ シンクレア ] MP : 5 → 2
[main]
シンクレア :
無窮の試練使用!
ダメージ+2
[main] 高砂シン : まずいまずいまずい
[main] シンクレア : 2D6+2 「これで…………!!」 (2D6+2) > 7[6,1]+2 > 9
[main] system : [ 高砂シン ] HP : 7 → -2
[main]
シンクレア :
魔力を込めた炎熱……溶かすのは人だけでなく
回避に回る床も……!
[main]
シンクレア :
一つの時代の武芸の極致をその身に
この一戦だけは、一閃だけは───
[main]
シンクレア :
「夜明けを拓く!」
溶解した床に躓きよろけたシンへ、その竹刀を折る熱を走らせる
[main]
高砂シン :
「しまっ………」
あークソ
[main] ヒロインX : 「マスター!!」慌てて駆け寄る
[main] 高砂シン : ミスったなァ…Xの目の前で恥ずかし
[main] 高砂シン : 熱と切断を受けて後ろに倒れていった
[main]
シンクレア :
「…………僕の勝ち、です」
剣を振り抜いた姿勢のまま、一瞬止まって
[main] ヒロインX : 「大丈夫ですか、しっかりして下さい」手を取る
[main] 高砂シン : 「………」
[main] 高砂シン : 「ごめん」
[main] ヒロインX : 「……」
[main] ヒロインX : 「大丈夫です」
[main]
ヒロインX :
「いつか、きっと、見つけに行きます」
「もしあなたが忘れていても、きっと」
[main]
ヒロインX :
「だからどうか」
「ご安心を。私は……」
[main] ヒロインX : 「あなただけの最優のサーヴァントですから、信じて」
[main] 高砂シン : 「おれも頑張る。絶対忘れないし離さない。でも」
[main] 高砂シン : 「任せたX」
[main] ヒロインX : 「はい…!」
[main] シンクレア : 「………っはぁ!!はぁ……ぐっ………」
[main] シンクレア : 被った人格が解け、元の姿に戻ると魔術のダメージで膝を着く
[main] シンクレア : 地を這ったまま、手を重ねる2人を見る
[main] シンクレア : 自分の選ばなかった、もう手に入らないもの
[main]
シンクレア :
……見ていると、負けた気になる
なんとか立ち上がってダ・ヴィンチちゃんの方へ歩く
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「大丈夫かい?」
「治癒魔術は得意ではないが、必要かな」
[main]
シンクレア :
「……大丈夫です」
「ここからもう1戦……するなら、欲しいけど」
[main]
シンクレア :
「あっ、痛てて……」
「………やっぱり貰っていいですか?」
あはは、と恥ずかしそうに
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「もちろんだとも」
「北米の時も、君にこうしてあげたかった。少しは念願叶ったよ」と言い、現代魔術の発展程度のものだが治癒魔術を施す。少なくとも痛みは和らいだようだ
[main]
シンクレア :
「………ありがとう」
「キャメロットの時以外はほとんどモニター越しでしたもんね」
[main]
シンクレア :
「………僕も、もっと一緒にいたかったです」
隣に腰を下ろして、痛みが引いていく
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「なぁに」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「私を止めてくれた事は、きっとそれ以上に価値のあることさ」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「ついでだからもう一つ念願を叶えてもらってもいいかな?」
[main]
シンクレア :
「なんですか?」
先程とは違い、今までずっと一緒に過ごしたような穏やかな雰囲気で
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「いやぁ、奇妙なお願いに聞こえるかもしれないが…」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「あれ、私もやってみたかったんだよね」
「令呪」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「命じてくれるかい?」
[main]
シンクレア :
「ああ……」
「……令呪で命じられたい、なんて」
[main]
シンクレア :
「やっぱり、ちょっと変わってますね」
嬉しそうに微笑む
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「あれを束縛の証と見るか、パートナーの証と見るかは人それぞれさ」
「だが君は、少なくともいつだって友誼の証として用いたじゃないか」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「憧れるのはそんなにおかしな話じゃないと思っているよ」
[main]
シンクレア :
「そう、ですか?」
「僕はみんなの力に頼るしかなかったですから……」
[main] シンクレア : だから今日、少なくとも少しは僕の力でこうなれたのは……少し誇らしい
[main]
シンクレア :
この誇らしい記憶も、友人も、思い出も
きっと手放すのだろう
[main]
シンクレア :
でも
それでも
[main]
シンクレア :
正しいと感じたなら……
胸を張れるゲームセットまで、歩かないと
[main] シンクレア : 立ち上がって、ダ・ヴィンチに向き合う
[main]
シンクレア :
「……そうだ、ダ・ヴィンチちゃん」
「僕も最後に聞きたいことがありました」
[main] シンクレア : 「この特異点、平行世界の僕たちを集めたのは何でですか?」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「ああそれは…」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「君は知っている筈だね、私という存在が本当はどうなるか」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「だから」
「複数の『人類最後のマスター』を集める事によって、『レオナルド・ダ・ヴィンチ』というサーヴァントが今どうなっているか? …それを不確定にする必要があったのさ」
[main]
シンクレア :
「そうか、なるほど……」
「通りでムネーモシュネーの記録も持ってた……」
[main] シンクレア : 「じゃあ、ダ・ヴィンチちゃんは本当に『ダ・ヴィンチちゃん』なんですね」
[main]
シンクレア :
「…………本当にっ………」
息がつまり、目から流れ出そうとするものを必死に堪える
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「………」
「ん~……」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「君はいつだって私のプランニングを崩してくるなぁ」
「カッコ良く命じられてカッコ良く去る気満々だったから困るよ~~」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「ほら、ちゃんと最後までカッコつけるんだ、まったく」頭を撫でる
[main]
シンクレア :
「ごめん……ごめん………」
「しっかり…する……」
袖で目を拭う
[main]
シンクレア :
「………うん………」
貴方は僕の世界のダ・ヴィンチちゃんじゃないのかもしれないけど……それでも、嬉しかった
[main]
シンクレア :
「言いたかったのは…別にあったんだけど」
「ふふ、止まりませんでした」
笑い泣きの表情で
[main]
シンクレア :
「……平行世界の、マスター」
「……自分と全く違うマスターがいるって知って……」
[main] シンクレア : シンさんを見る
[main]
シンクレア :
「僕は……最初は嫉妬しました」
「いや、嫉妬とは違うかな?」
[main]
シンクレア :
「教主さんも大人っぽいし……シンさんは…友人みたいで」
「僕以外でも、世界は救えるんだって……」
[main]
高砂シン :
「平行世界なんてあるなんてな」
[main]
シンクレア :
「えぇ、しかも魔術が得意なんて」
「本当、痛かったです」
[main]
シンクレア :
「ほとんど全然できないんですよ、僕は」
「礼装がないとガンドも撃てないし…」
[main]
高砂シン :
「お前が弱いっていうから狙ったんだよ」
「本当は剣道なのに…燃える体になって…」
[main]
シンクレア :
「本当にないんですか?鏡技術」
「まぁ……あんまりいい気分でもないですし……」
シンクレアの世界特有の技術なようだ
[main]
高砂シン :
「ないない」
「全くない」
[main]
シンクレア :
「そうなんだ……やっぱり全然違うんですね……」
「……まぁ得意な剣道では僕が勝ったみたいですが?」
悪戯そうに勝ち誇る
[main] 高砂シン : 「このぉ…」
[main] 高砂シン : 「あれ剣道じゃねぇし、ルールとか違うだろ」
[main]
高砂シン :
「サーヴァントがいてマスターがいて…あれは特異点をかけた」
「聖杯戦争だよ」
[main] シンクレア : 「………じゃあ、それに勝った僕が聖杯を得る……と」
[main] シンクレア : 「でもヤミ・ウチだろうと剣を握ってれば剣道でセイバーですよね?Xさん」
[main] ヒロインX : 「いえ」
[main]
ヒロインX :
「私以外のセイバーは全員滅ぶ運命にありますので」
「それはただのアサシンです」
[main] シンクレア : 「それは最終的な結果じゃないですか……!?」
[main]
ヒロインX :
「では逆に問いましょう」
「山の翁はセイバーですか?」
[main] 高砂シン : 「アサシン!」
[main] シンクレア : 「……アサシンです」
[main] ヒロインX : 「はい論破ーー!!」
[main]
シンクレア :
「ぐっ………!!」
「……あんまり抗弁すると僕も斬られそうなので、やめときます」
[main]
シンクレア :
「………ふふ、あはははは!」
話に耐えきれず、笑う
[main]
シンクレア :
「で……えっと、どこまで話したかな」
「そう、最初は嫉妬したんですけど……」
[main] 高砂シン : 「自分以外もいたってな」
[main]
シンクレア :
「今は良かったと思ってます」
「たとえ僕でなくても、世界は救えるって事が」
[main] シンクレア : 「そんな人がたくさんいて、こんなに世界を救ってるってことは」
[main] シンクレア : 「僕が英霊と、歴史から受け取ってきた事は……どこまでも繋がってるんだなって、思えるから」
[main]
シンクレア :
「………その、友人みたい、でしたし」
恥ずかしそうに
[main]
シンクレア :
「………だから、ありがとうダ・ヴィンチちゃん」
「もう、大丈夫です」
[main]
シンクレア :
右手を前に
ダ・ヴィンチちゃんに向け
[main] シンクレア : 月明かりに照らされた夜の美術室に一つ、令呪が輝く
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「もういいんだね」
[main] シンクレア : 「はい」
[main] シンクレア : 本当はもっと……一緒にいたくもあるけど
[main]
シンクレア :
「一度振り向いて、また走るから」
「もういいんです」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「ああ…わかった」
「その道行きに、どうか光あれ」
[main] シンクレア : ────あぁ、どうか最後に
[main] シンクレア : 目を瞑って、また開けて
[main] シンクレア : 『令呪を持って命ずる────』
[main] シンクレア : 『僕たちの背中を、送り出してください』
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「 よろしい、そのオーダーに応えましょう!」そう笑顔で応えると
[main]
GM :
パキン、という音が室内に響く
何か大事なものにヒビが入ったような、そんな音だった
[main]
シンクレア :
ヒビが入った
ステンドグラスに、直らないヒビが
[main] シンクレア : 一度割れれば、バラバラになるまでそれは続く
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「さ」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「ここに居る場合じゃないだろう?」
「会いに行かねばならない人が、居るんじゃないかい?」
[main]
シンクレア :
はっとして、悲しげに目を伏せて
「………ここに立った僕に、彼女と会う資格は………」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「おやおや…」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
「彼女はそんな常識で収まるタマじゃあないぜ」
「君の所ではどうだったかは知らないが…」
[main] ダ・ヴィンチちゃん : 「一説によると、プレゼントボックスの中に押しかけてきたなんて説だってあるぐらいなんだぜ?」
[main]
シンクレア :
「プレ………?」
「そ、それは……」
[main] シンクレア : 押しかけられても悪い気はしないな……と思ってしまったけど
[main] シンクレア : 「……じゃあ、話さなきゃ」
[main] シンクレア : そうまで言われたらこわいし……僕のために龍になる以上の事をされたりしたら、悪い
[main]
シンクレア :
「ありがとう、ダ・ヴィンチちゃん」
もう何度目かもわからない感謝を言ってから
[main] シンクレア : 「…………行ってきます!!」
[main]
ダ・ヴィンチちゃん :
クエスト
「そろそろ人生に戻る? よろしい。存分に試してきたまえ!」ひらひらと手を振り見送る
[main] シンクレア : 少し走って、ちょっとだけ振り返って
[main] シンクレア : 手を振るダ・ヴィンチちゃんに、目頭を熱くして
[main] シンクレア : もっと見ていたいと思ったけど、なんとか前を向いて
[main] シンクレア : 涙は見せず、走っていった
[main] 教主 :
[main]
教主 :
夜になって、一人になると
不意に寂しくなったりする。
[main]
教主 :
アルコールを入れてみたり、美味しいご飯を食べてみても
それでは埋まらない何かがあって。
[main] 教主 : なんとなくというか、気の迷いで、電話をかけてしまったりもした。
[main] GM : トゥルルル…
[main]
茶々 :
「あ、マスター」
「次の予定の話? 意外とせっかちさんかも」
[main] 教主 : 「んあ…………」
[main]
教主 :
「そうだよね、予定。
うん…………」
[main]
教主 :
「あーーーー、なんとなく、海の周りとか走らせて。
ティンと来たら降りて魚介食べたり、泳いだりとか、やりたいかも、シミジミ…………」
[main] 茶々 : 「走らせて?バイク?」
[main] 教主 : 「車。色々積んでさ、ホムセンとかで買ったパラソルとか、シートとか、いろいろ………」
[main] 教主 : 「いろいろ………………」
[main] 茶々 : 「んもうマスター」
[main]
茶々 :
「意外とたわけものね」
「『次の予定の話』よね? 楽しみにしておくし」
[main] 教主 : 「うん……………うん………とっても楽しみなんだ……」
[main] 教主 : 「それでね、ええっと」
[main] 教主 : 「楽しみだからこそ………なんて言うか、声をどうかけていいか分からなくなって」
[main] 教主 : 「それでも茶々様とお話しがしたくて」
[main] 教主 : 「かけてしまった不敬さと、声を聞けて、一挙手一動足を知れて」
[main] 教主 : 「嬉しいって気持ちと、申し訳ないって気持ちと、そしてやっぱり嬉しいって気持ちと……む ……」
[main] 教主 : 「………ごめんね、多分だいぶ酔ってるんだ」
[main] 茶々 : 「マスター、マスター」
[main] 教主 : 「なぁに?」
[main]
茶々 :
「だから言いましたよね"私”!」
「『次の予定の話』って!」
[main] 教主 : 「ぬぇ」
[main]
茶々 :
「旅はまだ途中だし」
「まだまだ、まだまだ、次があるし」
[main] 茶々 : 「まるで一生果たせない予定になるみたいに言わないでよね!」
[main] 教主 : ……………
[main] 教主 : 嗚呼、また、私は
[main] 教主 : 何かに、何かを、重ねて
[main] 教主 : っ
[main] 教主 :
[main] 教主 : 「…………なんでだろうね」
[main] 教主 : 「やっぱり、茶々様と共にいられるのがあまりにも光栄で、現実味がなくって…………」
[main] 教主 : 「幸せなままで、いいのかなって」
[main] 教主 : いいのかなって。
[main] 教主 : いいのかなって?
[main] 教主 : 違う、これだけは絶対違うし思っちゃいけないのに
[main] 教主 : 大人なのに、守らなくちゃいけないのに?
[main] 教主 : 「嬉しいのに、嬉しすぎて」
[main]
教主 :
不安に、なっている?
あんな約束をしたのに、たった数日で?
[main] 教主 : 「次を生きたいって、重ね重ね、思ってしまって、電話をかけてしまって……」
[main] 茶々 : 「マスター」
[main]
茶々 :
「当たり前だけど、2人で居る幸せというのは2人で居るからこその幸せなの」
「そこを疑ったら、2人で居ても幸せになれなくなっちゃう!」
[main] 茶々 : 「いつでも電話をかけて。ぐっすり眠ってる時以外は話し相手になってあげるから」
[main] 教主 : 泣きそうになる。
[main] 教主 : その日輪のような暖かさに。
[main] 教主 : 触れてしまった焔の熱に浮かされるように。
[main] 教主 : 「うん、わかった」
[main] 教主 : 「…………とっても、今の言葉で、救われるような気持ちになった。」
[main] 教主 : 「お互いに、同じくらいに、私にも茶々様の助けにさせてほしいなって今までいたけれど」
[main]
教主 :
「頼って欲しいと……これまで私が思った分だけ
私も、貴女の事を頼るようにしたいと思う。」
[main]
教主 :
「私も私で、すっごく重いよ。それでもいーい?
なんて、ズルくって酔ってないと言えないけれど。」
[main]
茶々 :
「もちろん。もう表には出てこないけど、茶々ってばマスターも知っての通りの部分もあるのよね」
「だから世話を焼くのもそんなに嫌いじゃなかっりするかも。 青いランサーも実はルーン魔術使えるのと似た理屈だったり?」
[main] 教主 : 「…………はは、うれしー。」
[main] 教主 : 「じゃあ、次も、その次も、色んなものを重ねあって、どんどん大きくして」
[main] 教主 : 「いずれ大人になった時は、茶々様の酔った姿も見て」
[main] 教主 : 「それで、それで………」
[main] 教主 : 「………………ずっと、一緒に」
[main] 教主 : 「……………そんな、感じで。」
[main]
茶々 :
「うむうむ、やっと分かってくれたのね」
「でもでも!」
[main]
茶々 :
「茶々の隣に居るならふさわしい男になってもらわなくちゃ困るのよね!」
「これからは三点リーダもっと減らすよう努力すること!即断即決!」
[main] 教主 : 「はい」
[main] 教主 : 「とりあえず、お酒は減らします!」
[main] 教主 : 「3点リーダーを生み出してとてもよく無いね。」
[main]
茶々 :
「それがよいかも!」
「節度を守れば楽しそうだけどね!」
[main] 教主 : 「楽しいよ。楽しむまで、生きないとね。」
[main]
教主 :
「ヨシ、私も今日は寝るよ。健やかに。
茶々様も付き合ってくれてありがとね!声を聞けて嬉しかった!」
[main]
教主 :
「改めてだけれど、宜しくね。
これまでも、これからも。」
[main] 茶々 : 「うむ!なーに、これから先もきっとぐだぐだしながらなんとかなるし!」電話越しなのに笑顔が見えた気がした
[main] 教主 : 夜の闇が、何かを思い出させずに眠れたのはいつぶりなんだろう?
[main] 教主 : 包まれるようにして、心地よい安らぎと罪悪感のない暖かさのある布団の中で、だんだんと微睡んでいく。
[main] 教主 : 買いかぶられるような大人であろうとすることに疲れる時もあるけれど。そんな誤解をそのままにして頑張ることも大切なのも知っているけれど。
[main] 教主 : ただ、いまは。
[main]
教主 :
そうでないことの優しさと。
そうであろうとする私の元にある優しさに。
[main] 教主 : ただ癒されて、大事なものが増えていくことに。
[main] 教主 : ようやくの悔悟を浮かべない、あるがままである事の私が、救った分だけ救われたような心地になって
[main]
教主 :
そんな纏まりのつかない思考回路の中で。
ぐだぐだとした暖かさに包まれて、安らいでいった。
[main] 教主 :
[main]
シンクレア :
[main] シンクレア : ダ・ヴィンチちゃんから送り出されて、校庭へ駆け出す
[main]
シンクレア :
痛みは和らげてくれたとはいえ、気休め程度
錆びついた身体を無理やり動かすような鈍い痛みは止まっていない
[main] シンクレア : それでも、と校門の外へ身体は駆ける
[main] シンクレア : まだ、言っていないことがあるから
[main] : 「ますたぁ…」
[main]
清姫 :
校門を出たところで霊体化が解かれる
そこに居たのは君を待つ少女だった
[main]
シンクレア :
「あ………!」
「清姫、さん」
[main]
シンクレア :
こうなれば家まで走ろうと思っていたけれど
想い人の姿を見て安堵して
[main] シンクレア : 清姫さんから少し距離が離れたところで立ち止まる
[main]
シンクレア :
「………………っ」
いざ目の前して、見惚れてしまう
[main]
シンクレア :
月下美人とはこういう事を言うのだろうか
月明かりが色素の薄い長髪に反射して、目が眩む
[main]
シンクレア :
「その……こ、こんばんは」
「お昼ぶり……ですね。はは……」
何とか言葉を絞り出す
いざ、こんな言葉しか出てこない自分が恨めしい
[main] 清姫 : 「はい、ますたぁ」
[main]
清姫 :
「……わたくしには全てを理解する事はできませんが」
「何か、決着を付けて来たのですね」
[main] シンクレア : 「………はい」
[main]
シンクレア :
「清姫さんが付き合ってくれた、特異点調査のおかげ…………」
最後まで言おうとして
[main]
シンクレア :
「………いや」
「それは、あんまり関係なかったです。あはは……」
嘘をつくのは、やめておこう
[main] 清姫 : 「ますたぁ……わたくしにとって大事な事は……」
[main]
清姫 :
「それをあなた様が、何かしらの信念を持ってやったのだという事」
「それだけにございますし……そうであるならば、わたくしはそれを肯定するのみにございます」
[main] シンクレア : 「……ありがとうございます」
[main]
清姫 :
「……ですが、ますたぁ」
「それはあなた様のサーヴァントとしての答え」
[main]
清姫 :
「わたくし個人としては」
「せめて理由を問いたく存じます」
[main] シンクレア : 「理由……ですか」
[main]
シンクレア :
「そう、ですね」
「清姫さんには……なにも言わずに、やってしまった事ですし」
[main]
シンクレア :
なにも言わずに
物語に伝わる、安珍のように
[main]
シンクレア :
「僕は……」
「嘘をつきたくなかったんです」
[main] シンクレア : 「ダ・ヴィンチちゃんがこの特異点を僕たちの為に作ったと聞いて……」
[main]
シンクレア :
「もう、そのまま任せておいて良いんじゃないかって」
「最初はそう思ったんです」
[main] シンクレア : 「だってダ・ヴィンチちゃんが失敗する事は、僕が失敗する事の何倍もありえないでしょうし」
[main] シンクレア : 「けど、0.1%でも何か起こって、危険があり得るって話をよく考えると……」
[main] シンクレア : 「それを知らないふりをして、楽しく過ごすのは……」
[main] シンクレア : 「………あなたに好いて貰えた『カルデアのマスター』として、僕はできなかった」
[main] シンクレア : 「自分に嘘をついて過ごす事で」
[main] シンクレア : 「貴方に嫌われたくなかったんです」
[main] 清姫 : 複雑そうな笑みを浮かべながら
[main]
清姫 :
「ますたぁ。少し歩きませんか?」
「立ち話もなんでございますし。近くのお寺にでも」
[main]
シンクレア :
「………〜〜〜〜」
自分でも恥ずかしい事を言ってしまった…と顔を赤らめながら
[main]
シンクレア :
「え?」
「は、はい。喜んで……」
[main] シンクレア : アドレナリンも切れて痛む身体で、ぎこちなく歩き出す
[main]
シンクレア :
寺へと続く街灯の少ない道を
2人並んで歩いて行く途中
[main] シンクレア : ぎこちない足取りが、ちょん、と手を触れさせて
[main] シンクレア : 優しい熱にすがるように、こちらから手を握る
[main] 清姫 : にっこり笑ってその手を握り返します
[main]
シンクレア :
「…………///」
勇気を出したはいいものの、握り返されて赤くなる
[main]
シンクレア :
遠慮も照れ隠しも言えず歩き続ける
でも、今はその静寂が心地良い
[main] シンクレア : 遠くから虫の音が響いてくる
[main] シンクレア : 今の時代は月明かりの代わりに街灯が光を投げかけるけど、清姫さんの制服姿には、それがふさわしく見えた
[main] シンクレア : お寺までの少しの距離
[main] シンクレア : 手のひらに伝わる熱と、仕草と、歩幅と、揺れる髪と………
[main]
シンクレア :
許されるなら、ずっと感じていたい
この時間が永遠に続けばいいのに
[main]
シンクレア :
断ち切ったはずのそんな事を考えてしまうくらいに
あぁ、僕は………
[main] シンクレア : ずっと続けばいいと思っていたのに、お寺までの距離は短く感じた
[main] 清姫 : そして寺の境内階段に腰を降ろすと
[main] 清姫 : シュン、という音と共に
[main]
清姫 :
「ますたぁ」
「良き、月にございますね」その姿を一瞬で変じていた。 ダヴィンチが世界のあり様を壊したがゆえに、清姫もサーヴァントとしての特性を強く発揮できるようになったのだろうか
[main]
清姫 :
「月明かりは古来より、熱を帯びた身体と心を冷ますと言います」
「少しばかり、眺めておりましょう」
[main] シンクレア : 「へぇ……それは、今のは僕にピッタリだ」
[main] シンクレア : 清姫の隣に腰掛ける
[main] シンクレア : また、少しの静寂
[main] シンクレア : 傷ついた身体は、清姫さんの隣にいるだけで回復みたいで
[main]
シンクレア :
言葉にせずともわかっているのであろう終わりを、平然と受け入れている清姫さんが
とても尊く見える
[main]
シンクレア :
だからだろうか
最後に、こんな吐露をしてもいいだろう、という甘い気持ちが口から出る
[main] シンクレア : たとえ嫌われるとしても
[main] シンクレア : 「………実はさっき話したのに加えて、理由はもう一つあったんです」
[main] シンクレア : 清姫の方を見ずに、月を見上げたまま話始める
[main] 清姫 : 「…それは?」
[main] シンクレア : 「この特異点、黒幕の人も特異点のルールに縛られている、っていう話を聞いて……」
[main]
シンクレア :
「黒幕の特権みたいなものが無いのなら」
「誰かが聖杯の制御権を奪って、特異点のルールを変更することも可能なんじゃないかって」
[main]
シンクレア :
「複数の聖杯によって作られた、って話もありますし……」
「ほらいるでしょう?」
[main]
シンクレア :
「隙あらば聖杯を掌握して色々しようってサーヴァント……カルデアにも」
陰陽師とか日本の聖人とか……
[main] 清姫 : 「いかに弱っているとはいえ、いえ弱っているからこそ、ダ・ヴィンチ様がその辺りを抜かるとも思えませぬが…」
[main] シンクレア : 「えぇ、だからまぁ可能性は低いのでしょうけど……」
[main]
シンクレア :
「奪う、ではなく」
「特異点が僕たちの為に作られたと聞いたら、ダ・ヴィンチちゃんに手を貸すサーヴァントもいるかも…と思ったんです」
[main] シンクレア : 「それで僕が最初に思い浮かんだのは……」
[main] シンクレア : 「貴方だったんです、清姫さん」
[main]
シンクレア :
もう、隠し事はしたくない
これはただ、自分が楽になるためだけなのだろうけど
[main]
シンクレア :
「最初は、ダ・ヴィンチちゃんの所にいるのは清姫さんだと思ってたんです」
シンさんは、正直言うと第2候補だった
[main] シンクレア : 「今思えば、全部杞憂の疑心暗鬼でしかなかったんですけどね」
[main] シンクレア : 「………本当に、ひどい話です」
[main] 清姫 : 「…なるほど」
[main] 清姫 : 「確かに…ますたぁと共に在りたいと考えていた事に誤りはございません」
[main]
シンクレア :
「……ごめんなさい、貴方を疑ってしまった」
横に目を向けて、正面から謝る
[main] 清姫 : 「……」
[main]
清姫 :
「申し訳ありません、ますたぁ、その…」
「わたくし、思い返してみると社交辞令以外で謝られた経験というのがあまりなく、何と申せばいいのか…」
[main]
清姫 :
「ですが…… はい」
「許します」
[main] シンクレア : 「………いいんですか?」
[main] シンクレア : 下げた頭を少しだけ上げて、清姫さんを見る
[main] 清姫 : 「仮にわたくしが犯人だったとして、あなた様からわたくしへの想いに何か変化はございましたか?」
[main]
シンクレア :
「…………いえ」
「本当に、なにも変わらなかったと思います」
「……絶対に」
[main]
シンクレア :
「むしろ、ちょっと嬉しかった……」
あぁ、いやそうなると、"本来"のマスターのために作った……って事になるのかな?
[main] シンクレア : 「……"ちょっとだけ"、嫉妬してたかもしれません」
[main]
清姫 :
「ふふ」
「あなた様は本当に、ご自分に自信がないのにやきもち焼きなのですね」
[main]
清姫 :
「こう言うと、お嫌かもしれませんが…」
「そこが、とても、可愛らしい方だと想います」
[main]
シンクレア :
「ぅ………」
見透かされている事が、とても恥ずかしい
それとは別に、僕の何もかもが伝わるというのは……なんだか清々しい気分だ
[main]
シンクレア :
「………今は、嫌じゃないです」
「清姫さんにそう言ってもらえるなら」
[main] 清姫 : 「ふふふ…」
[main]
清姫 :
「良いものですね」
「お互い、素直に想いを伝え合えるというのは…とても」
[main]
シンクレア :
「……はい」
「とても……いい気分です」
[main]
シンクレア :
「実は、別れが怖くて、最初はこういう風に会いに行こうとしてなかったんです」
「本当に安珍さんみたいな事をするところでした」
[main]
シンクレア :
不意に口を滑らせる
もうここに乗じて言えば許されるんじゃないか?みたいな思いがなかったとは言えない
[main] 清姫 : 「…」
[main] 清姫 : 「流石に、それは…ほんとにそうされたら、怒ります」
[main] シンクレア : 「で、ですよね」
[main] シンクレア : いや、でも………
[main]
シンクレア :
「………清姫さんが怒って、龍になってでも追いかけてくれるなら」
「そうしてもよかったかもしれない……って思っちゃいます」
[main]
清姫 :
「もう、ますたぁ」
「わたくしに燃やし尽くさせないでくださいましね」
[main] シンクレア : 「ふふ。死に目に合ってくれるなら、それはそれでいいのかも」
[main] シンクレア : 少し微笑んでから、居住まいを正す
[main] シンクレア : 「………この特異点にいる間、ほとんどずっと、貴方のことを考えてました」
[main] シンクレア : 「最初の音楽室で会った時から、最初に電話をかける時も、デートの前も、保健室のカーテン越しにいた時も……」
[main]
シンクレア :
「特に、保健室の後からはずっと、です」
「ストーカーまがいのことまでしました」
[main] 清姫 : 「あの……ますたぁ?」
[main] 清姫 : 「わたくし確かに嘘は嫌いですが、何でも正直に言えば良いというものでも…」
[main]
シンクレア :
「……き、聞いててください!」
「本当に色々ギリギリであけすけなんです!自分でもちょっとよくわからないくらい!」
[main]
シンクレア :
「全部聞いてから、貴方に決めてほしいんです」
「家の都合や前世の縁や、運命じゃなくて」
[main] シンクレア : 「清姫さん自身に」
[main]
シンクレア :
もしダメだったら……きっと泣くし、身体も心も引き裂かれる心地になるだろうけど
まぁ、仕方ない
[main] 清姫 : 「もう、ますたぁ…」
[main]
清姫 :
「そもそもの話ですが」
「もし嫌なのだとしたら、こうして2人で月を見ておりません」
[main] 清姫 : 「今日ここに居る時点で…覚悟は決まっております」
[main]
シンクレア :
「あ、はは……」
「そうですね。清姫さんを理由にするのは、失礼でした」
[main]
シンクレア :
不安で、仕方がなかった
黒幕について知るのが今だったら、別の選択を選んだかもしれない
[main]
シンクレア :
ふぅ、と息を落ち着けて
最後の前に清姫さんの顔を見る
[main] 清姫 : 「ねぇ、ますたぁ」
[main] 清姫 : 「ダ・ヴィンチ様が言っておりました。 大樹の枝葉のように広がる数多の並行世界には、英霊という概念の無い世界もあるのだとか」
[main]
清姫 :
「ですが… 少なくとも」
「ますたぁの世界には、英霊があり、聖杯戦争がある」
[main]
清姫 :
「ならば、わたくしは決して諦めません」
「例え復讐者のクラスを持たずとも… ますたぁの事は忘れません」
[main]
清姫 :
「故に必ず…」
「再び召喚され、再びますたぁの元に戻ります」
[main] シンクレア : 「……清姫さんにそう言われると、絶対にそうなってしまいそうだ」
[main] シンクレア : 「でも、僕は安珍さんではないですから」
[main]
シンクレア :
……本当にできるか、自信はないけれど
たとえ、気休めだろうと……いや
[main] シンクレア : この人の為なら、絶対に
[main] シンクレア : 「清姫さんに追いかけさせません」
[main]
シンクレア :
「僕から、迎えに行きます」
「そして、約束は破りません」
[main] シンクレア : 「僕も、嘘はつかないから」
[main] 清姫 : 「……」
[main]
清姫 :
「ますたぁ」
「知っての通り…」
[main] 清姫 : 「わたくし、あまり辛抱できぬ性質ですよ」
[main]
シンクレア :
「………頑張ります」
「熊野からの帰り道ほど、待たせないように」
[main] シンクレア : 清姫の白い指に、小指を近づける
[main] 清姫 : 「……はい」そこへ絡ませる
[main]
シンクレア :
「……約束、しますよ」
ぎゅっと、力を入れて
[main]
シンクレア :
今だけは
この約束だけは
[main] シンクレア : 「永遠に」
[main] 清姫 : 「はい、ますたぁ」
[main] シンクレア : こちらを見る清姫の目を、微笑む口元を、唇を
[main] シンクレア : そして、僕達を見下ろす大きな月へと目を向ける
[main] シンクレア : 月に見られているようで、恥ずかしい
[main] シンクレア : けれど
[main] シンクレア : あぁ、今日は本当に────
[main] シンクレア : 「───月が綺麗ですね」
[main]
清姫 :
「……」
「はい……ますたぁ……」
「……とても…」
[main] シンクレア : 月から眼を移す
[main] シンクレア : 月よりも綺麗な、目の前の人へ
[main] 清姫 : にっこりと微笑むと
[main] 清姫 : その姿はほどけ
[main] 清姫 : そして、光となって月夜に散っていく
[main] シンクレア : 「また、必ず」
[main] シンクレア : 別れの時は、想像よりも胸が軽い
[main] シンクレア : 約束をしたから
[main]
シンクレア :
一つ大人になった少年は、その退去の時まで
月に散った残光を見つめていた
[main]
シンクレア :
[main]
:
[main] : とある時、とある場所
[main]
:
サークルが周る
部屋が光に包まれる
[main] : 慣れているのだろう、召喚者に戸惑いはない
[main] : 召喚陣の真ん中に一つの影
[main]
とあるシンクレア :
・・・・・・ ・・・・
「サーヴァント、セイバー」
[main] とあるシンクレア : 「召喚に応じ、参上した」
[main]
とあるシンクレア :
「ここに義体がいるのなら、僕が屠ります」
「どうぞ命令を………」
[main]
とあるシンクレア :
……違和感
どうも今回召喚されたここは、普通の聖杯戦争ではないな
[main]
とあるシンクレア :
他のサーヴァントの気配がある
それも大勢……
[main]
とあるシンクレア :
懐かしいな
まるでカルデアみたいだ
[main] とあるシンクレア : もう届かない遠い日を思う
[main]
とあるシンクレア :
……もはや、僕は「アブラクサスの戦車」として
求められるがまま、人の姿をした機械を屠るだけ
[main] とあるシンクレア : ただ、それだけの存在として────
[main] : 「……そう、でしたか」斜め後方から、声がする
[main] : 「何があったのか、仔細までは把握しきれませんが…」
[main] : 「……肉の器ではない、ですが…」
[main] : 「また、会えましたね。 …あなた様」
[main] とあるシンクレア : 「………………─────」
[main] とあるシンクレア : 遠い日に置いていかれた、遠い約束
[main] とあるシンクレア : とっくに置いていったと思っていたけど、まだ大事に持っていたみたいだ
[main] シンクレア : 「…………待たせちゃいました?」
[main]
:
「あまりに待ちすぎて」
「まずは呼ばれたのに、どこにも見当たらず途方に暮れておりました」
[main]
:
「上手く行かぬものですが……」
「奇跡はちゃんと、ございましたね」
[main]
シンクレア :
「………奇跡じゃないですよ」
「僕が言っても、信用ないかもしれないけど……」
[main] シンクレア : 「嘘は、つきませんから」
[main] GM :
[main] 高砂シン :
[main]
高砂シン :
遠く遠く
向こうの向こうの方で光の欠片が舞い上がってる
[main] 高砂シン : 特異点の終わり、学生生活の終わり、聖杯戦争の終わり
[main] 高砂シン : 別れ
[main] 高砂シン : 校舎から校庭、外に向かって二人並んで歩いている
[main] 高砂シン : 「終わるな~~」
[main]
高砂シン :
頭の後ろで手を組んで
すっきりしたような顔
[main]
ヒロインX :
「そうですねえ」
「もう少し居たかった気もしますが…とはいえこれ、色んな特異点で言ってましたね、思い返してみると」
[main] 高砂シン : 「最後はどんな時も寂しいもんだな…」
[main] ヒロインX : 「…無念…でしたか?」
[main] 高砂シン : 「そりゃ」
[main] 高砂シン : 「あ~~~~~~~~~」
[main] 高砂シン : 「無念じゃない、なんてことはない」
[main]
高砂シン :
Xと必ず一緒にいたかった
を言うのは口惜しく負け惜しみで口に出せず
[main]
ヒロインX :
「やっぱり男の子ですねぇマスターは」
「自分の負けだってきっぱり言うの嫌なんですね」
[main] 高砂シン : 苦々しい顔
[main]
高砂シン :
「…」
「なぁ」
[main] ヒロインX : 「はい」
[main] 高砂シン : 「さいごに食べるならなに食べる?」
[main] ヒロインX : 「さいご…? 消える前にどこか食べに行こうってことですか?」
[main] 高砂シン : 「そういうこと」
[main] 高砂シン : 「ロスタイム的なこの時間でなにするかなーって」
[main] 高砂シン : 「考えて、これ」
[main] ヒロインX : 「ふーむ……そうですねぇ」
[main]
ヒロインX :
「って言っても夜ですしね」
「学食空いてたらカツ丼大盛りコロッケサンマ焼そば回鍋肉ラーメンさらにカツ丼とかしたかったですが」
[main] 高砂シン : 「食いすぎだろ!」
[main] 高砂シン : 「カツ丼二回喰ってるし」
[main] ヒロインX : 「カツ丼はあくまでメシで他はおかずですからね」
[main] 高砂シン : 「それもおかしいって」
[main] 高砂シン : 「選択肢ね~、コンビニ走って間に合うかな」
[main] ヒロインX : 「サイゼって深夜にやってましたっけ」
[main] 高砂シン : choice やってる やってない (choice やってる やってない) > やってない
[main]
高砂シン :
「わかんねぇ!とにかく急ぐぞ!」
走り出す
[main] ヒロインX : 「はいマスター!うおおおお!」ダダダダダ
[main] 高砂シン : 「はっええええ~~~~」
[main] ヒロインX : 「食事のためならば!」
[main] 高砂シン : 「一人で食うつもりか~~!」
[main] 高砂シン : 無理矢理足を回して隣に追いつき、追い越す
[main] 高砂シン : 「サイゼやってなかったらどうする!!」
[main]
ヒロインX :
「え!?えっと…」
「……こ、コンビニで! 最近の冷凍食品はかなりいけます!」
[main] 高砂シン : 「カップ麵もうまいぞ!!!」
[main] 高砂シン : 「コンビニで一緒に缶詰買って、アレンジして」
[main] 高砂シン : 「最後なんだからどっちでも贅沢なもの選んでさ」
[main] ヒロインX : 「そそられる気がします」
[main] ヒロインX : 「ですがあくまで、『この特異点で最後の食事』ですから」
[main] ヒロインX : 「私は…… もっともっと、美味しいものを一緒に食べに行きたいですから」
[main] 高砂シン : 「ああ、また今度な!!!」
[main] ヒロインX : 「はい、ま………」
[main] ヒロインX : 「…………」言い終わらないままに身体の先から解けていき
[main] GM : ついには、微かな光の残滓だけが残った
[main]
高砂シン :
光の残滓を目で追っていく
消えていく光は流星のようで
[main] 高砂シン : 足が止まる
[main] 高砂シン : 「ま…」
[main] 高砂シン : 「……」
[main]
高砂シン :
「やってねぇじゃん」
角を曲がった先のサイゼは灯りが消えていた
[main] 高砂シン : 「はは…」
[main] 高砂シン : 「必ず会いに行くからな…必ず」
[main]
高砂シン :
足元から、自分の体も光にほどけていく
走ってきた道の先、星の流れていった方へ
[main] 高砂シン :
[main] :
[main] 高砂シン : N年後
[main] 高砂シン : カルデアの頃の癖は、まだ抜けない
[main]
高砂シン :
大学の講義に出て
バイトに行って
帰りにコンビニで弁当を買う
毎日、毎日
[main]
高砂シン :
必ず会いに行くなんて言ったくせに
行き方なんてどこにも書いてなくて
[main] 高砂シン : 灰色だった
[main]
高砂シン :
金髪を見るとつい目で追ってしまう
ラーメンの自販機を見ると思いだす
一緒にプールにいって、一緒に食べて、共闘した日々を
[main]
高砂シン :
ラーメン缶の自販機は、もう数えるほどしか残っていない
見つけるたびに2本買ってしまう
[main] 高砂シン : ただの願掛けだ
[main]
高砂シン :
夜、空を見るようになった
宇宙をかけるXが見えるんじゃないかって
[main] 高砂シン : 「………」
[main] 高砂シン : 「おれ…ただの人間だったよ」
[main] 高砂シン : 「一緒にいたかったけど、逢いに行きたいのに」
[main] 高砂シン : 「……」
[main] 高砂シン : 「ダメだな」
[main] : 「ダメじゃ」
[main] : 「ないです!」どこからか声が聞こえる
[main] 高砂シン : 「!?」
[main]
ドゥ・スタリオンⅡ :
「マスター!ようやく見つけましたよ!」
「いつまで経っても迎えに来ないもんだから、こっちから来てやりました!」夜空に浮かぶのは、いつか墜落している姿だけを見たヘンテコな宇宙船の姿
[main]
高砂シン :
「は…」
口を開けたまま…
[main] 高砂シン : 「………」
[main] 高砂シン : 「X…?」
[main] ドゥ・スタリオンⅡ : プシュウウウウウ
[main] ドゥ・スタリオンⅡ : と君の目の前で静止して中から人影がこちらに向かってくる
[main] 高砂シン : 「あ………」
[main] 高砂シン : 「あ……!」
[main]
ヒロインX :
「サーヴァント、あなただけのセイバー」
「ここに………」
[main] ヒロインX : 「……あ」
[main] ヒロインX : 「マスター、ひざ、膝付いてください」
[main] 高砂シン : もう泣きそうになってる
[main] 高砂シン : 言われるがまま膝をつく
[main] ヒロインX : 「ふっ」
[main] ヒロインX : 「やはり運命と出会う夜はこの構図でなくてはいけませんものね!」見下ろしながらドヤ顔
[main]
ヒロインX :
「改めてましてあなただけのセイバーです!」
「とおーう! あなたが私のマスターですねっ!」
[main] 高砂シン : 「ああ」
[main]
高砂シン :
声が震えた
ごまかすみたいに、鼻をすする
[main] 高砂シン : 「おれが、お前のマスターだよ」
[main] 高砂シン : 「また…会えたな」
[main] ヒロインX : 「当然です」
[main]
ヒロインX :
「ユニヴァースのサーヴァントは、魂の物質化を果たした存在」
「宇宙の果てで、必ず巡り会えると信じておりましたよ」
[main] 高砂シン : 「何年経ったと…ああ……よかった」
[main] 高砂シン : 膝をついたまま、右手を差し出す
[main]
高砂シン :
涙がこぼれた
止まらない
[main] 高砂シン : 「美味しいもの、食べに行こうぜ」
[main]
ヒロインX :
「おやおや、お腹ペコペコでしたか?」
「それとも心が?」
[main] 高砂シン : 「こっちはシリアスなのに」
[main] 高砂シン : 「ずっと一緒行きたかったんだ」
[main]
ヒロインX :
「分かりました」
「でもサイゼはヤですよ」
[main]
高砂シン :
「大丈夫」
「探してた店はあるんだ」
[main] 高砂シン : 「会えたことばっかり考えてたよ…」
[main] 高砂シン : 「ステーキがうまい店だって」
[main] ヒロインX : 「ステーキ! いいですね!」
[main]
ヒロインX :
「すぐ行きましょう……あ」
「ドゥ・スタリオンⅡ、駐車違反切られませんかね…??」
[main] 高砂シン : 「車だと思われねぇよ!!!!」
[main] ヒロインX : 「失礼な!ポンコツですけどまだあと10…いや5年は乗れますよ!」
[main]
高砂シン :
「無茶するな~」
「あっあとで乗せて」
[main]
ヒロインX :
「もちろん、そのために乗ってきたんですから」
「ですが今は…」
[main] ヒロインX : 「お手をどうぞ、マスター!」手を差し伸べる
[main]
高砂シン :
「はい、おれのサーヴァント」
手を握る
[main] 高砂シン : 「もうさよならはしないからな」
[main]
ヒロインX :
「もちろんです」
「シャワーと仕事と就寝とトイレと食事とプライベートな時間の時以外は一緒ですよ」
[main] 高砂シン : 「一緒のところがない!」
[main] 高砂シン : 「就寝と食事とプライベートな時間は一緒!」
[main] ヒロインX : 「…………」
[main] ヒロインX : 「…………え! し、就寝一緒……なんです……か……?」
[main] 高砂シン : 「………」
[main] 高砂シン : 「今は飯!!」
[main] ヒロインX : 「………あ、あの……」
[main] ヒロインX : 「マスターが……望むなら……」
[main] 高砂シン : 「………」
[main] 高砂シン : 「それはもう、好きだもん」
[main] ヒロインX : 「………」
[main]
ヒロインX :
「い、いいいいいい行きましょうか!」
「あ、あああああああああとの事はあとで考えるってことで!!」
[main]
高砂シン :
ああ変わってない
かわいいな
「おう!飯な!」
[main] 高砂シン : 手を繋いだまま離さずに
[main] 高砂シン : 2人で数年越しに並んで歩きだした
[main] 高砂シン :
[main] GM :
[main] GM :
[main] GM : では………
[main] GM : 宴だァ~~~~~~~~~~~~~~~~!
[main] シンクレア : 宴だァ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
[main] 高砂シン : 宴だァ~~~~~~!!
[main] 教主 : 宴だァ〜〜〜〜!!