ここは蟲惑の森 ここには蟲惑魔が住み着いていて研究者達は日夜その生態を研究している ここでセラの蟲惑魔と出会った研究者の日記を見てみよう *** 今日は森の中でセラの蟲惑魔と出会った 彼女は木の下で寝そべっていて私を見ると起き上がり お兄ちゃん!遊びに来てくれたんだ!と嬉しそうに笑いながら言って来た セラの蟲惑魔の性質は知っている 彼女達は男性を求めて森を彷徨っている事を そして彼女達の主食が精液である事も 私はポケットに入っていた飴玉を取り出し彼女にあげる事にした 彼女は飴玉を見てパァッと顔を輝かせると わぁ!お兄ちゃん!くれるの?ありがとう! と大喜びしながら受け取るとすぐに口に入れてコロコロ転がしていた しばらく経って彼女が飴玉を舐め終えると 今度は自分で飴玉を取り出して私の口に押し付けてきた 私はそれを口に入れて舐める 甘酸っぱい味が口の中に広がっていった すると突然身体中に何かが入ってきたような感じがして思わずその場に倒れてしまう どうやら先程の飴玉の中には蟲惑魔が作った媚薬が入っていたらしい その効果は絶大で身体中が火照ってきてペニスは痛いくらい勃起している そんな私の様子を見た彼女は私の体にまたがり お兄ちゃんのペニスが欲しいなぁ… と言ってくる そしてズボンを下ろすと自分の割れ目にあてがい一気に挿入してきた 膣内の感触は凄まじく温かく柔らかいヒダが纏わりつくように蠢いている その気持ちよさに我慢出来ず射精してしまう 彼女の膣内は精液を吸収していき満足すると今度は私の上に寝そべってきた 彼女のお腹に耳を当てるとゴクゴクという音が聞こえる どうやら彼女のお腹の中にある子宮が精液を飲んでるようだ しばらくして彼女は満足したのか起き上がると お兄ちゃん!美味しかったよ! と満面の笑みで言うと再び私にまたがってきた こうなったら最後彼女が満足するまで搾り取られてしまうだろう 私は覚悟を決めると彼女の腰を掴みピストン運動を開始する パンッ!パンッ!という音と共に結合部から愛液と精液が混ざったものが溢れてくる 彼女は喘ぎ声を上げながら激しく腰を動かし続けている しばらくして彼女の動きが止まりビクビクと体を痙攣させる どうやら達したようで膣壁が収縮して強く締め付けてきた その刺激で私も果ててしまい大量の精液を彼女の子宮に流し込む 彼女はその全てを飲み干すと満足げに息を吐いて再び私の上に倒れ込む そして耳元で囁く また遊ぼうね、お兄ちゃん そう言うと彼女は意識を失い眠ってしまったようだ 私は彼女を抱きかかえると森の奥へ歩いていった *** 私は今日もまたセラの蟲惑魔に会いに森へと足を運んでいた 森に入ってすぐのところで彼女が立っていた 私を見るなり走って近づいてきて抱き着いてくる 私はそれを受け止めて頭を撫でてあげる すると嬉しそうに喉を鳴らしてすり寄ってくるのだ 私はそんな彼女を引き剥がすと地面に横になる 彼女は私の上に乗ってくるとそのまま覆いかぶさってくる そして首筋に舌を這わせてくるのでくすぐったくて身を捩る そんな私を見て彼女はクスリと笑うと首筋から唇を離し私の顔を見つめてくる そしてゆっくりと顔を近づけてきたかと思うと唇を重ねてきた 舌を入れてきて私の口内を犯してくる 私はそれに応えるように自分も舌を動かす お互いに貪るようなキスを続けるうちにどちらからともなく離れる 唾液が糸を引いて二人の間を繋いでいた 彼女は妖艶な表情を浮かべて私を見つめてくる 私はそんな彼女を見ながら服を脱ぎ全裸になる すると彼女もそれに倣って服を脱ぎ始めた 全て脱ぎ終わると私に近づいてきて抱きしめてきた 彼女の慎ましやかな双丘が私の胸板に押し付けられる 柔らかさと同時に硬い突起の感触があり興奮してしまう 彼女は私の首筋に顔を埋めて匂いを嗅いでいるようだった 彼女が私の匂いを嗅ぐたびに下腹部に違和感があるがそれはすぐに消えていった しばらくすると彼女は満足した様子で私から離れる そして私の上に跨り秘所を晒す そこはすでに湿っていて準備万端といった感じだった 彼女は腰を落としていき私の肉棒を飲み込んでいく 膣壁は柔らかくうねるように絡みついてきて心地良い 私は彼女の腰を掴むと一気に奥まで挿入した 子宮口を突かれて彼女は嬌声を上げる 私はそのまま抽挿を開始する 彼女は喘ぎながらも自ら腰を振っている 私は彼女の動きに合わせて腰を振り続けた やがて限界を迎えた私は彼女の中に白濁を放つ 彼女は嬉しそうな声を上げてそれを受け入れる 全て出し切ったところで彼女は私から降りると お腹いっぱいになったよ と言ってくる そして私の横に寝転んでくる 私はそんな彼女の髪を撫でていると彼女は気持ちよさそうな表情を浮かべていたがそのうち寝息を立て始めた 私はそんな彼女を抱えて家路に着いた *** 今日は蟲惑の森ではなく研究員寮の一室 そこには私とセラの蟲惑魔がいた 彼女はベッドの上で寝転んでいて私は椅子に座って本を読んでいる 時折彼女はこちらを見つめてきている 私はそれを無視して読書を続ける しばらくして彼女が起き上がってきて声をかけてくる お兄ちゃん、遊んでくれる約束忘れちゃった? その問いに答えない代わりに立ち上がりベッドの縁に腰掛ける それを見た彼女は私の隣まで移動してきた 彼女は私の肩に手を置くと顔を近づけてくる 私はそれを避けずに受け入れた 唇同士が触れ合いお互いの唾液を交換する しばらくしてどちらともなく口を離すと私の股間は膨れ上がりズボンにテントを作っていた 私はズボンを脱ぐと既に大きく屹立したモノが露になる 彼女はそれを見ると妖しい笑みを浮かべた そして私に跨り一気に腰を下ろした 結合部から愛液が溢れてくる 彼女は腰を上下させながら私にしがみついてくる 私はそれを支えながら彼女の動きに合わせて自分も腰を動かしていく 彼女の動きは激しさを増していき部屋にはパチュンパチュンという水音が響く やがて彼女の動きが止まり身体を震わせた 絶頂を迎えたらしい 彼女の膣内は強烈に収縮し私のものを搾り取ろうとしてくる 私はその刺激に耐えきれず彼女の子宮に直接精液を流し込んだ 彼女はビクビクと痙攣して再び達したようだ 彼女の絶頂が終わるまで待ってからゆっくりと引き抜く 栓を失った彼女の秘所からは私の注いだ精液が逆流してベッドのシーツを濡らした 彼女は余韻に浸りながらぼんやりと虚空を見ていたがやがて我に返ったのか お腹の中にお兄ちゃんの精液が入ってる… と呟いてお腹をさすった 私はそんな彼女を抱き上げてお風呂場へ連れて行く 服を脱いで浴室に入ると彼女を風呂椅子に座らせた 私はボディーソープを手に取ると泡立てて彼女の身体中を洗っていく 背中、腕、腋の下、胸、お腹、脚と洗っているうちに私のものはまた大きくなっていた 私はそれを彼女の割れ目に押し付けるとそのまま挿入した 彼女は一瞬ビクリとしたがすぐに受け入れてくれた そして自らも腰を動かし始める 私は彼女の尻に両手を添えて腰を振った 彼女は私の動きに合わせるように自分も腰を打ち付けてくる お互いに高まりあい先に彼女が絶頂を迎える 私はそれと同時に彼女の最奥で果てた 私は彼女と共にお風呂を上がり服を着ると彼女は私に抱きついてきた そして耳元で囁く またねお兄ちゃん *** 今日はセラの蟲惑魔とのデートの日 待ち合わせ場所である公園に行くと既に彼女が待っていた 私に気付いた彼女が駆け寄ってきて抱き着く 私は彼女を受け止めて優しく頭を撫でた しばらくして満足した彼女が離れる 彼女が先導して歩き始めたので私は彼女について行く しばらく歩くと目的地に着いたようで足を止めた そこには小さな喫茶店があった 彼女に手を引かれるまま店内に入るとそこは落ち着いた雰囲気の店だった 私は彼女の向かい側の席に腰掛けるとメニュー表を手に取る 私は紅茶のケーキセットを頼むことにした 注文したものが来るまで彼女の事を見る 彼女は楽しげにニコニコしていた やがて料理が運ばれてきて食事が始まる 私は紅茶とケーキに舌鼓を打ちながら彼女を見る 彼女は幸せそうな表情を浮かべてパフェを口に運んでいる そんな姿を見ているとなんだかこちらも心が和んだ 食事が終わると会計を済ませて外に出る すると彼女は突然立ち止まったかと思うといきなり抱きついてきて お兄ちゃん、好き と言ってきた 突然の事で戸惑う私だったが彼女の瞳は真剣そのもので私は思わず見惚れてしまった しばしの沈黙の後 僕も好きだよ と伝えると えへへ、ありがとうお兄ちゃん と言って微笑んだ 私はそんな彼女の手を握るとゆっくりと歩き出した 帰り道を歩きながら彼女にこれからどうするか聞くと お兄ちゃんと一緒にいたいな というので私達は手を繋いで帰路に着いた *** 蟲惑魔の研究員寮 そこでは男女の研究者が生活している 蟲惑魔と夜を過ごす男は少なくない 中には蟲惑魔と恋仲になる者もいる 私もセラの蟲惑魔と恋人関係になった 今宵の私は彼女を求めて森にいた 森の中を進むと木々が拓けた場所にセラの蟲惑魔が待っていた 私が彼女に近づいていくと彼女もこちらに気がついた そして嬉しそうに私の元へやって来ると思いっきり飛びついてくる 私は彼女を受け止めるとそのまま抱きしめる 彼女もギュッとしてきてそれが堪らなく嬉しい 私はしばらくの間彼女を抱きしめていた すると彼女が私の首筋にキスをしてきた 私はくすぐったく感じながらも彼女の好きなようにさせる やがて彼女は唇を離して私を見た その顔は赤く染まっていて目は潤んでいる 彼女は私に密着すると ねぇお兄ちゃん、私もう我慢できないよ と囁くように言ってくる 私は彼女の言葉に答えるように服を脱ぎ全裸になる 彼女もそれに合わせて脱いでいった お互いに一糸まとわぬ姿になると彼女を押し倒し覆いかぶさる 彼女は私を迎え入れようと脚を開いた 私は彼女の秘部に肉棒をあてがいゆっくりと挿入していく 彼女の膣内は熱くトロトロに蕩けていてとても気持ち良い 私は彼女の最奥まで辿り着くと腰を動かし始める 最初は優しくそして次第に激しく パンッパンッという音が響く 彼女も私に応えるように自らも腰を動かし始めた 私と彼女はお互いを求め合う 私は夢中になって彼女を突く 彼女は喘ぎ声を上げて私を受け入れてくれる 私は絶頂が近いことを告げるために彼女の小さな体を強く抱きしめた 彼女はそれを感じ取ったのか私の耳元で囁く お兄ちゃん、私の中にお兄ちゃんの愛をちょうだい… 私はそれに答えようとした時だった 突然、彼女の膣内が激しく収縮した 彼女が絶頂に達したのだ その刺激に耐えられず彼女の最奥に白濁液を流し込む 私は射精を終えると彼女から引き抜いた 彼女は幸せそうにお腹をさする お兄ちゃんの子供、できちゃうかも 私は彼女を抱き上げると彼女は私の頬にキスをした 私は彼女を抱えて家路についた