ラグナロックルール ゲームの前に ・好きなカードを50枚集めてデッキを作ります。同名カードは4枚まで。 準備 ・じゃんけんで先行後攻を決めます ・お互いにカードを7枚引きます ・【魔リガン】1度だけ、手札から任意の枚数を山札に戻し、戻した枚数分カードを引くことができます。 ※魔リガン宣言は先行が先。 ・魔リガンを行った場合山札を再度シャッフルします。 ・山札の上から5枚、ライフゾーンに裏向きで置きます。 流れ ・先行1ターン目にドローフェイズはありません。 ・ドローフェイズ カードを一枚山札から引きます。 ・準備フェイズ 魔力ゾーンと戦場ゾーンの「行動不能状態(横向きになっているカード)」すべてを、「行動可能状態(縦向き)」にします。 ・魔力フェイズ 自分の手札のカード1枚までを魔力ゾーンに行動可能状態で置くことができます。置かれたカードは「魔力①」として扱います。 ・メインフェイズ 兵士を参戦させたり、道具を使ったり、戦場を出したり、アタックを行ったりするフェイズです。  ・参戦 左上の数値分の魔力を行動不能にし、戦場に兵士を行動可能状態で参戦させます。出したターンにアタックはできません。  ・アタック 「ラグナロックのアタックに関するルール説明」で解説。  ・道具カードの使用 左上のコストを払って道具カードを発動します。使い終わったカードは撤退ゾーンに置かれます。  ・戦場カードの使用 左上のコストを払って戦場カードを発動します。発動した戦場カードは永続的に戦場ゾーンに置かれます。戦場カードは自分の場に1枚までしか置けません。 ・終了フェイズ 自分のターンを終了し、相手にターンを譲ります。 ラグナロックのアタックに関するルール説明 1.アタック時は「行動可能状態(カード縦置き)」の兵士を「行動不能(カード横置き)」にすることで、アタックできます。 2.アタック対象は「プレイヤー」か「行動不能状態の兵士」を選ぶことができます。 3.「プレイヤーに攻撃」選択時の場合、相手は「行動可能」兵士を「行動不能」にすることでブロックできます。兵士を対象にアタックした場合、相手はブロックできません。 4.ブロック時もしくは兵士で兵士を攻撃した時、Powerが大きい方が勝利します。同数は引き分けで何も起こりません。アタックをしている兵士はバトルに負けても何も起こりません。アタックを受けている兵士はバトルに敗北すると撤退となり、撤退ゾーンに送られます。 例・ デモンスピアー(Power3500)で相手プレイヤーにアタック時、相手プレイヤーはエビルソード(Power5000)でブロック→デモンスピアーが敗北し、両者行動不能状態にして戦闘終了。 エビルソード(Power5000)で相手プレイヤーにアタック時、相手プレイヤーはエビルソード(Power5000)でブロック→引き分けとなり、両者行動不能にして戦闘終了。 エビルソード(Power5000)で相手プレイヤーにアタック時、相手プレイヤーはデモンスピアー(Power3500)でブロック→デモンスピアーが敗北し、撤退ゾーンに置かれ、戦闘終了。 5.プレイヤーに直接攻撃した場合、ブロックされなければ1ダメージを与えます。相手は自分の「体力札」を1枚手札に加えます。 6.体力札がない状態のプレイヤーに直接攻撃を成功させた場合、ラグナロック勝利となります。 トリガーチェック 1.直接攻撃でダメージを受けた時、めくったライフのカードが下部に「トリガー」と書かれているカードだった場合、トリガー効果を即時発動できます。 2.発動したカードはそのまま撤退ゾーンに置かれます。 特殊裁定 ・山札が0枚になった場合、その時点でそのプレイヤーは敗北となります。 ・手札の上限は8枚で、それを超えた場合はエンドフェイズに捨てます。手札から捨てることで効果を発動するカードは発動可能です。 カードの所属 カードネームの下に書かれている「エビルソード軍」などが所属です。ここを参照することで様々なシナジーを発揮するカードがあります。 カードの兵種 カードの右上に書いてある「歩」「魔」「飛」はそれぞれ[歩兵][魔法兵][飛翔兵]と呼びます。 これだけ覚えればOK→[飛翔兵]の攻撃は「歩兵」でブロックできません。 兵士カード・戦場カードの効果 [参戦時] 参戦時に効果を発動します。強制発動となります。 [任意]自分のターン中の好きな時に効果を発動できます。 [常時]常時強制発動した状態となります。 [撤退時]戦場から撤退した時に発動します。手札や山札や魔力ゾーンから撤退ゾーンに置かれた場合は発動しません。 道具カードの効果 書かれたものがそのまま発動されます。 特別な記載がない限りは相手ターン中には発動できません。 トリガーで発動した場合は相手ターン中でも発動します。 オリカを作る「」へ Powerのこと 感覚的に 1コスト 2000 2コスト 2500 3コスト 3000 4~6コスト 3500~4500 6~8コスト 4500~5000 9~ xxxx くらいで書くと収まりがいいと思います。 遊戯王で言うなら5000がブルーアイズホワイトドラゴンな感覚でお願いします。