【エンゲージリング】を指定ユニットに使用します このアイテムは1プレイにつき1個だけの貴重品です また周回時に持ち越すことはできず、使用状況もリセットされます --よろしいですか?[Y, N or 0(渡すのをやめる)]-- ●>>>【読まなくてもいい導入】<<<● 常若の森には変若水の泉という神秘があり、 森に村を構える少数部族はそのおかげでいつまでも若々しいのだという。 その正体は、村の水源のひとつで健康にいい程度の水…なのだが、 争いを避けるため張られた巫女の結界と、都市から離れた森の中という環境が、 欲深い者たちにとって強奪すべき宝だと信憑性と期待の高めてしまっていた。 森に済む人々の更なる不幸は、欲に目が眩んだ相手が領主であったこと。 領主はまず、呪い師に命じ魔物を森へ放たせ、時間を掛けてその数を増やさせた。 本来存在しない魔物の出現は、森小屋で一人暮らす小さな魔女のせいだと噂を流布し民の不安を煽る。 領民を守るとの口実と支持を得て、子飼いの討伐隊を送り込む領主の手際は悪辣だった。 領主に討伐隊の指揮を任された呪い師は、結界を破ると人間の兵隊と魔物を使い村を滅ぼした。 逃げ出すことができたのは、森の村で宿屋を営む一家の姉妹。 そして、森で魔物に襲われていたその姉妹を助けた魔女。 少女たちは、村に滞在中だった《旅人》の手を借り、今も旅を続けている。 ●>>> 銀髪の薬師。黒髪の魔女。 あどけない顔立ちの年端もいかぬ二人の少女は、 齢相応の低い背丈ながら、女性的な膨らみは並の大人に劣らぬほど発育していた。 一瞥するだけで乳房は彼女たちの自身の頭よりも大きいことが明白。 そこから視線を落せば、少女の片割れ黒髪の子は安産型の下半身で、 そのむちむちとした豊満な尻太腿には、大の男でも顔を埋めることが容易い肉の盛り。 元よりメスの身体をしていた少女たちだが、膨らみはそれだけにとどまらない。 森を出た時よりも育った胸を下から押し上げる程に、腹部が大きく張り出している。 孕んでいるのだ。 まだXX歳の少女が未熟な体に男から胤を注がれ、胎に小さな命を宿している。 腹の子の父親はどちらも同じだ。目の前の青年、森から少女たちを逃がしてくれた《旅人》。 常識的に考えればあり得ぬ行為ではあるが、 好いた者同士の交わりの結果だというのは、少女らの体型がありありと見える今の格好と表情からもわかった。 フリルやレースをあしらって清楚さを出しつつも、胸や股間を部の布地をくり貫いた造形の下着は、 まさに情交のためだけに身につけるもの。 だが、その形と趣向は露出度の高い花嫁衣裳といった体を取り、男を喜ばせるだけではなく、 着飾った少女たち自身も妻になることを受け入れ悦びを感じていなければ相手に見せることはない。 式で大勢に祝福されるのではなく、閨で男女が肉欲のまま愛を誓い合うための装い。 陽の下では許されぬ情愛の証明に焦がれ、あどけない顔立ちの少女たちが目と口の端をだらしなく歪ませる。 それは、孕み腹になるまでに男によって開花させられた肉悦を幾度となく味わった、メスの喜悦の笑みだった。 昼間の街中で年頃の少女として笑い合うのとは違う表情。 閨で服を脱ぎ捨て、つがいとなるオスにさらけ出す体もまた、少女とは思えぬ淫猥な変貌を遂げている。 薬師こと銀髪の少女の、張りのある肌に押し込められ美しい曲線を保ったまま、 瑞々しくまるまると大きく実った弾力ある果実を思わせる膨らみの乳房は、 産後の授乳期に備えた妊婦の母体変化で脂肪がつき乳腺の発達もあり、 肥大化した乳肉の量は自重に負けて定位置よりも低く沈み、突き出た妊婦腹を支えにしていた。 魔女こと黒髪の少女の、柔肉の厚みが特に前へとたっぷり突き出した形で膨らみ、 柔らかな触り心地の重量を忠実に訴えていた乳房は、 やはり妊娠で生じた体の変化から肥大化を伴って形を変え、 胸に負けじと小さな体から突き出た妊婦のボテ腹の曲線を沿って乗る程に、脂肪の柔らかさを前へと届かせていた。 そして二人の少女が他の女の子たちと違うと劣等感を抱いていた乳首と乳輪も、 授乳のため、よりいっそうの肥大化と色素の黒ずみを増して個性を際立たせる。 以前に比べるまでもなく、女の子の体つきとしては下品と言ってしまえる色形への変貌も、 今の二人には愛する男を興奮させる性的魅力なのだと、相手を選べば恥ずかしさは残るが文字通り胸を張れる。 そうなるまでに肉の交わりが繰り返され、年端もいかない少女らは、男を喜ばせる方法を身をもって学んでいた。 黒ずみ肥大化した乳輪乳首に注がれる欲望の視線を感じながら、 熱く滾ったオスの生殖器を大きく張った腹を押し付けて二人で挟み、擦りあげる小柄な妊婦たち。 これもまた新たな学びであり、自分たちを妊娠させた証で奉仕することは、男女三人の交わりに悦びをもたらす。 薬師と魔女の少女らが自らの孕み腹に垂らす潤滑液は、 彼女らが魔法によって様々な対象から薬効を抽出した魔法の薬水。 体力や精力の回復に始まり媚薬といった効果だけでなく、ベッドを汚さぬよう布に触れば揮発し、 効能を保ったまま霧となり部屋に満ちていく…いつまでもまぐわい続けられることを目的とした調合品だった。 薬とボテ腹を重ね合わせて陰茎を扱く擦り奉仕で、性的興奮を得ていたのはオスだけではなく、メスたちもだ。 肥大した乳首はせつなく勃起し、今か今かとそれを待っている。 つがいとなる女たちに応じる男の手には、【エンゲージリング】が一つ。だが選ぶ相手は一人ではない。 隣り合う銀髪と黒髪の少女の胸の先端を鷲掴み、力ずくでひとまとめに…。 その容赦のない加虐すら二人には悦びのようで、乳頭をまた硬くする。 それが目的であったかのか、男の指が迷うことなく【エンゲージリング】その勃起した肉を繋ぎ合わせた。 指輪ではなく、乳首を同士を連結するピアスとして用いられた契約具が、想定外の行為を仕様として受理する。 友人同士がともに、一人の男の花嫁として身も心も捧げる…。 果たされた願いと敏感になっていた部位への刺激によって、二人は歓喜のままに絶頂した。 普遍的な道徳では許されぬ異常、痴態を前に、主人となったばかりの男は少女妊婦の孕み腹に精を放つのだった