ここは蟲惑の森 ここには蟲惑魔が住み着いていて研究者達は日夜その生態を研究している ここでリセの蟲惑魔と出会った研究者の日記を見てみよう 今日蟲惑の森の入り口で蟲惑魔に出会った 白く長い髪を持った可愛い少女だった 「はじめまして私は蟲惑魔よ、リセって呼んでも良いわよ?」 そういうとリセは僕の手を引いて森に入っていこうとする 「ちょっ!ちょっと待ってよ!僕はここに蟲惑魔の生態を調べに来たんだ!君の事をもっとよく教えてくれないか?」 僕は慌ててそういうとリセは微笑んで 「いいわよ、あなたが知りたい事を教えてあげるわ」 そういうと僕を近くの椅子に座らせた リセは研究者の向かいに座ると研究者に自分の事を語った 蟲惑魔には様々なタイプがいる そのタイプによって髪の色や髪型が異なる 僕の前にいるリセは白く長い髪の毛を持っている リセの髪はサラサラとしていて綺麗だ 「ねえ、あなたの事も教えてくれるかしら?私の事を教えたんだもの あなたの事も知りたいわ」 リセはそう言って僕を見つめてくる 僕は自分の名前と年齢を答えた 「そうなの、私より少し年上なのね」 彼女はニコッと笑う 「それじゃあ次は私の番よ、質問に答えてあげるわ」 それから僕は蟲惑魔の生態を色々と聞いた 僕はそれをメモに取る 「それで、最後の質問は何かしら?」 僕は一呼吸おいて、彼女達に食事はどうしているのか聞いた 「それはね…」と彼女がゆっくり私に近付く 「こうするんだよ…♡」と私に優しくキスをした 唇と唇が重なり彼女の唾液が流れこんでくる。 彼女は手で僕の頭を抑えている為逃げる事は出来ない、体を押し付けて来ているので柔らかい胸が服越しに辺り心地が良い 蟲惑魔は唾液に催淫効果のある毒があるというのは本当のようだ だんだんと体が火照ってきて、頭がボーッとしてくる 「どう?気持ち良い?私はとっても幸せだよ」 彼女はそう言って再びキスをし、唇を離す 彼女の髪のような白い糸がお互いの唇から繋がっていた 「こっちも限界みたいだね」 リセの蟲惑魔は僕のズボンに手をかける そして下着ごと一気に降ろした 研究者は恥ずかしさのあまり抵抗するが、リセの蟲惑魔はそれを許さない リセの蟲惑魔はその長い髪で僕の肉棒を包みこんだ 彼女は手で僕の肉棒の先端を撫でるように刺激しながら髪の毛で扱く 「あはは、気持ち良いでしょ?」 「や、やめて……!」 僕は必死に抵抗したが、力が入らずされるがままになっている リセの蟲惑魔は僕の顔を自分の方に向けるとまた口づけをする、僕は抵抗するが彼女の力には敵わない その間にも髪の毛での愛撫は続いている 「ふふ、そろそろイッちゃいなさい?」 僕は我慢できず彼女の白い髪を僕の白濁液で汚した 僕の息子はまだ大きくなったままで、ビクビクしている 僕は彼女に押し倒されて仰向けに寝かされる 「まだ終わりじゃないわよ?今度はこっちの番だわ」 リセの蟲惑魔はそう言うと服を脱ぎ始める 彼女は服を全て脱ぎ捨て一糸纏わぬ姿になる 彼女の胸は小ぶりだが形の良い綺麗なおっぱいだ そして彼女は僕に馬乗りになった 彼女の秘所と僕のモノが触れ合い、ぬちゅっといやらしい音が鳴る 「さあ、入れちゃうからね」 彼女はゆっくりと腰を落としていく 研究者は少しの恐怖と興奮で心臓の鼓動が早くなるのを感じた 「あはは、入っちゃったぁ……♡」 リセは嬉しそうな声を上げる 彼女の中はとても温かく、そして柔らかく包み込んでくるような感触だった 彼女が腰を動かす度に彼女の髪が揺れて妖艶さを際立たせている 僕は彼女の動きに合わせて腰を振る 「あんっ!いいわ、もっと激しくしていいのよ?」 僕は彼女の細い腰を掴み下から突き上げる、せめてもの抵抗のつもりだった しかし彼女は余裕のある笑みを浮かべて僕を見下ろしている そして僕の頭を両手で抑えて彼女の顔が近づいてくる 「はむっ、んっ、ちゅぷ、んむ、れる、んぐっ、こくっ…」 彼女は僕の舌を吸うようにして深く口付けてくる 彼女が口付けをする度に僕の思考力が衰えるのを感じる、今はただこの目の前の雌と気持ち良くなりたい、ただそれだけを考えていた 「んっ……ぷはっ!気持ち良いね?もう出そうなんだよね?」 彼女の言う通り僕は既に出そうだった 僕が頷くと彼女は再び僕に口づけした 彼女の唾液と僕の唾液が混ざり合い溶け合う 「イって良いんだよ?ほら、ほらほらっ!」 リセは腰の動きを激しくし、僕もそれに応えるようにして彼女を突き上げた リセの髪は白く長いので研究者はそれを手綱のように掴み、腰を打ち付ける 僕は彼女の中で果ててしまった 「あはっ♡いっぱいでてるね……♡」 彼女は満足げな表情で自分の腹部を擦っている 僕は脱力感に襲われていた 「あらあら、まだまだ元気そうじゃない」 彼女はそう言って再び腰を振り始める 僕はもう無理だと彼女に伝えるが彼女は聞く耳を持たない 「あははは!素敵だよ!もっともっと気持ち良くなろうね!」 彼女は僕の肉棒を扱くように激しく腰を振る 彼女の髪はまるで意思を持っているかのように僕に巻き付き、彼女の腰使いと相まって僕は快楽を得ていた 僕は再び限界を迎えた 「また出そうになったんだね?いいよ、中にいっぱい出して」 彼女はそう言いながら更に強く腰を打ち付けてくる 彼女の中に2回目とは思えないほどの量を注いだ 彼女は嬉しそうに笑っている 「あはは、こんなに出しちゃって、嬉しいなぁ……♡」 彼女は幸せそうな顔をしていた 「ねえ、あなたは私の事が好きなんでしょ?」 僕は否定する事が出来なかった 彼女は満足そうな表情を浮かべると、そのまま僕を抱きしめて眠ってしまった 彼女の髪が僕の体に絡みついてくる、その拘束は緩いが、今はもう逃げる気が起きなかった  これが蟲惑魔の生態だ 彼女は僕の体を離すつもりはないだろう 明日からは彼女の家で一緒に暮らす事になるだろう きっと幸せな生活が待っているに違いない 今日は疲れた、早く寝てしまおう 明日から僕はリセと共に生きていくのだ おやすみなさい、愛しい人よ   追記 この後僕が目を覚ますとリセは既に起きており、僕の隣で横になっていた 「おはよう、よく眠れたかしら?」 彼女は僕にキスをしてくる 「うん、ぐっすりだったよ」 僕はそう答えると、彼女は微笑んだ 「さあ、行きましょう?」 彼女は立ち上がると手を差し出してくる 僕はその手を握ると立ち上がった 僕達は手を繋いで森の中を歩いていく 彼女の手から伝わる温もりを感じながら、僕は彼女とこれからの生活に思いを馳せるのだった 完