ここは蟲惑の森 ここには蟲惑魔が住み着いていて研究者達は日夜その生態を研究している ここでカズーラの蟲惑魔と出会った研究者の日記を見てみよう ーーー○月×日 この辺りは木々がうっそうと茂っているので薄暗い、木はカビが生えており気持ち悪くて近寄るのが嫌だった 木には大きなウツボカズラがぶら下がっていた 道の脇から巨大な蟻が出てくるのでそれを見て逃げた この森では巨大昆虫を見る事が出来るが襲われた場合助からないので危険だと言う しかし私は冒険心から蟲惑魔が生息する森へ入った 蟲惑魔は森林で生息している、女性型モンスターであり人の精液や愛液を主食としている 彼女達の多くが美しい外見をしていて、それを使い異性を誘うのだ。 そして彼らから精液を搾取する。 その際の彼女達はとても淫靡だ、私は興味を惹かれずにはいられなかった しばらく森を彷徨っていると大きなウツボカズラがあるところに出くわした そこには10代前半ほどに見える可愛らしい少女が一人腰掛け手招きをしていた、彼女がカズーラのようである 彼女に話を聞こうと私は彼女へと近付いた、すると私に気がついたのか彼女が口を開いた 「キミぃ〜♪ そんな所に立って何してるの〜? おいでおいで♪」 私は彼女の方へと行くと「ここはね、カズーラのおうちなんだよ♪」 カズーラが座っている場所はウツボカズラのようなものになっており、 そこには人間ならば簡単に飲み込めてしまうくらいに大きな穴の中に液体が溜まっていて 底には何かいるんじゃないかと不安さを覚える 「ねえ…キミも入ってみない?」 とても危険な気がするのだがカズーラが私の腕に絡みついた瞬間に 何故だが断る事ができなくなり「うーん、じゃあせっかくだし入らせてくれるかい?」 するとカズーラが微笑み「やっぱり来てくれてた♪ カズーラは嬉しいな♡ それにしてもこんな所まで入ってくるなんて変態さんだね、ふぅ~♪」 カズーラは私に顔を近づけて耳に息をかけて来た、すると背筋がゾクッとした 「じゃあこっちにおいで♪ カズーラの中にいらっしゃい♪」 そう言ってカズーラは私を引きずり込もうとしてきた「うわっ、ちょ! 待った!」 私は必死に抵抗したのだが力で適うわけも無くどんどんと中へと入っていき身体が完全に沈んだ、 身体の表面は温かくねっとりとしたものがついている「大丈夫だよ…怖がらないでぇ……カズーラとぉキスしない?♥」 カズーラの唇が迫る、彼女に口づけされる瞬間、私の中で何かが弾けた音がして気付いたら私はカズーラを受け入れるように舌を出してカズーラと濃厚な接吻を交わす カズーラの舌使いに頭がおかしくなるほど興奮した私はカズーラとの口付けに溺れる、 そしてそのままウツボカズラの中に落ちた、ウツボカズラ内は粘液に包まれていて、 そこで服が溶ける感覚があった、その後はただ快楽だけを求めるようになっていた 服が完全に溶かされると今度はカズーラが一糸も纏わぬ姿でウツボカズラの中へは飛び込んできた 「へへ、気持ちいいでしょう♪ もっともっと感じたいよね♪」 ウツボカズラの粘液は性感を高めた、身体を触られなくても達し、カズーラに撫でられるだけで絶頂を感じていた 私はカズーラに触れられる度に快感が訪れる 「これ以上触れるなら出ちゃうよ」「えー?出してもいいよぉ、カズーラの前で出すの、恥ずかしくないのかな?♪」 カズーラの顔はまるでサド女王様みたいになっていた、彼女が私のモノに手をかけた瞬間、電流のような刺激に襲われた 「出ちゃう!」私が果てる瞬間に大量の精子が出てウツボカズラの中へ溶けていく、 しかしそれでも収まらず更に出そうになった 「おち◯ちんがイッてる姿、とぉ〜っても可愛かったよぉ〜♡ カズーラも気持ち良くなりたいなあ〜♪ キミのせいしちょうだ〜い♪」 ウツボカズラの粘液の中で私はカズーラと繋がった 「んっ、ふあぁっ、んぅ…おっ♡おま◯この奥まで当たってりゅっ♡」 カズーラの中に入るとすぐに膣内のヒダが纏わりついてきて、 搾り取るような動きをする「やば…すごい…!」 対面座位の姿勢でカズーラは私の上で腰を振り膣壁が私のもの全体をしごいてきて、 あっという間に2度目の絶頂に達した「あぁ……カズーラのナカでビクビクしてるぅ…♡」 絶頂後、敏感になった肉棒を容赦なく締め上げられる 「ちょ、イったばかりだから敏感になって…」その締めつけの気持ち良さから3回目の射精をした 「また出ちゃう!」3回も出したにも関わらず私の息子はいまだ衰えずギンギンで、 またカズーラが動く「まだ足りないよぉ、キミの精子を全部飲みたいな〜♪」 また絶頂が来る「出る!また出るっ」そして4度目…。 この調子で計10発ほど放出した私はようやく解放された、 カズーラは満足気で私をウツボカズラの中から出してくれた そして「またいつでも来ていいよ」と言ってカズーラは別れ際に口づけをした、 その時には私はカズーラに心を奪われてしまったのである。 以降この記録者はカズーラの元へ毎日のように訪ねているという話を研究者達はしていた