ここは蟲惑の森 ここには蟲惑魔が住み着いていて研究者達は日夜その生態を研究している ここでアトラの蟲惑魔と出会った研究者の日記を見てみよう… 私はとある大学の教員だ 私には大事な研究が一つだけあった それは蟲惑魔の生態についてである。 私の担当した研究対象は蟲惑魔の中でも特に強いとされている個体だ 私はその個体がどんな外見を持ち、どのように暮らし、何に困っているかなど知る必要があった。 そして私は今日まで数十回以上もこの森で彼女達の姿を捜し回ってきた… ようやく私は蟲惑の森に棲息するアトラの蟲惑魔に遭遇した! 「やあやあやあ、こんにちはー。アナタが噂に聞く学者さん?」 と声をかけて来た蟲惑魔に驚きながらも私は返答した「君が私の探していた蟲惑魔だね!?」 「アトラって呼んでよね。」 「わかったよ、アトラさん。君の住んでいる場所とか聞いても良いかな?」 「ここだよ?」「えぇぇっ!?」と私は思わず声を上げてしまう。 確かに目の前にある大木には何かが巣を作っては居たのだがまさかそれが住居だとは思わないだろう!!! アトラの蟲惑魔の家は木の枝に糸を使って作ったものらしい、 しかもこれだけ立派だと言う事は蟲惑魔の中で上級者のようだ! 彼女に続いて入るとそこはまるで巨大な蜘蛛の巣だった… 天井一面に広がっている蜘蛛の巣のような模様に思わず見惚れているうちに気がついた時には すでに私とアトラの周りを包んでいたのだ。 それに気がついたときにはもう遅い…既にアトラが私の上に馬乗りになっていた…… 「あはは♪私の罠にかかったんだから仕方が無いよね♪」 私の胸元から鎖骨にかけての間に顔をうずめる。 首元から全身を這う甘美なる快楽……これが蟲惑魔……!? 私はこのようなモンスターを研究しなくてはいけないというのか!? そうだとしても私の好奇心が抑えられない!!! こんな素晴らしき生物を私は今まで知らずにいたということが嘆かわしい限りである。 私はどうやってもこの魅力に逆らえない…… 首筋に鋭い痛みが一瞬だけ走る 私は今首筋に噛みつかれているようだった…痛みはすぐになくなり甘美な時間へと変わっていった…… 「ふぅ…」と短く息を吐くアトラは私の首から口を離すと、今度は私の顔を見つめていた。 その目つきはまるで私を見下して楽しんでいる様に見えた…。 「ふ~ん…こうやって見ると結構カワイイじゃん♪」 そういうと彼女の口から粘度の高く赤紫色をした毒液の混ざった唾液のようなものが流れ始めてくるではないか!!!! アトラの口からは先程の噛まれた時にできた小さい血の滲んだ跡から毒蜘蛛の毒と同様の成分が混ぜられていた。 しかしこの唾液が何とも言えない香ばしい臭気を漂わせているもので、私の鼻腔を刺激し続けて来ていた。 それが私の興奮材料となり、ついに我慢が利かなくなり始めていた… 「あなた、ここがいいんでしょ?」と言いながら右手を私のズボンの前に差し込むとゆっくりと 私の股間を弄りはじめる。 ズボンの中からでも解るくらいの勃起を始めている陰茎の大きさに私は驚いてしまった! まさかこの歳でここまでの巨大化をするとは思いもせず、私は思わず声を出してしまった… するとその声を合図にしてか、アトラはそのまま私のパンツの隙間に両手を挿入したかと思うと 強引に私のペニスを取り出してしまった。「おちんぽ大きくなってるねえ……」 私の顔を見て笑っている。 そのままアトラは上半身の服を脱ぎ捨てる、そこには一際大きな乳房があった。 私の視線に気が付いたのか、 その大きな膨らみが目の前に現れる…… それは決して垂れていないわけではなく、綺麗な釣鐘型であり若い少女ならではの張りのある胸に目が行ってしまった事を否定できないほどであった。アトラは私の視姦を意識しているのか恥ずかし気な顔をしつつも私に向かってその双丘を見せるような体勢をとった…… その後、さらに自分の秘所を見せるかの如く下着まで脱ぎ捨てた…… そこは既に愛液と蟲惑の毒液で濡れていた。 そして、再度覆い被さってきたかと思うと、私にキスをする。 先ほどの唾液より粘度が高いためか彼女は口移しにそれを行う…… その行為によって私の心臓は高鳴りを覚え始めていた……!!!! 「んっふふー♥️これで最後だよ~♡」 と言うと彼女は私の顔を見て妖艶に微笑んだ。 そして、その直後私の上半身にまたがる様にして座ったまま両手を伸ばすと 私の顔の方にゆっくりとその手を近づける……私の目の前にある豊満で大きな胸の谷間へと誘い込まれていった…… 胸元に顔をうずめた時点で意識は朦朧とした状態になっていたようだ…… 陰茎だけは火傷する程に熱く感じるが体が言う事を聞かない、 アトラが私の胸の上で上下に揺れている、まるで騎乗位をされているように思えた。 何も考えることはできない…ただ快楽に身を任せ続けた…… その間にも何回射精していたかはわからない…だが一回毎の量が凄い… そしていつのまにか私は射精しながら絶頂に達するのだった…… アトラはまだ腰を動かし続けてくる。 それは永遠に続くかと思われるくらい長く感じられた……………… アトラの胸の奥底まで吸い取られていくかのような感覚に襲われる………… それでも私はアトラの膣内へと精を吐き出し続けていた…… アトラは「気持ちいいんでしょ?ほらほらぁ♪もっと出しちゃいなさいよぉ!!!」 と言いながら私の股間に当たるように身体全体を使って私の性感帯である前立腺のあたりを刺激し始めた! 「うぐうっ!!」と思わず声を上げてしまった時にはすでに私は快楽の極地に居た… 頭の中では真っ白になるくらいの衝撃に襲われ、全身の筋肉という筋肉を硬直させてしまった! そして、そのままアトラは更なる絶頂へ誘ってくれるようだった………… アトラの膣の圧力が更に上がった!アトラの中で私の肉棒の大きさが増していく感覚を覚えた…… 次の瞬間、アトラは私の身体の事など気にかけず激しい勢いで腰を振り始めた!!! まるで獣のような速い動作である。私は為すすべなく彼女の動きに翻弄されたままだった…… 「ああん♪あぁん♪」という声が聞こえて来る度に私の身体もビクついてしまうも、もう体が動かない やがて最後の時が訪れた…… アトラは両手を私の肩に置くとその手から力を抜いたようで私の顔に顔を近付けていく… 私の唇を奪っていった その瞬間に私は何度目かの射精を迎えた… アトラはそれでもおかまい無しといった感じだったが、 口を離してからゆっくりと私の頬を撫でるように触り始める。 「ありがとうね、アナタのおかげで満腹よ」と言うと、私の胸から立ち上がった… 私からはアトラが立ち去る姿を見ながら意識を失って行くのを自覚したのだった………